JPH11196484A - 骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置 - Google Patents
骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置Info
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- JPH11196484A JPH11196484A JP36626097A JP36626097A JPH11196484A JP H11196484 A JPH11196484 A JP H11196484A JP 36626097 A JP36626097 A JP 36626097A JP 36626097 A JP36626097 A JP 36626097A JP H11196484 A JPH11196484 A JP H11196484A
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Abstract
が作用した場合においても部材相互間の結合構造は安定
して保持される骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一
体形電気音響変換装置を提供する。 【解決手段】外耳道内に挿入される挿入体は骨伝導イヤ
マイクロホンとイヤホン音導管とが並置されるように形
成され、外体には前記のイヤホン音導管に音響結合され
たイヤホンが内蔵されるとともに前記の骨伝導イヤマイ
クロホンからの出力リード線と前記イヤホンへの入力リ
ード線とが収納され、これらの挿入体と外体とは相互間
での振動伝達を減衰させるように弾性部材を介在させる
連結手段により相互連結されている。この連結手段は、
外力による前記挿入体と前記外体との軸方向の相互接近
と離反及び軸回りの相互回転を、前記の弾性部材の弾性
限度内に制限する機構を有するように形成されている。
Description
る骨伝導振動を電気信号に変換して出力する骨伝導イヤ
マイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置に関
するものである。
骨伝導イヤマイクロホンは、外耳道壁から得られる骨伝
導音声振動のエネルギを電気信号に変換して取り出すよ
うに構成されている。図5は、この種の送受一体形電気
音響変換装置の従来例(特開昭58−188993号公
報参照)を示す縦断面図(a)と各部構造を示す分解斜
視図(b)である。これらの図において、22は図示し
ない外耳道21に挿入される骨伝導挿入体、23は骨伝
導挿入体22に伝達される骨伝導音声振動エネルギを電
気信号に変換する骨伝導振動ピックアップ、24はイヤ
ホン(受話器)25を内蔵し骨伝導振動ピックアップ2
3およびイヤホン25と図示しない送信器,受信器との
間の電気信号の伝達をリード線26a,26bを収容す
る外体である。27は一面が挿入体22と接着され、他
面が外体24と接着されて挿入体22と外体24との相
互間での振動伝達を減衰させるために介在配置された弾
性部材である。
気音響変換器では、図示しない外耳道21に骨伝導挿入
体22が挿入された使用状態において、外耳道壁から骨
伝導挿入体22に伝達される骨伝導音声振動のエネルギ
は、骨伝導ピックアップ23により音声周波の電気信号
に変換されて、リード線26aを介して図示しない送信
器に供給される。また、図示しない受信器から与えられ
る音声信号はリード線26bを介してイヤホン25に伝
達されて、電気音響変換され、得られた音響波はイヤホ
ン音導管28を通して図示しない外耳道21に放声され
る。これにより、この送受一体形電気音響変換器の挿入
体22を片耳の外耳道21に挿入した状態で、ハンドフ
リーで双方向通話を行うことができる。
一体形音響変換器は、図1(b)を参照して説明したよ
うに、挿入体22と外体24とが弾性部材27を介して
接着接続されているが、この構造では引張り,ねじり等
の外力が挿入体22と外体24間に作用したときに、次
のような不具合が生じる欠点があった。 弾性部材27と挿入体22又は外体24との間の接
着がはがれたり、又は弾性部材27の一部が破損したり
する。 骨伝導振動ピックアップ23のリード線26aが切
れる。 イヤホン音導管28が破壊したりその長さが引き伸
ばされたりする。
張り,ねじり等の外力が作用した場合においても部材相
互間の結合構造は安定して保持され、これにより安定し
た機能を維持して使用することができる骨伝導イヤマイ
クロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置を提供す
ることにある。
に、本発明による骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受
一体形電気音響変換装置は、骨伝導イヤマイクロホンと
イヤホン音導管とが外耳道内に並置されて挿入されるよ
