JPH11216168A - 菌体育成流体構造法に基づく酵素風呂 - Google Patents

菌体育成流体構造法に基づく酵素風呂

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JPH11216168A
JPH11216168A JP3382298A JP3382298A JPH11216168A JP H11216168 A JPH11216168 A JP H11216168A JP 3382298 A JP3382298 A JP 3382298A JP 3382298 A JP3382298 A JP 3382298A JP H11216168 A JPH11216168 A JP H11216168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽内の保温性を向上させて雑菌の繁殖を抑
えることができるとともに、浴槽内の清掃を容易に行う
ことができてメンテナンス作業が容易である菌体育成流
体構造法に基づく酵素風呂を提供できるようにする。 【解決手段】 下方から温風を送給することにより酸素
を供給して好気的な環境を形成して酵素菌の活性化を行
って培養し、浴槽内に充填した入浴剤を上記酵素菌の発
酵作用により昇温させて入浴するようにした酵素風呂に
おいて、上記浴槽1の側面1bを2重構造に形成すると
ともに、その底面1aに溝部2を形成し、上記溝部2を
多孔板3で塞ぐように構成し、上記浴槽1の側面1bの
保温性を向上させるとともに、上記溝部2を介して上記
浴槽1内に温風を送給するようにして、浴槽1内を清潔
に保つことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は菌体育成流体構造法
に基づく酵素風呂に係わり、さらに詳しくは、浴槽内に
充填した浴剤に酸素を供給して好気的な環境を形成して
酵素菌の活性化を行い、上記酵素菌の発酵熱によって所
定の温度を得て入浴するようにした酵素風呂に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、米糠やおが屑等によって構
成された入浴剤が酵素菌による発酵を利用する酵素風呂
による入浴が知られている。上記酵素風呂は、上記酵素
菌が発酵することにより発生した熱によって入浴者の身
体を温めその表面の老廃物を分解して除去するようにし
たものである。
【0003】上記酵素菌の発酵により発生する熱は、例
えば摂氏60〜80度となることにより、入浴者の発汗
が促進され、入浴者の余剰水分を老廃物と一緒に取り除
くようにする入浴であり、上記入浴剤が温湯でないこと
により入浴者の汗腺が開きやすくなるので、発汗をより
促すことが可能である。
【0004】また、上記入浴剤は、米糠やおが屑等によ
って構成されているので、その比重はお湯と比較して非
常に軽いものである。このため、入浴の際に入浴者の身
体が圧迫されることが少なく、精神的にリラックスさせ
て、入浴による解放感をより得られることができるの
で、実際に広く利用されている。
【0005】ところで、酵素風呂の場合は、酵素菌によ
る発酵を促進させるために、例えば特開昭61−265
141号公報にて提案されているように、浴槽の下方に
空気送給管を配設し、入浴剤の下方から温風を送給する
ようにしている。
【0006】すなわち、図5に示すように、浴槽51の
底部に温風送給管52を設け、上記温風送給管52を介
してブロアー(図示せず)から浴槽51内に空気を送給
することにより酵素の活性化と酸素の供給を図り、入浴
剤53内に入れた酵素菌の発酵を促進させるようにして
いるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】入浴を繰り返し行うこ
とにより、入浴剤53中には老廃物が発生し、上記老廃
物は浴槽内の下の方に溜まるので、所定の間隔で下方の
入浴剤を取り出して廃棄するようにしている。
【0008】しかし、従来の浴槽51はその下部に温風
送給管52が設けられていたので、入浴剤53の下の方
に溜まった老廃物を取り除く作業が面倒であり、メンテ
ナンスに多くの手間がかかる問題があった。
【0009】また、酵素風呂の場合は、酵素菌による発
酵で熱を得ているので、内部の温度を上記酵素菌が活性
化する温度、例えば40度以上に保持することが必要で
ある。しかし、従来は浴槽が1重構造なので保温性が悪
く、壁面の温度が低下し易い問題があった。上記壁面の
温度が、例えば30度程度に低下すると上記酵素菌が活
性化が低下するばかりでなく、浴槽51内に雑菌が繁殖
し易くなり、衛生面で問題が生じてしまう問題があっ
た。
【0010】本発明は上述の問題点にかんがみ、浴槽内
の保温性を向上させて雑菌の繁殖を抑えることができる
とともに、浴槽内の清掃を容易に行うことができてメン
テナンス作業が容易な菌体育成流体構造法に基づく酵素
風呂を提供できるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の菌体育成流体構
造法に基づく酵素風呂は、浴槽の下方から温風を送給す
ることにより好気的な環境を形成して酵素菌の活性化を
行って培養し、上記浴槽内に充填した入浴剤を上記酵素
菌の発酵作用により昇温させるようにした酵素風呂にお
