JPH11181471A - 香料組成物及び眠気防止剤 - Google Patents

香料組成物及び眠気防止剤

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JPH11181471A
JPH11181471A JP9365545A JP36554597A JPH11181471A JP H11181471 A JPH11181471 A JP H11181471A JP 9365545 A JP9365545 A JP 9365545A JP 36554597 A JP36554597 A JP 36554597A JP H11181471 A JPH11181471 A JP H11181471A
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JP
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drowsiness
refreshing
effect
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perfume composition
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JP9365545A
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English (en)
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Norio Kizu
典生 木津
Hajime Goto
肇 後藤
Masayuki Toda
雅之 戸田
Akiko Arimura
秋子 有村
Yuko Ono
祐子 大野
Kimiko Inoue
季未子 井上
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 分子量が10000以下のシリコーン
油、沸点が150℃以下の溶剤、及び清涼化剤を含有し
てなることを特徴とする香料組成物。 【効果】 本発明の香料組成物は、香気、清涼感を使用
開始直後より長時間に亘って付与し、その持続性に優れ
たものであり、本発明の眠気防止剤は、使用開始直後か
ら長時間に亘り眠気防止効果を奏する上、取扱い性にも
優れたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、香気、清涼感の即
効性及び持続性に優れ、眠気防止剤に好適に配合し得る
香料組成物、及び眠気防止効果を長時間付与し得る眠気
防止剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、眠気対策に使用する眠気防止剤としては、様々な形
態のものが出回っており、例えば、メントール、エタノ
ール、水を主成分とする液状の眠気防止剤が知られてい
るが、これは眠気防止効果の持続性に劣る。
【0003】また、特開平6−157327号公報に
は、被膜形成化合物、水、アルコール、清涼化剤を配合
してなる眠気防止用外用剤及び貼付剤が、特開平7−2
15847号公報には、スチレン−イソプレン−スチレ
ンブロック共重合体を主成分とする粘着剤層にアルキル
脂肪酸、メントールなどを含有させた眠気防止用テープ
がそれぞれ提案されている。
【0004】しかしながら、これらの提案は、テープ製
剤ゆえ、使用外観が悪く、使用箇所が限られるため取扱
いに劣るという問題を有する。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、香気及び清涼感の即効性と持続性に優れた香料組成
物、及び眠気防止効果を長時間に亘り付与し得る眠気防
止剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記目的を達成するために鋭意検討を行っ
た結果、分子量が10000以下のシリコーン油、沸点
が150℃以下の溶剤、及び清涼化剤を含有した香料組
成物が即効性と持続性に優れた香気、清涼感を付与し
得、特に覚醒効果のある精油成分と共に配合して眠気防
止剤とした場合、眠気防止効果に優れ、しかもこの効果
を長時間に亘って付与し得ることを知見し、本発明をな
すに至った。
【0007】従って、本発明は、分子量が10000以
下のシリコーン油、沸点が150℃以下の溶剤、及び清
涼化剤を含有してなることを特徴とする香料組成物、及
び上記香料組成物と覚醒効果のある精油成分とを含有し
てなることを特徴とする眠気防止剤を提供する。
