JPH1118409A - 永久磁石を応用した回転駆動装置 - Google Patents
永久磁石を応用した回転駆動装置Info
- Publication number
- JPH1118409A JPH1118409A JP17646597A JP17646597A JPH1118409A JP H1118409 A JPH1118409 A JP H1118409A JP 17646597 A JP17646597 A JP 17646597A JP 17646597 A JP17646597 A JP 17646597A JP H1118409 A JPH1118409 A JP H1118409A
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- JP
- Japan
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- pole
- permanent magnet
- accelerator
- inertial
- fixed
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- Pending
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- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 永久磁石を放射状に対向するように周配設
し、前記永久磁石は周の中心側が鋭角になるように三角
形状にしたＮ極とＳ極を接触させた固定磁石体５と、該
周配設された固定磁石体５に対設するように、Ｎ極また
はＳ極の永久磁石を対向させて中心の回転軸６に回転自
在にした回転体８とからなる回転促進装置を設け、さら
に、前記回転体８の外側に延長して慣性加速子９を設
け、該慣性加速子９を外側から包囲するように固定体１
３を設けた永久磁石を応用した回転駆動装置。 【効果】 電気エネルギー等、各種エネルギーに換え
て、永久磁石の磁力をエネルギー源にしたので電気エネ
ルギーを確保できない場所でも問題なく、しかも効率良
く、ロスを最少限にした回転駆動力を得ることができ
る。
し、前記永久磁石は周の中心側が鋭角になるように三角
形状にしたＮ極とＳ極を接触させた固定磁石体５と、該
周配設された固定磁石体５に対設するように、Ｎ極また
はＳ極の永久磁石を対向させて中心の回転軸６に回転自
在にした回転体８とからなる回転促進装置を設け、さら
に、前記回転体８の外側に延長して慣性加速子９を設
け、該慣性加速子９を外側から包囲するように固定体１
３を設けた永久磁石を応用した回転駆動装置。 【効果】 電気エネルギー等、各種エネルギーに換え
て、永久磁石の磁力をエネルギー源にしたので電気エネ
ルギーを確保できない場所でも問題なく、しかも効率良
く、ロスを最少限にした回転駆動力を得ることができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、永久磁石の磁力を
利用して、各種の駆動源として応用できる永久磁石を応
用した回転駆動装置に関するものである。
利用して、各種の駆動源として応用できる永久磁石を応
用した回転駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、電流の流れている導体と磁界の
作用により生じた力を利用し、電気エネルギーを機械回
転運動エネルギーに変換する電動機等が知られている。
作用により生じた力を利用し、電気エネルギーを機械回
転運動エネルギーに変換する電動機等が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電動機は、
電気エネルギーを必要とするものであり、電気エネルギ
ーを確保できない場所等では採用することができない。
電気エネルギーを必要とするものであり、電気エネルギ
ーを確保できない場所等では採用することができない。
【０００４】本発明は、このような電気エネルギーが確
保できない場所でも簡単に、回転運動エネルギーを確保
することができるもので、永久磁石を応用した回転駆動
装置を提供することを目的とするものである。
保できない場所でも簡単に、回転運動エネルギーを確保
することができるもので、永久磁石を応用した回転駆動
装置を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、永久磁石を放射状に対向するように周配
設し、前記永久磁石は周の中心側が鋭角になるように三
角形状にしたＮ極とＳ極を接触させた固定磁石体と、該
周配設された固定磁石体に対設するように、Ｎ極または
Ｓ極の永久磁石を対向させて中心の回転軸に回転自在に
した回転体とからなる回転促進装置を設け、さらに、前
記回転体の外側に延長して慣性加速子を設け、該慣性加
速子を外側から包囲するように固定体を設けるという技
術手段を採用した。
決するために、永久磁石を放射状に対向するように周配
設し、前記永久磁石は周の中心側が鋭角になるように三
角形状にしたＮ極とＳ極を接触させた固定磁石体と、該
