JPH11208215A - 二輪自動車用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
二輪自動車用空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH11208215A JPH11208215A JP10012411A JP1241198A JPH11208215A JP H11208215 A JPH11208215 A JP H11208215A JP 10012411 A JP10012411 A JP 10012411A JP 1241198 A JP1241198 A JP 1241198A JP H11208215 A JPH11208215 A JP H11208215A
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Abstract
プ感、剛性を向上させた旋回性能に優れる二輪自動車用
空気入りラジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 踏面幅中央Cのトレッドゴムゲージが踏
面端のトレッドゴムゲージの0.2 〜0.5 倍で、タイヤ及
びリム組立体に最大負荷能力に対応する空気圧を充てん
し、平板に対しキャンバー角度0°の下で最大負荷能力
の1/3 倍の荷重を負荷したタイヤ及びリム組立体の最大
接地幅端に相当する、荷重を取り除いたタイヤの踏面位
置Pのトレッドゴムゲージが踏面端のトレッドゴムゲー
ジの0.3 〜0.7 倍であり、かつ踏面幅中央Cから踏面位
置Pに至る間にトレッドゴムゲージが漸増する。
Description
気入りラジアルタイヤに関し、特に、大きなキャンバー
角度、例えば40〜50°のキャンバー角度を付したと
きの操縦安定性を向上させた二輪自動車用空気入りラジ
アルタイヤに関する。
小さな回転半径での高速旋回運動は、タイヤから発生す
るコーナリングフォースにより旋回挙動を可能とする乗
用車などの四輪車両と異なり、タイヤに比較的大きなキ
ャンバー角度を付して大きなキャンバースラストを発生
させることで可能となるのは良く知られるところであ
る。
の操縦安定性にはタイヤ種類間でそれほど大きな差異は
見られないが、例えば40〜50°程度の大きなキャン
バー角度を付したとき、タイヤ種間でキャンバースラス
ト特性に大きな差異が現れ、特にキャンバー角度1度当
りのキャンバースラストの増加量特性に著しい差異が生
じ、これにより操縦安定性の良否が明確に判定されるこ
とになる。
定性向上を目的とし、踏面幅中央に踏面周方向に延びる
溝を設けることが推奨されているが、それは大きなキャ
ンバー角度を付したとき、この中央溝部分からトレッド
部が折れ曲がり易くなり、その結果接地性が向上し、ラ
イダによりタイヤのグリップ感が向上していると体感で
きるからであるが、しかしその反面、タイヤの剛性感が
不足するという問題も同時に抱えているのも事実であ
る。
剛性向上について、特開平8−40014号公報では、
55〜70°のJISショア硬度をもつトレッドゴムの
踏面端ゲージをタイヤ赤道面におけるトレッドゴムゲー
ジの0.8〜0.95倍とし、かつ踏面幅の1/4をタ
イヤ赤道面から隔てる位置のトレッドゴムゲージをタイ
ヤ赤道面におけるトレッドゴムゲージの0.85〜0.
98倍とするトレッドゴムを備える二輪自動車用ラジア
ルタイヤを提案している。
イヤは踏面中央より踏面端に至るトレッドゴムゲージを
漸減させるゲージ分布とすることでショルダ部の剛性を
踏面中央部より増加させ、車両旋回時にタイヤに大きな
キャンバー角度を付したとき接地感を増し、大きなキャ
ンバースラストを発生させることにより優れた操縦安定
性を発揮させるというものである。
例でも示されているように、ウエット性能確保のため、
タイヤ赤道面上を踏面周方向に延びる縦主溝を設けるこ
とを前提としたトレッドゴムゲージ配分であり、結局、
先に述べた踏面幅中央に踏面周方向に延びる溝を設けた
タイヤと軌をいつにするものであり、旋回時における剛
性感の不足という同様なデメリットを有する。
た発明は、タイヤに大きなキャンバー角度、特に40〜
50°のキャンバー角度を付したとき、大きなキャンバ
ースラストを発生させるのはもとより、一度当りのキャ
ンバースラスト発生量を増加させてタイヤの剛性感を高
め、同時にキャンバー角度の増加に伴い接地面積を増加
させて接地性を高めることによりグリップ感をも高め、
旋回性能を向上させることが可能な二輪自動車用空気入
りラジアルタイヤの提供を目的とする。
め、この発明の請求項1に記載した発明は、一対のビー
ド部及び一対のサイドウォール部と、トレッド部とから
なり、これら各部を補強する1プライ以上のラジアルカ
ーカスと、該カーカス外周でトレッド部を強化するベル
トとを有する二輪自動車用空気入りラジアルタイヤにお
いて、トレッド部の踏面幅中央Cにおけるトレッドゴム
ゲージが踏面端のトレッドゴムゲージの0.20〜0.
50倍の範囲内にあり、上記タイヤをその適用リムに組
付けたタイヤ及びリム組立体に最大負荷能力に対応する
空気圧を充てんし、平板に対しキャンバー角度0°の下
で最大負荷能力の1/3倍に相当する荷重を負荷した上
記タイヤ及びリム組立体の最大接地幅端に相当する、荷
重を取り除いたタイヤの踏面位置Pのトレッドゴムゲー
ジが、踏面端のトレッドゴムゲージの0.30〜0.7
0倍の範囲内であり、かつ踏面幅中央Cから上記踏面位
置Pに至る間に、トレッドゴムゲージが漸増するトレッ
ドゴムを備えることを特徴とする二輪自動車用空気入り
ラジアルタイヤである。
はJATMA YEAR BOOK(1997年版)の
二輪自動車用タイヤの項目に記載された用語に従い、適
用リムは、タイヤサイズ毎に定められた二輪自動車用タ
イヤの適用リムの表に記載されたリムサイズを指し、最
大負荷能力は、タイヤの呼び(サイズ)毎に掲載されて
いる空気圧−負荷能力対応表に記載された負荷能力(単
位kg) のうち太字で記載された最大負荷能力を指す。そ
して上記JATMA YEAR BOOKに従い、この
最大負荷能力に対応する空気圧(kPa 又はkgf/cm2)を充
てんするということである。
載されていないタイヤサイズに関しては、本願発明の出
願人はもとより他のタイヤメーカも含めたタイヤ製造業
者が推奨する適用リム、最大負荷能力及び最大負荷能力
に対応する空気圧を用いるものとする。
し、トレッドゴムゲージはタイヤの回転軸心を含む平面
によるタイヤ断面にて、踏面上の所定位置から最外側カ
ーカスプライの外側表面に下ろした法線上のゲージとす
る。
用空気入りラジアルタイヤの実際のトレッドパターン
は、踏面幅中央Cから上記踏面位置Pまでにわたる踏面
領域に少なくとも踏面周方向に延びる縦溝の配置を除外
するものとし、せいぜい請求項2に記載した発明のよう
に、踏面幅中央Cから上記踏面位置Pまでにわたる踏面
には、踏面周方向に対する傾斜溝のみを備えるものとす
る。
例を図1に基づき説明する。図1は、先に述べた最大負
荷能力に対応する空気圧を充てんした、二輪自動車用空
気入りラジアルタイヤとリムとの組立体のタイヤ回転軸
心を含む平面による断面図である。
アルタイヤ(以下タイヤという)1は、一対のビード部
2及び一対のサイドウォール部3と、トレッド部4とか
らなり、これら各部2〜4をビード部2内に埋設したビ
ードコア5相互間にわたりカーカス6が補強し、カーカ
ス6の外周でベルト7がトレッド部4を強化し、ベルト
7の外周に接してトレッドゴム8を配置する。
プライ)のラジアル配列コード、例えばナイロン6コー
ド、ナイロン66コード、ポリエステルコードなどの有
機繊維コードのゴム被覆になり、ベルト6は2層以上
(図示例は2層)のゴム被覆コード交差層又は1層以上
(図示例は1層)のゴム被覆傾斜コード層と1層以上
(図示例は1層)のゴム被覆螺旋巻回コード層、又は2
層以上(図示例は2層)のゴム被覆螺旋巻回コード層よ
りなる各種のタイプが適合し、いずれのタイプを採用す
るかはタイヤ1に要求される性能に従う。高速走行に供
するタイヤ1では少なくとも1層の螺旋巻回コード層を
用いるのが適合する。
央C、すなわちタイヤ1の赤道面Eと交わる踏面9上の
点CにおけるトレッドゴムゲージGC (mm)は、踏面
端TEのトレッドゴムゲージGE (mm)の0.20〜
0.50倍の範囲内にあることを要する。ここにトレッ
ドゴムゲージGC 、GE はカーカス6の最外側プライ
(図示例は1プライ)外側表面に下ろした垂線上にて測
るものとし、これは以下も同じとして、トレッドゴムゲ
ージGC はタイヤ赤道面E上のゲージであり、トレッド
ゴムゲージGE は踏面端TEを通る垂線VL上のゲージ
である。
従うタイヤ1の適用リムであり、最大負荷能力に対応す
る空気圧を充てんしたタイヤ1と適用リム10との組立
体を、平板に対しキャンバー角度0°でタイヤ1の最大
負荷能力の1/3倍に相当する荷重にて垂直に押し付
け、タイヤ1の踏面9の接地面における最大接地幅端に
おける踏面9の位置を、荷重を取り除いた上記空気圧充
てんタイヤの踏面位置Pとしてこれを図1に示す。
のプライ外側表面に下ろした二本の垂線VP上のトレッ
ドゴムゲージGP (mm)は、踏面端TEのトレッドゴ
ムゲージGE (mm)の0.30〜0.70倍の範囲内
であること、そして踏面9の位置P−P間の幅w内のト
レッドゴムゲージG(mm)は、踏面幅中央Cから踏面
位置Pに至る間に漸増すること、の二つの条件を満たす
ものとする。このとき踏面幅中央Cから各踏面端TEま
での断面外輪郭は滑らかに連なる、タイヤ外側に向け凸
をなす曲線であるのが望ましい。
備えるタイヤは、踏面9の幅TWの中央Cのトレッドゴ
ムゲージGC (mm)を踏面端TEのトレッドゴムゲー
ジG E (mm)の0.20〜0.50倍の範囲内の薄ゲ
ージとすると共に、踏面9の上記二箇所の位置Pにおけ
るトレッドゴムゲージGP (mm)を踏面端TEのトレ
ッドゴムゲージGE (mm)の0.30〜0.70倍の
範囲内の薄ゲージとし、かつ踏面幅中央Cから踏面位置
Pに至る間にトレッドゴムゲージG(mm)を漸増させ
ることにより、踏面中央部のトレッド部剛性を高過ぎず
低過ぎずの適度な値に保持し、しかも踏面中央部には踏
面9の周方向に延びる縦溝を備えずに、せいぜい踏面9
の周方向に対する傾斜溝のみを備えるトレッドパターン
とすることにより、従来のタイヤ赤道面E上に踏面周方
向に延びる縦溝を設けることによるトレッド部中央部の
低剛性の不利を払拭することができる。
バー角度、特に40〜50°のキャンバー角度を付した
とき、踏面中央部のトレッド部における適度な剛性によ
り、大きなキャンバースラストを発生させることが可能
となり、一度当りのキャンバースラスト発生量を増加さ
せてタイヤの剛性感を高め、同時にキャンバー角度の増
加に伴い接地面積を増加させて接地性を高めることによ
りグリップ感をも高め、これらを総合してタイヤ1の旋
回性能を向上させることが可能となる。
倍に相当する荷重負荷下での最大接地幅端に相当する踏
面1の位置PにおいてトレッドゴムゲージGP (mm)
を規定したのは、直進時と旋回時とでキャンバースラス
トの増加割合、接地性及びグリップ感が急変することを
防止する理由による。
レッドゴムゲージGE (mm)の0.20〜0.50倍
の範囲内とし、トレッドゴムゲージGP (mm)をトレ
ッドゴムゲージGE (mm)の0.30〜0.70倍の
範囲内としたのは、トレッドゴムゲージGC がトレッド
ゴムゲージGE の0.20倍未満では、同じくトレッド
ゴムゲージGP がトレッドゴムゲージGE の0.30倍
未満では、従来のタイヤ赤道面E上に踏面周方向に延び
る縦溝を設ける場合と同様に踏面9中央部の剛性が小さ
くなり過ぎる不利が生じる一方、トレッドゴムの摩耗寿
命が短くなり過ぎるので不可であり、その反面トレッド
ゴムゲージGC がトレッドゴムゲージG E の0.50倍
を超えると、同じくトレッドゴムゲージGP がトレッド
ゴムゲージGE の0.70倍を超えると、踏面9中央部
の剛性が大きくなり過ぎ、大きなキャンバー角度からさ
らに角度を増やす際のキャンバースラスト増加割合が低
下するので旋回性能を低下させ、かつ接地面積増加割合
が低下するので接地性が低下し、グリップ感も低下する
ので不可である。
サイズが160/60ZR17であり、構成は図1に示
すところに従い、カーカス6は1プライのラジアル配列
の1260D/2ナイロン66コードのゴム被覆にな
り、ベルト7は2層の螺旋巻回の1500D/2ケブラ
ーコードのゴム被覆層になる。なお位置P−P間の踏面
9の中央領域に踏面周方向に延びる縦溝を備えていな
い。
実施例に合わせた比較例タイヤの断面を図2に示す。ま
ず、この比較例タイヤと、実施例タイヤとの、踏面9の
幅TWの中央CにおけるトレッドゴムゲージGC (m
m)、踏面端TEのトレッドゴムゲージGE (mm)及
び位置PにおけるトレッドゴムゲージGP (mm)の値
を表1に示す。なおこれら値の横に、踏面端TEのトレ
ッドゴムゲージGE を100%としたとき、これに対す
るトレッドゴムゲージGC 及びトレッドゴムゲージGP
の百分率の値を括弧を付して併記した。
試タイヤとして、これらタイヤをJATM YEAR
BOOK(1997年版)に従う適用リム10のうち標
準リムMT4.50に組付けたタイヤ及びリム組立体に
2.0kgf/cm2 の空気圧を充てんし、これをキャンバー
角度40°、45°の下で、平板に対し垂直に100kg
f の荷重で押圧したときの接地面積(cm2 )を測定し
た。測定結果を表1に示す。なお表1ではキャンバー角
度をCAと略記した。
した上記タイヤ及びリム組立体を、キャンバースラスト
測定機に装着し、該測定機の水平に移動するエンドレス
ベルトに垂直荷重100kgf 、キャンバー角度40°及
び50°の条件下でキャンバースラスト(kN.キロニ
ュートン) を測定した。測定結果を表1に記す。
場合は確かに比較例タイヤが実施例タイヤを僅か上回る
ものの、CA=45°にキャンバー角度を増やすと比較
例タイヤは接地面積が約2%低下しているのに対し、実
施例タイヤでは約6%増加している。このことは比較例
タイヤは少なくともこの角度範囲で接地性が低下し、そ
の分グリップ感(性能)が低下し好ましい旋回性能を有
しているとは言えないのに対し、実施例タイヤは確実に
接地性が向上して優れたグリップ性能を有し、旋回性能
の向上は顕著である。
t)でも、その値そのものは比較例タイヤが実施例タイヤ
を僅かに上回っているが、キャンバー角度を40°から
