JPH11177421A - 高周波信号生成装置 - Google Patents
高周波信号生成装置Info
- Publication number
- JPH11177421A JPH11177421A JP9356397A JP35639797A JPH11177421A JP H11177421 A JPH11177421 A JP H11177421A JP 9356397 A JP9356397 A JP 9356397A JP 35639797 A JP35639797 A JP 35639797A JP H11177421 A JPH11177421 A JP H11177421A
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- Japan
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- frequency
- phase
- phase difference
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要な信号を抑圧し希望の搬送波のみを出力
できる広帯域の高周波信号生成装置を提供する。 【解決手段】 周波数Frの第1の信号源(1−1)
と、この周波数Frの信号を位相差π/2で2分岐する
第1の信号分配手段(2)と、該第1の信号分配手段の
2つの出力に各々接続される第1及び第2の位相ロック
ループ(3−1、4−1、5−1、6−1、3−2、4
−2、5−2、6−2)と、周波数FLOの第2の信号源
(1−2)と、この周波数FLOの信号を位相差αで2分
岐する第2の信号分配手段(8)と、前記第1、第2の
位相ロックループの出力と前記第2の信号分配手段によ
って2分岐された信号の各々とを乗算する第1、第2の
乗算器(7−1、7−2)と、前記第1、第2の乗算器
の出力を位相差βで合成する信号合成手段(9)とを備
え、N=2n−1かつ、(α,β)=(π/2+mπ,
kπ)または(mπ,π/2+kπ)(ただし、k、m
は整数、nは自然数)である。
できる広帯域の高周波信号生成装置を提供する。 【解決手段】 周波数Frの第1の信号源(1−1)
と、この周波数Frの信号を位相差π/2で2分岐する
第1の信号分配手段(2)と、該第1の信号分配手段の
2つの出力に各々接続される第1及び第2の位相ロック
ループ(3−1、4−1、5−1、6−1、3−2、4
−2、5−2、6−2)と、周波数FLOの第2の信号源
(1−2)と、この周波数FLOの信号を位相差αで2分
岐する第2の信号分配手段(8)と、前記第1、第2の
位相ロックループの出力と前記第2の信号分配手段によ
って2分岐された信号の各々とを乗算する第1、第2の
乗算器(7−1、7−2)と、前記第1、第2の乗算器
の出力を位相差βで合成する信号合成手段(9)とを備
え、N=2n−1かつ、(α,β)=(π/2+mπ,
kπ)または(mπ,π/2+kπ)(ただし、k、m
は整数、nは自然数)である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信装置にお
いて搬送波を発生する高周波信号生成装置に関する。
いて搬送波を発生する高周波信号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信装置において搬送波を発生する
高周波装置としては、PLLシンセサイザが広く用いら
れている。
高周波装置としては、PLLシンセサイザが広く用いら
れている。
【0003】しかし、PLLシンセサイザの場合、高い
周波数の出力を得ようとすると分周器の消費電力が大き
くなってしまう問題があった。そこで、PLLシンセサ
イザからの出力信号を低い周波数で出力し、この出力信
号を逓倍器や乗算器を用いて高い周波数の信号とする等
の方法がとられている。しかし、逓倍器を用いた場合、
2逓倍ごとに位相雑音が6dBほど悪化してしまう。
周波数の出力を得ようとすると分周器の消費電力が大き
くなってしまう問題があった。そこで、PLLシンセサ
イザからの出力信号を低い周波数で出力し、この出力信
号を逓倍器や乗算器を用いて高い周波数の信号とする等
の方法がとられている。しかし、逓倍器を用いた場合、
2逓倍ごとに位相雑音が6dBほど悪化してしまう。
【0004】一方、乗算器を用いた場合、希望信号の近
傍周波数に不要な信号が生じてしまう。このため、例え
ば、図3のような構成の装置を用いている。
傍周波数に不要な信号が生じてしまう。このため、例え
ば、図3のような構成の装置を用いている。
【0005】この装置は、周波数Frの信号源1−1
と、ローパスフィルタ4と、前記ローパスフィルタ4の
出力を制御信号とする電圧制御発振器5と、前記電圧制
御発振器5の出力の一部を1/Nに分周する分周器6
と、前記信号源1−1から出力された信号と前記分周器
6によって分周された信号の位相を比較しその比較結果
