JPH11216008A - 収納袋 - Google Patents
収納袋Info
- Publication number
- JPH11216008A JPH11216008A JP10022368A JP2236898A JPH11216008A JP H11216008 A JPH11216008 A JP H11216008A JP 10022368 A JP10022368 A JP 10022368A JP 2236898 A JP2236898 A JP 2236898A JP H11216008 A JPH11216008 A JP H11216008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- umbrella
- storage space
- storage
- bag body
- Prior art date
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- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濡れた傘を収納した場合でも他の携行品を濡
らすことがなく、また傘使用時においても紛失すること
を防止できると共に収納品の増加にも対応する。 【解決手段】 袋体2により収納空間5が形成される収
納袋であって、袋体2に、第二の収納空間6を形成する
第二の袋体3を一体的に付設し、袋体2が第二の収納空
間6に出し入れ自在に収納される。
らすことがなく、また傘使用時においても紛失すること
を防止できると共に収納品の増加にも対応する。 【解決手段】 袋体2により収納空間5が形成される収
納袋であって、袋体2に、第二の収納空間6を形成する
第二の袋体3を一体的に付設し、袋体2が第二の収納空
間6に出し入れ自在に収納される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に傘等を収納
する収納袋に関するものである。
する収納袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、雨が降りそうな時に外出
する際には、コンパクトに折り畳み可能で携帯性に優れ
た、いわゆる折り畳み傘(以下、傘という)を携行する
ことが多い。そして、この携行に際しては、上記傘はナ
イロン等の防水性に優れた専用の収納袋に収納されるこ
とが一般的である。一方、傘を使用した後に雨が止んだ
場合には、傘を濡れた状態で折り畳み、手で把持するか
上記専用の袋に収納した状態で別の収納袋等に収納する
ことが行われている。
する際には、コンパクトに折り畳み可能で携帯性に優れ
た、いわゆる折り畳み傘(以下、傘という)を携行する
ことが多い。そして、この携行に際しては、上記傘はナ
イロン等の防水性に優れた専用の収納袋に収納されるこ
とが一般的である。一方、傘を使用した後に雨が止んだ
場合には、傘を濡れた状態で折り畳み、手で把持するか
上記専用の袋に収納した状態で別の収納袋等に収納する
ことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の収納袋には、以下のような問題が存在す
る。収納袋内に、傘と他の携行品が混在しているため、
突然の降雨に見舞われた際に迅速に傘を取り出すことが
できなかったり、また、使用して濡れてしまった傘を再
度鞄の中に収納したときに、他の携行品が濡れてしまう
という不都合があった。
たような従来の収納袋には、以下のような問題が存在す
る。収納袋内に、傘と他の携行品が混在しているため、
突然の降雨に見舞われた際に迅速に傘を取り出すことが
できなかったり、また、使用して濡れてしまった傘を再
度鞄の中に収納したときに、他の携行品が濡れてしまう
という不都合があった。
【0004】また、傘使用時においては、上記専用の収
納袋は不要となるが、多くの場合ポケットに入れたり、
別の収納袋に入れたりと、その保管が面倒であり、場合
によっては落として紛失してしまうことがあった。一
方、傘だけを携行して買物をした場合、買ったものが小
さければ傘用の収納袋に収納できるが、数が多かった
り、買ったものが大きいときにはこの収納袋には収納し
きれず、別途収納袋を購入する必要があり費用の無駄で
あった。
納袋は不要となるが、多くの場合ポケットに入れたり、
別の収納袋に入れたりと、その保管が面倒であり、場合
によっては落として紛失してしまうことがあった。一
方、傘だけを携行して買物をした場合、買ったものが小
さければ傘用の収納袋に収納できるが、数が多かった
り、買ったものが大きいときにはこの収納袋には収納し
きれず、別途収納袋を購入する必要があり費用の無駄で
あった。
