JPH11193001A - 物品の振動式搬送装置 - Google Patents

物品の振動式搬送装置

Info

Publication number
JPH11193001A
JPH11193001A JP36931997A JP36931997A JPH11193001A JP H11193001 A JPH11193001 A JP H11193001A JP 36931997 A JP36931997 A JP 36931997A JP 36931997 A JP36931997 A JP 36931997A JP H11193001 A JPH11193001 A JP H11193001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trough
article
weight
base
strain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36931997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Morinaka
泰章 森中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Co Ltd filed Critical Ishida Co Ltd
Priority to JP36931997A priority Critical patent/JPH11193001A/ja
Priority to US09/221,137 priority patent/US6376784B1/en
Priority to EP98310782A priority patent/EP0926476A3/en
Priority to EP05002856A priority patent/EP1531134B1/en
Priority to DE69840183T priority patent/DE69840183D1/de
Publication of JPH11193001A publication Critical patent/JPH11193001A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形で高精度な搬送量の制御ができる振動式
搬送装置を得る。 【解決手段】 トラフ4を一定方向に振動させてトラフ
4に載荷された物品Mを振動方向に搬送する搬送装置に
おいて、振動機構の前記トラフ4に物品Mを載荷したと
き弾性歪みを生ずる部位に歪ゲージ14a〜14dを設
け、この歪ゲージ14a〜14dで検出された歪量に基
づいてトラフ4に載荷された物品Mの重量Wを検出する
重量検出回路15を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラフ上に供給さ
れる物品を、トラフを振動させて一定時間ごとに一定重
量ずつ供給する振動式搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スナック菓子のような食品を生
産する際、原料や半加工製品等の粒状体、またはこれに
準じる形状の物品を、振動式搬送装置で次の生産工程へ
一定の供給率、つまり、単位時間当り一定重量ずつ供給
する場合がある。このような用途に用いられる振動式搬
送装置は、供給コンベアからトラフ上に供給された物品
を搬送しながら当該振動式搬送装置全体の重量をロード
セルを用いた計量装置で短い単位時間間隔で計量し、既
知の振動式搬送装置の重量を差し引いて得た物品の重量
に基づいて、前記供給コンベアから振動式搬送装置のト
ラフ上に供給される物品の重量が前記単位時間ごとに一
定重量となるように搬送量制御装置によって前記供給コ
ンベアの搬送速度をPID(Proportional Integral Di
fferential)制御している。このとき、前記PID制御
の遅れに基づく誤差を補正するために、振動式搬送装置
の搬送速度を微調整する補正制御を行い、次の生産工程
への搬送量(重量/時間)が目標搬送量となるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の振
動式搬送装置では、重量の重い振動式搬送装置全体の重
量を計量するロードセルを用いているので、装置全体が
大形化するとともに、高価になる。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決して構
成が簡単で装置を小形化でき、かつ、高精度でトラフ上
の物品の重量を計量できるとともに、次工程への供給率
を簡単な制御系でもって高精度に制御できる振動式搬送
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るトラフを一定方向に振動させてトラフ
に載荷された物品を振動方向に搬送する物品の搬送装置
は、前記トラフに物品を載荷すると弾性歪みを生ずる部
位に歪ゲージを設け、この歪ゲージで検出された歪量に
基づいてトラフに載荷された物品の重量を検出するよう
にしたものである。上記構成によれば、歪ゲージで検出
される歪量がトラフ上の物品の重量に応じて変化するの
