JPH11204005A - 温度ヒュ−ズ及び電池における温度ヒュ−ズの内付け構造 - Google Patents

温度ヒュ−ズ及び電池における温度ヒュ−ズの内付け構造

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JPH11204005A
JPH11204005A JP10015125A JP1512598A JPH11204005A JP H11204005 A JPH11204005 A JP H11204005A JP 10015125 A JP10015125 A JP 10015125A JP 1512598 A JP1512598 A JP 1512598A JP H11204005 A JPH11204005 A JP H11204005A
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JP
Japan
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temperature fuse
base film
lead
melting point
film
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JP10015125A
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English (en)
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Hiroaki Takegawa
博紹 竹川
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Uchihashi Estec Co Ltd
Original Assignee
Uchihashi Estec Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リチウムイオン二次電池の防爆弁板と正極蓋と
の間に良好に取付け得、かつ、円滑・確実な作動を保証
し得る温度ヒュ−ズを提供する。 【解決手段】環状部12a(12c)の内周にリ−ド部
11a(11c)を有するシ−ト状電極1a,1cが絶
縁スペ−サフィルム1bを介し且つリ−ド部11a,1
1cが互い違いにされて重畳されてなるフレ−ム1の中
央空間に絶縁ベ−スフィルム21が配され、前記リ−ド
部11a,11cが絶縁ベ−スフィルム21にリ−ド部
先端間に間隔をおいて固着され、両リ−ド部11a,1
1cの先端間に低融点可溶合金片22が接続され、この
低融点可溶合金片22が絶縁被覆層3で封止されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術的分野】本発明はリチウムイオン電
池等の密閉型二次電池内に取付けて使用する温度ヒュ−
ズ及びその内付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、携帯用電気機器等の電源としてリ
チウムイオン二次電池等の大容量電池が使用されてい
る。かかる大容量電池においては、充電時や放電時に相
当に大きな電流が流れ、充電時や本体機器の故障時に過
電流により異常に発熱する畏れがある。機器の異常発熱
を未然に防止して機器を保護する回路保護素子として
は、通常温度ヒュ−ズが使用されている。すなわち、温
度ヒュ−ズを機器に直列に接続し、かつ機器の発熱を効
率よく感熱し得るように機器に熱的に密接に取付け、機
器の所望の限界温度で温度ヒュ−ズを作動させて機器の
通電を遮断している。
【0003】上記電池においては、電解液の異常内圧時
に作動する防爆弁板上に正極蓋を配し、その防爆弁板外
周端部と正極蓋外周端部とを負極缶の上端部でパッキン
グを介しかしめて負極缶内の電解液を封止してあり、こ
の防爆弁板外周端部と正極蓋外周端部との間に絶縁スペ
−サを挾み、防爆弁板と正極蓋との間の空間に温度ヒュ
−ズを収容し、この温度ヒュ−ズの一方のリ−ド導体を
絶縁スペ−サと防爆弁板外周端部との間で挾持し、同温
度ヒュ−ズの他方のリ−ド導体を絶縁スペ−サと正極蓋
外周端部との間で挾持して電池回路に温度ヒュ−ズを直
列に取り付けることが提案されている(特願平9−94
858号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記温
