JPH11169808A - 管内面を局部的に洗浄する工法 - Google Patents
管内面を局部的に洗浄する工法Info
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- JPH11169808A JPH11169808A JP9362117A JP36211797A JPH11169808A JP H11169808 A JPH11169808 A JP H11169808A JP 9362117 A JP9362117 A JP 9362117A JP 36211797 A JP36211797 A JP 36211797A JP H11169808 A JPH11169808 A JP H11169808A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 あらかじめ洗浄した管を現場で溶接等した際
部分的に生じる管内の焼け（黒皮）を除去するための工
法を得る。 【構成】 管内の黒皮部分を挟む様に２個のシール装置
を管内に挿入し、このシール装置にエアーを供給して２
個のシール装置を管の内面まで膨張させて２個のシール
装置間をシールし、シール後、洗浄液を黒皮部分に噴射
して黒皮を溶解し、溶解後の廃液はホースを介して外部
に排出するよう成したものである。
部分的に生じる管内の焼け（黒皮）を除去するための工
法を得る。 【構成】 管内の黒皮部分を挟む様に２個のシール装置
を管内に挿入し、このシール装置にエアーを供給して２
個のシール装置を管の内面まで膨張させて２個のシール
装置間をシールし、シール後、洗浄液を黒皮部分に噴射
して黒皮を溶解し、溶解後の廃液はホースを介して外部
に排出するよう成したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、あらかじめ洗浄した管
を現場で溶接等した際部分的に生じる管内の焼け（黒
皮）を除去するための工法に関する。
を現場で溶接等した際部分的に生じる管内の焼け（黒
皮）を除去するための工法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来黒皮を除去する工法としては、管内
に洗浄液を充填するか、シール材とシール材との間に洗
浄液を挟んで、これを流体で押しながら管内移動をし黒
皮の除去を行っていた。尚、あらかじめ洗浄した管を現
場で溶接等し黒皮が管内に発生しても黒皮を取るための
手段が殆ど講じられていない。
に洗浄液を充填するか、シール材とシール材との間に洗
浄液を挟んで、これを流体で押しながら管内移動をし黒
皮の除去を行っていた。尚、あらかじめ洗浄した管を現
場で溶接等し黒皮が管内に発生しても黒皮を取るための
手段が殆ど講じられていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来工期短縮のため素
管を現場で直接加工配管し、配管終了後管内に洗浄液を
充填して管内面の黒皮除去を行っていたが、工期が短縮
できても廃液処理費が高騰する問題点があった。
管を現場で直接加工配管し、配管終了後管内に洗浄液を
充填して管内面の黒皮除去を行っていたが、工期が短縮
できても廃液処理費が高騰する問題点があった。
【０００４】又、又シール材とシール材との間に洗浄液
を挟んで黒皮を除去する際、シール材が管の内周面で摺
れて損傷し洗浄液が管内に漏洩し、必要な箇所の洗浄が
確実に出来ない問題点があり殆ど実用化されていない。
を挟んで黒皮を除去する際、シール材が管の内周面で摺
れて損傷し洗浄液が管内に漏洩し、必要な箇所の洗浄が
確実に出来ない問題点があり殆ど実用化されていない。
【０００５】このため本発明は、工場であらかじめ洗浄
した管を現場で直接加工配管し、加工の際、溶接等で管
の内面に発生した黒皮部分のみを局部的に洗浄する工法
の提供を目的としている。
した管を現場で直接加工配管し、加工の際、溶接等で管
の内面に発生した黒皮部分のみを局部的に洗浄する工法
の提供を目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、管に設けた開口穴及び洗浄箇所を挟むよう
に、連結した２個のシール装置を前記管内に挿入し、こ
の前記２個のシール装置をエアーで前記管内面まで膨張
させて、前記２個のシール装置間を局部的にシールし、
前記開口穴から前記管の内面を洗浄出来るように成した
