JPH11177527A - Cdma用データ伝送方法及び装置 - Google Patents

Cdma用データ伝送方法及び装置

Info

Publication number
JPH11177527A
JPH11177527A JP36274097A JP36274097A JPH11177527A JP H11177527 A JPH11177527 A JP H11177527A JP 36274097 A JP36274097 A JP 36274097A JP 36274097 A JP36274097 A JP 36274097A JP H11177527 A JPH11177527 A JP H11177527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
frame
bit
length
cdma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36274097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3205723B2 (ja
Inventor
Junichi Aizawa
純一 相沢
Osamu Kato
修 加藤
Toyoki Kami
豊樹 上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP36274097A priority Critical patent/JP3205723B2/ja
Priority to US09/207,276 priority patent/US6332208B1/en
Publication of JPH11177527A publication Critical patent/JPH11177527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3205723B2 publication Critical patent/JP3205723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0059Convolutional codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0041Arrangements at the transmitter end
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L2007/045Fill bit or bits, idle words

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送品質を向上させることができ、復号
時の処理量を減少させることによりメモリ量を減少させ
ることができ、これによって復号器のハードの規模を小
型にできるようにすること。 【解決手段】 送信側において、既知ビット挿入部50
2でデータ間の定められた位置に、予め決められた長さ
の既知ビットを挿入したのち、終端ビット挿入部503
で終端ビットを挿入してフレーム化し、このフレームデ
ータの長さをフレーム長検出部504で検出したのち畳
み込み符号部503で符号化し、前記検出の結果、フレ
ームデータが所定長であれば、符号化データを送信する
ようにした。これによって、情報の載っていないダミー
ビットを付加するために冗長度が増加することが無くな
り伝送品質を向上させることができ、受信側での復号時
の処理量を減少させることによりメモリ量が減少され、
これによって復号器のハードの規模が小型化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は伝送情報に拡散コー
ドを掛け合わせてフレーム単位で伝送し、受信側で同一
の拡散コードを受信信号に掛け合わせることによっても
との伝送情報を取り出すCDMA(Code Division Mu
ltiple Access)方式によりデータ伝送を行うCDMA
用データ伝送方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレーム単位でデータ伝送を行っ
ているCDMA方式においては、フレーム長が決まって
いるため、長さにばらつきのあるデータを伝送すると、
フレームの中でビットが余ってしまう部分が存在する。
このため、送信データを畳み込み符号化した後、フレー
ムを埋めるために情報の載っていないダミービットを挿
入しなければならなかった。
【0003】図8は、従来のCDMA用データ伝送方法によ
り伝送されるデータのフレーム構成図を示す。この図8
において、1フレームは、送信データ801と終端ビッ
ト802から構成される。送信時には、その1フレーム
のデータを畳み込み符号化する。この畳み込み符号化
は、誤り訂正の一種であり、複数の情報ブロックに基づ
いて符号化データを生成するものである。
【0004】畳み込み符号化によって、図9に示すように、
送信データ801と終端ビット802からなるデータが
符号化データ901となるが、、その全データ長が予め
定められた1フレーム長に満たない場合には、その不足
分を補完するためのダミービット902を挿入し、これ
を送信する。受信側では、ビタビ復号により受信データ
を復号するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のCDMA用データ伝送方法においては、畳み込み符号
