JPH11182732A - 推進管内本管引込み工法 - Google Patents
推進管内本管引込み工法Info
- Publication number
- JPH11182732A JPH11182732A JP36393297A JP36393297A JPH11182732A JP H11182732 A JPH11182732 A JP H11182732A JP 36393297 A JP36393297 A JP 36393297A JP 36393297 A JP36393297 A JP 36393297A JP H11182732 A JPH11182732 A JP H11182732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- main pipe
- driving
- pulled
- propulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本管に対する安全性を向上させるとともに作業
空間の向上を図り、かつ工期を短縮して長距離を簡単に
引き込む。 【解決手段】推進管３を推進した後に推進管３の上部内
面にレール６を設置し、設置したレール６に一定間隔を
おいてトロリー付吊金具７を装着し、トロリー付吊金具
７に吊りベルト９で本管４を吊り下げて推進管３内に引
き込む。本管４を推進管３内に引き込んだらトロリー付
吊金具７と吊りベルト９を本管４から取外す。
空間の向上を図り、かつ工期を短縮して長距離を簡単に
引き込む。 【解決手段】推進管３を推進した後に推進管３の上部内
面にレール６を設置し、設置したレール６に一定間隔を
おいてトロリー付吊金具７を装着し、トロリー付吊金具
７に吊りベルト９で本管４を吊り下げて推進管３内に引
き込む。本管４を推進管３内に引き込んだらトロリー付
吊金具７と吊りベルト９を本管４から取外す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、推進管内にガス管や
下水道管等の本管を引き込む推進管内本管引込み工法、
特に、引き込んだ本管周囲の金物残置を回避して本管に
対する安全性を向上させるとともに作業空間の向上を図
り、かつ工期の短縮化に関するものである。
下水道管等の本管を引き込む推進管内本管引込み工法、
特に、引き込んだ本管周囲の金物残置を回避して本管に
対する安全性を向上させるとともに作業空間の向上を図
り、かつ工期の短縮化に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ガス管や下水道管等の敷設にあた
り、交通事情や工事公害の点から開削工法が困難になっ
てきている。このため、例えばガス管を敷設する場合に
は、発進立坑と到達立坑の間に鋼管やヒューム管等から
なる推進管を推進させ、本管を発進立坑で順次溶接によ
り接続しながら推進管の内部に引き込んでいる。この本
管を推進管内に引き込むときは、図５に示すように、推
進管３内の下部にインバートコンクリート２１を打設
し、このインバートコンクリート２１の上面にレール２
２を敷設し、本管４を溶接したのち車輪付管台車２３に
乗せてバンド等で固定して順次引き込んでいる。このよ
うに推進管３内にインバートコンクリート２１を打設す
ることにより、推進管３を推進したときの上下方向の蛇
行を修正して本管４の配管レベルを一定にすることがで
きる。
り、交通事情や工事公害の点から開削工法が困難になっ
てきている。このため、例えばガス管を敷設する場合に
は、発進立坑と到達立坑の間に鋼管やヒューム管等から
なる推進管を推進させ、本管を発進立坑で順次溶接によ
り接続しながら推進管の内部に引き込んでいる。この本
管を推進管内に引き込むときは、図５に示すように、推
進管３内の下部にインバートコンクリート２１を打設
し、このインバートコンクリート２１の上面にレール２
２を敷設し、本管４を溶接したのち車輪付管台車２３に
乗せてバンド等で固定して順次引き込んでいる。このよ
うに推進管３内にインバートコンクリート２１を打設す
ることにより、推進管３を推進したときの上下方向の蛇
行を修正して本管４の配管レベルを一定にすることがで
きる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように本管４を
管台車２３に乗せて推進管３内に引き込み、推進管３内
に管台車２３を永久設置して本管４の永久支持に使用し
ているため、バンド等で固定した部分の本管４の塗覆装
に対して長期面圧が働きクリープ現象が生じてしまう。
管台車２３に乗せて推進管３内に引き込み、推進管３内
に管台車２３を永久設置して本管４の永久支持に使用し
ているため、バンド等で固定した部分の本管４の塗覆装
に対して長期面圧が働きクリープ現象が生じてしまう。
【０００４】また、本管４を安定して引き込むために
は、本管４を搭載した車輪付管台車２３を走行させるレ
ール幅がある程度必要であり、図５に示すように複数の
本管４を引き込むときに、外側のレールがインバートコ
ンクリート２１の端部に接近し、インバートコンクリー
ト２１が破損するおそれがあり、場合によってはインバ
ートコンクリート２１の端部を補強する必要があり、工
事が容易でなかった。