ものである。
に本発明は、管に設けた開口穴及び洗浄箇所を挟むよう
に、連結した２個のシール装置を前記管内に挿入し、こ
の前記２個のシール装置をエアーで前記管内面まで膨張
させて、前記２個のシール装置間を局部的にシールし、
前記開口穴から前記管の内面を洗浄出来るように成した
ものである。
【０００７】又、洗浄箇所を挟むように、連結した２個
のシール装置を管内に挿入し、この前記２個のシール装
置をエアーで前記管内面まで膨張させて、前記２個のシ
ール装置間を局部的にシールし、外部から供給した洗浄
液を前記シール装置から前記管の内面に噴射、又、前記
噴射した洗浄液を前記シール装置を介して前記管内から
外部に排出するように成したものである。
のシール装置を管内に挿入し、この前記２個のシール装
置をエアーで前記管内面まで膨張させて、前記２個のシ
ール装置間を局部的にシールし、外部から供給した洗浄
液を前記シール装置から前記管の内面に噴射、又、前記
噴射した洗浄液を前記シール装置を介して前記管内から
外部に排出するように成したものである。
【０００８】
【作用】上記のように、連結した２個のシール装置で開
口穴及び洗浄箇所を挟み、２個のシール装置に夫々エア
ーを供給すると、２個のシール装置は夫々膨張して管の
内面を押し付けるため、２個のシール装置間は管内を局
部的にシール（閉通）状態になる。このように管内を局
部的にシールし、開口穴から洗浄ホースを管内に挿入し
て洗浄液の噴射及び廃液の排出をするよう成している。
口穴及び洗浄箇所を挟み、２個のシール装置に夫々エア
ーを供給すると、２個のシール装置は夫々膨張して管の
内面を押し付けるため、２個のシール装置間は管内を局
部的にシール（閉通）状態になる。このように管内を局
部的にシールし、開口穴から洗浄ホースを管内に挿入し
て洗浄液の噴射及び廃液の排出をするよう成している。
【０００９】又、管に開口穴を設けていない管の内面を
局部的に洗浄する際、２個のシール装置で局部的にシー
ルした管内面に、一方のシール装置から洗浄液を噴射し
て黒皮を溶解させ、この溶解した廃液を外部に排出する
よう成している。
局部的に洗浄する際、２個のシール装置で局部的にシー
ルした管内面に、一方のシール装置から洗浄液を噴射し
て黒皮を溶解させ、この溶解した廃液を外部に排出する
よう成している。
【００１０】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１において、本実施例のシール装置Ａは浮き輪状なゴ
ム輪２の中心部面を、両端に夫々ワイヤーが接続できる
ように接続金具４，５を固着したセンターボディー１の
側周面に固着させ、さらに、センターボディー１の両端
に夫々エアーを接続するエアーホース接続口８，９を設
け、この両端の接続口８，９を連通穴１０で連通させ、
この連通穴１０の中途からゴム輪内にエアーを流入、排
出させる空気穴１１を設けた構成としている。
図１において、本実施例のシール装置Ａは浮き輪状なゴ
ム輪２の中心部面を、両端に夫々ワイヤーが接続できる
ように接続金具４，５を固着したセンターボディー１の
側周面に固着させ、さらに、センターボディー１の両端
に夫々エアーを接続するエアーホース接続口８，９を設
け、この両端の接続口８，９を連通穴１０で連通させ、
この連通穴１０の中途からゴム輪内にエアーを流入、排
出させる空気穴１１を設けた構成としている。
【００１１】図２において、上記の構成としたシール装
置Ａ１の接続金具４，５に夫々ワイヤー６，７を連結
し、エアーホース接続口８，９に夫々エアーホース１
７，１６を接続し連通させている。又、シール装置Ａ２
の接続金具５にはワイヤー１５を連結し、接続金具４に
はシール装置Ａ１の接続金具５に連結しているワイヤー
７を接続して２個のシール装置Ａ１及びＡ２を連結して
いる。さらに、シール装置Ａ２のエアーホース接続口９
にはエアーが漏れないように盲をし、他端面のエアーホ
ース接続口８にはシール装置Ａ１の連通穴１０と連通す
るようにエアーホース１６を接続している。
置Ａ１の接続金具４，５に夫々ワイヤー６，７を連結
し、エアーホース接続口８，９に夫々エアーホース１
７，１６を接続し連通させている。又、シール装置Ａ２
の接続金具５にはワイヤー１５を連結し、接続金具４に
はシール装置Ａ１の接続金具５に連結しているワイヤー
７を接続して２個のシール装置Ａ１及びＡ２を連結して