を前記ローパスフィルタ4に入力する位相比較器3と、
前記電圧制御発振器5の出力信号の一部を位相差π/2
で2分岐する広帯域信号分配手段10と、周波数FLOの
信号源1−2と、前記信号源1−2から出力された信号
を位相差π/2で2分岐する信号分配手段8と、前記広
帯域信号分配手段10によって2分岐された信号と前記
信号分配手段8によって2分岐された信号とをそれぞれ
乗算する乗算器7−1、7−2と、前記乗算器7−1、
7−2の出力を同相で合成する信号合成手段9と、を備
えている。
と、ローパスフィルタ4と、前記ローパスフィルタ4の
出力を制御信号とする電圧制御発振器5と、前記電圧制
御発振器5の出力の一部を1/Nに分周する分周器6
と、前記信号源1−1から出力された信号と前記分周器
6によって分周された信号の位相を比較しその比較結果
を前記ローパスフィルタ4に入力する位相比較器3と、
前記電圧制御発振器5の出力信号の一部を位相差π/2
で2分岐する広帯域信号分配手段10と、周波数FLOの
信号源1−2と、前記信号源1−2から出力された信号
を位相差π/2で2分岐する信号分配手段8と、前記広
帯域信号分配手段10によって2分岐された信号と前記
信号分配手段8によって2分岐された信号とをそれぞれ
乗算する乗算器7−1、7−2と、前記乗算器7−1、
7−2の出力を同相で合成する信号合成手段9と、を備
えている。
【0006】ここで、乗算器7−1、7−2として、例
えば、図4に示すようなバランス型の乗算器を用いれ
ば、原理的には、希望信号だけが出力される。
えば、図4に示すようなバランス型の乗算器を用いれ
ば、原理的には、希望信号だけが出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3の装置において、
不要な信号を十分に抑圧するためには、信号分配手段8
及び広帯域信号分配手段10にかなりの精度が要求され
る。このうち、信号分配手段8については、周波数FLO
の信号は一定の信号なので精度のよいものが比較的容易
に作成できるが、広帯域にわたって正確に位相差π/2
で2分岐する信号分配手段を実現することが非常に困難
なため、広帯域信号分配手段10については精度のよい
ものの実現は困難であった。このため、不要な信号を十
分に抑圧し希望の搬送波のみを出力できる帯域は、限ら
れていた。
不要な信号を十分に抑圧するためには、信号分配手段8
及び広帯域信号分配手段10にかなりの精度が要求され
る。このうち、信号分配手段8については、周波数FLO
の信号は一定の信号なので精度のよいものが比較的容易
に作成できるが、広帯域にわたって正確に位相差π/2
で2分岐する信号分配手段を実現することが非常に困難
なため、広帯域信号分配手段10については精度のよい
ものの実現は困難であった。このため、不要な信号を十
分に抑圧し希望の搬送波のみを出力できる帯域は、限ら
れていた。
【0008】しかし、近年、携帯情報端末を用いた移動
通信によるデータ通信の需要が増しており、これに伴
い、広帯域・多チャンネルの通信方式へ適用可能な高周
波信号生成装置の実現が求められていた。
通信によるデータ通信の需要が増しており、これに伴
い、広帯域・多チャンネルの通信方式へ適用可能な高周
波信号生成装置の実現が求められていた。
【0009】本発明の目的は不要な信号を十分に抑圧し
希望の搬送波のみを出力できる広帯域の高周波信号生成
装置を提供することにある。
希望の搬送波のみを出力できる広帯域の高周波信号生成
装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によると、PLL
ループを2つ設け、これらのループを位相差π/2で2
分岐した基準信号にロックさせる。
ループを2つ設け、これらのループを位相差π/2で2
分岐した基準信号にロックさせる。
【0011】基準信号は常に一定なので、容易に正確に
位相差π/2で2分岐する信号分配手段の実現が可能で
ある。
位相差π/2で2分岐する信号分配手段の実現が可能で
ある。
【0012】ここで、分周比を奇数に設定すれば、2つ
のPLLループからは広帯域にわたって正確な位相差π
/2で2分岐された信号が得られる。
のPLLループからは広帯域にわたって正確な位相差π
/2で2分岐された信号が得られる。
【0013】一方、周波数FLOの信号も一定の信号なの
で、正確に位相差π/2で2分岐することが可能であ
る。
で、正確に位相差π/2で2分岐することが可能であ
る。
【0014】従って、上記の信号をバランス型の乗算器
で乗算し合成すれば、希望の搬送波のみを得ることが出
来る。
で乗算し合成すれば、希望の搬送波のみを得ることが出
来る。
【0015】
【発明の実施の形態】[実施形態1]図1に本発明の一
実施形態を示す。
実施形態を示す。
【0016】信号源1−1は、周波数Frの信号を生成
する。
する。
【0017】この信号は、信号分配器2により位相差π
/2で2分岐され、位相比較器3−1、3−2に供給さ
れる。
/2で2分岐され、位相比較器3−1、3−2に供給さ
れる。
【0018】位相比較器3−1、3−2では、この信号
と、分周器6−1、6−2の出力信号の位相をそれぞれ
比較し、その結果を出力する。
と、分周器6−1、6−2の出力信号の位相をそれぞれ
比較し、その結果を出力する。
【0019】位相比較器の出力はローパスフィルタ4−
1、4−2を介して、電圧制御発振器5−1、5−2に
制御信号として与えられる。
1、4−2を介して、電圧制御発振器5−1、5−2に
制御信号として与えられる。
【0020】電圧制御発振器5−1、5−2の出力の一
部は、分周器6−1、6−2で分周され、前述のとおり
位相比較器3−1、3−2に供給される。
部は、分周器6−1、6−2で分周され、前述のとおり
位相比較器3−1、3−2に供給される。
【0021】また、電圧制御発振器5−1、5−2の出
力の一部は、乗算器7−1、7−2に供給される。この
乗算器としては、例えば、図4に示すようなバランス型
の乗算器を用いる。
力の一部は、乗算器7−1、7−2に供給される。この
乗算器としては、例えば、図4に示すようなバランス型
の乗算器を用いる。
【0022】一方、信号源1−2では、周波数FLOの信
号が生成され、信号分配手段8により位相差αで2分岐
されて乗算器7−1、7−2に供給される。
号が生成され、信号分配手段8により位相差αで2分岐
されて乗算器7−1、7−2に供給される。
【0023】乗算器7−1、7−2は、前述の周波数F
rの信号と周波数FLOの信号をそれぞれ乗算する。乗算
された信号は、信号合成手段9によって位相差βで合成
される。
rの信号と周波数FLOの信号をそれぞれ乗算する。乗算
された信号は、信号合成手段9によって位相差βで合成
される。
【0024】ただし、N=2n−1かつ、(α,β)=
(π/2+mπ,kπ)または(mπ,π/2+kπ)
(ただし、k、mは整数、nは自然数)である。
(π/2+mπ,kπ)または(mπ,π/2+kπ)
(ただし、k、mは整数、nは自然数)である。
【0025】これにより、ミキシングアップ時に生じる
イメージ波が抑圧され、希望波のみ得ることが出来る。
イメージ波が抑圧され、希望波のみ得ることが出来る。
【0026】すなわち、この高周波信号生成装置におい
ては、例えば、α=π/2、β=0のときは、Nを・・
・、9、5、1、3、7、・・・と変化させれば、周波
数・・・、FLO−9Fr、FLO−5Fr、FLO−Fr、
FLO+3Fr、FLO+7Fr、・・・の信号が得られ、
周波数間隔4Frの搬送波が得られる。
ては、例えば、α=π/2、β=0のときは、Nを・・
・、9、5、1、3、7、・・・と変化させれば、周波
数・・・、FLO−9Fr、FLO−5Fr、FLO−Fr、
FLO+3Fr、FLO+7Fr、・・・の信号が得られ、
周波数間隔4Frの搬送波が得られる。
【0027】また、例えば、α=−π/2、β=0のと
きは、Nを・・・、9、5、1、3、7、・・・と変化
させれば、周波数・・・、FLO−7Fr、FLO−3F
r、FLO+Fr、FLO+5Fr、FLO+9Fr、・・・
の信号が得られ、周波数間隔4Frの搬送波が得られ
る。
きは、Nを・・・、9、5、1、3、7、・・・と変化
させれば、周波数・・・、FLO−7Fr、FLO−3F
r、FLO+Fr、FLO+5Fr、FLO+9Fr、・・・
の信号が得られ、周波数間隔4Frの搬送波が得られ
る。
【0028】[実施形態2]図2に本発明の別の実施形
態を示す。
態を示す。
【0029】本実施形態では、実施形態1の高周波信号
生成装置において、α=π/2+mπ(ただし、mは整
数)とし、信号合成手段として選択的に同相あるいは逆
相で合成する加算器を用いる。同相で合成するか逆相で
合成するかは所望の出力周波数によって決定する。この
加算器としては、例えば、図5に示すような回路を用い
ればよい。
生成装置において、α=π/2+mπ(ただし、mは整
数)とし、信号合成手段として選択的に同相あるいは逆
相で合成する加算器を用いる。同相で合成するか逆相で
合成するかは所望の出力周波数によって決定する。この
加算器としては、例えば、図5に示すような回路を用い
ればよい。
【0030】ここで、SW1をOFF、SW2をONに
することにより同相合成を、SW1をON、SW2をO
FFにすることにより逆相合成を行う。なお、SW0は
常時ONとする。
することにより同相合成を、SW1をON、SW2をO
FFにすることにより逆相合成を行う。なお、SW0は
常時ONとする。
【0031】この高周波信号生成装置においては、例え
ば、α=π/2のときは、Nを1、3、5、・・・と変
化させれば、同相合成か逆相合成かに従って、周波数、
FLO±Fr、FLO±3Fr、FLO±5Fr、・・・の信
号が得られ、周波数間隔2Frの搬送波が得られる。
ば、α=π/2のときは、Nを1、3、5、・・・と変
化させれば、同相合成か逆相合成かに従って、周波数、
FLO±Fr、FLO±3Fr、FLO±5Fr、・・・の信
号が得られ、周波数間隔2Frの搬送波が得られる。
【0032】[実施形態1]では得られる信号の周波数
間隔が4Frであったが、[実施形態2]では、同相合
成と逆相合成を切替えることにより、周波数間隔が2F
rと、より細かい周波数ステップの信号が得られる。
間隔が4Frであったが、[実施形態2]では、同相合
成と逆相合成を切替えることにより、周波数間隔が2F
rと、より細かい周波数ステップの信号が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、従来よ
りも簡易な形で周波数切替の可能な高周波装置を実現す
ることが出来る。
りも簡易な形で周波数切替の可能な高周波装置を実現す
ることが出来る。
【図1】本発明の一実施形態を示す構成図。
【図2】本発明の別の実施形態を示す構成図。
【図3】従来の高周波信号生成装置の一例を示す図。
【図4】乗算器の一例を示す図。
【図5】加算器の一例を示す図。
1 信号源 2、8 信号分配手段 3 位相比較器 4 ローパスフィルタ 5 電圧制御発振器 6 分周器 7 乗算器 9 信号合成手段 10 広帯域信号分配手段
Claims (2)
- 【請求項1】 周波数Frの第1の信号源と、 この周波数Frの信号を位相差π/2で2分岐する第1
の信号分配手段と、 該第1の信号分配手段の2つの出力に各々接続される第
1及び第2の位相ロックループと、 周波数FLOの第2の信号源と、 この周波数FLOの信号を位相差αで2分岐する第2の信
号分配手段と、 前記第1、第2の位相ロックループの出力と前記第2の
信号分配手段によって2分岐された信号の各々とを乗算
する第1、第2の乗算器と、 前記第1、第2の乗算器の出力を位相差βで合成する信
号合成手段とを備え、 前記各位相ロックループは、 ローパスフィルタと、 前記ローパスフィルタの出力を制御信号とする電圧制御
発振器と、 前記電圧制御発振器の出力を1/Nに分周する分周器
と、 前記第1の信号分配手段によって2分岐された信号の一
方と前記分周器によって分周された信号の位相を比較し
その出力を前記ローパスフィルタに入力する位相比較器
とを有し、 N=2n−1かつ、(α,β)=(π/2+mπ,k
π)または(mπ,π/2+kπ)(ただし、k、mは
整数、nは自然数)であることを特徴とする高周波信号
生成装置。 - 【請求項2】 請求項1の高周波装置において、 α=π/2+mπ(ただし、mは整数)とし、 信号合成手段として選択的に同相もしく逆相で信号を合
成する加算器を用いることを特徴とする高周波信号生成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356397A JPH11177421A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 高周波信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356397A JPH11177421A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 高周波信号生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11177421A true JPH11177421A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18448820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9356397A Withdrawn JPH11177421A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 高周波信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11177421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011124671A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波発振源 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP9356397A patent/JPH11177421A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011124671A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波発振源 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |