JPH11193546A - パワーショベルのアタッチメント取付具 - Google Patents

パワーショベルのアタッチメント取付具

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JPH11193546A
JPH11193546A JP36819497A JP36819497A JPH11193546A JP H11193546 A JPH11193546 A JP H11193546A JP 36819497 A JP36819497 A JP 36819497A JP 36819497 A JP36819497 A JP 36819497A JP H11193546 A JPH11193546 A JP H11193546A
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JP
Japan
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pressure
hydraulic
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pump
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JP36819497A
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English (en)
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Toshihiko Sakashita
敏彦 坂下
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Muroto Tekkosho KK
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Muroto Tekkosho KK
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3609Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
    • E02F3/3618Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with two separating hooks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧配管を設けることなく、小さな作業負担
で迅速にパワーショベルのアタッチメントの交換を行う
ことができる油圧装置を得る。 【解決手段】 アタッチメントを保持する油圧シリンダ
21への油圧源装置25を備え、油圧源装置25は、低
圧アキュムレータ54を備えたタンク回路36と、小容
量の高圧アキュムレータ56及びリリーフ弁46を備え
た高圧回路40と、チェック弁38を介して高圧回路4
0に連通された手動の大容量低圧ポンプ27と、高圧回
路40に連通された手動の高圧小容量ポンプ31とを備
えている。更に高圧回路40が設定圧に達したときに、
低圧大容量ポンプの吐出油をタンク回路36に逃がす低
圧リリーフ弁42を備えている。手動の油圧源装置を内
蔵したので、油圧シリンダの伸縮によりアタッチメント
の着脱を行う取付具において、パワーショベル本体側に
油圧配管を追加設置する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パワーショベル
に装着されるバケットその他のアタッチメントの着脱な
いし交換を簡易迅速に行うために用いるアタッチメント
取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルは各種の土木建築作業に
広く用いられており、その作業の種類に応じて掘削用バ
ケット、コンクリート投入用バケット、掴み爪装置、鑿
岩機などの各種のアタッチメントが装着される。土木建
築工事を能率良く行うには、これらのアタッチメントの
交換を簡易迅速に行うことができるようにする必要があ
り、そのためにアタッチメント取付具が用いられる。
【0003】たとえばパワーショベルのバケットは、ア
ームの先端とフロントリンクの先端とに2本のピンで枢
支連結して装着されるのであるが、このようにして装着
されたバケットの交換は、2本のピンを抜いてバケット
を交換し、再び2本のピンを差し込んで固定するという
作業で行わなければならず、バケットの交換作業が面倒
になる。
【0004】そこでバケットの交換が頻繁に必要となる
ときは、油圧シリンダやねじ装置などの伸縮機構によっ
て開閉される一対の部材の先端に、対向または相反する
方向のU字孔を設けたアタッチメント取付具を用意し
て、これをバケットと同様な構造でパワーショベルに装