化した後のデータに情報の載っていないダミービットを
挿入するため冗長度が増加し、伝送品質を向上させるこ
とができなくなっていた。
【0006】また、ビタビ復号の際に参照するデータのパス
メトリックが長いため、処理量が増加すると共に、この
ため、多くのメモリ量を必要とするので復号器のハード
の規模が大きくなっていた。
【0007】本発明は、伝送品質を向上させることができ、
復号時の処理量を減少させることによりメモリ量を減少
させることができ、これによって復号器のハードの規模
を小型にすることができるCDMA用データ伝送方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の構成とした。
【0009】請求項1記載のCDMA用データ伝送方法は、
送信側において、データ間の定められた位置に、予め決
められた長さの既知ビットを挿入したのち終端ビットを
挿入してフレーム化し、このフレームデータの長さを検
出し、この検出の結果、前記フレームデータが所定長で
あれば前記フレームデータを畳み込み符号化し、この符
号化データを送信するようにした。
【0010】この方法により、データ間の定められた位置に
既知ビットが挿入されて所定のフレーム長として送信さ
れるので、従来のように、畳み込み符号化した後のデー
タに情報の載っていないダミービットを挿入することに
よる冗長度の増加を抑制することができ、伝送品質を向
上させることができる。
【0011】また、請求項2記載のCDMA用データ伝送方
法は、請求項1記載のCDMA用データ伝送方法におい
て、検出の結果、フレームデータが所定長よりも短い場
合、畳み込み符号化の後にダミービットを挿入するよう
にした。
【0012】この方法により、既知ビットを挿入したフレー
ムデータが所定長よりも短いときにダミービットが挿入
されるが、既知ビットの長さだけダミービットを短くす
ることができる。勿論、ビット数自体は同一であるがフ
レームを分割復号するための意味を持つ既知ビットを使
用するという意味では、従来よりも冗長度を抑制するこ
とができる。
【0013】また、請求項3記載のCDMA用データ伝送方
法は、請求項1又は請求項2記載のCDMA用データ伝
送方法において、受信側において、既知ビットを検出
し、この検出された既知ビットを終端ビットと同様にデ
ータの区切りとし、この区切り間のデータを復号するよ
うにした。
【0014】この方法により、既知ビットがデータ間の定め
られた位置、即ちフレームの途中に存在し、このビット
を終端ビットと同じように扱えるので、復号の際に、1
回の復号処理で扱うデータ長が短くなり、復号時に一旦
メモリに記憶するデータ量が少なくなるので、メモリ容
量を少なくすることができる。既知ビットの位置は、各
フレームの始端、終端ではなく、中間位置であれば分割
されたデータ長が均等になるため効率がよい。
【0015】また、請求項4記載のCDMA用データ伝送装
置は、データ間の所定位置に、予め決められた長さの既
知ビットを挿入する既知ビット挿入手段と、前記既知ビ
ットの挿入されたデータに終端ビットを付加してフレー
ム化する終端ビット挿入手段と、そのフレームデータの
長さを検出するフレーム長検出手段と、前記フレームデ
ータを符号化する符号化手段と、前記フレームデータが
所定長であればそのまま出力し、所定長よりも短ければ
ダミービットを挿入して出力するダミービット挿入手段
とを有する送信機、を具備する構成とした。
【0016】この構成により、データ間に既知ビットが挿入
されたフレームデータが、所定長とならなかった場合
は、ダミービットを挿入して送信するようにしたので、
従来のように、畳み込み符号化した後のデータに情報の
載っていないダミービットを挿入することによる冗長度
の増加を抑制することができ、伝送品質を向上させるこ
とができる。また、所定長よりも短い場合でも、既知ビ
ットの長さだけダミービットを短くすることができるの
で、従来よりも冗長度の増加を抑制することができる。
【0017】また、請求項5記載のCDMA用データ伝送装
置は、請求項4記載のCDMA用データ伝送装置におい
て、受信信号から既知ビットを検出し、この検出された
既知ビットを終端ビットと同様にデータの区切りとして
処理する既知ビット処理手段を備え、この既知ビット処
理手段で処理された区切り間のデータを復号する復号手
段を有する受信機、を具備する構成とした。
【0018】この構成により、既知ビットがデータ間の定め
られた位置、即ちフレームの途中に存在し、このビット
を終端ビットと同じように扱えるので、復号の際に、1
回の復号処理で扱うデータ長が短くなり、復号時に一旦
メモリに記憶するデータ量が少なくなるので、メモリ容
量を少なくすることができる。
【0019】また、請求項6記載の移動体通信端末装置は、
請求項2記載のCDMA用データ伝送装置の送信機、を
具備する構成とした。
【0020】この構成により、移動体通信端末装置の送信機
において、データ間に既知ビットが挿入されたフレーム
データが、所定長とならなかった場合は、ダミービット
を挿入して送信するようにしたので、従来のように、畳
み込み符号化した後のデータに情報の載っていないダミ
ービットを挿入することによる冗長度の増加を抑制する
ことができ、伝送品質を向上させることができる。ま
た、所定長よりも短い場合でも、既知ビットの長さだけ
ダミービットを短くすることができるので、従来よりも
冗長度の増加を抑制することができる。
【0021】請求項7記載の移動体通信端末装置は、請求項
4記載のCDMA用データ伝送装置の送信機及び請求項
