JPH11208599A - 太陽電池パドル - Google Patents
太陽電池パドルInfo
- Publication number
- JPH11208599A JPH11208599A JP10008503A JP850398A JPH11208599A JP H11208599 A JPH11208599 A JP H11208599A JP 10008503 A JP10008503 A JP 10008503A JP 850398 A JP850398 A JP 850398A JP H11208599 A JPH11208599 A JP H11208599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- solar cell
- solar battery
- mast
- blanket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽電池ブランケットの剛性が低いため、た
わみを防ぐために張力を加える必要があり、また、バイ
メタル効果で変形し易かった。さらに、伸展マストから
離れて太陽電池ブランケットが取り付けられているた
め、擾乱が加わった時に伸展マストがねじられ易かっ
た。 【解決手段】 宇宙空間航行体と、伸展マストと、2枚
の押さえ板と、2枚の形状記憶合金のスティフナと太陽
電池ブランケットにより構成し、伸展マスト伸展後にス
ティフナによって太陽電池ブランケットを受光面と反対
方向へ湾曲させるようにした。
わみを防ぐために張力を加える必要があり、また、バイ
メタル効果で変形し易かった。さらに、伸展マストから
離れて太陽電池ブランケットが取り付けられているた
め、擾乱が加わった時に伸展マストがねじられ易かっ
た。 【解決手段】 宇宙空間航行体と、伸展マストと、2枚
の押さえ板と、2枚の形状記憶合金のスティフナと太陽
電池ブランケットにより構成し、伸展マスト伸展後にス
ティフナによって太陽電池ブランケットを受光面と反対
方向へ湾曲させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は宇宙空間航行体に
搭載され、打ち上げ時にはロケットフェアリングに収ま
るように収納され、宇宙空間において展開されて太陽電
池により電力を発生する太陽電池パドルに関するもので
ある。
搭載され、打ち上げ時にはロケットフェアリングに収ま
るように収納され、宇宙空間において展開されて太陽電
池により電力を発生する太陽電池パドルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5から図9は従来の太陽電池パドルを
説明するための図であり、図5は宇宙空間において太陽
電池パドルの展開が完了した状態を側面からみた図で、
図6は同じく斜めから見た図である。図5において1は
宇宙空間を航行する宇宙空間航行体、2は太陽電池パド
ルを宇宙空間で展開させる伸展マスト、3は上記宇宙航
行体1に取り付けられ、上記伸展マスト2を収納、及び
伸展させるコンテナ、4は伸展マスト2の根元と先端に
固定された押さえ板、5はこの2枚の押さえ板4に両端
を固定され、太陽電池と導線を搭載する太陽電池ブラン
ケット、6はこの太陽電池ブランケット5を折り畳むた
めのヒンジ、7はロケットによる打ち上げ時に太陽電池
パドルを宇宙空間航行体1に固定する保持解放機構であ
る。図7はブランケットヒンジ7の例を示した詳細図
で、図において隣接する太陽電池ブランケット5はヒン
ジピン8まわりに交互に折り返しを設けて結合されてい
る。ヒンジピンを用いずに太陽電池ブランケットを折り
曲げるだけのこともある。
説明するための図であり、図5は宇宙空間において太陽
電池パドルの展開が完了した状態を側面からみた図で、
図6は同じく斜めから見た図である。図5において1は
宇宙空間を航行する宇宙空間航行体、2は太陽電池パド
ルを宇宙空間で展開させる伸展マスト、3は上記宇宙航
行体1に取り付けられ、上記伸展マスト2を収納、及び
伸展させるコンテナ、4は伸展マスト2の根元と先端に
固定された押さえ板、5はこの2枚の押さえ板4に両端
を固定され、太陽電池と導線を搭載する太陽電池ブラン
ケット、6はこの太陽電池ブランケット5を折り畳むた
めのヒンジ、7はロケットによる打ち上げ時に太陽電池
パドルを宇宙空間航行体1に固定する保持解放機構であ
る。図7はブランケットヒンジ7の例を示した詳細図
で、図において隣接する太陽電池ブランケット5はヒン
ジピン8まわりに交互に折り返しを設けて結合されてい
る。ヒンジピンを用いずに太陽電池ブランケットを折り
曲げるだけのこともある。
【0003】次に従来の太陽電池パドルの動作の詳細に
ついて図8と図9を用いて説明する。図8は打ち上げ時
の状態の太陽電池パドルを示したもので、伸展マスト2
は縮められてマストコンテナ3に収納され、太陽電池ブ
