JPH11211551A - 計量装置におけるロ−ドセル取付構造 - Google Patents

計量装置におけるロ−ドセル取付構造

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JPH11211551A
JPH11211551A JP3219298A JP3219298A JPH11211551A JP H11211551 A JPH11211551 A JP H11211551A JP 3219298 A JP3219298 A JP 3219298A JP 3219298 A JP3219298 A JP 3219298A JP H11211551 A JPH11211551 A JP H11211551A
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JP
Japan
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load cell
pressure
pressure receiving
rod
room
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Application number
JP3219298A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Hama
和明 浜
Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
Osamu Nozaki
修 野崎
Toshiya Masuko
俊哉 増子
Takenori Inoue
武紀 井上
Mitsuyoshi Tachikawa
光良 立川
Hisashi Harada
久 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Konica Minolta Inc
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Bridgestone Corp
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、減圧又は加圧下での計測するロ−ド
セルに圧力補償機構を組み込んだ計量技術に関する。 【請求項1】貫通孔のあるロ−ドセルを用い、減圧又は
加圧状態になる室内から隔離して大気圧下に配置し、貫
通孔にセットされたロ−ドセル加圧具の上下にロッドを
備え、上ロッドは室内にて容器受台を受け、かつ、上ロ
ッドの周りにベロ−ズを配してなり、下ロッドは下受圧
板に接続され、かつ通気管にベロ−ズを介して連結さ
れ、通気管の先端は前記室内に解放されているロ−ドセ
ル取付構造。 1‥被計量物を納める室内、6‥ロ−ドセル、7‥ロ−
ドセルの貫通孔、8‥加圧具、9‥上ロッド、10‥下
ロッド、12‥上受圧板、13‥金属ベロ−ズ、14‥
下受圧板、15‥通気管、17‥金属ベロ−ズ、18‥
通気管の先端、A、B‥上、下受圧板の受圧面積。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として歪みゲ−ジ
を利用したロ−ドセルによる計量法の改良に関するもの
で、更に言えば、減圧又は加圧下(以下、単に減圧状態
という表現で代表する)での被計量物を重量検知ロ−ド
セルに圧力補償機構を組み込んで高精度で計量する技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来から行われているロ−ドセル
を利用した計量法を示すが、一般にはロ−ドセルと室内
にある被計量物が収容される容器をロッドで連結してい
るだけであった。図中、41は減圧状態となる室内、4
2はこれに設置されたハウジング、43はロ−ドセル、
44は加圧具、45はロッド、46は容器、47はベロ
−ズである。この例でも分るようにロ−ドセル43の配
置されている場所は被計量物を化学的又は物理的に処理
する室内41から隔離されており、これは大気圧下P1
にある。しかるに、室内41が大気圧下にある場合に
は、ロッド45と容器46の重量と容器46内の被計量
物の重量がロ−ドセル43に負荷されており精度よく計
量される。
【0003】ところが室内41を減圧下にして例えば被
計量物を脱泡処理する場合、即ち、室内41を圧力が非
常に低い状態P0 に設定した場合には、ロ−ドセル43
の設置してある個所と室内41とに圧力差(P1 −P
0 )を生じてしまう。従って、この圧力差P1 −P0
ロ−ドセル43の受圧面積Aの積、F=A(P1
0)の力が負荷を上方へ引き上げる方向に働き、この
分だけロ−ドセル43に負荷される重量が減じられるこ
ととなる。言い換えれば、減圧状態にする前後ではロ−
