JPH11192322A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH11192322A
JPH11192322A JP10314082A JP31408298A JPH11192322A JP H11192322 A JPH11192322 A JP H11192322A JP 10314082 A JP10314082 A JP 10314082A JP 31408298 A JP31408298 A JP 31408298A JP H11192322 A JPH11192322 A JP H11192322A
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golf ball
ball
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dimples
dimple
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Hirotaka Shimozaka
浩貴 下坂
Atsunori Kasashima
厚紀 笠嶋
Keisuke Ihara
敬介 井原
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 球面上の任意点を中心とした半径5mm
の仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01mm以上
の直径及び/又は高さの異なる2種以上の凸状ディンプ
ルを3〜25個有するか、又は球面上の任意点を中心と
した半径5mmの仮想円を描いた際、その円中に高さ
0.01mm以上の少なくとも1種の凸状ディンプルと
少なくとも1種の凹状ディンプルとを3〜25個有する
ことを特徴とするゴルフボール。 【効果】 直線的な弾道が得られ、ラン、トータル飛距
離が増大するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線的な弾道が得
られ、ランが良く出てトータル飛距離が増大したゴルフ
ボールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、ゴルフボールの表面には、空気力学的特性を向上さ
せるために平面円形の窪みであるディンプル(凹状ディ
ンプル)を多数備えており、これによってディンプルを
有さない滑らかなゴルフボールより一層良く飛ぶことは
良く知られている。
【0003】このようなゴルフボールをドライバーでフ
ルショットすると、クラブヘッドとの摩擦によりスピン
がかかり、打出角が低くなる傾向があり、飛距離を増大
させるためにはスピンを減らし、打出角を上げることが
必要となる。
【0004】一方、ゴルフボールは、世界共通のゴルフ
規則に従って製造されており、ボール直径については4
2.67mm以上(ラージサイズボール)であることが
公認球(公式試合用ボール)の条件とされている。
【0005】しかしながら、ボール直径が大きくなると
断面積が大きくなって、風に対して影響を受け、ボール
の落下角度が大きくなり、ランが少なくなってトータル
飛距離が出なくなる上に、曲がりやすいという欠点があ
る。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、スピンを低下させ、高打出角で、直線的な弾道が得
られ、かつランがよく出てトータル飛距離が増大したゴ
ルフボールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、下記のゴルフボールを提供する。
【0008】請求項1:球面上の任意点を中心とした半
径5mmの仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01
mm以上の直径及び/又は高さの異なる2種以上の凸状
ディンプルを3〜25個有することを特徴とするゴルフ
ボール。
【0009】請求項2:球面上の任意点を中心とした半
径5mmの仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01
mm以上の少なくとも1種の凸状ディンプルと少なくと
も1種の凹状ディンプルとを3〜25個有することを特
徴とするゴルフボール。
【0010】請求項3:上記仮想円の面積の3割以上が
凸状ディンプルである請求項1又は2記載のゴルフボー
ル。
【0011】請求項4:凸状ディンプルを球面に投影し
た際の平面形状が円形で、その直径が1mm以上4.2
mm以下である請求項1,2又は3記載のゴルフボー
ル。
【0012】請求項5:凸状ディンプルを球面に投影し