着し、バケット側に挿通した2本のピンを2個のU字孔
に挿入して開方向(U字孔が排反方向に設けられている
場合)または閉方向(U字孔が対向する方向に設けられ
ている場合)に突張力を作用させることによってバケッ
トを固定するという構造が採用されている。
【0005】図3はこのようなアタッチメント取付具の
一例を示したものである。図のアタッチメント取付具
は、一端を枢支ピン1で枢支連結された2枚のリンクプ
レート2、3を備えている。リンクプレート2、3の他
端には、互いに相反する方向に対向するU字孔4、5が
設けられ、中間部には取付ピン孔6、7が設けられてい
る。リンクプレートの一方2はその取付ピン孔6に挿通
した取付ピン8により、パワーショベルのアーム11の
先端に枢着され、他方のリンクプレート3は、その取付
ピン孔7に挿通した取付ピン9により、パワーショベル
のアーム先端のフロントリンク12に枢着されている。
なおリンクプレート2と3とは、アーム11及びフロン
トリンク12を挟んで、図の紙面の手前側と奥側とに設
けられており、手前側と奥側のリンクプレート相互は、
取付ピン8、9及び後述するシリンダ取付ピン13、1
4により、連結一体化されている。なお、枢支ピン1は
図の手前側のリンクプレートと奥側のリンクプレートと
に分割されて設けられており、フロントリンク12との
干渉が回避されている。
【0006】一方、バケット15にはその取付ブラケッ
ト16に2本の取付ピン17、18が設けられている。
バケット15を直接すなわちアタッチメント取付具19
を介在させないでアーム11に取り付けるときは、この
バケットの取付ピン17、18が、図のリンクプレート
の取付ピン8、9の位置で直接アーム11の先端とフロ
ントリンク12の先端とに枢着されるものである。
【0007】図3の手前側のリンクプレート2、3と奥
側のリンクプレートとの間には、図4に示すように油圧
シリンダ21が介装されており、そのシリンダヘッド2
2はシリンダ取付ピン13によりリンクプレート2に枢
支連結され、ロッド23はシリンダ取付ピン14により
リンクプレート3に枢支連結されている。シリンダ21
が縮退すると、リンクプレートの先端のU字孔4、5相
互の間隔は狭まり、伸長すると広くなる。
【0008】バケット15をアタッチメント取付具19
に固定するときは、シリンダ21を縮退して、リンクプ
レート2、3の先端相互の間隔を狭めてバケットの取付
ピン17、18の間に挿入し、次に油圧シリンダ21を
伸長する。するとバケットの取付ピン17、18は、U
字孔4、5に挿入されて、油圧シリンダ21の油圧力に
よりU字孔4、5の奥端に押し付けられて固定される。
バケット15をこの状態で保持するためには、油圧シリ
ンダ21に常時伸長力を加え続ける必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すようにアタ
ッチメント取付具を用いると、パワーショベルのアーム
先端へのバケット15の取付け取外しを簡単に行うこと
ができ、従ってこのバケットを他のたとえば掴み爪装置
に交換することも簡単に行うことができる。しかし油圧
シリンダ21の伸縮及びバケット保持のために、油圧シ
リンダ21に常時油圧力を作用させる必要があるため、
この油圧シリンダ21にはパワーショベル本体側から油
圧力が供給されなければならない。そのためパワーショ
ベルに新たな油圧配管を配置する必要があり、コスト高
になる。このコストの上昇を避けるために、図の油圧シ
リンダ21に代えて、ねじ装置を設けることも広く行わ
れているが、リンクプレート2、3を開閉するのにねじ
を何回も回さなければならず、また、バケットを固定す
るには相当な力でねじを締めてやらなければならないの
で、アタッチメントの交換に時間がかかり、作業者の作
業負担も大きいという欠点がある。
【0010】そこでこの発明は、パワーショベル本体側
に油圧配管を設けることなく、小さな作業負担で迅速に
パワーショベルのアタッチメントの交換を行うことがで
きる油圧装置を得ることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のパワーシ
ョベルのアタッチメント取付具は、継続して付与される
油圧力によりアタッチメントを保持する油圧シリンダ2
1と、油圧シリンダ21への油圧の切換弁41と、油圧
源装置25とを備え、油圧源装置25は、低圧アキュム
レータ54を備えたタンク回路36と、小容量の高圧ア
キュムレータ56及びリリーフ弁46を備えた高圧回路
40と、吸入側をタンク回路36に連通され吐出側をチ
ェック弁38を介して高圧回路40に連通された手動の
大容量低圧ポンプ27と、吸入側をタンク回路36に連
通され吐出側を高圧回路40に連通された手動の高圧小
容量ポンプ31とを備えていることを特徴とするもので
ある。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のパ
