JPH11206174A - ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents

ブラシレスモータの駆動装置

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JPH11206174A
JPH11206174A JP10002297A JP229798A JPH11206174A JP H11206174 A JPH11206174 A JP H11206174A JP 10002297 A JP10002297 A JP 10002297A JP 229798 A JP229798 A JP 229798A JP H11206174 A JPH11206174 A JP H11206174A
Authority
JP
Japan
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magnetic pole
brushless motor
phase
pole position
position detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP10002297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Matsushiro
英夫 松城
Takehito Chinomi
岳人 知野見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP10002297A priority Critical patent/JPH11206174A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラシレスモータの回転数演算などの処理回
数,処理時間を短くし、更に回転時における低騒音化,
低振動化を実現する。 【解決手段】 各相巻線の誘起電圧24,25,26に
基づく磁極位置検出部での磁極の位置検出は、電気角に
て360゜間隔で設定された各相それぞれの磁極位置検
出期間で行い、この各相それぞれの磁極位置検出期間2
1,22,23は電気角にて60゜以下とする。したが
って、3相合わせた場合の位置検出信号の間隔Tint
は電気角にて120゜毎になり、従来の場合に比べ1/
2となる。これにより、ブラシレスモータの回転数演算
などの処理回数,処理時間を短くし、更に回転時におけ
る低騒音化,低振動化を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻線に誘起される
誘起電圧によって永久磁石回転子の磁極の位置検出を行
うブラシレスモータの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家電機器などにおいて商品の長寿
命,高信頼性が求められ、それにともない機器にはブラ
シレスモータが多く用いられるようになった。
【0003】ブラシレスモータの制御には永久磁石回転
子の磁極の位置検出が必要であり、特開平8−1915
88号公報に記載されたように巻線に誘起される誘起電
圧を監視して磁極の位置検出を行う手法が多く用いられ
ている。
【0004】ここで巻線に誘起される誘起電圧を監視し
て磁極の位置検出を行い、ブラシレスモータを駆動させ
る制御について図1と図5を用いて説明する。
【0005】図1はシステム構成図である。図1におい
て、1はブラシレスモータ、2は磁極位置検出部、3は
駆動信号生成部、4はインバータ部、1a,1b,1c
はブラシレスモータのU相,V相,W相の巻線を示して
いる。永久磁石回転子1dが回転すると巻線1a,1
b,1cに誘起電圧が発生し、誘起電圧は磁極位置検出
部2に入力され位置検出信号2aとなる。この位置検出
信号2aに基づいて駆動信号生成部3にて生成,出力さ
れる駆動信号によってインバータ部4のスイッチング素
子群4a〜4fが動作し、巻線に流れる電流方向を切り
替えることによりブラシレスモータを回転させている。
【0006】駆動信号生成部3から出力される駆動信号
は図5のUH〜WLのように各相の通電期間511,5
21,531が電気角で120゜であり、通電期間中は
インバータ部4のスイッチング素子群4a〜4fがON
/OFFを繰り返すようPWM制御されている。PWM
制御によるパルスのON幅によって巻線に流す電流量を
変化させ、ブラシレスモータの回転数を制御する。
【0007】通電期間外の電気角60゜期間512,5
22,532においては、巻線の端子電圧Uv,Vv,
Wvに誘起電圧54,55,56が発生する。この誘起
電圧54,55,56のゼロクロス点を磁極位置検出部
2によって検出し、位置検出信号2aを出力する。
