JPH11189284A - 水分を嫌う液体用容器 - Google Patents

水分を嫌う液体用容器

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JPH11189284A
JPH11189284A JP36033297A JP36033297A JPH11189284A JP H11189284 A JPH11189284 A JP H11189284A JP 36033297 A JP36033297 A JP 36033297A JP 36033297 A JP36033297 A JP 36033297A JP H11189284 A JPH11189284 A JP H11189284A
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Hisao Takai
久雄 高井
Katsuhiro Ueda
勝弘 上田
Akinori Furuichi
明典 古市
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Toagosei Co Ltd
Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥剤の寸法にバラツキがあっても、所定の
寸法公差の範囲内の乾燥剤であれば、これを確実に保持
することのできる水分を嫌う液体用容器を提供する。 【解決手段】 キャップ6内に固形の乾燥剤Aを保持す
るための有底円筒状の保持部8を形成し、該保持部8の
開口部側の内周面に少なくとも2つの突起11a,11
bを対向させて形成する。該保持部8内の一方の突起1
1aから底部に向けて軸方向に1本の突条からなるリブ
12aを形成すると共に、該リブ12aに対しておおよ
そ角度90°の内周位置に軸方向に1本の突条からなる
リブ12bを設けて水分を嫌う液体用容器1を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、α−シアノアク
リレート系接着剤のように空気中の水分を吸収すると液
が固化して使用できなくなるような水分を嫌う液体を収
容するための容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、瞬間接着剤として広く知られ
ているα−シアノアクリレート系接着剤は、空気中の微
量水分によって迅速に硬化する液状接着剤であるため、
α−シアノアクリレート系接着剤を収容して密閉するこ
とができる内容器と、内部に固形の乾燥剤を装着して前
記内容器を収容して密閉する外容器とからなるいわゆる
二重容器を使用し、該二重容器を構成する外容器内に固
形の乾燥剤を保持し、内容器を収容した外容器内の水分
(湿分)を捕捉し、内容器内のα−シアノアクリレート
系接着剤の変質硬化を防ぐ手段が知られている。
【0003】一方、外界からの水分の透過を少なくする
ために周壁を厚手に形成して内部に接着剤を収容するこ
とのできる容器本体と、該容器本体に設けた液注出のた
めのニードル弁の部分を覆うキャップとで形成したペン
タイプの容器を使用し、キャップの内奥部に固形の乾燥
剤を装着してニードル弁の先端部から漏れる接着剤がキ
ャップによって覆われた内部の水分に触れて硬化するこ
とを防止する方法も広く実用化されている。
【0004】かゝる水分を嫌う液体用容器に使用される
乾燥剤の多くは、空気中の湿分を吸収するため、シリカ
−アルミナ系の吸着剤などを所定サイズの円盤型に成型
し、この錠剤型の乾燥剤を前記した容器本体又はキャッ
プに形成した所定の部位に保持させているもので、たと
えば、キャップに乾燥剤を保持するには、キャップ内に
形成した有底円筒状の保持部の開口部側に複数の係止用
突起若しくは係止用突条を均等間隔で設け、前記固形の
乾燥剤を突起若しくは突条を強制的に乗り越えさせてそ
の内方の前記保持部内に保持させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したシリカ−アル
ミナ系の吸着剤などを所定サイズの円盤型に成型して乾
燥剤とするに際し、原料を所定のサイズの円盤状に成型
したのち炉に入れて高温で乾燥させるため、製造に細心
の注意を払っても得た乾燥剤の大きさにバラツキ(寸法
公差)が生じ易い。その結果、得た乾燥剤をキャップ又
は容器本体の保持部内に装着する際、寸法の大きな乾燥
剤は保持部への挿入が難しく、強い押圧力によって圧入
すると乾燥剤が割れるおそれがあると共に、割れた場合
