JPH11183332A - フライホイル装置 - Google Patents
フライホイル装置Info
- Publication number
- JPH11183332A JPH11183332A JP9355978A JP35597897A JPH11183332A JP H11183332 A JPH11183332 A JP H11183332A JP 9355978 A JP9355978 A JP 9355978A JP 35597897 A JP35597897 A JP 35597897A JP H11183332 A JPH11183332 A JP H11183332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- rotating shaft
- fixed
- adjustment
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 調整フライホイルの着脱を容易にする。
【解決手段】 軸方向移動自在な移動レール13上に回
転軸3を挟んで一対の支持部14を軸直角方向に移動自
在に設け、各支持部14には環状の調整フライホイル9
の内周に設けた鍔部9aと係合する鍔部14aを設け、
各支持部14に逆ねじ関係で螺合したねじ棒16を回転
させることにより各支持部14を相互に離隔させ、鍔部
9a,14aの係合により調整フライホイル9を各支持
部14により支持する。
転軸3を挟んで一対の支持部14を軸直角方向に移動自
在に設け、各支持部14には環状の調整フライホイル9
の内周に設けた鍔部9aと係合する鍔部14aを設け、
各支持部14に逆ねじ関係で螺合したねじ棒16を回転
させることにより各支持部14を相互に離隔させ、鍔部
9a,14aの係合により調整フライホイル9を各支持
部14により支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フライホイル装
置に関し、特にフライホイルの着脱に関するものであ
る。
置に関し、特にフライホイルの着脱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両試験装置などにおいては、
所要の慣性力を与えるためにフライホイル装置を用いて
いる。図4は従来のフライホイル装置の概略斜視図を示
し、1はベッド、2はベッド1上に設けられた軸受、3
は軸受2に支持された回転軸、4はフライホイル、5は
スライド軸6に回転軸3の軸方向にスライド自在に支持
された支持部である。このように、フライホイル装置は
複数のフライホイル4を有し、所要の慣性量に応じて使
用するフライホイル4の数を調節する。即ち、使用する
フライホイル4は回転軸3に複数のボルトにより固定し
て回転軸3に慣性力を与え、使用しないフライホイル4
は回転軸3から外して支持部5に1本の吊りボルトによ
り支持する。
所要の慣性力を与えるためにフライホイル装置を用いて
いる。図4は従来のフライホイル装置の概略斜視図を示
し、1はベッド、2はベッド1上に設けられた軸受、3
は軸受2に支持された回転軸、4はフライホイル、5は
スライド軸6に回転軸3の軸方向にスライド自在に支持
された支持部である。このように、フライホイル装置は
複数のフライホイル4を有し、所要の慣性量に応じて使
用するフライホイル4の数を調節する。即ち、使用する
フライホイル4は回転軸3に複数のボルトにより固定し
て回転軸3に慣性力を与え、使用しないフライホイル4
は回転軸3から外して支持部5に1本の吊りボルトによ
り支持する。
【0003】図5及び図6は他の従来のフライホイル装
置の半縦断正面図及び側面図を示し、7はベッド1上に
回転軸3の軸方向に一対設けられたスライドレールであ
り、各支持部5はスライドレール7上に移動自在に設け
られている。8は回転軸3に固定された固定フライホイ
ル、9は調整フライホイル、10は防音カバーである。
置の半縦断正面図及び側面図を示し、7はベッド1上に
回転軸3の軸方向に一対設けられたスライドレールであ
り、各支持部5はスライドレール7上に移動自在に設け
られている。8は回転軸3に固定された固定フライホイ
ル、9は調整フライホイル、10は防音カバーである。
【0004】次に、図5及び図6に示した従来装置にお
ける調整フライホイル9の回転軸3への着脱方法を図7
(a)〜(d)によって説明する。まず、調整フライホ
イル9を使用しない場合には、図7(a)に示すように
1本の吊りボルト11により支持部5に取り付けられて
いる。ここで、調整フライホイル9を慣性力付与用とし
て使用する場合には、図7(b),(c)に示すように
調整フライホイル9を支持部5に取り付けたまま支持部
5と共に移動させ、固定フライホイル8に密着させ、複
数の固定ボルト12により調整フライホイル9を固定フ
ライホイル8に取り付け、図7(d)に示すように吊り
ボルト11を取り外して支持部5を元の位置まで移動さ
せる。また、使用しなくなった調整フライホイル9は上
記と逆の手順により図7(a)の状態まで戻す。
ける調整フライホイル9の回転軸3への着脱方法を図7
(a)〜(d)によって説明する。まず、調整フライホ
イル9を使用しない場合には、図7(a)に示すように