ランケット5は2枚の押さえ板4の間に折り畳まれて収
納され、保持解放機構7によって宇宙空間航行体1に固
定される。図9は宇宙空間において太陽電池パドルが伸
展している最中の状態を示しており、最初に保持解放機
構7が解放され、続いて伸展マスト2が伸展して太陽電
池ブランケット5を展張する。伸展完了時には張力を与
えて太陽電池ブランケットがたわまないようにしてい
た。
ついて図8と図9を用いて説明する。図8は打ち上げ時
の状態の太陽電池パドルを示したもので、伸展マスト2
は縮められてマストコンテナ3に収納され、太陽電池ブ
ランケット5は2枚の押さえ板4の間に折り畳まれて収
納され、保持解放機構7によって宇宙空間航行体1に固
定される。図9は宇宙空間において太陽電池パドルが伸
展している最中の状態を示しており、最初に保持解放機
構7が解放され、続いて伸展マスト2が伸展して太陽電
池ブランケット5を展張する。伸展完了時には張力を与
えて太陽電池ブランケットがたわまないようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の太陽電池パドル
では上記のように張力を加えることで太陽電池ブランケ
ットがたわまないようにしてあり、姿勢制御系との干渉
を避けるなどのために固有振動数を上げる場合には張力
を高くする必要があった。張力を高くするためには太陽
電池ブランケット、伸展マストの強度を高める必要があ
り、重量が増加するという課題があった。また、太陽電
池ブランケットが伸展マスト中心から離れて取り付けら
れているため、宇宙空間航行体で発生する擾乱によって
伸展マストがねじられ易いという課題があった。さら
に、太陽電池ブランケットは温度が変化したときに、そ
の上に搭載している太陽電池や導線とのバイメタル効果
によって変形して重心が移動したり剛性が変化して、安
定した姿勢制御が難しくなるという課題があった。
では上記のように張力を加えることで太陽電池ブランケ
ットがたわまないようにしてあり、姿勢制御系との干渉
を避けるなどのために固有振動数を上げる場合には張力
を高くする必要があった。張力を高くするためには太陽
電池ブランケット、伸展マストの強度を高める必要があ
り、重量が増加するという課題があった。また、太陽電
池ブランケットが伸展マスト中心から離れて取り付けら
れているため、宇宙空間航行体で発生する擾乱によって
伸展マストがねじられ易いという課題があった。さら
に、太陽電池ブランケットは温度が変化したときに、そ
の上に搭載している太陽電池や導線とのバイメタル効果
によって変形して重心が移動したり剛性が変化して、安
定した姿勢制御が難しくなるという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を改善するた
めになされたもので、軽量で、剛性が高く、温度変化に
対する重心移動と剛性変化の少ない太陽電池パドルを提
供するものである。
めになされたもので、軽量で、剛性が高く、温度変化に
対する重心移動と剛性変化の少ない太陽電池パドルを提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明による太陽電
池パドルは宇宙空間航行体に取り付けられた伸展マス
ト、この伸展マストの根元と先端に取り付けられ、ヒン
ジによって分割された2枚の押さえ板と、この押さえ板
に両端を固定され、中心軸に沿うヒンジを有する太陽電
池ブランケットから構成され、上記押さえ板を伸展マス
ト伸展完了後に中心で折り曲げ、太陽電池ブランケット
も同時に中心軸上のヒンジに沿って折り曲げるようにし
たものである。
池パドルは宇宙空間航行体に取り付けられた伸展マス
ト、この伸展マストの根元と先端に取り付けられ、ヒン
ジによって分割された2枚の押さえ板と、この押さえ板
に両端を固定され、中心軸に沿うヒンジを有する太陽電
池ブランケットから構成され、上記押さえ板を伸展マス
ト伸展完了後に中心で折り曲げ、太陽電池ブランケット
も同時に中心軸上のヒンジに沿って折り曲げるようにし
たものである。
【0007】また、第2の発明による太陽電池パドルは
宇宙空間航行体に取り付けられた伸展マスト、この伸展
マストの根元と先端に取り付けられた2枚の押さえ板
と、この押さえ板に中心を固定された2枚のスティフナ
と、このスティフナに両端を固定された太陽電池ブラン
ケットから構成され、宇宙空間において伸展マスト伸展
完了後に太陽電池ブランケットを湾曲させるようにした
ものである。
宇宙空間航行体に取り付けられた伸展マスト、この伸展
マストの根元と先端に取り付けられた2枚の押さえ板
と、この押さえ板に中心を固定された2枚のスティフナ
と、このスティフナに両端を固定された太陽電池ブラン
ケットから構成され、宇宙空間において伸展マスト伸展
完了後に太陽電池ブランケットを湾曲させるようにした
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1による太陽電池パドルで、伸展マストが伸