【0005】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、濡れた傘を収納した場合でも他の携行品を
濡らすことがなく、また傘使用時においても紛失するこ
とを防止できると共に収納品の増加にも対応できる収納
袋を提供することを目的とする。
れたもので、濡れた傘を収納した場合でも他の携行品を
濡らすことがなく、また傘使用時においても紛失するこ
とを防止できると共に収納品の増加にも対応できる収納
袋を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の収納袋は、袋体により収納空間が形成される収納袋
であって、前記袋体に、第二の収納空間を形成する第二
の袋体を一体的に付設し、前記袋体は、前記第二の収納
空間に出し入れ自在に収納されることを特徴とするもの
である。
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の収納袋は、袋体により収納空間が形成される収納袋
であって、前記袋体に、第二の収納空間を形成する第二
の袋体を一体的に付設し、前記袋体は、前記第二の収納
空間に出し入れ自在に収納されることを特徴とするもの
である。
【0007】従って、本発明の収納袋では、傘を第二の
袋体に形成された第二の収納空間に収納して、他の携行
品を袋体に形成された収納空間に収納することができ
る。この第二の袋体は、袋体に一体的に付設されている
ので落下等により紛失することがない。また、他の携行
品を所持せず、且つ雨が降っていないときには、第二の
収納空間に傘と袋体とを収納することができる。
袋体に形成された第二の収納空間に収納して、他の携行
品を袋体に形成された収納空間に収納することができ
る。この第二の袋体は、袋体に一体的に付設されている
ので落下等により紛失することがない。また、他の携行
品を所持せず、且つ雨が降っていないときには、第二の
収納空間に傘と袋体とを収納することができる。
【0008】請求項2記載の収納袋は、請求項1記載の
収納袋において、前記第二の袋体は、一面側が該第二の
収納空間に臨み、他面側が前記収納空間に臨む底壁部
と、該底壁部の外縁から前記一面側に向けて突出する突
出壁部とを備え、該突出壁部は、前記底壁部に対して前
記他面側に突出するように折り返し自在な構成とされて
いることを特徴とするものである。
収納袋において、前記第二の袋体は、一面側が該第二の
収納空間に臨み、他面側が前記収納空間に臨む底壁部
と、該底壁部の外縁から前記一面側に向けて突出する突
出壁部とを備え、該突出壁部は、前記底壁部に対して前
記他面側に突出するように折り返し自在な構成とされて
いることを特徴とするものである。
【0009】従って、本発明の収納袋では、突出壁部を
底壁部に対して他面側に突出するように折り返すことに
より、第二の収納空間を底壁部の他面側に形成すること
ができる。そして、他の携行品を所持せず、且つ雨が降
っていないときには、この他面側に形成された第二の収
納空間に、傘と袋体とを収納することができる。
底壁部に対して他面側に突出するように折り返すことに
より、第二の収納空間を底壁部の他面側に形成すること
ができる。そして、他の携行品を所持せず、且つ雨が降
っていないときには、この他面側に形成された第二の収
納空間に、傘と袋体とを収納することができる。
【0010】請求項3記載の収納袋は、請求項1または
2記載の収納袋において、前記第二の収納空間は、前記
収納空間に対して小容量であることを特徴とするもので
ある。
2記載の収納袋において、前記第二の収納空間は、前記
収納空間に対して小容量であることを特徴とするもので
ある。
【0011】従って、本発明の収納袋は、第二の収納空
間に袋体を収納すると、その大きさが小容量の第二の袋
体の大きさになる。
間に袋体を収納すると、その大きさが小容量の第二の袋
体の大きさになる。
【0012】請求項4記載の収納袋は、請求項1から3
のいずれかに記載の収納袋において、前記第二の袋体に
は、前記第二の収納空間を開閉自在とする開閉部材が設
けられていることを特徴とするものである。
のいずれかに記載の収納袋において、前記第二の袋体に
は、前記第二の収納空間を開閉自在とする開閉部材が設
けられていることを特徴とするものである。
【0013】従って、本発明の収納袋では、第二の袋体
に袋体を収納していない状態において、収納空間に携行
品を収納し、開閉部材により第二の収納空間を閉めた状
態で該第二の収納空間に傘を収納することができる。そ
して、降雨時には、開閉部材により第二の収納空間を開
けて傘を取り出すことができる。
に袋体を収納していない状態において、収納空間に携行
品を収納し、開閉部材により第二の収納空間を閉めた状
