JPH11183002A - 人工雪生成装置 - Google Patents

人工雪生成装置

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JPH11183002A
JPH11183002A JP36503897A JP36503897A JPH11183002A JP H11183002 A JPH11183002 A JP H11183002A JP 36503897 A JP36503897 A JP 36503897A JP 36503897 A JP36503897 A JP 36503897A JP H11183002 A JPH11183002 A JP H11183002A
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Daizaburou Fujitaka
大三郎 冨士鷹
Katsuhiko Suzuki
勝彦 鈴木
Atsushi Kamiyama
淳 神山
Masao Suzuki
雅男 鈴木
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Toyo Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】散水パイプや散水口の目詰まりをより確実に防
止することができて人工雪を安定して生成することがで
き、しかもストレーナの清掃、交換が容易でスキー場用
人工造雪システムに好適な人工雪生成装置を提供する。 【解決手段】冷凍機2から冷媒が供給される冷却器たる
製氷ドラム6と、同製氷ドラムの外周面に散水する散水
パイプ7を備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水
パイプから散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を
掻き刃8で掻き取って人工雪を生成する人工雪生成装置
において、製氷用水の取水源26から前記散水パイプに
至る給水管29の途中に主ストレーナ41を設けるとと
もに同主ストレーナの上流側と下流側の圧力差が所定の
値を超えるとONとなる差圧スイッチ46を設け、同差
圧スイッチに、差圧スイッチからの信号により主ストレ
ーナの目詰まり警告を発する警告出力手段48を接続
し、また、前記主ストレーナを跨ぐバイパス管43に2
個の開閉バルブ45a、45bを直列に設け、両開閉バ
ルブ間に副ストレーナ42を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスキー場の
ゲレンデに人工雪を散布するためのスキー場用人工造雪
システムに用いられる人工雪生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、スキー場のゲレンデ
に人工雪を散布するためのスキー場用人工造雪システム
に用いられる人工雪生成装置は、冷凍機から冷媒が供給
される冷却器たる製氷ドラムの外周面に水を吹き付けて
氷結せしめ、製氷ドラムを回転させながら外周面の氷を
掻き刃で削り取って人工雪を生成する。
【0003】人工雪生成装置を備える製氷室の下方には
貯氷庫が設けられ、人工雪生成装置で生成された人工雪
は貯氷庫に落下して貯えられる。そして、貯氷庫から人
工雪を搬雪装置で搬出し、さらに圧縮空気を用いた噴雪
装置でスキー場のゲレンデに人工雪の散布を行う。
【0004】上述した人工雪生成装置においては、沢や
池等を製氷用水の取水源としており、取水源からの製氷
用水は製氷室外部の貯水タンクに一旦貯められ、給水管
によって各製氷ドラムの水タンクに送られ、この水タン
クから散水パイプにより製氷ドラムに吹き付けられるよ
うになっている。
【0005】前記散水パイプには、同パイプ中や散水口
にごみが詰まって製氷不良が生じることのないようスト
レーナが設けられているが、同ストレーナは定期的に清
掃、交換しなければならず、しかもストレーナは製氷ド
ラム1台につき少なくとも1個設けられているので、メ
ンテナンスが煩雑であった。
【0006】また、ストレーナの目を細かいものにすれ
ば散水パイプや散水口の目詰まりをより確実に防止する
ことができるが、ストレーナの目が細かいと前述したス
トレーナの清掃、交換がさらに煩雑なものとなるという
問題点もあった。
【0007】
【発明の目的】本発明に係る人工雪生成装置は上述した
従来技術の問題点を解消し、人工雪を安定して生成する
ことができ、スキー場用人工造雪システムに好適な人工