展を完了した状態を示しており、図において4a、4b
は伸展マスト2の根元に固定された押さえ板、4c、4
dは伸展マスト2の先端側に固定された押さえ板で、そ
れぞれセンターヒンジ9で分割されている。10はこの
2分割された押さえ板を一直線に固定する押さえ板解放
機構で、11は太陽電池ブランケット中心軸上のヒンジ
で、その他は図5、図6、図7に示す従来の例と同じで
ある。図2はこの発明の実施の形態1による太陽電池パ
ドルの太陽電池ブランケットが中心軸上のヒンジ11の
回りに折り曲げられた形状を示す図で、宇宙空間におい
て押さえ板解放機構10が爆発ボルトなどの作動により
押さえ板4aと4b、4cと4dのセンターヒンジ9と
向かい合った縁をそれぞれ解放し、センターヒンジ9の
スプリングなどの作動により、上記2枚の押さえ板がそ
れぞれ折れ曲がり、それに従って太陽電池ブランケット
5も中心軸上のヒンジ11に沿って受光面と反対側へ折
れ曲がる。
実施の形態1による太陽電池パドルで、伸展マストが伸
展を完了した状態を示しており、図において4a、4b
は伸展マスト2の根元に固定された押さえ板、4c、4
dは伸展マスト2の先端側に固定された押さえ板で、そ
れぞれセンターヒンジ9で分割されている。10はこの
2分割された押さえ板を一直線に固定する押さえ板解放
機構で、11は太陽電池ブランケット中心軸上のヒンジ
で、その他は図5、図6、図7に示す従来の例と同じで
ある。図2はこの発明の実施の形態1による太陽電池パ
ドルの太陽電池ブランケットが中心軸上のヒンジ11の
回りに折り曲げられた形状を示す図で、宇宙空間におい
て押さえ板解放機構10が爆発ボルトなどの作動により
押さえ板4aと4b、4cと4dのセンターヒンジ9と
向かい合った縁をそれぞれ解放し、センターヒンジ9の
スプリングなどの作動により、上記2枚の押さえ板がそ
れぞれ折れ曲がり、それに従って太陽電池ブランケット
5も中心軸上のヒンジ11に沿って受光面と反対側へ折
れ曲がる。
【0009】実施の形態2.図3はこの発明の実施形態
2による太陽電池パドルが宇宙空間において伸展マスト
が伸展を完了した状態を示す図で、12太陽電池ブラン
ケット5の両端に取り付けられ、その中心を押さえ板4
に固定されたスティフナで、形状記憶合金でできてい
る。その他は図5、図6、図7に示す従来の例と同じで
ある。図4はこの発明の実施形態2による太陽電池パド
ルの宇宙空間における最終形状を示す図で、スティフナ
12の作用により太陽電池ブランケット5が受光面と反
対側へ湾曲させられている。
2による太陽電池パドルが宇宙空間において伸展マスト
が伸展を完了した状態を示す図で、12太陽電池ブラン
ケット5の両端に取り付けられ、その中心を押さえ板4
に固定されたスティフナで、形状記憶合金でできてい
る。その他は図5、図6、図7に示す従来の例と同じで
ある。図4はこの発明の実施形態2による太陽電池パド
ルの宇宙空間における最終形状を示す図で、スティフナ
12の作用により太陽電池ブランケット5が受光面と反
対側へ湾曲させられている。
【0010】
【発明の効果】第1の発明によれば、太陽電池ブランケ
ット5が中心軸に沿って受光面と反対側へ折れ曲がるこ
とにより、従来技術では張力が無いときには非常に小さ
かった太陽電池ブランケットのたわみ変形に対する剛性
が非常に大きくなり、同時に、バイメタル効果による太
陽電池ブランケットの変形を抑える効果が得られる。ま
た、折り曲げ後の太陽電池ブランケットの重心を伸展マ
スト中心軸に近づけ、あるいは一致させることができ、
太陽電池パドルに擾乱が加えられたときの伸展マストの
ねじりを低減することができる。
ット5が中心軸に沿って受光面と反対側へ折れ曲がるこ
とにより、従来技術では張力が無いときには非常に小さ
かった太陽電池ブランケットのたわみ変形に対する剛性
が非常に大きくなり、同時に、バイメタル効果による太
陽電池ブランケットの変形を抑える効果が得られる。ま
た、折り曲げ後の太陽電池ブランケットの重心を伸展マ
スト中心軸に近づけ、あるいは一致させることができ、
太陽電池パドルに擾乱が加えられたときの伸展マストの
ねじりを低減することができる。
【0011】また第2の発明によっても第1の発明と同
じ効果を得ることができ、なおかつ、第1の発明で必要
だった押さえ板センターヒンジ9や押さえ板解放機構1
0、及びブランケット中心軸上のヒンジ11を省略する
ことができる。
じ効果を得ることができ、なおかつ、第1の発明で必要
だった押さえ板センターヒンジ9や押さえ板解放機構1
0、及びブランケット中心軸上のヒンジ11を省略する
ことができる。
【図1】 この発明による太陽電池パドルの実施形態1
における伸展マスト伸展完了状態を示す図である。
における伸展マスト伸展完了状態を示す図である。
【図2】 この発明による太陽電池パドルの実施形態1
における太陽電池ブランケットが折れ曲がった最終形状