態で該第二の収納空間に傘を収納することができる。そ
して、降雨時には、開閉部材により第二の収納空間を開
けて傘を取り出すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の収納袋の実施の形
態を、図1ないし図4を参照して説明する。図1におい
て、符号1は、収納袋である。収納袋1は、袋体2と、
該袋体2の底部に一体的に付設される袋体(第二の袋
体)3とから構成されており、これら袋体2,3は柔軟
性に富む材料、例えばナイロンで形成されている。
態を、図1ないし図4を参照して説明する。図1におい
て、符号1は、収納袋である。収納袋1は、袋体2と、
該袋体2の底部に一体的に付設される袋体(第二の袋
体)3とから構成されており、これら袋体2,3は柔軟
性に富む材料、例えばナイロンで形成されている。
【0015】袋体2には、図中上部に携行用の取っ手4
が設けられている。また、この袋体2内には、上方側
(他面側)に向けて開口する収納空間5が形成されてい
る。一方、袋体3は、上方側が収納空間5に臨む底壁部
7と、該底壁部7の下方側(一面側)に向けて突出する
突出壁部8とから構成されており、この突出壁部8は底
壁部7に対して上方側へ突出するように折り返し自在な
構成とされている。
が設けられている。また、この袋体2内には、上方側
(他面側)に向けて開口する収納空間5が形成されてい
る。一方、袋体3は、上方側が収納空間5に臨む底壁部
7と、該底壁部7の下方側(一面側)に向けて突出する
突出壁部8とから構成されており、この突出壁部8は底
壁部7に対して上方側へ突出するように折り返し自在な
構成とされている。
【0016】そして、この袋体3には、底壁部7および
突出壁部8により囲まれた傘収納空間(第二の収納空
間)6が底壁部7の下方側に形成されており、この傘収
納空間6は収納空間5に対して小容量とされている。一
方、突出壁部8には、この傘収納空間6を開閉自在とす
るファスナー(開閉部材)9が設けられている。
突出壁部8により囲まれた傘収納空間(第二の収納空
間)6が底壁部7の下方側に形成されており、この傘収
納空間6は収納空間5に対して小容量とされている。一
方、突出壁部8には、この傘収納空間6を開閉自在とす
るファスナー(開閉部材)9が設けられている。
【0017】上記の構成の収納袋1の作用を以下に説明
する。まず、図1の状態でファスナー9を操作すること
により、袋体3の傘収納空間6を開かせる。次に、袋体
3の突出壁部8を、底壁部7に対して上方側へ突出する
ように折り返す。
する。まず、図1の状態でファスナー9を操作すること
により、袋体3の傘収納空間6を開かせる。次に、袋体
3の突出壁部8を、底壁部7に対して上方側へ突出する
ように折り返す。
【0018】これにより、底壁部7および突出壁部8に
より囲まれる傘収納空間6は、底壁部7の上方に形成さ
れる。また、このとき突出壁部8は、図2に示すよう
に、その裏面10を外部に露出させた状態で袋体2の下
部を包囲するようになる。
より囲まれる傘収納空間6は、底壁部7の上方に形成さ
れる。また、このとき突出壁部8は、図2に示すよう
に、その裏面10を外部に露出させた状態で袋体2の下
部を包囲するようになる。
【0019】この状態で、図3に示すように、袋体2を
折り畳むように傘収納空間6内へ順次収納する。このと
き、袋体2は柔軟性に富む材料で形成されているので、
この収納は支障なく行われる。そして、袋体2を全て傘
収納空間6内へ収納した後に、図4に示すように、この
傘収納空間6内に傘11を収納して、ファスナー9によ
り傘収納空間6を閉じる。一方、図4に示す収納袋1か
ら傘11および袋体2を取り出す際には、上記収納時と
逆の操作により行われる。
折り畳むように傘収納空間6内へ順次収納する。このと
き、袋体2は柔軟性に富む材料で形成されているので、
この収納は支障なく行われる。そして、袋体2を全て傘
収納空間6内へ収納した後に、図4に示すように、この
傘収納空間6内に傘11を収納して、ファスナー9によ
り傘収納空間6を閉じる。一方、図4に示す収納袋1か
ら傘11および袋体2を取り出す際には、上記収納時と
逆の操作により行われる。
【0020】本実施の形態の収納袋によれば、傘収納空
間6を形成する袋体3が袋体2に一体的に付設されてい
るので、傘11使用時においても袋体3を紛失すること
を防止できる。また、買物等により所持品が増加した場
合には、傘収納空間6に収納された袋体2を取り出し、
その収納空間5に所持品を収納することができる。
間6を形成する袋体3が袋体2に一体的に付設されてい
るので、傘11使用時においても袋体3を紛失すること
を防止できる。また、買物等により所持品が増加した場