いて、上記浴槽1の側面1bを2重構造に形成するとと
もに、その底面1aに溝部2を形成し、上記溝部2を多
孔板3で塞ぐように構成し、上記浴槽1の側面1bの保
温性を向上させるとともに、上記溝部2を介して上記浴
槽1内に温風を送給するようにしたことを特徴としてい
る。
【0012】また、本発明の他の特徴とするところは、
上記浴槽1はFRP樹脂によって構成されていることを
特徴としている。
【0013】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、浴槽1の
底面1aに形成された溝部2を介して酸素が供給される
ことにより、上記浴槽1の内部に充填された入浴剤5に
混入されている酵素菌にとって最適な環境が形成され、
これにより上記酵素菌が活性化されることにより、上記
酵素菌の発酵作用により上記入浴剤5が入浴するのに適
した温度に昇温される。
【0014】また、上記浴槽1の底面1aに溝部2を形
成し、上記溝部2を介して上記浴槽1内に温風を供給す
るように構成したので、上記浴槽1の底面1a上に温風
送給管を設けなくてもすむようになり、上記入浴剤5の
交換作業、および上記浴槽1内の清掃作業を容易に行う
ことができるようになり、メンテナンス作業を合理化す
ることができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
の菌体育成流体構造法に基づく酵素風呂の一実施の形態
を詳述する。図1において、1は浴槽、1aは底面、1
bは側面、2は溝部、3は多孔板、4は透孔、5は入浴
剤をそれぞれ示している。
【0016】上記浴槽1は、例えばFRP樹脂によって
構成されていて、その底面1aに溝部2が形成されてい
る。本実施の形態においては、浴槽1の長手方向に沿っ
て1本の溝部2を形成するとともに、上記長手方向に沿
う溝部2と交差させて5本の溝部2を形成した例を示し
ている。上記溝部2の幅および深さは任意の大きさでよ
く、浴槽1の大きさや、浴槽1内に充填する入浴剤5の
量等に応じて適宜に設定することができる。
【0017】上記溝部2の上面を覆う多孔板3は、上記
溝部2に対して着脱自在に配設されていて、溝部2内を
清掃するときには取り外すことができる。上記多孔板3
には複数の透孔4が形成されており、後述するように、
外部から上記溝部2内に送給された空気は、上記複数の
透孔4を通して浴槽1内に供給される。
【0018】本実施の形態の菌体育成流体構造法に基づ
く酵素風呂は、米糠を主原料とする入浴剤5を用い、上
記米糠が酵素菌の作用により発酵することを利用して、
上記入浴剤5中に入浴する入浴者の心身の健康を維持お
よび促進するようにしたものである。
【0019】入浴剤5の主原料として用いている米糠が
発酵することは一般に知られており、上記米糠の発酵に
より入浴者に心身の健康の面で良い効果を与えることも
従来より良く知られている。
【0020】上記米糠の発酵を良好に行うようにするた
めには、上記入浴剤5を好気性の環境下に置くことが望
ましい。このため、本実施の形態においては、上記入浴
剤5に空気を送給して上記入浴剤5を好気性の環境に保
持するようにしている。
【0021】すなわち、図4の断面図に示すように、給
気管11を介して空気送給用のブロワー10を溝部2と
接続し、上記ブロワー10から送られる空気(50°〜
60°の温風)を上記溝部2に供給する。而して給気管
11上には開閉バルブ12を設け、他方溝部2に通ずる
通気管14の端末にキャップ13を設ける。
【0022】上記溝部2内に送給された空気は、溝部2
の上部を覆っている多孔板3に形成されている透孔4を
通って浴槽1内に送給され、浴槽1内に充填されている
入浴剤5中に供給される。上記透孔4は、直径が2〜3
mm程度の大きさで形成されているので、溝部2から浴
槽1内への空気の送給を良好に行うことができ、しかも
浴槽1内に充填されている入浴剤5が溝部2の内部に落
下するのを可及的に防止することができる。
【0023】また、本実施の形態の浴槽1は側面1bが
2重構造に構成されている。したがって、側面1b付近
の保温性を飛躍的に向上させることができるので、側面
1b付近の温度が低下して酵素菌の発酵作用が低下した
り、浴槽1内に雑菌が繁殖したりするのを防止すること
ができ、衛生的に使用することができる。
【0024】次に、本実施の形態の菌体育成流体構造法
に基づく酵素風呂のメンテナンスについて説明する。先
ず、新しい入浴剤5を用いるときには、水分を50〜6
0パーセントに調整した米糠に高温の好気性酵素菌を混
入する。
【0025】そして、上記ブロワー10を動作させて5
0°〜60°程度の温風を入浴剤5に送給する。上述し
たように、上記温風の送給は開閉バルブ12を開とし
て、ブロワー10→給気管11→溝部2→多孔板3の透
孔4を通して好気性酵素菌に機器される。この時キャッ
プ13は閉じておく。
【0026】このようにして、30分〜1時間程度、温
風を連続して送給すると酵素菌の発酵が盛んになるの
で、その後は自然発酵による熱で入浴剤5の温度は上昇
し、例えば70〜80程度となる。しかし、入浴剤5は
見かけ密度があるので、70〜80程度の高温になって
も火傷するようなことはなく、快適に入浴することがで
きる。
【0027】上述のようにして酵素菌が発酵することに
