JPH11207559A - リニアステージ装置 - Google Patents

リニアステージ装置

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JPH11207559A
JPH11207559A JP10027737A JP2773798A JPH11207559A JP H11207559 A JPH11207559 A JP H11207559A JP 10027737 A JP10027737 A JP 10027737A JP 2773798 A JP2773798 A JP 2773798A JP H11207559 A JPH11207559 A JP H11207559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
linear stage
static pressure
linear
optical scale
Prior art date
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Pending
Application number
JP10027737A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hisamoto
憲司 久本
Reiji Mitarai
礼治 御手洗
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH11207559A publication Critical patent/JPH11207559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Transform (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステージの変位量を計測する光学式スケール
のアッベの誤差を低減する。 【解決手段】 ステージ2は、ヨーガイドである静圧案
内面1aに沿って移動する。ステージ2を駆動するリニ
アモータ4は、ステージ2の下面の中央部に配設され、
リニアモータ4と静圧案内面1aの間にステージ2の変
位量を計測する光学式スケール3が配設される。リニア
モータ4のまわりにヨーイングが発生したときのアッベ
の誤差を最小限に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械、光学機
器、磁気情報装置、光情報装置等において用いられる高
速かつ高精度のリニアステージ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高精度の工作機械等に用いられるリニア
ステージ装置においては、従来、案内部として摺動ガイ
ドや転がりガイドを用いるとともに、変位量を検出する
ための光学式スケールや磁気方式の変位センサ等が利用
されている。摺動ガイドを用いた場合は、移動部と固定
部の摺動面を高い面精度に加工することが必要であり、
摺動面のわずかなひずみやたわみが位置決め精度に大き
く影響する。また、転がりガイドの精度を向上させるに
は、ステージに大きな与圧を加える必要がある。
【0003】このように、移動部の摺動抵抗や転がり抵
抗が大であるから、駆動部には大きな推力を得られるボ
ールネジを用いることが多いが、ボールネジを駆動部と
するステージの場合は、位置決め精度がネジの加工精度
に大きく依存し、加工技術の点で限界がある。加えて、
ストロークの長いステージで高速位置決めを行なうと、
ネジの伸びや慣性モーメントによる駆動力の損失が大き
い。さらに、ネジ部の防塵対策や、定期的な清掃、オイ
ル補給等のメンテナンスも必要となり、コスト高であ
る。特に高速度でステージを移動させて短時間で位置決
めを行なうことは非常に難しい。
【0004】そこで、図5および図6に示すような静圧
ガイド(静圧軸受)を用いたステージが開発された。こ
れは、左右両面101a,101bと、上下両面101
c,101dの合計4面を静圧案内面とする固定ガイド
101に沿ってリニアモータ等の駆動手段によってステ
ージ102を移動させるもので、各静圧案内面101a
〜101dの面精度とこれに供給する気体の圧力を調整
することで極めて高精度の制御を行なうことができる。
各静圧案内面101a〜101dはステージ102と非
接触であるから抵抗が極めて小さく、静粛性にすぐれて
おり、高速かつ高精度の位置決めを行なうことが容易で
あり、しかもメンテナンスも簡単である。
【0005】ところが、ステージ102のヨーイング、
ピッチング等を抑えるために、上記のように上下、左右
の合計4方向から静圧支持する必要があり、また、4方