保持部から抜け落ちるという問題があった。
【0006】また、寸法の小さなものは保持部から抜け
出るおそれがあり、乾燥剤が保持部から抜け出たことを
気づかずにいると、液体の保存性能が著しく低下する。
特に、小さな乾燥剤ほど保持部の係止用突起または突条
も小さくなるため抜け落ちる可能性が大きい。
【0007】この発明は水分を嫌う液体用容器への乾燥
剤の保持における現状に鑑み、乾燥剤の寸法にバラツキ
があっても、所定の寸法公差の範囲内における乾燥剤で
あれば、これを確実に保持部内に保持することのできる
水分を嫌う液体用容器を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】上記の目的を達成する
ため、この発明の請求項1に記載の発明は、容器本体又
はキャップの少なくともいずれか一方に固形の乾燥剤を
保持するための有底円筒状の保持部を形成し、該保持部
の開口部側の内周面に少なくとも2つの突起を対向させ
て形成すると共に、いずれか一方の突起から前記保持部
の底部に向けて軸方向に突条のリブを内周面に形成した
ことを特徴とする水分を嫌う液体用容器である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の水分を嫌う液体用容器
は、α−シアノアクリレート系接着剤のような水分を嫌
う液体(ゼリー状を含む)を収容し、この液体が水分に
よって変質することを防止するための固形の乾燥剤を備
えた容器であって、かゝる液体用容器としては、水分を
嫌う液体を収容することのできる収容部と、該液体を吐
出するためのノズル部を具備した内容器本体と、該内容
器本体を収容して密閉する外容器からなるいわゆる二重
容器、あるいは先端部に液吐出用のノズル部やニードル
弁機構などの液吐出部を備えた容器本体と、これらノズ
ル部や液吐出部を覆うことのできるキヤップとからなる
いわゆる単一の液体用容器などを挙げることができる。
【0010】これら水分を嫌う液体用容器における乾燥
剤の保持部は、収容した水分を嫌う液体が水分によって
変質しないよう容器本体又はキャップの少なくともいず
れか一方に設けるものであって、前記二重容器の場合は
外容器の内部であり、単一容器の場合はキャップの内奥
部などを保持部とするものである。
【0011】乾燥剤を保持するための保持部は、その開
口部側の内周面に少なくとも2つの突起を突設したもの
で、これら突起は固形の乾燥剤を保持部内に強制的に嵌
入しても乾燥剤によって圧潰されることがなく、かつ、
乾燥剤を保持部に挿入したのちは当該乾燥剤が突起を超
えて保持部外に離脱することのないものが望ましく、そ
の形状は軸方向に向けての山形や台形などの比較的なだ
らかなものであることが好ましい。
【0012】この突起は保持部の開口側の内周面に少な
くとも2個形成するもので、3個もしくはそれ以上であ
ってもよいが、3個以上にすると、乾燥剤の保持部内へ
の圧入に際して抵抗が増すため、好ましくは前記保持部
の開口部側の内周面の相対する位置にそれぞれ一つずつ
設けることが好ましい。
【0013】一方、保持部内に形成するリブは、乾燥剤
が保持部内に嵌入されたときに、この乾燥剤に接触して
比較的容易に圧潰されるものであることが好ましく、し
たがって、その形状は軸方向に狭い幅の細長な突条から
なる縦リブであることが望ましい。
【0014】このリブは前記のように比較的圧潰が容易
な突条からなるもので、前記突起のいずれか一方側の突
起から保持部の底部に向けて軸方向に1本を設けるのみ
で十分に効果を発揮させることが可能であるが、径の小
さな乾燥剤を使用するような場合には、前記のリブに対
しておおよそ角度90°の内周位置に他の1つのリブを
設けることによって小さな乾燥剤をより確実に保持する
ことができるので好ましい。
【0015】前記保持部に装着する固形の乾燥剤は、シ
リカ−アルミナ系の吸着剤などを所定サイズの円盤型に
成型したものであるが、それ以外にシリカゲル、ゼオラ
イトなどを円盤状に賦形したものであってもよく、要は
空気中の湿気を十分に吸収することができるものであれ
ばその材質にはなんら限定はないものである。
【0016】
【作用】この発明の水分を嫌う液体用容器は、容器本体
又はキャップの少なくともいずれか一方に形成した保持
部内に固形の乾燥剤を収容保持するに際し、保持部の開
口部側の内周面に少なくとも2つの突起を形成すると共
に、いずれ一方の突起から保持部の底部に向けて軸方向
にリブを形成したので、保持部内に圧入された固形の乾
燥剤はその径によって前記リブを圧潰し、又は圧潰しな
いリブによって一方側に付勢されるので、乾燥剤が保持
部から離脱することがない。
【0017】
【実施例】以下、この発明の水分を嫌う液体用容器の実
施例について、添付の図面を引用して具体的に説明す
る。図1は瞬間接着剤として知られるα−シアノアクリ
レート系接着剤を収容するための水分を嫌う液体用容器
であって、該水分を嫌う液体用容器1はα−シアノアク
リレート系接着剤を収容することのできる接着剤収容部
3と該接着剤収容部3と連通しα−シアノアクリレート
系接着剤を吐出するためのノズル部4を具備したポリエ
チレン製の容器本体2と、該容器本体2のノズル部4を
覆うためのポリプロピレンやポリエチレン製のキャップ
6とからなるものである。
【0018】前記容器本体2は細長い有底円筒部の内部
をα−シアノアクリレート系接着剤の収納部3とし、そ
の上端開口部にニードル弁機構を設けたノズル部4を嵌
挿したもので、前記ノズル部4の先端開口部からニード
ル5を先端に突出させ、内蔵するバネによって常時ニー
ドル5を先端側に付勢してノズル部4の先端開口部を閉
止し、バネの付勢力に抗してニードル5を接着剤収容部
3側に押圧することによって開弁させ、α−シアノアク
リレート系接着剤をニードル5に沿って所要の部位に滴
下させる構造を有している。
【0019】一方、キャップ6は前記ノズル部4を覆う
キャップ本体7と、該キャップ本体7の内側に固定した
内径が5.85mmφの逆有底円筒状の保持部8とから
なるものであって、この保持部8の内奥部を乾燥剤Aを
保持するための装着部10とし、前記キャップ本体7の
内周に設けた放射状に配置した取付片9,9・・によっ
てキャップ本体7に一体的に固定したものである。
【0020】使用する乾燥剤Aはシリカ−アルミナ系の
吸着剤を、直径が5.75±0.1mmの寸法公差の範
囲内となるよう所定の厚みで円盤形に固く成型したもの
で、その最大径が5.85mmφ、最小径が5.65m
mφで、その間において任意の直径寸法のバラツキが許
容されているものである。
【0021】図2および図3で一層明らかなように、前
記保持部8における乾燥剤Aの装着部10の開口部側の
内周面には、山形に盛り上がった最大高さが0.10m
mの2つの突起11aおよび11bを相対して形成した
もので、一方の突起11aから保持部8の底部に向けて
最大高さが0.20mmの細幅の突条からなるリブ12
aを、また、該リブ12aに対して約角度90°の内周
位置にリブ12bをそれぞれ軸方向に形成したものであ
る。
【0022】前記各突起11aおよび11bは軸方向に
なだらかな山形に盛り上がった形状としているため、固
い乾燥剤Aを装着部10内に強制嵌入させる際に圧潰さ
れることなく通過するが、リブ12aおよび12bはそ
れぞれ細幅の突条によって形成されているので、乾燥剤
Aが保持部8内に嵌入された場合、乾燥剤Aとの強い接
触によって比較的容易に圧潰される。
【0023】かゝる構造のキャップ6の保持部8に、た
とえば、直径が前記の許容範囲における最大径の5.8
5mmφを持った乾燥剤A−1を取り付ける場合、当該
乾燥剤A−1は前記突起11aおよび11bが形成され
ている保持部8の入口を強制的に通過して装着部10内
に嵌入し、保持部8内に形成されたリブ12aおよび1
2bを圧潰して装着部10内に保持される。
【0024】その際、リブ12aおよび12bを圧潰す
ることによって、乾燥剤A−1はこの押潰された相互の
リブに挟圧されて装着部10内に遊びのない状態で確実
に固定され、同時に圧潰されていない前記突起11aお
よび11bが乾燥剤A−1の離脱を阻止して装着部10
から抜け出ることなく保持される。
【0025】また、たとえば、直径が前記の許容範囲に
おける最小径の5.65mmφの乾燥剤A−2を保持部
8内に取り付ける場合、図4および図5に示すように、
乾燥剤A−2は前記突起11aおよび11bが設けられ
ている保持部8の入口を通過して装着部10内に嵌入
し、該装着部10内に保持される。
【0026】しかしながら、乾燥剤A−2は前記5.6
5mmφと小さな径であるので、リブ12aと12bを
圧潰することなく、単に接触するものであるが、リブ1
2aと12bが直角方向、すなわち、角度90°に設け
られているため、乾燥剤A−2はこの2本のリブに接触
して斜め方向に偏心移動し、保持部8内に広い範囲で接
触して遊びのない状態で装着部10内に確実に保持さ
れ、同時に圧潰されていない前記突起11bが乾燥剤A
