JPH11206786A - 噛み合せ調整器 - Google Patents

噛み合せ調整器

Info

Publication number
JPH11206786A
JPH11206786A JP2646998A JP2646998A JPH11206786A JP H11206786 A JPH11206786 A JP H11206786A JP 2646998 A JP2646998 A JP 2646998A JP 2646998 A JP2646998 A JP 2646998A JP H11206786 A JPH11206786 A JP H11206786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plates
adjuster
meshing
teeth
biting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2646998A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sato
收 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2646998A priority Critical patent/JPH11206786A/ja
Publication of JPH11206786A publication Critical patent/JPH11206786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 口の中に入れて噛むだけで、口腔内の容積を
大きく調整し、その結果、口腔周囲筋肉のアンバランス
を矯正して、各種症状を軽減することができるように工
夫した噛み合せ調整器を提供する。 【解決手段】 人の奥歯の間に介在できるように、全体
を希望する板厚の細長い板状に形成し、且つ、その外側
縁に頬板3a,3bを連設した左右の噛み板1A,1B
を、連結線4を用いて左右に間隔Lをあけた状態で並べ
て連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口の中に入れて噛
むだけで、口腔内の容積を広くできるように工夫した噛
み合せ調整器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】口腔の周囲筋肉は左右対称的に骨格に付
着しているため、口腔内の容積が小さくなって筋肉の動
きのバランスに歪みが生じると、左右の目の大きさや形
が違ったり、口唇の厚さや形が違ったり、更には、手足
の長さが違ったりする顔貌及び全身的な変化が発生し、
これが原因で生活習慣の動きと共に頭痛、肩こり、腰
痛、膝痛、或は、歩行困難と云った各種の症状を起して
いた。
【0003】そこで従来は、マッサージ等の治療や各種
の運動を行ったり、鍼灸や薬品類を用いることによっ
て、上記各種症状の治療と予防を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これ等の行為
は、いずれも各種症状の患部を部分的に治療したり、症
状の発生を予防するためのものであって、その発生の根
本原因である口腔周囲の筋肉の歪みをバランス調整する
ものではないため、暫くするとまた症状が再発してしま
い、その結果、治療と再発が繰返される悪循環に繋がる
問題があった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、口の中に入
れて噛むだけで、口腔内の容積を大きく調整し、その結
果、口腔周囲筋肉のアンバランスを矯正して、各種症状
を軽減することができるように工夫した噛み合せ調整器
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】(1) 夫々人の奥歯の間に介在できるよ
うに全体を希望する厚さの細長い板状に形成し、且つ、
少くともその外側縁に頬板を断面略T字状に連設した左
右の噛み板を、各々弾性を備えた合成樹脂材料を用いて
一体成形すると共に、これ等2枚の噛み板を左右に間隔
をあけて並べた状態にして、その先端部の間を屈曲可能
な連結線を用いて一体に連結して構成すること。(請求
項1)
【0008】(2) 歯が欠落している上顎と下顎の各
奥側の歯茎の間に介在できるように、全体が縦幅の厚い
板状を成し、且つ、その上下両面の長手方向に上下の歯
茎を嵌込むための嵌込溝を凹設した欠落歯用の左右の噛
み板を、夫々弾性を備えた合成樹脂材料を用いて成形す
ると共に、これ等2枚の噛み板を左右に間隔をあけて並
べた状態にして、その先端部の間を屈曲可能な連結線を
用いて一体に連結して構成すること。(請求項2)
【0009】(3) 左右の噛み板の長さを、少くとも
人の犬歯から第一大臼歯まで、又は、第一小臼歯から第
二大臼歯までの長さ、或は、これ等に相当する長さに構
成すると共に、その板厚又は縦幅の厚さを希望する厚さ