向の静圧案内面101a〜101dをそれぞれ高い面精
度に加工するための加工コストが高く、加えて、リニア
モータの推進力をステージ102に伝達する方法や、ス
テージ102の変位を検出するための位置検出センサ1
03の配設位置等に設計上の制約が多い等の不都合があ
る。
【0006】図7ないし図9は別の従来例によるリニア
ステージ装置を示すもので、これは、固定ガイド201
に垂直方向と水平方向の2つの静圧案内面201a,2
01bを設け、両者をそれぞれ磁性体として、ステージ
202には、各静圧案内面201a,201bに対向す
るように静圧パッド210a,210bと与圧マグネッ
ト211a,211bを設けて、静圧案内面201a,
201bに対するステージ202の浮上量を与圧マグネ
ット211a,211bの磁気吸引力(付勢力)によっ
て一定に保つように構成されており、上記のように4方
向に静圧案内面を設ける場合に比べて加工コストが低く
てすむ。また、ステージ202の変位量を検出するため
に、ステージ202の走行路の延長上に光学干渉計20
3を配設し、ステージ202と一体であるミラー203
aの反射光を利用して非接触で計測を行なう。このよう
にステージ202の走行路の延長上に光学干渉計203
を設けることで、ステージ202のヨーイング、ピッチ
ングによるアッベの誤差の影響を最小にして、極めて高
精度の計測が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によれば、前述のようにステージの変位量を計
測するために光学干渉計を用いると、光学干渉計それ自
体が高価であるうえに、装置の必要スペースが大きくな
るため、光学式スケール等に比べて装置の小型化や低価
格化の観点から不利である。そこで、図10ないし図1
2に示すように、固定ガイド301の垂直方向と水平方
向の2つの静圧案内面301a,301bをそれぞれ磁
性体として、ステージ302に、固定ガイド301の各
静圧案内面301a,301bに対向するように静圧パ
ッド310a,310bと、与圧マグネット311a,
311bを設けることで、各静圧案内面301a,30
1bに対するステージ302の浮上量を一定に保つとと
もに、ステージ302の走行路の側傍すなわち、水平方
向の静圧案内面301bの端縁に光学式スケール303
のセンサ部303bを配設し、これに、ステージ302
の側縁に設けたスケール部303aを対向させたものが
提案されている。この場合は、ステージ302のピッチ
ングによるアッベの誤差の影響は小さいものの、ステー
ジ302の下面中央に配設されたリニアモータ304の
可動子である一対のマグネット304bが、固定子であ
る駆動コイル304aの両側に配設されており、これを
中心にヨーイングが発生すると、アッベの誤差のために
光学式スケール303の出力の信頼性が著しく劣化す
る。加えて、高速位置決めを行なうためにはリニアモー
タ304の推力を発生するマグネット304bの質量を
大きくしなければならず、可動部が高重量となる等の不
都合もある。
【0008】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、高速かつ高精度の位
置決めを行なうことができるうえに、ステージの変位量
を検出するために高価な光学干渉計等を必要とすること
なく、しかも計測値の信頼性の極めて高いリニアステー
ジ装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のリニアステージ装置は、固定台に配設され
た案内面に沿って移動自在であるリニアステージと、該
リニアステージを所定の方向に案内する静圧案内手段
と、前記リニアステージを前記所定の方向に駆動する駆
動手段と、前記リニアステージの変位量を検出する光学
式スケールを有し、該光学式スケールが、前記静圧案内
手段と前記駆動手段の間に配設されていることを特徴と
する。
【0010】駆動手段がリニアモータであるとよい。
【0011】駆動手段と光学式スケールが、リニアステ
ージの下面の中央部に配設されているとよい。
【0012】また、案内面の中央部に凹所が設けられて
おり、該凹所に、駆動手段の固定部と光学式スケールの
スケール部が配設されているとよい。
【0013】
【作用】リニアステージの走行中にリニアステージの下
面の中央部に配設された駆動手段を中心とするヨーイン
グが発生すると、アッベの誤差のために光学式スケール
の計測値の信頼性が低下する。そこで、ヨーガイドであ
る静圧案内手段と駆動手段の間に光学式スケールを配設
することで、アッベの誤差の影響を軽減する。これによ
って、リニアステージの位置制御を高精度で行なうこと
ができる。
【0014】光学干渉計等に比べて安価である光学式ス