5記載のCDMA用データ伝送装置の受信機、を具備す
る構成とした。
【0022】この構成により、既知ビットがデータ間の定め
られた位置、即ちフレームの途中に存在し、このビット
を終端ビットと同じように扱って各フレームのデータを
2分割して処理できるようにしたため、復号の際に、1
回の復号処理で扱うデータ長が短くなり、復号時に一旦
メモリに記憶するデータ量が少なくなるので、メモリ容
量を少なくすることができ、これによって、復号器のハ
ードの規模を小型にすることができるので、結果として
移動体通信端末装置全体が小型となる。既知ビットの挿
入位置は、長い受信データを短い受信データに均等分割
して復号をするという意味で、フレームの最初や最後で
はなく、その中間位置にあることが望ましい。
【0023】また、請求項8記載の基地局装置装置は、請求
項4記載のCDMA用データ伝送装置の送信機、を具備
する構成とした。
【0024】この構成により、基地局装置装置の送信機にお
いて、データ間に既知ビットが挿入されたフレームデー
タが、所定長とならなかった場合は、ダミービットを挿
入して送信するようにしたので、従来のように、畳み込
み符号化した後のデータに情報の載っていないダミービ
ットを挿入することによる冗長度の増加を抑制すること
ができ、伝送品質を向上させることができる。また、所
定長よりも短い場合でも、既知ビットの長さだけダミー
ビットを短くすることができるので、従来よりも冗長度
の増加を抑制することができる。
【0025】また、請求項9記載の基地局装置は、請求項4
記載のCDMA用データ伝送装置の送信機及び請求項5
記載のCDMA用データ伝送装置の受信機、を具備する
構成とした。
【0026】この構成により、既知ビットがデータ間の定め
られた位置、即ちフレームの途中に存在し、このビット
を終端ビットと同じように扱えるので、フレームの途中
で一旦復号を終了させることができる。したがって、復
号の際に、1回の復号処理で扱うデータ長が短くなり、
復号時に一旦メモリに記憶するデータ量が少なくなるの
で、メモリ容量を少なくすることができ、これによっ
て、復号器のハードの規模を小型にすることができるの
で、結果として基地局装置全体が小型となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明のCDMA用データ
伝送方法及び装置の実施の形態を図面を用いて具体的に
説明する。
【0028】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態
1に係るCDMA用データ伝送方法により伝送されるデ
ータのフレーム構成図を示す。
【0029】この実施の形態1のCDMA用データ伝送方法
の特徴は、送信データと送信データとの間に、送受信側
で既知である所定長の既知ビットを挿入し、これを畳み
込み符号化することで、伝送品質の向上を図るものであ
る。
【0030】上記のように構成される1フレームは、図1に
示すように、第1送信データ101と、既知ビット10
2と、第2送信データ103と、終端ビット104とか
ら構成される。
【0031】CDMA用データ伝送処理を行う場合、まず、
図2のフロー図に示すステップST201において、図
1に示すように、第1送信データ101と第2送信デー
タ103との間の定められた位置に、予め決められた長
さの既知ビット102を挿入し、この後、終端ビット1
04を挿入する。
【0032】ここで、所定のフレーム長になった場合は、次
のステップST202に移る。所定のフレーム長よりも
短い場合は、従来と同様に畳み込み符号化の後にダミー
ビットを挿入する。所定のフレーム長よりも長い場合
は、その余ったビットを次のフレームで送信する。
【0033】このようにすることによって、情報の載ってい
ないダミービットを挿入することによる冗長度の増加を
抑制することができる。また、所定のフレーム長よりも
短いときにダミービットを挿入する場合でも、既知ビッ
ト102の長さだけダミービットを短くすることができ
るので、従来よりも冗長度の増加を抑制することができ
る。
【0034】次に、ステップST202において、その既知
ビット102の挿入された1フレームのデータを畳み込
み符号化すると、図3に示すように、第1送信データ1
01と、既知ビット102と、第2送信データ103
と、終端ビット104とから成るデータが、符号化デー
タ301となる。
【0035】既知ビットを挿入することによって所定のフレ
ーム長になった場合について、図4を参照して説明す
る。
【0036】従来例では、送信データ401と終端ビット4
02からなるデータが、畳み込み符号化により符号化デ
ータ403となり、これにフレームを埋めるためのダミ
ービット404を挿入していた。
【0037】しかし、本実施の形態1では、前述したように
第1送信データ101、既知ビット102、第2送信デ
ータ103及び終端ビット104から成るデータが、畳
み込み符号化により符号化データ301となる。
【0038】ところで、図4に示すように、従来例での送信
データ401と終端ビット402から成るデータより
も、本実施の形態1での第1送信データ101、既知ビ
ット102、第2送信データ103及び終端ビット10
4から成るデータの方がd2だけ長い。
【0039】これは、既知ビット102の長さd1に等し
い。このd1(=d2)の分だけ、畳み込み符号化され
たデータ301は長くなるので、従来のようにダミービ
ット404を挿入する必要はなくなる。
【0040】次に、図2のステップST203において、符
