JPH11176403A - 電池ケース - Google Patents

電池ケース

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JPH11176403A
JPH11176403A JP9339971A JP33997197A JPH11176403A JP H11176403 A JPH11176403 A JP H11176403A JP 9339971 A JP9339971 A JP 9339971A JP 33997197 A JP33997197 A JP 33997197A JP H11176403 A JPH11176403 A JP H11176403A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプタを使用することなく、しかも、省ス
ペースで異径電池の兼用使用を可能とした電池ケースを
提供すること。 【解決手段】 円筒型電池20をケース本体の底面から
バネ11で付勢された底板1に乗せ、両側を、同円筒型
電池の各径に対応して出没し、高さを規制する複数の位
置決め部2bを備え、ケース本体の対向する両側面から
バネ21で付勢された各側板2により挟持し、一方の電
極を電池ケース本体の同電極に対応する側面10bに設
けた第1の接触子5に接触し、他方の電極を電池ケース
本体の前記側面に対向する側面からバネ31で付勢され
た接触板3に設けた第2の接触子6に接触するようにし
た電池ケースとしたので、異径の電池に係わらず、同一
スペース内に効率よく収納することができ、アダプタを
使用することなく、しかも、省スペースで異径電池の兼
用使用を可能とした電池ケースを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池ケースに係わ
り、とくに、異径電池を兼用して効率よく収納できるも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電池ケースは、通常、その収納す
る電池の径に合わせて収納部を形成してなり、異なる径
の電池を使用することはできない。しかし、このような
構成では、地震のような、緊急事態発生時に、使用でき
る径の電池が無く、他の径の電池を使用しようとしても
使用できないという問題がある。そこで、各種外形の収
納部を別々に設け、各種径の電池を収納できるようにし
たものが考えられている。しかしこの構成では電池ケー
ス全体の大きさが大きくなるという問題があった。そこ
で、例えば、単1電池のような、大径の電池と同じ外形
寸法に形成したアダプタに、単2、単3のような小径電
池を収容し、このアダプタを電池ケースの大径電池収納
部に収納するようにしたものが実現されている。しか
し、この構成では、各種アダプタを用意しなければなら
ないばかりでなく、このアダプタを別に保管しなければ
ならず、もし、アダプタを紛失した場合には使用できな
くなるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、アダプタを使用することなく、しかも、
省スペースで異径電池の兼用使用を可能とした電池ケー
スを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、円筒型電池をケース本体の底面からバネで
付勢された底板に乗せ、両側を、同円筒型電池の各径に
対応して出没し、高さを規制する複数の位置決め部を備
え、ケース本体の対向する両側面からバネで付勢された
各側板により挟持し、一方の電極を電池ケース本体の同
電極に対応する側面に設けた第1の接触子に接触し、他
方の電極を電池ケース本体の前記側面に対向する側面か
らバネで付勢された接触板に設けた第2の接触子に接触
するようにした電池ケースとする。
【0005】大径電池を水平に収納し、対向面に前記大
径電池の各電極に接触される第1の接触子および第2の
接触子を有し、上方を開口する水平収納部と、同水平収
納部の底面に、同水平収納部に収納される大径電池より
小径の小径電池を垂直に挿入して収納し、底部に同小径
電池の一方の電極に接触され、前記第1の接触子に接続
される接触子を有する垂直収納部と、前記水平収納部の
開口を塞ぎ、水平収納部の第2の接触子に一端を接触さ
せ、前記垂直収納部に収納される小径電池の他方の電極
に接触される接触子を有する接触導体を固定した蓋とで
なり、大径電池または小径電池を収納可能とした電池ケ
ースとする。
【0006】前記各位置決め部を、径の異なる前記円筒
型電池の軸が同一位置になるように形成する電池ケース
とした。
【0007】前記各位置決め部を、前記両側板の対向面
に設けた凹部の対向する側壁の上方に形成した軸受部に
コイルバネで付勢して回動自在に軸支することにより、
同凹部に出没自在に収納するようにした。
【0008】前記円筒型電池を直列に配置し、同円筒型
電池に対応して前記底板および前記両側板を直列に配置
する一方、前記電池ケース本体の底面および側面に、前
記各底板および前記両側板をガイドするガイド壁を設け
た。
【0009】前記円筒型電池を取り外すための操作部
と、同操作部の操作に連動して前記両側板を広げる連動
機構を設けるようにした。
【0010】前記垂直収納部を、平行に2つ設ける一
方、前記蓋に同2つの垂直収納部に対応する接触子を2
つ設けた。
【0011】前記2つの垂直収納部の径を、径の異なる
2つの小径電池を収納する大きさとした。
【0012】前記水平収納部および垂直収納部を平行に
複数配置すると共に、前記蓋が各水平収納部の開口を同
時に塞ぐようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】以上のように、本発明の電池ケー
スにおいては、円筒型電池をケース本体の底面からバネ
で付勢された底板に乗せ、両側を、同円筒型電池の各径
に対応して出没し、高さを規制する複数の位置決め部を
備え、ケース本体の対向する両側面からバネで付勢され
た各側板により挟持し、一方の電極を電池ケース本体の
同電極に対応する側面に設けた第1の接触子に接触し、
他方の電極を電池ケース本体の前記側面に対向する側面
からバネで付勢された接触板に設けた第2の接触子に接
触するようにした電池ケースとするか、または、大径電
池を水平に収納し、対向面に前記大径電池の各電極に接
触される第1の接触子および第2の接触子を有し、上方
を開口する水平収納部と、同水平収納部の底面に、同水
平収納部に収納される大径電池より小径の小径電池を垂
直に挿入して収納し、底部に同小径電池の一方の電極に
接触され、前記第1の接触子に接続される接触子を有す
る垂直収納部と、前記水平収納部の開口を塞ぎ、水平収
納部の第2の接触子に一端を接触させ、前記垂直収納部
に収納される小径電池の他方の電極に接触される接触子
を有する接触導体を固定した蓋とでなり、大径電池また
は小径電池を収納可能とした電池ケースとしたので、異
径の電池に係わらず、同一スペース内に効率よく収納す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電池ケー
スを詳細に説明する。図1は本発明による電池ケースの
一実施例を示す要部斜視図、図3は同要部拡大図であ
る。図1において、20は円筒型電池、1は前記円筒型
電池20を乗せる底板で、図示しない電池ケース本体の
底面からバネ11で付勢されている。2は前記円筒型電
池20を両側から挟持して同円筒型電池20の左右の位
置を所定位置に固定する側板で、図示しない電池ケース
本体の側面からバネ21で付勢されている。この両側板
2、2の対向面の、前記円筒型電池20の異なる径(例
えば、単1、単2、単3の径)に対応する位置に、複数
の位置決め部2bを出没自在に設けている。そして、こ
の位置決め部2bは、図3の要部拡大図に示すように、
前記両側板2、2の対向面に複数の凹部2aが形成さ
れ、同凹部2aの対向面上部に、軸受部2a1を形成
し、同軸受部2a1に平板状の位置決め部2bを回動自
在に軸支し、板バネ、コイルバネ等のバネ22で付勢す
ることにより、位置決め部2bを凹部2aより出没自在
として、前記円筒型電池20の高さ等を規制して位置決
めするようにしている。また、3は図示しない電池ケー
ス本体10の側面からバネ31で付勢された接触板で、
前記円筒型電池20の一方の電極に接触する第2の接触
子6を有し、前記円筒型電池20の長手方向を同接触板
3と、前記円筒型電池20の他の電極に接触する第1の
接触子5を有する電池ケース本体10の側面10aとの
間に挟持している。
【0015】図4は、本発明による電池ケースの他の実
施例を示す要部側断面図で、前記底板1、側板2を軸方
向に直列に配置して、円筒型電池20を直列に接続した
例を示している。図に示すように、前記図示しない電池
ケース本体10の底面および側面に、前記各底板1およ
び前記両側板2をガイドするガイド壁10bを設けてい
る。
【0016】図2は本発明による電池ケースの他の実施
例を示す一部分解要部側断面図である。図において、4
1は大径電池20aを開口411から装着して水平に収
納する水平収納部で、対向面には前記大径電池20aの
各電極20a1、20a2に接触される接触子41a、
41bを備えている。この水平収納部41の底面には、
同水平収納部41に収納される大径電池20aより小径
の小径電池20b、20cを垂直に挿入して収納する凹
状の垂直収納部42、43を設けている。この垂直収納
部42、43の底部には、前記小径電池20b、20c
の一方の電極20b1、20c1に接触され、前記大径
電池20aの一方の電極20a1に接触される接触子4
1aに接続される接触子42a、43aを設けている。
44は前記水平収納部41の開口411を閉塞する蓋
で、同蓋44の内側には大径電池20aの他方の電極2
0a2に接触される前記水平収納部41の接触子41b
に接触する接触子44a1と、前記小径電池20b、2
0cの他方の電極20b2、20c2に接触される接触
子44a2、44a3とを有する接触導体44aが固定
されている。
【0017】図7は一部分解要部斜視透視図である。図
7には、以上説明した収納部2つを平行に配置した例を
示しているが、設計上、一つでも、また3つ以上を平行
配置してもよいことは記すまでもない。
【0018】以上の構成において、つぎにその動作を説
明するがまず、図1の実施例について説明する。図5は
図1の実施例に於いて、(単2)小径電池20bを装着
する場合を説明する説明図で、小径電池20bの軸方向
からみた断面を示している。図5−(A)に示すよう
に、上方から(単2)小径電池20bを水平にして側板
2間に挿入すると、図5−(B)に示すように、位置決
め部2bを回動して凹部2aに収納しながら挿入され、
底板1を押し下げることにより、図5−(C)に示すよ
うに、位置決め部2bの上から2つ(単1、単2用位置
決め部)が元の位置に戻り、(単2)小径電池20bを
底板1と位置決め部2bとの間に挟持して位置決めされ
る。このとき、電池の軸は所定の位置に固定され、同
(単2)小径電池20bの両電極が第1の接触子または
第2の接触子に接触される。
【0019】図6は図5で装着した(単2)小径電池2
0bを取り外す場合を説明する説明図で、小径電池20
bの軸方向からみた断面を示している。図に示すよう
に、両側板2を手指で広げることにより底板1が(単
2)小径電池20bを押し上げるので、(単2)小径電
池20bを手指で簡単に取り出すことができる。尚、本
説明では側板2を手指で広げたが、外部のボタン等に連
動して側板2を広げる連動機構を設けてもよい。以上、
図5および図6に基づいて(単2)小径電池20bの装
着、取り外しを説明したが、前記位置決め部2bは(単
1)大径電池20aの場合は上から1番目、(単3)小
径電池20cの場合は上から3番目が開いて位置決めす
るようになる。
【0020】つぎに、図2の実施例について説明する。
本実施例の場合は、図2に示すように、(単1)大径電
池20aを装着する場合は、水平収納部41に、(単
2)小径電池20bを装着する場合は、垂直収納部42
に、(単3)小径電池20cを装着する場合は、垂直収
納部43にそれぞれ装着し、蓋44を被せるようにして
いる。
【0021】最後に、図4、図7の実施例では、円筒型
電池20を直列に接続したが、並列接続することは設計
事項であることを記しておく。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電池
ケースによれば、円筒型電池をケース本体の底面からバ
ネで付勢された底板に乗せ、両側を、同円筒型電池の各
径に対応して出没し、高さを規制する複数の位置決め部
を備え、ケース本体の対向する両側面からバネで付勢さ
れた各側板により挟持し、一方の電極を電池ケース本体
の同電極に対応する側面に設けた第1の接触子に接触
し、他方の電極を電池ケース本体の前記側面に対向する
側面からバネで付勢された接触板に設けた第2の接触子
に接触するようにした電池ケースとするか、または、大
径電池を水平に収納し、対向面に前記大径電池の各電極
に接触される第1の接触子および第2の接触子を有し、
上方を開口する水平収納部と、同水平収納部の底面に、
同水平収納部に収納される大径電池より小径の小径電池
を垂直に挿入して収納し、底部に同小径電池の一方の電
極に接触され、前記第1の接触子に接続される接触子を
有する垂直収納部と、前記水平収納部の開口を塞ぎ、水
平収納部の第2の接触子に一端を接触させ、前記垂直収
納部に収納される小径電池の他方の電極に接触される接
触子を有する接触導体を固定した蓋とでなり、大径電池
または小径電池を収納可能とした電池ケースとしたの
で、異径の電池に係わらず、同一スペース内に効率よく
収納することができるので、アダプタを使用することな
く、しかも、省スペースで異径電池の兼用使用を可能と
した電池ケースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電池ケースの一実施例を示す要部
斜視図である。
【図2】本発明による電池ケースの他の実施例を示す一
部分解要部側断面図である。
【図3】本発明による電池ケースの他の実施例を示す要
部拡大図である。
【図4】本発明による電池ケースの他の実施例を示す要
部側断面図である。
【図5】図1の実施例の動作のうち、電池の装着を説明
するための説明図である。
【図6】図1の実施例の動作のうち、電池の取り外しを
説明するための説明図である。
【図7】本発明による電池ケースの他の実施例を示す一
部分解要部斜視透視図である。
【符号の説明】
1 底板 2 側板 2a 凹部 2a1 軸受部 2b 位置決め部 3 接触板 10 電池ケース本体 10a 電池ケース本体の側面 10b ガイド壁 11、21、22、31 バネ 20 円筒型電池 20a 大径電池(単1) 20b 小径電池(単2) 20c 小径電池(単3) 41 水平収納部(単1用) 42 垂直収納部(単2用) 43 垂直収納部(単3用) 41a、42a、43a 第1の接触子 41b、44a2、44a3 第2の接触子 44 蓋 44a 接触導体 44a1 接触子

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒型電池をケース本体の底面からバネ
    で付勢された底板に乗せ、両側を、同円筒型電池の各径
    に対応して出没し、高さを規制する複数の位置決め部を
    備え、ケース本体の対向する両側面からバネで付勢され
    た各側板により挟持し、一方の電極を電池ケース本体の
    同電極に対応する側面に設けた第1の接触子に接触し、
    他方の電極を電池ケース本体の前記側面に対向する側面
    からバネで付勢された接触板に設けた第2の接触子に接
    触するようにしたことを特徴とする電池ケース。
  2. 【請求項2】 大径電池を水平に収納し、対向面に前記
    大径電池の各電極に接触される第1の接触子および第2
    の接触子を有し、上方を開口する水平収納部と、同水平
    収納部の底面に、同水平収納部に収納される大径電池よ
    り小径の小径電池を垂直に挿入して収納し、底部に同小
    径電池の一方の電極に接触され、前記第1の接触子に接
    続される接触子を有する垂直収納部と、前記水平収納部
    の開口を塞ぎ、水平収納部の第2の接触子に一端を接触
    させ、前記垂直収納部に収納される小径電池の他方の電
    極に接触される接触子を有する接触導体を固定した蓋と
    でなり、大径電池または小径電池を収納可能としたこと
    を特徴とする電池ケース。
  3. 【請求項3】 前記各位置決め部を、径の異なる前記円
    筒型電池の軸が同一位置になるように形成してなること
    を特徴とする請求項1記載の電池ケース。
  4. 【請求項4】 前記各位置決め部を、前記両側板の対向
    面に設けた凹部の対向する側壁の上方に形成した軸受部
    にコイルバネで付勢して回動自在に軸支することによ
    り、同凹部に出没自在に収納してなることを特徴とする
    請求項1記載の電池ケース。
  5. 【請求項5】 前記円筒型電池を直列に配置し、同円筒
    型電池に対応して前記底板および前記両側板を直列に配
    置する一方、前記電池ケース本体の底面および側面に、
    前記各底板および前記両側板をガイドするガイド壁を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の電池ケース。
  6. 【請求項6】 前記円筒型電池を取り外すための操作部
    と、同操作部の操作に連動して前記両側板を広げる連動
    機構を設けてなることを特徴とする請求項1記載の電池
    ケース。
  7. 【請求項7】 前記垂直収納部を、平行に2つ設ける一
    方、前記蓋に同2つの垂直収納部に対応する接触子を2
    つ設けてなることを特徴とする請求項2記載の電池ケー
    ス。
  8. 【請求項8】 前記2つの垂直収納部の径を、径の異な
    る2つの小径電池をそれぞれ収納する大きさとしたこと
    を特徴とする請求項7記載の電池ケース。
  9. 【請求項9】 前記水平収納部および垂直収納部を平行
    に複数配置すると共に、前記蓋が各水平収納部の開口を
    同時に塞ぐようにしてなることを特徴とする請求項2記
    載の電池ケース。
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