JP3819605B2 - 電気自動車におけるカプラーの保護構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリとモータの制御装置とを収納するバッテリボックスを車体下面に着脱自在に取り付け、中間部にカプラーを備えたハーネスを前記バッテリボックスから外部に延出させた電気自動車に関し、特にそのカプラーの保護構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる電気自動車では、バッテリの交換やメンテナンス、あるいはモータの制御装置のメンテナンスを行うためにバッテリボックスを車体から取り外す必要があり、そのためにバッテリボックスから車体に延びるハーネスの中間部にカプラーを設け、バッテリボックスを車体から取り外すときにカプラーの結合を解除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バッテリボックスに連なるハーネスが長いと該バッテリボックスを車体から取り外したときに邪魔になるため、そのハーネスの長さをできるだけ短くすることが望ましい。そのために、バッテリボックスを車体の下面に設けたものでは、カプラーが必然的に車体の下面に配置されることになり、自動車の走行中にカプラーに飛石が当たる可能性がある。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、電気自動車の車体下面に設けたバッテリボックスから延びるハーネスのカプラーを飛石から効果的に保護することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、バッテリとモータの制御装置とを収納するバッテリボックスを車体下面に着脱自在に取り付け、中間部にカプラーを備えたハーネスを前記バッテリボックスから外部に延出させた電気自動車におけるカプラーの保護構造であって、バッテリボックスのハーネスが引き出される側面と、この側面に対向して車体左右方向に延びるフレーム部材とによって前後を区画された空間内にカプラーを配置し、前記カプラーがバッテリボックスに連なる第1カプラーと、この第1カプラーに結合可能な第2カプラーとからなり、前記第2カプラーをフレーム部材に固定したことを特徴とする。
【0005】
上記構成によれば、バッテリの交換やメンテナンス、あるいはモータの制御装置のメンテナンスを行うためにバッテリボックスを車体から取り外すとき、カプラーの結合を解除することによりバッテリボックスを車体から分離することができる。バッテリボックスを車体に取り付けた状態で、バッテリボックスのハーネスが引き出される側面と、この側面に対向して車体左右方向に延びるフレーム部材とによって前後を区画された空間内にカプラーが配置されるので、車体前方からの飛石があってもカプラーがフレーム部材あるいはバッテリボックスによって保護されるだけでなく、カプラーが見え難くなって外観が向上する。またカプラーが配置される空間がバッテリボックスのハーネスが引き出される側面に臨んでいるので、ハーネスを短くしてカプラーをバッテリボックスの近傍に位置させることができ、バッテリボックスの着脱時にカプラーを容易に結合あるいは結合解除することができる。またバッテリボックスに連なる第1カプラーに結合可能な第2カプラーをフレーム部材に固定したので、第1カプラーをバッテリボックスと共に車体から分離可能にしながら、車両の走行中に第1、第2カプラーがバッテリボックスおよびフレーム部材に挟まれた空間から垂れ下がるのを確実に防止することができる。しかもカプラーの結合および結合解除を片手で行えるので利便性が向上する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は電気自動車の全体側面図、図2は電気自動車の全体斜視図、図3はバッテリボックスを取り外した状態での電気自動車の全体斜視図、図4は電気自動車の駆動系および制御系のブロック図、図5は図1の5−5線拡大断面図、図6は図5の6方向矢視図、図7は図5の7−7線矢視図である。
【0007】
図1〜図3に示すように、左右の前輪WFL,WFRおよび左右の後輪WRL,WRRを備えた電気自動車Vは、車体前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム1L ,1R と、車体左右方向に延びて両サイドフレーム1L ,1R を接続する前部クロスメンバ2および後部クロスメンバ3とから構成される車体フレーム4を備える。前部クロスメンバ2は本発明の車体左右方向に延びるフレーム部材を構成する。左右のサイドフレーム1L ,1R の前端間に搭載された走行用駆動源であるモータ5には減速機6および差動装置7が一体に設けられており、この差動装置7から左右に延びるドライブシャフト8L ,8R が左右の前輪WFL,WFRにそれぞれ接続される。
【0008】
