JPH11211861A - 携帯用タイマーの動作方法 - Google Patents

携帯用タイマーの動作方法

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JPH11211861A
JPH11211861A JP10048474A JP4847498A JPH11211861A JP H11211861 A JPH11211861 A JP H11211861A JP 10048474 A JP10048474 A JP 10048474A JP 4847498 A JP4847498 A JP 4847498A JP H11211861 A JPH11211861 A JP H11211861A
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JP
Japan
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time
elapsed time
vibration
command
predetermined elapsed
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JP10048474A
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English (en)
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Taku Ogawa
卓 小河
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は振動アラーム機構を具備する携帯用タ
イマーにおいて、所定の時間を設定するだけで、途中の
経過時間を知らせたり設定時間到達前の予告をすること
が可能となり、さらに、簡便な操作で繰返しアラームが
可能となる動作方法を提供することを目的とする。 【解決手段】振動指令を発する時間判断手段が、設定時
間を記憶する時間記憶部と、振動モードにより途中経過
時間を演算する途中経過時間演算部を具備するから、途
中の経過時間を知らせたり設定時間到達前の予告をする
振動指令を発することが可能である。また、簡単な操作
で繰返しアラームが可能である。さらに、振動モードを
選択することで、振動間隔と振動回数を変更することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯自在なタイマー
の動作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用タイマーは、あらかじめ設定した
時間が経過したとき、ベルやブザーや電子メロディ等の
アラームを発し、周囲に時間経過を報知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、以下の問題があった。アラームに音響手段を用
いるため、試験場や図書室など静寂さが要求される場
所、飛行場や工事現場など騒音の激しい場所、および温
泉やプールや海水中など音の伝わらない場所では使用で
きないという問題があった。(問題点1)また、アラー
ムの度毎に設定時間がクリアーされるため、同じ時間を
繰り返す場合には、いちいち同じ時間を設定する必要が
あり、面倒であるという問題があった。(問題点2)
【0004】さらに、アラームは設定時間に到達したと
きに1回だけ発せられるため、決められた時間内で学習
や読書や作業等をする場合、途中の経過時間が判らない
という問題があった。(問題点3)このため途中の経過
時間を知ろうとすると、時間設定を小刻みに繰り返す必
要が生じ、学習や読書や作業等に集中できないという問
題があった。(問題点4)
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、簡便な操作で、適切な間隔と頻度で
もって、本人にのみアラームを知らせることができる携
帯用タイマーの動作方法を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる第一の携
帯用タイマーの動作方法は、 1.a)下記時間判断手段に所定の経過時間を設定する
時間設定手段、 b)下記時間判断手段に時間経過の開始指令を出力する
時間開始釦、 c)該開始指令が入力された後の経過時間を測定し、測
定した経過時間が前記所定の経過時間に到達したとき、
下記振動手段に振動指令を出力する時間判断手段、 d)該振動指令を受けて、振動機構を駆動する振動手
段、 e)取付け用バンドを設置する設置手段を有する携帯用
タイマーの動作方法であって、 2.時間判断手段が、前記所定の経過時間を記憶し、 3.振動指令を出力した後に再び開始指令が入力された
とき、該開始指令が入力された後の経過時間を測定し、
測定した経過時間が前記記憶している所定の経過時間に
到達したとき再び振動指令を出力するものである。
【0007】本発明に係わる第二の携帯用タイマーの動
作方法は、 1.a)下記時間判断手段に所定の経過時間を設定する
時間設定手段、 b)下記時間判断手段に時間経過の開始指令を出力する
時間開始釦、 c)該開始指令が入力された後の経過時間を測定し、測
定した経過時間が前記所定の経過時間に到達したとき、
下記振動手段に振動指令を出力する時間判断手段、 d)該振動指令を受けて、振動機構を駆動する振動手
段、 e)取付け用バンドを設置する設置手段 を有する携帯用タイマーの動作方法であって、 2.時間判断手段が、前記所定の経過時間未満の途中経
過時間を演算し、 3.開始指令が入力された後の経過時間を測定し、測定
した経過時間が該途中経過時間に到達したとき振動指令
を出力するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 (第一の実施の形態)図1は本発明に係わる携帯用タイ
マーの動作方法のための携帯用タイマーの一実施の形態
を示す正面図であり、携帯用タイマー本体1の正面に時
間設定手段10と時間表示手段11が露出し、側面に時
間開始釦20とバンド等の設置手段50が設置されてい
る。図2は図1のA−A線による断面図であり、時間記
憶部を具備する時間判断手段30と振動手段が携帯用タ
イマー本体1の内部に設置されている。
【0009】時間設定手段10は、時間判断手段30に
所定の経過時間を設定するものである。図1においては
テンキー式の電気式デジタル入力式である。本発明はこ
れに限定するものではなく、分・秒別に設けた数字進み
釦式、数字進み釦と桁送り釦による方式、また、レバー
やダイアルやリューズ等による機械的アナログ入力式で
も良い。レバー式において回転角度によって経過時間を
設定する場合には、手元をみることなく経過時間が設定
できる。
【0010】時間表示手段11は設定された所定の経過
時間を表示すると共に、経過時間が開始した後は、所定
の経過時間までの残り時間を表示する。図1においては
デジタル表示であるが、アナログ表示でも良い。また、
電気式でも機械式でも良い。さらに、機械的アナログ式
で、時間設定手段と時間表示手段を兼用しても良い。な
お、時間設定手段が時間表示機能を有す場合や、設定時
間が固定されている場合は時間表示手段を省略すること
ができる。
【0011】時間開始釦20は、時間判断手段30に時
間経過の開始指令を出力するものである。図1において
は時間開始釦20が振動停止釦を兼ねている。図1にお
いては側面に設置しているが、正面に設置しても良い。
【0012】時間判断手段30は、開始指令が入力され
た後の経過時間を測定し、測定した経過時間が前記所定
の経過時間に到達したとき、振動手段に振動指令を出力
するものである。時間判断手段30は、前記所定の経過
時間を記憶する図示しない時間記憶部を具備し、時間設
定手段10より新たな入力がない限り記憶した値は変わ
らない。
【0013】従って、時間表示手段11の表示する値
は、振動している間は零(0H00M00S)であり、
振動が停止すると記憶している所定の経過時間に戻るこ
とになる。これにより、所定の経過時間に変更がない限
り、再び時間開始釦20を押すだけで時間判断手段30
は前回と同様に動作する。従って同じ時間を繰り返し設
定する手間が省ける。なお、設定時間が固定の場合は、
あらかじめ直接、時間記憶部に登録してもよい。
【0014】振動手段は振動指令を受けて、振動機構を
駆動するものである。図2においては振動機構が、電動
機41の回転軸に設置した偏芯荷重回転子42を、電池
43により駆動するものである。本発明はこれに限定す
るものではなく、回転子をゼンマイの開放力を用いて機
械的に回転するもの、振動板に対峙した電磁石あるいは
振動板に設置した電磁石に交番電流や間欠電流を流して
振動板に面外振動を与えるもの、さらに荷重片に往復運
動または振り子運動をさせるものでもよい。
【0015】図1においては振動停止釦は時間開始釦2
0と兼用しているが、独立して設置しても良い。また、
設置位置は正面でも側面でも良い。さらに、一定の時間
の間だけ振動させる振動指令を受けるときは、振動停止
釦が省略できる。
【0016】設置手段50は、携帯用タイマー本体1を
腕に取り付ける為の取付け用バンドを設置するものであ
る。また、携帯用タイマー本体1と従来の腕時計が一体
でない場合は、携帯用タイマー本体1と設置手段50の
隙間に従来の腕時計用の取付けバンドを貫通させたり、
該バンドが貫通する貫通孔または係止する係止溝等を設
けて、これを介して両者を並べて腕に取り付けてもよ
い。指に取り付ける場合には、リングを直接または座を