度ヒュ−ズの取付け構造では、負極缶の上端部でかしめ
られる内部に温度ヒュ−ズのリ−ド導体端部が存在し、
その箇所が他の部分よりもかしめ難くなるので、かしめ
が局部的に不均等になり、電解液の封止性低下が懸念さ
れる。また、温度ヒュ−ズの作動はヒュ−ズエレメント
(低融点可溶合金片)が溶融され、その溶融金属のヒュ
−ズエレメント接続用電極への濡れで分断されることに
依存しているが、上記電池の防爆弁板と正極蓋との間の
空間に温度ヒュ−ズを収容するには、温度ヒュ−ズの超
小型化が必要であり、かかる超小型化では上記分断が生
じ難くなり、温度ヒュ−ズの作動性の低下が懸念され
る。
【0005】本発明の目的は、リチウムイオン二次電池
の防爆弁板と正極蓋との間に良好に取付け得、かつ、円
滑・確実な作動を保証し得る温度ヒュ−ズを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る温度ヒュ−
ズは環状部の内周にリ−ド部を有するシ−ト状電極の二
枚が絶縁スペ−サフィルムを介し且つリ−ド部が互い違
いにされて重畳されてなるフレ−ムの中央空間に絶縁ベ
−スフィルムが配され、前記リ−ド部が絶縁ベ−スフィ
ルム上にリ−ド部先端間に間隔をおいて固着され、両リ
−ド部の先端間に低融点可溶合金片が接続され、この低
融点可溶合金片が絶縁被覆層で封止されていることを特
徴とする構成であり、絶縁スペ−サフィルムと絶縁ベ−
スフィルムとを一体することもでき、また各リ−ド部の
先端部を絶縁ベ−スフィルムの片面より他面に表出さ
せ、その表出部間に低融点可溶合金片を接続することも
できる。本発明に係る電池における温度ヒュ−ズの内付
け構造は、電池の防爆弁板と正極蓋との間の空間に請求
項1記載の温度ヒュ−ズが配され、同温度ヒュ−ズのフ
レ−ムの環状部が防爆弁板外周端部と正極蓋外周端部と
の間に挾さまれ、これらの外周端部にパッキングを介し
て負極缶の上端部がかしめられていることを特徴とする
構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る温度
ヒュ−ズにおいて使用するフレ−ム1の一例を示し、図
2の(イ)に示す環状部12aの内周にリ−ド部11a
を有するシ−ト状電極1aと、図2の(ロ)に示す環状
の絶縁スペ−サフィルム1bと、図2の(ハ)に示す環
状部12cの内周にリ−ド部11cを有するシ−ト状電
極1cとをリ−ド部11a,11cを180°互い違い
にして重畳してあり、一方のリ−ド部12aに段差折曲
部121aを設けて両リ−ド部11a,11cの先端部
を同一レベルに位置させてある。上記シ−ト状電極1
a,1cには、銅合金箔やアルミ合金箔やNi箔等の金
属箔の打ち抜き品を使用でき、上記絶縁スペ−サフィル
ム1bには、耐熱性プラスチックフィルム、例えばポリ
エチレンテレフタレ−ト、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リフエニレンサルファィド等のフィルムを使用できる。
上記シ−ト状電極1a,1cと絶縁ベ−スフィルム1b
の界面の接着には、接着剤や熱融着等を使用できる。
【0008】図3の(イ)は本発明に係る温度ヒュ−ズ
の一例を示す平面図、図3の(ロ)は図3の(イ)にお
けるロ−ロ断面図、図3の(ハ)は前記温度ヒュ−ズの
一例を示す底面図である。図3において、1は前記のフ
レ−ムである。21はフレ−ム1の中央空間に配された
絶縁ベ−スフィルムであり、フレ−ム1の両リ−ド部1
1a,11cの先端部が片面から他面に表出され(11
0a,110cは表出部を示す)、絶縁ベ−スフィルム
21と各リ−ド部11a,11cとの界面が熱融着によ
り接着されている。この絶縁ベ−スフィルム21には前
記絶縁スペ−サフィルム1bと同厚み、同材質のものを
使用することができる。22はリ−ド部11a(11
c)の先端表出部110a(110c)間に接続された
低融点可溶合金片、23は低融点可溶合金片22に塗布
されたフラックスである。3は絶縁カバ−フィルムであ
り、四方周辺が絶縁ベ−スフィルム21に熱融着されて
フラックス塗布低融点可溶合金片22が封止されてい
る。この絶縁カバ−フィルムによる絶縁被覆に代え、エ
ポキシ樹脂等の絶縁塗料の浸漬塗装層や滴下塗装層等を
使用することもできる。上記の各リ−ド部11a,11
cの先端部を絶縁ベ−スフィルムの片面から他面に表出
させるには、各リ−ド部の先端部を絞り出し加工し、加
