JPH11189285A - コンパクトディスク収納ケース - Google Patents

コンパクトディスク収納ケース

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JPH11189285A
JPH11189285A JP36661297A JP36661297A JPH11189285A JP H11189285 A JPH11189285 A JP H11189285A JP 36661297 A JP36661297 A JP 36661297A JP 36661297 A JP36661297 A JP 36661297A JP H11189285 A JPH11189285 A JP H11189285A
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JP
Japan
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storage case
lid member
tray
push switch
upper tray
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JP36661297A
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Yasuo Kawabata
康生 川端
Hiroshi Kobayashi
博 小林
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Nippon Closures Co Ltd
Lion Office Products Corp
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Lion Office Products Corp
Japan Crown Cork Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多数枚のCDを携帯するのに利便でかつ所望
のCDを確実に選別して円滑に取り出すとともに確実に
収納するケースの提供。 【解決手段】 上トレー1と下トレー8とから成る一組
を複数段に設置しこれらを上蓋部材13と下蓋部材16
から成る収納ケース体に収容し、下蓋部材の一側端部に
立設した複数の管材17にそれぞれ弾機18を介装し、
各脚体15・・上に設けた押しスイッチ14を上蓋部材の
上面部に臨設し、押しスイッチの前側方に前方向に突設
したフック19を、各上トレーの内側辺部の裏側適所に
設けた各突片に係脱し得るようにし、各脚体は連結子2
0,20を介して連結し、収納ケースの内部後側部にオ
ールロック部材26を設け、このロック部材に設けた複
数のロック部31,31’,31’’が開閉スイッチ3
0により各押しスイッチの下側一部に係脱し得るように
成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(以下,CDと略称する。)用の収納ケースに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多数枚収納したCDケース中から
特定のCDを選択的に取り出すことに関する先行技術と
しては、実開昭61−83590号、実開昭61−18
6588号、特開昭62−168882号,実開昭62
−174087号、実開平2−97289号、特公平7
−64368号などある。
【0003】また、CDトレーにCDを収納・保持する
ことに関する先行技術としては、特開昭64−8488
4号、特開平1−199882号、実開平4−3994
号、特公平7−25388号などがある。
【0004】しかし、これらの先行技術はいずれも、多
数枚のCDを携帯し、必要に応じて机上などで目的のC
Dを選別して円滑に取り出すには不適当なものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は従来
の公知技術のこのような欠点を一層した実用性の高い収
納ケースを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、凹皿部を有す
るとともに周囲に弾性部及び掛止突起を設けて成る上ト
レーをその左右両側部に摺動停止端部を設けて下トレー
に係合し、これら上トレーと下トレーとから成る一組を
複数段に設置しこれらを上蓋部材と下蓋部材から成る収
納ケース体に収容し、前記下蓋部材の一側端部に等間隔
をおいて立設した複数の管材にそれぞれ弾機を介装し、
この弾機上方部に嵌挿した各脚体上に設けた押しスイッ
チをそれぞれ前記上蓋部材の上面部に臨設し、この各押
しスイッチの前側方に高低差をつけて前方向に突設した
フックを、前記各上トレーの内側辺部の裏側適所に位置
をずらして設けた各突片に係脱し得るようにし、前記各
脚体は連結子を介して連結し、前記収納ケースの内部後
側部にオールロック部材を設け、このロック部材に設け
た複数のロック部が開閉スイッチの摺動により前記各押
しスイッチの下側一部に係脱し得るように成るものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】いま携帯した本ケースの中から1
つのCDを取り出すときは、まず収納ケース体の後側中
央部に設けた開閉スイッチを、凹溝の一側端から他側端
に摺動する。
【0008】すると、収納ケース体内部のロック部材の
