JPH11185051A - 動画作成装置 - Google Patents

動画作成装置

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JPH11185051A
JPH11185051A JP35723297A JP35723297A JPH11185051A JP H11185051 A JPH11185051 A JP H11185051A JP 35723297 A JP35723297 A JP 35723297A JP 35723297 A JP35723297 A JP 35723297A JP H11185051 A JPH11185051 A JP H11185051A
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JP
Japan
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partial area
image
moving
path
size
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Application number
JP35723297A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Mizuguchi
充 水口
Minoru Nishihata
実 西畑
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画に比べると情報量の少ない静止画に対し
て、少ない計算量と簡単な操作により、普通のカメラ等
で撮影した静止画を動画として再生する手段を提供す
る。 【解決手段】 原画像記憶部21に記憶されている静止
画像に対し、ユーザによって入力装置1を用いて指定、
あるいは自動的に計算された部分領域の移動経路・大き
さ・回転角度等を部分領域の制御情報として記憶してお
き27、この部分領域の制御情報を移動させ32、画像
内の対応する部分を切り出し33、表示サイズに合わせ
て連続的に表示する4。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画の部分領域
を連続的に切り出すことによって静止画から動画を生成
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来動画を作成するには、ビデオカメラ
のように複数の静止画を連続して撮影していた。また、
静止画から動画を作成する方法として、Computer Graph
ics Proceeding1995 P.29-38, “Quick Time(R) VR-An
Image-Based Approach to Virtual Environment Naviga
tion" に示される従来技術があった。 これは複数の静止
画を撮影位置の情報とともに記録し、 ユーザの操作する
視点および視線方向に応じた視野に合わせた画像をこれ
らの記録された静止画から計算して表示することによ
り、疑似3次元的な画像を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビデオ
カメラによる動画の撮影方式は、複数の静止画を連続的
に撮影するために、記録するべき情報量が膨大になると
いう問題がある。例えば、風景を撮影者の全周にわたっ
て回転しながら撮影するような場合、連続する撮影フレ
ーム間では画像の大半の部分が同じ風景を撮影している
ため冗長な情報量を持っていることとなる。
【0004】また、上記“Quick Time(R) VR" の技術で
は、各静止画に対して撮影角度の調整や位置情報を記録
する必要があり、撮影が煩雑になっている。更にインタ
ラクティブな操作に対して画像を作成するために、計算
量が多くなっており、また動画を記述する方法に関して
は提供されていない。これらの問題のために、上記“Qu
ick Time(R) VR" の技術は、普通に撮影した静止画から
動画を簡単に得るという目的には適していない。本発明
の目的は動画に比べると情報量の少ない静止画に対し
て、少ない計算量と簡単な操作により、普通のカメラ等
で撮影した静止画を動画として再生する手段を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、画像を記憶する手段と、前記画像中の部分
領域の位置を制御する手段と、前記画像の部分領域を切
り出す手段とを有し、連続的に部分領域を切り出すこと
によって静止画から動画を生成する装置であり、前記部
分領域の通る経路を入力する手段を有することを特徴と
する動画作成装置を提供する。請求項1で挙げた発明