1本の吊りボルト11により支持部5に取り付けられて
いる。ここで、調整フライホイル9を慣性力付与用とし
て使用する場合には、図7(b),(c)に示すように
調整フライホイル9を支持部5に取り付けたまま支持部
5と共に移動させ、固定フライホイル8に密着させ、複
数の固定ボルト12により調整フライホイル9を固定フ
ライホイル8に取り付け、図7(d)に示すように吊り
ボルト11を取り外して支持部5を元の位置まで移動さ
せる。また、使用しなくなった調整フライホイル9は上
記と逆の手順により図7(a)の状態まで戻す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフライ
ホイル装置においては、図7(c)のように固定ボルト
12を取り付ける際に支持部5が邪魔になった。また、
調整フライホイル9を固定フライホイル8から取り外す
際には、予め支持部5及び調整フライホイル9の取付孔
を一致させ、この各取付孔に吊りボルト11を軸方向に
挿通螺着する必要があり、支持部5の厚さスペースの他
に作業者の手のスペースを必要とした。しかも、上記作
業を図5に示すような狭い空間で行う必要があり、作業
が非常に困難であった。逆に、広い空間を確保しようと
すると、軸受2の間隔が長くなり、回転軸3の危険速度
上問題となることがあった。さらに、吊りボルト11と
固定ボルト12を間違えないようにする必要があった。
ホイル装置においては、図7(c)のように固定ボルト
12を取り付ける際に支持部5が邪魔になった。また、
調整フライホイル9を固定フライホイル8から取り外す
際には、予め支持部5及び調整フライホイル9の取付孔
を一致させ、この各取付孔に吊りボルト11を軸方向に
挿通螺着する必要があり、支持部5の厚さスペースの他
に作業者の手のスペースを必要とした。しかも、上記作
業を図5に示すような狭い空間で行う必要があり、作業
が非常に困難であった。逆に、広い空間を確保しようと
すると、軸受2の間隔が長くなり、回転軸3の危険速度
上問題となることがあった。さらに、吊りボルト11と
固定ボルト12を間違えないようにする必要があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、調整フライホイルの固定フラ
イホイル及び支持部への着脱が容易で小形化が可能なフ
ライホイル装置を得ることを目的とする。
めに成されたものであり、調整フライホイルの固定フラ
イホイル及び支持部への着脱が容易で小形化が可能なフ
ライホイル装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフライホ
イル装置は、回転軸に固定された固定フライホイルと、
使用時固定ボルトにより固定フライホイルに取り付けら
れるとともに、内周に係合部を有する環状の調整フライ
ホイルと、回転軸の軸方向に移動自在で回転軸の直角方
向に設けられた移動レールと、回転軸の両側において移
動レール上に回転軸と直角方向に移動自在に設けられ、
調整フライホイルの係合部と係合する係合部を有する一
対の支持部と、各支持部と逆ねじ関係で螺合するねじ棒
を設け、ねじ棒の回転により各支持部を相互に接近また
は離隔させ、離隔時に係合部により不使用時の調整フラ
イホイルを各支持部により支持するようにしたものであ
る。
イル装置は、回転軸に固定された固定フライホイルと、
使用時固定ボルトにより固定フライホイルに取り付けら
れるとともに、内周に係合部を有する環状の調整フライ
ホイルと、回転軸の軸方向に移動自在で回転軸の直角方
向に設けられた移動レールと、回転軸の両側において移
動レール上に回転軸と直角方向に移動自在に設けられ、
調整フライホイルの係合部と係合する係合部を有する一
対の支持部と、各支持部と逆ねじ関係で螺合するねじ棒
を設け、ねじ棒の回転により各支持部を相互に接近また
は離隔させ、離隔時に係合部により不使用時の調整フラ
イホイルを各支持部により支持するようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面とともに説明する。図1及び図2はこの実施形態によ
るフライホイル装置の縦断側面図及び要部正面図、図3
(a),(b)は同じく要部横断平面図及びその一部拡
大図である。調整フライホイル9は使用時には固定ボル
トにより固定フライホイル8に取り付けられ、また形状
は環状となっており、その内周の一端には内周側へ突出
した鍔部9aが設けられている。又、ベッド1上には回
転軸3の両側において回転軸3の軸方向に一対のスライ
ドレール7が設けられ、一対のスライドレール7上には
回転軸3と直角方向に移動レール13が軸方向スライド
自在に設けられている。
面とともに説明する。図1及び図2はこの実施形態によ
るフライホイル装置の縦断側面図及び要部正面図、図3
(a),(b)は同じく要部横断平面図及びその一部拡
大図である。調整フライホイル9は使用時には固定ボル
トにより固定フライホイル8に取り付けられ、また形状
は環状となっており、その内周の一端には内周側へ突出
した鍔部9aが設けられている。又、ベッド1上には回
転軸3の両側において回転軸3の軸方向に一対のスライ
ドレール7が設けられ、一対のスライドレール7上には
回転軸3と直角方向に移動レール13が軸方向スライド
