JPH11171432A - 昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置 - Google Patents

昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置

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JPH11171432A
JPH11171432A JP36345997A JP36345997A JPH11171432A JP H11171432 A JPH11171432 A JP H11171432A JP 36345997 A JP36345997 A JP 36345997A JP 36345997 A JP36345997 A JP 36345997A JP H11171432 A JPH11171432 A JP H11171432A
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JP
Japan
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cable
cage
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reel
winding
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JP36345997A
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English (en)
Inventor
Sunao Sato
佐藤  直
Keisuke Murata
恵介 村田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降装置(エレベータ)において、ケージへ
の給電・制御信号用のケーブルが風の影響で振れるのを
抑制する。を提供する。 【解決手段】 先端部をケージ1に取り付けられたケー
ブル27の捲取りリール7に設けたばねによりケーブル27
を捲取る方向に付勢して、昇降レール9に沿ったケージ
1の上下動にケーブル27を弛ませることなく追従させる
とともに、ケージ1の昇降範囲の全長にわたってケーブ
ルガイドを所定間隔で設けることにより、ケーブル27の
風による振れを抑制できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降装置(エレベ
ータ)における給電・制御用ケーブルの振れ止め装置に
関し、特に作業船の高所作業用昇降装置のように、昇降
駆動機構をケージに内蔵した形式の昇降装置において、
その昇降駆動機構に対する給電・制御用ケーブルの振れ
止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業船には昇降装置が設けられて
おらず、高所作業には、作業船のタワーのステーに傾斜
梯子や直立梯子を仮設し、保守要員がこれらの梯子を昇
って、点検や修理などを行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高所作業への昇降に対
する労力の負担を軽減する一手段として、昇降装置(エ
レベータ)の設置が挙げられる。ところで、作業船など
において、高所作業用に昇降装置を設ける場合、構造の
簡素化をはかるために昇降装置のケージを昇降駆動する
ためのケージ昇降機構をケージに設けるほうが望まし
く、この場合ケージには、給電用ケーブルと制御信号用
ケーブルとを一束にまとめた複合ケーブル(以下「ケー
ブル」と略称)が用いられることになる。作業船は、風
速の大な海上で使用されることが多く、ケーブルが風速
の影響を受けて振れるおそれがある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、ケージの昇降時、常にケーブルに所定の
張力を付与することでケーブルの風に対する影響を少な
くするとともに、ケージの上下動に追従したケーブルの
スムーズな移動を可能にした、昇降装置におけるケーブ
ルの振れ止め装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降レールに
沿って昇降可能に配設されたケージと、同ケージに接続
されたケーブルと、同ケーブルの捲取りリールとをそな
えた昇降装置において、上記ケージの昇降時における上
記ケーブルの弛み防止手段を上記捲取りリールに設ける
とともに、上記ケーブルのガイド装置を上記ケージの昇
降範囲のほぼ全長にわたって設けて課題解決の手段とし
ている。
【0006】また、上記ケーブルの弛み防止手段を、上
記捲取りリールに設けられたケーブル捲取りドラムと、
同ケーブル捲取りドラムをケーブル捲取り方向に付勢す
るばねとで構成して課題解決の手段としている。
【0007】さらに、上記ケーブルのガイド装置を、一
対のローラをV字形に配設した構成とすることで課題解
決の手段としている。
【0008】本発明では、ケーブルを常に弛ませること
なくケージの昇降(上下移動)に追従させることがで
き、かつケージの昇降範囲のほぼ全長にわたってケーブ
ルをガイドすることができるため、ケーブルに対する風
の影響を極力抑さえることが可能となる。
【0009】また、ケーブル捲取りドラムにケーブルを
捲取り方向に付勢するばねを設けてケーブルの弛み防止
手段を構成したことにより、簡素な構成でケーブルの弛
みを防止でき、さらにガイド装置を、一対のローラをV
字形に配設して構成したことにより、ケーブルはガイド
装置に入りやすく、かつケーブルの移動時にローラが回
転してケーブルのスムーズな移動が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置