各ロック部が、係合ロックしていた押しスイッチの一部
から離脱して解放状態にするから、収納ケース体の上蓋
部材の上面部に臨設する押しスイッチの任意の一つを押
下する。
【0009】すると、当該押しスイッチのフックの先端
部は、係合していた当該組の上トレーの内側辺部裏側の
突片から離脱するようになるから、常時後側方から押圧
している弾機の伸長によって上トレーは前側方に飛び出
るようになる。これによって、上トレーは収納ケース体
の前方部に約3分の1外出するから、上トレーの外側辺
部に指先をかけて全体を手前方に引き出せば、上トレー
の凹皿部内のCDが全部現われるようになる。
【0010】逆に、凹皿部内にCDを収納するときは、
全体が現われた凹皿部内に収納すれば、周囲の波形弾性
部を押圧しながら反対側を掛止突片によって掛止められ
て取付くようになる。
【0011】しかる後に、上トレーを後側方へ全部摺動
すれば、上トレーの後方突子は下トレーの後側部に臨設
する弾機に挿入しながら押圧して弾機を収縮し、同時に
上トレーの内側辺部裏側の突片が押しスイッチの脚体に
突設したフックの先端部に係合して停止するようにな
る。
【0012】最後に、収納ケースの後側中央部にある開
閉スイッチを、凹溝の他側端から一側端に再び摺動する
と、ロック部材の各ロック部が各押しスイッチの下側一
部にそれぞれ係合するから、全組トレーはロック状態に
なる。
【0013】
【実施例】1は凹皿部2にCDaを収納保持する上トレ
ーで、この上トレーの凹皿部周囲の任意箇所に波形弾性
部3,3を設けるとともにこの弾性部の相対側に掛止突
起4,4を設ける。また、前記弾性部3,3の内側上端
にも掛止突起3’,3’を設ける。
【0014】前記上トレー1の凹皿部2の周壁面はやや
テーパ状に形成し、CDを凹皿部から取り出し易くす
る。
【0015】5・・は前記上トレー1の外側辺部で、この
外側辺部は後記収納ケース体12を構成する上蓋部材1
3と下蓋部材16の正側辺部の外形状13’,16’に
合致する形状に成り、また前記上トレー1の前記外側辺
部5と反対側の内側辺部には水平に突子6・・を突設す
る。
【0016】7,7は前記上トレー1の左右両側辺部の
奥部分に突設した凸軌条で、この凸軌条は後記下トレー
8の左右両側縁部に形成した凹溝条9,9に係合し、こ
の凹溝条の限界内を前後に摺動する。
【0017】8は前記上トレー1がその左右両側辺部の
凸軌条7,7を介して左右両側縁部に係合する凹溝条
9,9を設けて成る下トレーで、前記上トレー1の凸軌
条7,7の外端が下トレー8の凹溝条9,9の最外端部
に当接したとき、上トレーの外方摺動が停止する。
【0018】10は前記下トレー8の内側辺部の外方向
に設けた凸形凹溝部で、この凸形凹溝部には弾機11が
収容し、この弾機には前記上トレー1の突子6が挿入す
るように成る。
【0019】以上のような構成に成る上トレー1と下ト
レー8が一組となり、これが図面では三組、所定の収納
ケース体12の内部に三段に設置されている。
【0020】13は前記収納ケース体12の上蓋部材
で、この上蓋部材の一側端部に設けた3つの通孔には上
面部に押しスイッチ14・・をそれぞれ等間隔をおいて臨
設する。これらの押しスイッチの上面部には点字様の小
突起14’・・を、前記上下トレー1,8の組段数に合わ
せて1個,2個,3個設けている。この小突起14’の
設けにより、盲人でも押しスイッチの所在位置が判別で
きるようになる。
【0021】この押しスイッチ14・・の脚体15・・はそ
れぞれ、下蓋部材16の一側端部に立設する3個の管材
17・・に弾機18・・を介装して嵌挿し、また各脚体15
・・の前方向には重ね段数に合わせて高低差をつけたそれ
ぞれのフック19・・を水平方向に突設する。これら押し
スイッチ14・・の各脚体15・・は、互に連結子20,2
0を介して一体に成形される。
【0022】前記各フック19・・はそれぞれ、前記各組
の上トレー1の内側辺部の前記突子6に近接して裏側適
所に設けた突片21・・に係脱し得るように成る。この突
片と同一横方向には、間隔をおいて同一高さの長突片2
1’,21’を設ける。
【0023】いま前記押しスイッチ14・・を押下する
と、同時にその脚体15・・も下動するから、そのフック
19・・が、係合していた上面の上トレー1・・の突片21
・・から離脱する。すると、上トレーは固定状態が解放さ
れることになるから、後方から前記下トレー8の凸形凹
溝部10内の弾機11が伸長することによって上トレー
1が前方向へ飛び出るようになり、これにより上トレー
は収納ケース体12の前方部に半部分位外出するように
なる。しかる後は、上トレーの外側辺部に指先を掛けて
全体を引き出せば、上トレーの前方摺動は、その左右両
側辺部の凸軌条7,7が下トレー8の凹溝条9,9を介
してなされ、凸軌条の前端部が凹溝条の前端部に当接し
たとき、上トレーの引き出しとともに、下トレーも同動
して引き出される。
【0024】上トレー1の全体が引き出されたときは、
凹皿部2内に設置しているCDを指先でつまんで取り出
せばよい。
【0025】CDを収納するときは、これと反対の作用
をすればよく、凹皿部2にCDを収納した後、上トレー
1を押し込めば、上トレーの内側辺部に突設した突子6
が、再び相対する下トレー8の凸形凹溝部10に収納せ
る弾機11内に挿入するとともに凸形凹溝部10に押圧
し、また同時に上トレー1の内側辺部の突片21が前記
収納ケース体12の下蓋部材16の内部に相対する前記
フック19に係合するから、これにより上トレー1は内
