JPH11176277A - キースイッチ装置 - Google Patents

キースイッチ装置

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JPH11176277A
JPH11176277A JP27476898A JP27476898A JPH11176277A JP H11176277 A JPH11176277 A JP H11176277A JP 27476898 A JP27476898 A JP 27476898A JP 27476898 A JP27476898 A JP 27476898A JP H11176277 A JPH11176277 A JP H11176277A
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吉嗣 佐藤
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勲 望月
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 案内支持部材とホルダプレートとの組立が極
めて容易であるとともに、キートップの操作性が良好な
キースイッチ装置を提供する。 【構成】 案内支持部材46を構成するヒンジ部材47
における板状体49の中央部80の高さと、ヒンジ部材
48における板状体57の中央部の高さ82とを、相互
に同一高さに形成するとともに、ヒンジ部材47の各板
状体49の両側から対角位置にて形成された一対の延出
部81、及び、ヒンジ部材48の各板状体57の両側か
ら対角位置にて形成された一対の延出部83を、共に各
ヒンジ部材の高さのほぼ1/2の高さに形成し、各ヒン
ジ部材47と48とを相互に折り畳んだ状態において
は、ヒンジ部材47の各延出部81とヒンジ部材48の
各延出部83とを重ねることにより、案内支持部材46
がほぼ水平状態になるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キートップを有し、そ
のキートップの上下動を案内支持する案内支持部材をホ
ルダプレート上に配設してなるキースイッチ装置に関
し、特に、案内支持部材とホルダプレートとの組立が極
めて容易であるとともに、キートップの操作性が良好な
キースイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より各種のキースイッチ装置が提案
されており、かかるキースイッチ装置においては、一般
にキートップの裏面から垂設されたキーステムをホルダ
プレートに形成したキーホルダ部により上下に摺動案内
する構成が採られていた。
【0003】このような構成のキースイッチ装置では、
キーステムがキーホルダ部により摺動案内される部分を
大きくすればキー操作性は向上するもののキーボードの
薄型化には対応することができず、一方、キーボードの
薄型化に対応すべくキーステムがキーホルダ部により摺
動案内される部分を小さくすれば両者間に生じるこじれ
に起因してキー操作性が低下してしまうというジレンマ
が存在した。
【0004】本出願人は、このような従来のキースイッ
チにおけるジレンマを解消するためキーステムとキーホ
ルダ部を無くし、キーボードの薄型化に対応できるとと
もにキー操作性の良好なキースイッチ装置を特願平3−
330160号において提案した。かかるキースイッチ
装置を図9乃至図11に示す。このキースイッチ装置の
詳細な構成については特願平3−330160号を参照
することとして、その概略について以下に説明する。
【0005】図9において、樹脂製のキートップ1は、
その裏面に設けられた2つの係止部2、3(各係止部
2、3はそれぞれ一対存在する)の係止孔4、係止溝5
と樹脂製のホルダプレート25の2つの係止部26、2
7(各係止部26、27はそれぞれ一対存在する)の係
止溝28、係止孔29との間に配設された案内支持部材
6(2つの樹脂製のヒンジ部材7、8からなり、ヒンジ
部材7の一端に設けられた係止ピン13、14が係止孔
4に、他端に設けられた係止ピン15、16が係止溝2
8に係止されており、ヒンジ部材8の一端に設けられた
係止ピン23、24が係止溝5に、他端に設けられた係
止ピン21、22が係止孔29に係止されている)によ
り上下動案内される。
【0006】そして、両ヒンジ部材7、8の軸支部A
が、支持板32上に支持されるフレキシブル回路基板3
