JPH11180172A - 電気自動車 - Google Patents

電気自動車

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JPH11180172A
JPH11180172A JP34879397A JP34879397A JPH11180172A JP H11180172 A JPH11180172 A JP H11180172A JP 34879397 A JP34879397 A JP 34879397A JP 34879397 A JP34879397 A JP 34879397A JP H11180172 A JPH11180172 A JP H11180172A
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義訓 三田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータで前輪を駆動する電気自動車におい
て、クラッシャブルゾーンの一層の拡大を図るとともに
車両の運動性向上を図る。 【解決手段】 バッテリ10により駆動されるモータ5
の駆動力は減速機6および差動装置7を介して前輪
FL,WFRに伝達される。モータ5および減速機6は差
動装置7よりも車体後方側に配置されているため、車両
の正面衝突時に差動装置7よりも前方の車体をクラッシ
ャブルゾーンとして有効に機能させることができる。し
かも重量物であるモータ5および減速機6が車体の中央
寄りに配置されてミッドシップのレイアウトになるた
め、車両の運動性の向上に寄与することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体前部に搭載し
たモータの駆動力を減速機および差動装置を介して前輪
に伝達して走行する電気自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電気自動車を示すもので、
車体前部に搭載したパワーユニット01はモータ02、
減速機03および差動装置04を一体に備えており、車
体中央部に搭載したバッテリ05…の電力をコントロー
ルユニット06を介してモータ02を供給することによ
り、前輪07,07を駆動して走行するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電気自動車は、モータ02および減速機03が差動装置
04よりも車体前方側に配置されているため、衝突時に
圧壊して衝撃を吸収するクラッシャブルゾーンを拡大す
るのが難しいという問題があった。また重量物であるモ
ータ02および減速機03が車両の重心位置から前方に
大きく離れて配置されているため、車両の運動性向上の
観点からも不利であった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、モータで前輪を駆動する電気自動車において、クラ
ッシャブルゾーンの一層の拡大を図るとともに車両の運
動性向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、車体前部に搭載した
モータの駆動力を減速機および差動装置を介して前輪に
伝達して走行する電気自動車において、モータおよび減
速機を差動装置よりも車体後方に配置するとともに、モ
ータ、減速機および差動装置をフロアパネルよりも下方
に配置したことを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、モータおよび減速機が
差動装置よりも後方に配置されているので、車両の正面
衝突時に差動装置よりも前方の車体をクラッシャブルゾ
ーンとして有効に機能させることができる。しかもモー
タ、減速機および差動装置がフロアパネルよりも下方に
配置されているため、車両の重心が低くなって安定性が
向上するだけでなく、それらが衝突の衝撃で車体後方に
移動してもフロアパネルの上方に車室に与える影響を最
小限に抑えることができる。更に重量物であるモータお
よび減速機が車体の中央寄りに配置されてミッドシップ
のレイアウトになるため、車両の運動性の向上に寄与す
ることができる。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、バッテリの直流を交流に変換するイ
ンバータをモータの後端部に取り付け、このインバータ
を車体中央部に搭載したバッテリに接続したことを特徴
とする。
【0008】上記構成によれば、モータにインバータを
取り付けたのでインバータとモータとを接続する交流動