に調整して構成すること。(請求項3)
【0010】(4) 左右の噛み板の横幅を、連結線で
連結した先端側の幅を狭く、反対の根端側の幅が次第に
広く成るように構成すること。(請求項4)
【0011】
【作用】上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれ
ば、左右の噛み板を口に入れてこれを奥歯の間に挟み込
んで噛めば、噛み合せを高くして狭くなった口腔内の容
積を広げることができるため、その結果、全身の筋肉の
の緊張が開放されて、口腔内の容積が小さくなることが
原因で発生していた各種の症状を軽減することを可能に
する。
【0012】また、噛み板の板厚を予め何種類か容易し
ておいて、小さくなった口腔内の容積に応じてその厚さ
を選んだり、或は、左右のバランスの歪みに応じて左右
の噛み板の板厚を変化させることによって、口腔の周囲
筋肉のアンバランスを矯正して顔貌の変化や身体的な不
均衡を調整することができるため、自然に筋肉の披露を
回復させて各種の症状を軽減、及び、快復することを可
能にする。
【0013】更に、左右の噛み板はこれを弾性を備えた
合成樹脂材料(例えばシリコーン樹脂等)を用いて成形
されているため、噛み板を程良い噛み圧で噛むことがで
きると共に、射出成形等によって大量生産することを可
能にする一方、左右の噛み板の外側には夫々頬板が断面
略横T字状に連設されているため、この頬板を奥歯の外
側面と頬肉の内側面との間に挟み込むことにより、左右
の噛み板を噛んだ時に横方向にズレ移動させることな
く、奥歯の間に安定した状態にセットすることを可能に
する。
【0014】更に加えて、上記(1)で述べた請求項1
に係る手段によれば、左右の噛み板を連結線を用いて間
隔をあけて並べた状態に連結しているため、左右2枚の
噛み板をワンセットにして口に入れて噛み合せを調整で
きると共に、連結線を屈曲して左右の噛み板の間隔を、
使用する人の歯の間隔に合せて広狭自由に調節して使用
することを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、歯が欠落した入歯(義歯)の人にも、左右の噛
み板を上顎と下顎の歯茎の間に噛み込ませることによっ
て、上記(1)で述べた請求項1に係る手段から生じる
各種作用と同様の作用を発揮することを可能にする。
【0016】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、口腔周囲筋肉の左右のアンバランスを矯正する
のに必要な左右の奥歯、即ち、犬歯から第一大臼歯の
間、又は、第一小臼歯から第二大臼歯の間、或は、歯が
欠落している人にはこれ等に相当する部分の間に夫々噛
み板を噛み込ませると共に、両噛み板の厚さを加減調節
することにより、口腔内の容積を広げ、且つ、口腔周囲
筋肉の左右のアンバランスを調整して、各種の症状を軽
減することを可能にする。
【0017】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、左右の各噛み板の横幅を、奥に行くに従ってそ
の幅(大きさ)を順々に広くする奥歯、又は、歯茎の形
状に合せて次第に広く形成しているため、これを奥歯又
は歯茎の間に噛み込んだ場合に、全ての歯又は歯茎を均
一に噛み板の上下面に噛み込んで、噛み合せを正確に調
整することを可能にする。
【0018】以上の如くであるから、上記(1)〜
(4)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る噛み合せ調
整器の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は歯が
ある人(入歯でない人)が使用する一般用の噛み合せ調
整器1の構成を説明した平面図、図2はこの調整器1を
構成する左右の噛み板1A又は1Bを内側から見た側面
図、図3は図2のX−X線に沿った拡大断面図であっ
て、左右一対で使用する2つの噛み板1A,1Bは、そ
の板部2a,2bの板厚さHを例えば0.6cm,0.
8cm,1cmのように違えたものが予め複数種用意さ
れていて、これ等の中から小さくなった口腔内の容量
や、左右のバランスの歪みに応じて必要な厚さのものを
選んで使用する仕組に成っている。
【0020】3a,3bは左右の噛み板1A,1Bの外
側面に、丁度板部2a,2bに対して断面略横T字形状
を成すように一体に連設した頬板で、これ等の頬板3
a,3bはその外側面が図3に示すように頬肉の内側面
のカーブに合せて緩やかなアール面3Rに形成されてい
て、上記の板部2a,2bを図7に示すように上顎と下
顎の各奥歯の間に嵌込んだ場合に、この頬板3a,3b
が図8に示すように左右の頬肉の内側面と、奥歯の外側
面の間に挟み込まれて、左右の噛み板1A,1Bを奥歯
の間に安定した状態にセットできるように構成されてい
る。
【0021】尚、上記の頬板3a,3bに相当するもの
