JPH11218758A - 液晶装置 - Google Patents
液晶装置Info
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- JPH11218758A JPH11218758A JP10022386A JP2238698A JPH11218758A JP H11218758 A JPH11218758 A JP H11218758A JP 10022386 A JP10022386 A JP 10022386A JP 2238698 A JP2238698 A JP 2238698A JP H11218758 A JPH11218758 A JP H11218758A
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- Japan
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- liquid crystal
- led
- crystal panel
- light emitting
- crystal device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LEDの静電気破壊を防ぐことができる、ま
た表示品位を高めることのできる液晶装置を提供する。 【解決手段】 LED206に発光動作を行わせるため
の電気回路を備えた基板207上にLED206の静電
気保護手段106を設け、この静電気保護手段106に
より、照明手段612に静電気が印加された場合、LE
D両端子電位差が発生しないようにしてLED206の
静電気破壊を防ぐする。また、液晶パネル609の、照
明手段612の面状の発光面と対向する面にLED20
6からの光により励起して蛍光を発光する蛍光塗料を塗
布することにより、照明手段612の発光面と液晶パネ
ル609のギャップを縮めるようにする。
た表示品位を高めることのできる液晶装置を提供する。 【解決手段】 LED206に発光動作を行わせるため
の電気回路を備えた基板207上にLED206の静電
気保護手段106を設け、この静電気保護手段106に
より、照明手段612に静電気が印加された場合、LE
D両端子電位差が発生しないようにしてLED206の
静電気破壊を防ぐする。また、液晶パネル609の、照
明手段612の面状の発光面と対向する面にLED20
6からの光により励起して蛍光を発光する蛍光塗料を塗
布することにより、照明手段612の発光面と液晶パネ
ル609のギャップを縮めるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルと液晶
パネルを背面から照明する照明手段とを備えた液晶装置
に関し、特にLEDを発光源とする照明手段に関する。
パネルを背面から照明する照明手段とを備えた液晶装置
に関し、特にLEDを発光源とする照明手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来液晶パネルと、照明手段とを備え、
液晶パネルを背面から照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置がある。そして、図7は、このような液
晶装置を備えた画像形成装置の一例を示すものであり、
同図において、801は画像形成装置、802は操作パ
ネル、803は給紙カセットである。ここで、この画像
形成装置801は、図示しないホストコンピュータから
の指示に伴い、操作パネル802より設定された印字条
件に基づき給紙カセット803から指定された記録紙を
給紙し、所望の画像を記録紙に印字するものである。
液晶パネルを背面から照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置がある。そして、図7は、このような液
晶装置を備えた画像形成装置の一例を示すものであり、
同図において、801は画像形成装置、802は操作パ
ネル、803は給紙カセットである。ここで、この画像
形成装置801は、図示しないホストコンピュータから
の指示に伴い、操作パネル802より設定された印字条
件に基づき給紙カセット803から指定された記録紙を
給紙し、所望の画像を記録紙に印字するものである。
【0003】また、操作パネル802は、画像形成装置
801の状態及び各種モードの表示を行うと共に印字条
件を設定するためのものであり、画像形成装置801の
状態及びユーザが任意に選択する選択モードの表示を行
う表示部804と、印字条件を設定するキー操作部80
5とより構成される。
801の状態及び各種モードの表示を行うと共に印字条
件を設定するためのものであり、画像形成装置801の
状態及びユーザが任意に選択する選択モードの表示を行
う表示部804と、印字条件を設定するキー操作部80
5とより構成される。
【0004】そして、この表示部804は、例えば画像
形成装置801が印字可能状態にあるときは“READ
Y”を表示し、画像形成装置801にジャムが発生した
ときは“JAM”を表示し、ユーザに報知する。なお、
同図においては、給紙カセット803に記録紙がないこ
とをことを示す“PAPER EMPTY”を表示して
いる。
形成装置801が印字可能状態にあるときは“READ
Y”を表示し、画像形成装置801にジャムが発生した
ときは“JAM”を表示し、ユーザに報知する。なお、
同図においては、給紙カセット803に記録紙がないこ