は、画像を記憶する手段と、前記画像中の部分領域の位
置を制御する手段と、前記画像の部分領域を切り出す手
段と、前記部分領域の通る経路を入力する手段を有す
る。
【0006】請求項2で挙げた発明は、画像を記憶する
手段と、前記画像中の部分領域の位置を制御する手段
と、前記画像の部分領域を切り出す手段とを有し、前記
部分領域の通る特徴点として上記画像中の座標を入力す
る手段と、前記特徴点間を接続する方法を指定する手段
と、前記特徴点と前記特徴点間を接続する方法から前記
部分領域の経路を計算する手段と、を有する。請求項3
で挙げた発明は、請求項1に加え、前記部分領域の経路
上の通過点での時間を指定する手段と、前記部分領域の
経路と前記通過点での時間と初期時間から前記部分領域
の位置を計算する手段と、を有する。
【0007】請求項4で挙げた発明は、請求項2に加
え、前記部分領域の通る特徴点での通過点での時間を指
定する手段と、前記部分領域の経路と前記通過点での時
間と初期時間から前記部分領域の位置を計算する手段
と、を有する。請求項5で挙げた発明は、請求項1に加
え、前記部分領域の経路上の通過点での部分領域の大き
さおよび回転角度を指定する手段と、前記部分領域の位
置に応じた部分領域の大きさおよび回転角度を計算する
手段と、を有する。請求項6で挙げた発明は、請求項2
に加え、前記部分領域の経路上の通過点での部分領域の
大きさおよび回転角度を指定する手段と、前記部分領域
の位置に応じた部分領域の大きさおよび回転角度を計算
する手段と、を有する。
【0008】請求項7で挙げた発明は、請求項1に加
え、前記部分領域の経路上の通過点での画像の切り替え
及び切り替えパターンを指定する手段と、前記部分領域
の位置に応じた利用画像の選択手段と、を有する。請求
項8で挙げた発明は、請求項2に加え、前記部分領域の
経路上の通過点での画像述べられて切り替え及び切り替
えパターンを指定する手段と、前記部分領域の位置に応
じた利用画像の選択手段と、を有する。請求項9で挙げ
た発明は、画像を記憶する手段と、前記画像中の部分領
域の位置を制御する手段と、前記画像の部分領域を切り
出す手段と、前記画像の大きさの情報から移動経路を計
算する手段と、を有する。本発明は、画像を記憶する手
段と、前記画像中の部分領域の位置を制御する手段と、
前記画像の部分領域を切り出す手段とを有し、連続的に
部分領域を切り出すことによって静止画から動画を生成
する装置であり、前記部分領域の通る経路を入力する手
段を有することにより、普通のカメラ等で撮影した静止
画を用いて動画として再生することができる動画作成装
置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の動画作成装置の実施
の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、請求項1に係わる発明の動画作成
装置の構成を示したものである。図1において、入力装
置1は、マウスやキーボードやペンタブレットなどの装
置である。記憶装置2は、一般的なメモリやディスク等
であり、静止画を記憶する原画像記憶部21と、入力装
置1により部分領域経路指定装置31で入力された部分
領域の経路を記憶する部分領域移動経路記憶部22が設
けられている。演算装置3は、一般的なCPU等であ
り、入力装置1により原画像記憶部21に記憶されてい
る静止画中の部分領域の大きさ及び部分領域の移動経路
を入力する部分経路指定装置31と、部分領域移動経路
記憶部22に記憶されている移動経路に沿って部分領域
の位置を管理する部分領域管理部32と、原画像記憶部
21に記憶されている静止画の部分領域を切り出す部分
領域切り出し部33と、部分領域切り出し部33によっ
て切り出された画像から表示する画像を生成する表示画
像生成部34とが設けられている。表示装置4は、一般
的なディスプレイ装置であり、あるいは複数の表示領域
を管理することができるウインドウシステムを備えたオ
ペレーティングシステムにおいては、あるウインドウを
表示装置としてもよい。
【0011】図2は、前記部分領域経路指定装置31の
動作を説明する外観図である。原画像記憶部21に記憶
されている画像101が表示されており、画像101上
に部分領域を示す矩形102が示されている。部分領域
は矩形以外の形、例えば多角形や楕円などでも良い。カ
ーソル103は、入力装置1によって制御される。部分
領域移動経路104はカーソルで指定された経路であ
る。
【0012】図3は、請求項2に係わる発明の動画作成
装置の構成を示したものである。図3において、入力装
置1、記憶装置2a、演算装置3a、表示装置4は図1
に示したものと同様である。記憶装置2aには静止画を