た際の投影面積の合計がボールの総表面積に対して30
〜90%である請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴ
ルフボール。
【0013】請求項6:ボールの表面硬度がショアDで
50〜70の範囲である請求項1乃至5のいずれか1項
記載のゴルフボール。
【0014】請求項7:ボールの土手部直径が42.6
6mm以下である請求項1乃至6のいずれか1項記載の
ゴルフボール。
【0015】本発明のゴルフボールは、球面上の任意点
を中心とした半径5mmの仮想円を描いた際、その円中
に高さ0.01mm以上の直径及び/又は高さの異なる
2種以上の凸状ディンプルを3〜25個有するか、又は
高さ0.01mm以上の少なくとも1種の凸状ディンプ
ルと少なくとも1種の凹状ディンプルとを3〜25個有
すること、好ましくは凸状ディンプルを球面に投影した
際の投影面積の合計がボールの総表面積に対する比率
(凸状ディンプル占有率)が30〜90%となるように
凸状ディンプルを多数設けることにより、ドライバーで
のフルショット時にクラブヘッドとの接触面積が大巾に
小さくなり、高打出角、低スピンを実現でき、ランが非
常に大きくなり、トータル飛距離が増大するものであ
る。
【0016】また、本発明のゴルフボールは、上記のよ
うに多数の凸状ディンプルを設けることにより、ラージ
サイズボールの直径規格を満たしつつ、実質的にはボー
ル直径を小さくすることができ、風に強く、更に飛翔特
性を直線的にすることができるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき更に詳しく説
明する。
【0018】[第1実施例]本発明の第1実施例に係る
ゴルフボールは、球面上に多数の凸状ディンプルを設け
ることによりドライバーでのフルショット時のクラブヘ
ッドとの接触面積を下げ、スピン量が低下し、高打出角
となり、飛距離が増大するものである。
【0019】即ち、本発明のゴルフボールは、球面上の
任意点を中心とした半径5mmの仮想円を描いた際、そ
の円中に3〜25個、好ましくは3〜12個、より好ま
しくは4〜8個の凸状デインプルを有するものである。
凸状ディンプルが3個未満では打撃時の打出角、スピ
ン、初速のバラツキが大きくなり、25個を超えると凸
状ディンプルによる揚抗力の関係が悪化し飛ばなくな
る。なお、本発明において「半径5mmの仮想円中にデ
ィンプルを有する」とは、個々のディンプルの面積の半
分以上が半径5mmの円中に存在することをいう。
【0020】また、上記凸状ディンプルが仮想円の面積
の3割以上、特に5〜9割を占めることが好ましい。3
割未満では打撃時の打出角、スピン、初速のバラツキが
大きくなる場合がある。また、半径5mmの仮想円の中
心である任意点はボール球面上であればいかなる点でも
よく、例えば極付近、赤道付近であっても差し支えな
い。
【0021】上記凸状ディンプル1は、図1に示したよ
うに、高さDPが0.01mm以上、好ましくは0.0
5〜0.30mmである。凸状ディンプルの高さが0.
01mm未満では土手部(陸部)2と差がなくなり、本
発明の作用効果を発揮することができない。また凸状デ
ィンプルを球面に投影した際の平面形状が円形であり、
その直径DMが1mm以上4.2mm以下、好ましくは
2.0〜3.8mmであり、これら凸状ディンプルは直
径及び/又は高さの異なる2種以上、特に2〜4種であ
ることが好ましい。凸状ディンプルの総数(総てが凸状
ディンプルの場合はディンプル総数と同じ)は、通常1
80〜600個、好ましくは372〜550個である。
なお、これら凸状ディンプルの配列態様は特に制限され
ず、凹状ディンプルを配列する場合の公知の配列態様を
採用することができる。
【0022】そして、上記凸状ディンプルを球面に投影
した際の投影面積の合計がボールの総表面積に対する比
率(凸状ディンプル占有率)が30〜90%、好ましく
は50〜85%である。投影面積の合計が30%未満で
は打撃時の打出角、スピン、初速のバラツキが大きくな
り、90%を超えるとディンプルによる揚抗力の関係が
悪化し飛ばなくなる場合がある。
【0023】[第2実施例]本発明の第2実施例に係る
ゴルフボールは、球面上の任意点を中心とした半径5m
mの仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01mm以
上の少なくとも1種の凸状ディンプルと少なくとも1種
の凹状ディンプルとを3〜25個、好ましくは3〜12
個、より好ましくは4〜8個有するものであり、このよ
うに凸状ディンプルと凹状ディンプルとを適当な割合で