を板部2a,2bの内側に設けて、これを各奥歯の内側
に沿わせることによって各噛み板1A,1Bの安定を図
るようにしてもよい。
【0022】4は、両端部4a,4bを上記左右の噛み
板1A,1Bの先端部に埋め込んで固定することによ
り、両噛み板1A,1Bを図1に示す如く間隔Lをあけ
た状態で、而かも、上記の頬板3a,3bを外側に位置
した状態に並べて連結する連結線で、例えば、ニッケル
クローム合金のような金属製の針線を用いて構成したこ
の連結線4は、中間部に反転屈曲部4Rを設けた全体が
略円弧形状に屈曲形成されていて、左右の噛み板1A,
1Bを図1に示した並設状態に維持する自己保持機能
と、図8に示した舌の幅(歯の間隔)に合せて屈曲する
ことにより、両噛み板1A,1Bの間隔Lを広狭自由に
調節することができる間隔調節機能を備えている。
【0023】また、上記の各噛み板1A,1Bは、その
板部2a,2bの横幅を図1に示すように歯並び(歯の
大きさ)に合せて、連結線4の両端部4a,4bを埋め
込んだ先端部側の幅を狭く、反対側の根端部に進むに従
って次第に幅を広げるテーパー形状に造られていて、因
みに、その先端部の横幅は約0.8〜1.1cm、根端
部の横幅は約1.0〜1.3cmであるが、これ等の寸
法はいずれも実施の一例であることは勿論である。
【0024】更に、上記各噛み板1A,1Bの全体は例
えばシリコーン樹脂のような弾性高分子材料を用いて成
形されており、またその長さは、少くとも図7に示した
犬歯から第一大臼歯までの長さ、又は、第一小臼歯から
第二大臼歯までの長さで、おおよそ3.5cm程度に造
られているが、上記の使用材料と長さ寸法のいずれも実
施の一例であって、これ等に限定されないことは勿論で
あり、例えば噛み板1A,1Bの全長を前歯側へ延長し
て設ける場合もある。
【0025】図4は、歯が欠落した入歯の人用の特殊な
噛み合せ調整器1′の構成を説明した平面図、図5はこ
の調整器1′を構成する左右の噛み板5A又は5Bを内
側から見た側面図、図6は図5のY−Y線に沿った拡大
断面図であって、左右一対で使用されるこれ等2つの噛
み板5A,5Bは、歯が欠落した上顎と下顎の上下の歯
茎の間に介在して噛み合せることができるように、図示
の如く横幅が広くて縦幅HAが高い厚肉の板状に造られ
ていて、その上下両面の長手方向には上下の歯茎が嵌込
まれ嵌込溝6a,6bが夫々凹設され、且つ、その外側
面は頬肉の内側面に合せて緩やかなアール面5Rに形成
されている。
【0026】また、上記各噛み板5A,5Bの横幅は、
前述した一般用噛み板1A,1Bの板部2a,2bと同
様に、歯並びに合せて先端部側を比較的狭く、根端部側
を次第に幅広く形成し、且つ、その長さを大凡3.5c
m程度に形成する一方、その縦幅HAを例えば1.5c
m,2.0cm,2.5cm,3.0cmのように異な
る寸法に形成したものが予め複数種類用意されていて、
これ等の中から小さくなった口腔内の容量や、左右のバ
ランスの歪みに応じて必要な寸法のものを選んで使用す
るように構成されている。
【0027】更にこれ等の各噛み板5A,5Bも、シリ
コーン樹脂の如き弾性高分子材料を用いて一体成形さ
れ、更に、自己保持機能と屈曲調節機能を備えたニッケ
ルクローム合金製の連結線4を用いて並設状態に連結さ
れているが、これ等の使用材料及び上述した各部の寸法
はいずれも実施の一例であって、本発明がこれ等の材料
及び寸法のみに限定されないことは勿論である。
【0028】本発明に係る噛み合せ調整器は以上述べた
如き構成であるから、使用に当っては、先ず歯のある人
は図1に示したような標準タイプの噛み合せ調整器1の
中から必要な板厚Hの噛み板1A,1Bを選び、また、
歯のない人は図4に示したような特別タイプの噛み合せ
調整器1′の中から、必要な縦幅HAの噛み板5A,5
Bを選んで使用する。
【0029】また、販売に当っては、連結線4に連結さ
れた状態で、且つ、左右の板厚H、或は、縦幅HAが異
なる組合せの噛み板1A,1B、及び5A,5Bを予め
複数種用意しておいて、これ等の中から使用する人の条
件に合ったものを選んで販売したり、又は、多種類の噛
み板1A,1Bと5A,5Bの中から必要なものを選び
出し、その後、この選び出したもの同士を連結線4で一
体に連結加工して販売してもよく、その販売形態は任意
であるが、板厚H或は縦幅HAの選択に当っては、症状
に照して専門の知識を持つものが選んで販売した方がよ
り効果的であることは勿論である。
【0030】以上の様にして使用する噛み合せ調整器1
又は1′が決まったら、次に、上記の噛み板1A,1B
を図7及び図8の如く口に入れて上下の奥歯でこれを噛
めば、噛み合せの高さが少し高くなって狭くなった口腔
内の容積を広げると共に、左右のアンバランスな噛み合
せを均一に調整するため、口腔周囲筋肉のバランスを調
整して全身筋肉の緊張を解放することができ、これで一
日の筋肉の疲労を回復することができる。
【0031】尚、入歯の人が使用する特殊な噛み合せ調