記憶する原画像記憶部21と、入力装置1により特徴点
・接続方法指定装置35で入力された部分領域の移動経
路の特徴点および特徴点間の接続方法を記憶する部分領
域移動経路特徴点・接続方法記憶部23が設けられてい
る。ここで、移動経路の特徴点とは移動経路を決定する
ための座標であり、例えば、移動経路上の点や、移動経
路となる曲線の制御点などである。特徴点間の接続方法
とは特徴点間をどのように結ぶかを指定するものであ
り、例えば、直線で結ぶ、曲線で補間するなどである。
また、特徴点間を点滅しながら結ぶように指定すること
によってその特徴点を点滅しながら移動するようにする
ことも可能である。演算装置3aには入力装置1により
原画像記憶部21に記憶されている静止画中の部分領域
の大きさ、部分領域の移動経路の特徴点および特徴点間
の接続方法を入力する部分領域経路指定装置35と、部
分領域移動経路特徴点・接続方法記憶部23に記憶され
ている情報から部分領域の経路を計算する経路計算部3
6と、経路計算部36で計算される部分領域の移動経路
に沿って部分領域の位置を管理する部分領域管理部32
と、原画像記憶部21に記憶されている静止画の部分領
域を切り出す部分領域切出部33と、部分領域切出部3
3と、部分領域切出部33によって切り出された画像か
ら表示する画像を生成する表示画像生成部34とが設け
られている。
【0013】図4は、前記特徴点・接続方法指定装置3
5の動作を説明する外観図である。原画像記憶部21に
記憶されている画像101aが表示されており、画像1
01aに部分領域を示す矩形102aが示されている。
カーソル103aは、入力装置1によって制御される。
特徴点105はカーソル103aによって指定され、特
徴点接続方法106は、特徴点間を接続方法選択メニュ
ー107で選択された接続方法で結んだものを表示して
いる。接続方法には直線、曲線、点滅などがある。
【0014】図5は、請求項3にかかわる発明の動画作
成装置を示したものである。図5において、入力装置
1、記憶装置2b、演算装置3b、表示装置4は前記図
1におけるものと同様である。記憶装置2bには静止画
を記憶する原画像記憶部21と、入力装置1により、経
路時間指定装置37で入力された部分領域の移動経路お
よび移動経路上での特定の点での通過時間を記憶する部
分領域移動経路・時間記憶部24が設けられている。演
算装置3bには入力装置1により原画像記憶部21に記
憶されている静止画像中の部分領域の大きさ及び部分領
域の移動経路および移動経路上での特定の点での通過時
間を入力する経路・時間指定装置37と、部分領域移動
経路・時間記憶部24に記憶されている情報と時計5か
ら得られる時間から部分領域の位置を計算する部分領域
位置計算部38と、部分領域位置計算部38で計算され
る部分領域の位置を管理する部分領域管理部32と、原
画像記憶部21に記憶されている静止画の部分領域を切
り出す部分領域切出部33と、部分領域切出部33によ
って切り出された画像から表示する画像を生成する表示
画像生成部34とが設けられている。時計5は一般的な
コンピュータに内蔵されている時計でもよいし、演算装
置に供給されるクロックから計算される相対的な経過時
間を利用してもよい。
【0015】図6は、前記経路・時間指定装置37の動
作を説明する外観図である。前記の図2に加え、部分領
域移動経路上の通過点108での時間を入力装置1を使
用して指定する。図7は、請求項4に係わる発明の動画
作成装置の構成を示したものである。図7において、入
力装置1、記憶装置2c、演算装置3c、表示装置4
は、前記図1におけるものと、時計5は、前記図5と同
様である。記憶装置2cには静止画を記憶する原画像記
憶部21と、入力装置1により特徴点・接続方法・通過
時間指定装置39で入力された部分領域の移動経路の特
徴点、特徴点間の接続方法、および特徴点での部分領域
の通過時間を記憶する部分領域移動経路特徴点・接続方
法・通過時間記憶部25が設けられている。演算装置3
cには入力装置1により原画像記憶部21に記憶されて
いる静止画中の部分領域の大きさ、部分領域の移動経路
の特徴点、特徴点間の接続方法、および特徴点での部分
領域の通過時間を入力する部分領域経路指定装置39
と、部分領域の移動経路の特徴点、接続方法、通過時間
記憶部25に記憶されている情報から部分領域の経路を
計算する経路計算部36と、経路計算部36で計算され
る部分領域の経路と時計5から得られる時間から部分領
域の位置を計算する部分領域位置計算部38と、部分領
域位置計算部38で計算される部分領域の位置を管理す
る部分領域管理部32と、原画像記憶部21に記憶され
ている静止画の部分領域を切り出す部分領域切り出し部
33と、部分領域切出部33によって切り出された画像
