JPH11183001A - 人工雪生成装置 - Google Patents

人工雪生成装置

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Publication number
JPH11183001A
JPH11183001A JP36503797A JP36503797A JPH11183001A JP H11183001 A JPH11183001 A JP H11183001A JP 36503797 A JP36503797 A JP 36503797A JP 36503797 A JP36503797 A JP 36503797A JP H11183001 A JPH11183001 A JP H11183001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
ice making
water
artificial snow
making drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP36503797A
Other languages
English (en)
Inventor
Daizaburou Fujitaka
大三郎 冨士鷹
Katsuhiko Suzuki
勝彦 鈴木
Atsushi Kamiyama
淳 神山
Masao Suzuki
雅男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Toyo Seisakusho KK filed Critical Toyo Seisakusho KK
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Publication of JPH11183001A publication Critical patent/JPH11183001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】装置の運転、停止をスムーズに行うことができ
て人工雪を安定して生成することができ、スキー場用人
工造雪システムに好適な人工雪生成装置を提供する。 【解決手段】人工雪生成装置において、一端が製氷ドラ
ム6に接続され、他端が冷凍機2に接続された冷媒復管
22bの途中にアキュムレータ23を設け、また、同ア
キュムレータ内に、一端が冷凍機に接続され、他端が製
氷ドラムに接続された冷媒往管22aを導入し、同冷媒
往管内を流れる冷凍機からの冷媒と、アキュムレータ内
の冷媒とを熱交換せしめるようになし、さらに冷媒復管
22bにおけるアキュムレータと製氷ドラム間に圧力セ
ンサ37を設け、製氷装置を起動せしめる際にはまず冷
凍機を運転し、前記圧力センサにより検知される冷媒圧
力が所定の値を下回ると前記散水パイプから散水が開始
されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスキー場の
ゲレンデに人工雪を散布するためのスキー場用人工造雪
システムに用いられる人工雪生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、スキー場のゲレンデ
に人工雪を散布するためのスキー場用人工造雪システム
に用いられる人工雪生成装置は、冷凍機から冷媒が供給
される冷却器たる製氷ドラムの外周面に水を吹き付けて
氷結せしめ、製氷ドラムを回転させながら外周面の氷を
掻き刃で削り取って人工雪を生成する。
【0003】人工雪生成装置を備える製氷室の下方には
貯氷庫が設けられ、人工雪生成装置で生成された人工雪
は貯氷庫に落下して貯えられる。そして、貯氷庫から人
工雪を搬雪装置で搬出し、さらに圧縮エアを用いた噴雪
装置でスキー場のゲレンデに人工雪の散布を行う。
【0004】上述したスキー場用人工造雪システムにお
いては、シーズン中は人工雪生成装置を長く休止させる
ようなことなく、24時間、運転停止と運転再開を繰り
返す断続運転を続ける。
【0005】従来の人工雪生成装置では、運転再開時に
冷凍機の運転、製氷機における製氷ドラムの回転および
同ドラムへの散水を同時に開始している。
【0006】ところが、断続運転の間は冷媒を製氷ドラ
ムから冷凍機へ回収することはなく、また製氷ドラムは
満液式の冷却器であるため、冷凍機の運転を停止すると
製氷ドラム内の温度が上昇して同ドラム内の冷媒圧が高
くなり、運転再開時に冷凍機がオーバーロードすること
があった。
【0007】また、冷凍機の運転と製氷ドラムへの散水
を同時に再開すると、散水により製氷ドラムの温度がさ
らに上昇し、製氷ドラム内部の冷媒圧がさらに高くなっ
て製氷ドラム内で液冷媒の沸騰現象が生じ、製氷ドラム
と冷凍機間の冷媒復管内に液冷媒が流入して冷凍機へ流
れ込むことがあった。
【0008】