周配設された固定磁石体に対設するように、Ｎ極または
Ｓ極の永久磁石を対向させて中心の回転軸に回転自在に
した回転体とからなる回転促進装置を設け、さらに、前
記回転体の外側に延長して慣性加速子を設け、該慣性加
速子を外側から包囲するように固定体を設けるという技
術手段を採用した。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の回転促進装置は、永久磁
石を周囲に放射状に対向するように配設し、しかも遮断
域（停止域）を最少にするために、Ｎ極とＳ極の永久磁
石を接触させて回転体に対向する先端部を鋭角に切削し
て設けたものである。また、この回転促進装置に対向す
る回転体もその対向部は鋭角に形成することにより、よ
り遮断域を少なくしたものである。
石を周囲に放射状に対向するように配設し、しかも遮断
域（停止域）を最少にするために、Ｎ極とＳ極の永久磁
石を接触させて回転体に対向する先端部を鋭角に切削し
て設けたものである。また、この回転促進装置に対向す
る回転体もその対向部は鋭角に形成することにより、よ
り遮断域を少なくしたものである。
【０００７】また、永久磁石の磁力をより有効に活かす
ために、回転体の外側には慣性力、すなわち遠心力を利
用できるようにアームを介して錘りを設け、この錘りの
外側を包囲するように永久磁石からなる固定体を設け
て、この固定体に引きつけ、慣性力を働かせる慣性加速
子を設けた永久磁石を応用した回転駆動装置である。
ために、回転体の外側には慣性力、すなわち遠心力を利
用できるようにアームを介して錘りを設け、この錘りの
外側を包囲するように永久磁石からなる固定体を設け
て、この固定体に引きつけ、慣性力を働かせる慣性加速
子を設けた永久磁石を応用した回転駆動装置である。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例に関して詳細に説明
する。図１、図２は、本発明の永久磁石を応用した回転
駆動装置の一実施例を例示したものである。
する。図１、図２は、本発明の永久磁石を応用した回転
駆動装置の一実施例を例示したものである。
【０００９】円筒状に形成した回転促進装置１の本体２
内周部に放射状に対向して図２のように、Ｎ極３とＳ極
４の永久磁石を先端が鋭角になるように形成した固定磁
石体５を設ける。この固定磁石体５に接近させるよう
に、回転軸６にアーム７を介してＮ極３、またはＳ極４
（本実施例においては、Ｎ極３を採用したものを示す）
の永久磁石からなる回転体８を回転軸６を中心に両側に
配設したものである。この回転体８はさらに強化するた
めに複数対で増加させることもできる。なお、回転促進
装置１のＮ極３とＳ極４の永久磁石の配置と、回転体８
をＮ極３、またはＳ極４の選択により回転方向を正逆ど
ちらかに選択できるものである。
内周部に放射状に対向して図２のように、Ｎ極３とＳ極
４の永久磁石を先端が鋭角になるように形成した固定磁
石体５を設ける。この固定磁石体５に接近させるよう
に、回転軸６にアーム７を介してＮ極３、またはＳ極４
（本実施例においては、Ｎ極３を採用したものを示す）
の永久磁石からなる回転体８を回転軸６を中心に両側に
配設したものである。この回転体８はさらに強化するた
めに複数対で増加させることもできる。なお、回転促進
装置１のＮ極３とＳ極４の永久磁石の配置と、回転体８
をＮ極３、またはＳ極４の選択により回転方向を正逆ど
ちらかに選択できるものである。
【００１０】さらに、前記固定磁石体５と回転体８の縦
方向のほぼ中間部を切り欠いて、この切り欠き部である
中間（本実施例はこの中間に設けたものである）に、あ
るいは上方向、または下方向に位置をずらすようにし
て、アーム７から外側に慣性加速子９を設ける。これ
は、アーム７から回転促進装置１、及び回転体８をさけ
るように連結アーム１０で連結して、先端に慣性力（遠
心力）により加速を補う慣性加速子９を設けてある。こ
の慣性加速子９は、ある程度の重量を有する錘りが最適
である。また、この慣性加速子９を覆うように設けられ
た永久磁石で製作した固定体１３によって吸着されるよ
うに遠心力が付加され、より慣性力を増長させる作用が
奏される。
方向のほぼ中間部を切り欠いて、この切り欠き部である
中間（本実施例はこの中間に設けたものである）に、あ
るいは上方向、または下方向に位置をずらすようにし
て、アーム７から外側に慣性加速子９を設ける。これ
は、アーム７から回転促進装置１、及び回転体８をさけ
るように連結アーム１０で連結して、先端に慣性力（遠
心力）により加速を補う慣性加速子９を設けてある。こ
の慣性加速子９は、ある程度の重量を有する錘りが最適
である。また、この慣性加速子９を覆うように設けられ
た永久磁石で製作した固定体１３によって吸着されるよ
うに遠心力が付加され、より慣性力を増長させる作用が
奏される。
【００１１】なお、回転軸６には軸受１１やベアリング
１２を採用することにより円滑に、できるだけ摩擦を少
なくするように設けられることはいうまでもない。ま
た、回転促進装置１の本体２には、脚部１４を設けて、
適宜場所に設置できるようにしてある。