から表示する画像を形成する画像を生成する表示画像生
成部34とが設けられている。特徴点・接続方法・通過
時間指定装置39の外観は前記の図4および図6に準ず
る。
【0016】図8は、請求項5に係わる発明の動画作成
装置の構成を示したものである。図8において、入力装
置1、記憶装置2d、演算装置3d、表示装置4は、図
1におけるものと同様である。記憶装置2dには、静止
画を記憶する原画像記憶部21と、入力装置1により経
路・大きさ・回転角度指定装置40で入力された部分領
域の移動経路および移動経路上での特定の点での部分領
域の大きさと回転角度を記憶する部分領域移動経路・大
きさ・回転角度記憶部26が設けられている。演算装置
3dには入力装置1により原画像記憶部21に記憶され
ている静止画中の部分領域の大きさおよび部分領域の移
動経路および移動経路上での特定の点での部分領域の大
きさと回転角度を入力する経路・大きさ・回転角度指定
装置40と、部分領域移動経路・大きさ・回転角度記憶
部26に記憶されている情報から部分領域の位置および
大きさ・回転角度を計算する部分領域位置・大きさ・回
転角度計算部41と、部分領域位置・大きさ・回転角度
計算部41で計算される部分領域の情報を管理する部分
領域管理部32と、原画像記憶部21に記憶されている
静止画の部分領域を切り出す部分領域切り出し部33
と、部分領域切り出し部33によって切り出された画像
から表示する画像を生成する表示画像生成部34とが設
けられている。図9は、前記経路・大きさ・回転角度指
定装置40の動作を説明する外観図である。図2に加
え、カーソル103dによって指定された部分領域移動
経路104dの通過点での部分領域の大きさおよび回転
角度を表示している(109)。
【0017】図10は、請求項6に係わる発明の動画作
成装置の構成を示したものである。図10において、入
力装置1、記憶装置2e、演算装置3e、表示装置4は
前記図8におけるものと同様である。記憶装置2eに
は、静止画を記憶する原画像記憶部21と、入力装置1
により経路・大きさ・回転角度指定装置42で入力され
た部分領域の移動経路の特徴点、特徴点間の接続方法、
および特徴点での部分領域の大きさと回転角度を記憶す
る部分領域移動経路・大きさ・回転角度記憶部27が設
けられている。演算装置3eには入力装置1により原画
像記憶部21に記憶されている静止画中の部分領域の大
きさ、部分領域の移動経路の特徴点、特徴点間の接続方
法、および特徴点での部分領域の大きさと回転角度を入
力する特徴点・接続方法・大きさ・回転角度指定装置4
2と、部分領域移動経路・大きさ・回転角度記憶部27
に記憶されている情報から部分領域の経路を計算する経
路計算部36と、部分領域の位置、大きさ、および回転
角度を計算する部分領域位置・大きさ・回転角度計算部
41と、部分領域の位置・大きさ・回転角度を管理する
部分領域管理部32と、原画像記憶部21に記憶されて
いる静止画の部分領域を切り出す部分領域切り出し部3
3と、部分領域切り出し部33によって切り出された画
像から表示する画像を生成する表示画像生成部34とが
設けられている。特徴点・接続方法・大きさ・回転角度
指定装置42の動作を説明する外観図は前記の図4およ
び図9に準ずる。
【0018】図11は、請求項7に係わる発明の動画作
成装置の構成を示したものである。図11において、入
力装置1、記憶装置2f、演算装置3f、表示装置4は
前記図8におけるものと同様である。記憶装置2fに
は、静止画を記憶する原画像記憶部21と、入力装置1
により経路・画像切り替え指定装置43で入力された部
分領域の移動経路および移動経路上での特定の点での画
像の切り替えを記憶する部分領域移動経路・画像切り替
え記憶部28が設けられている。演算装置3fには入力
装置1により原画像記憶部21に記憶されている静止画
中の部分領域の大きさおよび部分領域の移動経路および
移動経路上での特定の点での画像の切り替えを入力する
経路・画像切り替え指定装置43と、部分領域の移動経
路・画像切り替え記憶部28に記憶されている移動経路
に沿って部分領域の位置を管理する部分領域管理部32
と、部分領域移動経路・画像切り替え記憶部28に記憶
されている画像切り替えの情報と部分領域管理部32に
よって管理される部分領域の位置から処理の対象となる
原画像を原画像記憶部21に記憶されている静止画から
選択する原画像選択部44と、原画像選択部44で選択
された静止画の部分領域を切り出す部分領域切り出し部
33と、部分領域切り出し部33によって切り出された
画像から表示する画像を生成する表示画像生成部34と
が設けられている。
【0019】図12は、前記経路・画像切り替え指定装