【0008】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の第1発明にかかる香料組成物は、上述した
ように、第1成分としてシリコーン油を配合するもの
で、これにより、後述する清涼化剤が奏する香気及び清
涼感を使用直後から長時間に亘って付与することができ
る。
【0009】上記シリコーン油は、化粧品、医薬品等で
使用されているものを用いることができ、直鎖、分岐
鎖、環状いずれの構造であってもよい。また、分子量は
10000以下であり、好ましくは100〜5000、
より好ましくは120〜2000、更に好ましくは14
0〜1000であることが推奨され、100未満である
と、香気、清涼感の持続性が乏しくなる場合があり、1
0000を超えると、塗布直後の香気、清涼感が乏しく
なる。
【0010】シリコーン油の配合量は、特に制限される
ものではないが、香料組成物全体に対して、通常0.1
〜80%(重量%、以下同じ)、特に1〜70%である
ことが好ましく、0.1%未満であると、香気、清涼感
の持続性が乏しくなり、80%を超えると、皮膚刺激を
起こしたり、使用性が低下する場合がある。
【0011】第2成分の溶剤は、その沸点が150℃以
下、特に50〜120℃であることを要し、香料組成物
の香気、清涼感の即効性を付与するものである。この場
合、沸点が150℃を超える溶剤を使用すると、即効性
を付与し難い。
【0012】上記溶剤としては、化粧品、医薬品等で使
用されている溶剤を用いることができ、具体的には、エ
タノール、n−プロパノール、イソプロピルアルコー
ル、ブタノール等のアルコール系溶剤及びこれらの変性
溶剤等を挙げることができるが、におい、安全性、清涼
感の点から、エタノール、イソプロピルアルコールの使
用が推奨される。
【0013】また、溶剤の配合量は、特に制限されるも
のではないが、香料組成物全体に対して、通常1〜70
%、特に5〜60%であることが好ましく、1%未満で
あると十分な清涼感を得ることができず、70%を超え
ると塗布後初期の香気が強すぎたり、香気、清涼感の持
続性が乏しくなる場合がある。
【0014】第3成分の清涼化剤は、香気、清涼感を香
料組成物に付与するもので、公知のものを用いることが
でき、例えば、l−メントール、イソプレゴール、3,
1−メントキシプロパン−1,2−ジオール、1−(2
−ヒドロキシフェニル)−4−(3−ニトロフェニル)
−1,2,3,6−テトラヒドロキシピリミジン−2−
オン、エチルメンタンカルボキサミド、p−メンタン−
3,8−ジオール、3,8−ジヒドロキシ−p−メンタ
ン−3,9−ジオール、トリアルキル置換シクロヘキサ
ンカルボキシアマイド、下記一般式(1)で示されるメ
ントール配糖体等を挙げることができる。
【0015】
【化1】
【0016】ここで、上記一般式(1)のRは、単糖
類、少糖類の残基を示し、単糖類、少糖類として、具体
的には、グルコース、ガラクトース、マンノース、N−
アセチルグルコサミン、N−アセチルガラクトサミン、
リボース、アラビノース、キシロース、ラムノース等の
単糖類、マルトース、ラクトース、イソマルトース、セ
ロビオース、ゲンチオビオース等の二糖類を挙げること
ができ、特にマルトースの使用が好ましい。
【0017】また、上記配糖体には、α型、β型の二糖
類の異性体(アノマー)が存在するが、本発明で使用す
る配糖体はα型、β型のどちらでもよく、これらのいず
れか一方又は双方の混合物であってもよい。
【0018】上記清涼化剤の中でも、特にl−メントー
ル、上記一般式(1)で示されるメントール配糖体、イ
ソプレゴールを好適に使用することができ、これらの1
種を単独で又は2種以上を併用して用いることができ
る。
【0019】清涼化剤の配合量は、特に制限されるもの
ではないが、香料組成物全体に対して、通常0.001
〜70%、特に0.005〜60%であることが好まし
く、0.001%未満であると、十分な清涼感を得るこ
とができず、また70%を超えると、皮膚刺激を起こす
場合がある。
【0020】更に、本発明の香料組成物は、上記第1〜
3の必須成分に加えて、各種添加剤を配合することもで
き、例えば、上記以外の香料成分、覚醒効果のある精油
成分、吸熱溶解剤、安定剤、界面活性剤、湿潤剤、保存
剤等の各種成分などを好適に配合することができる。
【0021】本発明の香料組成物は、眠気防止剤、ロー
ション剤、クリーム剤等のスキンケア剤、ヘアケア剤な
どの香料成分として好適に配合することができ、香気及
び清涼感を使用直後から長時間付与することができる
が、特に眠気防止剤に好適に配合することができる。
