JPH1117479A - 自動利得制御回路 - Google Patents

自動利得制御回路

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JPH1117479A
JPH1117479A JP16280297A JP16280297A JPH1117479A JP H1117479 A JPH1117479 A JP H1117479A JP 16280297 A JP16280297 A JP 16280297A JP 16280297 A JP16280297 A JP 16280297A JP H1117479 A JPH1117479 A JP H1117479A
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JP
Japan
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variable
signal
switching
attenuator
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP16280297A
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English (en)
Inventor
Takeshi Fuji
剛 富士
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信信号の電力が大きく異なる場合でも、安
価で簡単な回路で実現できるAGC回路を提供する。 【解決手段】 電力レベルの大きい制御回線からの信号
を受信するとき、CPU8は回線判別手段8aによりス
イッチング手段7のスイッチ7a,7bを固定減衰器6
側に切り換え、受信信号を固定減衰器6を通して後段の
可変減衰器1に入力する。電力レベルの小さい通信回線
からの信号を受信するとき、CPU8は回線判別手段8
aによりスイッチ7a,7bをバイパス側に切り換え、
受信信号を直接に可変減衰器1に入力する。これにより
可変減衰器1のダイナミックレンジを圧縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば制御回線
と通信回線を有する衛星通信システムにおいて端末機に
使用される自動利得制御回路(以下AGC回路という)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は通常の衛星通信システムの端末機
に使用されている従来のAGC回路の構成を示すブロッ
ク図である。図4において、1は受信信号の振幅を減衰
させる可変減衰器(可変減衰手段)、2は可変減衰器1
の出力信号をA/D(アナログ/デジタル)変換するA
/D変換器(アナログ/デジタル変換手段)、3はA/
D変換器2でA/D変換された信号を復調して情報を抽
出する復調器(復調手段)、4は復調器3から出力され
た情報によりA/D変換器2の入力信号の電力を検出す
る電力検出器(電力検出手段)、5は電力検出器4から
の検出電力に応じた制御信号をD/A(デジタル/アナ
ログ)変換し、可変減衰器1の減衰量を制御するD/A
変換器(可変減衰制御手段)である。
【0003】次に動作について説明する。受信信号の電
力が大きい場合、A/D変換器2の入力のダイナミック
レンジを越えてA/D変換器2が飽和してしまい、復調
器3によって復調された信号に誤りが発生する。これを
防ぐため電力検出器4は、A/D変換器2に入力されて
いる信号の電力を検出し、その電力に応じた制御信号を
D/A変換器5に与える。D/A変換器5では、その制
御信号をD/A変換し、可変減衰器1の減衰量を制御す
る。したがって、A/D変換器2の入力信号の電力は、
可変減衰器1で常に一定値となる様に制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のAGC回路は以
上のように構成されているので、受信すべき信号の電力
が大きく異なる場合、可変減衰器の可変減衰量はそれに
対応するだけ必要となり、これによりダイナミックレン
ジの大きな可変減衰器が必要となったり、可変減衰量を
増やすため可変減衰器を2個直列に使用したりすること
が必要となり、したがってAGC回路が高価となるとい
う問題点がある。
【0005】ところで、特開平5−244005号公報
に示されるデジタル変換装置は、A/D変換後の出力に
より減衰器を通すか通さないかを切り換えるものである
が、受信信号の電力が大きく異なる場合、可変減衰量の
幅を大きく取るために多くの減衰器が必要となり、回路
が高価になるという問題点がある。また、実開昭61−
103941号公報に示される多重伝送装置は、受信信
号レベルを検出して、検出レベルに応じて信号ラインへ
の減衰器の挿入,離脱を制御するものであるが、この場
合も受信信号の電力が大きく異なると、可変減衰量の幅
を大きく取るために多くの減衰器が必要となり、回路が
高価になるという問題点がある。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、受信信号の電力が大きく異なる