ケールを用いて高精度の計測が可能であり、しかも装置
の必要スペースも小さくてすむため、高精度なリニアス
テージ装置の小型化や低価格化を促進できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0016】図1は一実施の形態によるリニアステージ
装置を示す平面図であって、これは、固定台である固定
ガイド1の静圧案内手段である垂直方向の静圧案内面
(ヨーガイド)1aと、案内面である水平方向の静圧案
内面1bをぞれぞれ磁性体とし、リニアステージである
ステージ2には、固定ガイド1の各静圧案内面1a,1
bに対向するように静圧パッド10a,10bと、与圧
手段である与圧マグネット11a,11bを設けたもの
で、各静圧案内面1a,1bに対するステージ2の浮上
量を与圧マグネット11a,11bの磁気吸引力(付勢
力)によって一定に保つように構成されている。
【0017】各静圧パッド10a,10bは、多孔質の
材料から作られており、配管10cを経て供給される高
圧の気体を、多孔質の表面から静圧案内面1a,1bに
向かって均一に放出することで浮上力を得る。
【0018】固定ガイド1の水平方向の静圧案内面1b
は、図3に示すように、その中央部に設けられた凹所1
cによって2分割され、凹所1cには、光学式スケール
3のスケール部3aと駆動手段であるリニアモータ4の
固定部である固定子4aと、給電用のフレキシブル基板
5が支持されている。光学式スケール3のスケール部3
aは、ステージ2の下面に配設されたセンサ部3bに対
向し、リニアモータ4の固定子4aは、ステージ2の走
行路に沿って上下2列に配設された推力発生用の磁石で
あり、ヨーク4cによって保持されている。磁石列の中
央に形成された空間部を、ステージ2と一体的に設けら
れた駆動コイルである可動子4bが移動する。
【0019】このようにリニアモータの可動子を駆動コ
イルとする可動コイル方式は、これに供給する電流を変
化させることで推力を任意に制御できるという利点を有
し、可動子が磁石である場合のように可動子を高重量に
することなく、大きな推力を得られるという利点があ
る。
【0020】リニアモータ4の可動子4bは、ステージ
2の下面の中央部において、ステージ2を含む可動部全
体の重心位置に配設され、ステージ2が極めて安定した
走行を行なうことができるように構成されている。
【0021】光学式スケール3のスケール部3aは、リ
ニアモータ4の固定子4aとヨーガイドである静圧案内
面1aの間で固定子4aに近接して配設され、同じく光
学式スケール3のセンサ部3bは、ヨーガイドに近い側
でリニアモータ4の可動子4bに近接した位置に配設さ
れ、ステージ2の重心位置の近傍でステージ2の変位量
を検出する。このように、光学式スケール3によるステ
ージ2の変位量の計測をステージ2の重心位置の近傍
で、しかもヨーガイド寄りにおいて行なうことで、ステ
ージ2のヨーイングに伴なうアッベの誤差を最小限に抑
えることができる。
【0022】なお、各静圧案内面1a,1bは磁性体で
ある鋼材を鏡面研磨加工したものであり、ヨーガイドを
構成する静圧案内面1aは、与圧マグネット11aとの
間に作用する磁気吸引力によってステージ2の側面を拘
束し、ピッチングやローリングを防ぐ。
【0023】また、水平方向の静圧案内面1bは前述の
ように中央の凹所1cによって2分割されているが、両
者は同一平面上にあるため、研磨加工等は同一工程で行
なうことができる。
【0024】さらに、リニアモータ4の可動子4bであ
る駆動コイルに対する給電や光学スケール等の位置情報
の伝達はフレキシブル基板5によって行なわれるため、
ステージ2の走行に及ぼす影響はほとんど無視できる。
【0025】本実施の形態によれば、固定ガイドに沿っ
て、ステージを水平方向に直線的に走行させるリニアス
テージ装置において、ヨーイングによるアッベの誤差を
低減し、ステージの変位量を光学式スケールによって極
めて高精度で検出できる。光学式スケールは光学干渉計
等に比べて安価であり、しかも設置スペースを大きくと
る必要もないために、装置の小型化や低価格化に貢献で
きる。
【0026】また、静圧パッドの空気圧や与圧マグネッ
トの磁気吸引力を変更することで、ステージの剛性を任
意に設定することができるうえに、2方向の静圧案内面
を設けるだけでよいから、加工コストの低減にも大きく
役立つ。
【0027】さらに、可動コイル方式のリニアモータを
採用することで、ステージの可動部の全体重量を低減
し、かつ、大きな推力を得ることが可能となり、高速位
置決めを実現できるという利点もある。
【0028】図4は一変形例を示す。これは、光学式ス
ケール23のスケール部23aを固定ガイド1の凹所1