を示す図である。
における太陽電池ブランケットが折れ曲がった最終形状
を示す図である。
【図3】 この発明による太陽電池パドルの実施形態2
における伸展マスト伸展完了状態を示す図である。
における伸展マスト伸展完了状態を示す図である。
【図4】 この発明による太陽電池パドルの実施形態2
における太陽電池ブランケットが湾曲した最終形状を示
す図である。
における太陽電池ブランケットが湾曲した最終形状を示
す図である。
【図5】 従来の太陽電池パドルの展開状態の側面図で
ある。
ある。
【図6】 従来の太陽電池パドルの展開状態を斜めから
見た図である。
見た図である。
【図7】 太陽電池ブランケット間のヒンジの構成を示
す図である。
す図である。
【図8】 従来の太陽電離パドルの収納状態を示す図で
ある。
ある。
【図9】 従来の太陽電離パドルの伸展マストの伸展中
を示す図である。
を示す図である。
1 宇宙空間航行体、2 伸展マスト、3 伸展マスト
コンテナ、4 押さえ板、5 太陽電池ブランケット、
6 ブランケットヒンジ、7 保持解放機構、8 ヒン
ジピン、9 押さえ板センターヒンジ、10 押さえ板
解放機構、11ブランケット中心軸上のヒンジ、12
スティフナ。
コンテナ、4 押さえ板、5 太陽電池ブランケット、
6 ブランケットヒンジ、7 保持解放機構、8 ヒン
ジピン、9 押さえ板センターヒンジ、10 押さえ板
解放機構、11ブランケット中心軸上のヒンジ、12
スティフナ。
Claims (2)
- 【請求項1】 宇宙空間航行体に搭載され、宇宙空間に
おいて伸展するマスト、このマストの根元と先端に取り
付けられ、中央部のヒンジによって2分割された2対の
押さえ板と、この押さえ板に両端を固定され、太陽電池
と導線を搭載する太陽電池ブランケットと、上記押さえ
板を打ち上げ時には一直線に固定し、宇宙空間で解放し
てヒンジ回りに折り曲げるための押さえ板解放機構とで
構成され、上記マストの展開後に太陽電池ブランケット
が受光面とは反対側へ折り曲げられるように構成したこ
とを特徴とする太陽電池パドル。 - 【請求項2】 宇宙空間航行体に搭載され、宇宙空間に
おいて伸展するマスト、このマストの根元と先端に取り
付けられた2枚の押さえ板と、この押さえ板に中央を固
定された2枚のスティフナと、このスティフナに両端を
固定され、太陽電池と導線を搭載する太陽電池ブランケ
ットとで構成され、上記マストの展開後に太陽電池ブラ
ンケットが受光面とは反対側へ湾曲させられるように構
成したことを特徴とする太陽電池パドル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008503A JPH11208599A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 太陽電池パドル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008503A JPH11208599A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 太陽電池パドル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11208599A true JPH11208599A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11694929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10008503A Pending JPH11208599A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 太陽電池パドル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11208599A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103754391A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-30 | 上海宇航系统工程研究所 | 大型空间机构压紧释放装置 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP10008503A patent/JPH11208599A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103754391A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-30 | 上海宇航系统工程研究所 | 大型空间机构压紧释放装置 |
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