JPH11168930A - 薬剤散布装置 - Google Patents

薬剤散布装置

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JPH11168930A
JPH11168930A JP36364497A JP36364497A JPH11168930A JP H11168930 A JPH11168930 A JP H11168930A JP 36364497 A JP36364497 A JP 36364497A JP 36364497 A JP36364497 A JP 36364497A JP H11168930 A JPH11168930 A JP H11168930A
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JP
Japan
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medicine
tank
supply
agrochemical
helicopter
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JP36364497A
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English (en)
Inventor
Keita Nagamatsu
松 計 太 永
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YANMAR HELICOPTER SERVICE KK
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
YANMAR HELICOPTER SERVICE KK
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補給する薬剤(B)の調合回数を減ら
して薬剤(B)補給作業性の向上などを図ると共に、薬
剤(B)の補給に必要な時間の短縮並びに補給作業の省
力化などを図る。 【解決手段】 遠隔操縦用ヘリコプタ(A)に薬剤タ
ンク(7)を搭載させ、該タンク(7)の薬剤を空中散
布する薬剤散布装置において、移動自在な荷台(45)
に調合タンク(50)を取付け、調合タンク(50)を
前記薬剤タンク(7)にホース(57)接続させて薬剤
(B)を補給するように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圃場の防除または施
肥などに使用する遠隔操縦ヘリコプタの薬剤散布装置に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、遠隔操縦ヘリコ
プタに搭載した薬剤タンクに薬液を補給する場合、作業
者が持ち歩き可能な小容量の調合容器で水と薬剤を調合
した後、作業者が前記容器を持ち運び、ヘリコプタの薬
剤タンクに前記容器の薬液を補給していたから、補給す
る薬液を調合する回数を容易に低減し得ず、薬液補給作
業性の向上などを容易に図り得ない等の問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、遠隔
操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭載させ、該タンクの
薬剤を空中散布する薬剤散布装置において、移動自在な
荷台に調合タンクを取付け、調合タンクを前記薬剤タン
クにホース接続させて薬剤を補給するように構成したも
ので、薬剤タンクに補給する多量の薬剤を大容量の調合
タンクによって調合し、前記荷台をヘリコプタ着陸場所
に移動させて薬剤補給作業を行い得、補給する薬剤の調
合回数を減らして薬剤補給作業性の向上などを容易に図
り得ると共に、ヘリコプタの薬剤タンクの容量を大きく
して1回の飛行時間を長くしても、薬剤の補給に必要な
時間の短縮並びに補給作業の省力化などを容易に図り得
るものである。
【0004】また、薬剤タンクに補給する薬剤供給量を
検出する補給センサと、補給センサの検出結果に基づき
薬剤供給を自動的に停止させるコックを設けたもので、
薬剤補給作業の簡略化並びに過剰補給による薬剤タンク
からの薬剤漏下の防止などを容易に行い得るものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1はヘリコプタの側面説明図、図2
はヘリコプタの正面説明図であり、図中(A)は遠隔操
縦によって無人飛行させるヘリコプタであり、メインロ
ータ(1)及びスタビライザ(2)をヘリコプタ(A)
