JPH11198028A - 磁気ディスク基板用研磨剤および研磨方法 - Google Patents

磁気ディスク基板用研磨剤および研磨方法

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JPH11198028A
JPH11198028A JP1797898A JP1797898A JPH11198028A JP H11198028 A JPH11198028 A JP H11198028A JP 1797898 A JP1797898 A JP 1797898A JP 1797898 A JP1797898 A JP 1797898A JP H11198028 A JPH11198028 A JP H11198028A
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JP
Japan
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abrasive
polishing
less
rutile
magnetic disk
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JP1797898A
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English (en)
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Kenji Tomita
賢二 冨田
Kiyoshi Tada
清志 多田
Kurata Awaya
庫太 粟屋
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 アルミ磁気ディスク基板の製造工程にお
けるNi−Pめっき処理後の研磨工程において、Ra≦1
0Å、Rmax≦150Å、好ましくはRa≦5Å、Rmax≦80
Å、深さ50Å以上のスクラッチがなく、ピットもないと
いう高表面研磨品質の磁気ディスク基板を得るための研
磨剤を提供する。 【解決手段】 本発明に係る磁気ディスク基板用研磨剤
は、Ni−Pめっき後の磁気ディスク基板を鏡面研磨す
るための研磨剤であって、砥粒がチタニヤでありそのル
チル化率(ルチル量/(ルチル量+アナターゼ量)×10
0%)が50%以下、平均粒径が0.4μm以下、最大粒径が
1.5μm以下であることを特徴とするものである。本発
明において研磨剤の研磨促進のために混入されるエッチ
ャントとしては硝酸アルミニウム、しゅう酸または塩化
鉄のいずれかとすることが好ましい。また本発明研磨方
法は上記チタニヤ研磨剤を用いるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はMRヘッド等を使用
するような高容量タイプでかつ高品質の磁気ディスク基
板用研磨剤およびそれら研磨剤を用いた研磨方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、磁気ディスク基板は、アルミニウ
ム合金の圧延コイルを打ち抜いてブランクを得、それを
研削加工して基板の傷、うねり等を除去してサブストレ
ートを得、次いでNi−Pめっきを施し、仕上げ研磨加
工後、磁性スパッタにより磁性膜を形成し、オーバーコ
ートしてスパッタリングメディアを得る工程を経ること
により得られる。この工程よりその表面粗さと平坦度を
所要の範囲内とするために、磁気ディスク基板は(ブラ
ンク)Ni−Pめっき工程後に施される研磨加工におい
て、不織布状の有機高分子系の研磨布を貼り付けた研磨
盤で基板を挾み込み、アルミナ等の酸化物粒子を砥粒と
する研磨剤を研磨面に供給し、一定圧力を加えながら研
磨することで行われてきた。これら従来の研磨方法で
は、研磨後の基板は、Ra=7〜15Å、Rmax=80〜150
Åで、研磨後の表面に深さ80〜150Åのスクラッチが数
本、深さ100Å以下のピットが数個存在することを避け
ることはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、コンピュータ
等の記憶装置のハードディスク用のNi−Pめっきされ
たアルミニウム製の磁気ディスク基板はその記録密度が
年々向上してきており、記録密度を向上させるための要
求がますます厳しくなり、その上さらなる高密度化およ
び大容量化の傾向にあり、従ってそれに使用される磁気
ディスク基板としても所要の表面粗さと平坦度に仕上げ
ることが重要になってきている。特に、高密度記録の実
現には、ヘッド側の改良による低浮上化の進展が目覚ま
しく、ヘッドと媒体の間隔は狭まっており、それにとも
ないヘッドクラッシュの防止のため、磁気ディスク基板
は平滑で欠陥ができるだけ少ない高表面品質であること
が求められている。具体的にはRa≦10Å、Rmax≦150
Å、好ましくはRa≦5Å、Rmax≦80Å、深さ50Å以上
のスクラッチがなく、ピットもないという高表面研磨品
質が求められるようになっている。しかし、従来の研磨
法では、アルミナを砥粒とする研磨剤で行われてきた
が、これらのアルミナ酸化物は巨大な原料塊を粉砕、分
級して得るため、分級の段階でサイズの大きな粒子が微
量に混入するのを防止することができず、混入粒子の影
響で深さ50Å以上のスクラッチが発生するものであっ
た。
【0004】また、公知の微細で均一な粒子である懸濁
状態のシリカ粒子を用いて研磨を行うと、粒子が小さい
ため、研磨に長時間を要し、さらに研磨速度を上げるた