0上に載置されたラバースプリング31の頂部に配置さ
れ、キートップ1を押下することにより軸支部Aを介し
てラバースプリング31を座屈させてスイッチング動作
を行なうものである。
【0007】ここに、ヒンジ部材7は図10に示すよう
に、基部9の両端に2つの基端部10、11を一体に形
成してなるものである。基部9の中央部の一側面からは
軸12が延設されており、かかる軸12は後述する他方
のヒンジ部材8に形成された軸孔20に軸支される。ま
た、基端部10の両端延部10Aの側面からは、係止ピ
ン13、14が延設されており、この係止ピン13、1
4は前記したキートップ1の係止部2に穿設された係止
孔4に係止されるものである。更に、基端部11は平面
視でコ字状に形成されており、コ字状の両端延部11A
の側面からは前記と同様の係止ピン15、16が延設さ
れている。かかる係止ピン15、16はホルダプレート
25に形成された係止部26に係止される。
【0008】また、ヒンジ部材8は図11に示すよう
に、基部17の両端に2つの基端部18、19を一体に
形成してなるものである。基部17の中央部には軸孔2
0が穿設され、この軸孔20には前記のようにヒンジ部
材7の基部9に設けられた軸12が挿通される。また、
基端部18は平面視コ字状に形成されており、コ字状の
両端延部18Aからは係止ピン21、22が延設されて
いる。この係止ピン21、22はホルダプレート25に
形成された係止部27に係止される。
【0009】更に、基端部19の両端延部19Aから前
記と同様の係止ピン23、24が延設されており、かか
る係止ピン23、24は前記したキートップ1の係止部
3に形成された係止溝5に摺動可能に係止されるもので
ある。
【0010】前記したように案内支持部材6は、一方の
ヒンジ部材7の基部9に形成された軸12を他方のヒン
ジ部材8の基部17に穿設した軸孔20に挿通して構成
されるものであり、両ヒンジ部材7、8は軸12と軸孔
17とよりなる軸支部Aを介して相互に回動可能とな
る。かかるキースイッチ装置によればキーボードの薄型
化に対応しつつキー操作性の良好なキースイッチ装置が
実現されるものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
願平3−330160号に記載されたキースイッチ装置
では、ホルダプレート25と2つのヒンジ部材7、8か
らなる案内支持部材6との組立、及び、案内支持部材6
とキートップ1との組立を簡便、且つ、容易に行なうこ
とができないという問題があった。
【0012】即ち、前記キースイッチ装置を組み立てる
には、先ず、ヒンジ部材7とヒンジ部材8とを交差状に
組み立てて案内支持部材6とした後、ヒンジ部材8の基
端部18における両係止ピン21、22をホルダプレー
ト25の係止部27の係止孔29に圧入する。このと
き、かかる係止ピン21、22の係止孔29に対する圧
入は、端延部18A、各係止ピン21、22相互の樹脂
弾性を利用して行なわれるが、各係止ピン21、22を
係止孔29に位置決めするのは困難であり、それ故圧入
作業が不安定となり易いものである。従って、この圧入
作業はかなり煩雑なものであった。
【0013】また、ヒンジ部材7の基端部11における
係止ピン15、16を係止部26の係止溝28に圧入す
る。かかる場合においても圧入作業は端延部11A、係
止ピン15、16相互の樹脂弾性を利用して行なわれる
ことから、前記と同様、煩雑な作業であることは否めな
いものであった。
【0014】このように各ヒンジ部材7、8とホルダプ
レート25の各係止部27、26との連結作業が終了し
た後、次に、ヒンジ部材7における各係止ピン13、1
4を係止部2の係止孔4へ圧入する作業、及び、ヒンジ
部材8における各係止ピン23、24を係止部3の係止
溝5へ圧入する作業が行なわれる。かかる両圧入作業も
各係止ピン13、14、23、24と各係止部2、3と
の相互における樹脂弾性を利用して行なわれることか
ら、煩雑な作業となることは前記作業と同じであった。
【0015】以上のように、前記特願平3−33016
0号のキースイッチ装置においては、案内支持部材6の
各ヒンジ部材7、8とホルダプレート25、及び、キー
トップ1との各連結作業が全て各部材の樹脂弾性を利用
して行なわれるものであり、また、各係止ピン13等を
各係止孔4等の内部に位置決めしつつ係止する必要があ
ることから、キースイッチ装置の組立作業全体に渡って
煩雑な圧入作業を行なう必要があるという問題があっ
た。
【0016】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、案内支持部材とホルダプレ
ートとの組立が極めて容易であるとともに、キートップ
の操作性が良好なキースイッチ装置を提供することを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係るキースイッチ装置は、裏面から第1係止
部及び第2係止部が垂設されたキートップと、前記キー
トップの下方に配設されるとともに、前記第1係止部の
対角位置に第3係止部及び前記第2係止部の対角位置に
第4係止部が形成されたホルダ部材と、前記第1係止部
に係止される第1係止部材及び第3係止部に係止される
第3係止部材を有する第1ヒンジ部材と前記第2係止部
に係止される第2係止部材及び第4係止部に係止される
第4係止部材を有する第2ヒンジ部材とを相互に可動状
態に配置してなるとともに、前記キートップの上下動を
案内する案内支持部材と、前記キートップの上下動に伴
ってスイッチング動作を行なうスイッチング部材とを備
え、前記第1ヒンジ部材の第1係止部材と第3係止部材
とを第1板状体により連結し、第1板状体の中央部を所
定高さに形成するとともに、中央部の両端における対角
位置から所定高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延
出部を形成し、前記第2ヒンジ部材の第2係止部材と第
4係止部材とを第2板状体により連結し、第2板状体の
中央部を前記所定高さに形成するとともに、中央部の両
端における対角位置から所定高さのほぼ1/2の高さを
有する一対の延出部を形成し、前記第1ヒンジ部材と第
2ヒンジ部材とを相互に折り畳んだ状態で第1板状体の
各延出部と第2板状体の各延出部とが重なり、前記案内
支持部材は前記所定高さでほぼ水平状態に折り畳まれる
ことを特徴とする。
【0018】
【作用】前記構成を有する本発明では、キースイッチ装
置の組立に際し、先ず、第1ヒンジ部材と第2ヒンジ部
材とを相互に可動状態に配置し、各第1ヒンジ部材と第
2ヒンジ部材とを相互に折り畳む。ここに、第1ヒンジ
部材の第1係止部材と第3係止部材とは第1板状体によ
り連結されており、第1板状体の中央部は所定高さに形
成され、また、中央部の両端における対角位置からは所
定高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延出部が形成
されている。同様に、第2ヒンジ部材の第2係止部材と
第4係止部材とは第2板状体により連結されており、第
2板状体の中央部は前記所定高さに形成され、また、中
央部の両端における対角位置から所定高さのほぼ1/2
の高さを有する一対の延出部が形成されている。かかる
構成に基づき、第1ヒンジ部材と第2ヒンジ部材とを相
互に折り畳んだ状態では、第1板状体の各延出部と第2
板状体の各延出部とが重なり、案内支持部材は前記所定
高さでほぼ水平状態に折り畳まれる。案内支持部材が前
記のように水平状態に折り畳まれた状態で第1ヒンジ部
材の第3係止部材及び第2ヒンジ部材の第4係止部材
が、ホルダ部材上に形成された第3係止部及び第4係止
部内に係止される。
【0019】このとき、案内支持部材は、ほぼ水平状態
に折り畳むことが可能であるので、その取り扱いが極め
て容易となり、また、各第1及び第2ヒンジ部材とホル
ダ部材との連結作業を簡便に行なうことが可能となる。
【0020】次に、各第1及び第2ヒンジ部材上にキー
トップを載置しキートップを下方に軽く押圧すれば、第
1ヒンジ部材の第1係止部材が第1係止部に係止される
とともに、第2ヒンジ部材の第2係止部材が第2係止部
に係止される。
【0021】前記のように組み立てられたキースイッチ
装置によりスイッチング動作を行なう場合、キートップ
が押下される。キートップが押下されると、その押下に
伴いキートップが案内支持部材を介して下方に案内され
る。かかるキートップの押下に従って、案内支持部材も
下方に移動され、これよりスイッチング部材を介してス
イッチング動作が行なわれるものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例に基づい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本実施例に
係るキースイッチ装置の縦断面図であり、キートップ4
1はABS樹脂等の合成樹脂から成型されており、その
