JPH11182620A - 吊下型照明器具用制振装置 - Google Patents

吊下型照明器具用制振装置

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JPH11182620A
JPH11182620A JP35103097A JP35103097A JPH11182620A JP H11182620 A JPH11182620 A JP H11182620A JP 35103097 A JP35103097 A JP 35103097A JP 35103097 A JP35103097 A JP 35103097A JP H11182620 A JPH11182620 A JP H11182620A
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JP
Japan
Prior art keywords
vibration
lamp body
vibration damping
rigid
damping means
Prior art date
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Pending
Application number
JP35103097A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Komatsubara
史裕 小松原
Akihisa Katou
晋央 加藤
Takamasa Ikeda
隆政 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非剛体性の吊具を有するもので、より大きな制
振効果を得ることができる吊下型照明器具用制振装置を
提供する。 【解決手段】取付面4に吊下げられた吊具1と、この吊
具1に取付けられた灯体2と、吊具1に取付けられた鉛
直方向に長い剛体部分9を有して灯体2の複数の揺れ方
向に対して制振する制振手段3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャンデリア、
ペンダント型照明器具などの吊下型照明器具の地震等に
対する吊下型照明器具用制振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地震、エアコンの風等によって吊下型照
明器具が大きく揺れ、器具自体の落下や器具装飾部品の
破損を起こす原因となることがある。また、一度揺れ始
めると、なかなか振動が止まらず、付近の人に危険を感
じさせることもある。従来、その防止索として図12お
よび図13に示すように、灯体100を吊具101で吊
り、さらに複数の揺れ止めワイヤ102で固定する手法
が用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数の揺れ止
めワイヤ102を用いる場合、全ての揺れ止めワイヤ1
02に均一な張力がかかるように施工する必要があり、
実際は困難である。また、不均一な張力状態の場合は、
アンバランスな状態となりより危険になる場合もある。
【0004】一方、吊下型照明器具以外の分野では、索
道搬器(ゴンドラ等)において動吸振器を用いた制振装
置が数例報告されている(特開平6-257642号, 特開平6-
280934号など) 。しかし、索道搬器は取付部から被制振
部までが完全な剛体構造(剛体振子構造)であるのに対
して、吊り下げ型照明器具では取付部から被制振部まで
が完全な剛体でない構造(非剛体構造)であり、このよ
うな構造に対して制振効果を有する必要がある。
【0005】したがって、この発明の目的は、非剛体性
の吊具を有するもので、より大きな制振効果を得ること
ができる吊下型照明器具用制振装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の吊下型照
明器具用制振装置は、取付面に吊下げられた吊具と、こ
の吊具に取付けられた灯体と、前記吊具に取付けられた
鉛直方向に長い剛体部分を有して前記灯体の複数の揺れ
方向に対して制振する制振手段とを備えたものである。
【0007】請求項1記載の吊下型照明器具用制振装置
によれば、地震や風などによって灯体が揺れた場合、制
振手段により複数の揺れ方向が限定されることなく制振
効果を発揮でき、揺れの振幅を低減することができ、耐
振強度が向上する。また剛体部分によりより一層大きな
制振効果を発揮できる。請求項2記載の吊下型照明器具
用制振装置は、請求項1において、前記吊具が非剛体部
分を有し、前記剛体部分は前記非剛体部分の中間部に取
付けられ、前記剛体部分の長さL2、前記非剛体部分の
前記剛体部分と前記灯体との間の長さL1とすると、L
2>L1/4であるものである。
【0008】請求項2記載の吊下型照明器具用制振装置
によれば、請求項1と同様な効果のほか、剛体部分と非
剛体部分の長さの関係により、制振効果をより一層顕著
に発揮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1から図6により説明する。すなわち、この吊下型照明
器具用制振装置は、吊具1と、灯体2と、制振手段3と
を有する。吊具1は取付面4に吊下げられている。実施
の形態の吊具1では非剛体性であるチェーンを全体に用
い、その上端部が取付面4に取付けられている。
【0010】灯体2は吊具1に取付けられている。実施
の形態では吊具1の下端部に灯体2が取付けられてい
る。制振手段3は、吊具1に取付けられた鉛直方向に長
い剛体部分9を有して灯体2の複数の揺れ方向に対して
制振する。実施の形態の制振手段3は、曲率中心が吊具