とをことを示す“PAPER EMPTY”を表示して
いる。
【0005】また、操作部805は、ONLINEキー
805a、JOB・CANCELキー805b、MEN
UE−A,−B,−Cキー805c,805d,805
eの5個のキースイッチを備えている。ここで、ONL
INEキー805aは画像形成装置801とホストコン
ピュータとの接続を行うキーであり、JOB・CANC
ELキー805bはホストコンピュータから指示された
プリント動作を強制的に無効とするキーである。また、
MENUE−A,−B,−Cキー805c,805d,
805eはプリント条件を設定するキーである。
805a、JOB・CANCELキー805b、MEN
UE−A,−B,−Cキー805c,805d,805
eの5個のキースイッチを備えている。ここで、ONL
INEキー805aは画像形成装置801とホストコン
ピュータとの接続を行うキーであり、JOB・CANC
ELキー805bはホストコンピュータから指示された
プリント動作を強制的に無効とするキーである。また、
MENUE−A,−B,−Cキー805c,805d,
805eはプリント条件を設定するキーである。
【0006】一方、図8は、操作パネル802の回路ブ
ロック図であり、同図において、604は操作パネル8
02を制御するCPU、606は液晶ドライバ、609
は表示部804を構成する液晶パネル、602及び60
3は操作パネル802に供給される電源(グランドを含
む)である。
ロック図であり、同図において、604は操作パネル8
02を制御するCPU、606は液晶ドライバ、609
は表示部804を構成する液晶パネル、602及び60
3は操作パネル802に供給される電源(グランドを含
む)である。
【0007】さらに、612は液晶パネル609を背面
から照明して画像を表示する照明手段であるバックライ
トユニット、611はCPU604からのバックライト
駆動信号610によりバックライトユニット612をO
N/OFFスイッチングするトランジスタ、614はバ
ックライトユニット612に供給する電流を制限する電
流制限抵抗である。
から照明して画像を表示する照明手段であるバックライ
トユニット、611はCPU604からのバックライト
駆動信号610によりバックライトユニット612をO
N/OFFスイッチングするトランジスタ、614はバ
ックライトユニット612に供給する電流を制限する電
流制限抵抗である。
【0008】次に、このような構成の操作パネル802
の画像表示について説明する。
の画像表示について説明する。
【0009】画像形成装置801の図示しない制御部よ
りCPU604に対し操作パネル802を制御するため
の制御信号601(表示コマンド)が送出されると、C
PU604は液晶ドライバ606に対し、所望の表示位
置に所望のキャラクタを表示すべく液晶ドライバ606
のプロトコルに従い表示制御を行う。
りCPU604に対し操作パネル802を制御するため
の制御信号601(表示コマンド)が送出されると、C
PU604は液晶ドライバ606に対し、所望の表示位
置に所望のキャラクタを表示すべく液晶ドライバ606
のプロトコルに従い表示制御を行う。
【0010】そして、CPU604からの制御信号60
5に基づき液晶ドライバ606は、液晶パネル609の
液晶表示エリアにマトリクス状に形成されている不図示
の80本のセグメント電極及び8本のコモン電極に液晶
駆動信号であるセグメント信号607及びコモン信号6
08を印加する。
5に基づき液晶ドライバ606は、液晶パネル609の
液晶表示エリアにマトリクス状に形成されている不図示
の80本のセグメント電極及び8本のコモン電極に液晶
駆動信号であるセグメント信号607及びコモン信号6
08を印加する。
【0011】ここで、この液晶パネル609は5×8ド
ットを1キャラクタとして、16キャラクタ分を表示可
能に構成されている。つまり、セグメント信号607が
印加される80本のセグメント電極7は、横5ドットの
16文字に対応し、コモン信号608が印加される8本
のコモン電極は、縦8ドットと対応するよう構成されて
いる。なお、表示は1/16デューティで駆動される。
ットを1キャラクタとして、16キャラクタ分を表示可
能に構成されている。つまり、セグメント信号607が
印加される80本のセグメント電極7は、横5ドットの
16文字に対応し、コモン信号608が印加される8本
のコモン電極は、縦8ドットと対応するよう構成されて
いる。なお、表示は1/16デューティで駆動される。
【0012】そして、この構成により液晶パネル609
に対して16文字分の表示が行われる。なお、この液晶
パネル609は、裏面に配置されたバックライトユニッ
ト612によって文字は黒、バック色は白色となるよう
に構成される。一方、このバックライトユニット612
は、CPU604からのバックライト駆動信号610に
より作動するトランジスタ611によってONされ、電
流制限抵抗614により設定された電流が供給されて点
灯する。
に対して16文字分の表示が行われる。なお、この液晶
パネル609は、裏面に配置されたバックライトユニッ
ト612によって文字は黒、バック色は白色となるよう
に構成される。一方、このバックライトユニット612
は、CPU604からのバックライト駆動信号610に
より作動するトランジスタ611によってONされ、電
流制限抵抗614により設定された電流が供給されて点
灯する。
【0013】このように、操作パネル802は、画像形
