JPH11198095A - スライサーの速度制御装置 - Google Patents

スライサーの速度制御装置

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JPH11198095A
JPH11198095A JP1781598A JP1781598A JPH11198095A JP H11198095 A JPH11198095 A JP H11198095A JP 1781598 A JP1781598 A JP 1781598A JP 1781598 A JP1781598 A JP 1781598A JP H11198095 A JPH11198095 A JP H11198095A
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Shuichi Okada
修一 岡田
Shinji Takano
晋二 高野
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肉箱往復速度を高くしたときに、本体の揺さ
振りモーメントを少なくし、機械本体の足部間の距離を
広げず小スペースで軽量、しかも収納箱の停止時に静か
に精度よく停止するスライサーを提供することである。 【解決手段】 クランク軸に設けたロータリエンコーダ
16の信号をシーケンサ18が受けて、クランク機構8
の各死点近傍の位置を検出したとき、シーケンサ18が
インバータ12に低速信号を出力し、インバータ12で
肉箱モーター11を低速回転させることにより、本体の
揺さ振り力となるモーメントを小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納箱の往復速度
を可変するスライサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図8をもとに説明する。クラ
ンク機構により肉箱6を往復動させ、被加工材をスライ
スするスライサーでは、クランク軸を回転させる肉箱モ
ーターの回転速度は、クランク軸が1回転する間、常に
同じ速度で回転させていた。肉箱6が丸刃2の反対側か
らB方向へ移動するとき、つまり被加工材をスライスす
るときは、本体の足部Cへ揺さ振り力となるモーメント
M1が働き、肉箱6がA方向へ移動するとき、本体の足
部DへモーメントM2が働く。クランク機構の死点部、
つまり肉箱6が丸刃2の反対側端に達したときや、肉箱
6が丸刃2側端に達したとき、肉箱6の移動方向側に慣
性力がかかりモーメントM1,M2が最大となる。通常
のスライサーにおいては、丸刃2側に丸刃2の駆動装置
やクランク機構の駆動装置がある。よって、本体重心は
丸刃2側の足部D側に片寄るため、揺さ振りモーメント
はM2>M1の関係となりやすい。よって、肉箱6が丸
刃2側に移動するときの揺さ振り力が最も大きくなる傾
向にある。さらに、肉箱6の往復動速度を早くするほ
ど、肉箱6の移動方向の慣性力が大きくなり、本体の揺
さ振り力となるモーメントM1,M2は大きくなる。
【0003】通常、この種のスライサーは、常にモーメ
ントM1,M2により本体全体が揺さぶられている。よ
ってこの本体の揺さ振りを防ぐために、モーメントM1
とモーメントM2がつりあうよう被加工材を含めた本体
質量が本体各足部C,Dにかかる力F1,F2および足
部Cと足部D間の距離Lからつりあう肉箱6の往復動速
度(通常のスライサーは約65回/分)を決めていた。
【0004】スライス作業の能率を上げるため、揺さ振
りモーメントM1,M2につりあっている肉箱6の往復
動速度以上に設定した場合、肉箱6の慣性力は機械本体
のつり合い力で吸収しきれず、スライサー全体がシーソ
ーのように揺さ振られ足部Cと足部Dが交互に浮き上が
り、しまいには本体が移動してしまう事態に陥ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】肉箱6の往復動速度を
上げた状態で、揺さ振りモーメントM1、M2とつりあ
わせるには本体各部にかかる力F1,F2を大きくす
る、つまり本体重量を重くするか、足部C,D間の距離
Lを長くする必要があり、これではスライサー本体の大
型化、重量増加を招いてしまう。
【0006】小スペースで軽量なスライサーで肉箱6の
往復動速度を上げながらも揺さ振りを防ぐには、本体足
部C,Dをアンカーボルト等で床面に完全に固定すれば
よいが、本体を床に固定すれば、本体の移動ができなく
なるばかりか、本体下にある被加工材の屑などを取り除
く清掃作業ができないなどの問題があった。
【0007】また、肉箱6に肉塊を入れる場合、丸刃2
に接触するのを防ぐために通常、肉箱6は丸刃2の反対
側端(クランクの死点付近)に停止させ、丸刃2の反対
側より被加工材を収納するようにしている。しかし、肉
箱6の往復速度を上げた状態で、丸刃2の反対側の位置
で肉箱6を停止させようとすると、慣性力が増大し、停
止位置のずれ量が大きくなる。よって、肉箱6が丸刃2
の反対側端の位置に停止しないため、肉箱6を丸刃2の
反対側端に人為的に移動させてから被加工材を収納して
いた。このため、肉塊の収納作業効率を悪くしていた。
また、これを防止するために、肉箱6を停止させるブレ
ーキ力を増大させれば、肉箱6が急停止するが、このと
き、クランク機構部に衝撃力と衝撃音を発生するため、
クランク機構部の機械的寿命が短くなり、また騒音の問
題もおきていた。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、スライサー本体の小スペース、軽量化を保ち
つつ、収納箱の移動速度を高速にすることである。ま
た、他の目的として、収納箱の高速化により収納箱の停
止時、静かで、精度よく加工刃物の反対側端に停止させ
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被加工材を
収納する収納箱を有し、該収納箱を収納箱駆動用モータ
ーによりクランク機構を介して往復移動させ、前記収納
箱の往復移動の過程で加工刃物駆動用モーターで回転さ
れている加工刃物により前記被加工材をスライスするス
ライサーにおいて、前記収納箱駆動用モーターの回転数
を可変し、収納箱の往復速度を可変させる回転数変速手
段と前記クランク機構の各死点近傍通過を検出する検出
手段を設け、該検出手段の検出信号を受け、前記各死点
近傍手前より回転数変速手段により前記収納箱用モータ
ーを減速し、各死点近傍を通過したあと、前記収納箱用
モーターを加速させる信号を前記回転数変速手段に出力
する制御手段を設けることにより達成される。
【0010】また、前記回転数変速手段で、前記収納箱
が前記加工刃物側に速度V1で移動するときの前記クラ
ンク機構加工刃物側死点近傍手前の通過を前記検出手段
が検出し、該検出信号を前記制御手段が受けると加工刃
物側死点手前より収納箱駆動モーターの回転速度を回転
数速度手段により速度V2(V1>V2)に減速し、加
工刃物の反対側の死点を通過するまで速度V2で回転
し、加工刃物の反対側の死点を通過後、速度V2から速
度V1とし、この制御を収納箱駆動モーター駆動OFF
の信号を受けるまで繰返すように制御することで達成さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態として、被加工
材に肉塊を使用するミートスライサーについて図1〜図
8を用いて説明する。図1はミートスライサーの正面
図、図2はクランク軸の部分拡大図、図3,図5は図1
の上面図、図4,図6は図1の部分右側面図、図7はブ
ロック回路図、図8は図1の右側面図である。
【0012】図において、機台1上には加工刃物となる
丸刃2を軸支した丸刃ベース3が立設している。丸刃2
はベルト4を介し加工刃物用モーターとなる丸刃モータ
ー5により回転駆動される。収納箱となる肉箱6は、機
台1の上部に固定されたレール7を案内に丸刃2の刃先
に向け往復移動するように設けている。肉箱6には肉塊
13を収納し、肉箱6内には肉箱6が1往復するごとに
肉塊13を丸刃2側に向けて微少送りする肉塊送り装置
14を設けている。また、肉箱6は機台1内に設けたク
ランク機構8、減速装置9、ベルト10を介し、収納箱
駆動用モーターとなる肉箱モーター11で往復移動され
る。肉箱モーター11には回転数変速手段となるインバ
ータ12が接続され、インバータ12の出力周波数を可
変することにより肉箱モーター11の回転が変速され
る。図2に示すように、クランク機構8のクランク軸1
5の下部端に検出手段となるロータリエンコーダ16を