置43の動作を説明する外観図である。原画像記憶部2
1に記憶されている複数の画像101fが表示されてお
り、画像101f上に部分領域を示す矩形102fが示
されている。カーソル103fは、入力装置1によって
制御される。部分領域移動経路104fは、カーソル1
03fで指定された経路であり、ある画像上の途中で別
の画像への移行を設定できる。
【0020】図13は、請求項8にかかる発明の動画作
成装置の構成を示したものである。図13において、入
力装置1、記憶装置2h、演算装置3h、表示装置4は
前記図1におけるものと同様である。記憶装置2hに
は、静止画を記憶する原画像記憶部21と、入力装置1
により特徴点・接続方法・画像切り替え指定装置45で
入力された部分領域の移動経路の特徴点・接続方法・画
像切り替え記憶部29が設けられている。演算装置3h
には入力装置1により原画像記憶部21に記憶されてい
る静止画中の部分領域の大きさ、部分領域の移動経路の
特徴点および特徴点間の接続方法、特徴点での画像の切
り替えを入力する特徴点・接続方法・画像切り替え指定
装置45と、部分領域の移動経路・特徴点・接続方法・
画像切り替え記憶部29に記憶されている情報から部分
領域の経路を計算する経路計算部36と、経路計算部3
6で計算される部分領域の移動経路に沿って部分領域の
位置を管理する部分領域管理部32と、部分領域移動経
路・特徴点・接続方法・切り替え記憶部29に記憶され
ている画像切り替えの情報と部分領域管理部32によっ
て管理される部分領域の位置から処理の対象となる原画
像を原画像記憶部21に記憶されている静止画から選択
する原画像選択部44と、原画像選択部44で選択され
た静止画の部分領域を切り出す部分領域切り出し部33
と、部分領域切り出し部33によって切り出された画像
から表示する画像を生成する表示画像生成部34とが設
けられている。特徴点・接続方法・切り替え指定装置4
5の動作を説明する外観図は前記の図4および図12に
準ずる。
【0021】図14は、請求項9にかかる発明の動画作
成装置の構成を示したものである。図14において、記
憶装置2i、演算装置3i、表示装置4は前記図1にお
けるものと同様である。記憶装置2iには、静止画を記
憶する原画像記憶部21と、経路計算部46により計算
された部分領域の移動経路を記憶する部分領域移動経路
記憶部22が設けられている。演算装置3hには原画像
記憶部21に記憶されている静止画の大きさの情報から
部分領域の移動経路を計算する経路計算部46と、部分
領域移動経路記憶部22に記憶されている移動経路に沿
って部分領域の位置を管理する部分領域管理部32と、
原画像記憶部21に記憶されている静止画の部分領域を
切り出す部分領域切り出し部33と、部分領域切り出し
部33によって切り出された画像から表示する画像を生
成する表示画像生成部34とが設けられている。
【0022】次に本実施の形態の処理について、請求項
6を例に説明する。図15に示すフローチャートは、特
徴点・接続方法・大きさ・回転角度指定装置42で入力
され、部分領域移動経路特徴点・接続方法・大きさ・回
転角度記憶部27に記憶される部分領域の制御情報と原
画像記憶部に記載されている静止画とから動画を生成す
る処理全体の大まかな流れを示すものである。
【0023】まず、部分領域移動経路特徴点・接続方法
・大きさ・回転角度記憶部27に記憶されている部分領
域の移動経路の特徴点および接続方法から部分領域の移
動経路を計算する(ステップS1)。次に部分領域の位
置を最初の特徴点の位置とする(ステップS2)。次
に、部分領域の位置に応じた部分領域の大きさおよび回
転角度を計算する(ステップS3)。次に原画像記憶部
に記憶されている原画像を部分領域の中央位置を中心と
してステップS3で求められた回転角度と逆回りに同じ
角度だけ回転させる(ステップS4)。次にステップS
4で回転させた画像から部分領域に相当する部分を切り
出す(ステップS5)。次にステップS5で切り出した
部分を表示する大きさに合うように拡大縮小処理する
(ステップS6)。ステップS3,ステップS4,ステ
ップS5の処理は、一般的なコンピュータグラフィック
スに関する公知の技術を用いるものとし、ここでの説明
は省略する。次にステップS6で得られた画像を表示す
る(ステップS7)。このとき、表示する代わりに動画
ファイルにこの画像を追加していってもよい。次に、部
分領域の位置を更新する(ステップS8)。ここで部分
領域の位置はステップS1で求められた経路に沿ってあ
らかじめ設定された単位長さだけ移動するように更新さ
れる。次に部分領域の位置が最後の移動経路の特徴点に
達したかを判断する(ステップS9)。達していれば終
了する。達していなければステップS3に処理を戻す。