【0008】位置検出信号は駆動信号生成部3に入力さ
れ、通電相切り替えタイミングを演算し、このタイミン
グにおいて通電相の切り替えを行う。
【0009】更に、位置検出信号の間隔から実際のブラ
シレスモータの回転数を演算し、目標回転数との比較を
行う。実際のブラシレスモータの回転数が目標回転数に
到達していない場合はPWM制御のON幅を広げ、巻線
に流す電流量を増やし回転数を上げる。実際のブラシレ
スモータの回転数が目標回転数を超えている場合はPW
M制御のON幅を狭め、巻線に流す電流量を減らし回転
数を下げる。以上のような制御を繰り返し、ブラシレス
モータの回転数を一定に保つ。
【0010】またブラシレスモータにおいて、例えばホ
ールICなどをモータに内蔵したセンサ付きブラシレス
モータを用いる場合がある。
【0011】これは、永久磁石回転子の磁極位置検出を
巻線に誘起される誘起電圧によって行う代わりに、磁気
を検出できるホールICの出力信号によって行うもので
ある。
【0012】センサ付きブラシレスモータを用い通電期
間を電気角にて120゜以上にし、更にPWM制御期間
中のパルスのON幅を過渡的に変化させ、巻線に流す電
流波形を正弦波状にした例を図6と図7を用いて説明す
る。
【0013】図6はシステム構成図である。図6におい
て、1はブラシレスモータ、3は駆動信号生成部、4は
インバータ部、1a,1b,1cはモータのU相,V
相,W相の巻線を示している。ブラシレスモータ1には
磁極位置検出用センサ1eが内蔵されている。永久磁石
回転子1dの回転により磁極位置検出用センサ1eの出
力信号Su,Sv,Swが図7のように変化する。この
磁極位置検出用センサの出力信号Su,Sv,Swの立
ち上がり、立ち下がり間隔から実際のブラシレスモータ
の回転数を演算し、目標回転数との比較を行う。また、
磁極位置検出用センサの出力信号Su,Sv,Swに基
づいて駆動信号生成部3にて駆動信号が生成、図7のU
H〜WLのように出力され、インバータ部4のスイッチ
ング素子群4a〜4fが動作し、巻線に流れる電流量が
変化することでブラシレスモータが回転する。
【0014】駆動信号生成部3から出力される駆動信号
は、各相において図4のようにインバータ部4の上アー
ム、または下アームどちらかが通電状態である。PWM
制御期間中の上アームのパルスのON幅において増加,
減少を過渡的に変化させることで巻線に流す電流量を図
7のIu,Iv,Iwのように正弦波状に変化させ、ブ
ラシレスモータを回転させる。
【0015】巻線に流す電流量を正弦波状にすることに
より、ブラシレスモータのトルク脈動を抑え、騒音の少
ない駆動が可能となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記巻
線に誘起される誘起電圧を監視して磁極の位置検出を行
い、ブラシレスモータを駆動させる制御によれば電気角
の1相当たり180゜間隔、3相合わせれば60゜間隔
に実際の回転数を演算しなければならず、ブラシレスモ
ータの回転中の演算処理回数が多くなる。特に、家電機
器などにおいてブラシレスモータの制御と共に他のアク
チェータの制御が必要な場合、ブラシレスモータの高速
回転時は他のアクチェータの制御に制限がかかってしま
うといった不具合が生じた。
【0017】また、センサ付きブラシレスモータについ
ては上記課題に加え、モータ内部に電子回路を設け、更
にリード線などを配線しなければならず、コスト,信頼
性の面で課題が発生する。
【0018】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、ブラシレスモータの高速回転時においても
最小限の演算処理回数で制御を行い、他のアクチェータ
制御に自由度を十分確保できるブラシレスモータの駆動
装置を提供することを目的とする。
【0019】更に本発明は、コスト,信頼性に有利なセ
ンサレスのブラシレスモータにおいて巻線に流す電流量
を正弦波状に変化させる期間をつくり、低騒音化,低振
動化を実現するブラシレスモータの駆動装置を提供する
ことを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、複数相の巻線と、永久磁石回転子とからな
るブラシレスモータを駆動する駆動装置であって、前記
ブラシレスモータの通電を行うスイッチング素子をブリ
ッジ接続して構成したインバータ部と、前記永久磁石回
転子の回転により前記巻線に誘起される誘起電圧から磁
極の位置を検出する磁極位置検出部と、この磁極位置検
出部からの信号を基に前記インバータ部へ出力する信号
を生成する駆動信号生成部とを具備し、前記磁極位置検
出部での磁極の位置検出は、電気角にて360゜以上の
間隔で設定された各相それぞれの磁極位置検出期間で行
い、この各相それぞれの磁極位置検出期間は電気角にて
60゜以下であり、磁極位置検出期間中の前記駆動信号
生成部から出力される信号は、磁極の位置検出を行う相
に接続された前記インバータ部のスイッチング素子の上
アーム,下アームともに無通電としたことを特徴とする
ものである。これにより、ブラシレスモータの回転数演
算などの処理回数を少なくすることができる。
【0021】また、上記構成において、ブラシレスモー
タの各相の通電期間が、電気角にて120゜以上である
ことを特徴とするものである。これにより、ブラシレス
モータの回転時における騒音,振動を抑制することがで
きる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0023】(実施の形態1)システム構成は従来の技
術にて説明した図1の通りである。図1において、1は
ブラシレスモータ、2は磁極位置検出部、3は駆動信号
生成部、4はインバータ部、1a,1b,1cはモータ
のU相,V相,W相の巻線を示している。
【0024】以上のように構成されたブラシレスモータ
の駆動装置において、駆動信号生成部3から出力される
駆動信号を、図2のUH〜WLのように各相の通電期間
が電気角で120゜とし、通電期間中はインバータ部4
のスイッチング素子群4a〜4fがON/OFFを繰り
返すようPWM制御させている。
【0025】ここで、通電期間外の電気角60゜期間の
内、21をU相の磁極位置検出期間、22をV相の磁極
位置検出期間、23をW相の磁極位置検出期間と、各相
それぞれ360゜間隔で設定する。磁極位置検出部2に
おいては磁極位置検出期間の誘起電圧24,25,26
のゼロクロス点を検出し、位置検出信号2aを出力す
る。
【0026】位置検出信号2aの時間間隔Tintを駆
動信号生成部3にて計測し、通電相切り替えタイミング
Tを、(数1)によって演算し、
【0027】
【数1】T=Tint/2 このタイミングTにおいて次回の通電相の切り替えを行
う。
【0028】上記制御アルゴリズムにより位置検出信号
2aは、3相合わせた場合電気角の120゜毎に発生
し、その回数は各相の誘起電圧のゼロクロス点をすべて
検出した場合に比べ1/2となり、目標回転数との比較
を行う実際のブラシレスモータの回転数の演算回数も1
/2となることで、演算処理時間が少なくなる。
【0029】(実施の形態2)図3のUH〜WLは、実
施の形態2における駆動信号生成部3から出力される駆
動信号である。
【0030】各相それぞれの磁極位置検出期間は720
゜毎に設定されており、31はU相の磁極位置検出期
間、32はV相の磁極位置検出期間、33はW相の磁極
位置検出期間となっている。
【0031】U相の磁極位置検出期間31においては、
インバータ部4のスイッチング素子の上アーム4a,下
アーム4dともに無通電としている。また、V相の磁極
位置検出期間32においては、インバータ部4のスイッ
チング素子の上アーム4b,下アーム4eともに無通電
としている。また、W相の磁極位置検出期間において
は、インバータ部4のスイッチング素子の上アーム4
c,下アーム4fともに無通電としている。
【0032】磁極位置検出部2において磁極位置検出期
間の誘起電圧34,35,36のゼロクロス点を検出
し、位置検出信号2aを出力する。
【0033】位置検出信号2aの間隔Tintを駆動信
号生成部3にて計測し、通電相切り替え基本時間Tを、
(数2)によって演算する。
【0034】
【数2】T=Tint/4 一方、各相それぞれの磁極位置検出期間以外における駆
動信号生成部3から出力される駆動信号は、図3のUH
〜WLのようにモータの巻線に流れる電流波形が正弦波
状になるように不等幅PWM制御されている。不等幅P
WM制御は図4に示すように、インバータ部4の上アー
ム、または下アームどちらかが通電状態である。また、
PWM制御期間中の上アームのパルスのON幅において
増加,減少を過渡的に変化させることで巻線に流す電流
量を正弦波状に変化させ、ブラシレスモータを回転させ
る。
【0035】本実施の形態2においては、通電相切り替
え基本時間Tを8等分したタイミングを演算し、このタ
イミング毎に各相のON幅を過渡的に変化させた。
【0036】以上のように磁極位置検出期間で磁極の位
置検出を行い、通電相切り替え基本時間Tを演算しなが
ら、この通電相切り替え基本時間Tを基にして不等幅P
WM制御した時の巻線に流れる電流波形は図3のIu,
Iv,Iwのようになる。磁極位置検出期間では電流波
形が正弦波状にならないが、それ以外の期間では正弦波
状となる。
【0037】この実施の形態2によれば、センサレスの
ブラシレスモータの巻線に正弦波状の電流を流すことが
可能となり、ブラシレスモータの駆動中の低騒音化,低
振動化を図ることができる。
【0038】なお、本実施の形態2においては、各相の
磁極位置検出期間を720゜毎に設定したが、この期間
を更に広げ電流が正弦波になる期間を長くすれば、低騒
音化,低振動化の向上は明らかである。
【0039】また、本実施の形態2においては、通電相
切り替え基本時間Tを8等分した間隔にてON幅を変化
させたが、分割数を16,32…と増やせば更にきめ細
かく正弦波状に近づけることができ、低騒音化,低振動
化の向上は明らかである。
【0040】
【発明の効果】上記実施の形態から明らかなように、請
求項1記載の発明は、複数相の巻線と、永久磁石回転子
とからなるブラシレスモータの通電を行うスイッチング
素子をブリッジ接続して構成したインバータ部と、前記
永久磁石回転子の回転により前記巻線に誘起される誘起
電圧から磁極の位置を検出する磁極位置検出部と、この
磁極位置検出部からの信号を基に前記インバータ部へ出
力する信号を生成する駆動信号生成部とを具備し、前記
磁極位置検出部での磁極の位置検出は、電気角にて36
0゜以上の間隔で設定された各相それぞれの磁極位置検
出期間で行い、この各相それぞれの磁極位置検出期間は
電気角にて60゜以下であり、磁極位置検出期間中の前
記駆動信号生成部から出力される信号は、磁極の位置検
出を行う相に接続された前記インバータ部のスイッチン
グ素子の上アーム,下アームともに無通電としたもので
あり、これによってブラシレスモータの回転数演算など
の処理回数が少なくなり、例えばエアコンなどの制御に
おいてはコンプレッサモータ,ファンモータの他に、四
方弁などのアクチェータ制御に十分な処理時間を確保で
きるという効果を奏する。
【0041】請求項2記載の発明は、請求項1記載のブ
ラシレスモータの駆動装置のブラシレスモータの各相の
通電期間が電気角にて120゜以上とするものであり、
これによってブラシレスモータの回転時における低騒音
化,低振動化を実現し、ブラシレスモータの防振構造を
簡略にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1及び実施の形態2のブラ
シレスモータの駆動装置のシステム図
【図2】本発明の実施の形態1における信号のタイミン
グチャート
【図3】本発明の実施の形態2における信号のタイミン
グチャート
【図4】本発明の実施の形態2の不等幅PWM制御の駆
動信号を示す図
【図5】従来のブラシレスモータの駆動装置における信
号のタイミングチャート
【図6】従来のセンサ付きブラシレスモータの駆動装置
のシステム図
【図7】従来のセンサ付きブラシレスモータの駆動装置
における信号のタイミングチャート
【符号の説明】
1 ブラシレスモータ 1a U相巻線 1b V相巻線 1c W相巻線 1d 永久磁石回転子 2 磁極位置検出部 2a 位置検出信号 3 駆動信号生成部 4 インバータ部 4a,4b,4c,4d,4e,4f スイッチング素
子 5 DC電源 21,31 U相磁極位置検出期間 22,32 V相磁極位置検出期間 23,33 W相磁極位置検出期間 24,34 U相に誘起される誘起電圧 25,35 V相に誘起される誘起電圧 26,36 W相に誘起される誘起電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数相の巻線と、永久磁石回転子とから
    なるブラシレスモータを駆動する駆動装置であって、前
    記ブラシレスモータの通電を行うスイッチング素子をブ
    リッジ接続して構成したインバータ部と、前記永久磁石
    回転子の回転により前記巻線に誘起される誘起電圧から
    磁極の位置を検出する磁極位置検出部と、この磁極位置
    検出部からの信号を基に前記インバータ部へ出力する信
    号を生成する駆動信号生成部とを具備し、前記磁極位置
    検出部での磁極の位置検出は、電気角にて360゜以上
    の間隔で設定された各相それぞれの磁極位置検出期間で
    行い、この各相それぞれの磁極位置検出期間は電気角に
    て60゜以下であり、磁極位置検出期間中の前記駆動信
    号生成部から出力される信号は、磁極の位置検出を行う
    相に接続された前記インバータ部のスイッチング素子の
    上アーム,下アームともに無通電としたことを特徴とす
    るブラシレスモータの駆動装置。
  2. 【請求項2】 ブラシレスモータの各相の通電期間が、
    電気角にて120゜以上であることを特徴とする請求項
    1記載のブラシレスモータの駆動装置。
JP10002297A 1998-01-08 1998-01-08 ブラシレスモータの駆動装置 Pending JPH11206174A (ja)

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