車体フレーム4の下面には、上面が開放した浅いトレー状のバッテリボックス9が着脱自在に支持されており、このバッテリボックス9の後半部にモータ5に給電するための24個のバッテリ10…が2列に搭載されるとともに、その前半部にモータ5、バッテリ10…、各種補機類等を制御するためのコントロールユニット11と、コントロールユニット11からの指令でモータ5の駆動および回生を制御するインバータよりなるPDU12(パワードライブユニット)とが搭載される。前記コントロールユニット11は本発明の制御装置を構成する。
【0009】
次に、電気自動車Vの駆動系および制御系の概略構成を、図4に基づいて説明する。尚、図4において太い実線は高電圧・高電流ラインを、中間の太さの実線は高電圧・中低電流ラインを、細い実線は低電圧・低電流ラインを、矢印付きの破線は信号ラインをそれぞれ示している。
【0010】
コントロールユニット11は、コンタクタボックス21と、ジャンクションボード22と、マネージングECU23(マネージング電子制御ユニット)と、モータECU24(モータ電子制御ユニット)と、オンボードチャージャ25と、ダウンバータ26と、エアコン用インバータ27とから構成される。
【0011】
バッテリボックス9に搭載されたバッテリ10…はNi−MHバッテリよりなり、それらが24個直列に接続されて総電圧は288ボルトになる。バッテリボックス9とモータ5との間には、コンタクタボックス21、ジャンクションボード22およびPDU12が直列に接続される。
【0012】
バッテリ10…に連なるコンタクタボックス21には、イグニッションスイッチに連動して開閉するメインコンタクタ28と、メインコンタクタ28の閉成時に突入電流により該メインコンタクタ28が損傷するのを防止するためのプリチャージコンタクタ29およびプリチャージ抵抗29aとが設けられる。ジャンクションボード22は、コンタクタボックス21およびPDU12の間からオンボードチャージャ25、ダウンバータ26およびエアコン用インバータ27に配電する機能を有する。オンボードチャージャ25はバッテリ10…を充電するためのもので、外部の商用電源に接続されるプラグ30を備える。ダウンバータ26は電気自動車Vの各種補機類を駆動するための12ボルトの補助バッテリ31を充電するためのもので、バッテリ10…の電圧を14.5ボルトに降圧して補助バッテリ31に供給する。エアコン用インバータ27はバッテリ10…の直流電流を交流電流に変換してエアコンのコンプレッサ32を駆動する。
【0013】
マネージングECU23はメインコンタクタ28の開閉制御と、オンボードチャージャ25、ダウンバータ26およびエアコン用インバータ27への電力供給と、バッテリ10…の残容量信号の出力と、警報信号の出力とを司る。またモータECU24は、ブレーキ信号、セレクタポジション、アクセル開度およびモータ回転数に基づいてPDU12を制御することにより、モータ5が発生する駆動力および回生制動力を制御する。
【0014】
図5に示すように、バッテリボックス9の右前部にカプラー収納凹部91 が形成されており、バッテリボックス9側に固定された3個の雌カプラー41…に着脱自在に結合される3個の雄カプラー42…が前記カプラー収納凹部91 内に配置される。雄カプラー42…に連なる3本の電力線43…(図4において太い実線で示す3相交流の高電圧・高電流ラインの一部)は、前部クロスメンバ2の下方を通過してモータ5に設けたグロメット44…から該モータ5の内部に延びている。3本の電力線43…の中間部は、前部クロスメンバ2の下面に固定したステー45に着脱自在に保持される。
【0015】
図5〜図7から明らかなように、バッテリボックス9の前側面92 に設けた3個のグロメット46,47,48を通して、3本のハーネス49,50,51がバッテリボックス9の外部に延出する。これら3本のハーネス49,50,51の一端部はバッテリボックス9の内部に収納されたコントロールユニット11に接続される。二股に分岐するハーネス49の他端部にはそれぞれ第1カプラー52,53が設けられ、またハーネス50,51の他端部にはそれぞれ第1カプラー54,55が設けられる。
【0016】
一方、前部クロスメンバ2の後側面21 には、前記4個の第1カプラー52,53,54,55にそれぞれ結合可能な4個の第2カプラー56,57,58,59が、それぞれ固定バンド60,61,62,63およびボルト64,65,66,67を介して固定される。そして4個の第2カプラー56,57,58,.9は車室内に延びる共通のハーネス68に接続される。前記4本のハーネス49,50,51,68は、図4に矢印付きの破線で示す信号ラインの一部を構成する。
【0017】
而して、バッテリ10…の交換やメンテナンス、あるいはコントロールユニット11やPDU12のメンテナンスを行うためにバッテリボックス9を車体から取り外すとき、前部クロスメンバ2に固定された第2カプラー56,57,58,59からバッテリボックス9側の第1カプラー52,53,54,55を外すことにより、バッテリボックス9を車体から分離することができる。
【0018】