について説明すると、図1はその昇降装置を示す正面
図、図2は図1のA矢部を拡大して示す正面図、図3は
同側面図である。図4はそのケーブルガイドの取り付け
構造を示す横断面図、図5は同上面図である。図6はそ
のケーブルガイドを示す平面図、図7は同側面図、図8
は同正面図である。図9はそのケーブルリールを示す正
面図、図10は同側面図である。図11はその昇降装置
を作業船と共に示す側面図、図12はそのケージを示す
側面図、図13は同正面図、図14はその昇降駆動機構
を示す模式図である。
【0011】図1〜3および図11〜14に示すよう
に、作業船10の甲板10aに、タワーステー(バックステ
ー)11が立設されている。タワーステー11はほぼ鉛直状
の柱体11aと傾斜状に立設された円筒体製の柱体11bと
で側面視ほぼ三角形状の構造体に形成されており、柱体
11bに沿って昇降装置のケージ1の昇降レール9がレー
ルサポート8を介して取り付けられている。
【0012】昇降レール9はH形鋼で形成されている。
符号1bはケージ1に設けられた昇降駆動機構を示して
おり、この昇降駆動機構1bのモーター30でケージ1に
回転可能に支持された一対の駆動用シーブ3A,3Bを
回転して左右一対のワイヤーロープ4a,4bをそれぞ
れ捲き取ることにより、ケージ1を昇降レール9のフラ
ンジ面9aに沿って昇降できるようになっている(図1
4参照)。
【0013】符号1cはケージ1の昇降レール9に対す
るスライド部を示している。また符号2はレール9と並
行に柱体11bに取り付けられた梯子を、符号2aは手摺
りをそれぞれ示している。符号21はタワーステー11bの
補修時に作業員が乗るメンテナンス・ステージを示して
いる。
【0014】昇降駆動機構1bは、図14に示すよう
に、ケージ1に取り付けられたモーター(電動機)30を
そなえている。モーター30の軸30aに歯車30bが取り付
けられるとともに、歯車30bとの間にチェーン30cを介
して連結される歯車30dをそなえた中間軸31がケージ1
に回転可能に軸支されている。
【0015】中間軸31に、上下1組のシーブ32a, 34a
および32b, 34bよりなる左右一対の駆動用シーブ3
A,3Bの各上方シーブ32a, 32bが取り付けられ、各
駆動用シーブ3A,3Bには、左右一対の駆動用ワイヤ
ーロープ4a,4bが捲き掛けられている。
【0016】ケージ1の昇降路に沿って左右一対のワイ
ヤーロープ4a,4bが配設されていて、これらのワイ
ヤーロープ4a,4bは各駆動用シーブ3A, 3Bにそ
れぞれ捲き掛けられた後下方に延下され、各下端部にワ
イヤーロープ4a,4bの各カウンターウエイト36a,
36bが懸吊されている。
【0017】符号37a, 37bはカウンターウエイト36
a, 36bの各案内用スライドプレートを、また符号38
a, 38bはカウンターウエイト用シーブを示している。
また、符号39はワイヤーロープ33a, 33bの各上端部の
固定部材を示している。
【0018】各スライドプレート37a, 37bは、作業船
10の甲板10aに鉛垂状に立設されていて、ワイヤーロー
プ4a,4bと駆動用シーブ3A, 3Bの摩擦力を一定
に保つよう常にカウンターウエイト36a, 36bがスライ
ドプレート37a, 37b上を動くようになっている。ま
た、各ワイヤーロープ4a,4bの各下端部は、バネ
(図示せず)を介して各カウンターウェイト36a, 36b
にそれぞれ接続されている。そして、シーブ32a, 32b
を駆動して左右一対のワイヤーロープ4a,4bを捲き
取ったり捲き戻したりすることにより、ケージ1の昇降
が行なわれる。
【0019】レールサポート8は、昇降レール9のほぼ
全長、すなわちケージ1の昇降範囲のほぼ全長にわたっ
て、適宜間隔をあけて、その多数が、バックステー11b
にほぼ水平方向に突出するように各内端部を取り付けら
れている(図1,4,5参照)。各レールサポート8の
ほぼ中央部に昇降レール9が取り付けられるとともに、
各外端部にケーブル27のケーブルガイド20が取り付けら
れている。ケーブル27の先端部は、図3に示すようにケ
ージ1の内部に挿入され、また基端部は捲取りリール7
に捲かれている。
【0020】ケーブルガイド20は、ケーブル27をケージ
1の昇降範囲のほぼ全長にわたってガイドするもので、
各ケーブルガイド20は一対の案内ローラー5と各案内ロ
ーラー5を回転可能に支持するローラーサポート6とか
らなり、図6〜8に詳細に示すように、ケーブル27がケ
ーブルガイド20にスムーズに入れるように、一対の案内
ローラー5がV字形に配設されてローラーサポート6に
取り付けられている。
【0021】符号6aは、ローラーサポート6をレール
サポート8の外端部に取り付けるためのフランジ部を示
している。ケーブルガイド20はケージ1の昇降範囲のほ
ぼ全長にわたって適宜間隔で多数設けられている。
【0022】ケーブルリール7には、ケーブル27に常に
一定の張力を付与してケーブル27に弛みを生じさせない
ようにするために、ケーブル27の捲取りばね(ぜんまい
状のコイルばね)を収納したばねケース12が設けられて
いる。ケーブルリール7には、そのほかケーブル27を巻
いておくドラム13が設けられていて、ドラム13は上記捲
取りばねにより常にケーブル27を巻き取る方向に付勢さ
れている。
【0023】ケーブルリール7には、さらにケーブル27
が乱巻き状態となってドラム13のフランジ部13aよりあ
ふれ出た場合に、このあふれ出たケーブル27により昇降
駆動機構の作動を停止するように作動するリミットスイ
ッチ14,回転するドラム13へ電力や制御信号の受け渡し
を行なうスリップリング15,ケーブル27の捲取り,繰り
出しをスムーズにするためのケーブルの引出しガイド16
などが設けられている。図9,10中の符号17はばねケ
ース12の押え金物、符号18はばねケース12のカバー