の胴体(3)上側に設けると共に、脚体(4)を胴体
(3)下側に固定させる。また、胴体(3)後側のテー
ルブーム(5)後端にテールロータ(6)を設けると共
に、胴体(3)下側に薬剤タンク(7)を固定させ、無
人飛行させ乍ら液体肥料または殺虫液などの薬剤(B)
を空中散布させるように構成している。
【0006】また、前記胴体(3)内部にメインフレー
ム(8)を介してエンジン(9)及びミッションケース
(10)を取付け、マフラー(11)及び燃料タンク
(12)を配設させると共に、リコイルレバーを引張る
手動操作によってエンジン(9)を始動させ、前記メイ
ンロータ(1)及びテールロータ(6)をエンジン
(9)によって駆動し、図示しない無線操縦用の送信機
を操縦者が手元操作してヘリコプタ(A)を飛行させる
ように構成している。なお、図2において、符号(1
3)はヘリコプタ(A)制御用受信機、(14)はモニ
タライトである。
【0007】さらに、図3、図4、図5に示す如く、前
記脚体(4)を取付ける板バネ製支柱(15)(15)
とメインフレーム(8)の連結部に受フレーム(16)
(17)をボルト(18)(18)止め固定させ、受フ
レーム(16)(17)にノブボルト(19)(19)
を介して前後受板(20)(21)を着脱自在に固定さ
せる。また、前受板(20)に散布フレーム(22)を
固定させ、散布フレーム(22)下面側に左右散布ポン
プ(23)(24)を取付けると共に、前後受板(2
0)(21)に緩衝ゴム(25)(25)を介して薬剤
タンク(7)前後部を連結させる。また、開閉自在なキ
ャップ(26)(26)を有する左右投入口(27)
(27)を防除タンク(7)両側に左右対称に連結させ
ると共に、投入口(27)内部に薬液移動規制板(図示
省略)を設け、ヘリコプタ(A)が左右に傾いても、薬
剤タンク(7)内部の肥料または薬液などの薬剤(B)
が投入口(27)方向に移動してヘリコプタ(A)重心
が左右に移動するのを防ぐように構成している。
【0008】さらに、前記前受板(20)に四角筒形台
フレーム(28)を固定させ、台フレーム(28)に支
点軸(29)を介してアーム基板(30)を回転自在に
連結させ、長孔及び止めネジなどによってアーム基板
(30)を角度変更自在に取付けると共に、丸パイプ形
アトマイザーアーム(31)基端をアーム基板(30)
に固定させ、薬剤(B)を散布するアトマイザー(3
2)を前記アトマイザーアーム(31)先端に角度変更
自在にボルト固定させている。
【0009】また、図3の如く、アトマイザーアーム
(31)を略水平に倒伏させて胴部(3)側方に延出さ
せる散布位置と、アトマイザーアーム(31)を略垂直
に起立させて胴部(3)上方に延出させる格納位置と
に、アトマイザー(32)支持位置を変更でき、アトマ
イザーアーム(31)をコンパクトに折畳んでヘリコプ
タ(A)の運搬及び格納を行うと共に、前記薬剤タンク
(7)下面に配管キャップ(33)を取付け、左右散布
ポンプ(23)(24)とキャップ(33)を吸込管及
び戻し管によってを接続させ、吸込管を介してタンク
(7)の薬剤(B)をポンプ(23)(24)に吸入
し、吸入した薬剤(B)の余りをタンク(7)に戻し管
を介して戻すと共に、各ポンプ(23)(24)から吐
出される薬剤(B)を合流後に電磁バルブ及び逆止弁な
どを介して左右のアトマイザー(32)(32)に送出
させ、電磁バルブ遠隔操作によって左右アトマイザー
(32)(32)のいずれか一方または両方から薬剤
(B)を圃場に散布させるように構成している。
【0010】さらに、図2、図6に示す如く、薬剤
(B)を入れる左右薬剤タンク(34)(34)を備
え、投入口(35)及び配管キャップ(36)を前記タ
ンク(34)に設け、該タンク(34)を前記散布ポン
プ(23)(24)に配管キャップ(36)を介して前
記薬剤タンク(7)と同様に接続させると共に、可撓性
弾性緩衝部材で形成する上下脚(37)(38)を介し
て受枠(39)を前記支柱(15)に固定させ、左右薬
剤タンク(34)を受枠(39)に締結バンド(40)
によって取外し自在に固定させ、墜落などの着地衝撃力
が大きく、前記タンク(34)重量によって支柱(1
5)が変形破損するとき、着地衝撃力によってバンド
(40)が外れて受枠(39)から薬剤タンク(34)
が脱落し、支柱(15)またはタンク(34)などが破
損するのを防いでいる。なお、前記薬剤タンク(7)を
取外し、左右薬剤タンク(34)だけを用いて薬剤散布
作業を行うことにより、墜落などによって大きな着地衝
撃力が発生しても、薬剤タンク(7)重量により、タン
ク(7)を支えていたメインフレーム(8)が変形破損
