JPH11173768A - 多段圧復水器 - Google Patents

多段圧復水器

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JPH11173768A
JPH11173768A JP34011897A JP34011897A JPH11173768A JP H11173768 A JPH11173768 A JP H11173768A JP 34011897 A JP34011897 A JP 34011897A JP 34011897 A JP34011897 A JP 34011897A JP H11173768 A JPH11173768 A JP H11173768A
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JP
Japan
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condenser
pressure
low
stage
hot well
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JP34011897A
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English (en)
Inventor
Koichi Inoue
浩一 井上
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段圧復水器の設置高さを小さくすること。 【解決手段】 多段圧復水器における低圧段側の第1段
ホットウェル底11には、多孔板13が組込まれ、多孔
板13には、多数の小孔13aが開けられている。多孔
板13の小孔13aは同ピッチで形成され、各小孔13
aの直下には、円錐形障害物21が設けられている。円
錐形障害物21は、小孔13aから流下する液体が、円
錐形障害物21の頂点の中心に一致するように、その頂
点を上側に向けて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低圧段または中圧
段のホットウエルの復水を有効に再熱する多段圧復水器
に関する。
【0002】
【従来の技術】大型事業用火力原子発電所では、2〜3
車室の低圧タービンを採用する例が多い。この場合に、
多段圧復水器を採用すると、プラント効率の向上又はプ
ラント建設費の低減が達成できる。以下、多段圧復水器
の例として、2車室低圧タービンをあげて説明する。図
2に示すように、低圧タービン部には、低圧タービンケ
ーシング2a,2bが配設され、それらの内部には、低
圧タービン1a,1bが配設されている。低圧タービン
ケーシング2aの下部には、低圧段側の復水器胴3が配
設され、他方の低圧タービンケーシング2bの下部に
は、高圧段側の復水器胴4が配設されている。低圧ター
ビン1a,1bの各々の下部には、復水器胴3,4を貫
通して復水器細管8が多数設けられている。
【0003】復水器細管8の一方の開口端には、復水器
冷却水の入口水室6が設けられ、他方の開口端には復水
器冷却水の出口水室7が設けられている。復水器胴3,
4の内部は、隔壁5により区画され、低圧段側の復水器
胴3内には、復水器第1段ホットウェル9と第2段ホッ
トウェル12が上下に設けられている。第1段ホットウ
ェル9の底部のホットウェル底11には、それらのホッ
トウェル9,12を連通した多数の小孔13aが形成さ
れた多孔板13が設けられている。第1段ホットウェル
9は、上側のタービン1a室と連通し、第2段ホットウ
ェル12には、配管14と接続された排水口がその底部
に設けられ、配管14は復水ポンプ14aを介して、図
示しないボイラー等へ連通している。
【0004】高圧段復水器胴4の内部には、復水器ホッ
トウェル10が設けられ、これはその上側にある低圧タ
ービン1b室と連通している。多段圧復水器の低圧段側
と高圧段側は、隔壁5に設けられた通路5a,5bによ
り連通し、上側の通路5aは低圧段側の再熱部18に開
口し、下側の通路5bは高圧段側のホットウェル10と
低圧段側の第2段ホットウェル12を連通している。
【0005】このような構成により、復水器冷却水の入
口水室6へ流入した冷却水は、多数の復水器細管8を通
り復水器冷却水の出口水室7から系外へ排出される。低
圧タービン1a,1bの排気は、復水器冷却水により冷
却されて凝縮して水となり、下部のホットウェル9,1
0へ流下する。このとき、復水器細管8を流れる冷却水