で、この検知した歪量からトラフ上の物品の重量を検出
することができる。
【0006】本発明の好ましい実施形態においては、前
記部位が、前記トラフをベースに弾性的に支持するばね
部材上の部位に歪ゲージが設けられている。上記構成に
よれば、検出された歪量から、前記ばね部材によって支
持されるトラフに載荷されている物品の重量だけでな
く、トラフの振幅も併せて検出できる。
【0007】また、本発明の好ましい実施形態において
は、ベースを基台に弾性的に支持する弾性体上の部位に
歪ゲージが設けられている。上記構成によれば、検出さ
れた歪量から、トラフ上の物品の重量およびトラフの振
幅を検出できるのに加えて、トラフ上の物品の偏りも検
出できる。
【0008】前記歪ゲージが設けられる部位は、トラフ
をベースに弾性的に支持するばね部材と、ベースを基台
に弾性的に支持する弾性体の双方上の部位であってもよ
い。また、前記弾性体は、ゴムまたはコイルばねまたは
免振材で構成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1に、本実施形態に係る振動式搬
送装置の概略側面図を示す。この振動式搬送装置1は、
加振器2と、この加振器2にブラケット3を介して取り
付けられているトラフ4とを有している。また、前記加
振器2は、当該振動式搬送装置1が取り付けられる基台
5に複数のゴムまたはコイルばねのような防振用ないし
免振用の弾性体6を介して取り付けられるベース7と、
このベース7に取り付けられた電磁石8と、ベース7の
前部と後部にボルトB1 によりそれぞれ一端部9aが取
り付けられ、他端部9bがボルトB2 によりそれぞれ前
記ブラケット3に取り付けられて平行に配置されている
一対の板ばね9と、前記ブラケット3に固着されて前記
電磁石8に対向する可動鉄心10とを備えている。前記
可動鉄心10は一方の板ばね9の他端部9bに対応した
位置でブラケット3に固定されている。前記電磁石8に
は、商用の交流電源11からスイッチング素子12を介
して給電されている。
【0010】前記スイッチング素子12は、コントロー
ラ13から出力される制御指令信号Cd に基づく周波数
fd と電流量Id の交流駆動電流を電磁石8に給電し、
電磁石8の可動鉄心10の吸引力と板ばね9のばね定数
によって定まる振幅でもって、トラフ4を水平姿勢のま
まで矢印V方向に振動させ、トラフ4上の物品Mを、矢
印P方向(水平方向)に搬送する。このように構成され
た振動系の共振周波数fn は、次式で求められる。 fn =(1/2π)(k/m)1/2 ただし、m=(m1 ×m2 )/(m1 +m2 )、kはば
ね定数、m1 はばね上重量、m2 はばね下重量である。
この実施形態では、共振周波数fn が商用電源周波数に
近い周波数となるように設定し、これによって、小電力
でトラフ4の振幅が大きくなるように構成している。
【0011】搬送方向前側の板ばね9の両端部のブラケ
ット3およびベース7への固定部の近傍にあたる部位に
は、4つの歪ゲージ14a〜14dが装着されている。
この装着部Uは、振動時に板ばね9の弾性歪みが大きい
部分である。つまり、一対の板ばね9,9とブラケット
3とベース7とにより、ほぼ平行四辺形の形状を保って
変形する一種のロバーバル機構が構成されているので、
図2(a)に示すように、板ばね9は、一端部9aを支
点として他端部9bが移動する際に、ボルトB1 ,B2
の近傍、つまり固定部の近傍が屈曲し、この部分に大き
な弾性歪が発生する。歪ゲージ14a〜14dで検出さ
れた歪量は、図1の重量検出回路15に入力され、ブラ
ケット3、トラフ4、可動鉄心10などの既知の装置重
量が風袋として差し引かれて、トラフ4上の物品Mの重
量が検出される。
【0012】図2(b)は、板ばね9の歪ゲージ14a
〜14dの配設位置を示す正面図である。板ばね9は矩
形であり、長手方向の一端部9aにベース7に取り付け
るための取付孔H1 が、他端部9bにブラケット3に取
り付けるための取付孔H2 が、それぞれ形成されてい
る。各取付孔H1 ,H2 に前記ボルトB1 ,B2 が挿通
される。歪ゲージ14a,14cは取付孔H2 の近傍
で、歪ゲージ14b,14dは取付孔H1 の近傍で、そ
れぞれの固定部よりも板ばね9の中央よりの位置に、接
着剤で貼り付けられており、その出力リードがフレキシ
ブル配線シート16の4本の配線16a〜16dに接続
されて、図3に示すブリッジ回路17を構成している。
【0013】図3は、ブリッジ回路17と、重量検出回
路15の構成を示す図で、重量検出回路15は、第1〜
第4の積分器19a〜19dと、第1,第2の分圧器2
0,21と、信号処理回路22とを有している。ブリッ
ジ回路17の歪ゲージ14aと14cの接続点cは直流
定電圧電源18に接続され、歪ゲージ14bと14dの
接続点dは接地されている。また、歪ゲージ14aと1
4bの接続点aは第1の積分器19aに接続され、歪ゲ
ージ14cと14dの接続点bは第2の積分器19bに
接続されている。他方、接続点cと接地との間には、抵
抗器R1 ,R2の直列体で構成された第1の分圧器20
と、抵抗器R3 ,R4 の直列体で構成された第2の分圧
器21とが接続されており、第1の分圧器20の出力電