雪生成装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る人工雪生成装置は、冷凍機
から冷媒が供給される冷却器たる製氷ドラムと、同製氷
ドラムの外周面に散水する散水パイプを備え、製氷ドラ
ムを回転させながら前記散水パイプから散水し、製氷ド
ラムの外周面に生成する氷を掻き刃で掻き取って人工雪
を生成する人工雪生成装置において、製氷用水の取水源
から前記散水パイプに至る給水管の途中にストレーナを
設けるとともに同ストレーナの上流側と下流側の圧力差
が所定の値を超えるとONとなる差圧スイッチを設け、
同差圧スイッチに、差圧スイッチからの信号によりスト
レーナの目詰まり警告を発する警告出力手段を接続した
ものとしてある。
【0009】また、本発明の請求項2に係る人工雪生成
装置は、冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製氷ド
ラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイプを
備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプから
散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃で掻
き取って人工雪を生成する人工雪生成装置において、製
氷用水の取水源から前記散水パイプに至る給水管の途中
に主ストレーナを設けるとともに同主ストレーナの上流
側と下流側の圧力差が所定の値を超えるとONとなる差
圧スイッチを設け、同差圧スイッチに、差圧スイッチか
らの信号により主ストレーナの目詰まり警告を発する警
告出力手段を接続し、また、前記主ストレーナを跨ぐバ
イパス管に2個の開閉バルブを直列に設け、両開閉バル
ブ間に副ストレーナを設けたものとしてある。
【0010】
【実施態様】以下、本発明に係る装置の実施態様を図1
〜4に示す具体例に基づいて詳細に説明する。建屋1の
2階部分は製氷室1A、1階部分は貯氷庫1Bとしてあ
り、製氷室1Aには複数の冷凍機2と人工雪を生成する
製氷機3とが設けられていて、製氷室1Aの床には製氷
機3からの人工雪4を貯氷庫1Bに落下せしめるための
連通開口5をあけてある。
【0011】前記製氷機3は、2個の製氷ドラム6と、
同製氷ドラムに水を散布する散水パイプ7と、製氷ドラ
ムの外周に生成される氷を掻き取る掻き刃8を備えてお
り、製氷ドラムは内部に冷凍機からの冷媒が供給される
満液式の冷却器としてあって、図示省略の駆動機構によ
って常に垂直軸まわりに回転させられるものとしてあ
り、散水パイプ7からの水が製氷ドラムの表面で氷結さ
れ、この氷結した氷を掻き刃8によって掻き取って人工
雪を生成する。
【0012】貯氷庫1Bは、製氷室1Aから落下した人
工雪4の表面を掻きならしながら、第1のスクリューコ
ンベア9へ人工雪を送る搬送装置10を備え、人工雪は
前記第1のスクリューコンベア9から第1ホッパ11、
第2のスクリューコンベア12、第2のホッパ13を経
て送雪装置14に送られるようになっている。
【0013】送雪装置14はエアコンプレッサ15から
エアパイプ16および同分岐管16aを介して送られる
圧縮空気により前記第2のホッパ13からの人工雪を搬
雪管17内へ送り出すものとしてあり、搬雪管17の途
中には複数箇所に、トランスポータと呼ばれる噴雪装置
18が搬雪分岐管17aを介して接続され、また噴雪装
置18にはエアパイプ16からの圧縮空気を供給する分
岐エアパイプ16bも接続されていて、人工雪4を圧縮
空気により勢いよく散布するようになっている。
【0014】なお、同図において符号10aは仕切板を
示し、この仕切板10a雪搬送装置10からの人工雪が
第1のスクリューコンベア9へ雪崩状に流れ込むのを防
止するものとしてあり、また、19はエアコンプレッサ
15からの圧縮空気を所定の温度以下にするための空気
冷却装置、20は製氷用の水を供給する貯水タンク、2
1は冷凍機2に接続された冷却塔を示している。
【0015】次に、本実施態様に係る装置の冷媒回路及
び給水回路について説明する。冷凍機2の冷媒出口2a
に一端が接続された冷媒往管22aの他端は製氷機3の
製氷ドラム6に接続され、同製氷ドラム6に一端が接続
された冷媒復管22bの他端は前記冷凍機2の冷媒入口
2bに接続されている。
【0016】また、前記冷媒復管22bの途中にはアキ
ュムレータ23を設けてあって、冷凍機2へ戻される冷
媒から液冷媒を分離せしめるようになっており、しかも
アキュムレータ内には冷媒往管22aを導入せしめてあ
って、冷媒往管内の冷媒の熱によりアキュムレータ内の