号化データ301を送信する。そして、この送信された
データ301を、ステップST204において受信側で
受信し、ステップST205において復号する。
【0041】受信側では、既知ビット102がデータ101
とデータ103との間の定められた位置、即ちフレーム
の途中に存在し、このビットを終端ビット104と同じ
ように扱えるので、フレームの途中で一旦復号を終了さ
せることができる。したがって、復号の際に、1回の復
号処理で扱うデータ長が短くなる。これによって、復号
時に一旦メモリに記憶するデータ量が少なくなるので、
メモリ容量も少なくて済む。
【0042】このように、実施の形態1によれば、送信デー
タ101と送信データ103との間の定められた位置
に、予め決められた長さの既知ビット102を挿入し、
これによって、所定のフレーム長となった場合は、その
まま送信し、所定フレーム長とならなかった場合は、ダ
ミービットを挿入して送信するようにしたので、所定フ
レーム長となった場合は、従来のように、畳み込み符号
化した後のデータに情報の載っていないダミービットを
挿入することによる冗長度の増加を抑制することがで
き、伝送品質を向上させることができる。
【0043】また、所定のフレーム長よりも短いときにダミ
ービットを挿入した場合でも、既知ビット102の長さ
だけダミービットを短くすることができるので、従来よ
りも冗長度の増加を抑制することができる。
【0044】更に、受信側での復号時の処理量を減少させる
ことによりメモリ容量を減少させることができ、これに
よって復号器のハードの規模を小型にすることができ
る。
【0045】(実施の形態2)図5(a)は、本発明の実施
の形態2に係るCDMA用データ伝送装置の送信機のブ
ロック図、(b)は、受信機のブロック図を示す。但
し、本実施の形態2のCDMA用データ伝送装置は、実
施の形態1で説明したCDMA用データ伝送方法を適用
したものである。
【0046】図5(a)において、送信データ501が既知
ビット挿入部502に入力されると、ここで、データと
データとの間の定められた位置に予め決められた長さの
既知ビットが挿入される。この後、終端ビット挿入部5
03において、終端ビットが挿入されてフレーム化され
る。
【0047】次に、フレーム長検出部504において、その
フレームデータの長さが検出される。即ち、フレームデ
ータの長さが所定長かどうかが検出され、この後、畳み
込み符号部505において、フレームデータが畳み込み
符号化される。
【0048】次に、ダミービット挿入部506は、その畳み
込み符号化データが所定フレーム長であるかどうかを、
フレーム長検出部504の検出結果から判断し、所定フ
レーム長であれば、そのまま後段へ出力するが、所定フ
レーム長よりも短い場合は、ダミービットを挿入して出
力する。また、所定のフレーム長よりも長い場合は、そ
の余ったビットを次のフレームで送信する。
【0049】ダミービット挿入部506から出力されたデー
タは、インターリーブ化部507でインタリーブ化さ
れ、CDMA変調部508でCDMA変調され、送信ア
ンプ509で増幅された後、送信アンテナ510から電
波送信される。
【0050】この送信電波は、図5(b)に示す受信機の受
信アンテナ520で受信され、受信アンプ521で増幅
された後、CDMA復調部522でCDMA復調され、
更に、デインターリーブ化部523でデインターリーブ
され、復号部524へ出力される。
【0051】復号部524では、デインターリーブされたデ
ータの既知ビットが検出され、この既知ビットが終端ビ
ットと見なされることによって、前段の終端ビットと先
の既知ビット間のデータが復号され、受信データとして
出力される。
【0052】つまり、復号の際に、1回の復号処理で扱うデ
ータ長が短くなり、これによって、復号時に一旦メモリ
に記憶するデータ量が少なくなるので、メモリ容量も少
なくて済む。
【0053】このように、実施の形態2によれば、既知ビッ
ト挿入部502で、送信データと送信データとの間の定
められた位置に、予め決められた長さの既知ビットを挿
入し、これによって、所定のフレーム長となった場合
は、そのまま送信し、所定フレーム長とならなかった場
合は、ダミービットを挿入して送信するようにしたの
で、所定フレーム長となった場合は、従来のように、畳
み込み符号化した後のデータに情報の載っていないダミ
ービットを挿入することによる冗長度の増加を抑制する
ことができ、伝送品質を向上させることができる。
【0054】また、所定のフレーム長よりも短いときにダミ
ービットを挿入した場合でも、既知ビットの長さだけダ
ミービットを短くすることができるので、従来よりも冗
長度の増加を抑制することができる。
【0055】更に、受信側での復号時の処理量を減少させる
ことによりメモリ容量を減少させることができ、これに
よって復号器のハードの規模を小型にすることができ
る。
【0056】(実施の形態3)図6は、本発明の実施の形態
3に係るCDMA用データ伝送装置を用いた移動体通信
端末装置のブロック図を示す。但し、この図6に示す実
施の形態3において図5に示した実施の形態2の各部に
対応する部分には同一符号を付す。
【0057】図6において、移動体通信端末装置601は、
送信データ501が入力される既知ビット挿入部502
と、終端ビット挿入部503と、フレーム長検出部50
4と、畳み込み符号部505と、ダミービット挿入部5
06と、インタリーブ化部507と、CDMA変調部5
08と、送信アンプ509と、送信アンテナ510とを
