JPH1118209A - ゴムタイヤ車両の制御装置 - Google Patents

ゴムタイヤ車両の制御装置

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JPH1118209A
JPH1118209A JP9171752A JP17175297A JPH1118209A JP H1118209 A JPH1118209 A JP H1118209A JP 9171752 A JP9171752 A JP 9171752A JP 17175297 A JP17175297 A JP 17175297A JP H1118209 A JPH1118209 A JP H1118209A
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JP
Japan
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vehicle
rubber tire
rubber
tires
motors
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Withdrawn
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JP9171752A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mochitome
裕之 持留
Yoshiyuki Onami
義享 尾浪
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車両のゴムタイヤの径に差がある場合でも、脈
動、振動を防止すると共にゴムタイヤの摩耗を低減し、
また、ゴムタイヤが空転した場合でも、車両全体の駆動
力の低下を防止する。 【解決手段】 車両V1,V2,…は、駆動軸D1,D
2,…に装着されたゴムタイヤT1,T2,…により走
行する。電動機M1,M2,…は、それぞれ別個に設け
られたVVVFインバータ制御装置C1,C2,…から
の制御指令に従って駆動軸D1,D2,…を駆動する。
VVVFインバータ制御装置C1,C2,…は、各ゴム
タイヤT1,T2,…のすべりが基準のゴムタイヤのす
べりと同じになるように電動機M1,M2,…の駆動周
波数を制御して出力トルクを合わせ、また、ゴムタイヤ
T1,T2,…が空転した際、そのゴムタイヤを駆動す
る電動機M1,M2,…に対する出力トルクを下げて再
粘着時の衝撃力を下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各駆動軸毎に駆動
用電動機を備えてなるゴムタイヤ車両の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、輸送機関として、ガイドウェイに
沿ってゴムタイヤで走行する新交通システムが開発さ
れ、実用化されている。上記新交通システムは、快適
性、低公害性、安全性に優れたシステムである。
【0003】上記ゴムタイヤで走行する従来の車両の制
御方法について、図4、図5、図6に基づいて説明す
る。図4は、単車両編成の駆動制御に係わる系統図、図
5は複数車編成の駆動制御に係わる系統図である。ま
た、図6は従来技術による制御方法を電動機特性曲線で
表したものである。
【0004】図5及び図6において、V1,V2,…
は、複数の駆動軸D1,D2,…を有するVVVF(Va
riable Voltage Variable Frequency :可変電圧可変周
波数)インバータ制御ゴムタイヤ車両であり、各々の駆
動軸D1,D2,…に装着された複数の三相誘導電動機
M1,M2…は、1台のVVVFインバータ制御装置C
1により並列に制御するように構成されている。上記駆
動軸D1,D2,…には、ゴムタイヤT1,T2,…が
装着されている。
【0005】車両の駆動制御は、目標走行速度に対し
て、必要となる駆動力(トルク)を手動運転用主幹制御
装置R1,R2または自動運転制御装置A1よりVVV
Fインバータ制御装置C1へ指令し、VVVFインバー
タ制御装置C1は、その指令に従って電動機M1,M
2,…のトルクを制御する。複数の駆動軸D1,D2,
…の駆動は、手動運転用主幹制御装置R1,R2または
自動運転制御装置A1からのトルク制御指令と制御系内
で検出された複数の状態量(速度、トルク)の平均値に