圧は第3の積分器19cに、第2の分圧器21の出力電
圧は第4の積分器19dにそれぞれ入力される。信号処
理回路22には、接続点cの電圧VC 、接続点dの接地
電位、積分器19a,19bの出力電圧Va ,Vb 、積
分器19cから共通電圧Vcom ,積分器19dから参照
電圧Vref がそれぞれ入力され、トラフ4上の重量Wが
算出される。つまり、重量Wはブリッジ回路17で得ら
れた振動する重量信号の平均値として求められる。
【0014】図4は、本実施形態の振動系の振動特性を
示す図である。共振周波数fn は、前述したように板ば
ね9のばね定数kと、ばね上重量m1 とばね下重量m2
で定まるので、トラフ4上の物品Mの重量Wに応じて変
化し、図4に示すように、重量WがW1 から大きな値W
2 に変化するとfn1からfn2のように低くなる。他方、
板ばね9の振幅Aは、駆動電流Id の大きさと、その周
波数fd によって変化し、駆動電流Id が大きいほど、
また、駆動周波数fd が共振周波数fn に近づくほど大
きくなる。したがって、たとえば、駆動電流Id とその
周波数fd が同一であっても、重量WがW1 からW2 に
変化すると、振幅はA1 からA2 に変化する。
【0015】振動式搬送装置1の搬送量は、発明者によ
る検討の結果、(トラフ上の物品の重量W)×(板ばね
の振幅A)×(振動時間T)×(係数)で定まることが
わかった。したがって、そのいずれかの値を調整するこ
とで、搬送量を調節することができる。前記係数は、板
ばね9の振動方向Vとトラフ4の搬送方向Pとの角度ず
れ、物品の種類による滑りの差等を修正するためのもの
で、経験的に求められる。なお、トラフ4の搬送方向P
の振幅を板ばね9の振幅とみなしてもよく、その場合、
前記係数の値が異なってくる。
【0016】次に、搬送量制御手段24は、振幅検出回
路23から入力される振幅Aと、物品の重量Wと、振幅
検出回路23において検出されるか、またはコントロー
ラ13から出力される制御信号Cd の継続時間から求め
られる搬送時間(加振器2の動作時間)Tとに基づき、
搬送量Sw を算出し、この搬送量Sw と目標搬送量との
差を振幅Aまたは搬送時間Tの調整により補正する搬送
量制御信号Cswを、コントローラ13に出力する。コン
トローラ13は、スイッチング素子12の点弧角を調節
して駆動電流Id を調整することにより振幅Aが指令さ
れた振幅になるように制御するか、または加振器2の動
作時間Tを指示された時間となるように制御する。例え
ば図4において、駆動周波数がfd で、重量がW1 であ
ったとき、駆動電流Id を大きくすると、振動特性曲線
が上方にずれた破線で示す形となり、振幅Aが駆動電流
Id に比例して大きくなる(A3 )。
【0017】本実施形態によれば、物品の重量Wが板ば
ね9に装着された歪ゲージ14a〜14dを用いて検出
され、別途ロードセルを必要としないので、小形で簡単
な構成となる。また、トラフ4上の物品の重量Wが直接
検出されて搬送量Sw がリアルタイムで精度よく得ら
れ、このリアルタイムで得られた搬送量Sw に基づいて
振動搬送装置1の搬送量が制御されるので、応答性が優
れ、したがって精度の高い搬送量の制御ができる。さら
に、振動式搬送装置の作動開始時の最初の計量データか
ら搬送量の調整を実行できるので、試験運転の必要がな
く、稼働率を高めることができる。
【0018】なお、前記実施形態では、板ばねに4つの
歪ゲージを配置してブリッジ回路を構成し、温度補償、
ねじれなどによる計量誤差を補償したが、高い計量精度
を必要としない場合は、1つの歪ゲージを板ばねの歪量
の大きい部位に配設し、この検出した歪量からトラフ上
の物品の重量を検出する構成としてもよい。
【0019】図5は、本発明の他の実施形態に係る物品
の振動式搬送装置の構成を示す図である。図5におい
て、図1と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
しているので、その詳しい説明は省略する。本実施形態
は、前記一実施形態の板ばね9,9に代えて平行リンク
25a,25bでトラフ4をベース7に連結するととも
に、コイルばね26で搬送方向Pに沿った前後方向に弾
性支持し、ベース7に取り付けた電磁石8でトラフ4に
取り付けた可動鉄心10を吸引することで、トラフ4を
振動させ、コイルばね26の弾性歪みが生じる部位に取
り付けた歪ゲージ27の歪量から、振幅検出回路23で
トラフ4の振幅Aを検出する。
【0020】また、ベース7を基台5に弾性的に支持す
るゴム製の複数の弾性体のうち、トラフ4の振動方向の
前側の弾性体6aと後側の弾性体6bの弾性歪みが生じ
る部位に、それぞれ歪ゲージ28a,28bを取り付
け、これらの歪ゲージ28a,28bの歪量から、弾性
体6aと6bに加わる荷重Wa ,Wb を、第1および第
2重量検出回路15a,15bで検出する。搬送量制御
手段29は、入力された各荷重Wa ,Wb から、W=
(Wa +Wb )/2として、トラフ4上の物品の重量W
を求めるとともに、両荷重Wa ,Wb の差から、トラフ
上の物品の偏りを検出し、さらにこれらのデータと振幅
検出回路23で検出された振幅Aとから、トラフ4上の
物品Mの偏りに応じて補正した目標搬送量となる搬送量