【発明の目的】本発明に係る人工雪生成装置は上述した
従来技術の問題点を解消し、人工雪を安定して生成する
ことができ、スキー場用人工造雪システムに好適な人工
雪生成装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る人工雪生成装置は、冷凍機
から冷媒が供給される冷却器たる製氷ドラムと、同製氷
ドラムの外周面に散水する散水パイプを備え、製氷ドラ
ムを回転させながら前記散水パイプから散水し、製氷ド
ラムの外周面に生成する氷を掻き刃で掻き取って人工雪
を形成する製氷機を備える人工雪生成装置において、一
端が前記製氷ドラムに接続され、他端が冷凍機に接続さ
れた冷媒復管の途中にアキュムレータを設けたものとし
てある。
【0010】また、本発明の請求項2に係る人工雪生成
装置は、前記アキュムレータ内に、一端が冷凍機に接続
され、他端が製氷ドラムに接続された冷媒往管を導入
し、同冷媒往管内を流れる冷凍機からの冷媒と、アキュ
ムレータ内の冷媒とを熱交換せしめるようにしたことを
特徴としている。
【0011】さらに、本発明の請求項3に係る人工雪生
成装置は、冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製氷
ドラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイプ
を備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプか
ら散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃で
掻き取って人工雪を形成する製氷機を備える人工雪生成
装置において、一端が前記製氷ドラムに接続され、他端
が冷凍機に接続された冷媒復管の途中にアキュムレータ
を設け、また、冷媒復管におけるアキュムレータと製氷
ドラム間に圧力センサを設け、製氷装置を起動せしめる
際にはまず冷凍機を運転し、前記圧力センサにより検知
される冷媒圧力が所定の値を下回ると前記散水パイプか
ら散水が開始されるようにしたものとしてある。
【0012】
【実施態様】以下、本発明に係る装置の実施態様を図1
〜4に示す具体例に基づいて詳細に説明する。建屋1の
2階部分は製氷室1A、1階部分は貯氷庫1Bとしてあ
り、製氷室1Aには複数の冷凍機2と人工雪を生成する
製氷機3とが設けられていて、製氷室1Aの床には製氷
機3からの人工雪4を貯氷庫1Bに落下せしめるための
連通開口5をあけてある。
【0013】前記製氷機3は、2個の製氷ドラム6と、
同製氷ドラムに水を散布する散水パイプ7と、製氷ドラ
ムの外周に生成される氷を掻き取る掻き刃8を備えてお
り、製氷ドラムは内部に冷凍機からの冷媒が供給される
満液式の冷却器としてあって、図示省略の駆動機構によ
って常に垂直軸まわりに回転させられるものとしてあ
り、散水パイプ7からの水が製氷ドラムの表面で氷結さ
れ、この氷結した氷を掻き刃8によって掻き取って人工
雪を生成する。
【0014】貯氷庫1Bは、製氷室1Aから落下した人
工雪4の表面を掻きならしながら、第1のスクリューコ
ンベア9へ人工雪を送る搬送装置10を備え、人工雪は
前記第1のスクリューコンベア9から第1ホッパ11、
第2のスクリューコンベア12、第2のホッパ13を経
て送雪装置14に送られるようになっている。
【0015】送雪装置14はエアコンプレッサ15から
エアパイプ16および同分岐管16aを介して送られる
圧縮空気により前記第2のホッパ13からの人工雪を搬
雪管17内へ送り出すものとしてあり、搬雪管17の途
中には複数箇所に、トランスポータと呼ばれる噴雪装置
18が搬雪分岐管17aを介して接続され、また噴雪装
置18にはエアパイプ16からの圧縮空気を供給する分
岐エアパイプ16bも接続されていて、人工雪4を圧縮
空気により勢いよく散布するようになっている。
【0016】なお、同図において符号10aは仕切板を
示し、この仕切板10a雪搬送装置10からの人工雪が
第1のスクリューコンベア9へ雪崩状に流れ込むのを防
止するものとしてあり、また、19はエアコンプレッサ
15からの圧縮空気を所定の温度以下にするための空気
冷却装置、20は製氷用の水を供給する貯水タンク、2
1は冷凍機2に接続された冷却塔を示している。
【0017】次に、本実施態様に係る装置の冷媒回路及
び給水回路について説明する。冷凍機2の冷媒出口2a
に一端が接続された冷媒往管22aの他端は製氷機3の
製氷ドラム6に接続され、同製氷ドラム6に一端が接続
された冷媒復管22bの他端は前記冷凍機2の冷媒入口
2bに接続されている。
【0018】しかして、前記冷媒復管22bの途中には
アキュムレータ23を設けてあって、冷凍機2へ戻され
る冷媒から液冷媒を分離せしめるようになっており、し
かもアキュムレータ内には冷媒往管22aを導入せしめ