成形成装置801の制御部の指示に基づきバックライト
ユニット612を点灯し、液晶パネル609に所望の文
字を黒で表示する。なお、操作部805の各キー805
a〜805eは、CPU604に接続されており、CP
U604はユーザによってON/OFFされた各キー8
05a〜805eの状態を認識し、その状態を制御信号
601を介して画像形成装置801の制御部へ通知す
る。
成形成装置801の制御部の指示に基づきバックライト
ユニット612を点灯し、液晶パネル609に所望の文
字を黒で表示する。なお、操作部805の各キー805
a〜805eは、CPU604に接続されており、CP
U604はユーザによってON/OFFされた各キー8
05a〜805eの状態を認識し、その状態を制御信号
601を介して画像形成装置801の制御部へ通知す
る。
【0014】ところで、図9は、液晶パネル609とバ
ックライトユニット612とを有する液晶装置を備えた
表示部804を表示面から見た外観図であり、同図にお
いて、301は液晶パネル制御基板、302は表示フレ
ーム、303は液晶表示面である。
ックライトユニット612とを有する液晶装置を備えた
表示部804を表示面から見た外観図であり、同図にお
いて、301は液晶パネル制御基板、302は表示フレ
ーム、303は液晶表示面である。
【0015】また図10は、表示部804の底面図であ
り、同図において、202は液晶セル、201は液晶セ
ル202と共に液晶パネル609を構成する偏光フィル
ムであり、この偏光フィルム201は、液晶セル202
の両面に備えられている。一方、206はバックライト
ユニット612の発光源であるブルーLED、208は
バックライトユニット端子、207はブルーLED20
6の発光動作を行わせる電気回路を備えたバックライト
基板、301はブルーLED206とバックライトユニ
ット端子208とが実装された液晶パネル制御基板であ
る。
り、同図において、202は液晶セル、201は液晶セ
ル202と共に液晶パネル609を構成する偏光フィル
ムであり、この偏光フィルム201は、液晶セル202
の両面に備えられている。一方、206はバックライト
ユニット612の発光源であるブルーLED、208は
バックライトユニット端子、207はブルーLED20
6の発光動作を行わせる電気回路を備えたバックライト
基板、301はブルーLED206とバックライトユニ
ット端子208とが実装された液晶パネル制御基板であ
る。
【0016】ここで、このバックライト基板207は、
バックライトユニット612に装着されると共に、液晶
パネル制御基板301にバックライトユニット端子20
8を介して電気的に接続されており、これにより液晶パ
ネル制御基板301からバックライト電力が供給される
ようになっている。
バックライトユニット612に装着されると共に、液晶
パネル制御基板301にバックライトユニット端子20
8を介して電気的に接続されており、これにより液晶パ
ネル制御基板301からバックライト電力が供給される
ようになっている。
【0017】一方、205は白色の面発光を得るためバ
ックライトユニット612の面状の発光面に設けられた
色変換シートであり、この色変換シート205はブルー
LED206の発光波長に励起して蛍光を発するよう蛍
光塗料が塗布されている。なお、この場合、バックライ
トユニットの発光面は、色変換シート102の上面とな
る。
ックライトユニット612の面状の発光面に設けられた
色変換シートであり、この色変換シート205はブルー
LED206の発光波長に励起して蛍光を発するよう蛍
光塗料が塗布されている。なお、この場合、バックライ
トユニットの発光面は、色変換シート102の上面とな
る。
【0018】そして、この色変換シート205を介して
得られたバックライトユニット612の白色面発光は、
液晶セル202の裏面より照射される。さらに、液晶セ
ル202に形成される液晶文字は偏光フィルム201に
より文字色が黒色となる。
得られたバックライトユニット612の白色面発光は、
液晶セル202の裏面より照射される。さらに、液晶セ
ル202に形成される液晶文字は偏光フィルム201に
より文字色が黒色となる。
【0019】また図11は、表示部804を図9の矢印
A方向から見た側面図であり、同図において、404は
ブルーLED206の端子ランド、406は液晶セル2
02と液晶パネル制御基板301を電気的に接続するラ
バーコネクタである。
A方向から見た側面図であり、同図において、404は
ブルーLED206の端子ランド、406は液晶セル2
02と液晶パネル制御基板301を電気的に接続するラ
バーコネクタである。
【0020】なお、液晶パネル制御基板301は、既述
した図8に示す液晶ドライバ606を備えており、この
液晶ドライバ606からのセグメント信号607及びコ
モン信号608により、液晶セル202の所望の位置に
電圧が印加され、所望の文字が表示される。一方、バッ
クライトユニット612の液晶パネル制御基板301に
は、パターンによってバックライトユニット端子208
と、端子ランド404を介してブルーLEDとが同図に
示すように接続される。
した図8に示す液晶ドライバ606を備えており、この
液晶ドライバ606からのセグメント信号607及びコ
モン信号608により、液晶セル202の所望の位置に
電圧が印加され、所望の文字が表示される。一方、バッ
クライトユニット612の液晶パネル制御基板301に
は、パターンによってバックライトユニット端子208