制御信号Cswをコントローラ13に出力して電磁石8を
駆動し、振動時間または振幅を制御する。例えば、前側
の荷重Wa が後側の荷重Wb よりも大きい場合、振幅を
大きくすると搬送量が過度に多くなるので、両荷重Wa
,Wb がバランスしている場合よりも、振動時間また
は振幅を抑えるように補正する。
【0021】本実施形態によれば、歪ゲージ27の歪量
からトラフ4の振幅Aを検出できるとともに、歪ゲージ
28a,28bからトラフ4上の物品Mの重量Wおよび
トラフ4上の物品の偏り具合を検出し、この偏りを考慮
した搬送量の制御を行うので、より高い精度で搬送量の
制御を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、トラフの振動機構を構
成する部材の前記トラフに物品を載荷したとき弾性歪み
を生じる部位に設けた歪ゲージによって、トラフ上の物
品の重量が検出されるので、歪を発生させるためのロー
ドセル等を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る物品の振動式搬送装
置の構成を示す図である。
【図2】本実施形態の板ばねへの歪ゲージの配設位置を
示す正面図である。
【図3】本実施形態のブリッジ回路と重量検出回路の構
成を示す図である。
【図4】本実施形態の振動系の振動周波数と板ばねの振
幅との関係を示す特性図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る物品の振動式搬送
装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…振動式搬送装置、2…加振器、3…ブラケット、4
…トラフ、5…基台、6…防振用の弾性体、7…ベー
ス、8…電磁石、9…板ばね、10…可動鉄心、11…
商用電源、12…スイッチング素子、13…コントロー
ラ、14a〜14d,27,28a,28b…歪ゲー
ジ、15,15a,15b…重量検出回路、16…フレ
キシブル配線シート、16a〜16d…配線、17…ブ
リッジ回路、18…直流定電圧電源、19a〜19d…
積分器、20,21…分圧器、22…信号処理回路、2
3…振幅検出回路、24,29…搬送量制御手段、25
a,25b…平行リンク、26…コイルばね、A…板ば
ねの振幅、Cd …駆動制御信号、Csw…搬送量制御信
号、fd …駆動周波数、Id …駆動電流、M…物品、T
…搬送時間、W…物品の重量。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフを一定方向に振動させてトラフに
    載荷された物品を振動方向に搬送する搬送装置であっ
    て、 前記トラフに物品を載荷すると弾性歪みを生ずる部位に
    歪ゲージを設け、この歪ゲージで検出された歪量に基づ
    いてトラフに載荷された物品の重量を検出するようにし
    た振動式搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記部位が、前記ト
    ラフをベースに弾性的に支持するばね部材上の部位であ
    る振動式搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記部位が、ベース
    を基台に弾性的に支持する弾性体上の部位である搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記部位が、トラフ
    をベースに弾性的に支持するばね部材と、ベースを基台
    に弾性的に支持する弾性体の双方上の部位である振動式
    搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、前記弾性体
    が、ゴムまたはコイルばねである振動式搬送装置。
JP36931997A 1997-12-27 1997-12-27 物品の振動式搬送装置 Pending JPH11193001A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36931997A JPH11193001A (ja) 1997-12-27 1997-12-27 物品の振動式搬送装置
US09/221,137 US6376784B1 (en) 1997-12-27 1998-12-28 Vibrating transport apparatus and method of detecting vibration characteristic
EP98310782A EP0926476A3 (en) 1997-12-27 1998-12-29 Vibrating transport apparatus and method of detecting vibration characteristic
EP05002856A EP1531134B1 (en) 1997-12-27 1998-12-29 Vibrating transport apparatus and method of detecting vibration characteristic