自在に設けられている。
【0009】又、移動レール13上には回転軸3の両側
において一対の支持部14が回転軸3と直角方向にスラ
イド自在に設けられ、各支持部14は調整フライホイル
9の鍔部9aと係合する円弧状の鍔部14aを有してい
る。15は各支持部14が回転軸3と衝突しないように
移動レール13上に設けられた一対のストッパである。
16は各支持部14に挿通されるとともに、各支持部1
4に設けられた雌ねじ部14bと逆ねじ関係で螺合した
ねじ棒であり、ねじ棒16は回転軸3の下方を横切り、
回転軸16のほぼ軸芯位置においてストッパ18が固着
され、ストッパ18の両側には係止部19が移動レール
13上に設けられ、ねじ棒16は各係止部19を挿通し
ている。又、ねじ棒16の一端には円形のハンドル17
が取り付けられている。
において一対の支持部14が回転軸3と直角方向にスラ
イド自在に設けられ、各支持部14は調整フライホイル
9の鍔部9aと係合する円弧状の鍔部14aを有してい
る。15は各支持部14が回転軸3と衝突しないように
移動レール13上に設けられた一対のストッパである。
16は各支持部14に挿通されるとともに、各支持部1
4に設けられた雌ねじ部14bと逆ねじ関係で螺合した
ねじ棒であり、ねじ棒16は回転軸3の下方を横切り、
回転軸16のほぼ軸芯位置においてストッパ18が固着
され、ストッパ18の両側には係止部19が移動レール
13上に設けられ、ねじ棒16は各係止部19を挿通し
ている。又、ねじ棒16の一端には円形のハンドル17
が取り付けられている。
【0010】次に、上記構成のフライホイル装置の動作
を説明する。まず、調整フライホイル9は不使用時には
固定フライホイル8から軸方向に離れた位置でその鍔部
9aが各支持部14の鍔部14aと係合し、支持されて
いる。ここで、調整フライホイル9を慣性力付与用とし
て使用する際には、移動レール13を一対のスライドレ
ール7に沿って軸方向へ移動させて調整フライホイル9
を固定フライホイル8へ密着させ、固定ボルト12によ
り調整フライホイル9を固定フライホイル8へ取り付け
る。図1〜図3はこのような状態を示す。次に、ハンド
ル17を回転させ、各支持部14を移動レール13上で
相互に接近するようにスライドさせる。この結果、鍔部
9a,14aの係合は外れるので再び移動レール13を
スライドレール7上で軸方向へ移動させ、調整フライホ
イル9は使用状態となる。なお、ストッパ15があるの
で支持部14が回転軸3に当接することはなく、またス
トッパ18と係止部19の係止により支持部14が一方
に片寄ることはない。
を説明する。まず、調整フライホイル9は不使用時には
固定フライホイル8から軸方向に離れた位置でその鍔部
9aが各支持部14の鍔部14aと係合し、支持されて
いる。ここで、調整フライホイル9を慣性力付与用とし
て使用する際には、移動レール13を一対のスライドレ
ール7に沿って軸方向へ移動させて調整フライホイル9
を固定フライホイル8へ密着させ、固定ボルト12によ
り調整フライホイル9を固定フライホイル8へ取り付け
る。図1〜図3はこのような状態を示す。次に、ハンド
ル17を回転させ、各支持部14を移動レール13上で
相互に接近するようにスライドさせる。この結果、鍔部
9a,14aの係合は外れるので再び移動レール13を
スライドレール7上で軸方向へ移動させ、調整フライホ
イル9は使用状態となる。なお、ストッパ15があるの
で支持部14が回転軸3に当接することはなく、またス
トッパ18と係止部19の係止により支持部14が一方
に片寄ることはない。
【0011】次に、使用状態の調整フライホイル9を不
使用状態にする際には、まず各支持部14をスライドレ
ール7上で軸方向に移動させ、鍔部14aを調整フライ
ホイル9の内周に挿入する。ここで、ハンドル17を前
記とは逆方向に回転させ、各支持部14を移動レール1
3上でスライドさせて相互に離隔させる。この結果、鍔
部14a,9aが係合し、調整フライホイル9は一対の
支持部14により支持される。次に、固定ボルト12を
取り外し、各支持部14を調整フライホイル9と共にス
ライドレール7上で軸方向に移動させる。
使用状態にする際には、まず各支持部14をスライドレ
ール7上で軸方向に移動させ、鍔部14aを調整フライ
ホイル9の内周に挿入する。ここで、ハンドル17を前
記とは逆方向に回転させ、各支持部14を移動レール1
3上でスライドさせて相互に離隔させる。この結果、鍔
部14a,9aが係合し、調整フライホイル9は一対の
支持部14により支持される。次に、固定ボルト12を
取り外し、各支持部14を調整フライホイル9と共にス
ライドレール7上で軸方向に移動させる。
【0012】上記実施形態においては、調整フライホイ
ル9の支持部14への着脱をねじ棒16の回転により行
うことができ、また固定ボルト12の着脱の際に支持部
14が邪魔にならないので、調整フライホイル9の固定
フライホイル8及び支持部14への着脱が容易となる。
又、吊りボルト11を必要としないので、その軸方向の
着脱スペースも不必要となり、フライホイル装置の軸方
向長さを短くすることができる。さらに、固定ボルト1
2と吊りボルト11との区別も不必要となった。
ル9の支持部14への着脱をねじ棒16の回転により行
うことができ、また固定ボルト12の着脱の際に支持部
14が邪魔にならないので、調整フライホイル9の固定
フライホイル8及び支持部14への着脱が容易となる。
又、吊りボルト11を必要としないので、その軸方向の
着脱スペースも不必要となり、フライホイル装置の軸方
向長さを短くすることができる。さらに、固定ボルト1
2と吊りボルト11との区別も不必要となった。
【0013】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ねじ棒
の回転により調整フライホイルの係合部に支持部の係合
部を係合又は離脱させ、調整フライホイルを支持部に着
脱し、また固定ボルトの着脱に支持部が邪魔にならない
ので、調整フライホイルの支持部及び固定フライホイル
への着脱が容易となる。又、吊りボルトが不必要とな
り、その取付スペースも不必要となるので、軸方向長さ
を短くすることができ、吊りボルトと固定ボルトの区別
も不必要となる。
の回転により調整フライホイルの係合部に支持部の係合
部を係合又は離脱させ、調整フライホイルを支持部に着
脱し、また固定ボルトの着脱に支持部が邪魔にならない
ので、調整フライホイルの支持部及び固定フライホイル
への着脱が容易となる。又、吊りボルトが不必要とな
り、その取付スペースも不必要となるので、軸方向長さ
を短くすることができ、吊りボルトと固定ボルトの区別
も不必要となる。
【図1】この発明によるフライホイル装置の縦断側面図
である。
である。
【図2】この発明によるフライホイル装置の要部正面図
である。
である。
【図3】この発明によるフライホイル装置の要部横断平
面図及びその一部拡大図である。
面図及びその一部拡大図である。
【図4】従来装置の概略斜視図である。
【図5】他の従来装置の半縦断正面図である。
【図6】他の従来装置の側面図である。
【図7】従来装置における調整フライホイルの着脱方法
の説明図である。
の説明図である。
2…軸受 3…回転軸 7…スライドレール 8…固定フライホイル 9…調整フライホイル 9a,14a…鍔部 12…固定ボルト 13…移動レール 14…支持部 14b…雌ねじ部 16…ねじ棒
Claims (1)
- 【請求項1】 回転自在に支持された回転軸に固定され
た固定フライホイルと、使用時固定ボルトにより固定フ
ライホイルに取り付けられるとともに、内周に係合部を
有する環状の調整フライホイルと、回転軸の軸方向に移
動自在で回転軸と直角方向に設けられた移動レールと、
回転軸の両側において移動レール上に回転軸と直角方向
に移動自在に設けられ、調整フライホイルの係合部と係
合する係合部を有する一対の支持部と、各支持部と逆ね
じ関係で螺合するねじ棒を備え、ねじ棒の回転により各
支持部を相互に接近または離隔させ、離隔時に係合部の
係合により不使用時の調整フライホイルを各支持部によ
り支持するようにしたことを特徴とするフライホイル装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9355978A JPH11183332A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | フライホイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9355978A JPH11183332A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | フライホイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11183332A true JPH11183332A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18446706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9355978A Pending JPH11183332A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | フライホイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11183332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104534020A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机出厂试验用工艺飞轮及其安装方法 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP9355978A patent/JPH11183332A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104534020A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机出厂试验用工艺飞轮及其安装方法 |
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