と、端子ランド404を介してブルーLEDとが同図に
示すように接続される。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の液晶装置において、ブルーLEDは高輝度である
が静電気に弱いため、ブルーLEDを発光源に用いるバ
ックライトユニットでは、バックライトユニット単体で
の梱包、輸送過程及びバックライトの液晶パネル制御基
板への実装過程における静電気対策が必要となり費用が
かかる。また、ブルーLEDの静電気破壊に伴うバック
ライトユニットの品質の低下や寿命劣化があるという問
題点がある。
従来の液晶装置において、ブルーLEDは高輝度である
が静電気に弱いため、ブルーLEDを発光源に用いるバ
ックライトユニットでは、バックライトユニット単体で
の梱包、輸送過程及びバックライトの液晶パネル制御基
板への実装過程における静電気対策が必要となり費用が
かかる。また、ブルーLEDの静電気破壊に伴うバック
ライトユニットの品質の低下や寿命劣化があるという問
題点がある。
【0022】また、バックライトユニットは、液晶パネ
ル制御基板と液晶パネルとの間に実装され、かつ液晶パ
ネル位置は液晶パネル制御基板に取り付けられる表示フ
レームで決定されるため、液晶パネルとバックライト発
光面との距離は、実装上の寸法公差を考慮すると、ある
程度のギャップが必要となる。
ル制御基板と液晶パネルとの間に実装され、かつ液晶パ
ネル位置は液晶パネル制御基板に取り付けられる表示フ
レームで決定されるため、液晶パネルとバックライト発
光面との距離は、実装上の寸法公差を考慮すると、ある
程度のギャップが必要となる。
【0023】しかし、このようにギャップを設けた場
合、表示面より角度をつけて文字を見た場合、視野角度
によっては液晶パネルとバックライトユニットの発光面
との隙間から、ラバーコネクタやバックライトのエッジ
部分の非発光部分が見えてしまい、特に表示面の隅にお
いて、均一な面発光性や良好な視認性を得られず表示品
質が劣るという問題点がある。
合、表示面より角度をつけて文字を見た場合、視野角度
によっては液晶パネルとバックライトユニットの発光面
との隙間から、ラバーコネクタやバックライトのエッジ
部分の非発光部分が見えてしまい、特に表示面の隅にお
いて、均一な面発光性や良好な視認性を得られず表示品
質が劣るという問題点がある。
【0024】なお、ラバーコネクタやバックライトのエ
ッジ部分の非発光部分を見えなくするためにバックライ
トユニット発光面積を表示面積よりも大きくすると、バ
ックライトユニットが大きくなってしまいバックライト
実装スペースが大きくなるという他の問題点が生じる。
ッジ部分の非発光部分を見えなくするためにバックライ
トユニット発光面積を表示面積よりも大きくすると、バ
ックライトユニットが大きくなってしまいバックライト
実装スペースが大きくなるという他の問題点が生じる。
【0025】そこで、本発明は、このような事情に鑑み
てなされたものであり、LEDの静電気破壊を防ぐこと
ができる液晶装置を提供することを第1の目的とするも
のである。また、表示品位を高めることのできる液晶装
置を提供することを第2の目的とするものである。
てなされたものであり、LEDの静電気破壊を防ぐこと
ができる液晶装置を提供することを第1の目的とするも
のである。また、表示品位を高めることのできる液晶装
置を提供することを第2の目的とするものである。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶パネル
と、LEDを発光源とする照明手段とを備え、前記液晶
パネルを背面から前記照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置において、前記LEDに発光動作を行わ
せるための電気回路を備えた基板上に前記LEDの静電
気保護手段を設けたことを特徴とするものである。
と、LEDを発光源とする照明手段とを備え、前記液晶
パネルを背面から前記照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置において、前記LEDに発光動作を行わ
せるための電気回路を備えた基板上に前記LEDの静電
気保護手段を設けたことを特徴とするものである。
【0027】また本発明は、前記静電気保護手段は静電
気印加時、前記LEDの両端子間に電位差が発生しない
よう該LEDに接続されたツェナーダイオードであるこ
とを特徴とするものである。
気印加時、前記LEDの両端子間に電位差が発生しない
よう該LEDに接続されたツェナーダイオードであるこ
とを特徴とするものである。
【0028】また本発明は、前記静電気保護手段を前記
基板上に着脱自在に設けたことを特徴とするものであ
る。
基板上に着脱自在に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0029】また本発明は、液晶パネルと、LEDを発
光源とすると共に面状の発光面を有する照明手段とを備
え、前記液晶パネルを背面から前記照明手段により照明
して画像を表示する液晶装置において、前記液晶パネル
の、前記照明手段の発光面と対向する面に青色光を発光
する前記LEDからの光により励起して蛍光を発光する
蛍光塗料を塗布したことを特徴とするものである。
光源とすると共に面状の発光面を有する照明手段とを備
え、前記液晶パネルを背面から前記照明手段により照明
して画像を表示する液晶装置において、前記液晶パネル