基づき1台のVVVFインバータ制御装置C1によって
一括制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において、
今、1台のVVVFインバータ制御装置C1で制御され
る電動機M1,M2,…で駆動される駆動軸D1,D
2,…のゴムタイヤT1,T2,…の径がゴムタイヤの
摩耗、偏荷重等により各々異なる場合、各電動機M1,
M2,…とも同一に制御・出力されるトルク及び回転数
に対して、ゴムタイヤ踏面での周速度は同一となるが、
駆動力は三相誘導電動機M1,M2,…の特性により各
駆動軸間に差異を生じる。図6において見ると、任意の
ゴムタイヤ間の径の差がA%の場合、基準の三相誘導電
動機のすべりを2%とすると、ゴムタイヤの径の大きい
方の電動機のすべりは、(2+a/2)%、ゴムタイヤ
の径の小さい方の電動機のすべりは(2−a/2)%と
なり、そのトルクはそれぞれTQ1,TQ2となる。つ
まり、車両として各軸間のタイヤ踏面周速度は同定され
るものの、駆動軸間で駆動力の差を生じることになる。
この駆動軸間での駆動力の差は、径の異なるゴムタイヤ
間で反力として働き、タイヤ摩耗を助長する。また、周
速度同定の過程において、車両に有害な脈動、振動を生
じることになる。
【0007】更に、1台のVVVFインバータ制御装置
C1で制御される電動機M1,M2,…を有する駆動軸
D1,D2,…の任意のタイヤが空転した場合、各電動
機M1,M2,…とも同一に制御・出力されるトルク及
び回転数に対して、空転したタイヤの路面では三相交流
誘導電動機の特性に従って駆動力が減少すると共に、回
転数が上昇する。
【0008】VVVFインバータ制御装置C1は、回転
数の変化率、他の電動機の回転数の比較により空転が検
出されるとトルクを低下させ、再粘着を図る。このと
き、同時に空転していない駆動軸D1,D2,…の電動
機M1,M2,…についても同様の制御が行なわれるた
め、車両としての駆動力は低下してしまう。この低下を
極力小さくするため、トルクは再粘着するために必要な
値より若干低めに下げられる。このため空転している軸
に対して再粘着時のトルクが過大となり、駆動軸D1,
D2,…に装備されている歯車装置等の機械要素へ加わ
る衝撃力が大きくなる。
【0009】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、車両のゴムタイヤの径に差がある場合で
も、各駆動軸に対して所定のトルクを出力して駆動軸間
のトルクの差異によって生じる車両に有害な脈動、振動
を防止できると共にゴムタイヤの摩耗も低減でき、ま
た、ゴムタイヤが空転しても、空転が発生したゴムタイ
ヤを有する駆動軸に対する電動機のみトルクを絞ること
ができ、車両全体の駆動力の低下を少なくできると共
に、再粘着時に歯車装置等の機械要素へ加わる衝撃力を
下げることができるゴムタイヤ車両の制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
ゴムタイヤ車両の制御装置は、駆動軸に装着されたゴム
タイヤにより走行するゴムタイヤ車両と、前記各駆動軸
を回転駆動する誘導電動機と、前記各電動機にそれぞれ
別個に設けられ、前記各ゴムタイヤのすべりが基準のゴ
ムタイヤのすべりと同じになるように前記電動機の駆動
周波数を制御して出力トルクを合わせるVVVFインバ
ータ制御装置とを具備したことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2に係るゴムタイヤ車両の
制御装置は、駆動軸に装着されたゴムタイヤにより走行
するゴムタイヤ車両と、前記各駆動軸を回転駆動する誘
導電動機と、前記各電動機にそれぞれ別個に設けられて
該電動機を駆動制御するVVVFインバータ制御装置と
を具備し、前記VVVFインバータ制御装置は、各ゴム
タイヤのすべりが基準のゴムタイヤのすべりと同じにな
るように電動機の駆動周波数を制御して出力トルクを合
わせる手段と、前記ゴムタイヤが空転した際、その空転
を検出して該空転したゴムタイヤの駆動軸に設けられて
いる電動機に対する出力トルクを下げて再粘着時の機械
要素に加わる衝撃力を下げる手段とを備えたことを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明に係わる単車両編成
のゴムタイヤ車両の駆動制御系を示す系統図、図2は本
発明に係わる複数両編成のゴムタイヤ車両の駆動制御系
