JPH11196586A - 超音波モータの駆動回路 - Google Patents
超音波モータの駆動回路Info
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Abstract
った場合でも、所定機器を正確に所定位置まで移動させ
ることができる超音波モータの駆動回路を得る。 【解決手段】 所定の電源から供給される電圧が、第2
の所定しきい値以下になった場合には、前記超音波モー
タの駆動を停止するとともに、前記回転パルス信号のカ
ウントを停止する。そして、所定の電源から供給される
電圧が、第1の所定しきい値以上になった場合には、前
記超音波モータを駆動するとともに、前記回転パルス信
号をカウントする。このため、所定の電源から供給され
る電圧が不安定になった場合でも、所定機器を正確に所
定位置まで移動させることができる。
Description
動するための超音波モータの駆動回路に関する。
音波モータが知られている。超音波モータの一種である
進行波型の超音波モータでは、円環状の弾性体に圧電体
が貼付されてステータが形成されており、このステータ
には駆動軸に取り付けられたロータが加圧接触されてい
る。
に、所定周波数で位相が90°異なる2相の駆動信号
(sin波及びcos波)を供給する。この2相の駆動
信号によって発生する圧電体の機械振動により、弾性体
に、振動の腹及び節が弾性体に沿って円環状に移動する
超音波振動(進行波)が励起される。この進行波によ
り、前記弾性体に加圧接触されたロータ及び駆動軸が回
転される。
うに駆動開始時には、まず可聴音発生帯域よりも十分高
い周波数の駆動信号を供給した後に、駆動信号の周波数
を可聴音発生帯域よりも若干高い駆動周波数帯域内まで
徐々に低下させ、前記周波数を駆動周波数帯域内に維持
させて駆動する。
マイクロコンピュータ、発振回路、スイッチング制御回
路、駆動信号発生回路、バンドパスフィルタ等から構成
され、発振回路から出力される発振周波数に応じた交流
電圧を駆動信号発生回路で発生させ、前記交流電圧を超
音波モータの圧電体に供給することで超音波モータを駆
動させる。
付けられ、前記回転センサから出力される回転パルス信
号を、前記マイクロコンピュータでカウントすること
で、所定機器を所定の位置まで駆動させることができ
る。
アリング装置の所謂チルト機構や、テレスコピック機構
等に用いる場合が考えられる。このような場合には、前
記超音波モータは、車両用のバッテリー電源(例えば1
2V)から電力を供給されて動作する。図3に前記自動
車のステアリング装置の主要部の概略を示す。
略)を転舵するためのステアリングギヤボックス(図示
省略)を備えており、このステアリングギヤボックスに
ステアリングシャフト94の一端が連結されている。
ステアリングホイール92に連結されている。さらに、
ステアリングシャフト94の一部は、ステアリングコラ
ム96で覆われており、このステアリングコラム96内
には、ステアリングホイール92を上下方向に移動させ
るための前記チルト機構(図示省略)や、ステアリング
ホイール92をステアリングシャフト94の軸方向へ移
動させるための前記テレスコピック機構(図示省略)が
搭載されている。
は、操作者の操作により、前記超音波モータの駆動力を
得て、ステアリングホイール92を上下方向に移動した
り、ステアリングシャフト94の軸方向へ移動させたり
することができる。
置を記憶しておき、キーが抜かれた時にはステアリング
ホイール92を初期位置まで移動させ、キーが差された
時にはステアリングホイール92を記憶していた位置ま
で移動させることもできる。このような場合には、前記
ステアリングホイール92を記憶していた位置まで駆動
する場合には、前記超音波モータに取り付けられた回転
センサから出力される回転パルス信号を、マイクロコン
ピュータでカウントして記憶していた位置までの距離を
演算することで記憶していた位置まで駆動させることが
できる。
ンジンのオンオフ等の影響により電圧が不安定になった
場合には、回転センサに供給される電圧も不安定になる
ので回転パルス信号が乱れてしまい、正確に回転パルス
信号をカウントすることができず、前記ステアリングホ
イール92を正確に記憶していた位置まで移動させるこ
とができないという問題がある。
考慮し、超音波モータに供給される電圧が下がった場合
でも、超音波モータによって駆動される所定機器を正確
に所定位置まで移動させることができる超音波モータの
駆動回路を得ることが目的である。
の発明は、所定の電源から供給される電圧により駆動力
を得る超音波モータであって、前記超音波モータに設け
られた回転センサから出力される回転パルス信号をカウ
ントすることで、所定機器を所定位置まで駆動させる超
音波モータの駆動回路において、前記所定の電源から供
給される電圧が、第1の所定しきい値以上になった場合
には、前記超音波モータを駆動するとともに、前記回転
パルス信号をカウントし、前記所定の電源から供給され
る電圧が、第2の所定しきい値以下になった場合には、
前記超音波モータの駆動を停止するとともに、前記回転
パルス信号のカウントを停止するように制御することを
特徴とする。
源から供給される電圧を監視して、前記電圧が第1の所
定しきい値以上の場合には、前記超音波モータを駆動さ
せるとともに、前記回転パルス信号をカウントする。前
記電圧が第2の所定しきい値以下になった場合には、前
記超音波モータの駆動を停止するとともに、前記回転パ
ルス信号のカウントを停止する。そして、前記電圧が第
1の所定しきい値以上に復帰した場合には再び前記超音
波モータの駆動を開始するとともに前記回転パルス信号
のカウントを開始して所定機器を所定位置まで移動させ
る。このため、所定の電源から供給される電圧が不安定
になっても、所定機器を所定位置まで正確に移動させる
ことができる。
1の所定しきい値が、前記第2の所定しきい値よりも高
いことを特徴とする。
定しきい値を、前記第2の所定しきい値よりも高くする
ことで、より正確に所定機器を所定位置まで移動させる
ことができる。
る実施の形態を詳細に説明する。
されている。超音波モータ10は銅合金等から構成され
る円環状の弾性体12を備え、この弾性体12に圧電体
14が貼付されてステータ28が形成されている。
る圧電材料から成り、多数の電極により円環状に分割、
配列されて構成されている。一方、駆動軸16に取り付
けられたロータ18は、アルミ合金等から成るロータリ
ング20に円環状のスライダ22が接着されて形成され
ており、スプリング24によってスライダ22が前記弾
性体12に加圧接触されている。このスライダ22とし
ては、安定した摩擦力、摩擦係数を得るために、例えば
エンジニアリングプラスチック等が用いられ、これによ
り高効率でロータ18を駆動することができる。
参照)が貼付されている。図1に示すように、圧電素子
26は一端が接地されており、他端が駆動回路30のバ
ンドパスフィルタ40の入力端に接続されている。
し、該振動に応じた振幅、周期の交流信号(振動フィー
ドバック信号)を出力する。バンドパスフィルタ40の
出力端はマイクロコンピュータ32の一方の信号入力端
に接続されている。バンドパスフィルタ40は圧電素子
26から出力される振動フィードバック信号を検波して
マイクロコンピュータ32に出力する。
6が取り付けられている。回転センサ46の出力端はマ
イクロコンピュータ32の他方の信号入力端に接続され
ており、回転センサ46の入力端はバッテリー電源31
の分岐した出力端が接続されている。
略)とホール素子(図示省略)等で構成され、マグネッ
ト表面の磁束の変化をホール素子で検出し、ロータ18
が回転すると、マイクロコンピュータ32へロータ18
の回転速度に応じた周期のパルス信号を出力する。
は、バッテリー電源31の分岐した出力端に接続されて
おり、バッテリー電源31が出力する電圧レベルを監視
する。また、マイクロコンピュータ32の一方の出力端
には発振回路34が接続されており、他方の出力端には
スイッチング制御回路36の一方の入力端に接続されて
いる。発振回路34の出力端は、スイッチング制御回路
36の他方の入力端に接続されている。発振回路34は
マイクロコンピュータ32からの駆動周波数信号に応じ
た発振周波数で発振する。
は、駆動信号発生回路48のA相増幅回路42の一方の
入力端に接続されており、他方の出力端は駆動信号発生
回路48のB相増幅回路44の一方の入力端に接続され
ている。スイッチング制御回路36は発振回路34から
発振された発振周波数に応じて駆動パルスをスイッチン
グしながらA相増幅回路42、B相増幅回路44へ出力
する。
B相増幅回路44の他方の入力端は電圧発生回路38の
出力端に接続されている。前記電圧発生回路38は、バ
ッテリー電源31から供給される直流電圧を所定の交流
電圧に昇圧し、さらに整流、平滑化して所定の直流電圧
に昇圧してA相増幅回路42、B相増幅回路44へ電力
を供給する。
ような構成となっている。電圧発生回路38はトランス
120を備えており、トランス120の1次側コイル1
20Aの中点には電源線118を介してコンデンサ11
6の一端およびバッテリー電源31(図ではVccで表
す)に接続されており、コンデンサ116の他端は接地
されている。
一端は、スイッチング素子としてのMOSFET110
のドレインに接続されている。MOSFET110のゲ
ートはデューティー制御回路114の一方の出力端に接
続されており、MOSFET110のソースは接地され
ている。
他端は、スイッチング素子としてのMOSFET112
のドレインに接続されている。MOSFET112のゲ
ートはデューティー制御回路114の他方の出力端に接
続されており、MOSFET112のソースは接地され
ている。
一端は整流素子としてのダイオード122のアノードが
接続されており、他端は整流素子としてのダイオード1
24のアノードが接続されている。また、トランス12
0の2次側コイル120Bの中点は接地されている。
ンダクタンス素子としてのコイル126の一端に接続さ
れている。コイル126の他端はコンデンサ128の一
端が接続されており、コンデンサ128の他端は接地さ
れている。さらに、コイル126の他端はA相増幅回路
42、B相増幅回路44の一方の入力端に接続されてお
り、前記入力端に電圧発生回路38より直流電圧が供給
される。
電体14Aに接続されており、圧電体14Aに正弦波信
号(sin波)を供給する。B相増幅回路44は超音波