することがない。
【0011】さらに、図7、図8は薬剤(B)補給説明
図であり、図中(C)は前記ヘリコプタ(A)を運搬す
るトラックであり、前後輪(41)(42)を装設させ
るトラックシャーシ(43)前部に運転キャビン(4
4)を設けると共に、トラックシャーシ(43)上面に
荷台(45)を取付ける。また、前記荷台(45)にタ
ンク台(46)を載せ、荷台(45)のあおり(47)
上縁にフック(48)及びボルト(49)によってタン
ク台(46)を取外し自在に固定させると共に、ヘリコ
プタ(A)の薬剤タンク(7)の容量(例えば20リッ
トル)よりも大きい容量(例えば100リットル)の調
合タンク(50)を前記タンク台(46)に上載固定さ
せ、前記ボルト(49)を外すだけでタンク台(46)
と空のタンク(50)を荷台(45)から取外せ、かつ
トラック(C)を走行させてもあおり(47)を利用し
たタンク台(46)の固定によってタンク(50)の慣
性力などによる移動を防げるように構成している。
【0012】さらに、開閉自在な注水口(51)と撹拌
棒(52)を調合タンク(50)上部に設けると共に、
調合タンク(50)一側底部にホース継手(53)を設
け、元栓レバー(54)で手動開閉する元コック(5
5)と、調合タンク(50)から流出する薬剤量を検出
する供給量メータ(56)を、前記ホース継手(53)
に取付ける。また、前記ホース継手(53)に可撓性ホ
ース(57)の一端側を接続させ、前記薬剤タンク
(7)の投入口(27)に差込む供給ノズル(58)を
前記ホース(57)他端側に取付けると共に、供給レバ
ー(59)によって手動開閉しかつ自動ソレノイド(6
0)によって閉動させる供給コック(61)を前記供給
ノズル(58)に設け、前記供給レバー(59)の開操
作によって供給コック(61)を開動させ、前記ホース
(57)からノズル(58)を介して薬剤タンク(7)
に調合タンク(50)の薬剤(B)を補給する一方、供
給レバー(59)の閉操作または自動ソレノイド(6
0)の閉動作によって供給コック(61)を閉動させて
前記薬剤(B)の補給を終了するように構成している。
【0013】なお、前記薬剤タンク(7)よりも調合タ
ンク(50)を高く位置させ、調合タンク(50)の薬
剤(B)を自然重力落下によって薬剤タンク(7)に流
下させるが、前記ホース継手(53)に電動または手動
の供給ポンプを設け、該ポンプによって調合タンク(5
0)の薬剤(B)を薬剤タンク(7)に強制的に送出さ
せることも行える。また、前記調合タンク(50)に5
リットル単位の注水量目盛を形成し、前記タンク(5
0)に入れた水の量に適した量の液体肥料または殺虫液
を入れ、撹拌棒(52)によって混合して適正濃度の薬
剤(B)を形成すると共に、ヘリコプタ(A)側に補給
するときに調合タンク(50)内部の薬剤(B)を撹拌
棒(52)によって撹拌し、沈殿などによってタンク
(50)の薬剤(B)濃度が不均一になるのを防ぐ。
【0014】さらに、図9に示す如く、前記供給量メー
タ(56)によって表示される薬剤(B)補給量を検出
する補給センサ(62)と、前記薬剤タンク(7)に供
給する1回当りの薬剤(B)補給最大量を初期設定する
供給量設定器(63)と、前記供給ノズル(58)の先
端出口に設けて薬剤タンク(7)の薬剤(B)満量を検
出するタンクセンサ(64)と、薬剤タンク(7)への
薬剤(B)補給終了並びに調合タンク(50)の薬剤
(B)不足などを知らせるブザー(65)と、前記自動
ソレノイド(60)を、マイクロコンピュータで形成す
る薬剤供給コントローラ(66)に電気接続させ、調合
タンク(50)から薬剤タンク(7)に補給する薬剤供
給量を補給センサ(62)によって検出し、設定量の薬
剤(B)補給後に自動ソレノイド(60)を作動させて
供給コック(61)を自動的に閉動させるように構成し
ている。
【0015】上記から明らかなように、遠隔操縦用ヘリ
コプタ(A)に薬剤タンク(7)を搭載させ、該タンク
(7)の薬剤を空中散布する薬剤散布装置において、移
動自在な荷台(45)に調合タンク(50)を取付け、
調合タンク(50)を前記薬剤タンク(7)にホース
(57)接続させて薬剤(B)を補給するもので、薬剤
タンク(7)に補給する多量の薬剤(B)を大容量の調
合タンク(50)によって調合し、前記荷台(45)を
ヘリコプタ(A)着陸場所に移動させて薬剤(B)補給
作業を行え、補給する薬剤(B)の調合回数を減らして
薬剤(B)補給作業性の向上などを図れると共に、ヘリ
コプタ(A)の薬剤タンク(7)の容量を大きくして1
回の飛行時間を長くしても、薬剤(B)の補給に必要な