整器1′の場合も、噛み板5A,5Bを上下の歯茎で噛
むことによって、上記一般の噛み合せ調整器1と同様な
疲労回復作用を発揮することができ、また、これ等の噛
み板1A,1Bと5A,5Bは、いずれも連結線4で左
右対称に連結されているため、噛み合せのバランスが左
右逆に成った場合には、左右の噛み板を反対にして使用
することも可能である。
【0032】更に、各噛み板1A,1B及び5A,5B
に、例えば青(肝)、赤(心)、黄(胃)、白(肺)、
黒(腎)等の各種の色彩を施すことによって、用途を明
確化すると共に、商品価値を高めることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る噛み合
せ調整器によれば、この調整器を口に入れて軽く噛むだ
けで各種の症状を軽減できるため、誰にでも極めて簡単
に利用できる利便性を備えると共に、各種のリハビリテ
イションや介護、出産時にも利用でき、更に、各種の労
働やスポーツ等の疲労回復や、各種病気の快復にも利用
できるもので、構成が簡単で比較的低コストにて提供で
きる経済性を備える点と相俟って、健康用の器具として
洵に画期的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一般用噛み合せ調整器の構成を説
明した平面図である。
【図2】図1に示した噛み合せ調整器に用いる噛み板の
側面図である。
【図3】図2のX−X線に沿った拡大断面図である。
【図4】本発明に係る特殊用の噛み合せ調整器の構成を
説明した平面図である。
【図5】図4に示した噛み合せ調整器に用いる噛み板の
側面図である。
【図6】図5のY−Y線に沿った拡大断面図である。
【図7】図1に示した噛み合せ調整器の使用状態を歯並
びと共に説明した側面図である。
【図8】同じく図1に示した噛み合せ調整器の使用状態
を説明した正断面図である。
【符号の説明】
1,1′ 噛み合せ調整器 1A,1B,5A,5B 噛み板 2a,2b 板部 3a,3b 頬板 4 連結線 6a,6b 嵌込溝 H 板厚 HT 縦幅 L 間隔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々人の奥歯の間に介在できるように全
    体を希望する厚さの細長い板状に形成し、且つ、少くと
    もその外側縁に頬板を断面略T字状に連設した左右の噛
    み板を、各々弾性を備えた合成樹脂材料を用いて一体成
    形すると共に、これ等2枚の噛み板を左右に間隔をあけ
    て並べた状態にして、その先端部の間を屈曲可能な連結
    線を用いて一体に連結して構成したことを特徴とする噛
    み合せ調整器。
  2. 【請求項2】 歯が欠落している上顎と下顎の各奥側の
    歯茎の間に介在できるように、全体が縦幅の厚い板状を
    成し、且つ、その上下両面の長手方向に上下の歯茎を嵌
    込むための嵌込溝を凹設した欠落歯用の左右の噛み板
    を、夫々弾性を備えた合成樹脂材料を用いて成形すると
    共に、これ等2枚の噛み板を左右に間隔をあけて並べた
    状態にして、その先端部の間を屈曲可能な連結線を用い
    て一体に連結して構成したことを特徴とする噛み合せ調
    整器。
  3. 【請求項3】 左右の噛み板の長さを、少くとも人の犬
    歯から第一大臼歯まで、又は、第一小臼歯から第二大臼
    歯までの長さ、或は、これ等に相当する長さに構成する
    と共に、その板厚又は縦幅の厚さを希望する厚さに調整
    して構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の噛
    み合せ調整器。
  4. 【請求項4】 左右の噛み板の横幅を、連結線で連結し
    た先端側の幅を狭く、反対の根端側の幅が次第に広く成
    るように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載
    の噛み合せ調整器。
JP2646998A 1998-01-23 1998-01-23 噛み合せ調整器 Pending JPH11206786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2646998A JPH11206786A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 噛み合せ調整器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2646998A JPH11206786A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 噛み合せ調整器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11206786A true JPH11206786A (ja) 1999-08-03