力線の長さが短くなり、これにより重量の軽減、電気抵
抗による発熱の抑制、ノイズの発生量の低減が可能とな
る。しかもモータの後端部にインバータを取り付けたの
で、車体中央部に搭載したバッテリとインバータとを接
続する直流動力線の長さを最小限に抑えることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図5は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は電気自動車の全体側面図、図2は電気自動
車の全体斜視図、図3はバッテリボックスを取り外した
状態での電気自動車の全体斜視図、図4は電気自動車の
駆動系および制御系のブロック図、図5は図1の5方向
矢視断面図である。
【0011】図1〜図3に示すように、左右の前輪
FL,WFRおよび左右の後輪WRL,WRRを備えた電気自
動車Vは、車体前後方向に延びる左右一対のサイドフレ
ーム1L,1R と、車体左右方向に延びて両サイドフレ
ーム1L ,1R を接続する前部クロスメンバ2および後
部クロスメンバ3とから構成される車体フレーム4を備
える。左右のサイドフレーム1L ,1R の前端間に搭載
された走行用駆動源であるモータ5には減速機6および
差動装置7が一体に設けられており、この差動装置7か
ら左右に延びるドライブシャフト8L ,8R が左右の前
輪WFL,WFRにそれぞれ接続される。
【0012】車体フレーム4の下面には、上面が開放し
た浅いトレー状のバッテリボックス9が着脱自在に支持
されており、このバッテリボックス9の後半部にモータ
5に給電するための24個のバッテリ10…が2列に搭
載されるとともに、その前半部にモータ5、バッテリ1
0…、各種補機類等を制御するためのコントロールユニ
ット11と、コントロールユニット11からの指令でモ
ータ5の駆動および回生を制御するインバータよりなる
PDU12(パワードライブユニット)とが搭載され
る。PDU12はバッテリ10…の直流電流を3相交流
電流に変換してモータ5を駆動し、またモータ5の回生
時には該モータ5が発電した3相交流電流を直流電流に
変換してバッテリ10…を充電する。
【0013】次に、電気自動車Vの駆動系および制御系
の概略構成を、図4に基づいて説明する。尚、図4にお
いて太い実線は高電圧・高電流ラインを、中間の太さの
実線は高電圧・中低電流ラインを、細い実線は低電圧・
低電流ラインを、矢印付きの破線は信号ラインをそれぞ
れ示している。
【0014】コントロールユニット11は、コンタクタ
ボックス21と、ジャンクションボード22と、マネー
ジングECU23(マネージング電子制御ユニット)
と、モータECU24(モータ電子制御ユニット)と、
オンボードチャージャ25と、ダウンバータ26と、エ
アコン用インバータ27とから構成される。
【0015】バッテリボックス9に搭載されたバッテリ
10…はNi−MHバッテリよりなり、それらが24個
直列に接続されて総電圧は288ボルトになる。バッテ
リボックス9に搭載されたバッテリ10…とPDU12
との間には、コンタクタボックス21およびジャンクシ
ョンボード22が直流動力線d1 ,d2 を介して直列に
接続されるとともに、PDU12とモータ5とが3相交
流動力線a1 ,a2 ,a3 を介して接続される。
【0016】バッテリ10…に連なるコンタクタボック
ス21には、イグニッションスイッチに連動して開閉す
るメインコンタクタ28と、メインコンタクタ28の閉
成時に突入電流により該メインコンタクタ28が損傷す
るのを防止するためのプリチャージコンタクタ29およ
びプリチャージ抵抗29aとが設けられる。ジャンクシ
ョンボード22は、コンタクタボックス21およびPD
U12間の直流動力線d1 ,d2 からオンボードチャー
ジャ25、ダウンバータ26およびエアコン用インバー
タ27に配電する機能を有する。オンボードチャージャ
25はバッテリ10…を充電するためのもので、外部の
商用電源に接続されるプラグ30を備える。ダウンバー
タ26は電気自動車Vの各種補機類を駆動する12ボル
トの補助バッテリ31を充電するためのもので、バッテ
リ10…の電圧を14.5ボルトに降圧して補助バッテ
リ31に供給する。エアコン用インバータ27はバッテ
リ10…の直流電流を交流電流に変換してエアコンのコ
ンプレッサ32を駆動する。
【0017】マネージングECU23はメインコンタク
タ28の開閉制御と、オンボードチャージャ25、ダウ
ンバータ26およびエアコン用インバータ27への電力
供給と、バッテリ10…の残容量信号の出力と、警報信