上面にはアルファベット等の文字が印刷等により形成さ
れている。また、キートップ41の裏面からは、2つの
係止部42、43(それぞれの係止部42、43は紙面
と垂直方向に各一対が存在し、図1中にはそれぞれの一
方のみを示す)が下方に向けてキートップ41本体と一
体に設けられている。
【0023】係止部42には、後述する2つのヒンジ部
材47、48のうちの一方のヒンジ部材47の一端に形
成された係止棒53を回動可能に係止する係止溝44が
形成されており、また、係止部43には、他方のヒンジ
部材48の一端に形成された係止ピン63、64を水平
方向に摺動可能に係止する係止溝45が形成されてい
る。
【0024】また、係止溝44には、その係止溝44に
連続するとともに、下方に行くに従って除々に拡がるよ
うに開放された係止案内部44Aが形成されており、か
かる係止案内部44Aはヒンジ部材47の係止棒53を
係止溝44内にスナップインする際に係止溝44に向か
って案内するものである。更に、係止部43の係止溝4
5の下部位置には、下方に向かって拡がる斜面を形成し
てなる係止案内部45Aが設けられており、かかる係止
案内部45Aはヒンジ部材48の係止ピン63、64を
係止溝45内にスナップインする際に係止溝45に向か
って案内するものである。
【0025】キートップ41の下方には、キートップ1
の上下動を案内支持する案内支持部材46が配設されて
おり、かかる案内支持部材46は2つのヒンジ部材4
7、48から構成される。
【0026】一方のヒンジ部材47は図2に示すように
平面視コ字状に形成され、また、一対の板状体49を有
し各板状体49の一端間には係止棒53が一体に形成さ
れるとともに、各板状体49のそれぞれの他端には係止
ピン55、56が形成されてなるものである。このよう
に、各板状体49は、係止棒53と係止ピン55、56
とを連結するものである。かかる係止棒53は前記係止
案内部44Aを介して係止部42の係止溝44内にスナ
ップインされ、また、各係止ピン55、56は後述する
ホルダプレート65に形成された係止部66に係止され
る。また、各板状体49の互いに対向する側における中
央部位置からは、一対の軸体52が相互に対向する位置
に設けられている。これらの各軸体52は後述する他方
のヒンジ部材48に形成された軸孔60に軸支される。
尚、ヒンジ部材47の係止棒53と各係止ピン55、5
6は各軸体52からの距離が等しくなるように構成され
ている。ここに、各板状体49の中央部80は、図5乃
至図8に示すように、所定の高さを有しており、かかる
中央部80の両側における対角位置(図5等において、
左上端位置と右下端位置)からは、中央部80の所定高
さのほぼ1/2の高さを有する一対の延出部81が形成
されている。
【0027】更に、他方のヒンジ部材48は図3に示す
ように、一対の板状体57を有し各板状体57の一端間
には係止棒61が一体に形成されるとともに、各板状体
57のそれぞれの他端には係止ピン63、64が形成さ
れてなる。このように、各板状体57は、係止棒61と
係止ピン63、64とを連結するものである。かかる係
止棒61の両端部は後述するホルダプレート65の係止
部67に係止され、また、各係止ピン63、64は前記
係止案内部45Aを介して係止部43の係止溝45内に
スナップインされる。
【0028】また、各板状体57の外側において相互に
対向する中央部位置には、それぞれ軸孔60が形成され
ており、これらの各軸孔60には前記ヒンジ部材47の
各板状体49に形成された各軸体52が回動可能に嵌合
される。これにより、両ヒンジ部材47、48は各軸体
52及び軸孔60を介して相互に交差して回動可能とな
るものであり、各軸体52と軸孔60とにより軸支部A
が形成される。尚、ヒンジ部材48の係止棒61と各係
止ピン63、64は軸孔60からの距離が等しくなるよ
うに構成されている。ここに、各板状体57の中央部8
2は、図5乃至図8に示すように、前記ヒンジ部材47
における板状体49の高さと同一の高さを有しており、
かかる中央部82の両側における対角位置(図7及び図
8において、左下端位置と右上端位置)からは、中央部
82の高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延出部8
3が形成されている。
【0029】更に、各板状体57における中央部位置の
間には、後述するラバースプリング71上面に載置され
るとともに、キートップ41の押下時に各ヒンジ部材4
7、48の相互の回動に伴ってラバースプリング71を
下方に押下する押下棒58が設けられている。これよ
り、キートップ41の押下に伴って押下棒58がラバー
スプリング71を押下してスイッチング動作を行なうも
のである。
【0030】次に、案内支持部材46の下方には樹脂製
のホルダプレート65が配設されており、かかるホルダ
プレート65には各スイッチ装置に対応して係止部6
6、67(各係止部66、67はそれぞれ各2つが設け
られているが、図1には各1つの係止部66、67を示
す)が形成されている。
【0031】係止部66には図1中右方を開放側とする
摺動溝68が形成されており、かかる係止部66の摺動
溝68には前記ヒンジ部材47に形成された係止ピン5
5、56が挿嵌される。また、係止部67には係止部6
6の摺動溝68と同様、図1中右方を開放側とする摺動
溝69が形成されるとともに、摺動溝69内において図
1中右方側に傾斜面を有する係止突起69Aが形成され
ている。かかる係止部67の摺動溝69内には前記ヒン
ジ部材48に形成された係止棒61の両端部が挿嵌され
る。また、ホルダプレート65上において、両係止部6
6、67の間で、ヒンジ部材47における各板状体49
の外側面を案内する一対の案内壁73(図4参照)が立
設されている。
【0032】これより、案内支持部材46におけるヒン
ジ部材47の係止ピン55、56及びヒンジ部材48の
係止棒61を、それぞれ摺動溝68と摺動溝69の開放
側からヒンジ部材47の各板状体49の外側面を各案内
壁73に案内させつつホルダプレート65上をスライド
させることにより、各係止ピン55、56及び係止棒6
1が各摺動溝68、69内に挿嵌されるものである。そ
して、かかる挿嵌時に係止棒61が摺動溝69内の係止
突起69Aを乗り越えた後においては、係止棒61が摺
動溝69から外れてしまうことはなく、これより各係止
棒61及び係止ピン55、56はそれぞれ摺動溝69、
68内で回動可能に保持されるものである。
【0033】前記のように構成されるホルダプレート6
5の下方には、図4に示すように、各キースイッチに対
応してスイッチ電極70Aが形成されたフレキシブル回
路基板70が配置されており、また、かかるスイッチ電
極70Aに対応して逆カップ状のラバースプリング71
がフレキシブル回路基板70上に載置されている。更
に、回路基板70上のスイッチ電極70Aに対向してラ
バースプリング71の内頂壁には、可動電極71Aが固
着されている。そして、ラバースプリング71の上面に
は、前記ヒンジ部材48に形成された押下棒58が配置
されている。
【0034】これより、キートップ41の押下に伴って
押下棒58が下方に移動すると、ラバースプリング71
が押下棒58により押下され、一定の押下量を越えると
ラバースプリング71が座屈されて可動電極71Aとフ
レキシブル回路基板70上のスイッチ電極70Aとが当
接することによりスイッチング動作が行なわれるもので
ある。
【0035】また、フレキシブル回路基板70の下方に
はスイッチ支持板72が配設されており、かかるスイッ
チ支持板72はその上方に配設された各回路基板70、
ホルダプレート65を支持するものである。
【0036】前記構成において、軸支部Aの中心を通る
垂線Lを基準として図1中左方側に存在するキートップ
41の裏面に形成された係止部42及びホルダプレート
45に形成された係止部67には、それぞれ係止棒53
を回動可能に係止する係止溝44及び係止棒61を係止
突起69Aと協働して回動可能に係止する摺動溝69が
設けられていることになる。また、垂線Lの図1中右方
側に存在するキートップ41の裏面に形成された係止部
43及びホルダプレート65に形成された係止部66に
は、それぞれ係止ピン63、64及び係止ピン55、5
6を水平方向に摺動可能に係止する係止溝45及び摺動
溝68が設けられていることになる。
【0037】続いて、前記のように構成されるキースイ
ッチ装置の組立方法について図5乃至図8に基づき説明
する。先ず、スイッチ支持板72上にフレキシブル回路
基板70、ホルダプレート65を載置するとともに、ヒ
ンジ部材47の各軸体52をヒンジ部材48の各軸孔6
0に嵌合して案内支持部材46を組み立てる。
【0038】この後、各ヒンジ部材47、48相互を回
動させて折り畳む。このとき、ヒンジ部材47における
板状体49の中央部80の高さと、ヒンジ部材48にお
ける板状体57の中央部82の高さとは、相互に同一高
さに形成されており、また、ヒンジ部材47の各板状体
49の両側から対角位置にて形成された一対の延出部8
1、及び、ヒンジ部材48の各板状体57の両側から対
角位置にて形成された一対の延出部83は、共に各ヒン
ジ部材の高さのほぼ1/2の高さに形成されている。従
って、各ヒンジ部材47と48とを相互に折り畳んだ状
態においては、ヒンジ部材47の各延出部81とヒンジ
部材48の各延出部83とは重ねられることとなり、こ
の結果、案内支持部材46は、図5に示すように、ほぼ
水平状態となる。前記のように案内部材46を水平状態
に折り畳んだ後、ヒンジ部材47の係止ピン55、5
6、及び、ヒンジ部材48の係止棒61を各係止部6
6、67における摺動溝68、69の開放側から各案内
壁73により案内させながらホルダプレート65上で各
摺動溝68、69内に向かってスライドさせる。そし
て、更にスライドさせると、ヒンジ部材48の係止棒6
1は摺動溝69内に形成された係止突起69Aを斜面側
から乗り越える。この状態が図6に示されている。これ
により、案内支持部材46とホルダプレート65との連
結が終了する。
【0039】このように、ヒンジ部材48の係止棒61
と摺動溝69との連結、及び、ヒンジ部材47の係止ピ
ン55、56と摺動溝68との連結は、各ヒンジ部材4
7と48とを相互に折り畳んで水平状態にした後、かか
る案内支持部材46を各摺動溝68、69の開放側から
ホルダプレート65上でスライドさせることのみによっ
てなされるので、案内支持部材46の取扱が極めて容易
となり、また、案内支持部材46とホルダプレート65
との連結が極めて簡単に行い得るものである。このと
き、案内支持部材46はそのスライド時において各案内
壁73により案内されるので、案内支持部材46が各摺
動溝68、69から外れてしまうことはなく、従ってか
かる案内壁73により前記連結作業は、より容易に行い
得ることとなる。
【0040】次に、図6の状態に保持されたヒンジ部材
47の係止棒53とキートップ41の係止溝44とを対
向させ、また、ヒンジ部材48の係止ピン63、64と
キートップ41の係止溝45とを対向させた後(図7参
照)、キートップ41を軽く下方に押下する。これによ
り、ヒンジ部材47の係止棒53は係止案内部44Aに
より案内されつつ係止溝44内にスナップインされ、同
時に、ヒンジ部材48の各係止ピン63、64は係止案
内部45Aにより案内されつつ係止溝45内にスナップ
インされる。かかる状態が図8に示されている。これに
より、案内支持部材46とキートップ41との連結が終
了する。
【0041】このように、ヒンジ部材47の係止棒53
とキートップ41の係止溝44との連結、及び、ヒンジ
部材48の各係止ピン63、64とキートップ41の係
止溝45との連結は、図7に示す状態からキートップ4
1を軽く下方に押下するのみによってなされるので、案
内支持部材46とキートップ41との連結が極めて簡単
に行い得るものである。
【0042】前記の作業をもってキースイッチ装置の組
立が終了するが、各ヒンジ部材47、48とホルダプレ
ート65及びキートップ41との連結作業は、いずれも
極めて簡単に行ない得、これによりキースイッチ装置の
組立作業を簡便化して組立時間の短縮を可能とするとと
もに、作業者の組立能力如何に拘らず確実にキースイッ
チ装置の組立がなされ得るものである。
【0043】続いて、前記のように組み立てられたキー
スイッチ装置の動作について説明する。キートップ41
を下方に押下すると、キートップ41が下方へ移動する
に伴ってヒンジ部材47の係止棒53は係止部42の係
止孔44内で反時計方向に回動するとともに、ヒンジ部
材48の係止ピン63、64は係止部43の係止溝45
内で水平方向(図1中右方向)に摺動する。これと同時
に、ヒンジ部材48の係止棒61はホルダプレート65
における係止部67の摺動溝69内で係止突起69Aと
の協働により時計方向に回動するとともに、ヒンジ部材
47の係止ピン55、56は係止部66の摺動溝68内
で水平方向(図1中右方向)に摺動する。
【0044】かかるキートップ41の押下時、案内支持
部材46は各案内壁73間で図4中左右方向への規制が
なされるので、キートップ41が不必要にがたつくこと
が防止される。
【0045】この結果、ヒンジ部材47及び48を相互
に軸支する軸支部Aは下方に移動するとともにラバース
プリング71を徐々に押下していき、その押下量が一定
の限度を超えた時点でラバースプリング71は挫屈され
る。これにより、ラバースプリング71内の可動電極7
1Aがフレキシブル回路基板70上のスイッチ電極70
Aを短絡し所定のスイッチング動作が行われる。
【0046】キートップ41の押下を解除すると、両ヒ
ンジ部材47、48の軸支部Aはラバースプリング71
の弾性復元力により上方に押し上げられる。これに伴っ
て前記ヒンジ部材47の係止棒53、係止ピン55、5
6、及び、ヒンジ部材48の係止棒61、係止ピン6
3、64は前記したのと逆の動作を行い、この結果、キ
ートップ41は元の位置に復帰される。
【0047】ここに、各係止棒53、61は水平方向に
は移動されることなく、それぞれ係止溝44及び摺動溝
69内で回動するのみであるので、キートップ41は水
平方向に移動されることなくキートップ1のキー面の水
平状態を保持したまま上下動されるものである。
【0048】以上詳細に説明した通り本実施例に係るキ
ースイッチ装置では、キースイッチ装置の組立の際に、
各ヒンジ部材47と48とを相互に折り畳んで水平状態
にした後、ヒンジ部材47の係止ピン55、56、及
び、ヒンジ部材48の係止棒61を各係止部66、67
における摺動溝68、69の開放側から各案内壁73に
より案内させながらホルダプレート65上で各摺動溝6
8、69内に向かってスライドさせるとともに、ヒンジ
部材48の係止棒61が摺動溝69内に形成された係止
突起69Aを乗り越えるまでスライドさせることによ
り、案内支持部材46とホルダプレート65との連結が
行なわれるので、案内支持部材46とホルダプレート6
5との連結作業を極めて簡単にすることができる。
【0049】特に、案内支持部材46のスライド時に、
かかる案内支持部材46は各案内壁73により各摺動溝
68、69に向かって確実に案内されるので、案内支持
部材46が各摺動溝68、69から外れてしまうことは
なく、従ってかかる案内壁73により前記連結作業は、
より容易に行い得ることとなる。
【0050】また、案内支持部材46とキートップ41
との連結を行なう際には、ヒンジ部材47の係止棒53
とキートップ41の係止溝44とを対向させ、また、ヒ
ンジ部材48の係止ピン63、64とキートップ41の
係止溝45とを対向させた後、キートップ41を軽く下
方に押下することにより、ヒンジ部材47の係止棒53
は係止案内部44Aにより案内されつつ係止溝44内に
スナップインされ、同時に、ヒンジ部材48の各係止ピ
ン63、64は係止案内部45Aにより案内されつつ係
止溝45内にスナップインされるので、案内支持部材4
6とキートップ41との連結が極めて簡単に行い得るも
のである。
【0051】更に、前記のように簡単な組立作業により
組み立てられたキースイッチ装置では、ヒンジ部材47
の係止棒53は係止部42の係止溝44内で移動するこ
となく回動可能に保持されるとともに、ヒンジ部材48
の係止棒61は摺動溝69内で係止突起69Aとの協働
により移動することなく回動可能に保持され、また、案
内支持部材46は一対の各案内壁73間で移動が規制さ
れており、これによりキートップ41はそのキー操作時
において前後左右のいずれの方向に対しても移動される
ことが防止される。この結果、キー操作性を格段に向上
することができる。
【0052】また、案内支持部材46を構成するヒンジ
部材47における板状体49の中央部80の高さと、ヒ
ンジ部材48における板状体57の中央部82の高さと
は、相互に同一高さに形成されており、また、ヒンジ部
材47の各板状体49の両側から対角位置にて形成され
た一対の延出部81、及び、ヒンジ部材48の各板状体
57の両側から対角位置にて形成された一対の延出部8
3は、共に各ヒンジ部材の高さのほぼ1/2の高さに形
成されている。従って、各ヒンジ部材47と48とを相
互に折り畳んだ状態においては、ヒンジ部材47の各延
出部81とヒンジ部材48の各延出部83とは重ねられ
ることとなり、この結果、案内支持部材46をほぼ水平
状態にすることができる。これにより、キースイッチ装
置の組立時における案内支持部材46を容易に取り扱う
ことができ、ホルダプレート65と案内支持部材46と
の組立を一層簡単に行うことができるものである。
【0053】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前記
実施例では係止部67の摺動溝69内に係止突起69A
を形成するようにしているが、かかる係止突起は係止部
66の摺動溝68内に形成するようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明した通り本発明に係るキースイ
ッチ装置では、第1ヒンジ部材の第1係止部材と第3係
止部材とは第1板状体により連結されており、第1板状
体の中央部は所定高さに形成され、また、中央部の両端
における対角位置からは所定高さのほぼ1/2の高さを
有する一対の延出部が形成されている。同様に、第2ヒ
ンジ部材の第2係止部材と第4係止部材とは第2板状体
により連結されており、第2板状体の中央部は前記所定
高さに形成され、また、中央部の両端における対角位置
から所定高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延出部
が形成されている。かかる構成に基づき、第1ヒンジ部
材と第2ヒンジ部材とを相互に折り畳んだ状態では、第
1板状体の各延出部と第2板状体の各延出部とが重な
り、案内支持部材は前記所定高さでほぼ水平状態に折り
畳まれ、キースイッチ装置の組立時における案内支持部
材の取扱を容易にして、各第1及び第2ヒンジ部材とホ
ルダ部材との連結作業を簡便に行なうことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】キースイッチ装置の縦断面図である。
【図2】一方のヒンジ部材の平面図である。
【図3】他方のヒンジ部材の平面図である。
【図4】キースイッチ装置の横断面図である。
【図5】案内支持部材をホルダプレートに連結する前の
状態を示す説明図である。
【図6】案内支持部材をホルダプレートに連結した後の
状態を示す説明図である。
【図7】ホルダプレートに連結した案内支持部材上にキ
ートップを配置した状態を示す説明図である。
【図8】ホルダプレートに連結した案内支持部材にキー
トップを連結した状態を示す説明図である。
【図9】従来のキースイッチ装置の縦断面図である。
【図10】従来のキースイッチ装置に使用される一方の
ヒンジ部材の平面図である。
【図11】従来のキースイッチ装置に使用される他方の
ヒンジ部材の平面図である。
【符号の説明】
1、41 キートップ 2、3、26、27 42、43、66、67 係止部 6、46 案内支持部材 7、8、47、48 ヒンジ部材 13、14、15、16 21、22、23、24 55、56、63、64 係止ピン 25、65 ホルダプレート 31、71 ラバースプリング 44、45 係止溝 44A、45A 係止案内部 68、69 摺動溝 69A 係止突起 31、71 ラバースプリング 73 案内壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面から第1係止部及び第2係止部が垂
    設されたキートップと、 前記キートップの下方に配設されるとともに、前記第1
    係止部の対角位置に第3係止部及び前記第2係止部の対
    角位置に第4係止部が形成されたホルダ部材と、 前記第1係止部に係止される第1係止部材及び第3係止
    部に係止される第3係止部材を有する第1ヒンジ部材と
    前記第2係止部に係止される第2係止部材及び第4係止
    部に係止される第4係止部材を有する第2ヒンジ部材と
    を相互に可動状態に配置してなるとともに、前記キート
    ップの上下動を案内する案内支持部材と、 前記キートップの上下動に伴ってスイッチング動作を行
    なうスイッチング部材とを備え、 前記第1ヒンジ部材の第1係止部材と第3係止部材とを
    第1板状体により連結し、第1板状体の中央部を所定高
    さに形成するとともに、中央部の両端における対角位置
    から所定高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延出部
    を形成し、 前記第2ヒンジ部材の第2係止部材と第4係止部材とを
    第2板状体により連結し、第2板状体の中央部を前記所
    定高さに形成するとともに、中央部の両端における対角
    位置から所定高さのほぼ1/2の高さを有する一対の延
    出部を形成し、 前記第1ヒンジ部材と第2ヒンジ部材とを相互に折り畳
    んだ状態で第1板状体の各延出部と第2板状体の各延出
    部とが重なり、前記案内支持部材は前記所定高さでほぼ
    水平状態に折り畳まれることを特徴とするキースイッチ
    装置。
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