いる。さらに、シール装置Ａ２のエアーホース接続口９
にはエアーが漏れないように盲をし、他端面のエアーホ
ース接続口８にはシール装置Ａ１の連通穴１０と連通す
るようにエアーホース１６を接続している。
【００１２】このように、ワイヤー７で連結した２個の
シール装置Ａ１，Ａ２をワイヤー１５で管内に引き込む
ようにして、管１３に設けているソケット（開口穴）１
８及び黒皮Ｃ部分（洗浄箇所）をシール装置Ａ１，Ａ２
間に挟む様に挿入し、外部からエアーホース１７にエア
ーを供給してシール装置Ａ１，Ａ２のゴム輪２をエアー
で膨張させ、シール装置Ａ１，Ａ２間を局部的にシール
している。シール完了後、洗浄ホース１４をソケット
（開口穴）１８から管１３内に挿入し、管１２と管１３
を溶接Ｂして固着した際、管１２，１３内に発生した黒
皮Ｃを除去する洗浄液を洗浄ホース１４から充填又は噴
射して黒皮Ｃを除去している。又、除去後の廃液の排出
も洗浄ホース１４を介して行っている。尚、ワイヤー６
はシール装置Ａ１，Ａ２の停止位置調整用のワイヤーで
ある。
シール装置Ａ１，Ａ２をワイヤー１５で管内に引き込む
ようにして、管１３に設けているソケット（開口穴）１
８及び黒皮Ｃ部分（洗浄箇所）をシール装置Ａ１，Ａ２
間に挟む様に挿入し、外部からエアーホース１７にエア
ーを供給してシール装置Ａ１，Ａ２のゴム輪２をエアー
で膨張させ、シール装置Ａ１，Ａ２間を局部的にシール
している。シール完了後、洗浄ホース１４をソケット
（開口穴）１８から管１３内に挿入し、管１２と管１３
を溶接Ｂして固着した際、管１２，１３内に発生した黒
皮Ｃを除去する洗浄液を洗浄ホース１４から充填又は噴
射して黒皮Ｃを除去している。又、除去後の廃液の排出
も洗浄ホース１４を介して行っている。尚、ワイヤー６
はシール装置Ａ１，Ａ２の停止位置調整用のワイヤーで
ある。
【００１３】図３において、シール装置Ａ３は、図１の
シール装置Ａのセンターボディー１の端面に接続してい
るワイヤー４及びエアーホース１７に加え、供給ホース
２１及びエアーホース２０を夫々接続し、他端面の図示
しない噴射ノズルと供給ホース２１、回収ホースと吸引
ホース２０に夫々センターボディー１を介して連通させ
た構成としている。
シール装置Ａのセンターボディー１の端面に接続してい
るワイヤー４及びエアーホース１７に加え、供給ホース
２１及びエアーホース２０を夫々接続し、他端面の図示
しない噴射ノズルと供給ホース２１、回収ホースと吸引
ホース２０に夫々センターボディー１を介して連通させ
た構成としている。
【００１４】図４において、前述のようにワイヤー７で
連結した２個のシール装置Ａ２，Ａ３をワイヤー１５で
管内に引き込むようにして、黒皮Ｃ部分（洗浄箇所）を
シール装置Ａ２，Ａ３間に挟む様に挿入し、外部からエ
アーホース１７にエアーを供給してシール装置Ａ２，Ａ
３のゴム輪２をエアーで膨張させ、シール装置Ａ２，Ａ
３間を局部的にシールしている。シール完了後、管１２
と管１３を溶接Ｂして固着した際、管１２，１３内に発
生した黒皮Ｃを除去する洗浄液を供給ホース２１から供
給し、噴射ノズルから噴射Ｄさせて黒皮Ｃを除去してい
る。又、噴射ノズルから噴射Ｄした洗浄液の回収は、図
示しない吸引装置を吸引ホース２０に連通させ回収ホー
ス２３で吸引し、図示しない吸引装置で回収している。
尚、結束ホース２２はエアーホース１７、吸引ホース２
０、供給ホース２１を結束し一本化したものである。
連結した２個のシール装置Ａ２，Ａ３をワイヤー１５で
管内に引き込むようにして、黒皮Ｃ部分（洗浄箇所）を
シール装置Ａ２，Ａ３間に挟む様に挿入し、外部からエ
アーホース１７にエアーを供給してシール装置Ａ２，Ａ
３のゴム輪２をエアーで膨張させ、シール装置Ａ２，Ａ
３間を局部的にシールしている。シール完了後、管１２
と管１３を溶接Ｂして固着した際、管１２，１３内に発
生した黒皮Ｃを除去する洗浄液を供給ホース２１から供
給し、噴射ノズルから噴射Ｄさせて黒皮Ｃを除去してい
る。又、噴射ノズルから噴射Ｄした洗浄液の回収は、図
示しない吸引装置を吸引ホース２０に連通させ回収ホー
ス２３で吸引し、図示しない吸引装置で回収している。
尚、結束ホース２２はエアーホース１７、吸引ホース２
０、供給ホース２１を結束し一本化したものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上説明したような工法である
ため、以下に記載されるような効果を奏する。