場合でも、安価で簡単な回路で、可変減衰量の幅が大き
く、減衰量を適切に設定することができるAGC回路を
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、受信信号
を、可変減衰手段(可変減衰器1)の前段に設けられた
固定減衰手段(固定減衰器6)を通して上記可変減衰手
段に入力するか、上記固定減衰手段を通さずに直接に上
記可変減衰手段に入力するかを上記受信信号の電力に応
じて切り換えるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0008】第2の発明は、可変減衰手段(可変減衰器
1)の前段に設けられ、受信信号を固定量だけ減衰させ
る固定減衰手段(固定減衰器6)と、上記受信信号を上
記固定減衰手段を通して上記可変減衰手段に入力する
か、上記受信信号を上記固定減衰手段を通さずに直接に
上記可変減衰手段に入力するかを切り換えるスイッチン
グ手段7と、上記受信信号の電力に応じて上記スイッチ
ング手段を制御するスイッチング制御手段(CPU8)
とを設けたことを特徴とするものである。
【0009】第3の発明では、上記スイッチング制御手
段は、上記受信信号が送信されてくる回線の種類に応じ
て上記スイッチング手段を制御することを特徴とするも
のである。
【0010】第4の発明では、上記スイッチング制御手
段は、上記受信信号を受信するアンテナのゲインに応じ
て上記スイッチング手段を制御することを特徴とするも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図に基
づいて説明する。図1は本実施の形態1に係るAGC回
路の構成を示すブロック図である。図1において、図3
に示す構成要素に対応するものには同一の符号を付し、
その説明を省略する。図1において、6は受信信号を固
定量だけ減衰させる固定減衰器(固定減衰手段)、7は
受信信号を固定減衰器6を通して可変減衰器1に入力す
るか、受信信号を固定減衰器6を通さずに直接に可変減
衰器1に入力するかを切り換えるスイッチ7a,7bを
有するスイッチング手段、8は受信信号の電力に応じて
スイッチング手段を制御するスイッチング制御手段とし
てのCPUである。このCPU8には、受信信号が送信
されてくる回線の種類を判別して、この種類に応じてス
イッチング手段7のスイッチ7a,7bを切り換える回
線判別手段8aが備えられている。
【0012】図2は、衛星通信システムにおける端末機
が受信する信号のスペクトラムを示す図である。図2に
おいて、横軸は周波数を示し、縦軸は電力を示す。ま
た、図2において、21は衛星側の基地局と地上側の端
末機間の空中線(無線)の内の制御回線からの受信信号
のスペクトラム、22は同じく空中線の内の通信回線A
からの受信信号のスペクトラム、23は同じく空中線の
内の通信回線Bからの受信信号のスペクトラムを示す。
【0013】次に動作について説明する。デマンドアサ
イン/FDMA方式の衛星通信システムにおける地上側
の端末機は通常、制御回線の信号を受信しており、発呼
/着呼の要求が発生した場合に制御回線を通じて通信回
線に移る様指示される。衛星通信システムにおいて、各
種のアンテナゲインを持つ端末機が混在している場合に
は通信回線の信号の電力はアンテナゲインに応じた電力
に調整されて衛星側の基地局より送信される。また、制
御回線の信号は通常、信頼性向上のため通信回線の信号
より大きな電力で基地局より送信され、アンテナゲイン
の異なる端末機に対しても共通に使用される。ここで例
えば端末機bは端末機aより10dB高いアンテナゲイ
ンを持つものとすると、端末機bに割当てられる通信回
線Bの信号は、端末機aに割当てられる通信回線Aの信
号よりも10dB低い電力となる。さらに制御回線の信
号は通信回線Aの信号よりも5dB高い電力を持つもの
とすると、端末機bで受信すべき信号(制御回線の信号
と通信回線Bの信号)の電力差は15dBとなる。
【0014】また、端末機で受信される信号の電力は空
中線(無線回線)の状態や、端末機自体の受信ゲインの
変動により変動し、この変動量を例えば10dBとする
と、端末機bが受信すべき信号のダイナミックレンジは
合計25dBとなる。従ってこの受信信号を正しく受信
するためには図4に示すような従来のAGC回路では2
5dBのダイナミックレンジを持つ可変減衰器が必要と
なる。
【0015】一方、本実施の形態1においては、CPU
8の制御により制御回線の信号を受信する時には、この
制御回線を判別した回線判別手段8aによりスイッチ7
a,7bを受信信号が固定減衰器6を通して可変減衰器
1に入力される様に設定し、通信回線Bの信号を受信す
る時には、この通信回線Bを判別した回線判別手段8a
により、スイッチ7a,7bを受信信号が固定減衰器6
を通さず直接に可変減衰器1に入力される様に設定す
る。
【0016】ここで、固定減衰器6の減衰量を例えば1
5dBとすると、可変減衰器1の出力信号の電力を制御
回線と通信回線Bによらず一定に保つためには可変減衰
器1のダイナミックレンジは10dBで済むことにな