備えて構成されている。
【0058】このような構成において、送信データ501が
既知ビット挿入部502に入力されると、ここで、デー
タとデータとの間の定められた位置に予め決められた長
さの既知ビットが挿入される。この後、終端ビット挿入
部503において、終端ビットが挿入されてフレーム化
される。
【0059】次に、フレーム長検出部504において、その
フレームデータの長さが検出される。即ち、フレームデ
ータの長さが所定長かどうかが検出され、この後、畳み
込み符号部505において、フレームデータが畳み込み
符号化される。
【0060】次に、ダミービット挿入部506は、その畳み
込み符号化データが所定フレーム長であるかどうかを、
フレーム長検出部504の検出結果から判断し、所定フ
レーム長であれば、そのまま後段へ出力するが、所定フ
レーム長よりも短い場合は、ダミービットを挿入して出
力する。また、所定のフレーム長よりも長い場合は、そ
の余ったビットを次のフレームで送信する。
【0061】ダミービット挿入部506から出力されたデー
タは、インターリーブ化部507でインタリーブ化さ
れ、CDMA変調部508でCDMA変調され、送信ア
ンプ509で増幅された後、送信アンテナ510から電
波送信される。
【0062】また、このような移動体通信端末装置601に
は、図示せぬ受信手段が備えられているが、上記同様に
送信されてきたデータを受信する場合、送信されてきた
データを受信手段で受信して復号する。この受信手段
は、図5(b)に示した受信機でも良い。
【0063】図5(b)に示した受信機の場合は、実施の形
態2で説明したように、既知ビットがデータとデータと
の間の定められた位置、即ちフレームの途中に存在し、
このビットを終端ビットと同じように扱えるので、フレ
ームの途中で一旦復号を終了させることができる。した
がって、復号の際にデータ処理量が少なくなり、これに
よってメモリ量も少なくて済む。
【0064】このように、実施の形態3によれば、実施の形
態2と同様の効果が得られ、また、移動体通信端末装置
全体を小型にすることが可能となる。
【0065】(実施の形態4)図7は、本発明の実施の形態
4に係るCDMA用データ伝送装置を用いた基地局装置
のブロック図を示す。但し、この図7に示す実施の形態
4において図5に示した実施の形態2の各部に対応する
部分には同一符号を付す。
【0066】図7において、基地局装置701は、送信デー
タ501が入力される既知ビット挿入部502と、終端
ビット挿入部503と、フレーム長検出部504と、畳
み込み符号部505と、ダミービット挿入部506と、
インタリーブ化部507と、CDMA変調部508と、
送信アンプ509と、送信アンテナ510とを備えて構
成されている。
【0067】このような構成において、送信データ501が
既知ビット挿入部502に入力されると、ここで、デー
タとデータとの間の定められた位置に予め決められた長
さの既知ビットが挿入される。この後、終端ビット挿入
部503において、終端ビットが挿入されてフレーム化
される。
【0068】次に、フレーム長検出部504において、その
フレームデータの長さが検出される。即ち、フレームデ
ータの長さが所定長かどうかが検出され、この後、畳み
込み符号部505において、フレームデータが畳み込み
符号化される。
【0069】次に、ダミービット挿入部506は、その畳み
込み符号化データが所定フレーム長であるかどうかを、
フレーム長検出部504の検出結果から判断し、所定フ
レーム長であれば、そのまま後段へ出力するが、所定フ
レーム長よりも短い場合は、ダミービットを挿入して出
力する。また、所定のフレーム長よりも長い場合は、そ
の余ったビットを次のフレームで送信する。
【0070】ダミービット挿入部506から出力されたデー
タは、インターリーブ化部507でインタリーブ化さ
れ、CDMA変調部508でCDMA変調され、送信ア
ンプ509で増幅された後、送信アンテナ510から電
波送信される。
【0071】また、このような基地局装置701には、図示
せぬ受信手段が備えられているが、上記同様に送信され
てきたデータを受信する場合、送信されてきたデータを
受信手段で受信して復号する。この受信手段は、図5
(b)に示した受信機でも良い。
【0072】図5(b)に示した受信機の場合は、実施の形
態2で説明したように、既知ビットがデータとデータと
の間の定められた位置、即ちフレームの途中に存在し、
このビットを終端ビットと同じように扱えるので、復号
の際にデータ処理量が少なくなり、これによってメモリ
量も少なくて済む。
【0073】このように、実施の形態4によれば、実施の形
態2と同様の効果が得られ、また、基地局装置全体を小
型にすることが可能となる。
【0074】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、伝送品質を向上させることができ、復号時の
処理量を減少させることによりメモリ量を減少させるこ
とができ、これによって復号器のハードの規模を小型に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るCDMA用データ
伝送方法により伝送されるデータのフレーム構成図。
【図2】実施の形態1のCDMA用データ伝送方法を説
明するためのフロー図。
【図3】実施の形態1のCDMA用データ伝送方法にお
ける畳み込み符号化後のフレーム構成図。
【図4】実施の形態1と従来例とにおける畳み込み符号
化後のフレーム構成図。