を示す系統図である。また、図3は、本発明に係わる制
御方法を電動機特性曲線上で表したものである。
【0013】図1に示す単車両編成の場合、車両V1に
2つの駆動軸D1,D2が設けられ、それぞれ三相誘導
電動機M1,M2により回転駆動される場合を示してい
る。そして、上記各電動機M1,M2は、それぞれVV
VF(Variable Voltage Variable Frequency :可変電
圧可変周波数)インバータ制御装置C1,C2により制
御される。この各VVVFインバータ制御装置C1,C
2には、自動運転制御装置A1及び手動運転用主幹制御
装置R1,R2が接続される。この手動運転用主幹制御
装置R1,R2は、車両V1の前部及び後部の両運転席
部分に設けられる。
【0014】また、図2に示す複数両編成の場合、各車
両V1,V2,V3に1つずつ駆動軸D1,D2,D3
が設けられ、それぞれ三相誘導電動機M1,M2,M3
により回転駆動される場合を示している。そして、上記
各電動機M1,M2,M3は、それぞれVVVFインバ
ータ制御装置C1,C2,C3により制御される。この
各VVVFインバータ制御装置C1,C2,C3には、
自動運転制御装置A1及び手動運転用主幹制御装置R1
が接続される。この手動運転用主幹制御装置R1は、先
頭車両の運転席部分に設けられる。
【0015】上記図1及び図2に示すように、車両V
1,V2,…の駆動軸D1,D2,…に連結された三相
交流誘導電動機M1,M2,…と、VVVFインバータ
制御装置C1,C2,…が一対一で回路構成されて個別
に制御される。上記車両V1,V2,…の駆動軸D1,
D2,…には、ゴムタイヤT1,T2,…が装着されて
いる。上記VVVFインバータ制御装置C1,C2,…
は、ゴムタイヤT1,T2,…の空転を例えば対応する
電動機M1,M2,…の回転数の変化率、他の電動機の
回転数の比較等により検出する。上記VVVFインバー
タ制御装置C1,C2,…は、IGBT(Insulated Ga
te Bipolar Transistor )素子を使用したものが望まし
い。このIGBT素子を使用することにより、小型・軽
量化を図ることができる。
【0016】次に上記実施形態の動作を説明する。単車
両編成または複数両編成の車両に使用されるゴムタイヤ
T1,T2,…の径の差がa%であり、車輪のすべりを
2%とすると、従来技術(図6)では、ゴムタイヤT
1,T2,…の径の大きい方の電動機M1,M2,…の
すべりは(2+a/2)%、ゴムタイヤT1,T2,…
の径の小さい方の電動機M1,M2,…のすべりは(2
−a/2)%となり、その駆動力(トルク)は、それぞ
れTQ1,TQ2となり、ゴムタイヤT1,T2,…の
径差によって差が生じたが、本発明のように個別制御す
ることにより、図3に示すようにすべりが基準のゴムタ
イヤと同じ2%になるように電動機M1,M2,…の駆
動周波数を制御することにより出力トルクを合わせるこ
とができる。
【0017】ゴムタイヤT1の径がゴムタイヤT2の径
より大きい場合、VVVFインバータ制御装置C1の出
力電源周波数は、ゴムタイヤT1とT2の径の平均値に
おいて電動機のすべりが2%となる周波数より下げら
れ、ゴムタイヤT1を駆動する電動機M1のすべりが2
%となるように設定される。
【0018】一方、VVVFインバータ制御装置C2の
出力電源周波数は、同様にゴムタイヤT2を駆動する電
動機M2のすべりが2%となるように上げられる。その
結果、図3のTC1,TC2に示すような電動機トルク
特性が得られる。
【0019】上記のように車両V1,V2,…のゴムタ
イヤT1,T2,…の径に差がある場合でも、各ゴムタ
イヤT1,T2,…を駆動する電動機M1,M2,…
は、それぞれ独立したVVVFインバータ制御装置C
1,C2,…で制御されるため、各駆動軸D1,D2,
…に対して所定のトルクが出力されるので、駆動軸D
1,D2,…間のトルクの差異によって生じる車両に有
害な脈動、振動を防止でき、同時にゴムタイヤT1,T
2,…の摩耗も低減することができる。
【0020】また、車両V1,V2,…のゴムタイヤT
1,T2,…が空転しても、各ゴムタイヤT1,T2,
…が装着された駆動軸D1,D2,…の電動機M1,M
2,…が個別に制御されているため、空転が発生したゴ
ムタイヤT1,T2,…を有する駆動軸D1,D2,…
を駆動する電動機M1,M2,…のみトルクを絞ること