介して携帯用タイマー本体1に設置すれば良い。
【0017】図1おいては各手段が一体的に携帯用タイ
マー本体1に収納されているが、本発明はこれに限定す
るものではなく、振動手段のみ隔離または免振材を介し
て設置し、振動が他の手段に直接伝わらないようにして
も良い。
【0018】(第二の実施の形態)図3は本発明に係わ
る携帯用タイマーの動作方法のための携帯用タイマーの
一実施の形態を示す正面図であり、携帯用タイマー本体
5の正面に時間表示手段16、時刻を示す文字板60、
振動モード切替釦71およびゼンマイ巻き用ハンドル8
1が露出し、側面に時間設定手段15、時間開始釦25
および設置手段55が設けられている。図4は図3のB
−B線による断面図であり、途中経過時間演算部を具備
する時間判断手段70と振動手段が携帯用タイマー本体
5の内部に設置されている。
【0019】時間設定手段15、時間表示手段16、時
間開始釦25および設置手段55は、第一の実施の形態
に記載したそれぞれ同名の手段と同じ働きをするもので
ある。図3においては時間設定手段15が回転するリュ
ーズであり、時間表示手段16が指針によるアナログ式
である。
【0020】時間判断手段70は、開始指令が入力され
た後の経過時間を測定し、測定した経過時間が所定の経
過時間に到達したときおよび後記する途中経過時間に到
達したときも、振動手段に振動指令を出力するものであ
る。時間判断手段70が具備する図示しない途中経過時
間演算部は、振動モード切替釦71から振動モード指令
を受け、該指令に基づき途中経過時間を演算する。
【0021】例えば、振動モード1は、所定の経過時間
を100%としたとき、この90%を途中経過時間と
し、所定の経過時間に到達する10%前を予告する振動
指令を発する。振動モード2は、所定の経過時間の50
%および90%を途中経過時間とし、所定の経過時間の
半分の経過および所定の経過時間に到達する10%前を
予告する振動指令を発する。さらに振動モード3は、所
定の経過時間の30%、60%および90%を途中経過
時間とし、所定の経過時間の約1/3の経過および所定
の経過時間に到達する10%前を予告する振動指令を発
する。
【0022】また、プログラムモードを設け、途中経過
時間を割合または絶対時間を用いて任意に設定自在にし
てもよい。なお、振動モード0は、途中経過時間がな
く、所定の経過時間に到達したときのみ振動するものと
した。
【0023】図4においては時間判断手段70が、指令
レバー72を介して振動指令をゼンマイ開放機構83に
機械的に伝達する。本発明はこれに限定するものではな
く、時間判断手段が電気時計式であって振動指令が電気
信号であっても良い。
【0024】振動手段は振動指令を受けて、振動機構を
駆動するものである。図4においては振動機構が、ゼン
マイ巻き用ハンドル81によりあらかじめ巻かれている
ゼンマイ84を、指令レバー72により駆動されるゼン
マイ開放機構83が開放し、該開放に伴う軸85の回転
を軸85に設置した歯車86と、これに噛み合った歯車
87に伝達し、歯車87に偏芯荷重88を設置したもの
である。本発明はこれに限定するものではなく、機械的
または電気的な振動指令を受けて、第一の実施の形態に
記載する電動機や電磁石を駆動するものでも良い。
【0025】(第三の実施の形態)図5は本発明に係わ
る携帯用タイマーの動作方法の一実施の形態を示す流れ
図であり、前記した第一および第二の実施の形態の両方
の動作方法を具備している。図5において、振動モード
の切替えが有るとき、新しい振動モードを設定する(工
程1、2)。次に、所定の経過時間の入力が有るとき、
新たな所定の経過時間が設定され、これを記憶する(工
程3、4)。そして、設定された振動モードと所定の経
過時間を基に、途中経過時間を演算し、これを記憶する
(工程5)。
【0026】次に、時間の開始指令が入力されると、経
過時間の測定が始まり、測定した経過時間が記憶してい
る途中経過時間または所定の経過時間に達したとき、振
動指令を出力する(工程6、7、8)。そして、記憶し
ている所定の経過時間に到達した後は、次の入力を待機
する(工程9)。
【0027】振動モードの切替えが無くて、所定の経過
時間の入力が有るときは、前回の振動モードと新しい所
定の経過時間を基に途中経過時間を演算する。また、振
動モードの切替えと所定の経過時間の入力が共に無く、
直に時間の開始指令が入力されたときは、前回と全く同
じ時間間隔で振動指令を出力する。
【0028】以上、腕または指に直接取り付ける場合を
示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、筆
記具、差し棒、ポインター、スキーのストック、ハング
グライダーの握りバー、応援旗の竿、身障者用杖および
高齢者用杖等の直接手にするものに、一体的にまたは脱