ドセル43の計量値にF=A(P1 −P0 )分に相当す
る誤差が生じてしまうこととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はロ−ドセルと
被計量物との間に圧力差を生じた場合であっても、被計
量物の重量を精度よく計量できる計量法を提供すること
を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するためになされたものであって、その要旨は、減圧
状態の室内で容器に入った被計量物をその容器受台の下
に配置したロ−ドセルで計量する計量装置であって、荷
重受部に貫通孔のあるロ−ドセルを用い、当該ロ−ドセ
ルは、減圧状態になる室内から隔離してハウジング内に
て大気圧下に配置し、荷重受部の貫通孔にセットされた
ロ−ドセル加圧具の上下にロッドを備え、上ロッドは室
内にて上受圧板に接続しこれを介して容器受台を受け、
かつ、室内の上ロッドの周りにベロ−ズを配してなり、
下ロッドは下受圧板に接続され、かつ、前記ハウジング
に固定された通気管にベロ−ズを介して連結され、当該
通気管の先端は減圧状態とされる室内にその先端が解放
されていることを特徴とするロ−ドセルの取付構造にか
かるものである。
【0006】そして、特に好ましくは、上ロッドにおけ
る上受圧板の受圧面積と、下ロッドにおける下受圧板に
おける受圧面積とを、同一面積として一義的に減圧下に
おける圧力差による誤差を相殺したロ−ドセルの取付構
造を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は以上のようなロ−ドセル
取付構造であって、被計量物を常圧下に置かれた場合で
も減圧下に置かれた場合でもいずれの状態にあってもロ
−ドセルにかかる圧力差に基づく影響を相殺させて被計
量物を精度よく計量することができることとなったもの
である。
【0008】更に具体的に言えば、ロ−ドセルの貫通孔
を通って上下にロッドを連結し、上ロッドは室内にて上
受圧板に固定され、かつこの上ロッドが減圧下に晒され
る室内における周囲をベロ−ズにて取り囲む。一方、下
ロッドに接続された下受圧板はベロ−ズを介して通気管
を配し、ベロ−ズの下端は動かないように固定し、通気
管の先端は室内に配置し、ベロ−ズ内の圧力と室内の圧
力を同じとする。そして上受圧板の受圧面積即ち室内と
等圧となる上受圧板の受圧面積Aと下受圧板の受圧面積
Bを等しくしておくものである。
【0009】このことにより、面積Aの部分では上ロッ
ドへはFの力で引き上げられるが、面積Bの部分では同
様にFの力で下ロッドが下方へ引っ張られることとな
る。従って、圧力差によって発生する力同士が相殺さ
れ、ロ−ドセルにはいずれの圧力状態にあっても常に正
確な重量のみが伝えられることとなり誤差は発生しない
という特徴を備えたものである。
【0010】尚、本発明にあって上ロッドを上受圧板に
固定したが、これは被計量物を入れた容器を受台に移送
してくる場合を主として想定したもので、場合によって
は容器受け台或いは容器そのものに固定されてもよく、
本発明にはこれらを含むものである。
【0011】尚、ロ−ドセルに用いられる歪みゲ−ジ5
1の一例としては、図6に示すようにひとつの波形をな
す抵抗線Rを備えたものが使用され、これが荷重によっ
て変形を受ける梁の上下に一対づつ設けられ、圧縮と引
っ張りを受けて抵抗線が伸び縮みし、電気抵抗(R1
2 、R3 、R4 )が変化することになる。このような
歪みゲ−ジ51を多数結線した例としては図7に示すよ
うなホイ−トストンブリッジ結線が採用され、一定の電
圧が歪みゲ−ジ51に印加されていて、荷重が作用する
と各歪みゲ−ジ51から出力される電圧の総和の平均値
が図示しない増幅器で増幅されて重量が計測されること
になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって具体的に説明
する。図1は本発明の計量装置におけるロ−ドセル取付
構造の概念図を示すものであり、1は減圧状態となる室
内であり、この室を構成する区画壁2に貫通孔3が形成
され、これを囲んでロ−ドセルハウジング4が備えられ
る。そして、このハウジング4内のフランジ5にロ−ド
セル6がセットされる。かかるロ−ドセル6には中央に
貫通孔7が開けられており、ここに加圧具8が嵌め込ま
れ、この加圧具8の上下に上ロッド9及び下ロッド10
が備えられる。そして、上ロッド9は区画壁2に備えた
貫通孔3より室内に挿入され、容器11を受ける上受圧
板12に固定されるものである。そして、この室内にお
ける上ロッド9を囲んで金属ベロ−ズ13が備えられて
おり、ここに圧力的に室内1とは区画されたロ−ドセル
6側の空域が形成される。この例では上受圧板12上に
容器11が直接載せられるものである。
【0013】一方、下ロッド10は下受圧板14に連結