号の出力とを司る。またモータECU24は、ブレーキ
信号、セレクタポジション、アクセル開度およびモータ
回転数に基づいてPDU12を制御することにより、モ
ータ5が発生する駆動力および回生制動力を制御する。
【0018】次に、図5に基づいて減速機6および差動
装置7の構造を説明する。
【0019】減速機6および差動装置7は左右に2分割
されてボルト36…で結合された右ケーシング37およ
び左ケーシング38の内部に収納されており、右ケーシ
ング37の後部右側面にモータ5の左端面がボルト39
…で結合される。左ケーシング38に中空のメインシャ
フト40の左端がボールベアリング41およびローラベ
アリング42を介して支持されており、モータ5の左端
面から突出して右ケーシング37にボールベアリング4
3を介して支持されたモータ出力軸44が、前記メイン
シャフト40の右端内周に相対回転自在に嵌合する。モ
ータ出力軸44の左端内周に右端をスプライン係合させ
たトーション軸45の左端が、メインシャフト40の左
端内周にスプライン嵌合する。而して、モータ出力軸4
4の回転はトーション軸45を介してメインシャフト4
0に伝達され、その際にトーション軸45が捩じれ変形
することによりモータ5のトルク変動を緩衝する。
【0020】右ケーシング37および左ケーシング38
にそれぞれボールベアリング46,47を介してカウン
タシャフト48が支持されており、このカウンタシャフ
ト48に設けたドリブンギヤ49がメインシャフト40
に設けたドライブギヤ50に噛合する。更にカウンタシ
ャフト48には、差動装置7に駆動力を伝達するファイ
ナルドライブギヤ51と、図示せぬパーキングポウルに
より係止可能なパーキングギヤ52とが設けられる。
【0021】右ケーシング37および左ケーシング38
にそれぞれボールベアリング53,54を介してディフ
ァレンシャルギヤボックス55が支持されており、その
ディファレンシャルギヤボックス55の外周に、前記フ
ァイナルドライブギヤ51に噛合するファイナルドリブ
ンギヤ56がボルト57…で固定される。ディファレン
シャルギヤボックス55に支持したピニオンシャフト5
8に一対のディファレンシャルピニオン59,59が回
転自在に支持されており、これら一対のディファレンシ
ャルピニオン59,59はディファレンシャルギヤボッ
クス55に嵌合する左右のドライブシャフト8L ,8R
の内端に固定した一対のディファレンシャルサイドギヤ
60,60にそれぞれ噛合する。
【0022】右ケーシング37の後部左側面に着脱自在
なカバー61で覆われた点検窓62が形成されており、
前記カバー61を取り外すことにより右ケーシング37
の内部に収納された3相交流動力線a1 ,a2 ,a3
点検を容易に行えるようになっている。
【0023】而して、モータ5の駆動力はモータ出力軸
44からトーション軸45、メインシャフト40、ドラ
イブギヤ50、ドリブンギヤ49、カウンタシャフト4
8、ファイナルドライブギヤ51、ファイナルドリブン
ギヤ56、ディファレンシャルギヤボックス55、ピニ
オンシャフト58、ディファレンシャルピニオン59,
59、ディファレンシャルサイドギヤ60,60および
左右のドライブシャフト8L ,8R を介して左右の前輪
FL,WFRに伝達される。電気自動車Vの前進・後進の
切り換えは、モータ5の回転方向の変更により行われ
る。
【0024】図1および図5から明らかなように、差動
装置7に対してモータ5および減速機6は車体後方に配
置されており、またモータ5および減速機6の近傍から
車体後方にかけて車体フレーム4の上面に支持されたフ
ロアパネル63(図1に太線で図示)に対して、モータ
5、減速機6および差動装置7は低い位置に配置されて
いる。その結果、車体前端と差動装置7前端との間に形
成されるクラッシャブルゾーン(図1参照)の前後方向
寸法を最大限に拡大し、衝突時における衝撃吸収効果を
高めることができる。しかも重量物であるモータ5およ
び減速機6が前輪WFL,WFRの位置よりも車体後方側に
配置されているので、所謂ミッドシップのレイアウトが
達成されて車両の運動性能向上に寄与することができ
る。
【0025】更に、モータ5、減速機6および差動装置
7がフロアパネル63よりも下方に配置されているので
車両の重心位置を下げて安定性を高めることができ、し
かモータ5、減速機6および差動装置7が衝突の衝撃で
車体後方に移動してもフロアパネル63の上方に車室に
与える影響を最小限に抑えることができる。
【0026】以上のように、モータ5に近いバッテリボ
ックス9の前部空間を利用してコントロールユニット1