熱下、絞り出し加工部を絶縁ベ−スフィルムにプラスチ
ックの熱軟化のもとで埋着させると共に各リ−ド部と絶
縁ベ−スフィルムとの接触界面を融着する方法を使用で
きる。
【0009】図4は本発明に係る温度ヒュ−ズの別例を
示し、絶縁ベ−スフィルム3と絶縁スペ−サフィルム1
bとが一体である点を除けば、上記の図3に示した温度
ヒュ−ズと実質的に同じ構成とされている。
【0010】図5は本発明に係る温度ヒュ−ズの他の例
を示し、フレ−ム1の両リ−ド部11a,11cの先端
部が絶縁ベ−スフィルム21の上面に熱融着により固定
され、これらのリ−ド部11a,11cの先端間に低融
点可溶合金片22が接続され、フラックス23が塗布さ
れ、このフラックス塗布低融点可溶合金片が絶縁カバ−
フィルム3で封止されている。上記の何れの実施例にお
いても、絶縁ベ−スフィルム21と絶縁カバ−フィルム
3との間の接着は、接着剤による接着とすることもでき
る。
【0011】図6は本発明に係る、電池における温度ヒ
ュ−ズの内付け構造を示している。この電池において
は、セパレ−タ41を介在させた正極42と負極43と
のスパイラル巻回体aを負極缶44に収容して負極43
と負極缶44の底面とを電気的に導通し、負極缶44内
の上端に正極集電極45を配設して正極42をこの集電
極45に電気的に導通し、負極缶44の上端部441を
防爆弁板外46の外周端部及び正極蓋47の外周端部に
パッキング48を介してかしめ加工し、防爆弁板46の
中央凹部を正極集電極49に電気的に導通してある。A
は本発明に係る温度ヒュ−ズを示し、防爆弁板46と正
極蓋47との間の空間に配され、フレ−ム1の環状部が
防爆弁板46の外周端部と正極蓋47の外周端部とで挾
さまれ、これらの外周端部への上記パッキング48を介
しての負極缶上端部441のかしめ加工により負極缶4
4内が電解液に対して封止されている。また、防爆弁板
46とフレ−ム1のシ−ト状電極1cとの電気的接触→
シ−ト状電極1cのリ−ド部11c→低融点可溶合金片
22→シ−ト状電極1aのリ−ド部11a→フレ−ム1
のシ−ト状電極1aと正極蓋47との電気的接触によ
り、電池に温度ヒュ−ズが電気的に直列に接続されてい
る。
【0012】上記において、温度ヒュ−ズAのフレ−ム
1の環状部は両面平坦であり、全周にわたり厚さが一様
であるから、負極缶上端部441を周方向にわたり一様
にかしめることができ、温度ヒュ−ズのリ−ド導体端部
を防爆弁板外周端部と正極蓋外周端部との間に挾んで負
極缶の上端部をかしめる従来例とは異なり不均等なかし
めを排除できるから、パッキング48を周方向にわたり
一様に圧縮して優れた封止性を保証できる。また、シ−
ト状電極1a,1cのリ−ド部11a,11cの先端部
が絶縁ベ−スフィルム22の同一面上に配されてリ−ド
部先端間が同一平面上で隔離されているから、その隔離
間隔を絶縁ベ−スフィルム22の厚さに制約されること
無く充分に広くでき、溶融された低融点可溶合金片がリ
−ド部先端への濡れで分断された際の絶縁距離を大きく
でき、再導通なくスム−ズに確実に分断させ得る。従っ
て、電池が温度上昇して低融点可溶合金片が融点に加熱
されると、低融点可溶合金片の分断で電池回路に直列に
無限大のインピ−ダンスが挿入されて通電が遮断され
る。而して、ヒュ−ズエレメントの融点を電池の危険温
度との関係で所定の温度に設定することによって、異常
発熱の初期に電池の放電または充電を停止させて異常発
熱を防止でき、かつ電解液の安定な封止性を保証でき
る。
【0013】上記において、防爆弁板46が作動してガ
スが噴出されると、この噴出ガスが温度ヒュ−ズのフレ
−ム1の孔(図3において、10で示されている)を経
て正極蓋47のガス放出孔471から放出されるので、
異常内圧に対しても良好に対処できる。上記において、
温度ヒュ−ズの作動により防爆弁板と正極蓋との間が遮
断されると、その間に電池電圧が諸に作用するから、フ
レ−ム外周(及び内周)での沿面閃絡を防止するため
に、図7に示すように一方または両方のシ−ト状電極1
a,1cの外郭(内郭)を絶縁スペ−サフィルム1bの
外郭(内郭)より縮めて(広めて)沿面絶縁距離を長く
することが安全である。また、温度ヒュ−ズのフレ−ム
の外郭は電池の断面形状に応じて定められ、上記円形以
外に角形とされることもあり、フレ−ムの内郭形状もこ