Family

ID=12194387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2646998A Pending JPH11206786A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 噛み合せ調整器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11206786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016134503A1 (zh) * 2015-02-26 2016-09-01 林彦璋 非平衡式压舌咬合器
CN114617654A (zh) * 2022-03-30 2022-06-14 上海交通大学医学院附属第九人民医院 牙合训练器

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214833U (ja) * 1985-07-11 1987-01-29
JPS62145606U (ja) * 1986-03-06 1987-09-14
JPH0249578U (ja) * 1988-09-28 1990-04-06
JPH02209458A (ja) * 1989-02-10 1990-08-20 Tomy Kk 形状記憶合金製矯正ワイヤーの形態付与方法
JPH0364618U (ja) * 1989-10-27 1991-06-24
JPH03268749A (ja) * 1990-03-19 1991-11-29 Tokin Corp 歯列矯正器具
JPH0434900B2 (ja) * 1987-11-04 1992-06-09 Bergersen Earl Olaf
JPH05317335A (ja) * 1992-05-27 1993-12-03 Zenji Hashimoto 顎関節の位置のずれを矯正する装置
JP3011065U (ja) * 1994-11-10 1995-05-16 有限会社エムオーピー マウスピース
JPH0867940A (ja) * 1994-06-24 1996-03-12 Seiko Instr Inc 歯列矯正用ワイヤーおよびその製造方法
JPH11155884A (ja) * 1997-11-27 1999-06-15 Masakazu Uenishi マウスピース
WO1999035997A1 (fr) * 1998-01-20 1999-07-22 Nobutaka Yoshida Instrument permettant de prevenir le bruxisme

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214833U (ja) * 1985-07-11 1987-01-29
JPS62145606U (ja) * 1986-03-06 1987-09-14
JPH0434900B2 (ja) * 1987-11-04 1992-06-09 Bergersen Earl Olaf
JPH0249578U (ja) * 1988-09-28 1990-04-06
JPH02209458A (ja) * 1989-02-10 1990-08-20 Tomy Kk 形状記憶合金製矯正ワイヤーの形態付与方法
JPH0364618U (ja) * 1989-10-27 1991-06-24
JPH03268749A (ja) * 1990-03-19 1991-11-29 Tokin Corp 歯列矯正器具
JPH05317335A (ja) * 1992-05-27 1993-12-03 Zenji Hashimoto 顎関節の位置のずれを矯正する装置
JPH0867940A (ja) * 1994-06-24 1996-03-12 Seiko Instr Inc 歯列矯正用ワイヤーおよびその製造方法
JP3011065U (ja) * 1994-11-10 1995-05-16 有限会社エムオーピー マウスピース
JPH11155884A (ja) * 1997-11-27 1999-06-15 Masakazu Uenishi マウスピース
WO1999035997A1 (fr) * 1998-01-20 1999-07-22 Nobutaka Yoshida Instrument permettant de prevenir le bruxisme

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016134503A1 (zh) * 2015-02-26 2016-09-01 林彦璋 非平衡式压舌咬合器
CN114617654A (zh) * 2022-03-30 2022-06-14 上海交通大学医学院附属第九人民医院 牙合训练器
CN114617654B (zh) * 2022-03-30 2023-09-12 上海交通大学医学院附属第九人民医院 牙合训练器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5259762A (en) Oral appliance
US5415542A (en) Orthodontic finishing appliance
US8839795B2 (en) Face and mouth muscle stimulator
US20100104998A1 (en) Dental Splint
US9750628B2 (en) Medical device for combating overweight or obesity in humans
US8105210B2 (en) Jaw relaxation exercise appliance
TWM615022U (zh) 齒列矯正牙套
US20030088158A1 (en) Expander for the oral cavity's rehabilitation
US6446631B1 (en) Oral stimulator
CN210541883U (zh) 一种垫式隐形磁力功能矫治器
Gugino et al. Unlocking orthodontic malocclusions: an interplay between form and function
JPH05317335A (ja) 顎関節の位置のずれを矯正する装置
Kanao et al. Application of functional orthodontic appliances to treatment of “mandibular retrusion syndrome”
TW202207873A (zh) 包覆上顎齒的口腔內吞嚥輔具及其製造方法
US4439148A (en) Orthodontic appliances and method of treatment
JPH11206786A (ja) 噛み合せ調整器
JPH1156876A (ja) 左右不均等矯正用マウスピース
JP6120780B2 (ja) 口腔装置
JPH09511423A (ja) 歯科用装置
JP2020137899A (ja) 下顎第一大臼歯専用マウスピース
US10322027B2 (en) Dental bite plate
JP3087535U (ja) かみ合わせを改善するための合成樹脂製セパレート型マウスピース
KR102077947B1 (ko) 슬림한 구조 기반의 턱관절 교합 안정화 장치
AU2021106195A4 (en) An intra-oral appliance for use with a fixed retainer
JP2003116881A (ja) かみ合わせ改善用マウスピース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040708

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070320