され、更にこの下受圧板14の下側はハウジング4に固
定された通気管15の基端16を囲んで金属ベロ−ズ1
7が備えられている。そして、この通気管15はその先
端18が区画壁2を貫通して室内1にて解放されている
ものである。このような構造とすることにより、室内1
の圧力とロ−ドセル6がセットされたハウジング4内の
圧力は完全に区画されたものとなる。
【0014】そして、ロ−ドセル6に関して言えば、ロ
−ドセル6をはさんでなる上ロッド9が固定された上受
圧板12と下ロッド10が固定された下受圧板14とが
室内1の圧力と同じ圧力にて対峙する構造とされてい
る。
【0015】即ち、かかる構造とすることにより、上ロ
ッド9における上受圧板12の受圧面積Aと、下ロッド
10における下受圧板14の受圧面積Bとを同一面積と
すれば、室内1の圧力に変化がもたらされても、ロ−ド
セル6にかかる負荷が相殺され、ここに被計量物の重量
が精確に計量できることとなったものである。
【0016】図2は本発明の計量装置におけるロ−ドセ
ル取付構造を取り付けた更に具体例の全体図であって、
テ−ブル20上に固定された底受壁21に減圧釜22が
着脱可能に配置されており、底受壁21には4つのハウ
ジング23(図では2つを示す)が備えられ、このハウ
ジング23に圧縮型ロ−ドセル24が設置される。そし
て、減圧釜22内には被計量物の入った容器25が移送
され、圧縮ロ−ドセル24上にこれを載置して計量する
ものである。この際、減圧釜22内を減圧状態として例
えば液体状の被計量物より脱泡処理を施しつつ計量する
ことができるものである。
【0017】図3はこの圧縮型ロ−ドセル24近傍の拡
大図であり、球面状の底受壁21に対して減圧釜22側
に箱状のハウジング23が設置されており、ハウジング
23内のフランジ部231 にロ−ドセル24が大気圧下
にてセットされる。そしてロ−ドセル24の中央の貫通
孔241 に加圧具242 が嵌め込まれ、これに上下にロ
ッド261 、262 が連結されている。上ロッド261
はロ−ドセル接合用ブッシュ263 とこれに嵌め合わさ
れたシャフト264 とよりなっており、このシャフト2
4 はハウジング23を貫いて減圧釜22内にてその上
端に上受圧板27が嵌め込まれている。そして、上受圧
板27とハウジング23との間をシャフト264 を囲ん
で金属製の減圧用ベロ−ズ281 が配置されている。従
って、この減圧用ベロ−ズ281 にて減圧釜22側とロ
−ドセル24がセットされているハウジング23側とを
区画している。
【0018】一方、下ロッド262 にはロ−ドセル接合
用ブッシュ265 を介して下受圧板29が固定され、こ
の下受圧板29の下には金属製の減圧用ベロ−ズ282
が配置されている。そして、フランジ部231 に下ハウ
ジング30が備えられ、これに通気管31が固定されて
いる。即ち、通気管31の基端311 が固定され、その
先端312 がハウジング23を貫通して減圧釜22内に
達し、先端312 が下向きにされた通気管31であっ
て、前記した減圧用ベロ−ズ282 がこの通気管31の
基端311 を囲んで取り付けられている。従って、この
減圧用ベロ−ズ282 にて減圧釜22側とロ−ドセル2
4がセットされているハウジング23側とを区画してい
る。
【0019】そして、好ましくは上受圧板27における
減圧用ベロ−ズ281 にて囲まれた面積と、下受圧板2
9における減圧用ベロ−ズ282 にて囲まれた面積とを
同一としたものであって、減圧釜22内を減圧状態(P
0 )とした場合には、ロ−ドセル24がセットされてい
る気圧P1 との間に圧力に差を生じ、このため上ロッド
261 はA(P1 −P0 )なる力で引き上げられるが、
一方、下ロッド262はこれとは逆にB(P1 −P0
にて引き下げられる力が働く。従って、上受圧板27に
おける受圧面積Aと下受圧板29における受圧面積Bと
を同一としておけばこれらは相互に打ち消されることに
なり、ここで減圧釜22内の圧力がどう変わろうとも被
計量物の重量を精確に計測することができることとなっ
たものである。
【0020】図4は圧縮型ロ−ドセル24近傍の他の例
の拡大図であり、底受壁21の内側にハウジング23が
設置されており、フランジ部231 にロ−ドセル24が
セットされている。そして、特に下ロッド262 におけ
る下受圧板29の下には下ハウジング30との間に減圧
用ベロ−ズ282 が配置されているが、通気管31は下
ハウジング30を貫通するだけの長さとするものであっ
て、下ハウジング30そのものが減圧釜22に通じて圧
力を同一としたものである。このため、図例にあって
は、ロ−ドセル24がセットされている空間より外部の
大気に通じるパイプ32が配置された例である。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のようなロ−ドセル取付構