−2の離脱を阻止して装着部10から抜け出ることなく
保持される。
【0027】なお、上記のリブ12bは必ずしも必要で
はなく、リブ12aのみを突起11aと同じ内周位置に
形成することによって、前記した5.65mmφと小さ
な径の乾燥剤A−2はリブ12aに接触して保持部8の
対向する内面側、つまり、突起11bを設けた保持部8
の内周面側に偏心移動し、この内面に接触して保持され
る。この偏心移動により、乾燥剤A−2の一部が前記突
起11bの下側に回り込むので乾燥剤A−2は装着部1
0から抜け出ることがない。
【0028】
【発明の効果】この発明の水分を嫌う液体用容器は、水
分を嫌う液体用容器を構成する容器本体またはキャップ
の少なくともいずれか一方側に固形の乾燥剤を保持する
ための保持部を形成し、該保持部の開口部側の内周面に
相対して形成した一対の突起の一方側の突起から保持部
の底部に向かって軸方向に圧潰可能なリブを形成してい
るので、保持部に装着せんとする固形の乾燥剤の寸法に
バラツキがあっても、そのバラツキが許容される公差の
範囲内であれば乾燥剤を確実に保持部内に保持すること
ができる。
【0029】特に、保持部の底部と突起との間の内周面
に軸方向に形成するリブは、固形の乾燥剤が公差範囲内
で最小である場合には、保持部内に乾燥剤を圧入したと
き圧潰せず、乾燥剤が公差範囲内で最大の場合には、乾
燥剤の圧入と同時に圧潰されていずれの場合も乾燥剤を
確実に保持部内に保持するできる点できわめて実用性の
高いものである。
【0030】また、前記のリブに対して他のリブをおお
よそ90°の角度に配設することによって乾燥剤は、こ
の2本のリブに接触して斜め方向に偏心移動し、保持部
の内面のより広い範囲で接触してさらに確実な保持を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の水分を嫌う液体用容器の一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】大きな径の乾燥剤の取付け状態を示すキャップ
の縦断面図である。
【図3】図2のイ−イ断面図である。
【図4】小さい径の乾燥剤の取付け状態を示すキャップ
の縦断面図である。
【図5】図4のロ−ロ断面図である。
【符号の説明】
1 水分を嫌う液体用容器 2 容器本体 3 接着剤収容部 4 ノズル部 5 ニードル 6 キャップ 7 キャップ本体 8 保持部 9 取付片 10 乾燥剤の装着部 11a,11b 突起 12a,12b リブ A 乾燥剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古市 明典 埼玉県草加市吉町四丁目1番8号 ぺんて る株式会社草加工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体又はキャップの少なくともいず
    れか一方に固形の乾燥剤を保持するための有底円筒状の
    保持部を形成し、該保持部の開口部側の内周面に少なく
    とも2つの突起を対向させて形成すると共に、いずれか
    一方の突起から前記保持部の底部に向けて軸方向に突条
    のリブを内周面に形成したことを特徴とする水分を嫌う
    液体用容器。
  2. 【請求項2】 前記保持部は、開口部側の内周面の相対
    する位置に2つの突起を形成し、一方の突起から保持部
    の底部に向けて軸方向に1本の突条からなるリブを内周
    面に形成すると共に、該リブに対しておおよそ角度90
    °の内周位置に軸方向に1本の突条からなるリブを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の水分を嫌う液体用
    容器。
  3. 【請求項3】 前記リブは、乾燥剤の圧入によって圧潰
    することができるものであることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の水分を嫌う液体用容器。
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JP2013124126A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 噴射ノズル用の酸素吸収キャップ部材、噴射ノズル用の酸素吸収キャップ部材セット、及び噴射ノズル包装体
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