50°に増した場合のキャンバースラスト増加率で見れ
ば、比較例タイヤが約12%増であるのに対し実施例タ
イヤは25%増と、約2倍の増加量を達成していること
が分かる。このことから実施例タイヤは少なくともこの
キャンバー角度範囲でトレッド部4の剛性がより高く、
旋回性能が比較例タイヤに比し格段に優れていることが
分かる。
明によれば、大きなキャンバー角度、特に40〜50°
のキャンバー角度を付したとき、大きなキャンバースラ
ストを得るのはもとより、特にキャンバー角度を増した
ときに、キャンバースラストの増加量が著しく大きく、
しかも接地面積も増加して接地性が向上し、これらの特
異な性質により比較的小さな回転半径を高速で走行する
ときの剛性感と、グリップ感とが高く、ライダに安心感
と安全感をもたせる優れた旋回性能を発揮する二輪自動
車用空気入りラジアルタイヤを提供することができる。
りラジアルタイヤ及びリムの断面図である。
びリムの断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のビード部及び一対のサイドウォー
ル部と、トレッド部とからなり、これら各部を補強する
1プライ以上のラジアルカーカスと、該カーカス外周で
トレッド部を強化するベルトとを有する二輪自動車用空
気入りラジアルタイヤにおいて、 トレッド部の踏面幅中央(C)におけるトレッドゴムゲ
ージが踏面端のトレッドゴムゲージの0.20〜0.5
0倍の範囲内にあり、 上記タイヤをその適用リムに組付けたタイヤ及びリム組
立体に最大負荷能力に対応する空気圧を充てんし、平板
に対しキャンバー角度0°の下で最大負荷能力の1/3
倍に相当する荷重を負荷した上記タイヤ及びリム組立体
の最大接地幅端に相当する、荷重を取り除いたタイヤの
踏面位置(P)のトレッドゴムゲージが、踏面端のトレ
ッドゴムゲージの0.30〜0.70倍の範囲内であ
り、かつ踏面幅中央(C)から上記踏面位置(P)に至
る間に、トレッドゴムゲージが漸増するトレッドゴムを
備えることを特徴とする二輪自動車用空気入りラジアル
タイヤ。 - 【請求項2】 踏面幅中央(C)から上記踏面位置
(P)までにわたる踏面には、踏面周方向に対する傾斜
溝のみを備える請求項1に記載したタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10012411A JPH11208215A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 二輪自動車用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10012411A JPH11208215A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 二輪自動車用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11208215A true JPH11208215A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11804532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10012411A Pending JPH11208215A (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 二輪自動車用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11208215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076612A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Bridgestone Corp | 二輪車用空気入りタイヤ |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP10012411A patent/JPH11208215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076612A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Bridgestone Corp | 二輪車用空気入りタイヤ |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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