着自在に設置しても同様の効果が得られることは明らか
である。さらに、盲動犬や災害救助犬の他に、犬猫等の
ペットや牛馬等の家畜の作業や訓練や飼育の為に、首輪
や鞍等に設置してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡便な操
作で、適宜、時間経過を振動手段を用いることにより直
接腕に伝えるため、以下の効果がある。 1.静寂さが要求される場所、騒音の激しい場所、音の
伝わらない場所、時計を見ることがはばかられる場所、
時計を見ることができない場所等において、時間の経過
を知ることが可能になる。 2.同じ時間を繰り返す場合には、いちいち同じ時間を
設定する必要が無くなるため、操作が容易・簡便にな
る。
【0030】3.振動モードを設定することにより、途
中の経過時間を知ることができるため、学習や読書や作
業等の進捗を途中でチェックすることが可能となる。 4.さらに、学習や読書や作業等の開始時に1回だけ経
過時間を設定するだけで、途中の経過時間を知ることが
できるため、時間設定を小刻みに繰り返す必要が無くな
り、学習や読書や作業等に集中できる。
【0031】5.さらに、目または耳の不自由な人が時
間の経過を知るための好適な方法を提供することができ
る。 6.さらに、時刻管理に好適な従来の腕時計と、時間管
理に好適な本発明を併用した場合には、タイムマネージ
メントの質的向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図4】図3のB−B線による断面図である。
【図5】本発明の第三の実施の形態を示す動作流れ図で
ある。
【符号の説明】
1携帯用タイマー本体 5携帯用タイマー本体 10時間設定手段 15時間設定手段 20時間開始釦 25時間開始釦 30時間判断手段 41電動機 42偏芯荷重回転子 70時刻判断手段 71振動モード切替釦 84ゼンマイ 88偏芯荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記時間判断手段に所定の経過時間を設定
    する時間設定手段と、下記時間判断手段に時間経過の開
    始指令を出力する時間開始釦と、該開始指令が入力され
    た後の経過時間を測定し、測定した経過時間が前記所定
    の経過時間に到達したとき、下記振動手段に振動指令を
    出力する時間判断手段と、該振動指令を受けて、振動機
    構を駆動する振動手段と、取付け用バンドを設置する設
    置手段を有する携帯用タイマーの動作方法であって、時
    間判断手段が、前記所定の経過時間を記憶し、振動指令
    を出力した後に再び開始指令が入力されたとき、該開始
    指令が入力された後の経過時間を測定し、測定した経過
    時間が該記憶している所定の経過時間に到達したとき再
    び振動指令を出力することを特徴とする携帯用タイマー
    の動作方法。
  2. 【請求項2】下記時間判断手段に所定の経過時間を設定
    する時間設定手段と、下記時間判断手段に時間経過の開
    始指令を出力する時間開始釦と、該開始指令が入力され
    た後の経過時間を測定し、測定した経過時間が前記所定
    の経過時間に到達したとき、下記振動手段に振動指令を
    出力する時間判断手段と、該振動指令を受けて、振動機
    構を駆動する振動手段と、取付け用バンドを設置する設
    置手段を有する携帯用タイマーの動作方法であって、時
    間判断手段が、前記所定の経過時間未満の途中経過時間
    を演算し、開始指令が入力された後の経過時間を測定
    し、測定した経過時間が該途中経過時間に到達したとき
    振動指令を出力することを特徴とする携帯用タイマーの
    動作方法。
JP10048474A 1998-01-26 1998-01-26 携帯用タイマーの動作方法 Pending JPH11211861A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2424084A (en) * 2005-03-11 2006-09-13 Nasser Malekyazdi Vibrating exercise prompter
JP2008111818A (ja) * 2006-11-28 2008-05-15 Hiromi Funabiki タイマー

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2424084A (en) * 2005-03-11 2006-09-13 Nasser Malekyazdi Vibrating exercise prompter
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