DE69840183T DE69840183D1 (de) 1997-12-27 1998-12-29 Vibrationstransporteinrichtung und Verfahren zum Feststellen von Vibrationsmerkmalen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36931997A JPH11193001A (ja) 1997-12-27 1997-12-27 物品の振動式搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11193001A true JPH11193001A (ja) 1999-07-21

Family

ID=18494128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36931997A Pending JPH11193001A (ja) 1997-12-27 1997-12-27 物品の振動式搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11193001A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001253527A (ja) * 2000-03-14 2001-09-18 Ishida Co Ltd リニア搬送装置およびその制御方法
JP2006199415A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sankyo Mfg Co Ltd 物品搬送装置
JP2021130517A (ja) * 2020-02-18 2021-09-09 株式会社村田製作所 供給装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001253527A (ja) * 2000-03-14 2001-09-18 Ishida Co Ltd リニア搬送装置およびその制御方法
JP2006199415A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sankyo Mfg Co Ltd 物品搬送装置
JP2021130517A (ja) * 2020-02-18 2021-09-09 株式会社村田製作所 供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5837946A (en) Force sensitive scale and dual load sensor cell for use therewith
KR100235129B1 (ko) 하중 셀
EP0656530B1 (en) Platform scale
US6376784B1 (en) Vibrating transport apparatus and method of detecting vibration characteristic
JP3834141B2 (ja) 物品の振動式搬送装置
US4964478A (en) Electronic balance with scale on top
JPH11193001A (ja) 物品の振動式搬送装置
EP0587421B1 (en) Load cell with horizontal vibrating beam and vertical tension link
JPH09504867A (ja) 慣性質量測定器の力補償器
JP3836969B2 (ja) 物品の振動式搬送装置
EP0432979A2 (en) Scale for operation under oscillating conditions
EP0622617B1 (en) Weighing machine with at least three dummy cells
JPH11193004A (ja) 振動式搬送装置およびその振動特性検知方法
EP3882581B1 (en) Load cell unit and weighing equipment
US4561511A (en) Torsion load cell
US7350640B2 (en) Vibratory conveyor
JPH11227717A (ja) 振動式搬送装置
WO2022001772A1 (en) A method for configuring a calibration mechanism and force sensor thereof
JP3642639B2 (ja) 複数の荷重変換手段を備える計量装置
JP3600355B2 (ja)
JP2542158B2 (ja) 搬送計量装置
JPH0385420A (ja) 回転体の静不つりあい測定方法および装置
WO2022087699A1 (pt) Método, dispositivo mecânico e equipamento para medição de massa ou peso de corpos ferromagnéticos
SU705272A1 (ru) Весоизмерительное устройство
JPS6354931A (ja) 粉粒体排出装置