時間の短縮並びに補給作業の省力化などを図れる。ま
た、薬剤タンク(7)に補給する薬剤(B)供給量を検
出する補給センサ(62)と、補給センサ(62)の検
出結果に基づき薬剤(B)供給を自動的に停止させる供
給コック(61)を設け、薬剤(B)補給作業の簡略化
並びに過剰補給による薬剤タンク(7)からの薬剤
(B)漏下の防止などを行えるように構成している。
【0016】本実施例は上記の如く構成しており、図1
0のフローチャートに示す如く薬剤(B)供給制御が行
われるもので、薬剤タンク(7)の投入口(27)に供
給ノズル(58)を差込んだ状態下で、供給レバー(5
9)を手動開操作して供給コック(61)を開動させる
ことにより、供給量メータ(56)によって測定される
薬剤(B)供給量が補給センサ(62)の検出によって
入力され、また供給量設定器(63)によって初期設定
した1回当りの薬剤(B)補給量が入力され、また薬剤
タンク(7)が満量か否かをタンクセンサ(64)から
入力される。そして、薬剤タンク(7)に設定した補給
量の薬剤(B)が投入されて供給量がOKになったと
き、または前記補給途中で薬剤タンク(7)が満量にな
ったとき、自動ソレノイド(60)を作動させて供給コ
ック(61)を自動的に閉動させ、ブザー(65)鳴動
によって前記補給の終了を報知する動作を行わせると共
に、前記補給途中で調合タンク(50)が空になって薬
剤(B)が不足したとき、ブザー(65)鳴動によって
薬剤(B)不足を警報する動作を行わせる。なお、前記
自動ソレノイド(60)、ブザー(65)、コントロー
ラ(66)などの電源としてトラック(C)のバッテリ
を使用するものである。
【0017】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、遠隔操縦用ヘリコプタ(A)に薬剤タンク(7)を
搭載させ、該タンク(7)の薬剤を空中散布する薬剤散
布装置において、移動自在な荷台(45)に調合タンク
(50)を取付け、調合タンク(50)を前記薬剤タン
ク(7)にホース(57)接続させて薬剤(B)を補給
するように構成したもので、薬剤タンク(7)に補給す
る多量の薬剤(B)を大容量の調合タンク(50)によ
って調合し、前記荷台(45)をヘリコプタ(A)着陸
場所に移動させて薬剤(B)補給作業を行うことがで
き、補給する薬剤(B)の調合回数を減らして薬剤
(B)補給作業性の向上などを容易に図ることができる
と共に、ヘリコプタ(A)の薬剤タンク(7)の容量を
大きくして1回の飛行時間を長くしても、薬剤(B)の
補給に必要な時間の短縮並びに補給作業の省力化などを
容易に図ることができるものである。
【0018】また、薬剤タンク(7)に補給する薬剤
(B)供給量を検出する補給センサ(62)と、補給セ
ンサ(62)の検出結果に基づき薬剤(B)供給を自動
的に停止させるコック(61)を設けたもので、薬剤
(B)補給作業の簡略化並びに過剰補給による薬剤タン
ク(7)からの薬剤(B)漏下の防止などを容易に行う
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘリコプタの側面説明図。
【図2】ヘリコプタの正面説明図。
【図3】防除タンク部の正面図。
【図4】同側面図。
【図5】同平面図。
【図6】同部分拡大図。
【図7】薬剤補給作業説明図。
【図8】同拡大図。
【図9】薬剤補給制御回路図。
【図10】同フローチャート。
【符号の説明】
(A) ヘリコプタ (B) 薬剤 (7) 薬剤タンク (45) 荷台 (50) 調合タンク (57) 供給ホース (61) 供給コック (62) 補給センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操縦用ヘリコプタに薬剤タンクを搭
    載させ、該タンクの薬剤を空中散布する薬剤散布装置に
    おいて、移動自在な荷台に調合タンクを取付け、調合タ
    ンクを前記薬剤タンクにホース接続させて薬剤を補給す
    るように構成したことを特徴とする薬剤散布装置。
  2. 【請求項2】 薬剤タンクに補給する薬剤供給量を検出
    する補給センサと、補給センサの検出結果に基づき薬剤
    供給を自動的に停止させるコックを設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の薬剤散布装置。
JP36364497A 1997-12-15 1997-12-15 薬剤散布装置 Pending JPH11168930A (ja)

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