JPH1119538A - 粉体塗料用静電塗装ガン - Google Patents

粉体塗料用静電塗装ガン

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JPH1119538A
JPH1119538A JP17366397A JP17366397A JPH1119538A JP H1119538 A JPH1119538 A JP H1119538A JP 17366397 A JP17366397 A JP 17366397A JP 17366397 A JP17366397 A JP 17366397A JP H1119538 A JPH1119538 A JP H1119538A
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JP
Japan
Prior art keywords
coating gun
diameter
gun
electrostatic coating
electrodes
Prior art date
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Application number
JP17366397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yamaguchi
賢之 山口
Yukihide Yamashita
行秀 山下
Shiro Kamiyama
史朗 神山
Kenichiro Mori
健一郎 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フリーイオン除去用の電極に粉体塗料が付着す
ることを阻止するとともに、構成を有効に簡素化するこ
とを可能にする。 【解決手段】静電塗装ガン10は、ノズル部16に向か
って小径となる略円錐形状を有し、電極34は、前記ノ
ズル部16よりも上方に配置されるとともに、各電極3
4の先端が配列される仮想円38の外径H3が、前記静
電塗装ガン10の根元部分17の最大径H1よりも小径
に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下向きの気流が形
成される塗装ブース内で使用され、粉体塗料の吐出口が
下向きに設定されるとともに、フリーイオン除去用の電
極が設けられた粉体塗料用静電塗装ガンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、粉体塗料を使用して、例え
ば、自動車車体等の被塗装物に塗装を行う際、コロナ放
電方式の塗装ガンが広く使用されている。この種の塗装
ガンは、その内部若しくはその先端部付近にコロナピン
が配設されており、このコロナピンと接地した被塗装物
との間に高電圧を印加して、前記コロナピンからイオン
を発生させている。そして、このイオンによって粉体塗
料が帯電され、前記粉体塗料を被塗装物に向かって噴射
させることにより、前記粉体塗料による塗装作業を行う
ものである。
【0003】しかしながら、上記のコロナ放電方式によ
る塗装ガンでは、粉体塗料の帯電に利用されないフリー
イオンが大量に発生し、このフリーイオンが被塗装物に
到達して前記被塗装物の電位を上昇させてしまう。これ
により、被塗装物の外観低下等の原因となる静電反発が
生じてしまい、塗装品質の向上が達成できないという不
具合がある。
【0004】そこで、塗装ガンのノズル後方に接地され
た電極を配置し、フリーイオンを除去または削減する方
式が一般的に採用されている。例えば、図5に示すよう
に、塗装ガン1は、その内部に粉体塗料供給路2が形成
されるとともに、この粉体塗料供給路2にコロナピン3
が配設されており、ノズル部4から噴射される粉体塗料
5に前記コロナピン3を介して静電気が印加される。塗
装ガン1のノズル部4の後方には、接地されたフリーイ
オントラップ用のリング状電極6がこの塗装ガン1を周
回して配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、塗装ガン1
は、通常、ノズル部4を下向きにして塗装ブース8内で
使用されるとともに、この塗装ブース8内には、下向き
の気流(矢印参照)が形成されている。
【0006】しかしながら、塗装ガン1には、この塗装
ガン1の外形を囲繞してリング状電極6が配設されてお
り、このリング状電極6によって下向きの気流に乱れが
生じ易く、特に、前記リング状電極6の下部側に負圧部
分7が形成されてしまう。これにより、ノズル部4から
噴射される粉体塗料5が負圧部分7に吸い寄せられ、リ
ング状電極6に前記粉体塗料5が付着して堆積し易い。
このリング状電極6に堆積した粉体塗料5が、塗装中の
被塗装物上に落下してしまい、所謂、ガンスピット等の
塗装不良が発生するおそれがあるという問題が指摘され
ている。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、フリーイオン除去用の電極に粉体塗料が付着する
ことを確実に阻止し、前記電極から前記粉体塗料が脱落
することによる塗装不良を阻止可能な粉体塗料用静電塗
装ガンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明に係る粉体塗料用静電塗装ガンでは、静電