cから突出させ、ステージ2の下面に保持されたセンサ
部23bの検出面をステージ2のピッチング方向の回転
中心の高さに合わせたものである。このように配置する
ことで、ヨーイングによるアッベの誤差の影響を抑えな
がらピッチングの影響も大幅に低減できる。
【0029】なお、上記のように光学式スケールの検出
面が水平になるように配設する替わりに、ステージの特
性に応じてピッチングの影響を優先的に軽減したい場合
には、光学式スケールの検出面が垂直になるように固定
ガイドに立設してもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0031】2つの静圧案内面と与圧マグネットにリニ
アモータを組み合わせることで高速かつ高精度の位置決
めを行なうことができる。加えて、比較的安価でしかも
省スペースである光学式スケールを用いてステージの変
位量を検出するものであるため、装置の小型化や低価格
化に大きく貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態によるリニアステージ装置を示す
平面図である。
【図2】図1の装置を示す立面図である。
【図3】図1の装置を示す正面図である。
【図4】一変形例を示す正面図である。
【図5】一従来例を示す立面図である。
【図6】図5の装置を示す正面図である。
【図7】別の従来例を示す平面図である。
【図8】図7の装置を示す立面図である。
【図9】図7の装置を示す正面図である。
【図10】さらに別の従来例を示す正面図である。
【図11】図10の装置を示す平面図である。
【図12】図10の装置を示す立面図である。
【符号の説明】
1 固定ガイド 1a,1b 静圧案内面 1c 凹所 2 ステージ 3,23 光学式スケール 3a,23a スケール部 3b,23b センサ部 4 リニアモータ 4a 固定子 4b 可動子 5 フレキシブル基板 10a,10b 静圧パッド 11a,11b 与圧マグネット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定台に配設された案内面に沿って移動
    自在であるリニアステージと、該リニアステージを所定
    の方向に案内する静圧案内手段と、前記リニアステージ
    を前記所定の方向に駆動する駆動手段と、前記リニアス
    テージの変位量を検出する光学式スケールを有し、該光
    学式スケールが、前記静圧案内手段と前記駆動手段の間
    に配設されていることを特徴とするリニアステージ装
    置。
  2. 【請求項2】 駆動手段がリニアモータであることを特
    徴とする請求項1記載のリニアステージ装置。
  3. 【請求項3】 駆動手段と光学式スケールが、リニアス
    テージの下面の中央部に配設されていることを特徴とす
    る請求項1または2記載のリニアステージ装置。
  4. 【請求項4】 駆動手段が、リニアステージの重心位置
    に駆動力を発生するように構成されていることを特徴と
    する請求項3記載のリニアステージ装置。
  5. 【請求項5】 案内面の中央部に凹所が設けられてお
    り、該凹所に、駆動手段の固定部と光学式スケールのス
    ケール部が配設されていることを特徴とする請求項1な
    いし4いずれか1項記載のリニアステージ装置。
  6. 【請求項6】 案内面および静圧案内手段に、それぞれ
    リニアステージを付勢するための与圧手段が設けられて
    いることを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項記
    載のリニアステージ装置。
JP10027737A 1998-01-26 1998-01-26 リニアステージ装置 Pending JPH11207559A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084419A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Ntn Corp リニアスケールの信号処理方法、リニアスケールの信号処理装置および位置決め装置
KR100780615B1 (ko) * 2001-12-31 2007-11-29 엘지.필립스 엘시디 주식회사 노광장비의 요 가이드 휨 모니터링 장치 및 방법
JP2013086964A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Takano Kasei Kogyo Kk 移動装置

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