は、熱交換によって温度上昇する。その際、復水器細管
8に対して上流側の低圧段側より、下流側の高圧段側の
方が、復水器細管8の温度が高くなり、その結果として
復水器器内圧も高圧段側が低圧段側より高くなる。高圧
段側と低圧段側の圧力差は200mmAq程度である。低圧
段の第1段ホットウェル9に溜まった復水は、多孔板1
3の多数の小孔13aから流下し、高圧段側から通路5
aを経て流入する飽和蒸気により再熱され、昇温されて
復水器第2段ホットウェル12へ流下する。次いで、高
圧段側の復水と共に復水ポンプ14aで昇圧され、図示
されていない低圧給水加熱器等を経てボイラーへ送られ
る。
【0006】以上が多段圧復水器の概要であるが、これ
は従来の単段圧復水器と比較して、タービンプラント効
率から見て、次の長所および短所がある。 (1)復水ポンプ出口の復水は低圧段復水器分が再熱さ
れるため、高圧段復水器圧力の飽和温度近くとなり、低
圧給水加熱器の加熱蒸気が低減でき、タービン抽気量が
減少し、減少した分タービンの出力が増大する。 (2)低圧段復水器側の低圧タービンは、復水器器内圧
が低く出力が増大する。 (3)高圧段復水器側の低圧タービンは、復水器器内圧
が高く出力が減少する。 このうち、上記(2)項と(3)項は相殺され、(1)
項が大きくタービンプラントの効率向上につながる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図1に示すように、多
段圧復水器は低圧段側の復水器第1段ホットウェル9お
よび再熱部18が必要となり、これが復水器高さを増大
させプラント建設費が高くなる問題がある。上記第1段
ホットウェル9の高さは、高圧段復水器と低圧段復水器
の器内圧差(約200mmAq)と、小孔13aへの流入圧
(散布水頭)の和で決まる。また、再熱部18の高さは
その再熱器の直接接触式熱交換の形式および性能により
決まる。
【0008】再熱部の再熱器として採用されている従来
の直接接触式熱交換器としては、次のものがある。 (1)多孔板式 これは、図2または図3の(A)で示すように、低圧段
のホットウェル底11に配設した多孔板13に多数の小
孔13aを設けた液柱式に分類されるが、小孔13aを
流下する復水の容積当たりの気液界面面積が低く、必要
な熱交換性能を満たすには、再熱部18の高さを1m以
上とする必要がある。 (2)衝突液膜式 これは、図3の(B)に示す構成のものであり、高い熱
交換性能を持つが、液膜を噴出させるノズル24を復水
器第1段ホットウェル底11に設ける必要があり、この
加工が難しくコストダウンにはならない。 (3)トレイ方式 図3の(C)に示すように、再熱部に多数のトレイ25
を配置したものであり、給水加熱器の一種の脱気器で採
用されている方式で、容積当たりの気液界面面積が広
く、熱交換性能は上記衝突液膜式より高い。しかし、復
水器内に配設されているため、加熱蒸気の密度が低く蒸
気の流路をトレイ25が遮る形となり、この対策として
蒸気流路を確保する必要があり、再熱部の高さを低くす
ることができなくなる。 (4)スプレー式 これは、図3の(D)に示す構成のものであり、熱交換
性能には問題ないが、ホットウェル復水をポンプで昇圧
し、ノズル26で噴出させる必要があり、経済的に成立
しない。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、再
熱部を流れる復水の再熱が効果的にでき、再熱部の高さ
を低減させることができる多段圧復水器を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、内圧が異なる複数の区画を有する多段圧復
水器において、上記区画内のホットウエルに溜まった復
水が流下する多孔板の下部に、上記復水を液膜状にする
錐形状障害物を配設している。すなわち、低圧段復水器
第1段ホットウェルに溜まった復水が、多孔板を通って
流下し、その直下に設けた錐形障害物に衝突させ放射状
に流した後、錐形障害物の端部から流下させて薄い円筒
形液膜を形成させる。そして、この円筒形液膜が単位体
積当たりの大きな接触面積を持って、高圧段側から流入
する飽和蒸気と接触し、復水が効果的に再熱される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
多段圧式復水器について、図1と図2を参照しながら説
明する。なお、本実施の形態では、従来例の図2に示す
多段圧復水器に対して再熱部18のみ異なるので、この
部分の構成のみについて、同一の符号を付して詳細に説