の、前記照明手段の発光面と対向する面に青色光を発光
する前記LEDからの光により励起して蛍光を発光する
蛍光塗料を塗布したことを特徴とするものである。
【0030】また本発明は、液晶パネルと、LEDを発
光源とすると共に面状の発光面を有する照明手段とを備
え、前記液晶パネルを背面から前記照明手段により照明
して画像を表示する液晶装置において、前記液晶パネル
の、前記照明手段の発光面と対向する面に蛍光塗料が塗
布されたシート部材を配したことを特徴とするものであ
る。
光源とすると共に面状の発光面を有する照明手段とを備
え、前記液晶パネルを背面から前記照明手段により照明
して画像を表示する液晶装置において、前記液晶パネル
の、前記照明手段の発光面と対向する面に蛍光塗料が塗
布されたシート部材を配したことを特徴とするものであ
る。
【0031】また本発明のように、LEDに発光動作を
行わせるための電気回路を備えた基板上にLEDの静電
気保護手段を設け、照明手段に静電気が印加された場合
において、LEDの両端子間に電位差が発生しないよう
にする。
行わせるための電気回路を備えた基板上にLEDの静電
気保護手段を設け、照明手段に静電気が印加された場合
において、LEDの両端子間に電位差が発生しないよう
にする。
【0032】また本発明のように、液晶パネルの照明手
段の面状の発光面と対向する面にLEDからの光により
励起して蛍光を発光する蛍光塗料を塗布することによ
り、照明手段の発光面と液晶パネルのギャップを縮める
ようにする。
段の面状の発光面と対向する面にLEDからの光により
励起して蛍光を発光する蛍光塗料を塗布することによ
り、照明手段の発光面と液晶パネルのギャップを縮める
ようにする。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0034】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
液晶装置の構成を示す断面図、図2は、この液晶装置を
側面より見た外観図である。なお、同図において、図1
0及び図11と同一符号は同一又は相当部分を示してい
る。
液晶装置の構成を示す断面図、図2は、この液晶装置を
側面より見た外観図である。なお、同図において、図1
0及び図11と同一符号は同一又は相当部分を示してい
る。
【0035】図1及び図2において、200は液晶装
置、106はブルーLED206の静電気保護手段であ
るツェナーダイオードであり、このツェナーダイオード
106は、バックライト基板207上に実装されてい
る。なお、503はバックライト基板207の電気的パ
ターンであり、バックライト基板207に実装されるブ
ルーLED206は、このバックライト基板207に形
成された電気的パターン503によりバックライトユニ
ット端子208に接続されるようになっている。
置、106はブルーLED206の静電気保護手段であ
るツェナーダイオードであり、このツェナーダイオード
106は、バックライト基板207上に実装されてい
る。なお、503はバックライト基板207の電気的パ
ターンであり、バックライト基板207に実装されるブ
ルーLED206は、このバックライト基板207に形
成された電気的パターン503によりバックライトユニ
ット端子208に接続されるようになっている。
【0036】ここで、このツェナーダイオード106
は、図3に示すようにブルーLED206の端子間に接
続され、バックライトユニット612に印加される静電
気に対して、ブルーLED端子間電位が等しくなるよう
クランプさせる。即ち、ブルーLED206のアノード
とツェナーダイオード106のカソード、ブルーLED
206のカソードとツェナーダイオード106のアノー
ドとを接続する。なお、同図において、図8と同一符号
は、同一部分を示している。
は、図3に示すようにブルーLED206の端子間に接
続され、バックライトユニット612に印加される静電
気に対して、ブルーLED端子間電位が等しくなるよう
クランプさせる。即ち、ブルーLED206のアノード
とツェナーダイオード106のカソード、ブルーLED
206のカソードとツェナーダイオード106のアノー
ドとを接続する。なお、同図において、図8と同一符号
は、同一部分を示している。
【0037】また、このツェナーダイオード106のツ
ェナー電圧は、VDDより高く、かつ印加される静電気
電圧よりも低く設定する。例えば、印加される静電気が
50VでVDD電圧を5Vとすれば、ツェナーダイオー
ド106のツェナー電圧は7V程度のものを用いる。
ェナー電圧は、VDDより高く、かつ印加される静電気
電圧よりも低く設定する。例えば、印加される静電気が
50VでVDD電圧を5Vとすれば、ツェナーダイオー
ド106のツェナー電圧は7V程度のものを用いる。
【0038】そして、このようなツェナーダイオード1
06をバックライト基板上にブルーLED206の両端
をクランプするように実装することにより、バックライ
トユニット単体において、バックライトユニット612
に印加される静電気によりLED端子間に電位が発生す
ることを防ぎ、ブルーLED206の静電気破壊を防止
することができる。
06をバックライト基板上にブルーLED206の両端
をクランプするように実装することにより、バックライ
トユニット単体において、バックライトユニット612
に印加される静電気によりLED端子間に電位が発生す
ることを防ぎ、ブルーLED206の静電気破壊を防止