設け、ロータリエンコーダ16はクランク軸15の各死
点近傍の位置を検出するクランク軸15の回転に比例し
たパルス信号を出力する。ロータリエンコーダ16のパ
ルス信号を計数することによりクランク軸15の回転の
角度、つまりクランク機構8の各死点F,Gの近傍位置
を検出することができる。機台1の前面には丸刃モータ
ー5、肉箱モーター11の駆動操作信号を出力する運転
スイッチ17と丸刃モーター5、肉箱モーター11を停
止させる停止スイッチ19を設けている。
【0013】運転スイッチ17及び停止スイッチ19の
信号とロータリエンコーダ16の信号は、制御手段とな
るシーケンサ18に入力される。シーケンサ18はイン
バータ12に肉箱モーター11の駆動、停止及び回転速
度V1,V2の指令信号をインバータ12に出力すると
ともに、丸刃モーター5の駆動、停止をする電磁開閉器
20のコイル20aの励磁及び消磁の信号を出力する。
なお、肉箱モーター11の回転速度V1を高速側、回転
速度V2を低速側に設定(V1>V2)し、本実施形態
では回転速度V1を肉箱6の往復回数換算で80回/
分、回転速度V2を60回/分に設定している。また、
シーケンサ18にはあらかじめクランク機構8の各死点
近傍のクランク軸15の回転角となる丸刃2側の死点F
の手前位置Eのパルス数と、丸刃2の反対側の死点Gの
通過位置Hのパルス数が入力されている。
【0014】上記構成において、スライサーの動作につ
いて説明する。肉塊13を丸刃2の反対側にある肉箱6
内に収納させ、運転スイッチ17を操作すると、この運
転スイッチ17の信号をシーケンサ18が受け、電磁開
閉器20のコイル20aを励磁し、丸刃モーター5を駆
動させるとともにインバータ12に高速である回転速度
V1の指令信号と駆動信号を出し、インバータ12は回
転速度V1で肉箱モーター11を駆動させる。肉箱6
は、ベルト10、減速装置9、クランク機構8を介し
て、レール7を案内として高速にて丸刃2側A方向へ往
路移動する。このとき、クランク機構8のクランク軸1
5も同期して回転し、ロータリエンコーダ16がパルス
信号をクランク軸15の回転角に比例したパルス信号を
出力する。このパルス信号をシーケンサ18が計数し、
あらかじめ設定したクランク機構8の死点Fの手前位置
Eに達するまでのパルス数を計数すると、シーケンサ1
8はインバータ12に低速となる回転速度V2の指令信
号を出力する。
【0015】インバータ12は、肉箱モーター11を減
速し回転速度V2にて駆動する。よって、肉箱6はクラ
ンク機構8死点Fの手前位置Eから低速移動をする。こ
れにより、クランク機構8の丸刃2側の死点F近傍の肉
箱6の慣性力が減少する。この低速状態で丸刃2の反対
側矢印B方向へ肉箱6を復路移動させる。次に丸刃2と
反対側の死点Gの通過位置Hのパルス数をシーケンサ1
8が計数すると、シーケンサ18はインバータ12に高
速である回転速度V1の指令信号を出し、肉箱モーター
11を回転速度V1にて駆動する。よって、肉箱6は丸
刃2と反対側の死点Fを低速にて通過したあと、高速に
て往路移動する。これにより、クランク機構8の丸刃2
の反対側の死点G近傍の肉箱6の慣性力が減少する。こ
の往復動作を繰返すことにより、各死点での肉箱6の慣
性力は減少し、本体を揺さ振るモーメントM1,M2が
減少する。また、停止スイッチ19を操作してシーケン
サ18にてインバータ12を停止させ、肉箱6を丸刃2
の反対側端に停止させるときは、回転速度V2なので慣
性力が少なく停止位置のばらつきが少なくなる。
【0016】本実施形態において、制御手段においてシ
ーケンサ18を用いているが、マイコン回路、ロジック
回路等の制御手段において同様の制御を行っても同様な
効果が得られる。また、クランク機構8の死点近傍位置
を検出する手段としてクランク軸15にロータリエンコ
ーダ16を設けたが、肉箱モーター11の回転軸、減速
機の回転軸等に設けてもかまわない。また、パルス信号
を出力するロータリエンコーダ16を位置検出に使用し
たが、各死点近傍を検出すればよいため複数個のリミッ
トスイッチ等を使用してもかまわない。クランク機構8
の各死点近傍位置は、肉箱6の往復路上に肉箱6の位置
を検出してもかまわない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、クランク機構により往