【0024】次にステップS1の処理を図16乃至図1
8を参照して説明する。図16および図17は、特徴点
・接続方法・大きさ・回転角度指定装置42によって入
力された部分領域の経路に関する情報のデータ構造を示
したものである。図16は特徴点に関するデータ構造を
示したもので、それぞれの特徴点に対し、その特徴点の
画像中のXおよびY座標、その特徴点における部分領域
のXおよびY方向の大きさおよび回転角度が記憶されて
いる。通過時間や画像の切り替えの情報も同様にして特
徴点に対応して記憶することができる。
【0025】図17は、接続時間に関するデータ構造を
示したもので、それぞれの接続情報に対して、始点と終
点の特徴点番号および始点と終点の接続方法が記憶され
ている。接続方法のうち曲線については、対応する始点
と終点の接続方法が記憶されている。接続方法のうち曲
線については、対応する始点と終点およびそれらの前後
の特徴点を通る曲線としてもよいし、別に曲線を記述す
る点列を記憶してもよい。曲線の定義方法については公
知の技術を用いるものとし、ここでの説明は省略する。
【0026】図18は図16および図17から部分領域
の移動経路が計算された例である。ここで、P1〜Pnで
の部分領域の大きさや角度、及びL1〜Ln-1の特徴点間
の接続方法についてはすべてをユーザが設定する必要は
なく、指定の無い場合には、デフォルトの値を用いるよ
うにしてもよいし、あるいは直前に指定した特徴点ある
いは接続方法と同等の値としてもよい。
【0027】次にステップS3の処理を、図19を参照
して説明する。図19に示すフローチャートは、ステッ
プS3の処理を詳細に示すものである。まず、現在の部
分領域の位置の前後に位置する特徴点PpreとPnextを
探す(ステップS11)。部分領域の移動経路はステッ
プS1において特徴点および特徴点間の接続方法から求
められているので、ステップS8において部分領域の位
置を更新する際にどの特徴点間の区間に現在の部分領域
が位置しているかを記憶しておけばよい。次に、Ppre
とPnextに対する現在の部分領域の位置Pcurtの内挿パ
ラメータtを求める(ステップS12)。PpreとPnex
tが直線で補間されている場合tは、
【0028】
【数1】
【0029】となるようなtを求めればよい。同様に、
曲線で補間されている場合は、例えばn次のBezie
r曲線であれば、
【0030】
【数2】
【0031】となるようなtを求めればよい。ここでb
iはi番目の制御点の位置ベクトル、Bn iはBernstein
関数であり、
【0032】
【数3】
【0033】である。他の曲線の定義を用いた場合も同
様にして求めればよい。次に、PpreとPnextにおける
部分領域の大きさ及び回転角度を内挿パラメータtで補
間した大きさおよび回転角度を現在の部分領域の大きさ
および回転角度とする(ステップ13)。例えば、大き
さに関して、現在の部分領域の大きさは、
【0034】
【数4】
【0035】として求められる。回転角度に関しても同
様にして求めればよい。
【0036】図20は、図18のように指定された部分
領域の経路に対する、以上の一連の処理により動画の作
成例を示したものである。この図では図18のP1とP2
の間に対して生成される動画の各フレームを示してい
る。ここではP1とP2の間を6分割するような部分領域
の移動速度としている。もちろん速度の設定は任意であ
る。部分領域の大きさと回転角度はP1とP2で異なって
おり、途中のフレームでは部分領域の大きさと回転角度
が図15におけるステップS3で計算され、ステップS
4〜S6の処理で表示するフレームとして画像が作成さ
れている。
【0037】更に請求項9の処理について図21を用い
て説明する。まず、原画像記憶部21に記憶されている
画像の大きさの情報から部分領域の移動経路を計算する
(ステップS21)。次に、部分領域の位置を最初の特
徴点とする(ステップS22)。次に原画像から部分領
域に相当する部分を切り出す(ステップS23)。次に
ステップS23で得られた画像を表示する(ステプS2
4)。このとき、表示する代わりに動画ファイルにこの
画像を追加していってもよい。次に、部分領域の位置を
更新する(ステップS25)。ここで部分領域の位置は
ステップS21で求められた経路に沿ってあらかじめ設
定された単位長さだけ移動するように更新される。次
に、部分領域の位置が最後の移動経路の特徴点に達した
かを判断する(ステップS26)。達していれば終了す
る。達していなければステップS23に処理を戻す。
【0038】図22は図21におけるステップS21の
処理の一例を説明するものである。原画像記憶部21に
記憶されている画像101iの大きさが縦240画素、