る。
【0017】なお、本実施の形態1のAGC回路はデマ
ンドアサイン/FDMA方式などの衛星通信システムに
おいて端末機に使用される。FDMAとはFreque
ncy Division Multiple Acc
ess(周波数分割多重)の略であり、デマンドアサイ
ン/FDMA方式とは呼接続要求が発生する毎に周波数
チャネルを割当て、通話を行う方式である。呼接続要求
は、各ユーザに共通の制御チャネルによってやりとりさ
れる。したがって端末機は通常、制御チャネルを使用し
ており、通話状態になると、そのたびに割当てられる通
話チャネルに移行して通話を行う。
【0018】このように本実施の形態1によれば、可変
減衰器の前段に固定減衰器6及びスイッチング手段7を
設け、CPU8により回線の種類に応じてスイッチング
手段7を制御するように構成したので、回線の種類によ
り受信信号の電力が大きく異なる場合でも、安価で簡単
な回路で、減衰量を適切に設定することができ、これに
より、後段の可変減衰器1のダイナミックレンジを圧縮
できて、安価な可変減衰器1を使用することができ、し
たがって、安価で可変減衰量の幅が大きく、適切な減衰
量を設定できるAGC回路を提供できる。
【0019】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図に基づいて説明する。図3は本実施の形態2に
係るAGC回路の構成を示すブロック図である。図3に
おいて、図1に示す構成要素に対応するものには同一の
符号を付し、その説明を省略する。図3において、CP
U8には、受信信号を受信する端末機のアンテナ(図示
せず)のゲインを判別して、このゲインに応じてスイッ
チング手段7のスイッチ7a,7bを切り換えるアンテ
ナゲイン判別手段8bが備えられている。
【0020】次に動作について説明する。衛星通信シス
テムにおいて、各種のアンテナゲインを持つ端末機が混
在している場合には、例えば通信回線の信号の電力は上
記各種のアンテナゲインを平均して定めたアンテナゲイ
ンに応じた電力に調整されて衛星側の基地局より送信さ
れる。ところが、地上側の各端末機は各種のアンテナゲ
インを持つため、上記平均して定めたアンテナゲインと
は必ず一致するとは限らず、図3に示すAGC回路の可
変減衰器1に入力された信号の電力の大きさに応じて可
変減衰器1の減衰量が設定されるが、適切なレベルの信
号をA/D変換器2に与えるための可変減衰器1の減衰
量を設定できない場合がある。
【0021】そこで、端末機のアンテナゲインが平均ア
ンテナゲインよりも大きい場合には、CPU8はアンテ
ナゲイン判別手段8bにより、それを判別して、スイッ
チング手段7のスイッチ7a,7bを固定減衰器6側に
切り換え、受信信号を固定減衰器6を通して可変減衰器
1に入力する。また、端末機のアンテナゲインが平均ア
ンテナゲイン以下の場合には、CPU8はアンテナゲイ
ン判別手段8bにより、それを判別して、スイッチング
手段7のスイッチ7a,7bをバイパス側に切り換え、
受信信号を固定減衰器6を通さずに直接に可変減衰器1
に入力する。また、同じ端末機において、アンテナをゲ
インの異なるアンテナに交換したような場合も、スイッ
チング手段7のスイッチ7a,7bを切り換えても良
い。
【0022】このように本実施の形態2によれば、アン
テナゲインに応じてスイッチ7a,7bを切り換えるよ
うに構成したので、アンテナゲインが大きく変わり、受
信信号の電力が大きく異なった場合でも、安価で簡単な
回路で、減衰量を適切に設定することができ、これによ
り、後段の可変減衰器1のダイナミックレンジを圧縮す
ることができ、上記実施の形態1と同様な効果が得られ
る。
【0023】なお、本実施の形態2のAGC回路は、F
DMA方式に限らず、TDMA(Time Divis
ion Multiple Access)方式やCD
MA(Code Division Multiple
Access)方式による通信システムの端末機にも
使用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、受信
信号を可変減衰手段の前段に設けられた固定減衰手段を
通して可変減衰手段に入力するか、固定減衰手段を通さ
ずに直接に可変減衰手段に入力するかを受信信号の電力
に応じて切り換えるようにしたので、受信信号の電力が
大きく異なる場合でも、安価で簡単な回路で、減衰量を
適切に設定することができ、これにより、後段の可変減
衰手段のダイナミックレンジを圧縮できて、安価な可変
減衰手段を使用でき、したがって、安価で可変減衰量の
幅が大きく、適切な減衰量を設定できるAGC回路を提
供できるという効果が得られる。
【0025】第2の発明によれば、可変減衰手段の前段
に設けられ、受信信号を固定量だけ減衰させる固定減衰
手段と、受信信号を固定減衰手段を通して可変減衰手段
に入力するか、受信信号を固定減衰手段を通さずに直接
に可変減衰手段に入力するかを切り換えるスイッチング
手段と、受信信号の電力に応じてスイッチング手段を制
御するスイッチング制御手段とを設けて構成したので、
受信信号の電力が大きく異なる場合でも、安価で簡単な