合には、傘収納空間6に収納された袋体2を取り出し、
その収納空間5に所持品を収納することができる。
【0021】この際、袋体2の下部に位置する袋体3に
おいては、傘収納空間6が下方に開口するが、ファスナ
ー9を操作して傘収納空間6を閉じることにより該傘収
納空間6から傘11が落下してしまうことを回避でき
る。
おいては、傘収納空間6が下方に開口するが、ファスナ
ー9を操作して傘収納空間6を閉じることにより該傘収
納空間6から傘11が落下してしまうことを回避でき
る。
【0022】さらに、この状態で濡れた傘11を傘収納
空間6に収納した際にも、該傘収納空間6が底壁部7に
より分離されているので、収納空間5に収納した所持品
が濡れてしまうことはない。一方、傘11を袋体2と共
に傘収納空間6に収納したときには、袋体3の傘収納空
間6が袋体2の収納空間5に対して小容量とされている
ので、その大きさがコンパクトになる。
空間6に収納した際にも、該傘収納空間6が底壁部7に
より分離されているので、収納空間5に収納した所持品
が濡れてしまうことはない。一方、傘11を袋体2と共
に傘収納空間6に収納したときには、袋体3の傘収納空
間6が袋体2の収納空間5に対して小容量とされている
ので、その大きさがコンパクトになる。
【0023】なお、上記実施の形態において、袋体3を
袋体2の底部に付設する構成としたがこれに限られるこ
となく、例えば、図5に示すように、袋体2の側部に設
けるような構成であってもよい。この場合、ファスナー
9が側方に位置するため、ファスナー9に対する操作性
が向上する。
袋体2の底部に付設する構成としたがこれに限られるこ
となく、例えば、図5に示すように、袋体2の側部に設
けるような構成であってもよい。この場合、ファスナー
9が側方に位置するため、ファスナー9に対する操作性
が向上する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る収
納袋では、袋体に第二の収納空間を形成する第二の袋体
が一体的に付設されており、この第二の収納空間に袋体
が出し入れ自在に収納される構成となっている。これに
より、傘使用時においても袋体を紛失することを防止で
きると共に、買物等により所持品が増加した場合には、
第二の収納空間に収納された袋体を取り出し、その収納
空間に所持品を収納することができる。
納袋では、袋体に第二の収納空間を形成する第二の袋体
が一体的に付設されており、この第二の収納空間に袋体
が出し入れ自在に収納される構成となっている。これに
より、傘使用時においても袋体を紛失することを防止で
きると共に、買物等により所持品が増加した場合には、
第二の収納空間に収納された袋体を取り出し、その収納
空間に所持品を収納することができる。
【0025】請求項2に係る収納袋では、第二の袋体
が、一面側において第二の収納空間に臨み、他面側にお
いて収納空間に臨む底壁部と、底壁部から一面側に向け
て突出する突出壁部とを備えており、この突出壁部が底
壁部に対して他面側に折り返し自在な構成となってい
る。これにより、突出壁部を、底壁部に対して他面側に
折り返すことにより第二の収納空間が収納空間側に形成
されるので、該第二の収納空間に袋体を収納することが
できるという優れた効果を奏する。
が、一面側において第二の収納空間に臨み、他面側にお
いて収納空間に臨む底壁部と、底壁部から一面側に向け
て突出する突出壁部とを備えており、この突出壁部が底
壁部に対して他面側に折り返し自在な構成となってい
る。これにより、突出壁部を、底壁部に対して他面側に
折り返すことにより第二の収納空間が収納空間側に形成
されるので、該第二の収納空間に袋体を収納することが
できるという優れた効果を奏する。
【0026】請求項3に係る収納袋では、第二の収納空
間が収納空間に対して小容量である構成となっている。
これにより、袋体を第二の収納空間に収納した後の大き
さがコンパクトになるという効果が得られる。
間が収納空間に対して小容量である構成となっている。
これにより、袋体を第二の収納空間に収納した後の大き
さがコンパクトになるという効果が得られる。
【0027】請求項4に係る収納袋では、第二の袋体
に、第二の収納空間を開閉自在とする開閉部材が設けら
れる構成となっている。これにより、第二の収納空間に
収納したものを落下させて紛失してしまうことを防止で
きるという優れた効果を奏する。
に、第二の収納空間を開閉自在とする開閉部材が設けら
れる構成となっている。これにより、第二の収納空間に
収納したものを落下させて紛失してしまうことを防止で
きるという優れた効果を奏する。
【図1】 本発明の実施の形態を示す図であって、袋体
の底部に傘収納空間を形成する袋体が付設された外観斜