明する。低圧段復水器胴3の第1段ホットウェル底11
には、図に示すように多孔板13が組み込まれ、多孔板
13には、直径6mmφの多数の小孔13aが開けられて
いる。多孔板13の大きさは約8000mm×4000mm
であり、小孔13aは45mmピッチで形成されており、
小孔13aの総数は16200個である。各小孔13a
の50mm直下には、円錐形障害物21が設けられてい
る。円錐形障害物21は、外径が16mmであり、小孔1
3aから流下する液体が、円錐形障害物21の頂点に一
致するように、その頂点を上側に向けて配置されてい
る。なお、再熱部18の高さは、本実施の形態では60
0mmである。
【0011】次に、本実施の形態の多段圧式復水器の作
用について説明する。低圧段復水器の第1段ホットウェ
ル9に溜まった復水は、多孔板13の小孔13aから流
れ落ちる。このときの復水の流量は、1時間当たり70
0トンであり、復水の形状は円柱状である。そして、復
水は円錐形障害物21に流下し、その頂点から放射状に
広がり、縁部からさらに下方に落下し、復水が円筒形液
膜22を形成する。円筒形液膜22は、高圧段側の復水
器ホットウェル10から通路5aを通って流入してきた
飽和蒸気と接触する。この際、円筒形状液膜22は、飽
和蒸気と単位体積当たりに対して大きな接触面積を持
つ。
【0012】本実施の形態の円錐形障害物21を使用し
た場合の気液界面面積と、従来の多孔板式の気液界面面
積を比較すると、本実施の形態の円錐形障害物21を用
いた場合の気液界面面積は約900m2 であり、多孔板
のみの場合は、約180m2である。したがって、円錐
形障害物21を用いた方が、気液界面面積が5倍大き
く、その分再熱効果が大きいことから、多段圧復水器の
高さを低くすることができる。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、2車室の低圧タービンに用い
られた多段圧復水器を例にあげて説明したが、3車室の
低圧タービンの場合は、中圧段の復水器を設け、これを
再熱に用いてもよい。円錐形障害物21については、円
錐形の他に三角錐等の多角錐、半球状物体を使用しても
よい。要は、液膜が形成されるものであればよい。ま
た、円錐形障害物21については、各小孔13aを1個
置きに配置してもよく、円錐形障害物21の外径も全部
が同じ大きさである必要はなく、2種以上であってもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明は、多段圧復水器のホットウエル
に溜まった復水が流下する多孔板の下部に、上記復水を
液膜状にするための錐形状障害物を配設したので、復水
の再熱効果が良くなり、多段圧復水器の設置高さを低く
することができる。そのため、建設費の上昇を抑えると
共に簡便な構成であることから保守点検も容易であり、
メンテナンス費用も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による多段圧復水器の直接
接触式熱交換器の概略図である。
【図2】従来の多段圧復水器の概念図である。
【図3】(A)は、従来の多段圧復水器に採用されてい
る直接接触式熱交換器の多孔板式の概略図である。
(B)は、従来の直接接触式熱交換器の衝突液膜式の概
略図である。(C)は、従来の直接接触式熱交換器のト
レイ方式の概略図である。(D)は、従来の直接接触式
熱交換器のスプレー式の概略図である。
【符号の説明】
1a,1b 低圧タービン 2a,2b 低圧タービンケーシング 3 低圧段復水器胴 4 高圧段復水器胴 5 隔壁 6 復水器冷却水の入口水室 7 復水器冷却水の出口水室 8 復水器細管 9 低圧段復水器の第1段ホットウェル 10 高圧段復水器ホットウェル 11 低圧段復水器の第1段ホットウェル底 12 低圧段復水器の第2段ホットウェル 13 多孔板 21 円錐形障害物 22 円筒形状液膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内圧が異なる複数の区画を有する多段圧
    復水器において、上記区画内に設けたホットウエルに溜
    まった復水が流下する多孔板の下部に、上記復水を液膜
    状にするための錐形状障害物を配設したことを特徴とす
    る多段圧復水器。
JP34011897A 1997-12-10 1997-12-10 多段圧復水器 Withdrawn JPH11173768A (ja)

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