ため、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１６】従来のシール材とシール材の間に洗浄液を
挟んで管内を局部的に洗浄する工法では、シール材が管
の内面に摺れて損傷し洗浄液が管内に漏洩するため、必
要な箇所が確実に洗浄出来ないのはもとより、数十箇所
も洗浄箇所がある管に於いては、洗浄液の老化状況を確
認する手段もなく黒皮の溶解状況が把握できないため殆
ど実用化されていないが、請求項１に於いて、シール装
置が収縮した状態で管内を移動させているのでシール装
置を全く損傷させることなく、シール装置にエアーを供
給しシール装置を膨張させて管内を局部的にシールする
事が出来た。又、開口穴から洗浄ホースを挿入し、洗浄
液をこの洗浄ホースから直接シール区間へ注入、又、こ
こから排出するようにしているため、この排出した洗浄
液から黒皮の溶解状況を分析し確実に黒皮の除去が出来
た。
挟んで管内を局部的に洗浄する工法では、シール材が管
の内面に摺れて損傷し洗浄液が管内に漏洩するため、必
要な箇所が確実に洗浄出来ないのはもとより、数十箇所
も洗浄箇所がある管に於いては、洗浄液の老化状況を確
認する手段もなく黒皮の溶解状況が把握できないため殆
ど実用化されていないが、請求項１に於いて、シール装
置が収縮した状態で管内を移動させているのでシール装
置を全く損傷させることなく、シール装置にエアーを供
給しシール装置を膨張させて管内を局部的にシールする
事が出来た。又、開口穴から洗浄ホースを挿入し、洗浄
液をこの洗浄ホースから直接シール区間へ注入、又、こ
こから排出するようにしているため、この排出した洗浄
液から黒皮の溶解状況を分析し確実に黒皮の除去が出来
た。
【００１７】又、請求項２に於いては、エアーホースと
ともにセンターボディーに接続した供給ホース及び吸引
ホースの、まず供給ホースに洗浄液を供給すると供給ホ
ースに連通した噴射ノズルから黒皮部分に洗浄液を噴射
して黒皮部分を溶解し、この溶解した洗浄液を吸引ホー
スと連通した回収ホースで吸引して外部に排出している
ため、外部で黒皮の溶解状況が分析出来た。仍て、管に
開口穴がない管でも確実に黒皮の除去が出来た。
ともにセンターボディーに接続した供給ホース及び吸引
ホースの、まず供給ホースに洗浄液を供給すると供給ホ
ースに連通した噴射ノズルから黒皮部分に洗浄液を噴射
して黒皮部分を溶解し、この溶解した洗浄液を吸引ホー
スと連通した回収ホースで吸引して外部に排出している
ため、外部で黒皮の溶解状況が分析出来た。仍て、管に
開口穴がない管でも確実に黒皮の除去が出来た。
【図１】一部省略したシール装置の側断面図。
【図２】開口穴のある管内の洗浄状況を説明する一部省
略した側断面図。
略した側断面図。
【図３】一部省略したシール装置の正面図。
【図４】開口穴のない管内の洗浄状況を説明する一部省
略した側断面図。
略した側断面図。
Ａ，Ａ１，Ａ２，Ａ３ シール装置 Ｂ 溶接 Ｃ 黒皮 Ｄ 噴射 １ センターボディー ２ ゴム輪 ４，５ 接続金具 ６，７，１５ ワイヤー １０ 流通穴 １１ 空気穴 １６，１７ エアーホース ２０ 吸引ホース ２１ 供給ホース ２３ 回収ホース
Claims (2)
- 【請求項１】 管内を部分的に閉通させて洗浄する工法
に於いて、管に設けた開口穴及び洗浄箇所を挟むよう
に、連結した２個のシール装置を前記管内に挿入し、こ
の前記２個のシール装置をエアーで前記管内面まで膨張
させて、前記２個のシール装置間を局部的にシールし、
前記開口穴から前記管の内面を洗浄出来るようにしたこ
とを特徴とする管内面を局部的に洗浄する工法。 - 【請求項２】 管内を部分的に閉通させて洗浄する工法
に於いて、洗浄箇所を挟むように、連結した２個のシー
ル装置を管内に挿入し、この前記２個のシール装置をエ
アーで前記管内面まで膨張させて、前記２個のシール装
置間を局部的にシールし、外部から供給した洗浄液を前
記シール装置から前記管の内面に噴射、又、前記噴射し
た洗浄液を前記シール装置を介して前記管内から外部に
排出するようにしたことを特徴とする管内面を局部的に
洗浄する工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362117A JPH11169808A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 管内面を局部的に洗浄する工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362117A JPH11169808A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 管内面を局部的に洗浄する工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11169808A true JPH11169808A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18475961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362117A Pending JPH11169808A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 管内面を局部的に洗浄する工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11169808A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102601085A (zh) * | 2012-03-16 | 2012-07-25 | 中广核工程有限公司 | 一种核岛核回路冲洗系统及方法 |
| CN103411094A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-11-27 | 云南大红山管道有限公司 | 一种固液浆体输送管道堵塞的快速疏通装置和方法 |
| KR20160087544A (ko) * | 2015-01-14 | 2016-07-22 | 웅진고분자 주식회사 | 배출 도관 막힘의 해소 장치 |
| CN108326053A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-27 | 宁波科尼管洁净科技有限公司 | 管清洗设备及其清洗方法 |
| WO2019022576A1 (ko) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 염주석 | 관 소제 장치 |
| KR102580405B1 (ko) * | 2023-03-29 | 2023-09-19 | 주식회사 엔포텍디에스 | 세척배수의 차집을 이용한 관로 세척방법 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP9362117A patent/JPH11169808A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102601085A (zh) * | 2012-03-16 | 2012-07-25 | 中广核工程有限公司 | 一种核岛核回路冲洗系统及方法 |
| CN102601085B (zh) * | 2012-03-16 | 2014-06-18 | 中广核工程有限公司 | 一种核岛核回路冲洗系统及方法 |
| CN103411094A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-11-27 | 云南大红山管道有限公司 | 一种固液浆体输送管道堵塞的快速疏通装置和方法 |
| KR20160087544A (ko) * | 2015-01-14 | 2016-07-22 | 웅진고분자 주식회사 | 배출 도관 막힘의 해소 장치 |
| WO2019022576A1 (ko) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 염주석 | 관 소제 장치 |
| CN108326053A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-27 | 宁波科尼管洁净科技有限公司 | 管清洗设备及其清洗方法 |
| KR102580405B1 (ko) * | 2023-03-29 | 2023-09-19 | 주식회사 엔포텍디에스 | 세척배수의 차집을 이용한 관로 세척방법 |
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