1およびPDU12を搭載したので、バッテリ10…か
らコントロールユニット11を経てPDU12に至る直
流動力線d1 ,d2 の長さと、PDU12からモータ5
に至る3相交流動力線a1 ,a2 ,a3 の長さとを最小
限に抑えることができるだけでなく、バッテリ10…の
メンテナンスとコントロールユニット11およびPDU
12のメンテナンスとを同時に行うことが可能になって
利便性が向上する。
【0027】次に、図6および図7に基づいて本発明の
第2実施例を説明する。
【0028】前述した第1実施例では、PDU12がコ
ントロールユニット11と共にバッテリボックス9の前
部に搭載されていたが、第2実施例ではPDU12がモ
ータ5の後端部に一体に取り付けられている。従って、
PDU12とモータ5とを接続する3相交流動力線
1 ,a2 ,a3 は極めて短いものとなり、電気抵抗に
よる発熱の抑制および重量の軽減に寄与することができ
る。
【0029】またモータ5の内部に収納された3相交流
動力線a1 ,a2 ,a3 の点検のためにモータ5の左端
面に点検窓62が開口しているが、この点検窓62はモ
ータ5に結合される減速機6の右ケーシング37および
左ケーシング38により閉塞されるため、3相交流動力
線a1 ,a2 ,a3 から発生するノイズが外部空間に漏
洩することがない。その結果、前記ノイズによるオーデ
ィオ装置や電子制御装置に対する影響を最小限に抑える
ことができる。
【0030】しかもPDU12がモータ5の後端に設け
られているため、バッテリボックス9の前部に設けたコ
ントロールユニット11からPDU12に延びる直流動
力線d1 ,d2 (図4参照)の長さを最小限に抑えるこ
とができる。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された構成
によれば、モータおよび減速機が差動装置よりも後方に
配置されているので、車両の正面衝突時に差動装置より
も前方の車体をクラッシャブルゾーンとして有効に機能
させることができる。しかもモータ、減速機および差動
装置がフロアパネルよりも下方に配置されているため、
車両の重心が低くなって安定性が向上するだけでなく、
それらが衝突の衝撃で車体後方に移動してもフロアパネ
ルの上方に車室に与える影響を最小限に抑えることがで
きる。更に重量物であるモータおよび減速機が車体の中
央寄りに配置されてミッドシップのレイアウトになるた
め、車両の運動性の向上に寄与することができる。
【0033】また請求項2に記載された発明によれば、
モータにインバータを取り付けたのでインバータとモー
タとを接続する交流動力線の長さが短くなり、重量の軽
減、電気抵抗による発熱の抑制、ノイズの発生量の低減
に寄与することができる。しかもモータの後端部にイン
バータを取り付けたので、車体中央部に搭載したバッテ
リとインバータとを接続する直流動力線の長さを最小限
に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気自動車の全体側面図
【図2】電気自動車の全体斜視図
【図3】バッテリボックスを取り外した状態での電気自
動車の全体斜視図
【図4】電気自動車の駆動系および制御系のブロック図
【図5】図1の5方向矢視断面図
【図6】第2実施例に係る、モータおよびPDUの平面
【図7】図6の7方向矢視図
【図8】従来の電気自動車の全体側面図
【符号の説明】
5 モータ 6 減速機 7 差動装置 10 バッテリ 12 パワードライブユニット(インバータ) 63 フロアパネル WFL 前輪 WFR 前輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部に搭載したモータ(5)の駆動
    力を減速機(6)および差動装置(7)を介して前輪
    (WFL,WFR)に伝達して走行する電気自動車におい
    て、 モータ(5)および減速機(6)を差動装置(7)より
    も車体後方に配置するとともに、モータ(5)、減速機
    (6)および差動装置(7)をフロアパネル(63)よ
    りも下方に配置したことを特徴とする電気自動車。
  2. 【請求項2】 バッテリ(10)の直流を交流に変換す
    るインバータ(12)をモータ(5)の後端部に取り付
    け、このインバータ(12)を車体中央部に搭載したバ
    ッテリ(10)に接続したことを特徴とする、請求項1
    に記載の電気自動車。
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