冷媒を十分に気化せしめて冷凍機へ戻すことができるよ
うにしてある。
【0017】さらに、冷凍機2の冷却水出口2cに一端
が接続された冷却水往管24aの他端は製氷室1Aから
外部に導出されて冷却塔21に接続され、同冷却塔から
の冷却水復管24bの他端が冷却水ポンプ25を経て冷
凍機2の冷却水入口2dに接続されている。
【0018】沢や池等の取水源26からの取水管27は
取水ポンプ28を経て貯水タンク20に接続されてい
て、同貯水タンクの下部に一端が接続された給水管29
が給水ポンプ30および後述する主副2個のストレーナ
41、42を経て製氷機3における製氷ドラム6の各下
部に設けられた水タンク32に接続されている。
【0019】より詳しくは、製氷ドラム6の下方に製氷
ドラムからの垂れ水を受ける水受けパン33が設けられ
ていて、前記給水管29からの水はフロート34aを備
えるフロート弁34を介して一旦水受けパン33に供給
され、同水受けパン上を流れて前述した製氷ドラムから
の垂れ水とともに、戻し管35から水タンクに供給され
る。
【0020】給水管29の前記フロート弁34よりも下
流側にはバルブ40を備える分岐管39の一端を接続し
てあって、通常は閉じておくバルブ40を開成すること
によって給水管29からの水を前記水受けパン33へ流
さずに直接水タンク32へ供給することができるように
なっている。
【0021】水タンク32内の水が所定の水位以下であ
る場合には、前記フロート弁34が開かれていて給水管
29からの水が水タンク内へ供給されるが、水タンク3
2内の水が所定の水位を超えるとフロート弁34が閉ざ
され、水タンクへの供給が停止されるようになってい
る。
【0022】また、水タンク32の下部に一端が接続さ
れた散水パイプ7の他端が給水ポンプ36、ストレーナ
31および散水バルブ38を経て多数の散水分岐パイプ
7aに接続されていて、散水分岐パイプ7aにあけた多
数の散水口から製氷ドラム6の表面へ水を吹き付けるよ
うになっている。
【0023】しかして前記主副ストレーナ41、42
は、主ストレーナ41を給水管29の途中に設け、主ス
トレーナ41を跨ぐバイパス管43に副ストレーナ42
を設けてあって、各ストレーナの上下流にはそれぞれ開
閉バルブ44a、44b、45a、45bを設けてあ
る。
【0024】前記主ストレーナ41は大型にして目の細
かいものとしてあって、この主ストレーナ41の上下流
に設けられた開閉バルブ44a、44bは通常は開とさ
れ、主ストレーナの清掃、交換の際に閉ざされるものと
してある。
【0025】また、前記副ストレーナ42は主ストレー
ナの清掃、交換の際に給水管29内の製氷用水を迂回さ
せるためのものとしてあって、主ストレーナよりは小型
で目の細かさは同じ程度のものとしてあり、この副スト
レーナ42の上下流に設けられた開閉バルブ45a、4
5bは通常は閉とされ、主ストレーナ41の清掃、交換
の際に開かれるものとしてある。
【0026】主ストレーナ41の上下流に設けられた開
閉バルブ44a、44bのさらに上下流側の給水管29
には差圧スイッチ46の導圧管47a、47bを接続し
てあって、差圧スイッチ46は主ストレーナの上下流に
おける給水管29内の圧力が所定の値を超えると警告出
力手段48をONにするようになっている。
【0027】警告出力手段48は主ストレーナの目詰ま
りを警告するものとしてあり、具体的には例えばランプ
の点灯やブザーの鳴動によって主ストレーナの目詰まり
を管理者に伝えるものとしてある。
【0028】なお、前記差圧スイッチ46が主ストレー
ナの上下流における給水管29内の圧力差が所定の値を
超えたことを検知したら適宜の制御回路により主ストレ
ーナ側の開閉バルブ44a、44bを自動的に閉止する
とともに、副ストレーナ側の開閉バルブ45a、45b
を自動的に開成するようにしてもよい。
【0029】また、冷媒復管22bにおける製氷ドラム
6とアキュムレータ23の間には冷媒圧力を検知する圧
力計37が設けられており、断続運転において運転停止
した後に運転を再開する際には、まず冷凍機2が先行し
て運転され、前記圧力計37により測定される冷媒圧力
が十分に低下してから前記散水バルブ38を開成される
とともに給水ポンプ36が駆動されて製氷ドラムへの散
水が行われる。
【0030】
【発明の作用、効果】給水管29内の製氷用水は主スト
レーナ41によってごみ等が取り除かれて散水パイプへ
送られるので、ごみ等により散水パイプや散水口が塞が
れるおそれは殆どなく、しかも散水パイプに設けたスト
レーナの清掃や交換も殆ど必要がない。
【0031】また、主ストレーナ41にごみ等が詰まる