混在させることにより、本発明の作用効果を更に効果的
に達成できるものである。
【0024】この場合、凸状ディンプルは少なくとも1
種、好ましくは1〜4種であり、その数は上記円中に2
〜24個、好ましくは2〜11個であり、直径及び高さ
は第1実施例と同じである。一方、凹状ディンプルは少
なくとも1種、好ましくは1〜3種であり、その数は上
記円中に1〜12個、好ましくは1〜3個であり、直径
は1.5〜3.6mm、好ましくは2.0〜3.6m
m、深さは通常0.08〜0.20mmである。これら
凸状及び凹状ディンプル全体に対し凹状ディンプルの面
積の割合が5〜40%、好ましくは7〜15%である。
なお、これら以外の要件は第1実施例と同様である。
【0025】また更に、本発明のゴルフボールは、土手
部(陸部)直径を42.66mm以下、好ましくは4
2.3〜42.6mmとすることにより、ラージサイズ
ボールの直径規格を満たしつつ、実質的にボール直径を
小さくできるものである。
【0026】即ち、ボールの土手部直径(土手部上の一
点からボールの中心を通って反対側の土手部上の一点に
至るまでの距離、つまり凹状ディンプルが形成されてい
ないとした場合のボール直径)を上記範囲のようにラー
ジサイズボールの直径規格より小さくしても、球面上に
多数の凸状ディンプルが設けられているので、ボール直
径(一の凸状ディンプルの頂点からボールの中心を通っ
て反対側の凸状ディンプルの頂点に至るまでの距離)が
42.67mm以上、好ましくは42.68〜42.8
0mmとなりラージサイズボールの直径規格を十分満た
した上で、実質的なボール直径を小さくすることがで
き、ボールの断面積が小さくなることにより、風の影響
を受けにくくなり、更に飛翔特性を直線的なものとする
ことができるものである。
【0027】本発明のゴルフボールは、以上の構成を具
備すれば、他の構成要素については、特に制限はなく、
ワンピースゴルフボール、ツーピースゴルフボール、3
層構造以上のマルチピースゴルフボール等のソリッドゴ
ルフボールとしても、糸巻きゴルフボールとしてもよ
く、あらゆる種類のゴルフボールに適用可能である。こ
の場合、ボールの表面硬度(通常はカバーの表面硬度、
ワンピースゴルフボールの場合はボール自体の表面硬
度)がショアDで50〜70、好ましくは58〜68で
ある。また、本発明のゴルフボールは、公知の材料を使
用して通常の方法により製造することができる。なお、
ボールの重量等のボール性状はゴルフ規則に従って適宜
設定することができる。
【0028】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
【0029】[実施例、比較例]下記組成のゴム組成物
を混練ロールを用いて混練し、155℃で15分間加圧
成形することにより直径38.5mmのソリッドコアを
作成した。ゴム組成物 シス−1,4−ポリブタジエン 100重量部 アクリル酸亜鉛 24 〃 酸化亜鉛 19 〃 老化防止剤 1 〃 ジクミルパーオキサイド 1 〃 得られたコアの周囲にショアD硬度64のアイオノマー
樹脂を主成分とするカバー材を射出成形し、厚さ2.1
mmのカバーを形成し、実施例1,2、比較例のツーピ
ースソリッドゴルフボールを成形した。
【0030】この場合、実施例1のゴルフボールは、そ
の表面に下記表1に示した4種の凸状ディンプルが図
2,3に示したディンプル配列態様で配置されている
(図2は極方向から見た平面図、図3は赤道方向から見
た平面図である)。
【0031】実施例2のゴルフボールは、その表面に下
記表2に示した1種の凸状ディンプルと3種の凹状ディ
ンプルが図4に示したディンプル配列態様で配置されて
いる(図4は極方向から見た平面図であり、図中斜線を
付したディンプルを凹状ディンプルとした)。
【0032】比較例のゴルフボールは、その表面に下記
表3に示した4種の凹状ディンプルが実施例1と同じ図
2,3に示したディンプル配列態様で配置されている。
なお、図2〜4中Cは半径5mmの仮想円を示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】次に、得られた各ゴルフボールを用いて、
下記方法により飛び性能及びスピン特性を測定した。結
果を表4に示す。
【0037】また、各ゴルフボールは内径42.67m
mのリングゲージを用いたボール直径の検査を行ったと
ころ、いずれのゴルフボールもリングゲージを通過する
ことができなかった。
【0038】飛び性能及びスピン特性 ミヤマエ社製スイングロボットを用い、ドライバーでヘ
ッドスピード45m/secで打撃し、初速、打出角、
スピン量、キャリー、トータル飛距離及び飛翔時間を測
定した。使用クラブ及び打撃方法を下記に示す。なお、
打出角、スピン量の測定にはサイエンスアイ(ブリヂス
トンスポーツ(株)製)を用いた。 (1)使用クラブ ヘッド :ブリヂストンスポーツ(株)製 J’s−M
ETAL ロフト角9.5°、ライ角57° SUS630ステンレス ロストワックス製法 シャフト:ハーモテックプロ HM−70 LK(先調
子) 硬さ X (2)打撃方法 上記クラブをスイングロボットにセットし、そのシャフ
トが垂直に下がる位置より、10cm前方にボールを置
いて(図5参照)、打撃を行った。
【0039】
【表4】
【0040】表4の結果から明らかなように、実施例1
のゴルフボールは、総てを凸状ディンプルとしたことに
より、打撃時の接触面積が大巾に小さくなり、高打出
角、低スピンを実現でき、比較例のボールに比べてキャ
リーは劣るもののランが非常に大きくなり、トータル飛
距離が増大するものであると共に、飛翔時間も短く風に
強いものである。
【0041】また、実施例2のゴルフボールは、ボール
表面に適当に凹状ディンプル及び凸状ディンプルを混在
させて配置することにより、実施例1のように総てを凸
状ディンプルとするよりも更に高い打出角、低スピンを
実現できるものである。
【0042】更に、実施例1,2のゴルフボールは凸状
ディンプルを設けたことにより、ボールの土手部直径を
ラージサイズボールの直径規格(42.67mm以上)
より小さくでき、風の影響を受けにくく、飛翔特性を直
線的なものとすることができるものである。
【0043】
【発明の効果】本発明のゴルフボールは、直線的な弾道
が得られ、ラン、トータル飛距離が増大するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴルフボール表面の凸状ディンプルの
拡大図である。
【図2】実施例1及び比較例のゴルフボールを極方向か
ら見たディンプル配列パターンである。
【図3】同ボールを赤道方向から見たディンプル配列パ
ターンである。
【図4】本発明の実施例2のゴルフボールを極方向から
見たディンプル配列パターンである。
【図5】ゴルフボールの打撃方法を説明するための説明
図である。
【符号の説明】
1 凸状ディンプル 2 土手部 G ゴルフボール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球面上の任意点を中心とした半径5mm
    の仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01mm以上
    の直径及び/又は高さの異なる2種以上の凸状ディンプ
    ルを3〜25個有することを特徴とするゴルフボール。
  2. 【請求項2】 球面上の任意点を中心とした半径5mm
    の仮想円を描いた際、その円中に高さ0.01mm以上
    の少なくとも1種の凸状ディンプルと少なくとも1種の
    凹状ディンプルとを3〜25個有することを特徴とする
    ゴルフボール。
  3. 【請求項3】 上記仮想円の面積の3割以上が凸状ディ
    ンプルである請求項1又は2記載のゴルフボール。
  4. 【請求項4】 凸状ディンプルを球面に投影した際の平
    面形状が円形で、その直径が1mm以上4.2mm以下
    である請求項1,2又は3記載のゴルフボール。
  5. 【請求項5】 凸状ディンプルを球面に投影した際の投
    影面積の合計がボールの総表面積に対して30〜90%
    である請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴルフボー
    ル。
  6. 【請求項6】 ボールの表面硬度がショアDで50〜7
    0の範囲である請求項1乃至5のいずれか1項記載のゴ
    ルフボール。
  7. 【請求項7】 ボールの土手部直径が42.66mm以
    下である請求項1乃至6のいずれか1項記載のゴルフボ
    ール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003515365A (ja) * 1999-11-18 2003-05-07 キャラウェイ・ゴルフ・カンパニ ピラミッド型突起を有するゴルフボール
JP2020130769A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 住友ゴム工業株式会社 ゴルフボール
JP2020138009A (ja) * 2019-02-22 2020-09-03 住友ゴム工業株式会社 ゴルフボール

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