てあって、冷媒往管内の冷媒の熱によりアキュムレータ
内の冷媒を十分に気化せしめて冷凍機へ戻すことができ
るようにしてある。
【0019】また、冷凍機2の冷却水出口2cに一端が
接続された冷却水往管24aの他端は製氷室1Aから外
部に導出されて冷却塔21に接続され、同冷却塔からの
冷却水復管24bの他端が冷却水ポンプ25を経て冷凍
機2の冷却水入口2dに接続されている。
【0020】沢や池等の取水源26からの取水管27は
取水ポンプ28を経て貯水タンク20に接続されてい
て、同貯水タンクの下部に一端が接続された給水管29
が給水ポンプ30を介して製氷機3における製氷ドラム
6の各下部に設けられた水タンク32に接続されてい
る。
【0021】より詳しくは、製氷ドラム6の下方に製氷
ドラムからの垂れ水を受ける水受けパン33が設けられ
ていて、前記給水管29からの水はフロート34aを備
えるフロート弁34を介して一旦水受けパン33に供給
され、同水受けパン上を流れて前述した製氷ドラムから
の垂れ水とともに、戻し管35から水タンクに供給され
る。
【0022】なお、給水管29の前記フロート弁34よ
りも下流側にはバルブ40を備える分岐管39の一端を
接続してあって、通常は閉じておくバルブ40を開成す
ることによって給水管29からの水を前記水受けパン3
3へ流さずに直接水タンク32へ供給することができる
ようになっている。
【0023】水タンク32内の水が所定の水位以下であ
る場合には、前記フロート弁34が開かれていて給水管
29からの水が水タンク内へ供給されるが、水タンク3
2内の水が所定の水位を超えるとフロート弁34が閉ざ
され、水タンクへの供給が停止されるようになってい
る。
【0024】また、水タンク32の下部に一端が接続さ
れた散水パイプ7の他端が給水ポンプ36、ストレーナ
31および散水バルブ38を経て多数の散水分岐パイプ
7aに接続されていて、散水分岐パイプ7aにあけた多
数の散水口から製氷ドラム6の表面へ水を吹き付けるよ
うになっている。
【0025】また、冷媒復管22bにおける製氷ドラム
6とアキュムレータ23の間には冷媒圧力を検知する圧
力計37が設けられており、断続運転において運転停止
した後に運転を再開する際には、まず冷凍機2が先行し
て運転され、前記圧力計37により測定される冷媒圧力
が十分に低下してから前記散水バルブ38を開成される
とともに給水ポンプ36が駆動されて製氷ドラムへの散
水が行われる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この実施形態によ
れば、冷媒復管22bの途中にアキュムレータ23を設
けてあるので、製氷ドラム内で沸騰現象が起きて冷媒復
管内の冷媒に液冷媒が流れ込んでも、アキュムレータに
より気液が分離され、冷凍機への液冷媒の流入を防止す
ることができる。また、アキュムレータには冷媒往管を
導入せしめてあるので、吸入冷媒の温度を冷媒往管内の
冷媒によって加温し、気化を促進せしめることができ
る。
【0027】さらに、断続運転において運転を停止した
際には、満液式の冷凍機3から製氷機5に送られた冷媒
は、製氷ドラム33の中で膨張を妨げられ、圧力が大き
くなっている。その状態で、運転を再開して直ぐに製氷
ドラム33に散水が行われると、冷媒は散水により温め
られることになり、さらに圧力が大きくなり、冷凍機3
がオーバーロードし易くなる。そこで、運転再開の際に
は冷凍機3を先行運転し、製氷ドラム33内部の冷媒圧
が十分に低下したことが圧力計121によって確認され
た後に散水を行うことで、冷凍機3のオーバーロードが
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様に係る人工雪生成装置を備え
るスキー場用人工造雪システムの全体を示す斜視図。
【図2】製氷ドラムの拡大斜視図。
【図3】本発明に係る人工雪生成装置の実施態様におけ
る冷媒回路および給水回路を示す回路図。
【図4】図3の製氷機における給水回路の拡大図。
【符号の説明】
1 建屋 1A 製氷室 1B 貯氷庫 2 冷凍機 3 製氷機 4 人工雪 5 連通開口 6 製氷ドラム 7 散水パイプ 8 掻き刃 9 第1のスクリューコ
ンベア 10 人工雪搬送装置 11 第1ホッパ 12 第2のスクリューコンベア 13 第2のホッパ 14 送雪装置 15 エアコンプレッサ 16 エアパイプ 17 搬雪管 18 噴雪装置 19 空気冷却装置 20 貯水タンク 21 冷却塔 22a 冷媒往管 22b 冷媒復管 23 アキュムレータ 24a 冷却水往管 24b 冷却水復管 25 冷却水ポンプ 26 取水源 27 取水管 28 取水ポンプ 29 給水管 30 給水ポンプ 31 ストレーナ 32 水タンク 33 水受けパン 34 フロート弁 35 戻し管 36 給水ポンプ 37 圧力計 38 散水バルブ 39 分岐管 40 分岐管のバルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製