うに形成された挿入体と、前記イヤホン音導管に音響結
合されたイヤホンと該イヤホンへの第1のリード線と前
記骨伝導イヤホンマイクロホンからの第2のリード線と
を収納する外体と、前記挿入体と前記外体との相互管で
の振動伝達を減衰させるように該相互間を連結するため
の弾性部材を用いて形成された連結手段とを備え、該連
結手段は、外力による前記挿入体と前記外体との軸方向
の相互接近と離反及び該軸回りの相互回転を前記弾性部
材の弾性限度内に制限する機構を有するように形成され
た構成を有している。
ホンを用いる送受一体形電気音響変換装置においては、
外耳道内に挿入される挿入体は骨伝導イヤマイクロホン
とイヤホン音導管とが並置されるように形成され、外体
には前記のイヤホン音導管に音響結合されたイヤホンが
内蔵されるとともに前記の骨伝導イヤマイクロホンから
の出力リード線と前記イヤホンへの入力リード線とが収
納され、これらの挿入体と外体とは相互間での振動伝達
を減衰させるように弾性部材を介在させる連結手段によ
り相互連結されている。この連結手段は、外力による前
記挿入体と前記外体との軸方向の相互接近と離反及び軸
回りの相互回転を、前記の弾性部材の弾性限度内に制限
する機構を有するように形成されている。これにより、
通常起こり得る押圧,引張り,ねじり等の外力が作用し
た場合においても、部材相互間の結合構造は安定して保
持され、常に安定した機能を維持して使用することがで
きる骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音
響変換装置を実現することができる。
要部を示す断面図(a)と斜視図(b)である。この実
施例1において、挿入体9と外体4とは従来例と同様で
あるから詳細な説明は省略する。
一方9−1に外縁から中心方向に突出する突出部7−1
の複数個を該一方の端面から微小間隔d1 を具備するよ
うに該一方の端面の外周に沿って所要間隔を以て配置し
た第1のダンパホルダ7が設けられている。また、二端
面の他方の面4−1上に前記複数個の突出部7−1の各
先端を微小間隔d2 を介して包囲するように形成配置さ
れた複数の包囲部6−1を具備した第2のダンパホルダ
6が設けられている。さらに、複数個の突出部7−1の
各先端と前記複数の包囲部6−1との間の前記微小間隔
d2 内内にダンパとしてゴム等の弾性部材10が充填さ
れている。
ダ7の複数の突出部7−1の各先端には、次のような制
限作用が働くことになる。。 挿入体9と外体4との軸方向の相互接近の方向に外
力が作用したときには、先端の図示の右側表面7−1a
の右側方向への移動が、第2のダンパホルダ6の図示の
左側表面6aにより阻止される可動範囲内に制限される
ことになる。 また、挿入体9と外体4との軸方向の相互離反の方
向に外力が作用したときには、先端の図示の左側表面7
−1bの左側方向への移動が第2のダンパホルダ6の図
示の包囲部6−1の右側表面6−1aにより阻止される
可動範囲内に制限されることになる。 さらに、挿入体9と外体4との軸回りの相互回転の
方向に外力が作用したときには、先端の側表面7−1c
又は7−1dの軸回り方向の回転が包囲部6−1の内側
壁6−1b又は6−1cにより阻止される許容回転角度
範囲内に制限されることになる。 以上の可動範囲と許容回転角度範囲が微小間隔d2 内に
充填された弾性部材10の弾性限度以内になるように設
定することにより、通常起こり得る押圧,引張り,ねじ
り等の外力が作用した場合においても部材相互間の結合
構造は安定して保持されることになる。
主要部を示す断面図(a)と斜視図(b)である。この
実施例2において、挿入体9と外体4とは従来例と同様
であるから詳細な説明は省略する。
一方9−1に外縁から中心方向に突出する突出部7−1
の複数個を該一方の端面から微小間隔d1 を具備するよ
うに該一方の端面の外周に沿って所要間隔を以て配置し
た第1のダンパホルダ7が設けられている。また、二端
面の他方の面4−1に前記複数個の突出部7−1の各先
端に対して前記一方の端面の外周に沿う両側に該挿入体
の軸回りの許容回転角度範囲を与えるための複数の許容
空間6−3を形成する複数の仕切り部6−2が配置さ
れ、さらに、前記複数個の許容空間6−3のおのおのに
おいて前記複数の仕切り部6−2の各先端に対して前記
挿入体9の軸方向の許容移動範囲を前記仕切り部6−2
の配置面6aと協同して与えるために前記複数の仕切り
部6−2の各先端に該複数の仕切り部6ー2と一体化し
て環状体6−4が配置された第2のダンパホルダ6が設
けられている。さらに、第1のダンパホルダ7の端面7
aの外周部と前記第2のダンパホルダ6の端面6a上で
前記仕切り部6−2より外側との間に介在するように環
状ゴムダンパ10が配置され、これらの部材6,10,
7は順次接着されている。
ダ7の複数の突出部7−1の各先端には、次のような制
限作用が働くことになる。。 挿入体9と外体4との軸方向の相互接近の方向に外
力が作用したときには、先端の図示の右側表面7−1a
の右側方向への移動が第2のダンパホルダ6の図示の左
側表面6aにより阻止される可動範囲内に制限されるこ
とになる。 また、挿入体9と外体4との軸方向の相互離反の方
向に外力が作用したときには、先端の図示の左側表面7
−1bの左側方向への移動が第2のダンパホルダ6の図
示の環状体6−4の右側表面6−4aにより阻止される
可動範囲内に制限されることになる。 さらに、挿入体9と外体4との軸回りの相互回転の
方向に外力が作用したときには、先端の側表面7−1c
又は7−1dの軸回り方向の回転が仕切り部6−2の内
側壁6−2a又は6−2bにより阻止される許容回転角
度範囲内に制限されることになる。 以上の可動範囲と許容回転角度範囲が第1のダンパホル
ダ7と第2のダンパホルダ6との間に配置された弾性部
材10の弾性限度以内になるように設定することによ
り、通常起こり得る押圧,引張り,ねじり等の外力が作
用した場合においても部材相互間の結合構造は安定して
保持されることになる。
伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換
装置の実施例の具体的構造例を示す側面図と正面図であ
る。これらの図において、1はイヤホンとして用いられ
るレシーバ、2は空気中の可聴周波振動を電気信号に変
換するマイクロホン、3は骨伝導イヤマイクロホンとし
て動作する骨伝導振動ピックアップセンサ、4,5はA
BS樹脂等のハウジングA(外体),ハウジングB、6
はABS樹脂等のレシーパ側のダンパホルダ(第2のダ
ンパホルダ)、7はABS樹脂等の骨側ダンパホルダ
(第1のダンパホルダ)、8はABS樹脂等のマウント
ホルダ、9はマウント(挿入体)、10は音響ダンパと
しての機能を有するゴム等の弾性部材、11はアセテー
ト繊維等のフィルタ、12はレシーバ1に音響結合され
たシリコンゴム等の音導管、13は配線用基板、14は
シリコンゴム等のレシーバ・スペーサ、15はシリコン
ゴム等のマイクロホンパッキング、16はステンレス材
等のフィルタ・プロテクタ、17はPVC等のコードス
リーブ、18は6芯シールドコードである。19は、実
施例2において説明した連結手段の機能の一部を担うス
トッパである。
れば、骨伝導イヤマイクロホンを内蔵する挿入体とイヤ
ホンを内蔵する外体とを相互間での振動伝達を減衰させ
るように弾性部材を介在させる連結手段により連結さ
れ、この連結手段は外力による前記挿入体と前記外体と
の軸方向の相互接近と離反及び軸回りの相互回転を前記
弾性部材の弾性限度内に制限する機構を有するように形
成されることにより、通常起こり得る押圧,引張り,ね
じり等の外力が作用した場合においても部材相互間の結
合構造は安定して保持され、常に安定した機能を維持し
て使用することが可能である。従って、日常の取扱いの
着脱時又は使用中において、不用意な外力の印加又は落
下事故等においても、故障を防止し得る機構上の安定性
を有しており、実用上の効果は極めて大である。
と斜視図(b)である。
と斜視図(b)である。
ある。
ある。
縦断面図(a)と各部構造を示す分解斜視図(b)であ
る。
ロホン) 4 ハウジングA(外体) 4−1 外体の端面 5 ハウジングB 6 レシーバ側ダンパホルダ(第2のダンパホルダ) 6a 仕切り部の配置面 6−1 包囲部 6−1a 包囲部の右側表面 6−1b,6−1c 包囲部の内側壁 6−2 仕切り部 6−3 許容空間 6−4 環状体 7 骨側ダンパホルダ(第1のダンパホルダ) 7a 第1のダンパホルダの端面 7ー1 突出部 7−1a 突出部先端の左側表面 7−1b 突出部先端の右側表面 7−1c,7−1d 突出部先端の側表面 8 マウントホルダ 9 マウント(挿入体) 10 弾性部材 11 フィルタ 12 音導管 13 配線基板 14 レシーバ・スペーサ 15 マイクロホン・パッキング 16 フィルタ・プロテクタ 17 コード・スリーブ 18 6芯シールドコード 19 ストッパ 21 外耳道 22 骨伝導挿入体 23 骨伝導振動ピックアップ 24 外体 25 イヤホン 26a,26b リード線 27 弾性部材 28 イヤホン音導管
Claims (3)
- 【請求項1】 骨伝導イヤマイクロホンとイヤホン音導
管とが外耳道内に並置されて挿入されるように形成され
た挿入体と、 前記イヤホン音導管に音響結合されたイヤホンと該イヤ
ホンへの第1のリード線と前記骨伝導イヤホンマイクロ
ホンからの第2のリード線とを収納する外体と、 前記挿入体と前記外体との相互管での振動伝達を減衰さ
せるように該相互間を連結するための弾性部材を用いて
形成された連結手段とを備え、 該連結手段は、外力による前記挿入体と前記外体との軸
方向の相互接近と離反及び該軸回りの相互回転を前記弾
性部材の弾性限度内に制限する機構を有するように形成
された骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気
音響変換装置。 - 【請求項2】 前記連結手段は、 前記挿入体と前記外体との相対向する二端面の一方に外
縁から中心方向に突出する突出部の複数個を該一方の端
面から微小間隔を具備するように該一方の端面の外周に
沿って所要間隔を以て配置した第1のダンパホルダと、 前記二端面の他方の面上に前記複数個の突出部の各先端
を微小間隔を介して包囲するように形成配置された複数
の包囲部を具備した第2のダンパホルダと、 前記複数個の突出部の各先端と前記複数の包囲部との間
の前記微小間隔内にダンパとして充填された弾性部材と
により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の骨
伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換
装置。 - 【請求項3】 前記連結手段は、 前記挿入体と前記外体との相対向する二端面の一方に外
縁から中心方向に突出する突出部の複数個を該一方の端
面から微小間隔を具備するように該一方の端面の外周に
沿って所要間隔を以て配置した第1のダンパホルダと、 前記二端面の他方の面に前記複数個の突出部の各先端に
対して前記一方の端面の外周に沿う両側に該挿入体の軸
回りの許容回転角度範囲を与えるための複数の許容空間
を形成する複数の仕切り部が配置され、さらに、前記複
数個の許容空間のおのおのにおいて前記複数の仕切り部
の各先端に対して前記挿入体の軸方向の許容移動範囲を
前記仕切り部の配置面と協同して与えるために前記複数
の仕切り部の各先端に該複数の仕切り部と一体化して環
状体が配置された第2のダンパホルダと、 前記第1のダンパホルダの端面の外周部と前記第2のダ
ンパホルダの端面上で前記仕切り部より外側との間に介
在するように配置された環状ゴムダンパとにより形成さ
れたことを特徴とする請求項1に記載の骨伝導イヤマイ
クロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36626097A JP3322622B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36626097A JP3322622B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196484A true JPH11196484A (ja) | 1999-07-21 |
JP3322622B2 JP3322622B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=18486332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36626097A Expired - Lifetime JP3322622B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 骨伝導イヤマイクロホンを用いる送受一体形電気音響変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322622B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101039813B1 (ko) | 2009-03-30 | 2011-06-13 | 주식회사 보니아코퍼레이션 | 골전도와 공기전도 기능을 갖는 듀얼 이어폰 |
CN106210956A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 苏州倍声声学技术有限公司 | 一种多功能骨传导耳机 |
CN106231464A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-14 | 苏州倍声声学技术有限公司 | 一种便携式骨传导耳机 |
JP2019035818A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | 株式会社テクノリンク | 発声・発話学習装置及びマイクロホン |
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---|---|---|---|---|
KR101600480B1 (ko) * | 2014-03-04 | 2016-03-07 | 주식회사 예일전자 | 골전도 출력장치의 고정구조 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP36626097A patent/JP3322622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
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JP3322622B2 (ja) | 2002-09-09 |
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