1の上端側に位置した部分球殻軌道面10を内部に有す
るケース5と、このケース5内の部分球殻軌道面10上
に転動可能に載置された転動体6からなる球面軌道型動
吸振器である。ケース5の上面5aは平面に形成して、
その中央に取付部11を設け、部分球殻軌道面10の中
央下面に設けた取付部11との間の距離を大きくして剛
体部分9を形成している。すなわち鉛直方向に長い剛体
部分9は一対の連結部11とその間のケース5により実
質的に構成されている。吊具1はその中間部が分離され
て、その間に制振手段3の中心の連結部11が連結され
ている。転動体6は質量のある転動により移動する移動
体であり、実施の形態は剛球としている。
【0011】また制振手段3は、灯体2の固有振動数に
略一致した固有振動数で球面軌道ケース5内を転動体6
が移動(振動)するように設計されている。例えば灯体
2の重量を5kgとし、吊り長さ1mで部分球殻軌道半
径0.7mとしている。剛球直径65mmの場合の自由
振動波形を、図3に制振手段3がある場合とない場合に
ついて図3に示し、図4に周波数応答の実験結果を示
す。図3で(a)は制振手段3がない場合、(b)はあ
る場合であり、図4でL1 は制振手段3がある場合、L
2 はない場合である。図3および図4よりこの発明の制
振装置を用いれば、自由振動および周波数応答とともに
明らかに振動を抑制できることがわかる。
【0012】この制振手段3は、灯体2が一方向に揺れ
るとき転動体6は自己の重力により反対向きに転動して
吊具1を元の位置に戻そうする力ができる。灯体2が反
対向きに揺れるときも同様に転動体6は自己の重力によ
り灯体2と反対向きに転動して吊具1を元の位置に戻そ
うとする力を発生させる。この繰り返しにより灯体2の
振動が減衰される。この場合、制振手段3を部分球殻軌
道面10に形成することによって、転動体6が球面上を
自由に移動(振動)できるので、あらゆる方向において
同等な制振効果をもち、多方向の揺れに対して制振効果
を発揮する制振装置を実現できる。
【0013】さらに、制振手段3の剛体部分9の長さ/
吊具1の長さ≧特定の長さ、となるように剛体部分9の
長さを設定する。すなわち非剛体振子の場合、制振効果
の基になる制振手段3による、吊具1と制振手段3の接
続部に発生する回転モーメントが吊具1に伝達しない。
しかし、剛体部分9を介することによって、この回転モ
ーメントが吊具1に伝達され、制振効果が発生する。ま
た剛体部分9の長さ/吊具1の長さ≧特定の長さ、を満
足するように剛体部分9の長さを設定することにより、
剛体振子のときとほぼ等しい制振効果を非剛体振子でも
実現することができる。
【0014】実施の形態では、吊具1は非剛体であり、
剛体部分9は吊具1の中間部に取付けられ、剛体部分9
の長さL2、吊具1の剛体部分9と灯体2との間の部分
の長さL1とすると、L2>L1/4としている。すな
わち、図5に示すように、制振手段3を吊具1の中間部
に取付けた場合の吊具1の非剛体部分は長さL3の取付
面4側の部分と長さL1の灯体2側の部分に分かれる。
剛体部分9の長さL2とすると、後述する長さ比{L1
/(L1+L2)}に対する最大応答倍率すなわち制振
効果の関係を図6に示す。この図6からほぼ{L1/
(L1+L2)}<0.8のとき、制振効果が顕著であ
る。ここで、{L1/(L1+L2)}<0.8は、整
理すると L2>L1/4となる。
【0015】第1の実施の形態によれば、地震や風など
によって灯体2が揺れた場合、複数の制振手段3により
揺れ方向が限定されることなく制振効果を発揮でき、揺
れの振幅を低減することができ、耐振強度が向上する。
また剛体部分9によりより一層大きな制振効果を発揮で
きる。また剛体部分9の長さを前記のように設定する
と、図1に示すような吊具1の非剛体部分の途中に剛体
部分9を有する制振手段3を付加する場合において、剛
体部分9以下の長さ(L1+L2)は一定で、剛体部分
の長さ(L2)を変化させた場合、剛体部分の長さ(L
2)と制振効果の関係は図6のようになる。この関係は
2直線でほぼ近似でき、その交点はほぼL1/(L1+
L2)=0.8である。これはL1/(L1+L2)が
0.8より小さい場合、とくに0.6以下など、には制
振効果が大きく、0.8を超えると制振効果が著しく低
下することを示している。すなわちL2>L1/4であ
れば、非剛体振子で比較的大きな制振効果を得ることが
できる。
【0016】この発明の第2の実施の形態を図7から図
9に示す。すなわち、この吊下型照明器具用制振装置
は、円筒を円弧状に曲成した円弧状軌道面12を内部に
有して円弧状軌道面12に転動体6を載せたケース5か
らなる4つの円軌道型動吸振器の制振手段3を吊具1の
周囲を取り囲むように配置したものである。4つの制振
手段3はその各中心がアーム13の先端に連結され、制
振手段3が周方向に並ぶように各アーム13が放射状に
配置されてその後端が連結部材15に連結され、連結部
材15を鉛直方向に長い剛体部分9に一体に設け、この
剛体部分9をチェーンを用いた吊具1の中間部に連結し
ている。
【0017】また制振手段3は吊具1の鉛直方向とは非
直交に交差している。実施の形態では、各制振手段3は
円弧状軌道面12を含む面が鉛直方向に対して傾斜角度
θに傾斜している。その他、第1の実施の形態と共通す
る部分に同一符号を付している。第2の実施の形態によ
れば、円弧状軌道面12を転動体6が転動する構成のた
め、第1の実施の形態と同様な制振作用を有する。この
場合、4つの制振手段3を吊具1の周囲を取り囲むよう
に配置することにより、吊具1の多方向の揺れに対して
制振効果を発揮する制振装置を実現している。