することができる。
【0039】ところで、図4はツェナーダイオード10
6を実装したバックライトユニットのV−I特性を示し
た図である。
6を実装したバックライトユニットのV−I特性を示し
た図である。
【0040】そして、同図に示すようにバックライトユ
ニット612のブルーLED順方向を正として電圧を上
げていくと、ブルーLEDのVFを境にして、903の
ように順方向電流が増加する。なお、同図において、ブ
ルーLEDのVFは約2.2V程度である。また、ツェ
ナーダイオード106のツェナー電圧VZD以上の電圧
が印加されると電流はツェナーダイオード106を介し
て流れるため、ブルーLED両端にかかる電圧は、ツェ
ナー電圧VZD以下となる。
ニット612のブルーLED順方向を正として電圧を上
げていくと、ブルーLEDのVFを境にして、903の
ように順方向電流が増加する。なお、同図において、ブ
ルーLEDのVFは約2.2V程度である。また、ツェ
ナーダイオード106のツェナー電圧VZD以上の電圧
が印加されると電流はツェナーダイオード106を介し
て流れるため、ブルーLED両端にかかる電圧は、ツェ
ナー電圧VZD以下となる。
【0041】一方、負の電圧を印加するとバックライト
ユニットに接続したツェナーダイオード106を介して
電流が流れるためツェナーダイオード106のVFを境
にして、902のように逆方向電流が増加する。なお、
この場合のツェナーダイオード106のVFは約0.7
V程度である。
ユニットに接続したツェナーダイオード106を介して
電流が流れるためツェナーダイオード106のVFを境
にして、902のように逆方向電流が増加する。なお、
この場合のツェナーダイオード106のVFは約0.7
V程度である。
【0042】ここで、同図に示す回路において、ツェナ
ーダイオード106が無い場合は負の電圧を印加しても
901のように逆方向電流は流れない。つまり、ツェナ
ーダイオード106を実装したバックライトユニット6
12において、静電気が印加されてもバックライトユニ
ット612の端子間電位差は、順方向ではツェナーダイ
オード106のツェナー電圧VZD以下、逆方向ではツ
ェナーダイオード106のVF以下に制限される。
ーダイオード106が無い場合は負の電圧を印加しても
901のように逆方向電流は流れない。つまり、ツェナ
ーダイオード106を実装したバックライトユニット6
12において、静電気が印加されてもバックライトユニ
ット612の端子間電位差は、順方向ではツェナーダイ
オード106のツェナー電圧VZD以下、逆方向ではツ
ェナーダイオード106のVF以下に制限される。
【0043】ところで、ブルーLED206が静電気破
壊すると逆方向のリーク電流が増加する。つまり、バッ
クライトユニット612にツェナーダイオード106が
無い場合においては、逆方向電圧を印加して逆方向電流
をモニタすることによって、ブルーLED206に静電
気破壊が生じているか否かを判定することが可能であっ
た。
壊すると逆方向のリーク電流が増加する。つまり、バッ
クライトユニット612にツェナーダイオード106が
無い場合においては、逆方向電圧を印加して逆方向電流
をモニタすることによって、ブルーLED206に静電
気破壊が生じているか否かを判定することが可能であっ
た。
【0044】しかしながら、バックライトユニット61
2にツェナーダイオード106が実装されていると前述
したように逆方向電圧を印加しても、逆方向電流はツェ
ナーダイオード106を経由した電流であって、ブルー
LED206のリーク電流を検出できない。
2にツェナーダイオード106が実装されていると前述
したように逆方向電圧を印加しても、逆方向電流はツェ
ナーダイオード106を経由した電流であって、ブルー
LED206のリーク電流を検出できない。
【0045】そこで、次に、ツェナーダイオード106
を備えていても容易にブルーLED206の静電気破壊
の発生の有無を判断することのできる液晶装置について
説明する。
を備えていても容易にブルーLED206の静電気破壊
の発生の有無を判断することのできる液晶装置について
説明する。
【0046】図5は、このような本発明の第2の実施の
形態に係る液晶装置の構成を示す断面図である。なお、
同図において、図2と同一符号は、同一又は相当部分を
示している。
形態に係る液晶装置の構成を示す断面図である。なお、
同図において、図2と同一符号は、同一又は相当部分を
示している。
【0047】同図において、107はバックライト基板
207に脱着可能に取り付けられたジャンパー、100
5は端子ランドである。ここで、このジャンパー107
は、通常、バックライト基板207に取り付けられてツ
ェナーダイオード106とブルーLED206とを接続
しているが、バックライトユニット612のブルーLE
D静電気破壊検査工程において取り外されるようになっ
ている。
207に脱着可能に取り付けられたジャンパー、100
5は端子ランドである。ここで、このジャンパー107
は、通常、バックライト基板207に取り付けられてツ
ェナーダイオード106とブルーLED206とを接続
しているが、バックライトユニット612のブルーLE
D静電気破壊検査工程において取り外されるようになっ
ている。
【0048】そして、このようにジャンパー107を取
り外した後、逆方向電圧を印加してブルーLED206
のみにLED逆方向電流が流れるようにし、このLED
逆方向電流をモニタすることにより、ブルーLED20