横1840画素であるとすると、長辺方向である横方向
に、縦方向の中央を通るような、始点と終点で部分領域
が画像に収まる長さの部分領域の移動経路110が計算
される。この例以外にも原画像の対角線を通るように移
動経路を設定してもよい。さらに、このとき部分領域の
大きさを、例えば、画像の短辺方向の大きさに合わせて
あらかじめ設定されているスペクトル比を守るように自
動設定するようにしてもよい。この例の場合、アスペク
ト比を縦:横=2:3とすると、部分領域の大きさは縦
240画素、横360画素となる。
【0039】以上請求項6と請求項9の実施の形態に関
して説明したが、他の請求項に関する発明に関しても同
様にして実施可能である。以上本発明について好適な実
施の形態を挙げて説明したが、本発明は、この実施の形
態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲において種々の改良並びに設計の変更が可能であ
る。例えば、本発明の動画作成装置を機能させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体、例えばFD等が含まれる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、原画像中の部分領域の
移動経路の指定手段、あるいは原画像の大きさの情報か
ら移動経路を自動計算する手段を有しているので、動画
に比べると情報量の少ない静止画に対して、少ない計算
量と簡単な操作により、普通のカメラ等で撮影した静止
画を動画として再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す概
略構成図である。
【図2】図1における部分領域経路指定装置の動作を説
明する外観図である。
【図3】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す概
略構成図である。
【図4】図3における特徴点・接続方法指定装置の動作
を説明する外観図である。
【図5】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す概
略構成図である。
【図6】図5における経路・時間指定装置の動作を説明
する外観図である。
【図7】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す概
略構成図である。
【図8】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す概
略構成図である。
【図9】図8における経路・大きさ・回転角度指定装置
の動作を説明する外観図である。
【図10】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す
概略構成図である。
【図11】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す
概略構成図である。
【図12】図11における経路・画像切り替え指定装置
の動作を説明する外観図である。
【図13】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す
概略構成図である。
【図14】本発明の動画作成装置の一実施の形態を示す
概略構成図である。
【図15】本発明の動画作成装置の処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図16】本発明を使用した動画作成装置における特徴
点の記憶方式を説明する図である。
【図17】 本発明を使用した動画作成装置における、
特徴点間の接続情報の記憶方式を説明する図である。
【図18】特徴点および特徴点間の接続情報から部分領
域の移動経路を計算した例を示す図である。
【図19】図15のフローチャートにおける部分領域の
位置に応じた部分領域の大きさおよび回転角度を計算す
る処理を説明するフローチャートである。
【図20】本発明の動画作成装置の作成例を示した図で
ある。
【図21】本発明の動画作成装置の処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図22】図21のフローチャートにおかる画像の大き
さの情報から部分領域の移動経路を計算する処理による
計算例を説明する図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2〜2i 記憶装置 3〜3i 演算装置 4 表示装置 5 時計 21 原画像記憶部 22 部分領域移動経路記憶部 23 部分領域移動経路特徴点・接続方法・通過時間記
憶部 26 部分領域移動経路・大きさ・回転角度記憶部 27 部分領域移動経路・特徴点・接続方法・大きさ・