は、本管４を搭載した車輪付管台車２３を走行させるレ
ール幅がある程度必要であり、図５に示すように複数の
本管４を引き込むときに、外側のレールがインバートコ
ンクリート２１の端部に接近し、インバートコンクリー
ト２１が破損するおそれがあり、場合によってはインバ
ートコンクリート２１の端部を補強する必要があり、工
事が容易でなかった。
【０００５】さらに、推進管３の内部空間がインバート
コンクリート２１がある分だけ狭くなり作業性が悪かっ
た。
コンクリート２１がある分だけ狭くなり作業性が悪かっ
た。
【０００６】また、長距離の推進管３にインバートコン
クリート２１を打設するにはかなりの手間がかかる。さ
らにインバートコンクリート２１の養生時間が必要であ
り、この養生時間分だけ施工時間が長くなってしまう。
クリート２１を打設するにはかなりの手間がかかる。さ
らにインバートコンクリート２１の養生時間が必要であ
り、この養生時間分だけ施工時間が長くなってしまう。
【０００７】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、引き込んだ本管周囲に管台車等の金
物を残置することを回避して本管に対する安全性を向上
させるとともに作業空間の向上を図り、かつ工期を短縮
して長距離を簡単に引き込むことができる推進管内本管
引込み工法を提供することを目的とするものである。
されたものであり、引き込んだ本管周囲に管台車等の金
物を残置することを回避して本管に対する安全性を向上
させるとともに作業空間の向上を図り、かつ工期を短縮
して長距離を簡単に引き込むことができる推進管内本管
引込み工法を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係る推進管内
本管引込み工法は、推進管を推進した後に推進管の上部
内面に軌道を設置し、設置した軌道に一定間隔をおいて
案内車輪付き吊り金具を装着し、案内車輪付き吊り金具
に本管を吊り下げて推進管内に引き込み、本管を推進管
内に引き込んだ後に案内車輪付き吊り金具を本管から取
り外すことを特徴とする。
本管引込み工法は、推進管を推進した後に推進管の上部
内面に軌道を設置し、設置した軌道に一定間隔をおいて
案内車輪付き吊り金具を装着し、案内車輪付き吊り金具
に本管を吊り下げて推進管内に引き込み、本管を推進管
内に引き込んだ後に案内車輪付き吊り金具を本管から取
り外すことを特徴とする。
【０００９】上記推進管を推進しているときに軌道を取
り付けるようにしても良い。
り付けるようにしても良い。
【００１０】
【発明の実施の形態】この発明においては、推進管内に
本管を引き込むときに、推進管の上部内面に管軸に沿っ
て一定間隔をおいて取付金具でレールを固定する。そし
て発進立坑側でレールにトロリー付吊金具を一定間隔で
取付け、このトロリー付吊金具にラチェット式の締付金
具を有する吊りベルトで本管を吊り下げて取り付ける。
この状態で到達立坑に設けた牽引装置でトロリー付吊金
具に取付けた本管を推進管内に引き込む。本管を単位長
分だけ引き込んだら牽引装置を停止させ、発進立坑で引
き込んだ本管に次の本管を溶接して接続し、レールにト
ロリー付吊金具を取付け、トロリー付吊金具に次の本管
を取り付けて推進管内に引き込む。この本管の溶接と吊
り下げ及び引込みを順次繰返して推進管内に本管を引き
込む。
本管を引き込むときに、推進管の上部内面に管軸に沿っ
て一定間隔をおいて取付金具でレールを固定する。そし
て発進立坑側でレールにトロリー付吊金具を一定間隔で
取付け、このトロリー付吊金具にラチェット式の締付金
具を有する吊りベルトで本管を吊り下げて取り付ける。
この状態で到達立坑に設けた牽引装置でトロリー付吊金
具に取付けた本管を推進管内に引き込む。本管を単位長
分だけ引き込んだら牽引装置を停止させ、発進立坑で引
き込んだ本管に次の本管を溶接して接続し、レールにト
ロリー付吊金具を取付け、トロリー付吊金具に次の本管
を取り付けて推進管内に引き込む。この本管の溶接と吊
り下げ及び引込みを順次繰返して推進管内に本管を引き
込む。
【００１１】このようにして推進管の上部内面に固定し
たレールにトロリー付吊金具で本管を吊り下げて引き込
むから、インバート工法のようにコンクリートの養生時
間が必要でなく、長距離の本管引込み作業を短時間で行
うことができ、全体の工事費を低減する。
たレールにトロリー付吊金具で本管を吊り下げて引き込
むから、インバート工法のようにコンクリートの養生時
間が必要でなく、長距離の本管引込み作業を短時間で行
うことができ、全体の工事費を低減する。
【００１２】本管を推進管内に引き込んだらトロリー付
吊金具を取外し、接続した本管と本管塗覆装に対して偏
荷重が作用することを防止する。
吊金具を取外し、接続した本管と本管塗覆装に対して偏
荷重が作用することを防止する。
【００１３】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を示す断面図であ
る。図に示すように、発進立坑１と到達立坑２の間には
鋼管やヒューム管等からなる推進管３が推進されてい
る。この推進管３内に本管４を引き込むときは、図２の
部分断面図に示すように、例えばヒューム管からなる推
進管３の上部内面に管軸に沿って一定間隔をおいて取付