    氷ドラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイ
    プを備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプ
    から散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃
    で掻き取って人工雪を生成する人工雪生成装置におい
    て、一端が前記製氷ドラムに接続され、他端が冷凍機に
    接続された冷媒復管の途中にアキュムレータを設けてな
    る人工雪生成装置。
  2. 【請求項2】前記アキュムレータ内に、一端が冷凍機に
    接続され、他端が製氷ドラムに接続された冷媒往管を導
    入し、同冷媒往管内を流れる冷凍機からの冷媒と、アキ
    ュムレータ内の冷媒とを熱交換せしめるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の人工雪生成装置。
  3. 【請求項3】冷凍機から冷媒が供給される冷却器たる製
    氷ドラムと、同製氷ドラムの外周面に散水する散水パイ
    プを備え、製氷ドラムを回転させながら前記散水パイプ
    から散水し、製氷ドラムの外周面に生成する氷を掻き刃
    で掻き取って人工雪を生成する人工雪生成装置におい
    て、一端が前記製氷ドラムに接続され、他端が冷凍機に
    接続された冷媒復管の途中にアキュムレータを設け、ま
    た、冷媒復管におけるアキュムレータと製氷ドラム間に
    圧力センサを設け、製氷装置を起動せしめる際にはまず
    冷凍機を運転し、前記圧力センサにより検知される冷媒
    圧力が所定の値を下回ると前記散水パイプから散水が開
    始されるようにした人工雪生成装置。
JP36503797A 1997-12-20 1997-12-20 人工雪生成装置 Pending JPH11183001A (ja)

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JP36503797A JPH11183001A (ja) 1997-12-20 1997-12-20 人工雪生成装置

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JP36503797A JPH11183001A (ja) 1997-12-20 1997-12-20 人工雪生成装置

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JP (1) JPH11183001A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11209938A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Toyo Eng Works Ltd 人工造雪システム用の搬雪装置
JPH11270942A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Toyo Eng Works Ltd 人工造雪システム用の搬雪装置
JP2009204297A (ja) * 2008-01-31 2009-09-10 Hoshizaki Electric Co Ltd 自動製氷機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11209938A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Toyo Eng Works Ltd 人工造雪システム用の搬雪装置
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JP2009204297A (ja) * 2008-01-31 2009-09-10 Hoshizaki Electric Co Ltd 自動製氷機

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Legal Events

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Effective date: 20040202

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Effective date: 20040309

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