１２を採用することにより円滑に、できるだけ摩擦を少
なくするように設けられることはいうまでもない。ま
た、回転促進装置１の本体２には、脚部１４を設けて、
適宜場所に設置できるようにしてある。
【００１２】次に、上記構成に係る永久磁石を応用した
回転駆動装置の作用について説明する。図３、図４に示
したものは作用について説明する図である。放射状に対
向して設けられた回転促進装置１のＮ極３とＳ極４の永
久磁石を背中合わせに接着して、先端（回転体８に対向
する側）は鋭角に、例えば三角形状のものを接着した固
定磁石体５である。こうすることにより、円周内に放射
状に設けた固定磁石体５は図３の（イ）のように固定磁
石体５を左側にＳ極、右側にＮ極を配置し、回転体８を
Ｎ極３にした場合は時計方向に回転する。また、図３の
（ロ）のように固定磁石体５を左側にＮ極、右側にＳ極
を配置し、回転体８を同じくＮ極にした場合は、反時計
方向に回転する。
回転駆動装置の作用について説明する。図３、図４に示
したものは作用について説明する図である。放射状に対
向して設けられた回転促進装置１のＮ極３とＳ極４の永
久磁石を背中合わせに接着して、先端（回転体８に対向
する側）は鋭角に、例えば三角形状のものを接着した固
定磁石体５である。こうすることにより、円周内に放射
状に設けた固定磁石体５は図３の（イ）のように固定磁
石体５を左側にＳ極、右側にＮ極を配置し、回転体８を
Ｎ極３にした場合は時計方向に回転する。また、図３の
（ロ）のように固定磁石体５を左側にＮ極、右側にＳ極
を配置し、回転体８を同じくＮ極にした場合は、反時計
方向に回転する。
【００１３】なお、図示はしなかったが、固定磁石体５
は、図３の（イ）、（ロ）と同一にして回転体８をＳ極
にすると、図３の（イ）、（ロ）で説明した前記の回転
方向に対して反対方向に回転するものである。
は、図３の（イ）、（ロ）と同一にして回転体８をＳ極
にすると、図３の（イ）、（ロ）で説明した前記の回転
方向に対して反対方向に回転するものである。
【００１４】これをさらに具体的に説明すると、図４に
示すように、作用を線図化したように、遮断域の範囲は
点状態で、例えば回転方向が矢印方向だとすると、左側
の遮断域から一寸右側にずれると、固定磁石体５のＮ極
と、回転体８のＮ極が反発し合う力と同時に、次の固定
磁石体５のＳ極に吸着されるように引き寄せられる力が
複合された力として働き、矢印方向に回転し進行域を形
成する。そして、回転進行して固定磁石体５のＮ極とＳ
極の接触した点部分で一瞬停止するような作用がおこる
が、この遮断域は鋭角に点状態なので、停止することな
く通過し、少しでも越してしまえば、前記で説明したよ
うに固定磁石体５のＮ極と回転体８のＮ極が反発し合う
と同時に、次の固定磁石体５のＳ極に引き寄せられるよ
うに作用するというように、順次これを繰り返し回転が
継続的に行われるものである。
示すように、作用を線図化したように、遮断域の範囲は
点状態で、例えば回転方向が矢印方向だとすると、左側
の遮断域から一寸右側にずれると、固定磁石体５のＮ極
と、回転体８のＮ極が反発し合う力と同時に、次の固定
磁石体５のＳ極に吸着されるように引き寄せられる力が
複合された力として働き、矢印方向に回転し進行域を形
成する。そして、回転進行して固定磁石体５のＮ極とＳ
極の接触した点部分で一瞬停止するような作用がおこる
が、この遮断域は鋭角に点状態なので、停止することな
く通過し、少しでも越してしまえば、前記で説明したよ
うに固定磁石体５のＮ極と回転体８のＮ極が反発し合う
と同時に、次の固定磁石体５のＳ極に引き寄せられるよ
うに作用するというように、順次これを繰り返し回転が
継続的に行われるものである。
【００１５】しかも、前記したように、この固定磁石体
５と回転体８からなる回転促進装置１の外側には、延長
した慣性加速子９が設けられている。この慣性加速子９
は、質量が大きいので慣性力（遠心力）を付加され、遮
断域での停止はより皆無になり、円滑に回転するもので
ある。
５と回転体８からなる回転促進装置１の外側には、延長
した慣性加速子９が設けられている。この慣性加速子９
は、質量が大きいので慣性力（遠心力）を付加され、遮
断域での停止はより皆無になり、円滑に回転するもので
ある。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、次のような
効果を奏する。 （１）電気エネルギー等、各種エネルギーに換えて、永
久磁石の磁力をエネルギー源にしたので電気エネルギー
を確保できない場所でも問題なく、しかも効率良く、ロ
スを最少限にした回転駆動力を得ることができる。
効果を奏する。 （１）電気エネルギー等、各種エネルギーに換えて、永
久磁石の磁力をエネルギー源にしたので電気エネルギー
を確保できない場所でも問題なく、しかも効率良く、ロ
スを最少限にした回転駆動力を得ることができる。
【図１】本発明の１実施例に関する永久磁石を応用した
回転駆動装置を示す概略正断面図である。
回転駆動装置を示す概略正断面図である。
【図２】本発明の１実施例に関する永久磁石を応用した
回転駆動装置を示す概略平面図である。
回転駆動装置を示す概略平面図である。
【図３】本発明の１実施例に関する作用を説明するもの
で、（イ）は時計方向に回転するものを示す概略説明
図、（ロ）は反時計方向に回転をするものを示す概略説
明図である。
で、（イ）は時計方向に回転するものを示す概略説明
図、（ロ）は反時計方向に回転をするものを示す概略説
明図である。
【図４】本発明の作用を説明する線図化した概略説明図
である。
である。
１‥‥回転促進装置 ２‥‥本体 ３‥‥Ｎ極永久磁石 ４‥‥Ｓ極永久
磁石 ５‥‥固定磁石体 ６‥‥回転軸 ７‥‥アーム ８‥‥回転体 ９‥‥慣性加速子 １０‥‥連結アー
ム １１‥‥軸受 １２‥‥ベアリ
ング １３‥‥固定体 １４‥‥脚部
磁石 ５‥‥固定磁石体 ６‥‥回転軸 ７‥‥アーム ８‥‥回転体 ９‥‥慣性加速子 １０‥‥連結アー
ム １１‥‥軸受 １２‥‥ベアリ
ング １３‥‥固定体 １４‥‥脚部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１１月１７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 永久磁石を放射状に対向するように周配
設し、前記永久磁石は周の中心側が鋭角になるように三
角形状にしたＮ極とＳ極を接触させた固定磁石体と、該
周配設された固定磁石体に対設するように、Ｎ極または
Ｓ極の永久磁石を対向させて中心の回転軸に回転自在に
した回転体とからなる回転促進装置を設け、さらに、前
記回転体の外側に延長して慣性加速子を設け、該慣性加
速子を外側から包囲するように固定体を設けたことを特
徴とする永久磁石を応用した回転駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17646597A JPH1118409A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 永久磁石を応用した回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17646597A JPH1118409A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 永久磁石を応用した回転駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118409A true JPH1118409A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16014167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17646597A Pending JPH1118409A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 永久磁石を応用した回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118409A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003003550A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Masuyuki Naruse | Aimant permanent et procede de realisation |
| CN102371651A (zh) * | 2010-08-16 | 2012-03-14 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 可检测物料高度的烘料桶 |
| CN102638219A (zh) * | 2012-04-10 | 2012-08-15 | 武汉长海电气科技开发有限公司 | 浮选机永磁驱动系统 |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP17646597A patent/JPH1118409A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003003550A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Masuyuki Naruse | Aimant permanent et procede de realisation |
| CN102371651A (zh) * | 2010-08-16 | 2012-03-14 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 可检测物料高度的烘料桶 |
| CN102638219A (zh) * | 2012-04-10 | 2012-08-15 | 武汉长海电气科技开发有限公司 | 浮选机永磁驱动系统 |
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