【図5】(a) 本発明の実施の形態2に係るCDMA
用データ伝送装置の送信機のブロック図。 (b) 本発明の実施の形態2に係るCDMA用データ
伝送装置の受信機のブロック図。
【図6】本発明の実施の形態3に係るCDMA用データ
伝送装置を用いた移動体通信端末装置のブロック図。
【図7】本発明の実施の形態4に係るCDMA用データ
伝送装置を用いた基地局装置のブロック図。
【図8】従来のCDMA用データ伝送方法により伝送さ
れるデータのフレーム構成図。
【図9】従来のCDMA用データ伝送方法における畳み
込み符号化後のフレーム構成図。
【符号の説明】 502 既知ビット挿入部 503 終端ビット挿入部 504 フレーム長検出部 505 畳み込み符号部 506 ダミービット挿入部 525 既知ビット処理部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側において、データ間の定められた
    位置に、予め決められた長さの既知ビットを挿入したの
    ち終端ビットを挿入してフレーム化し、このフレームデ
    ータの長さを検出し、この検出の結果、前記フレームデ
    ータが所定長であれば前記フレームデータを畳み込み符
    号化し、この符号化データを送信することを特徴とする
    CDMA用データ伝送方法。
  2. 【請求項2】 検出の結果、フレームデータが所定長よ
    りも短い場合、畳み込み符号化の後にダミービットを挿
    入することを特徴とする請求項1記載のCDMA用デー
    タ伝送方法。
  3. 【請求項3】 受信側において、既知ビットを検出し、
    この検出された既知ビットを終端ビットと同様にデータ
    の区切りとし、この区切り間のデータを復号することを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のCDMA用デー
    タ伝送方法。
  4. 【請求項4】 データ間の所定位置に、予め決められた
    長さの既知ビットを挿入する既知ビット挿入手段と、前
    記既知ビットの挿入されたデータに終端ビットを付加し
    てフレーム化する終端ビット挿入手段と、そのフレーム
    データの長さを検出するフレーム長検出手段と、前記フ
    レームデータを符号化する符号化手段と、前記フレーム
    データが所定長であればそのまま出力し、所定長よりも
    短ければダミービットを挿入して出力するダミービット
    挿入手段とを有する送信機、を具備して構成されること
    を特徴とするCDMA用データ伝送装置。
  5. 【請求項5】 受信信号から既知ビットを検出し、この
    検出された既知ビットを終端ビットと同様にデータの区
    切りとして処理する既知ビット処理手段を備え、この既
    知ビット処理手段で処理された区切り間のデータを復号
    する復号手段を有する受信機、を具備して構成されるこ
    とを特徴とする請求項4記載のCDMA用データ伝送装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のCDMA用データ伝送装
    置の送信機、を具備して構成されることを特徴とする移
    動体通信端末装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載のCDMA用データ伝送装
    置の送信機及び請求項5記載のCDMA用データ伝送装
    置の受信機、を具備して構成されることを特徴とする移
    動体通信端末装置。
  8. 【請求項8】 請求項4記載のCDMA用データ伝送装
    置の送信機、を具備して構成されることを特徴とする基
    地局装置。
  9. 【請求項9】 請求項4記載のCDMA用データ伝送装
    置の送信機及び請求項5記載のCDMA用データ伝送装
    置の受信機、を具備して構成されることを特徴とする基
    地局装置。
JP36274097A 1997-12-12 1997-12-12 Cdma用データ伝送方法及び装置 Expired - Fee Related JP3205723B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36274097A JP3205723B2 (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdma用データ伝送方法及び装置
US09/207,276 US6332208B1 (en) 1997-12-12 1998-12-08 Data transmitting apparatus and data transmitting method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36274097A JP3205723B2 (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdma用データ伝送方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11177527A true JPH11177527A (ja) 1999-07-02
JP3205723B2 JP3205723B2 (ja) 2001-09-04

Family