めに腐食性の薬剤を加えるとシリカがゲル化し、シリカ
粒子の均一性が失われ、RaおよびRmaxはそこそこ満
足できるものの、スクラッチ50Å以下の表面が得られな
い現状にあった。
【0005】本発明は、アルミ磁気ディスク基板の製造
工程におけるNi−Pめっき処理後の研磨工程におい
て、Ra≦10Å、Rmax≦150Å、好ましくはRa≦5Å、
Rmax≦80Å、深さ50Å以上のスクラッチがなく、ピッ
トもないという高表面研磨品質の磁気ディスク基板を得
るための研磨剤およびそれを用いた研磨方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明に係る磁気ディ
スク基板用研磨剤は、Ni−Pめっき後の磁気ディスク
基板を鏡面研磨するための研磨剤であって、砥粒がチタ
ニヤでありそのルチル化率(ルチル量/(ルチル量+ア
ナターゼ量)×100%)が50%以下、平均粒径が0.4μm
以下、最大粒径が1.5μm以下であることを特徴とする
ものであり、これにより前記課題を達成したものであ
る。本発明において研磨剤の研磨促進のために混入され
るエッチャントは硝酸アルミニウム、しゅう酸または塩
化鉄のいずれかとする。また本発明研磨方法は上記研磨
剤を用いて磁気ディスク基板を研磨するものである。
【0007】
【発明の実施の態用】以下、本発明をさらに詳しく説明
する。本発明において、研磨剤に含有される砥粒とし
て、チタニヤ粒子を用いる。チタニヤには公知のように
その結晶構造により、ルチルタイプ(硬い、モース硬度
約6.5)とアナターゼタイプ(柔らかい、モース硬度約
5.5)の二種類に分類されるが、本発明に使用するに
は、ルチルタイプとアナターゼタイプのチタニヤを所定
割合で混合したものを用いる。すなわち、ルチル量/
(ルチル量+アナターゼ量)=ルチル化率と規定した場
合、ルチル化率が表面粗さに及ぼす影響を表1に示す。
この表1からも明らかなようにルチル化率が50%以下に
なるように配合することにより表面粗さRaが5Å以下
に抑制される。
【0008】
【表1】
【0009】チタニヤ砥粒は平均粒径(Ra)0.4μm
以下、最大粒径(Rmax)1.5μm以下ものとする。その
ためには、チタニヤ砥粒は塩化チタンを原料とし、これ
を気相法で生成したものとする。これによりチタニヤ粒
子は平均粒径0.4μm以下、最大粒径が1.5μm以下のも
のが得られ、従来のアルミナ砥粒に比べて極めて微細な
もので、このチタニヤ粒子を砥粒として用いた研磨剤に
より磁気ディスク基板表面のRaが10Å以下、Rmaxが1
50Å以下、好ましくはRaが5Å以下、Rmaxが80Å以
下であり、深さ50Å以上のスクラッチがなく、ピットも
ないという高表面研磨品質の磁気ディスク基板が得られ
る。
【0010】本発明研磨剤はその砥粒が前記したような
特定の製法および粒度を有するものを用いることに特徴
を有するが、この本発明研磨剤において、研磨促進のた
めのエッチャントとして、硝酸アルミニウム、しゅう酸
または塩化鉄のいずれかを用いることが好ましい。その
他、適宜の分散剤、界面活性剤、水等を配合して研磨剤
を得る。
【0011】次に上記したような研磨剤を用いて磁気デ
ィスクを研磨する場合につき説明する。本発明方法にお
いては、従前のアルミナ砥粒を含む研磨剤でRa=15Å
以下、Rmax=200Å以下、好ましくはRa=10Å以下、
Rmax=150Å以下まで磁気ディスク基板を研磨した後、
本発明研磨剤を用いて研磨するようにする。すなわち、
本発明研磨剤であるチタニヤ砥粒を含む研磨剤だけでは
所定粗さとするためには長時間を要するため、まず常法
に従って例えば粒径0.3〜2.0μmのアルミナ研磨剤を用
いて磁気ディスク基板をRa=15Å以下、Rmax=200Å
以下、好ましくはRa=10Å以下、Rmax=150Å以下ま
で加工する。しかる後に、チタニヤ粒子を含む本発明研
磨剤を用いて研磨する。なお、本研磨剤を使用してアル
ミニウム製磁気ディスク基板を研磨する際の研磨圧は50
g/cm2以下、好ましくは30g/cm2以下とするようにす
る。
【0012】
【実施例】外径3.5インチ、厚さ約20μmのドーナツ状
アルミニウム合金製ブランク材(5086相当品)を旋削加
工した後、厚さ約20μmの無電解Ni−Pめっき処理し
た基板を本発明研磨剤を用いて研磨加工した。無電解N
i−Pめっき処理後の基板表面粗さRaは80Åであり、
これを砥粒径1.3μmのアルミナ研磨剤を用いて、Ra
=10Å、Rmax=150Åまで加工した材料を供試材とし
て、研磨工を施した。この研磨加工に用いたチタニヤ砥
粒はそのルチル化率が30%のものとし、平均粒子径、一
次粒子径、比表面積、最大粒子径をそれぞれ表2のよう
に変えて研磨した。その時のRa、Rmax、スクラッチ
深さを表2に併記する。ここで、一次粒子径とは気相法
で作成した一個一個の粒子径でSEM等で観察、計測し
たものである。
【0013】
【表2】
【0014】表2より、Ra≦5Å以下にするために
は、平均粒径D50が0.4μm以下であること、比表面積
(ベット法で測定)が30m2/g以上であること、一次粒子
径で100nm以下であることが必要であり、特に一次粒子
径が100nm以下でかつ比表面積が30m2/g以上であること
が必要十分な条件である。D50は砥粒の凝集状態を確認
する指標で0.4μm以下であることが必要である。また
スクラッチ深さ50Å以下とするにはレーザー粒度測定器
で測定した最大粒子径が1.5μm以下とする。この最大
粒子径は研磨液の分級の状態を確認する指標であり、1.