と主ストレーナの上下流における給水管29内の圧力差
が差圧スイッチ46により検知され、適宜の警告出力手
段48によって主ストレーナが目詰まりしたことが管理
者に警告される。
【0032】したがって、主ストレーナの清掃、交換は
定期的に行う必要がなく、警告出力手段からの警告に基
づいて行えばよいので、メンテナンスが容易である。
【0033】さらに、主ストレーナの清掃、交換を行う
際には、主ストレーナの上下流に設けた開閉バルブ44
a、44bを閉じるとともに副ストレーナ42の上下流
の開閉バルブを開くことにより給水管29内の製氷用水
はバイパス管43および副ストレーナ42側に流される
ので、製氷用水の供給、すなわち人工雪の生成をストッ
プすることなく主ストレーナの清掃、交換を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様に係る人工雪生成装置を備え
るスキー場用人工造雪システムの全体を示す斜視図。
【図2】製氷ドラムの拡大斜視図。
【図3】本発明に係る人工雪生成装置の実施態様におけ
る冷媒回路および給水回路を示す回路図。
【図4】図3の製氷機における給水回路の拡大図。
【符号の説明】
1 建屋 1A 製氷室 1B 貯氷庫 2 冷凍機 3 製氷機 4 人工雪 5 連通開口 6 製氷ドラム 7 散水パイプ 8 掻き刃 9 第1のスクリューコ
ンベア 10 人工雪搬送装置 11 第1ホッパ 12 第2のスクリューコンベア 13 第2のホッパ 14 送雪装置 15 エアコンプレッサ 16 エアパイプ 17 搬雪管 18 噴雪装置 19 空気冷却装置 20 貯水タンク 21 冷却塔 22a 冷媒往管 22b 冷媒復管 23 アキュムレータ 24a 冷却水往管 24b 冷却水復管 25 冷却水ポンプ 26 取水源 27 取水管 28 取水ポンプ 29 給水管 30 給水ポンプ 31 ストレーナ 32 水タンク 33 水受けパン 34 フロート弁 35 戻し管 36 給水ポンプ 37 圧力計 38 散水バルブ 39 分岐管 40 分岐管のバルブ 41 主ストレーナ 42 副ストレーナ 43 バイパス管 44a、44b、45a、45b 開閉バルブ 46 差圧スイッチ 47a、47b 導圧管 48 警告出力手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製
    氷ドラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイ
    プを備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプ
    から散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃
    で掻き取って人工雪を生成する人工雪生成装置におい
    て、製氷用水の取水源から前記散水パイプに至る給水管
    の途中にストレーナを設けるとともに同ストレーナの上
    流側と下流側の圧力差が所定の値を超えるとONとなる
    差圧スイッチを設け、同差圧スイッチに、差圧スイッチ
    からの信号によりストレーナの目詰まり警告を発する警
    告出力手段を接続してなる人工雪生成装置。
  2. 【請求項2】冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製
    氷ドラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイ
    プを備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプ
    から散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃
    で掻き取って人工雪を生成する人工雪生成装置におい
    て、製氷用水の取水源から前記散水パイプに至る給水管
    の途中に主ストレーナを設けるとともに同主ストレーナ
    の上流側と下流側の圧力差が所定の値を超えるとONと
    なる差圧スイッチを設け、同差圧スイッチに、差圧スイ
    ッチからの信号により主ストレーナの目詰まり警告を発
    する警告出力手段を接続し、また、前記主ストレーナを
    跨ぐバイパス管に2個の開閉バルブを直列に設け、両開
    閉バルブ間に副ストレーナを設けてなる人工雪生成装
    置。
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