塗装ガンが吐出口側に向かって小径となる形状を有し、
この吐出口よりも上方に電極が配置されるとともに、こ
の電極は、それ自体の外径または複数の前記電極が配列
される仮想円の外径が前記静電塗装ガンの最大径よりも
小径に設定されている。
【0009】このため、下向きの気流が形成される塗装
ブース内で、静電塗装ガンが下向きに配置されて使用さ
れる際、電極が前記静電塗装ガンの最大径部分より外方
に突出することがない。これにより、下向きの気流は、
静電塗装ガンの最大径部分に沿って下方向に円滑に流れ
るため、この気流が電極に阻止されて乱れることがな
い。従って、電極への粉体塗料の付着堆積を確実に阻止
することができ、特に、被塗装物の水平部分を塗装する
際に、前記電極に堆積した前記粉体塗料がこの水平部分
に落下して、所謂、ガンスピット等の塗装不良が発生す
ることを有効に回避することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る粉体塗料用静電塗装ガン10の要部外観図であ
り、図2は、前記静電塗装ガン10の要部縦断面説明図
である。
【0011】静電塗装ガン10は、下向きの気流が形成
される塗装ブース12内で使用され、粉体塗料14の吐
出口であるノズル部16側が下向きに設定される。静電
塗装ガン10は、ノズル部16側に向かって小径となる
略円錐形状に構成されており、根元部分17に最大径H
1を有し、前記ノズル部16側に最小径H2を有してい
る。
【0012】静電塗装ガン10のノズル部16側の外周
部には、複数の粉体塗料非接触型のコロナピン18が装
着される。コロナピン18は、ノズル部16の周囲に等
角度間隔離間して配設されており、静電塗装ガン10の
内部に配置されている高圧発生器20に電気的に接続さ
れている(図2参照)。
【0013】静電塗装ガン10の中央部には、粉体塗料
用経路22が形成されており、この経路22の先端部
は、複数本の吐出路24に分岐してノズル部16の先端
部で外部に開放される。ノズル部16の中央部には、吐
出パターン形成用エア通路26が開放されるとともに、
このノズル部16に固着された規制部材28を介して、
前記エア通路26から噴射される成形用エアが各吐出路
24の出口側にガイドされる。
【0014】静電塗装ガン10には、ノズル部16と根
元部分17との間に位置して周方向に等角度間隔離間す
る複数のエア導出口30が形成される。各エア導出口3
0は、静電塗装ガン10の内部に延在してエア経路32
で一体化される。各エア導出口30には、フリーイオン
除去用の電極34が配設される。
【0015】電極34は、ピン形状を有しており、各エ
ア導出口30からそれぞれの先端部が半径方向外方に傾
斜して設けられるとともに、それぞれの後端側が静電塗
装ガン10の内部に延在してリング状導体36に連結さ
れる。この導体36は、接地されている。図1に示すよ
うに、各電極34の先端が配列される仮想円38の外径
H3は、静電塗装ガン10の根元部分17の最大径H1
よりも小径に設定される。
【0016】このように構成される第1の実施形態に係
る静電塗装ガン10の動作について、以下に説明する。
【0017】先ず、静電塗装ガン10は、塗装ブース1
2内でノズル部16が下向きになるように配設されると
ともに、この塗装ブース12内では、矢印に示す下向き
の気流が形成されている。そこで、コロナピン18に高
圧発生器20を介して高電圧が印加され、経路22から
吐出路24に導入される粉体塗料14が接地された図示
しない被塗装物に向かって噴射される。このため、コロ
ナピン18から発生するイオンによって粉体塗料14が
帯電し、図示しない被塗装物に前記粉体塗料14が付着
される。
【0018】その際、エア通路26からノズル部16の
先端側に噴射されるエアは、規制部材28を介してこの
ノズル部16の径方向に移動し、吐出路24から噴射さ
れる粉体塗料14の吐出パターンを所定の形状に形成す
る。一方、エア経路32に導入されたエアは、各エア導
出口30からノズル部16側に噴射される。このエア
は、静電塗装ガン10に粉体塗料14が付着することを
防止するとともに、ノズル部16から噴射された前記粉
体塗料14の吐出パターンを収束させる機能を有してい
る。
【0019】この場合、第1の実施形態では、静電塗装
ガン10が根元部分17から下方に位置するノズル部1
6に向かって小径となる略円錐状を有し、各電極34が
このノズル部16よりも上方に位置するとともに、前記
電極34の先端が配列される仮想円38の外径H3が、
前記根元部分17の最大径H1よりも小さく設定されて
いる(H2<H3<H1)。従って、静電塗装ガン10
を上方から見た際に、この静電塗装ガン10の根元部分
17から電極34が突出して視認されることがない。
【0020】これにより、塗装ブース12内において、
電極34を介して下向きの気流に乱れを生じさせること
がなく、粉体塗料14が前記電極34に堆積することよ
る不具合、すなわち、被塗装物にガンスピット等の塗装
不良が発生することを有効に阻止するという効果が得ら
れる。特に、被塗装物の水平部を塗装する際に、粉体塗
料14の不要な落下がないために好適であり、しかも静
電塗装ガン10の全体構成が複雑化することがない。