ができ、車両全体の駆動力の低下を少なくすることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、各
ゴムタイヤT1,T2,…を駆動する電動機M1,M
2,…は、それぞれ独立したVVVFインバータ制御装
置C1,C2,…で制御するようにしたので、車両V
1,V2,…のゴムタイヤT1,T2,…の径に差があ
る場合でも、各駆動軸D1,D2,…に対して所定のト
ルクを出力することができ、駆動軸D1,D2,…間の
トルクの差異によって生じる車両に有害な脈動、振動を
防止できると共に、ゴムタイヤT1,T2,…の摩耗も
低減することができる。
【0022】また、本発明は、駆動軸D1,D2,…の
電動機M1,M2,…を個別に制御しているので、ゴム
タイヤT1,T2,…が空転しても、空転が発生したゴ
ムタイヤT1,T2,…を有する駆動軸D1,D2,…
に対する電動機M1,M2,…のみトルクを絞ることが
でき、車両全体の駆動力の低下を一括制御の場合に比較
して少なくできると共に、再粘着時に歯車装置等の機械
要素へ加わる衝撃力を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る単車両編成のゴムタ
イヤ車両の駆動制御系の構成を示す系統図。
【図2】本発明に係る複数量編成のゴムタイヤ車両の駆
動制御系の構成を示す系統図。
【図3】本発明に係わる制御方法を電動機特性曲線上で
表した図。
【図4】従来の単車両編成のゴムタイヤ車両の駆動制御
系の構成を示す系統図。
【図5】従来の複数量編成のゴムタイヤ車両の駆動制御
系の構成を示す系統図。
【図6】従来技術による制御方法を電動機特性曲線上で
表した図。
【符号の説明】
M1,M2,… 電動機 C1,C2,… VVVFインバータ制御装置 D1,D2,… 駆動軸 T1,T2,… ゴムタイヤ V1,V2,… 車両 R1,R2 手動運転用主幹制御装置 A1 自動運転制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸に装着されたゴムタイヤにより走
    行するゴムタイヤ車両と、 前記各駆動軸を回転駆動する誘導電動機と、 前記各電動機にそれぞれ別個に設けられ、前記各ゴムタ
    イヤのすべりが基準のゴムタイヤのすべりと同じになる
    ように前記電動機の駆動周波数を制御して出力トルクを
    合わせるVVVFインバータ制御装置とを具備したこと
    を特徴とするゴムタイヤ車両の制御装置。
  2. 【請求項2】 駆動軸に装着されたゴムタイヤにより走
    行するゴムタイヤ車両と、 前記各駆動軸を回転駆動する誘導電動機と、 前記各電動機にそれぞれ別個に設けられて該電動機を駆
    動制御するVVVFインバータ制御装置とを具備し、前
    記VVVFインバータ制御装置は、各ゴムタイヤのすべ
    りが基準のゴムタイヤのすべりと同じになるように電動
    機の駆動周波数を制御して出力トルクを合わせる手段
    と、前記ゴムタイヤが空転した際、その空転を検出して
    該空転したゴムタイヤの駆動軸に設けられている電動機
    に対する出力トルクを下げて再粘着時の機械要素に加わ
    る衝撃力を下げる手段とを備えたことを特徴とするゴム
    タイヤ車両の制御装置。
JP9171752A 1997-06-27 1997-06-27 ゴムタイヤ車両の制御装置 Withdrawn JPH1118209A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011135777A1 (ja) * 2010-04-30 2011-11-03 東洋電機製造株式会社 電気車制御装置
EP3150420A1 (de) * 2015-09-30 2017-04-05 Siemens Aktiengesellschaft Gruppenantrieb für fahrzeuge

Cited By (3)

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WO2011135777A1 (ja) * 2010-04-30 2011-11-03 東洋電機製造株式会社 電気車制御装置
JP5665859B2 (ja) * 2010-04-30 2015-02-04 東洋電機製造株式会社 電気車制御装置
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Effective date: 20040907