5μm以下が必要である。
【0015】次に、平均粒径D50=0.3μmを有するチ
タニヤ粒子であってそのルチル化率が30%であるチタニ
ヤ砥粒を用い、エッチャントを変えて研磨圧を80g/cm2
(高圧)および30g/cm2(低圧)として研磨加工を行っ
た。それぞれ得られた基板表面のRa、Rmax、スクラッ
チ、ピット判定、固着物判定の評価を表3に示す。な
お、スクラッチ評価の場合、×は本数5本/面以上、深
さ8nm以深、○は本数2〜5本/面、深さ4〜8nm、◎
は本数2本/面、深さ4nm以浅を示す。ピット判定評価
の場合、×は5個/面以上、深さ10nm以深、○は1〜5
個/面、深さ2〜10nm、◎は発生が認められなかったを
示す。また固着物判定の評価としてはAFMで粗さ曲線の
平均線より高さ100Å以上で、断面方向の長さが30μm
以下の凸状になっている部分(表面)で、ヘッドが衝突
した場合にヘッドを十分に破壊できる程度の強さで表面
に付着している異物および凸状表面を意味し、その評価
は◎は基板10枚の表裏面に1個以下、○は2〜9枚の表
裏面に1個、×は基板1枚に1個以上の場合を示す。
【0016】
【表3】
【0017】表3より、本発明研磨剤のエッチャントと
しては、硝酸アルミニウム、塩化鉄およびしゅう酸が好
ましく、しかも研磨加工は比較的低圧(実施例では30g/
cm2)で行うことが好ましいことが分かる
【0018】
【発明の効果】以上のような本発明研磨剤によれば、R
a≦10Å、Rmax≦150Å、好ましくはRa≦5Å、Rmax
≦80Å、深さ50Å以上のスクラッチがなく、ピットもな
いという高表面研磨品質を有するディスク基板が短時間
に、簡単な方法で得られ、近時の高密度記録化に伴う磁
気ヘッドの低浮上化のよるヘッドと媒体との間隔の狭ま
りにも十分対応できる磁気ディスク基板が得られる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ni−Pめっき後の磁気ディスク基板を
    鏡面研磨するための研磨剤において、砥粒がチタニヤで
    あってそのルチル化率(ルチル量/(ルチル量+アナタ
    ーゼ量)×100%)が50%以下、平均粒径が0.4μm以
    下、最大粒径が1.5μm以下であることを特徴とする磁
    気ディスク基板用研磨剤。
  2. 【請求項2】 研磨剤の研磨促進のために混入されるエ
    ッチャントが硝酸アルミニウムである請求項1記載の磁
    気ディスク基板用研磨剤。
  3. 【請求項3】 研磨剤の研磨促進のために混入されるエ
    ッチャントがしゅう酸である請求項1記載の磁気ディス
    ク基板用研磨剤。
  4. 【請求項4】 研磨剤の研磨促進のために混入されるエ
    ッチャントが塩化鉄である請求項1記載の磁気ディスク
    基板用研磨剤。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の研磨
    剤を用いて磁気ディスク基板を研磨する磁気ディスク基
    板の研磨方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001000745A1 (fr) * 1999-06-28 2001-01-04 Showa Denko K.K. Composition pour le polissage d'un substrat de disque magnetique et procede de fabrication de ce substrat
US6478837B1 (en) 1999-06-28 2002-11-12 Showa Denko K.K. Abrasive composition substrate for magnetic recording disks and process for producing substrates for magnetic recording disk
WO2009038690A3 (en) * 2007-09-18 2009-05-14 Cabot Microelectronics Corp Low ph barrier slurry based on titanium dioxide

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TWI384060B (zh) * 2007-09-18 2013-02-01 Cabot Microelectronics Corp 以二氧化鈦為主之低ph值障蔽物研磨漿液

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