【0021】しかも、粉体塗料14の付着堆積量が一挙
に削減されるため、静電塗装ガン10の清掃頻度が大幅
に削減される。その上、静電塗装ガン10の外部に段付
き形状部がないため、前記静電塗装ガン10の清掃作業
自体が簡素化するという利点がある。
【0022】図3は、本発明の第2の実施形態に係る粉
体塗料用静電塗装ガン50の要部外観図である。なお、
第1の実施形態に係る静電塗装ガン10と同一の構成要
素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略
する。
【0023】静電塗装ガン50は、リング状電極52を
備え、このリング状電極52は、ノズル部16よりも上
方に配置されるとともに、該リング状電極52の外径H
4が前記静電塗装ガン50の根元部分17の最大径H1
よりも小径に設定されている(H2<H4<H1)。
【0024】リング状電極52は、断面楕円形状(図4
A参照)、または断面流線形状(図4B参照)を有して
おり、複数のピン54が下向きに突出するとともに、各
ピン54が導体56を介して一体的に接地されている。
【0025】このように構成される第2の実施形態に係
る静電塗装ガン50は、下方に配置されるノズル部16
に向かって小径となる略円錐形状を有するとともに、こ
のノズル部16の上方に配置されるリング状電極52の
外径H4が、該静電塗装ガン50の根元部分17の最大
径H1よりも小さく設定されている。
【0026】従って、静電塗装ガン50に沿って下向き
の気流が形成される際、この気流に乱れを生ずることが
なく、特に、リング状電極52の下方側に負圧部分が発
生することがない。しかも、リング状電極52は、粉体
塗料14が推積し難い断面楕円形状または断面流線形状
を有している。これにより、ノズル部16から噴射され
る粉体塗料14がリング状電極52に付着して堆積する
ことがなく、この粉体塗料14が被塗装物上に不要に落
下するという不具合を確実に回避することができる。す
なわち、第2の実施形態においても、第1の実施形態と
同様の効果が得られることになる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る粉体塗料用
静電塗装ガンでは、静電塗装ガンが吐出口に向かって小
径となる形状を有するとともに、この静電塗装ガンに前
記吐出口よりも上方に配置される電極が、該静電塗装ガ
ンの最大径よりも外方に突出することがない。
【0028】このため、塗装ブース内において、静電塗
装ガンが吐出口を下向きに配置された状態で下向きの気
流が形成される際、電極により前記気流に乱れを生ずる
ことがなく、前記吐出口から噴射される粉体塗料が前記
電極に付着して堆積することを確実に阻止することがで
きる。これにより、粉体塗料が被塗装物上に不要に落下
する等の不具合がなく、高品質な塗装作業を効率的に遂
行することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る粉体塗料用静電
塗装ガンの要部外観図である。
【図2】前記第1の実施形態に係る静電塗装ガンの要部
縦断面説明図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る粉体塗料用静電
塗装ガンの要部外観図である。
【図4】図4Aは、前記第2の実施形態に係る静電塗装
ガンを構成する断面楕円形状のリング状電極の縦断面説
明図であり、図4Bは、前記第2の実施形態に係る静電
塗装ガンを構成する断面流線形状のリング状電極の縦断
面説明図である。
【図5】従来技術に係る静電塗装ガンの一部切り欠き説
明図である。
【符号の説明】
10、50…静電塗装ガン 12…塗装ブース 14…粉体塗料 16…ノズル部 17…根元部分 18…コロナピン 22…経路 24…吐出路 26…エア通路 28…規制部材 30…エア導出口 32…エア経路 34、52…電極 38…仮想円 54…ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 健一郎 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下向きの気流が形成される塗装ブース内で
    使用され、粉体塗料の吐出口が下向きに設定されるとと
    もに、フリーイオン除去用の電極が設けられた粉体塗料
    用静電塗装ガンであって、 前記静電塗装ガンは、前記吐出口側に向かって小径とな
    る形状を有し、 前記電極の外径または複数の該電極が配列される仮想円
    の外径が、前記静電塗装ガンの最大径よりも小径であ
    り、かつ前記電極が前記吐出口よりも上方に配置される
    ことを特徴とする粉体塗料用静電塗装ガン。
JP17366397A 1997-06-30 1997-06-30 粉体塗料用静電塗装ガン Pending JPH1119538A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003514736A (ja) * 1999-11-12 2003-04-22 デルシス ファーマシューティカル コーポレイション 流れ制御機能を備えたディフューザを有する装置
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