【0022】本発明の第2発明の眠気防止剤は、上記第
1発明の香料組成物と覚醒効果のある精油成分とを併用
配合するものである。
【0023】ここで、上記覚醒効果のある精油成分とし
ては、覚醒効果が知られる植物から抽出される精油成分
(フレグランスジャーナル、p.21〜24、No.8
6、1987)などを挙げることができ、具体的には、
バジル、クローブ、ネロリ、ペパーミント、ローズ、イ
ラン・イラン、ジャスミン、ローズマリー、スペアミン
ト、タイム、ユーカリ、ヒソップ、カジェプト、シトロ
ネレ、バーベナ等から選ばれる植物の精油成分の1種又
は2種以上を挙げることができる。
【0024】上記精油成分の配合量は、眠気防止剤全体
に対して、0.0001〜10%、特に0.001〜5
%とすることができ、0.0001%未満であると、十
分な覚醒効果を付与できず、10%を超えると、皮膚刺
激を起こし、べたつく場合がある。
【0025】上記精油成分に配合する香料組成物の配合
量は、適宜調整し得るが、眠気防止剤全体に対して1〜
99.9999%、特に10〜99.999%であり、
1%未満であると、香気の初期の立上がり、清涼感が付
与できず、99.9999%を超えると香気の持つ覚醒
効果が発揮されない場合がある。
【0026】本発明の眠気防止剤には、更に必要に応じ
て吸熱溶解剤を配合することができ、吸熱溶解剤を配合
することにより、清涼感を長時間付与できる。
【0027】吸熱溶解剤として、具体的には、ソルビッ
ト、マンニット、キシリット、エリスリトールなどを挙
げることができる。また配合量は、特に制限されない
が、眠気防止剤全体に対して、0.1〜60%、特に
0.5〜50%とすることができる。0.1%未満であ
ると、十分な覚醒効果を得ることができず、また60%
を超えると、皮膚刺激を起こしたり、べたつく場合があ
る。
【0028】本発明の眠気防止剤は、上記成分を上述し
た溶剤に溶解した液剤として調製でき、またこれをゲル
化剤等で固化してスティック状とするなどの形態で使用
することができる。更に、パップ剤、テープ製剤化する
ことも可能であるが、使用外観、取扱性等の点から液剤
やスティック状形態として調製、使用することが好まし
い。この場合、液剤はフエルトペンなどに含浸させた形
態とすることができ、またスティック状のものは適宜な
繰出し容器に収容し、いずれも使用箇所に塗布して使用
することができる。
【0029】本発明の眠気防止剤は、上記香料組成物と
覚醒効果のある精油成分を併せて配合したことにより、
香気、清涼感だけでなく、覚醒効果の立上がりが早く、
香料組成物を単独で使用した場合に比べて、香気、清涼
感の持続性がより一層長くなり、塗布直後から長時間に
亘って優れた眠気防止性を付与し得るものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の香料組成物は、香気、清涼感を
使用開始直後より長時間に亘って付与し、その持続性に
優れたものであり、本発明の眠気防止剤は、使用開始直
後から長時間に亘り眠気防止効果を奏する上、取扱い性
にも優れたものである。
【0031】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
【0032】〔実施例、比較例〕表1に示される配合成
分をそれぞれ撹拌機に導入して混合し、サンプルを調製
した後、得られた各サンプルをフエルトペンに充填し
た。
【0033】次に、下記方法で清涼感の強さ及び揮散率
の測定を行った。清涼感の強さの結果を表1に、揮散率
の結果を図1に示す。清涼感の強さ パネラー20名の眉上に、フエルトペンを一往復させて
サンプルを塗布し、5分後、60分後の清涼感を下記基
準にて官能評価した。各サンプルの平均値を表1に示
す。 0:全く清涼感を感じない 1:弱い清涼感を感じる 2:やや弱い清涼感を感じる 3:清涼感を感じる 4:やや強い清涼感を感じる 5:強い清涼感を感じる 6:非常に強い清涼感を感じる揮散率の測定 25℃下、東洋濾紙製のNo.5Cの濾紙(直径70m
m:A(g))に、サンプルを滴下(B(g))し、所
用時間T(分)経過後の濾紙の総重量(x(g))を測
定し、以下の式によりサンプルを滴下してからT(分)
経過するまでのトータル揮散率(%)を算出した。
【0034】
【数1】 なお、図1には、各経過時間毎の揮散率を示した(ΔT
での揮散率)。
【0035】
【表1】
【0036】表1及び図1の結果より、本発明に係る香
料組成物が長時間に亘り香気、清涼感を与えることが認
められる。
【0037】次に、上記実施例、比較例の眠気防止剤と
しての効果を下記眠気防止試験及び1位加算テストによ