バッテリボックス9を車体に取り付けた状態で、3本のハーネス49,50,51が引き出されるバッテリボックス9の前側面92 と、この前側面92 に対向する前部クロスメンバ2の後側面21 とによって前後を区画された前後方向に幅の狭い空間内に第1カプラー52,53,54,55および第2カプラー56,57,58,59が配置されるので、飛石を前部クロスメンバ2およびバッテリボックス9で遮って第1、第2カプラー52〜59を保護することができる。前部クロスメンバ2およびバッテリボックス9間の幅の狭い空間内に配置された第1、第2カプラー52〜59は外部から見え難くなるため、外観の向上にも寄与することができる。
【0019】
更に、第1、第2カプラー52〜59が収納される前記空間が、3本のハーネス49,50,51が引き出されるバッテリボックス9の前側面92 に直接臨んでいるので、ハーネス49,50,51を短くして第1、第2カプラー52〜59をバッテリボックス9の近傍に位置させることができる。その結果、バッテリボックス9の着脱時に第1、第2カプラー52〜59を容易に結合あるいは結合解除することができ、かつ第1、第2カプラー52〜59の結合状態を容易に確認することができる。しかも第2カプラー56〜59を前部クロスメンバ2に固定したので、第1カプラー52〜55および第2カプラー56〜59が前記空間から垂れ下がるのを防止することができるだけでなく、第1カプラー52〜55の結合および結合解除が片手で行えるようになって利便性が向上する。
【0020】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0021】
例えば、車体左右方向に延びるフレーム部材は前部クロスメンバ2に限定されず、他の任意のフレーム部材であっても良い。またフレーム部材は必ずしもバッテリボックス9の前側にある必要はなく、後側にあっても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された構成によれば、バッテリの交換やメンテナンス、あるいはモータの制御装置のメンテナンスを行うためにバッテリボックスを車体から取り外すとき、カプラーの結合を解除することによりバッテリボックスを車体から分離することができる。バッテリボックスを車体に取り付けた状態で、バッテリボックスのハーネスが引き出される側面と、この側面に対向して車体左右方向に延びるフレーム部材とによって前後を区画された空間内にカプラーが配置されるので、車体前方からの飛石があってもカプラーがフレーム部材あるいはバッテリボックスによって保護されるだけでなく、カプラーが見え難くなって外観が向上する。またカプラーが配置される空間がバッテリボックスのハーネスが引き出される側面に臨んでいるので、ハーネスを短くしてカプラーをバッテリボックスの近傍に位置させることができ、バッテリボックスの着脱時にカプラーを容易に結合あるいは結合解除することができる。またバッテリボックスに連なる第1カプラーに結合可能な第2カプラーをフレーム部材に固定したので、第1カプラーをバッテリボックスと共に車体から分離可能にしながら、車両の走行中に第1、第2カプラーがバッテリボックスおよびフレーム部材に挟まれた空間から垂れ下がるのを確実に防止することができる。しかもカプラーの結合および結合解除を片手で行えるので利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電気自動車の全体側面図
【図2】 電気自動車の全体斜視図
【図3】 バッテリボックスを取り外した状態での電気自動車の全体斜視図
【図4】 電気自動車の駆動系および制御系のブロック図
【図5】 図1の5−5線拡大断面図
【図6】 図5の6方向矢視図
【図7】 図5の7−7線矢視図
【符号の説明】
2 前部クロスメンバ(フレーム部材)
5 モータ
9 バッテリボックス
92 前側面(側面)
10 バッテリ
11 コントロールユニット(制御装置)
49〜51 ハーネス
52〜55 第1カプラー(カプラー)
56〜59 第2カプラー(カプラー)
68 ハーネス
Claims (1)
- バッテリ(10)とモータ(5)の制御装置(11)とを収納するバッテリボックス(9)を車体下面に着脱自在に取り付け、中間部にカプラー(52〜59)を備えたハーネス(49,50,51,68)を前記バッテリボックス(9)から外部に延出させた電気自動車におけるカプラーの保護構造であって、
バッテリボックス(9)のハーネス(49,50,51)が引き出される側面(92 )と、この側面(92 )に対向して車体左右方向に延びるフレーム部材(2)とによって前後を区画された空間内にカプラー(52〜59)を配置し、前記カプラー(52〜59)がバッテリボックス(9)に連なる第1カプラー(52〜55)と、この第1カプラー(52〜55)に結合可能な第2カプラー(56〜59)とからなり、前記第2カプラー(56〜59)をフレーム部材(2)に固定したことを特徴とする電気自動車におけるカプラーの保護構造。
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