回転角度記憶部 28 部分領域移動経路・画像切り替え記憶部 29 部分領域移動経路特徴点・接続方法・画像切り替
え記憶部 31 部分領域経路指定装置 32 部分領域管理部 33 部分領域切り出し部 34 表示画像生成部 35 特徴点・接続方法指定装置 36 経路計算部 37 経路・時間指定装置 38 部分領域位置計算部 39 特徴点・接続方法・通過時間指定装置 40 経路・大きさ・回転角度指定装置 41 部分領域位置・大きさ・回転角度計算部 42 特徴点・接続方法・大きさ・回転角度指定装置 43 経路・画像切り替え指定装置 44 原画増選択部 45 特徴点・接続方法・画像切り替え指定装置 46 経路計算部 101〜101i 画像 102〜102f 部分領域を示す矩形 102〜103f カーソル 104〜104f 部分領域移動経路 105 特徴点 106 特徴点間接続方法 107 接続方法選択メニュー 108 通過点 109 回転角度 110 画像の大きさの情報から計算された部分領域の
移動経路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を記憶する手段と、前記画像中の部
    分領域の位置を制御する手段と、前記画像の部分領域を
    切り出す手段とを有し、連続的に部分領域を切り出すこ
    とによって静止画から動画を生成する装置であって、前
    記部分領域の通る経路を入力する手段を有することを特
    徴とする動画作成装置。
  2. 【請求項2】 画像を記憶する手段と、前記画像中の部
    分領域の位置を制御する手段と、前記画像の部分領域を
    切り出す手段とを有し、連続的に部分領域を切り出すこ
    とによって静止画から動画を生成する装置であって、前
    記部分領域の通る特徴点として上記画像中の座標を入力
    手段と、前記特徴点間を接続する方法を指定する手段
    と、前記特徴点と前記特徴点間を接続する方法から前記
    部分領域の経路を計算する手段と、を有することを特徴
    とする動画作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の経路上の通過点での時間を指定する手段
    と、前記部分領域の経路と前記通過点での時間と初期時
    間から前記部分領域の位置を計算する手段と、を有する
    ことを特徴とする動画作成装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の通る特徴点での通過点での時間を指定す
    る手段と、前記部分領域の経路と前記通過点での時間と
    初期時間から前記部分領域の位置を計算する手段と、を
    有することを特徴とする動画作成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の経路上の通過点での部分領域の大きさお
    よび回転角度を指定する手段と、前記部分領域の位置に
    応じた部分領域の大きさおよび回転角度を計算する手段
    と、を有することを特徴とする動画作成装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の経路上の通過点での部分領域の大きさお
    よび回転角度を指定する手段と、前記部分領域の位置に
    応じた部分領域の大きさおよび回転角度を計算する手段
    と、を有することを特徴とする動画作成装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の経路上の通過点での画像の切り替え及び
    切り替えパターンを指定する手段と、前記部分領域の位
    置に応じた利用画像の選択手段と、を有することを特徴
    とする動画作成装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の動画作成装置において、
    前記部分領域の経路上の通過点での画像の切り替え及び
    切り替えパターンを指定する手段と、前記部分領域の位
    置に応じた利用画像の選択手段と、を有することを特徴
    とする動画作成装置。
  9. 【請求項9】 画像を記憶する手段と、前記画像中の部
    分領域の位置を制御する手段と、前記画像の部分領域を
    切り出す手段とを有し、連続的に部分領域を切り出すこ
    とによって静止画から動画を生成する装置であって、前
    記画像の大きさの情報から移動経路を計算する手段を有
    することを特徴とする動画作成装置。
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