より、入浴剤5の温度が上昇したら入浴可能となるの
で、入浴を開始する。入浴が開始されると、入浴者の
汗、或いは死滅した酵素菌等の老廃物が入浴剤5中に排
出される。尚、酵素菌が発酵し、望ましい状態でブロワ
ー10を停止し、開閉バルブ12を閉とし、キャップ1
3を取り除き、溝部2を介して酵素菌に大気を供給でき
るようにしておく。
【0028】上記老廃物は、入浴剤5の下の方に溜まる
ようになるので、10〜15人程度が入浴したら、老廃
物が溜まっている下の方の入浴剤5を取り除くようにす
る。これは、下の方を1センチ位残して入浴剤5を、別
に用意した空の浴槽1内に移動させる。
【0029】次に、上記1センチ位残した入浴剤5を取
り除いて廃棄する。この際、本実施の形態の浴槽1は、
浴槽1の底面1aに溝部2を形成して入浴剤5に空気を
供給するための給気系を構成しているので、浴槽1の底
面には通気管のような突起物が何もない。このため、浴
槽1の底部に残っている入浴剤5を取り除く作業を容易
に行うことができる。また、多孔板3を外すことにより
溝部2の内部も簡単に清掃することができるので、浴槽
1内の隅々まで清掃することが可能となり、衛生的に使
用することができる。
【0030】なお、上記実施の形態においては、浴槽1
の側面1bのみを2重構造に構成した例を示したが、底
面1aも2重構造に構成するようにしてもよい。また、
上記浴槽1をFRP樹脂によって構成したので、大量生
産に適した酵素風呂を提供できるが、本発明の浴槽1は
必ずしもFRP樹脂でなくてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述したように、浴槽の下方か
ら温風を送給することにより酸素を供給して好気的な環
境を形成して酵素菌の活性化を行って培養し、浴槽内に
充填した入浴剤を上記酵素菌の発酵作用により昇温させ
て入浴するようにした酵素風呂において、上記浴槽の側
面を2重構造に形成するとともに、その底面に溝部を形
成し、上記溝部を多孔板で塞ぐように構成したので、上
記浴槽の側面の保温性を向上させて酵素菌の発酵作用を
活発にすることができる。これにより、浴槽の側面の温
度が低下して雑菌が増殖するのを防止することができ、
衛生的に使用することができる。
【0032】また、本発明の他の特徴によれば、上記溝
部を介して上記浴槽内に温風を送給するようにしたの
で、上記浴槽内に邪魔な出っ張りを無くすことができて
清掃をし易くなり、メンテナンス作業を容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の菌体育成流体構造法に基づく酵素風呂
の実施の形態を示し、浴槽の平面図である。
【図2】浴槽の側面図である。
【図3】図1中のXーX線に沿う断面図である。
【図4】浴槽の構成を示す断面図である。
【図5】従来の酵素風呂の一例を示し、一部断面を含む
斜視図である。
【符号の説明】
1 浴槽 1a 底面 1b 側面 2 溝部 3 多孔板 4 透孔 5 入浴剤 10 ブロワー 11 給気管 12 開閉バルブ 13 キャップ 14 通気管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽の下方から温風を送給することによ
    り好気的な環境を形成して酵素菌の活性化を行って培養
    し、上記浴槽内に充填した入浴剤を上記酵素菌の発酵作
    用により昇温させるようにした酵素風呂において、 上記浴槽1の側面1bを2重構造に形成するとともに、
    その底面1aに溝部2を形成し、上記溝部2を多孔板3
    で塞ぐように構成し、 上記浴槽1の側面1bの保温性を向上させるとともに、
    上記溝部2を介して上記浴槽1内に温風を送給するよう
    にしたことを特徴とする菌体育成流体構造法に基づく酵
    素風呂。
  2. 【請求項2】 上記浴槽1はFRP樹脂によって構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の菌体育成流
    体構造法に基づく酵素風呂。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020047073A (ko) * 2002-05-17 2002-06-21 김영주 유동층을 이용한 목욕탕 찜질방식에 관한 신 공법
KR100774791B1 (ko) 2006-07-19 2007-11-07 이재성 효소를 이용한 찜질방법
JP2023150727A (ja) * 2022-03-31 2023-10-16 株式会社暖処和光 浴用材の製造方法

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KR20020047073A (ko) * 2002-05-17 2002-06-21 김영주 유동층을 이용한 목욕탕 찜질방식에 관한 신 공법
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JP2023150727A (ja) * 2022-03-31 2023-10-16 株式会社暖処和光 浴用材の製造方法

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