ID=18477624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36274097A Expired - Fee Related JP3205723B2 (ja) 1997-12-12 1997-12-12 Cdma用データ伝送方法及び装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6332208B1 (ja)
JP (1) JP3205723B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002523927A (ja) * 1998-08-17 2002-07-30 ノーテル・ネットワークス・リミテッド Cdma無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造
WO2002065724A1 (fr) * 2001-02-13 2002-08-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede de modulation de niveaux multiples, procede de demodulation de niveaux multiples, et procede de modulation/demodulation de niveaux multiples
JP2004304845A (ja) * 1999-07-08 2004-10-28 Samsung Electronics Co Ltd 移動通信システムにおける伝送率整合のための逆多重化器及び多重化器の制御装置及び方法
KR100800704B1 (ko) * 2000-07-19 2008-02-01 삼성전자주식회사 이동 통신 단말기의 메시지 전처리기 및 그 제어 방법

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040100918A1 (en) * 2002-11-27 2004-05-27 Antti Toskala Method and system for forwarding a control information
WO2004064351A1 (ja) * 2003-01-15 2004-07-29 Fujitsu Limited 非同期伝送方法及びその回路
JP4230953B2 (ja) * 2004-03-31 2009-02-25 株式会社ケンウッド ベースバンド信号生成装置、ベースバンド信号生成方法及びプログラム
EP2025061B1 (en) * 2006-06-01 2012-11-14 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Method and apparatus relating to channel decoding
US8156397B2 (en) * 2007-08-21 2012-04-10 Broadcom Corporation Method and system for feedback of decoded data characteristics to a decoder in stored data access and decoding operations to assist in additional decoding operations
US8392811B2 (en) * 2008-01-07 2013-03-05 Qualcomm Incorporated Methods and systems for a-priori decoding based on MAP messages

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4908827A (en) * 1987-07-27 1990-03-13 Tiw Systems, Inc. Forward error correction system
JP2715398B2 (ja) 1991-11-25 1998-02-18 松下電器産業株式会社 誤り訂正符復号化装置
US5673291A (en) * 1994-09-14 1997-09-30 Ericsson Inc. Simultaneous demodulation and decoding of a digitally modulated radio signal using known symbols
JPH07254861A (ja) 1994-03-16 1995-10-03 N T T Idou Tsuushinmou Kk ヴィタビ復号方法及び畳み込み符号化伝送方法
JP3311252B2 (ja) 1995-08-23 2002-08-05 沖電気工業株式会社 伝送速度推定装置、また、これを用いた伝送速度可変通信システム
JP3280834B2 (ja) 1995-09-04 2002-05-13 沖電気工業株式会社 符号化通信方式における信号判定装置および受信装置ならびに信号判定方法および通信路状態推定方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002523927A (ja) * 1998-08-17 2002-07-30 ノーテル・ネットワークス・リミテッド Cdma無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造
JP4988089B2 (ja) * 1998-08-17 2012-08-01 エリクソン エービー Cdma無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造