造であって、被計量物を常圧下に置かれた場合でも減圧
下に置かれた場合でもいずれの状態にあっても、ロ−ド
セルにかかる圧力差に基づく影響を相殺させて被計量物
を精度よく計量することができることとなったものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の計量装置におけるロ−ドセル取
付構造の概念図を示すものである。
【図2】図2は本発明の計量装置におけるロ−ドセル取
付構造を取り付けた更に具体例の全体図である。
【図3】図3はこの圧縮型ロ−ドセル24近傍の拡大図
である。
【図4】図4は圧縮型ロ−ドセル24近傍の別例の拡大
図である。
【図5】図5は従来から行われているロ−ドセルを利用
した計量法を示す。
【図6】図6は一個の歪みゲ−ジの図である。
【図7】図7は歪みゲ−ジを結線した状態図である。
【符号の説明】
1‥‥被計量物を納める室内、 2‥‥区画壁、 3‥‥区画壁の貫通孔、 4‥‥ロ−ドセルハウジング、 5‥‥ハウジング内のフランジ、 6‥‥ロ−ドセル、 7‥‥ロ−ドセルの中央の貫通孔、 8‥‥加圧具、 9‥‥上ロッド、 10‥‥下ロッド、 11‥‥被計量物を納める容器、 12‥‥上受圧板、 13‥‥金属ベロ−ズ、 14‥‥下受圧板、 15‥‥通気管、 16‥‥通気管の基端、 17‥‥金属ベロ−ズ、 18‥‥通気管の先端、 20‥‥テ−ブル、 21‥‥底受壁、 22‥‥減圧釜、 23‥‥ハウジング、 231 ‥‥ハウジング内のフランジ部、 24‥‥圧縮型ロ−ドセル、 241 ‥‥ロ−ドセルの中央の貫通孔、 242 ‥‥加圧具、 25‥‥被計量物の入った容器、 261 ‥‥上ロッド、 262 ‥‥下ロッド、 263 ‥‥ロ−ドセル接合用ブッシュ、 264 ‥‥シャフト、 265 ‥‥ロ−ドセル接合用ブッシュ、 27‥‥上受圧板、 281 ‥‥シャフトを囲む減圧用ベロ−ズ、 282 ‥‥下受圧板に連なる減圧用ベロ−ズ、 29‥‥下受圧板、 30‥‥下ハウジング、 31‥‥通気管、 311 ‥‥通気管の基端、 312 ‥‥通気管の先端、 32‥‥パイプ、 A‥‥上受圧板の受圧面積、 B‥‥下受圧板の受圧面積。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 修 東京都日野市さくら町1番地 コニカ 株 式会社内 (72)発明者 増子 俊哉 東京都日野市さくら町1番地 コニカ 株 式会社内 (72)発明者 井上 武紀 東京都日野市さくら町1番地 コニカ 株 式会社内 (72)発明者 立川 光良 東京都日野市さくら町1番地 コニカ 株 式会社内 (72)発明者 原田 久 東京都日野市さくら町1番地 コニカ 株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減圧又は加圧状態の室内で容器に入った
    被計量物をその容器受台の下に配置したロ−ドセルで計
    量する計量装置であって、荷重受部に貫通孔のあるロ−
    ドセルを用い、当該ロ−ドセルは、減圧又は加圧状態に
    なる室内から隔離してハウジング内にて大気圧下に配置
    し、荷重受部の貫通孔にセットされたロ−ドセル加圧具
    の上下にロッドを備え、上ロッドは室内にて上受圧板に
    接続し、これを介して容器受台を受け、かつ、室内の上
    ロッドの周りにベロ−ズを配してなり、下ロッドは下受
    圧板に接続され、かつ、前記ハウジングに固定された通
    気管にベロ−ズを介して連結され、当該通気管の先端は
    減圧又は加圧状態とされる室内にその先端が解放されて
    いることを特徴とするロ−ドセルの取付構造。
  2. 【請求項2】 上ロッドにおける上受圧板の受圧面積
    と、下ロッドにおける下受圧板における受圧面積とを、
    同一面積とした請求項第1項記載のロ−ドセルの取付構
    造。
JP3219298A 1998-01-28 1998-01-28 計量装置におけるロ−ドセル取付構造 Pending JPH11211551A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010101628A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Yamato Scale Co Ltd ロードセルおよび重量測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010101628A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Yamato Scale Co Ltd ロードセルおよび重量測定装置

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