【0018】また、4つの制振手段3を配置すること
で、第1の実施の形態に比べて同等の制振効果とした場
合、個々の制振手段3を小さく設計できる。しかも、第
2の実施の形態では傾斜振子の理論を利用することで、
より小さな円軌道面で長周期の動吸振器を実現してい
る。とくに傾斜角度θを調節することで動吸振器の固有
周期の調節が可能である。ここで、傾斜振子の理論は、
図9に示すように紙面に垂直な方向(紙面法線方向)に
振動する振子Sを鉛直より傾斜角度θに傾斜させると、
振子Sに作用するみかけの動力g′はg×cos θとな
る。そのため、通常は式T=2π√(L/g)、により
算出される振子の固有周期が、θ傾斜させることで式T
=2π√(L/gcos θ)により算出される固有周期で
振動する。
【0019】さらに剛体部分9の鉛直方向の長さおよび
吊具1の長さを第1の実施の形態と同様に設定すること
により、より大きな制振効果を期待することができる。
その他の構成および作用効果は第1の実施の形態と同様
である。この発明の第3の実施の形態を図10および図
11に示す。すなわち、この吊下型照明器具用制振装置
は、第1の実施の形態において、制振手段3を略筒状の
容器5′の内部に減衰要素として粘性流体8を封入して
なる流体揺動型動吸振器としたものである。
【0020】実施の形態の制振手段3は、天井の取付面
4に取付けた吊具1の中間部に、制振手段3の中心に設
けられて鉛直方向の両方に延びる剛体部分9の端部の連
結部11を連結し、吊具1の下端部に取付けられた灯体
2の固有振動数に略一致した固有振動数で振動するシリ
コンオイル等の粘性流体8を円筒状に形成した容器5′
に封入している。これにより、あらゆる方向の揺れに対
して制振効果を発揮する。
【0021】その他の構成および作用効果は第1の実施
の形態と同様である。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の吊下型照明器具用制振装
置によれば、地震や風などによって灯体が揺れた場合、
制振手段により複数の揺れ方向が限定されることなく制
振効果を発揮でき、揺れの振幅を低減することができ、
耐振強度が向上する。また剛体部分によりより一層大き
な制振効果を発揮できる。
【0023】請求項2記載の吊下型照明器具用制振装置
によれば、請求項1と同様な効果のほか、剛体部分と非
剛体部分の長さの関係により、制振効果をより一層顕著
に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の一部破断正面図
である。
【図2】その平面図である。
【図3】横軸を時刻とし縦軸を加速度として、制振装置
がない場合(a)と、制振装置がある場合(b)の自由
振動波形図である。
【図4】横軸を周波数とし、縦軸を応答倍率とした周波
数応答図であり、L1 は制振装置がある場合、L2 は制
振装置がない場合である。
【図5】制振手段の剛体部分の長さを説明する説明図で
ある。
【図6】剛体部分の長さと制振効果の関係図である。
【図7】第2の実施の形態の一部破断正面図である。
【図8】その平面図である。
【図9】傾斜振子の振動を説明する説明図である。
【図10】第3の実施の形態の一部破断正面図である。
【図11】その平面図である。
【図12】従来例の正面図である。
【図13】その底面図である。
【符号の説明】
1 吊具 2 灯体 3 制振手段 4 取付面 5 ケース 5′ 容器 6 転動体 8 粘性流体 9 剛体部分 10 部分球殻軌道面 12 円弧状軌道面 13 アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付面に吊下げられた吊具と、この吊具
    に取付けられた灯体と、前記吊具に取付けられた鉛直方
    向に長い剛体部分を有して前記灯体の複数の揺れ方向に
    対して制振する制振手段とを備えた吊下型照明器具用制
    振装置。
  2. 【請求項2】 前記吊具は非剛体部分を有し、前記剛体
    部分は前記非剛体部分の中間部に取付けられ、前記剛体
    部分の長さL2、前記非剛体部分の前記剛体部分と前記
    灯体との間の長さL1とすると、L2>L1/4である
    請求項1記載の吊下型照明器具用制振装置。
JP35103097A 1997-12-19 1997-12-19 吊下型照明器具用制振装置 Pending JPH11182620A (ja)

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JP35103097A JPH11182620A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 吊下型照明器具用制振装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011012720A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Shimizu Corp 吊り制振構造
JP2018004046A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 株式会社竹中工務店 吊り物制振構造
JP2019086125A (ja) * 2017-11-09 2019-06-06 株式会社竹中工務店 吊り物制振構造
JP7149669B1 (ja) * 2022-02-18 2022-10-07 賢一 要 ワンタッチ装着式免震コイル

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