6の静電気破壊の発生の有無を判定するようにしてい
る。なお、検査終了後、このジャンパー107はバック
ライト基板207に装着される。
り外した後、逆方向電圧を印加してブルーLED206
のみにLED逆方向電流が流れるようにし、このLED
逆方向電流をモニタすることにより、ブルーLED20
6の静電気破壊の発生の有無を判定するようにしてい
る。なお、検査終了後、このジャンパー107はバック
ライト基板207に装着される。
【0049】このように、ジャンパー107をバックラ
イト基板207に脱着可能に取り付けることにより、ブ
ルーLED206の静電気破壊検査を容易に行うことが
できる。なお、ツェナーダイオード106そのものを着
脱可能としても同様の効果を得ることができる。
イト基板207に脱着可能に取り付けることにより、ブ
ルーLED206の静電気破壊検査を容易に行うことが
できる。なお、ツェナーダイオード106そのものを着
脱可能としても同様の効果を得ることができる。
【0050】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0051】図6は、本実施の形態に係る液晶装置の構
成を示す断面図である。なお、同図において、図1と同
一符号は、同一又は相当部分を示している。
成を示す断面図である。なお、同図において、図1と同
一符号は、同一又は相当部分を示している。
【0052】図において、220は蛍光塗料であり、こ
の発光塗料220は液晶セル202の裏面に配置される
偏光フィルム201の裏面に直接、塗布されている。そ
して、このように発光塗料220を偏光フィルム201
の裏面に直接塗布して偏光フィルム201の裏面をコー
ティングすることによって、バックライトユニット61
2の面状の発光面と液晶パネル(液晶セル)609とを
密着させることができる。
の発光塗料220は液晶セル202の裏面に配置される
偏光フィルム201の裏面に直接、塗布されている。そ
して、このように発光塗料220を偏光フィルム201
の裏面に直接塗布して偏光フィルム201の裏面をコー
ティングすることによって、バックライトユニット61
2の面状の発光面と液晶パネル(液晶セル)609とを
密着させることができる。
【0053】これにより、液晶パネル609とバックラ
イト発光面との間にギャップを設ける必要がなくなり、
液晶パネル609とバックライトユニット612の発光
面との隙間から、ラバーコネクタやバックライトのエッ
ジ部分の非発光部分が見えることがなくなり、表示品位
が向上する。
イト発光面との間にギャップを設ける必要がなくなり、
液晶パネル609とバックライトユニット612の発光
面との隙間から、ラバーコネクタやバックライトのエッ
ジ部分の非発光部分が見えることがなくなり、表示品位
が向上する。
【0054】なお、本発明は、これに限らず、蛍光塗料
が塗布されているシート部材、例えば図1に示す色変換
シート205を液晶パネル609に直接貼り付けても、
同様の効果が期待できる。
が塗布されているシート部材、例えば図1に示す色変換
シート205を液晶パネル609に直接貼り付けても、
同様の効果が期待できる。
【0055】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
LEDを発光源とする照明手段にLEDの静電気保護手
段を設けることによって、照明手段の輸送工程及び液晶
パネルの制御基板に実装する工程における静電気印加に
対する耐量をアップできる。これにより、輸送、梱包費
用の削減、実装工程の簡略化及び信頼性の高い照明手段
を提供することができる。
LEDを発光源とする照明手段にLEDの静電気保護手
段を設けることによって、照明手段の輸送工程及び液晶
パネルの制御基板に実装する工程における静電気印加に
対する耐量をアップできる。これにより、輸送、梱包費
用の削減、実装工程の簡略化及び信頼性の高い照明手段
を提供することができる。
【0056】また、蛍光塗料により液晶パネルの裏面を
直接コーティングして照明手段の発光面と液晶セル間の
ギャップを縮めることにより、表示品位を高めることが
できると共に照明手段の小型化が可能となる。
直接コーティングして照明手段の発光面と液晶セル間の
ギャップを縮めることにより、表示品位を高めることが
できると共に照明手段の小型化が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る液晶装置の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図2】上記液晶装置の側面図。
【図3】上記液晶装置を備えた画像形成装置の操作パネ
ルの回路ブロック図。
ルの回路ブロック図。
【図4】上記ツェナーダイオードを実装したバックライ
トユニットのV−I特性を示した図。
トユニットのV−I特性を示した図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る液晶装置の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る液晶装置の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図7】従来の液晶装置を備えた画像形成装置の斜視
図。
図。
【図8】上記画像形成装置の操作パネルの回路ブロック
図。
図。
【図9】上記画像形成装置の表示部を表示面から見た外
観図。
観図。
【図10】上記表示部の底面図。