の角形に応じて角形にすることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る温度ヒュ−ズは、二枚のシ
−ト状電極の環状部を絶縁スペ−サフィルムを介して重
畳したフレ−ムを有し、このフレ−ムを回路中の導体接
触面で挾んで使用できる構成であり、このフレ−ムを電
池の正極蓋外周端部と防爆弁板外周端部との間に隙間な
く挾み、これらの外周端部にパッキングを介して負極缶
上端部を周方向に沿い一様にかしめることができるか
ら、電池に電解液の封止性をよく保証して内付けするこ
とができる。また、温度ヒュ−ズのリ−ド部先端間を充
分な距離で隔離でき、溶融した低融点可溶合金片を確実
・スム−ズに分断できるから、温度ヒュ−ズの作動も良
好に保証できる。従って、本発明によれば、リチウムイ
オン二次電池の防爆弁板と正極蓋との間に良好に取付け
得、かつ、円滑・確実な作動性を保証し得る温度ヒュ−
ズを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度ヒュ−ズにおいて使用するフ
レ−ムの一例を示す図面である。
【図2】図1のフレ−ムの構成部材をを示す図面であ
る。
【図3】本発明に係る温度ヒュ−ズの一例を示す図面で
ある。
【図4】本発明に係る温度ヒュ−ズの上記とは異なる別
例を示す図面である。
【図5】本発明に係る温度ヒュ−ズの上記とは異なる別
例を示す図面である。
【図6】本発明に係る電池における温度ヒュ−ズの内付
け構造を示す図面である。
【図7】本発明に係る温度ヒュ−ズの上記とは異なる別
例の要部を示す図面である。
【符号の説明】
1 フレ−ム 1a シ−ト状電極 11a リ−ド部 12a 環状部 1b 絶縁スペ−サフィルム 1c シ−ト状電極 11c リ−ド部 12c 環状部 21 絶縁ベ−スフィルム 22 低融点可溶合金片 3 絶縁カバ−フィルム 441 負極缶上端部 46 防爆弁板 47 正極蓋 48 パッキング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状部の内周にリ−ド部を有するシ−ト状
    電極の二枚が絶縁スペ−サフィルムを介し且つリ−ド部
    が互い違いにされて重畳されてなるフレ−ムの中央空間
    に絶縁ベ−スフィルムが配され、前記リ−ド部が絶縁ベ
    −スフィルムにリ−ド部先端間に間隔をおいて固着さ
    れ、両リ−ド部の先端間に低融点可溶合金片が接続さ
    れ、この低融点可溶合金片が絶縁被覆層で封止されてい
    ることを特徴とする温度ヒュ−ズ。
  2. 【請求項2】絶縁スペ−サフィルムと絶縁ベ−スフィル
    ムとが一体である請求項1記載の温度ヒュ−ズ。
  3. 【請求項3】各リ−ド部の先端部が絶縁ベ−スフィルム
    の片面より他面に表出され、その表出部間に低融点可溶
    合金片が接続されている請求項1または2記載の温度ヒ
    ュ−ズ。
  4. 【請求項4】電池の防爆弁板と正極蓋との間の空間に請
    求項1記載の温度ヒュ−ズが配され、同温度ヒュ−ズの
    フレ−ムの環状部が防爆弁板外周端部と正極蓋外周端部
    との間に挾さまれ、これらの外周端部にパッキングを介
    して負極缶の上端部がかしめられていることを特徴とす
    る電池における温度ヒュ−ズの内付け構造。
JP10015125A 1998-01-09 1998-01-09 温度ヒュ−ズ及び電池における温度ヒュ−ズの内付け構造 Pending JPH11204005A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6348851B1 (en) * 1998-08-14 2002-02-19 Renata A.G. Breaker switch and battery including the same
CN102629537A (zh) * 2012-04-10 2012-08-08 协鑫动力新材料(盐城)有限公司 一种保险丝及复合片

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US6348851B1 (en) * 1998-08-14 2002-02-19 Renata A.G. Breaker switch and battery including the same
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