金具５でレール６を固定し、推進管３内に引き込む本管
４の本数に応じたレール６、例えば図３の横断面図に示
すように、推進管３内に２本の本管４を引き込むときは
２本のレール６を推進管３に沿って設置する。その後、
本管４の引込み工程に入る。この本管の引込み工程で
は、発進立坑１側で各レール６に、図４に示すような案
内車輪７ａを有するトロリー付吊金具７をトロリーの容
量に応じた一定間隔で取付ける。このトロリー付吊金具
７に、図２に示すように、ラチェット式の締付金具８を
有する吊りベルト９で本管４を吊り下げて取り付ける。
この状態で到達立坑２に設けた牽引装置１０でトロリー
付吊金具７に取付けた本管４を推進管３内に引き込む。
本管４を単位長分だけ引き込んだら牽引装置１０を停止
させる。そして発進立坑１で引き込んだ本管４に次の本
管４を溶接して接続し、レール６にトロリー付吊金具７
を取付け、トロリー付吊金具７に次の本管４を吊りベル
ト９で取り付けて推進管３内に引き込む。この本管４の
溶接と吊り下げ及び引込みを順次繰返して推進管３内に
本管４を引き込む。
る。図に示すように、発進立坑１と到達立坑２の間には
鋼管やヒューム管等からなる推進管３が推進されてい
る。この推進管３内に本管４を引き込むときは、図２の
部分断面図に示すように、例えばヒューム管からなる推
進管３の上部内面に管軸に沿って一定間隔をおいて取付
金具５でレール６を固定し、推進管３内に引き込む本管
４の本数に応じたレール６、例えば図３の横断面図に示
すように、推進管３内に２本の本管４を引き込むときは
２本のレール６を推進管３に沿って設置する。その後、
本管４の引込み工程に入る。この本管の引込み工程で
は、発進立坑１側で各レール６に、図４に示すような案
内車輪７ａを有するトロリー付吊金具７をトロリーの容
量に応じた一定間隔で取付ける。このトロリー付吊金具
７に、図２に示すように、ラチェット式の締付金具８を
有する吊りベルト９で本管４を吊り下げて取り付ける。
この状態で到達立坑２に設けた牽引装置１０でトロリー
付吊金具７に取付けた本管４を推進管３内に引き込む。
本管４を単位長分だけ引き込んだら牽引装置１０を停止
させる。そして発進立坑１で引き込んだ本管４に次の本
管４を溶接して接続し、レール６にトロリー付吊金具７
を取付け、トロリー付吊金具７に次の本管４を吊りベル
ト９で取り付けて推進管３内に引き込む。この本管４の
溶接と吊り下げ及び引込みを順次繰返して推進管３内に
本管４を引き込む。
【００１４】このように推進管３内に本管４を引き込む
ときに、推進管３の上部内面に取付金具５でレール６を
固定し、このレール６にトロリー付吊金具７で本管４を
吊り下げて引き込むから、推進管３内にインバートコン
クリートを打設するインバート工法のように10時間程度
のコンクリートの養生時間が必要でなく、本管４の引込
み作業を短時間で行うことができ、全体の工事費を低減
することができる。また、推進管３内はインバートコン
クリートが無い分だけ内部空間が広くとれるから土木作
業等の作業性を高めることができる。さらに、トロリー
付吊金具７をレール６に沿って移動するから長距離を安
定して引き込むことができる。
ときに、推進管３の上部内面に取付金具５でレール６を
固定し、このレール６にトロリー付吊金具７で本管４を
吊り下げて引き込むから、推進管３内にインバートコン
クリートを打設するインバート工法のように10時間程度
のコンクリートの養生時間が必要でなく、本管４の引込
み作業を短時間で行うことができ、全体の工事費を低減
することができる。また、推進管３内はインバートコン
クリートが無い分だけ内部空間が広くとれるから土木作
業等の作業性を高めることができる。さらに、トロリー
付吊金具７をレール６に沿って移動するから長距離を安
定して引き込むことができる。
【００１５】本管４を推進管３内に引き込み、本管４の
接続が終了したら吊りベルト９とトロリー付吊金具７を
取外す。したがって接続した本管４と本管塗覆装に対し
て偏荷重が作用することを防止することができる。ま
た、取外した吊りベルト９とトロリー付吊金具７は再利
用することができ、工事費用を低減することができる。
接続が終了したら吊りベルト９とトロリー付吊金具７を
取外す。したがって接続した本管４と本管塗覆装に対し
て偏荷重が作用することを防止することができる。ま
た、取外した吊りベルト９とトロリー付吊金具７は再利
用することができ、工事費用を低減することができる。
【００１６】上記実施例は推進管３を推進した後に推進
管３の上部内面にレール６を取り付けた場合について説
明したが、推進管３を推進しているときにレール６を取
り付けるようにしても良い。
管３の上部内面にレール６を取り付けた場合について説
明したが、推進管３を推進しているときにレール６を取
り付けるようにしても良い。
【００１７】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、地中を
推進した推進管内に本管を引き込むととに、推進管の上
部内面に固定した軌道に案内車輪付き吊り金具で本管を
吊り下げて引き込むようにしたから、推進管内にインバ
ートコンクリートを打設するインバート工法のようにコ
ンクリートの養生時間が必要でなく、本管の引込み作業