視図である。
の底部に傘収納空間を形成する袋体が付設された外観斜
視図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す図であって、傘収
納空間に袋体の底部が収納される外観斜視図である。
納空間に袋体の底部が収納される外観斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態を示す図であって、傘収
納空間に袋体が収納される外観斜視図である。
納空間に袋体が収納される外観斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態を示す図であって、傘収
納空間に傘および袋体が収納される外観斜視図である。
納空間に傘および袋体が収納される外観斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態を示す図であって、袋体
の側方に傘収納空間を有する袋体が付設された外観斜視
図である。
の側方に傘収納空間を有する袋体が付設された外観斜視
図である。
1 収納袋 2 袋体 3 袋体(第二の袋体) 5 収納空間 6 傘収納空間(第二の収納空間) 7 底壁部 8 突出壁部 9 ファスナー(開閉部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 袋体により収納空間が形成される収納袋
であって、 前記袋体には、第二の収納空間を形成する第二の袋体が
一体的に付設され、 前記袋体は、前記第二の収納空間に出し入れ自在に収納
されることを特徴とする収納袋。 - 【請求項2】 請求項1記載の収納袋において、 前記第二の袋体は、一面側が前記第二の収納空間に臨
み、他面側が前記収納空間に臨む底壁部と、 該底壁部の外縁から前記一面側に向けて突出する突出壁
部とを備え、 該突出壁部は、前記底壁部に対して前記他面側に突出す
るように折り返し自在な構成とされていることを特徴と
する収納袋。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の収納袋におい
て、 前記第二の収納空間は、前記収納空間に対して小容量で
あることを特徴とする収納袋。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の収納
袋において、 前記第二の袋体には、前記第二の収納空間を開閉自在と
する開閉部材が設けられていることを特徴とする収納
袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022368A JPH11216008A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022368A JPH11216008A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 収納袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11216008A true JPH11216008A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12080699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10022368A Pending JPH11216008A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 収納袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11216008A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0838228A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-13 | Yoshizawa Kk | バッグ付き傘カバー |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10022368A patent/JPH11216008A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0838228A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-02-13 | Yoshizawa Kk | バッグ付き傘カバー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990907 |