JP2004304845A (ja) * 1999-07-08 2004-10-28 Samsung Electronics Co Ltd 移動通信システムにおける伝送率整合のための逆多重化器及び多重化器の制御装置及び方法
KR100800704B1 (ko) * 2000-07-19 2008-02-01 삼성전자주식회사 이동 통신 단말기의 메시지 전처리기 및 그 제어 방법
WO2002065724A1 (fr) * 2001-02-13 2002-08-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede de modulation de niveaux multiples, procede de demodulation de niveaux multiples, et procede de modulation/demodulation de niveaux multiples
WO2002065723A1 (fr) * 2001-02-13 2002-08-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede de modulation multi-niveaux, procede de demodulation multi-niveaux, et procede de modulation/demodulation multi-niveaux

Also Published As

Publication number Publication date
JP3205723B2 (ja) 2001-09-04
US6332208B1 (en) 2001-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1223134C (zh) 对无线信道上的信头解码的方法和系统
US8099653B2 (en) Communication apparatus and method including a plurality of descramblers
US6178535B1 (en) Method for decreasing the frame error rate in data transmission in the form of data frames
JP5138771B2 (ja) ブロードキャスト・チャネル信号およびブロードキャスト・チャネル情報の送受信を管理するための装置
CA2654724A1 (en) Method and apparatus relating to channel decoding
JP3205723B2 (ja) Cdma用データ伝送方法及び装置
KR100603909B1 (ko) 절반 비율 채널을 통한 적응성 다중 비율 신호 프레임의전송 방법 및 시스템
US6985726B2 (en) Method of blind transport format detection
KR20070086848A (ko) 저 딜레이 디코딩
KR20030029949A (ko) 디지털 통신 시스템에서 가변 길이 메시지를 다중화하여디코딩하는 방법 및 시스템
JP3920220B2 (ja) 通信装置
CN1132150C (zh) 在通信媒体上传送期望声音信息的系统和方法
US6651211B1 (en) Method of mobile telecommunications
RU2000128010A (ru) Мобильная станция и способ для применения проверки циклическим избыточным кодом с использованием достоверности декодирования
US7957492B2 (en) TFCI decoding apparatus and method
JP2001217895A (ja) マッピング情報判定装置及びマッピング情報判定方法
AU727966B2 (en) Terminal for digital mobile radio, and a method for evaluating data received in such a terminal
US6301235B1 (en) Terminal for digital mobile radio and method for evaluating data received in such a terminal
EP1083662A1 (en) Radio communication device and encoding method
USRE38535E1 (en) Terminal for digital mobile radio and method for evaluating data received in such a terminal
JP2002111580A (ja) 通信装置及び通信装置用の送信電力制御装置並びに通信装置用の送信電力制御方法
JPH0983461A (ja) データ速度判定装置及びデータ受信装置
JP2011193211A (ja) 端末テスタ
JPH10341279A (ja) 符号蓄積機能付復号装置
JPS62231536A (ja) 信号形成方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees