JPH11211743A - 速度場計測装置 - Google Patents

速度場計測装置

Info

Publication number
JPH11211743A
JPH11211743A JP1573498A JP1573498A JPH11211743A JP H11211743 A JPH11211743 A JP H11211743A JP 1573498 A JP1573498 A JP 1573498A JP 1573498 A JP1573498 A JP 1573498A JP H11211743 A JPH11211743 A JP H11211743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
cameras
particle
semiconductor laser
semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1573498A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutoshi Yoshida
信俊 吉田
Koichi Hishida
公一 菱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ono Sokki Co Ltd
Original Assignee
Ono Sokki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ono Sokki Co Ltd filed Critical Ono Sokki Co Ltd
Priority to JP1573498A priority Critical patent/JPH11211743A/ja
Publication of JPH11211743A publication Critical patent/JPH11211743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、移動粒子が分布する速度場におけ
る、二次元平面内の粒子の速度を多点計測する速度場計
測装置に関し、高速な移動粒子による速度場の計測にも
適合した小型の速度場計測装置を提供する。 【解決手段】半導体レーザ111,112と、その半導
体レーザから出射したレーザ光をシート状に広げて移動
粒子が分布する速度場を照射する照射光学系131,1
32と、シート状に広げられたレーザ光141,142
により照射された速度場内の、レーザ光により照らされ
たシート面内の粒子を撮影して粒子分布画像を得る2台
のCCDカメラ151,152と、半導体レーザから所
望の時間間隔でレーザ光を2回ずつ発光させるととも
に、各半導体レーザにつき2回の発光タイミングにおけ
る粒子分布画像が2台のCCDカメラで分担して得られ
るように、半導体レーザの発光タイミングおよび2台の
CCDカメラの画像取得タイミングを制御するタイミン
グスケジューラ171と、上記2台のCCDカメラで得
られた2枚の粒子分布画像に基づいて粒子速度分布を求
めるコンピュータ161とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動粒子が分布す
る速度場における、二次元平面内に分布する粒子の速度
を多点計測する速度場計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粒子速度を計測する技術が様々な分野で
必要とされている。例えば、エンジンの噴射装置から噴
射された燃料の速度分布を計測し燃料噴射装置の改良に
役立てられている。上記のような粒子速度を計測する手
法には、大きく分けて、“Time−of−fligh
t”による方法とドップラシフトによる方法とがあり、
“Time−of−flight”による方法の代表例
としてPIV(ParticleImage Velo
cimetry)法がある。このPIV法は、ダブルパ
ルスレーザにより、その間における粒子の移動距離を計
測し、その移動距離から速度を計算する速度場計測法で
ある。
【0003】図3は、PIV法を採用した従来の速度場
計測装置の構成図である。ここには、光源として、短時
間間隔を置いてパルスレーザ光を2回発光するデュアル
YAGレーザ11が備えられており、そのデュアルYA
Gレーザ11で発光したレーザ光はリレー用光学系12
a,12bを経由し、さらに、レーザ光をシート状に広
げる照射光学系13を経由してシート状に広げられ、そ
のシート状に広げられたレーザ光14が、移動粒子が分
布する速度場に向けて照射される。
【0004】そのレーザ光14によるシート面の一部の
画角14aの、レーザ光14の照射により光った粒子の
画像がCCDカメラ15で撮影され、それにより得られ
た粒子分布画像はコンピュータ16内に取り込まれる。
デュアルYAGレーザ11からは、上述したように短か
い時間間隔を置いてパルスレーザ光が2回発光し、CC
Dカメラ15ではその発光のタイミングに合わせて撮影
された2枚の粒子分布画像が取り込まれ、コンピュータ
16内では、それら2枚の粒子分布画像に映った粒子の
移動状況がとらえられ、各粒子毎の速度ベクトル、ある
いはその速度内の平均的な速度ベクトル等が求められ
る。
【0005】シンクロナイザ17は、デュアルYAGレ
ーザ11による2回の発光タイミング、およびコンピュ
ータ16を介しての、CCDカメラ15による画像撮影
のタイミングを制御している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す速度場計測
装置により、PIV法による速度場計測を行なうことが
できるが、例えばデュアルYAGレーザ11が極めて大
型であるなど、大型の装置であり、また、CCDカメラ
15は、1/60秒よりも短い時間間隔では画像を取り
込むことはできず、高速な移動粒子による速度場を対象
とした計測には不向きである。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、高速な移動粒
子による速度場の計測にも適合した小型の速度場計測装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の速度場計測装置は、半導体レーザと、その半導体レ
ーザから出射したレーザ光をシート状に広げて、移動粒
子が分布する速度場を照射する照射光学系と、シート状
に広げられたレーザ光により照射された速度場内の、該
レーザ光により照らされたシート面内の粒子を撮影して
粒子分布画像を得る2台のカメラと、上記半導体レーザ
から所望の時間間隔でレーザ光を2度発光させるととも
に、上記2台のカメラで分担して、2回の発光タイミン
グにおける粒子分布画像が得られるように、上記半導体
レーザの発光タイミングおよび上記2台のカメラの画像
取得タイミングを制御するタイミングスケジューラと、
上記2台のカメラで得られた2枚の粒子分布画像に基づ
いて粒子速度を求める演算部とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】本発明は、光源に半導体レーザを採用した
ことにより、小型化を図ることができ、かつ、発光時間
間隔が自由に調整されたパレスレーザ光を発光すること
ができる。また、本発明は、例えばCCDカメラ等のカ
メラを2台備えたものであるため、それぞれのカメラ
は、例えば1/60秒よりも短い時間間隔で画像を取り
込むことができないものであっても、2台のカメラに各
1枚の粒子分布画像の取得を分担させることにより、さ
らに短かい時間間隔の2枚の粒子分布画像を得ることが
できる。
【0010】したがって本発明によれば、高速な移動粒
子の速度場の計測にも適した小型の速度場計測装置を構
成することができる。ここで、上記本発明の速度場計測
装置において、速度場内にレーザ光による2枚のシート
面が形成されるように、上記半導体レーザと上記照射光
学系との組を2組備え、上記タイミングスケジューラ
が、2台の半導体レーザについて相互に異なるタイミン
グであって、かつ各半導体レーザそれぞれから所望の時
間間隔で2回ずつレーザ光を発光し、各半導体レーザが
発光した各2回のタイミングにおける粒子分布画像が各
カメラで各1回ずつ得られるように、2台の半導体レー
ザの発光タイミングおよび前記2台のカメラの画像取得
タイミングを制御するものであることが好ましい。
【0011】例えば燃料噴射装置から噴射された燃料の
飛散粒子の速度場計測においては、その速度場は、非定
常流の速度場であり、一回の噴射ごとに微妙に異なるこ
とになり、本来は一回の噴射における三次元的な速度分
布をほぼ同時に知ることが好ましいが、同時に少なくと
も二面の速度分布を得ることが好ましい。本発明の速度
場計測装置において上記の構成を備えると、二面の速度
分布を計測することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の速度場計測装置の一実施形
態を示す構成図である。ここには、2つの半導体レーザ
111,112が備えられており、これらの半導体レー
ザ111,112から発せられた各レーザ光は各照射光
学系131,132によりシート状に広げられ、そのシ
ート状に広げられたレーザ光141,142が、移動粒
子が分布する速度場に向けて照射される。ここでは、粒
子は、全体としては矢印X方向、すなわちレーザ光によ
るシート面内を移動する方向に流れているものとする。
【0013】またここには2台のCCDカメラ151,
152が備えられており、これらのCCDカメラ15
1,152では、レーザ光141,142による2枚の
シート面の各一部の画角141a,142aの、レーザ
141,142の照射により光った粒子による画像が撮
影される。CCDカメラ151,152で得られた粒子
分布画像はコンピュータ161内に取り込まれる。
【0014】スケジューラ171は、2つの半導体レー
ザ111,112の発光タイミングおよび2台のCCD
カメラ151,152による画像取得タイミングを制御
する。図2は、図1に示す速度場計測装置における2つ
の半導体レーザ111,112の発光タイミングにおよ
び2台のCCDカメラ151,152による画像取得の
タイミングを示すタイミングチャートであり、図2
(A),(B)は、それぞれ、CCDカメラ151,1
52による撮影タイミングをあらわし、LD111,L
D112で示す各パルスは、それぞれ、半導体レーザ1
11,112による発光タイミングをあらわしている。
【0015】各CCDカメラ151,152はタイミン
グt1 でシャッタオン(露光の受付開始)となり、タイ
ミングt2 でシャッタオフ(露光の受付禁止)となる。
その間、半導体レーザ111,112から100μse
c幅のパルスレーザ光が、200μsecの時間間隔で
2回ずつ、1/60secピッチで交互に発光される。
この場合、コンピュータ161内では、半導体レーザ1
11から200μsec間隔で発せられた2つのパルス
レーザ光による、各CCDカメラ151,152で得ら
れた2枚の粒子分布画像により、シート状レーザ光14
1の画角141a内の粒子速度分布が求められ、これと
同様に、半導体レーザ112から200μsec間隔で
発せられた2つのパルスレーザ光による、各CCカメラ
151,152で得られた2枚の粒子分布画像により、
シート状レーザ光142の画角142a内の粒子速度分
布が求められる。
【0016】尚、上記の実施形態には、半導体レーザと
照射光学系との組が2組備えられているが、本発明は、
これらの組を2組備えることは必ずしも必要ではなく、
ひと組のみ備えたものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速度粒子の速度場の計測にも適した小型の速度場計測
装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の速度場計測装置の一実施形態を示す構
成図である。
【図2】図1に示す速度場計測装置における2つの半導
体レーザの発光タイミングにおよび2台のCCDカメラ
による画像取得のタイミングを示すタイミングチャート
である。
【図3】PIV法を採用した従来の速度場計測装置の構
成図である。
【符号の説明】
111,112 半導体レーザ 131,132 照射光学系 141,142 レーザ光 141a,142a 画角 151,152 CCDカメラ 161 コンピュータ 171 スケジューラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザと、 該半導体レーザから出射したレーザ光をシート状に広げ
    て、移動粒子が分布する速度場を照射する照射光学系
    と、 シート状に広げられたレーザ光により照射された速度場
    内の、該レーザ光により照らされたシート面内の粒子を
    撮影して粒子分布画像を得る2台のカメラと、 該半導体レーザから所望の時間間隔でレーザ光を2度発
    光させるとともに、前記2台のカメラで分担して、2回
    の発光タイミングにおける粒子分布画像が得られるよう
    に、前記半導体レーザの発光タイミングおよび前記2台
    のカメラの画像取得タイミングを制御するタイミングス
    ケジューラと、 前記2台のカメラで得られた2枚の粒子分布画像に基づ
    いて粒子速度を求める演算部とを備えたことを特徴とす
    る速度場計測装置。
  2. 【請求項2】 速度場内にレーザ光による2枚のシート
    面が形成されるように、前記半導体レーザと前記照射光
    学系との組を2組備え、 前記タイミングスケジューラが、2台の半導体レーザに
    ついて相互に異なるタイミングであって、かつ各半導体
    レーザそれぞれから所望の時間間隔で2回ずつレーザ光
    を発光し、各半導体レーザが発光した各2回のタイミン
    グにおける粒子分布画像が各カメラで各1回ずつ得られ
    るように、前記2台の半導体レーザの発光タイミングお
    よび前記2台のカメラの画像取得タイミングを制御する
    ものであることを特徴とする請求項1記載の速度場計測
    装置。
JP1573498A 1998-01-28 1998-01-28 速度場計測装置 Pending JPH11211743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1573498A JPH11211743A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 速度場計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1573498A JPH11211743A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 速度場計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11211743A true JPH11211743A (ja) 1999-08-06

Family

ID=11897004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1573498A Pending JPH11211743A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 速度場計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11211743A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005275305A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Tokyo Electric Power Co Inc:The 高速度連続撮影システム、高速度連続撮影方法、撮影画像偏差校正システム、撮影画像偏差校正方法、コンピュータプログラム、移動ベクトル算出システム、および移動ベクトル算出方法
WO2006006250A1 (ja) * 2004-07-13 2006-01-19 The Tokyo Electric Power Company, Incorporated 流体流動計測システム、流体流動計測方法およびコンピュータプログラム
US7405813B2 (en) * 2004-10-05 2008-07-29 Hyundai Motor Company System and method for measuring tip velocity of sprayed fuel
JP2009074835A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Doshisha 液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法
DE102008003535A1 (de) * 2008-01-08 2009-07-09 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verfahren zur Bestimmung von Strömungsgeschwindigkeiten in einer lichtstreuende Partikel mitführenden Strömung
CN103197095A (zh) * 2013-04-08 2013-07-10 天津大学 分层同步三维粒子图像测速方法与装置
JP2015010908A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 国立大学法人山梨大学 非接触流体速度計測方法及び装置
JP2015210185A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 国立大学法人 新潟大学 空力騒音の音源特定装置及び空力騒音の音源特定方法
CN110095246A (zh) * 2019-06-04 2019-08-06 中国人民解放军国防科技大学 用于风洞试验中拍摄流场结构的拍摄系统及试验系统

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005275305A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Tokyo Electric Power Co Inc:The 高速度連続撮影システム、高速度連続撮影方法、撮影画像偏差校正システム、撮影画像偏差校正方法、コンピュータプログラム、移動ベクトル算出システム、および移動ベクトル算出方法
WO2006006250A1 (ja) * 2004-07-13 2006-01-19 The Tokyo Electric Power Company, Incorporated 流体流動計測システム、流体流動計測方法およびコンピュータプログラム
JPWO2006006250A1 (ja) * 2004-07-13 2008-04-24 東京電力株式会社 流体流動計測システム、流体流動計測方法およびコンピュータプログラム
JP4596372B2 (ja) * 2004-07-13 2010-12-08 東京電力株式会社 流体流動計測システム、流体流動計測方法およびコンピュータプログラム
US7405813B2 (en) * 2004-10-05 2008-07-29 Hyundai Motor Company System and method for measuring tip velocity of sprayed fuel
JP2009074835A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Doshisha 液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法
DE102008003535A1 (de) * 2008-01-08 2009-07-09 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verfahren zur Bestimmung von Strömungsgeschwindigkeiten in einer lichtstreuende Partikel mitführenden Strömung
DE102008003535B4 (de) * 2008-01-08 2009-12-31 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verfahren zur Bestimmung von Strömungsgeschwindigkeiten in einer lichtstreuende Partikel mitführenden Strömung
CN103197095A (zh) * 2013-04-08 2013-07-10 天津大学 分层同步三维粒子图像测速方法与装置
JP2015010908A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 国立大学法人山梨大学 非接触流体速度計測方法及び装置
JP2015210185A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 国立大学法人 新潟大学 空力騒音の音源特定装置及び空力騒音の音源特定方法
CN110095246A (zh) * 2019-06-04 2019-08-06 中国人民解放军国防科技大学 用于风洞试验中拍摄流场结构的拍摄系统及试验系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107219533B (zh) 激光雷达点云与图像融合式探测系统
CN107424188B (zh) 基于vcsel阵列光源的结构光投影模组
JP6528447B2 (ja) 視差演算システム及び距離測定装置
US11709231B2 (en) Real time gating and signal routing in laser and detector arrays for LIDAR application
JP5469483B2 (ja) 流体解析装置および流体解析方法
US6879384B2 (en) Process and apparatus for measuring an object space
WO2018209988A1 (zh) 基于vcsel阵列光源的深度相机
US6721679B2 (en) Distance measuring apparatus and distance measuring method
CN109959942A (zh) 距离测量设备、识别设备和距离测量方法
US6683675B2 (en) Distance measuring apparatus and distance measuring method
US10634693B2 (en) Particle image velocimetry and control method therefor
US11146776B2 (en) Device and method for three-dimensional laser imaging with longitudinal range
JPH11211743A (ja) 速度場計測装置
CN105549029A (zh) 一种照明扫描叠加成像系统及方法
JP3718686B2 (ja) 平面及び空間の時系列流体速度計測システム
DE102020104413A1 (de) Überabtast- und sender-schiess-struktur für ein lichtdetektions-und abstandsmessungs-system
CN102435407A (zh) 用于风洞实验中拍摄高速湍流流动图像的拍摄系统及方法
JP2020536245A (ja) 全波形マルチパルス光学式距離計器
WO2020115017A1 (en) Patterned illumination for three dimensional imaging
JPWO2008156022A1 (ja) 物体を測定する方法及び装置
US20210389459A1 (en) LiDAR DEVICE AND METHOD OF OPERATING THE SAME
CN114152210A (zh) 一种旋转部件表面变形及压力分布同步测量系统
US20050206883A1 (en) Single source, single camera inspection system
JPS63298065A (ja) 物体の速度測定装置
JP2016223873A (ja) 可視化流体の流速計測方法及び流速計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040406

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817