側に下トレー8をかかえたまま固定するようになる。
【0026】22,22は前記上トレー1の裏面部にお
いて中心孔をはさんで左右両側に摺動方向に設けた摺動
凸起で、この摺動凸起が前記下トレー8の上面部に接し
て上トレー1は前後に円滑に摺動するようになる。
【0027】23,23は前記下トレー8の左右両側壁
24,24の外側一部に設けた凸リブで、この凸リブが
前記収納ケース12の左右両側壁板25,25に接して
下トレー8は前後に摺動するようになる。
【0028】26は前記収納ケース12の後側部内部に
設けたオールロック部材で、このロック部材はその中央
頚部27が前記上下両蓋部材13,16による収納ケー
ス12の内側辺部の開口部28から外部に突出し、この
開口部周囲に形成した凹溝29を前記中央頚部27の外
部の開閉スイッチ30が左右に摺動するようになる。
【0029】31,31’,31’’は前記オールロッ
ク部材26の適所(一側端部,中央部,他側端部)に設
けたロック部で、この各ロック部は前記開閉スイッチ3
0の摺動により前記押しスイッチ14・・の一部に対して
係合し、押しスイッチ14の作動を停止するようにす
る。即ち、ロック部31は第1の押しスイッチ14の脚
体15に係合し、ロック部31’は第2の押しスイッチ
14のフック19の下側部に係合し、ロック部31’’
は第3の押しスイッチ14の脚体15とフック19との
間の凹部に係合するようになる。
【0030】前記開閉スイッチ30を反対方向に摺動す
ると、前記各ロック部31,31’,31’’は押しス
イッチ14・・の各一部の係合から離脱するようになる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、多数枚のCDを携帯し、これ
を必要に応じて1枚宛取り出すことを円滑かつ確実に行
うことができるようになり、またCDの収納及び固定も
同様に円滑かつ確実に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の分離状態を示した斜視図
【図2】CDの取出し又は収納時の全体の斜視図
【図3】CDの収納状態を示した全体の斜視図
【図4】CDの収納状態を示した全体の背面図
【図5】全体の収納作用状態を示した内部の平面図
【図6】図5の側断面図
【図7】要部の解放時の平面図
【図8】要部の収納時の平面図
【図9】要部の収納時の斜視図
【図10】要部の関係を示す斜視図
【図11】要部の正断面図
【図12】要部の側断面図
【符号の説明】
1 上トレー 2 凹皿部 3,3 波形弾性部 4,4 掛止突起 5 外側辺部 6 突子 7,7 凸軌条 8 下トレー 9,9 凹溝条 10 凸形凹溝部 11 弾機 12 収納ケース 13 上蓋部材 14 押しスイッチ 14’ 小突起 15 脚体 16 下蓋部材 17 管材 18 弾機 19 フック 20,20 連結子 21 突片 22,22 摺動凸起 23,23 凸リブ 25,25 左右両側壁板 26 オールロック部材 27 中央頚部 28 開口部 29 凹溝 30 開閉スイッチ 31,31’,31’’ ロック部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹皿部を有するとともに周囲に弾性部及
    び掛止突起を設けて成る上トレーをその左右両側部に摺
    動停止端部を設けて下トレーに係合し、これら上トレー
    と下トレーとから成る一組を複数段に設置しこれらを上
    蓋部材と下蓋部材から成る収納ケース体に収容し、 前記下蓋部材の一側端部に等間隔をおいて立設した複数
    の管材にそれぞれ弾機を介装し、この弾機上方部に嵌挿
    した各脚体上に設けた押しスイッチをそれぞれ前記上蓋
    部材の上面部に臨設し、この各押しスイッチの前側方に
    高低差をつけて前方向に突設したフックを、前記各上ト
    レーの内側辺部の裏側適所に位置をずらして設けた各突
    片に係脱し得るようにし、前記各脚体は連結子を介して
    連結し、 前記収納ケースの内部後側部にオールロック部材を設
    け、このロック部材に設けた複数のロック部が開閉スイ
    ッチの摺動により前記各押しスイッチの下側一部に係脱
    し得るように成る、 コンパクトディスク収納ケース。
  2. 【請求項2】 押しスイッチの上面部に点字様の小突起
    を上下両トレーの組段数に合わせて設けて成る請求項1
    に記載したコンパクトディスク収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536599A (ja) * 2006-05-09 2009-10-15 ミードウエストベコ・コーポレーション メディア用パッケージ
JP2010241489A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Plotwork Ltd 記録ディスク用のケース

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536599A (ja) * 2006-05-09 2009-10-15 ミードウエストベコ・コーポレーション メディア用パッケージ
JP2010241489A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Plotwork Ltd 記録ディスク用のケース

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