り評価した。結果を表2に示す。眠気防止試験 パネラー10人の眉にサンプルをフエルトペンを一往復
させて塗布し、5分、1時間、2時間経過後の塗布した
箇所に対する刺激、香気、及び眠気について下記基準に
て官能評価した。平均値を表2に示す。 0:刺激及び/又は香気は感じられず、眠気を防止しな
い 1:刺激及び/又は香気は僅かに感じられるが、眠気を
防止するまでには至らない 2:刺激及び/又は香気が弱く感じられ、僅かに眠気を
防止する 3:刺激及び/又は香気が適度に感じられ、眠気を防止
する 4:刺激及び/又は香気が強く感じられ、非常に眠気を
防止する1位加算テスト方法 チューインガムによる眠気防止効果の研究(大久保ら、
食品工業,1994・9.30)に開示された方法に従
い、パネラー10名により、下記に示す数字計算の正答
率をサンプル塗布前と塗布後とに分けて算出し、サンプ
ル塗布による正答率の変化を眠気防止効果として総合評
価した。
【0038】各パネラーは、図2における上欄の隣合う
数値相互を加算し、その1の位のみを図2における下欄
(空欄)に記載する作業を30分間連続して行う。その
後、上記サンプルを各パネラーの額にフエルトペンを眉
毛の上を一往復させて塗布し、更に上記加算作業を30
分間続ける。
【0039】結果は10分毎に集計し、正答数をカウン
トする。開始から10分後の正答数を100とし、サン
プル塗布後20分から30分の10分間の正答数を比較
した。
【0040】
【数2】
【0041】
【表2】
【0042】表2の結果より、本発明に係る眠気防止剤
が、使用直後から長時間に亘って優れた眠気防止効果を
与えることが認められる。
【0043】なお、参考のため、表1における実施例1
と実施例6の眠気防止効果を上記1位加算テストにて経
時的に調べた結果を図3に示す。この結果より精油配合
による眠気防止効果の持続性が認められる。なお、実施
例6の上記眠気防止試験の結果は、塗布5分後は3.5
6、塗布1時間後は0.20、塗布2時間後は0.00
であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例、比較例の経時的な揮散率を示すグラフ
である。
【図2】1位加算テストに用いた計算例の説明図であ
る。
【図3】実施例3と実施例6の1位加算テストの経時的
な結果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/00 A61K 7/00 W (72)発明者 有村 秋子 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 大野 祐子 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 井上 季未子 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子量が10000以下のシリコーン
    油、沸点が150℃以下の溶剤、及び清涼化剤を含有し
    てなることを特徴とする香料組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の香料組成物と覚醒効果の
    ある精油成分とを含有してなることを特徴とする眠気防
    止剤。
JP9365545A 1997-12-22 1997-12-22 香料組成物及び眠気防止剤 Pending JPH11181471A (ja)

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JP9365545A JPH11181471A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 香料組成物及び眠気防止剤

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002114649A (ja) * 2000-10-10 2002-04-16 Takasago Internatl Corp 冷感効果向上組成物
JP2003048827A (ja) * 2001-08-02 2003-02-21 Kao Corp 口腔用組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002114649A (ja) * 2000-10-10 2002-04-16 Takasago Internatl Corp 冷感効果向上組成物
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