回路で、減衰量を適切に設定することができ、これによ
り、後段の可変減衰手段のダイナミックレンジを圧縮で
きて、安価な可変減衰手段を使用することができ、した
がって、安価で可変減衰量の幅が大きく、適切な減衰量
を設定できるAGC回路を提供することができるという
効果が得られる。
【0026】第3の発明によれば、スイッチング制御手
段は受信信号が送信されてくる回線の種類に応じてスイ
ッチング手段を制御するようにしたので、回線の種類を
判別すればよいので、比較的簡単な回路構成で受信信号
の電力が大きく異なる場合でも、例えば制御回線と通信
回線の電力が大きく異なる場合でも、回線間の電力レベ
ル差を吸収できる。
【0027】第4の発明によれば、スイッチング制御手
段は受信信号を受信するアンテナのゲインに応じて、ス
イッチング手段を制御するようにしたので、ゲインの大
きさを判別すればよいので、比較的簡単な回路構成で受
信信号の電力が大きく異なる場合でも、例えばアンテナ
の種類の変更に対するアンテナゲイン差が大きく異なる
場合でも、アンテナゲイン差を吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るAGC回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】 端末機が受信する信号のスペクトラムを示す
図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るAGC回路の
構成を示すブロック図である。
【図4】 従来のAGC回路の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 可変減衰器(可変減衰手段)、2 A/D変換器
(アナログ/デジタル変換手段)、3 復調器(復調手
段)、4 電力検出器(電力検出手段)、5 D/A変
換器(可変減衰制御手段)、6 固定減衰器(固定減衰
手段)、7 スイッチング手段、7a,7b スイッ
チ、8 CPU(スイッチング制御手段)、8a 回線
判別手段、8b アンテナゲイン判別手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を、可変減衰手段の前段に設け
    られた固定減衰手段を通して上記可変減衰手段に入力す
    るか、上記固定減衰手段を通さずに直接に上記可変減衰
    手段に入力するかを上記受信信号の電力に応じて切り換
    えるようにしたことを特徴とする自動利得制御回路。
  2. 【請求項2】 受信信号を設定減衰量だけ減衰させる可
    変減衰手段と、この可変減衰手段の出力信号をアナログ
    /デジタル変換するアナログ/デジタル変換手段と、こ
    のアナログ/デジタル変換手段でアナログ/デジタル変
    換された信号を復調して情報を抽出する復調手段と、こ
    の復調手段から出力された情報により上記アナログ/デ
    ジタル変換手段の入力信号の電力を検出する電力検出手
    段と、この電力検出手段で検出された電力に応じて上記
    可変減衰手段を制御して設定減衰量を変化させる可変減
    衰制御手段とを備えた自動利得制御回路において、上記
    可変減衰手段の前段に設けられ、受信信号を固定量だけ
    減衰させる固定減衰手段と、上記受信信号を上記固定減
    衰手段を通して上記可変減衰手段に入力するか、上記受
    信信号を上記固定減衰手段を通さずに直接に上記可変減
    衰手段に入力するかを切り換えるスイッチング手段と、
    上記受信信号の電力に応じて上記スイッチング手段を制
    御するスイッチング制御手段とを設けたことを特徴とす
    る自動利得制御回路。
  3. 【請求項3】 上記スイッチング制御手段は、上記受信
    信号が送信されてくる回線の種類に応じて上記スイッチ
    ング手段を制御することを特徴とする請求項2記載の自
    動利得制御回路。
  4. 【請求項4】 上記スイッチング制御手段は、上記受信
    信号を受信するアンテナのゲインに応じて上記スイッチ
    ング手段を制御することを特徴とする請求項2記載の自
    動利得制御回路。
JP16280297A 1997-06-19 1997-06-19 自動利得制御回路 Pending JPH1117479A (ja)

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JP16280297A JPH1117479A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 自動利得制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013115634A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Yamaha Corp レベル調整装置、およびレベル調整のためのプログラム

Cited By (1)

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