(蓋)をそれぞれ示している。また符号19はドラム13を
支えるドラムサポートを示している。
【0024】上述の構成において、ケーブル27は、ケー
ジ1と捲取りリール7との間に捲取りリール7内の捲取
りばねによる一定の張力のもとに布設されている。この
捲取りばねの力は昇降駆動機構の駆動力よりも弱いた
め、ケージ1が上昇する場合にはケーブル27がドラム13
から引き出され、下降する場合にはケーブル27はドラム
13に巻き取られていく。したがって、ケーブル27はケー
ジ1の動きに拘わらず、ケージ1と捲取りリール7との
間において弛まないで布設されることになる。
【0025】ケーブル27が乱巻きを起こした場合は、リ
ミットスイッチ14がこれを検知し、リミットスイッチ14
の作動によりケージ1は非常停止する。
【0026】ケージ1の昇降につれてケーブル27も追従
して移動するが、このときケーブル27はケーブルガイド
20に案内される。ケーブルガイド20にはケーブル27に向
かって開口するようにV字状に配設され一対のローラー
5が設けられているため、ケーブル27はケーブルガイド
20に入りやすく、かつ一対のローラー5で左右の振れを
防止されながらスムーズに移動することになる。
【0027】このように、この実施形態のものではケー
ブル27を弛ませないで布設でき、かつケーブル27をV字
状に配設された一対のローラー5をそなえたケーブルガ
イド20で、ケージ1の昇降範囲のほぼ全長においてガイ
ドするようにしたことにより、ケーブル27が風の影響を
受けて振れるのを防止できる。したがって、この実施形
態の昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置は、風速
の大な海上での使用頻度の大な作業船の昇降装置に用い
て好適なものである。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の昇降装置
におけるケーブルの振れ止め装置によれば次のような効
果が得られる。 (1) ケーブルを常に弛ませることなくケージの上下動に
追従させることができ、かつケージの昇降範囲のほぼ全
長にわたってケーブルをガイドすることができるため、
ケーブルに対する風の影響を極力抑さえることが可能と
なる。 (2) ケーブル捲取りドラムにケーブルを捲取り方向に付
勢するばねを設けてケーブルの弛み防止手段を構成した
ことにより、構造の簡素化が可能となる。 (3) ガイド装置を、一対のローラをV字形に配設して構
成したことにより、ケーブルはガイド装置に入りやす
く、かつケーブルの移動時にローラが回転してケーブル
のスムーズな移動が可能となる。 (4) 上記(1)〜(3)により、風速の大な海上での使用頻度
の大な作業船に好適な昇降装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての昇降装置を示す正
面図。
【図2】図1のA矢部を拡大して示す正面図。
【図3】同側面図。
【図4】同ケーブルガイドの取り付け構造を示す横断面
図。
【図5】同上面図。
【図6】同ケーブルガイドを示す平面図。
【図7】同側面図。
【図8】同正面図。
【図9】同ケーブルリールを示す正面図。
【図10】同側面図。
【図11】同昇降装置を作業船と共に示す側面図。
【図12】同ケージを示す側面図。
【図13】同正面図。
【図14】同昇降駆動機構を示す模式図。
【符号の説明】
1 ケージ 1b 昇降駆動機構 2 梯子 2a 手摺り 3A,3B 駆動用シーブ 4a,4b ワイヤーロープ 5 ローラー 6 ローラーサポート 7 捲取りリール 8 レールサポート 9 昇降レール 9a フランジ面 10 作業船 10a 甲板 11 タワーステー(バックステー) 11a 鉛直状の柱体 11b 傾斜状の柱体 12 ばねケース 13 ドラム 14 リミットスイッチ 15 スリップリング 16 ケーブルの引出しガイド 17 押え金物 18 カバー 19 ドラムサポート 20 ケーブルガイド 21 メンテナンス・ステージ 24 ケージ固定具操作用ハンドル 25 ケージの前面板 26 ケージの操作盤 27 (給電・制御)ケーブル 30 モーター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降レールに沿って昇降可能に配設され
    たケージと、同ケージに接続されたケーブルと、同ケー
    ブルの捲取りリールとをそなえ、上記ケージの昇降時に
    おける上記ケーブルの弛み防止手段が上記捲取りリール
    に設けられるとともに、上記ケーブルのガイド装置が上
    記ケージの昇降範囲のほぼ全長にわたって設けられてい
    ることを特徴とする、昇降装置におけるケーブルの振れ
    止め装置。
  2. 【請求項2】 上記ケーブルの弛み防止手段が、上記捲
    取りリールに設けられたケーブル捲取りドラムと、同ケ
    ーブル捲取りドラムをケーブル捲取り方向に付勢するば
    ねとで構成されていることを特徴とする、請求項1に記
    載の昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置。
  3. 【請求項3】 上記ケーブルのガイド装置が、一対のロ
    ーラをV字形に配設して構成されていることを特徴とす
    る、請求項1または2に記載の昇降装置におけるケーブ
    ルの振れ止め装置。
JP36345997A 1997-12-16 1997-12-16 昇降装置におけるケーブルの振れ止め装置 Withdrawn JPH11171432A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

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Effective date: 20040623