ワーショベルのアタッチメント取付具において、高圧回
路40の圧力が設定圧に達したときに低圧大容量ポンプ
の吐出油をタンク回路36に逃がす低圧リリーフ弁42
を備え、前記低圧大容量ポンプ27と高圧小容量ポンプ
31とは、1個の操作ハンドルに機械的に連結されて同
時動作することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】この発明のアタッチメント取付具は、手動の油
圧源装置を内蔵したので、油圧シリンダの伸縮によりア
タッチメントの着脱を行う取付具において、パワーショ
ベル本体側に油圧配管を追加設置する必要がなく、簡易
に使用できる。また油圧装置はねじ装置と比較して機械
的ロスが少ないため、手動のポンプで油圧を供給するよ
うにした場合であっても、作業負担は小さく、より迅速
な作業が可能である。
【0014】特に低圧大容量ポンプ27と高圧小容量ポ
ンプ31とを設けたものは、負荷がかかっていないとき
に、低圧大容量ポンプの吐出油によって高速動作を行わ
せることができ、かつ負荷がかかるようになった後は、
高圧小容量ポンプの吐出圧により、アタッチメントの強
固な固定が保証される。さらに低圧大容量ポンプ27
と、高圧小容量ポンプ31とを同一操作ハンドルで動か
すようにした構造は、高速移動時に高圧小容量ポンプ3
1の吐出油も有効に利用されるとともに、高圧から低圧
へ及び低圧から高圧への切換えも最適なタイミングで自
動的に行われるので、作業がより容易になる。
【0015】パワーショベルは屋外で使用されるため、
日照のない朝夕と日照のある昼とでは機械の温度差が大
きく、特に夏期には数十度にも達する。高圧アキュムレ
ータ56を備えない装置では、この温度差のために数百
kg/cm2 の圧力差を生じる。高圧アキュムレータ5
6を設けることにより、小さな容積のアキュムレータで
この圧力差を平準化することができる。低圧アキュムレ
ータ54は油圧シリンダ21が伸縮した際のロッド23
の体積に相当する油量の増減を吸収する。油圧回路全体
は密閉されており、回路中への塵埃や水の浸入はない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のアタッチメント
取付具で用いる油圧回路の実施例を示す図であり、図2
は一体のブロックに形成した油圧源装置25を模式的に
示した図である。図1、2において、ポンプブロック2
6には、往復動ピストン型の低圧大容量ポンプ27が内
蔵されている。図1の回路図では低圧大容量ポンプが往
復動型であることを示すために、低圧大容量ポンプの記
号が2個記載されている。低圧大容量ポンプ27のピス
トンロッド28の一端は、ポンプブロック26に基端を
枢着した手動レバー29に連結されており、他端は高圧
小容量ポンプ31のプランジャ32となっている。
【0017】低圧大容量ポンプ27、27及び高圧小容
量ポンプ31の吸込側は、チェック弁34、35を介し
てポンプブロック25内に形成されたタンク回路36に
連通されている。またこれらのポンプ27、27、28
の吐出側は、チェック弁38、39を介して同様にポン
プブロック25に形成された高圧回路40に連通されて
いる。低圧大容量ポンプ27、27の吐出圧はそのチェ
ック弁38、38より上流側の部分で高圧回路40の圧
力で動作するリリーフ弁42、42を介してタンク回路
36に連通されている。リリーフ弁42は図2に示すよ
うに、具体的にはバネ42で吐出側からタンク側への通
路を閉鎖しているボール44を、高圧回路40の圧力を
受けている小さなピストン45で押動することにより、
ボール44を開いて吐出側からタンク回路36へと流れ
る流路を開くもので、このリリーフ弁41、42の圧力
の設定は、バネ43の付勢力の調整によって行われる。
またポンプブロック25には高圧回路40の最大圧力を
設定するリリーフ弁46が設けられている。このリリー
フ弁は図2に示すように、バネ47で流路を閉鎖してい
るボール48が、このボール自体にかかる油圧力によっ
て押し上げられたときに、高圧回路40の油圧をタンク
回路36に逃がす。
【0018】ポンプブロックのタンク回路36と高圧回
路40とは、このポンプブロックにボルトで固定された
ロータリバルブ49に連通されており、このロータリバ
ルブからの油圧力が図3に示した油圧シリンダ21のヘ
ッドエンド側の室51とロッドエンド側の室52とに供
給されている。タンク回路36にはロータリバルブ49
内で分岐したタンクポート53に低圧アキュムレータ5
4が連結されている。この低圧アキュムレータ54は1
〜2kg/cm2 の圧力で油圧を保持する。一方、ポン
プブロックの高圧回路40に連通する高圧ポート55に
小容量の高圧アキュムレータ56が連結されている。こ
の高圧アキュムレータは250〜500kg/cm2
油圧力を保持する。図のアキュムレータ54、56はい
ずれもピストン式のものであり、ピストン57、58を
付勢しているバネ59、60により、アキュムレータ内
の油圧力を保持するものである。
【0019】以上説明した実施例の装置では、手動レバ
ー29を往復動させることにより、低圧大容量ポンプ2
7、27及び高圧小容量ポンプ31がタンク回路36か
ら高圧回路40へと油を送り出し、油圧シリンダ21を
進出させる。図4に示すバケット15を固定するために
油圧シリンダ21を伸長させているときは、リンクプレ
ートのU字孔4、5がバケットの取付ピン17、18に
当接した時点で油圧シリンダ21の伸長が阻止され、高
圧回路40の油圧力が急激に上昇する。高圧回路40の
油圧が低圧リリーフ弁41、42の設定圧を超えると、
低圧大容量ポンプ26、27の吐出油はリリーフ弁4
1、42を通って抵抗なくタンク回路36へと流れるか
ら、手動レバー31には高圧小容量ポンプ40のみの負
荷が作用し、高圧回路の圧力をさらに上昇させる。そし
て高圧小容量ポンプ31を作動し続けることにより、そ
の吐出油が高圧アキュムレータ56へと流れ込み、その
ピストン58を後退させる。高圧アキュムレータ56に
所望量の作動油が貯留されたことは、高圧回路の圧力を
計測する油圧計を設けるか、あるいは高圧アキュムレー
タのピストンロッド61の所定量の移動によって確認で
きるから、そのときに手動レバー29の操作を止める。
【0020】以上の操作により、バケット51はアタッ
チメント取付具19に保持されるが、作業中にたとえば
温度上昇や温度低下により作動油が膨張ないし収縮した
とき、その膨張ないし収縮量は高圧アキュムレータ56
が吸収して、油圧シリンダ21内の油圧力すなわちバケ
ット15の保持力を平準化させ、油圧シリンダ21内の
油圧力が異常に上昇したり、油圧力が低下してバケット
15の保持が不安定になるのを回避する。
【図面の簡単な説明】
【図1】アタッチメント取付具に設けられる油圧回路の
実施例を示す図
【図2】図1の回路を構成する油圧装置の模式図
【図3】アタッチメント取付具のパワーショベルへの装
着状態を示す図
【図4】アタッチメント取付具の例を示す断面図
【符号の説明】
21 油圧シリンダ 25 油圧源装置 27 低圧大容量ポンプ 31 高圧小容量ポンプ 36 タンク回路 40 高圧回路 46 リリーフ弁 49 ロータリバルブ 56 高圧アキュムレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継続して付与される油圧力によりアタッ
    チメントを保持する油圧シリンダ(21)と、油圧シリンダ
    (21)への油圧の切換弁(41)と、油圧源装置(25)とを備
    え、油圧源装置(25)は、低圧アキュムレータ(54)を備え
    たタンク回路(36)と、小容量の高圧アキュムレータ(56)
    及びリリーフ弁(46)を備えた高圧回路(40)と、吸入側を
    タンク回路(36)に連通され吐出側をチェック弁(38)を介
    して高圧回路(40)に連通された手動の大容量低圧ポンプ
    (27)と、吸入側をタンク回路(36)に連通され吐出側を高
    圧回路(40)に連通された手動の高圧小容量ポンプ(31)と
    を備えていることを特徴とする、パワーショベルのアタ
    ッチメント取付具。
  2. 【請求項2】 高圧回路(40)の圧力が設定圧に達したと
    きに低圧大容量ポンプの吐出油をタンク回路(36)に逃が
    す低圧リリーフ弁(42)を備え、前記低圧大容量ポンプ(2
    7)と高圧小容量ポンプ(31)とは、1個の操作ハンドルに
    機械的に連結されて同時動作することを特徴とする、請
    求項1記載のパワーショベルのアタッチメント取付具。
JP36819497A 1997-12-26 1997-12-26 パワーショベルのアタッチメント取付具 Pending JPH11193546A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001081682A1 (fr) * 2000-04-20 2001-11-01 Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. Dispositif d'accouplement pour equipement
SG134986A1 (en) * 2003-07-28 2007-09-28 Tiong Lee Huat Machinery & Con Quick coupler
JP2009156350A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 流体圧アクチュエータシステム及び流体圧アクチュエータシステムの制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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