モータ10の圧電体14Bに接続されており、圧電体1
4BにA相増幅回路42が供給する正弦波信号と90°
位相が異なる正弦波信号(cos波)を供給する。圧電
体14A、14Bの他端は接地されている。この圧電体
14A、14Bによって超音波モータ10の圧電体14
が構成される。
路構成は図5に示すような構成となっている。A相増幅
回路42はトランス100を備えており、トランス10
0の1次側コイル100Aの中点には、電源線84の分
岐された方の一端が接続されており、電源線84の他端
は前述の電圧発生回路38の出力端に接続されている。
一端はスイッチング素子としてのMOSFET90のド
レインに接続されており、他端はMOSFET92のド
レインに接続されている。MOSFET90、92のソ
ースは接地されている。また、トランス100の2次側
コイル100Bの両端は圧電体14Aに接続されてい
る。
ており、トランス102の1次側コイル102Aの中点
には電源線84の分岐された方の他端が接続されてい
る。
一端はスイッチング素子としてのMOSFET94のド
レインに接続されており、他端はMOSFET96のド
レインに接続されている。MOSFET94、96のソ
ースは接地されている。また、トランス102の2次側
コイル102Bの両端は圧電体14Bに接続されてい
る。
ートは各々スイッチング制御回路36に接続されてお
り、MOSFET90、92、94、96の各々はスイ
ッチング制御回路36から入力されるスイッチング信号
A1 、A2 、B1 、B2 に応じてオンオフされる。
ついて、図面を参照しながら詳細に説明する。
置まで駆動させる際には、まず、マイクロコンピュータ
32より駆動周波数信号が発振回路34へ出力される。
発振回路34はマイクロコンピュータ32より指定され
た駆動周波数で発振を開始する。
1(図ではVccで表す)からトランス120の1次側
コイル120Aに電圧が供給され、デューティー制御回
路114から所定のタイミングでMOSFET110、
112のゲートへスイッチング信号が入力されて、トラ
ンス120の1次側コイル120Aへの電流がオンオフ
される。そして、トランス120の2次側コイル120
Bへ交流電圧が誘起され、この交流電圧をダイオード1
22、124で全波整流し、コイル126、コンデンサ
128で平滑化して直流電圧をA相増幅回路42、B相
増幅回路44へ供給する。
回路42、B相増幅回路44のMOSFET90、9
2、94、96をオンオフさせるスイッチング信号
A1 、A2、B1 、B2 を出力する。
く、MOSFET90、92、94、96のいずれか1
つを所定のデューティー比でオンオフさせ、かつそれ以
外のMOSFETをオフ状態にすると共に、オンオフさ
せるMOSFETを、駆動開始時の駆動信号の周波数f
s の周期の1/4の周期毎に、MOSFET90、9
4、92、96の順に切り替える信号である。これによ
り、トランス100、102の2次側コイル100B、
102Bには各々周波数が駆動開始時の周波数fsで、
かつ位相が90°異なる交流の駆動信号が誘起される。
給されることにより、超音波モータ10の弾性体12に
進行波が励起され、駆動軸16およびロータ18が回転
される。また、弾性体12の振動は圧電素子26によっ
て電気信号に変換され、振動フィードバック信号として
バンドパスフィルタを40を介してマイクロコンピュー
タ32に入力される。さらに、超音波モータ10に取り
付けられた回転センサ46から、ロータ18の回転速度
に応じた回転パルス信号がマイクロコンピュータ32に
入力される。
フィードバック信号をモニタしながら、駆動信号の周波
数が超音波モータ10の最適駆動周波数に徐々に近づい
て一致し、さらに最適駆動周波数を追従するように、オ
ンオフさせるMOSFET90、92、94、96を切
り替えるタイミングを変更して駆動信号の周波数を制御
する。
ッテリー電源31から出力される電圧レベルが第2の所
定しきい値(一例として8Vとする)以下になったか否
かを監視しながら前記回転パルス信号をカウントして、
このカウントした値が、前記所定位置に対応するカウン
ト値になるまで超音波モータ10を駆動させる。前記電
圧レベルが前記第2の所定しきい値以下になった場合に
は、超音波モータ10の駆動を停止させるとともに、回
転パルス信号のカウントも停止させる。
い値(一例として10V)以上になった場合には、再び
超音波モータ10の駆動を開始するとともに、回転パル
ス信号のカウントを開始して、回転パルス信号が所定カ
ウント値になるまで超音波モータ10を駆動させ、所定
機器を所定位置まで移動させる。
ーチャートに従って説明する。まず、ステップ50で停
止フラグをオフにしてステップ52へ進み、バッテリー
電源31から出力される電圧の電圧レベルを取り込む。
次にステップ54で電圧レベルが8V以下になったか否
かを比較し、肯定判定の場合にはステップ56ヘ進み、
否定判定の場合にはステップ62へ進む。
を停止して、ステップ58で回転パルス信号のカウント
を停止する。そして、ステップ60で停止フラグをオン
にしてステップ52へ戻る。
を判定し、肯定判定の場合にはステップ64へ進み、否
定判定の場合にはステップ52へ戻る。ステップ64で
は、電圧レベルが10V以上であるか否かを比較し、肯
定判定の場合にはステップ66へ進み、否定判定の場合
にはステップ52へ戻る。
停止を解除して、ステップ68で回転パルス信号のカウ
ントの停止を解除する。そしてステップ70で停止フラ
グをオフにしてステップ52へ戻る。
駆動させ、所定機器を所定位置まで移動させる。
る電圧が第2の所定しきい値以下になった場合には、超
音波モータ10の駆動を停止するとともに、回転パルス
信号のカウントを停止するので、バッテリー電源31が
出力する電圧が不安定になって回転パルス信号に乱れが
生じても、所定機器を所定位置まで正確に移動させるこ
とができる。また、第1の所定しきい値を第2の所定し
きい値よりも高く設定しているので、より正確に所定機
器を所定位置まで移動させることができる。
い値を第2の所定しきい値よりも高く設定しているが、
これに限らず、例えば同じ値にしてもよく、それぞれ自
由に設定できる。
構成を示すブロック図である。
である。
ある。
示す回路図である。
ング信号と、トランスで誘起される駆動信号を示す線図
である。
モータのインピーダンスの変化、共振周波数、可聴音発
生帯域、駆動周波数帯域等を示す線図である。
行うプログラムの動作を示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の電源から供給される電圧により駆
動力を得る超音波モータであって、前記超音波モータに
設けられた回転センサから出力される回転パルス信号を
カウントすることで、所定機器を所定位置まで駆動させ
る超音波モータの駆動回路において、 前記所定の電源から供給される電圧が、第1の所定しき
い値以上になった場合には、前記超音波モータを駆動す
るとともに、前記回転パルス信号をカウントし、前記所
定の電源から供給される電圧が、第2の所定しきい値以
下になった場合には、前記超音波モータの駆動を停止す
るとともに、前記回転パルス信号のカウントを停止する
ように制御することを特徴とする超音波モータの駆動回
路。 - 【請求項2】 前記第1の所定しきい値が、前記第2の
所定しきい値よりも高いことを特徴とする請求項1記載
の超音波モータの駆動回路。
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---|---|---|---|
JP35894197A JP3609596B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 超音波モータの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35894197A JP3609596B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 超音波モータの駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196586A true JPH11196586A (ja) | 1999-07-21 |
JP3609596B2 JP3609596B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=18461915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35894197A Expired - Fee Related JP3609596B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 超音波モータの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3609596B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111695086A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-22 | 重庆川仪自动化股份有限公司 | 一种大包回转台转包次数及支承运转时间统计方法与系统 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35894197A patent/JP3609596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111695086A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-22 | 重庆川仪自动化股份有限公司 | 一种大包回转台转包次数及支承运转时间统计方法与系统 |
CN111695086B (zh) * | 2020-05-22 | 2023-06-13 | 重庆川仪自动化股份有限公司 | 一种大包回转台转包次数及支承运转时间统计方法与系统 |
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JP3609596B2 (ja) | 2005-01-12 |
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