復移動する肉箱の往復速度を変速制御とし、クランク機
構の各死点での死点近傍の位置を検出器で検出し、肉箱
の往復移動時に各死点での慣性力を少なくするように往
復速度を制御したので、往復速度を高速としても本体の
揺さ振りモーメントを少なくできる。このため、本体の
足部間の距離を広げたり、本体重量を重くする必要がな
くなり、肉箱の往復速度を高速にしても省スペースで軽
量なスライサーを提供でき、かつ、高速でスライス作業
ができるため、スライス作業の作業効率向上が図れる。
また、肉箱が丸刃側から戻る復路速度を減速すること
で、肉塊を投入する肉箱位置、つまり丸刃側の反対側端
に肉箱を停止するとき慣性力が少なくなるので、停止位
置のばらつきが小さくなる。さらに、停止時の機械的な
衝撃力や衝撃音が少なくなり、機械的な寿命が長くでき
低騒音化が図れるとともに、肉箱を丸刃側の反対側端に
人為的に移動していた調整作業がいらないので、スライ
ス作業能率向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はミートスライサーの正面図である。
【図2】クランク軸の部分拡大図である。
【図3】図1の概略上面図である。
【図4】図1の概略部分右側面図である。
【図5】図1の概略上面図である。
【図6】図1の概略部分右側面図である。
【図7】ブロック回路図である。
【図8】図1の概略右側面図である。
【符号の説明】
6…肉箱、8…はクランク機構、11…肉箱モーター、
12…インバータ、16…ロータリエンコーダ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工材を収納する収納箱を有し、該収
    納箱を収納箱駆動用モーターによりクランク機構を介し
    て往復移動させ、前記収納箱の往復移動の過程で加工刃
    物駆動用モーターで回転されている加工刃物により前記
    被加工材をスライスするスライサーにおいて、前記収納
    箱駆動用モーターの回転数を可変し、収納箱の往復速度
    を可変させる回転数変速手段と前記クランク機構の各死
    点近傍通過を検出する検出手段を設け、該検出手段の検
    出信号を受け、前記各死点近傍手前より回転数変速手段
    により前記収納箱用モーターを減速し、各死点近傍を通
    過したあと、前記収納箱用モーターを加速させる信号を
    前記回転数変速手段に出力する制御手段を設けたことを
    特徴とするスライサーの速度制御装置。
  2. 【請求項2】前記回転数変速手段で、前記収納箱が前記
    加工刃物側に速度V1で移動するときの前記クランク機
    構加工刃物側死点近傍手前の通過を前記検出手段が検出
    し、該検出信号を前記制御手段が受けると加工刃物側死
    点手前より収納箱駆動モーターの回転速度を回転数速度
    手段により速度V2(V1>V2)に減速し、加工刃物
    の反対側の死点を通過するまで速度V2で回転し、加工
    刃物の反対側の死点を通過後、速度V2から速度V1と
    し、この制御を収納箱駆動モーター駆動OFFの信号を
    受けるまで繰返すように制御したことを特徴とする請求
    項1記載のスライサーの速度制御装置。
JP01781598A 1998-01-14 1998-01-14 スライサー Expired - Lifetime JP3978840B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1078752A2 (en) 1999-08-24 2001-02-28 Canon Kabushiki Kaisha Printhead and printing apparatus using the same
WO2007011176A1 (en) * 2005-07-21 2007-01-25 Whan Jeong Lim Ultrahigh speed revolving/rotating meat slicer
KR100697620B1 (ko) 2005-07-21 2007-03-22 임환정 초고속 공자전 육절기(벨트동력전달식)

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