を短時間で行うことができ、全体の工事費を低減するこ
とができる。
推進した推進管内に本管を引き込むととに、推進管の上
部内面に固定した軌道に案内車輪付き吊り金具で本管を
吊り下げて引き込むようにしたから、推進管内にインバ
ートコンクリートを打設するインバート工法のようにコ
ンクリートの養生時間が必要でなく、本管の引込み作業
を短時間で行うことができ、全体の工事費を低減するこ
とができる。
【００１８】また、推進管内はインバートコンクリート
が無い分だけ内部空間が広くとれるから土木作業等の作
業性を高めることができる。
が無い分だけ内部空間が広くとれるから土木作業等の作
業性を高めることができる。
【００１９】さらに、案内車輪付き吊り金具を軌道に沿
って移動して本管を引き込むから、長距離を安定して引
き込むことができる。
って移動して本管を引き込むから、長距離を安定して引
き込むことができる。
【００２０】また、本管を引込み後、案内車輪付き吊り
金具等の架設設備を取外すから、接続した本管と本管塗
覆装に対して偏荷重が作用することを防止することがで
き、本管の安全性を高めることができる。
金具等の架設設備を取外すから、接続した本管と本管塗
覆装に対して偏荷重が作用することを防止することがで
き、本管の安全性を高めることができる。
【００２１】さらに、案内車輪付き吊り金具等の架設設
備の一部を取外して再利用することができるから、架設
設備の利用度を高めることができ、設備費を低減するこ
とができる。
備の一部を取外して再利用することができるから、架設
設備の利用度を高めることができ、設備費を低減するこ
とができる。
【図１】この発明の実施例を示す断面図である。
【図２】本管を吊り下げた状態を示す部分断面図であ
る。
る。
【図３】上記実施例の横断面図である。
【図４】トロリー付吊金具を示す側面図である。
【図５】従来のインバート工法を示す断面図である。
１ 発進立坑 ２ 到達立坑 ３ 推進管 ４ 本管 ５ 取付金具 ６ レール ７ トロリー付吊金具 ８ 締付金具 ９ 吊りベルト １０ 牽引装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡島 豊 京都府京田辺市大住小林18−３ 大阪瓦斯 大住社宅205号 (72)発明者 渡辺 徹 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 宮崎 健一郎 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 推進管を推進した後に推進管の上部内面
に軌道を設置し、設置した軌道に一定間隔をおいて案内
車輪付き吊り金具を装着し、案内車輪付き吊り金具に本
管を吊り下げて推進管内に引き込み、本管を推進管内に
引き込んだ後に案内車輪付き吊り金具を本管から取り外
すことを特徴とする推進管内本管引込み工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36393297A JPH11182732A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 推進管内本管引込み工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36393297A JPH11182732A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 推進管内本管引込み工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11182732A true JPH11182732A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18480553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36393297A Pending JPH11182732A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 推進管内本管引込み工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11182732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020106044A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 中川企画建設株式会社 | さや管内への本管搬送装置 |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP36393297A patent/JPH11182732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020106044A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 中川企画建設株式会社 | さや管内への本管搬送装置 |
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