【図11】上記表示部の側面図。
106 ツェナーダイオード 107 ジャンパー 200 液晶装置 201 偏光フィルム 202 液晶セル 205 色変換シート 206 ブルーLED 207 バックライト基板 220 蛍光塗料 301 液晶パネル制御基板 609 液晶パネル 612 バックライトユニット 801 画像形成装置
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶パネルと、LEDを発光源とする照
明手段とを備え、前記液晶パネルを背面から前記照明手
段により照明して画像を表示する液晶装置において、 前記LEDに発光動作を行わせるための電気回路を備え
た基板上に前記LEDの静電気保護手段を設けたことを
特徴とする液晶装置。 - 【請求項2】 前記静電気保護手段は静電気印加時、前
記LEDの両端子間に電位差が発生しないよう該LED
に接続されたツェナーダイオードであることを特徴とす
る請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項3】 前記静電気保護手段を前記基板上に着脱
自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の液晶装
置。 - 【請求項4】 液晶パネルと、LEDを発光源とすると
共に面状の発光面を有する照明手段とを備え、前記液晶
パネルを背面から前記照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置において、 前記液晶パネルの、前記照明手段の発光面と対向する面
に青色光を発光する前記LEDからの光により励起して
蛍光を発光する蛍光塗料を塗布したことを特徴とする液
晶装置。 - 【請求項5】 液晶パネルと、LEDを発光源とすると
共に面状の発光面を有する照明手段とを備え、前記液晶
パネルを背面から前記照明手段により照明して画像を表
示する液晶装置において、 前記液晶パネルの、前記照明手段の発光面と対向する面
に蛍光塗料が塗布されたシート部材を配したことを特徴
とする液晶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022386A JPH11218758A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022386A JPH11218758A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 液晶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11218758A true JPH11218758A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12081230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10022386A Pending JPH11218758A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 液晶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11218758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100333812C (zh) * | 2003-04-30 | 2007-08-29 | 阿鲁策株式会社 | 游戏机 |
JP2012053472A (ja) * | 2007-07-29 | 2012-03-15 | Cree Inc | Lcdディスプレイ用のledバックライト・システム |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10022386A patent/JPH11218758A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100333812C (zh) * | 2003-04-30 | 2007-08-29 | 阿鲁策株式会社 | 游戏机 |
JP2012053472A (ja) * | 2007-07-29 | 2012-03-15 | Cree Inc | Lcdディスプレイ用のledバックライト・システム |
US8564742B2 (en) | 2007-07-29 | 2013-10-22 | Cree, Inc. | LED backlight system for LCD displays |
US8564739B2 (en) | 2007-07-29 | 2013-10-22 | Cree, Inc. | LED backlight system for LCD displays |
US8564737B2 (en) | 2007-07-29 | 2013-10-22 | Cree, Inc. | LED backlight system for LCD displays |
US9195095B2 (en) | 2007-07-29 | 2015-11-24 | Cree, Inc. | LED lighting devices incorporating waveguides |
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