JPH11168886A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH11168886A
JPH11168886A JP33322397A JP33322397A JPH11168886A JP H11168886 A JPH11168886 A JP H11168886A JP 33322397 A JP33322397 A JP 33322397A JP 33322397 A JP33322397 A JP 33322397A JP H11168886 A JPH11168886 A JP H11168886A
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JP
Japan
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power supply
reactor
voltage
supply device
reactance element
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Application number
JP33322397A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takei
洋 武井
Yukinobu Takahashi
幸伸 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リアクタによる効率の低下を防止した電源装
置を提供する。 【解決手段】 交流電圧のゼロクロス点が制御回路15
で検出されると、スイッチング素子13が一定期間オン
して、交流電源1がリアクタ3を介して短絡され、リア
クタ3にエネルギが蓄積される。短絡終了後、リアクタ
3に蓄積されたエネルギが放出され始める。その後、電
源電圧がコンデンサ7の両端電圧以上になると交流電源
1からの電流がバイパス線路17を通って整流回路5に
流れ、リアクタ3の銅損による効率低下は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電圧を直流電
圧に整流する電源装置において電源力率の改善および高
調波電流の抑制を図った電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電源装置における電源高
調波電流を抑制する方法として、スイッチング素子を高
速にオン−オフしてほぼ正弦波状の電流波形を得るアク
ティブフィルタが知られている。この方法は高調波電流
抑制能力は高いが、回路構成が複雑になるとともに、ス
イッチングを繰り返すことにより効率が悪化するという
問題がある。
【0003】このような問題を解決する方法として、例
えば特開平7−7946号公報等に開示されているよう
に電源をリアクタを介して電源半周期内で一回だけ短絡
したりまたは電源半周期内で一定期間だけオン−オフを
繰り返す方法がある。この方法では、短絡をしない時に
比べて電流の導通角が広がり、高調波電流成分を抑制す
ることができる。
【0004】図7は、このような方法により高調波電流
成分を抑制し得る従来の電源装置の一例を示す回路構成
図である。この電源装置では、交流電源1の一端にリア
クタ3の一端が接続され、このリアクタ3の他端と交流
電源1の他端との間にダイオードブリッジからなる整流
回路5が接続されるとともに、更にこの整流回路5の出
力端に平滑用のコンデンサ7および負荷9が並列に接続
されている。
【0005】また、リアクタ3の他端と交流電源1の他
端の間には短絡手段を構成するダイオードブリッジ11
およびスイッチング素子13が接続され、該スイッチン
グ素子13は制御回路15からの短絡パルス信号で駆動
されるようになっている。
【0006】制御回路15は交流電源1からの交流電圧
のゼロクロス点を検出し、この検出したゼロクロス点か
ら一定期間のみ前記短絡パルス信号を発生し、この短絡
パルス信号でスイッチング素子13を駆動して導通さ
せ、これにより交流電圧のゼロクロス点から一定期間の
み交流電源1をリアクタ3、ダイオードブリッジ11、
スイッチング素子13を介して短絡し、この短絡期間中
にエネルギを蓄積し、短絡終了後にこのエネルギを放出
し、これにより高調波電流成分を抑制している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源装
置では、高調波電流成分を抑制するために比較的大きな
インダクタンスを有するリアクタ3を必要とするととも
に、該リアクタ3の抵抗成分による損失が高負荷時程大
きくなり、効率が低下するという問題がある。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、リアクタによる効率の低下を
防止した電源装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、交流電源からの交流電圧
を直流電圧に整流する整流手段と、該整流手段に直列に
接続された誘導性リアクタンス素子と、前記交流電圧の
半周期中の一定期間、前記誘導性リアクタンス素子を介
して交流電源を短絡する短絡手段と、前記誘導性リアク
タンス素子をバイパスするように前記交流電源と前記整
流手段との間を接続するバイパス線路とを有することを
要旨とする。
【0010】請求項1記載の本発明にあっては、交流電
圧の半周期中の一定期間、短絡手段により誘導性リアク
タンス素子を介して交流電源を短絡するとともに、該誘
導性リアクタンス素子をバイパス線路でバイパスしてい
るため、誘導性リアクタンス素子による交流電源の短絡
により力率を改善し、高調波電流を抑制し得るととも
に、短絡を解除した場合には、バイパス線路による誘導
性リアクタンス素子のバイパスにより該誘導性リアクタ
ンス素子の抵抗成分による損失を低減でき、変換効率を
向上することができる。
【0011】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記誘導性リアクタンス素子が中
間タップを有し、前記バイパス線路が前記中間タップと
前記整流手段との間を接続するように構成されているこ
とを要旨とする。
【0012】請求項2記載の本発明にあっては、バイパ
ス線路を誘導性リアクタンス素子の中間タップと整流手
段との間に設けたため、力率の改善および高調波電流の
抑制を図ることができるとともに、誘導性リアクタンス
素子の抵抗成分による損失も低減することができる。
【0013】更に、請求項3記載の本発明は、請求項2
記載の発明において、前記誘導性リアクタンス素子の中
間タップが、高調波電流レベルによってタップ位置を可
変し得るように構成されていることを要旨とする。
【0014】請求項3記載の本発明にあっては、誘導性
リアクタンス素子の中間タップを高調波電流レベルによ
って可変し得るため、高調波電流成分に対する規制に応
じて中間タップ位置を調整でき、効率の低下を抑えるこ
とができる。
【0015】請求項4記載の本発明は、請求項2記載の
発明において、前記誘導性リアクタンス素子の中間タッ
プが、負荷状態によってタップ位置を可変し得るように
構成されていることを要旨とする。
【0016】請求項4記載の本発明にあっては、誘導性
リアクタンス素子の中間タップを負荷状態によって可変
し得るため、負荷状態に応じた最適な電流波形を得るこ
とができる。
【0017】また、請求項5記載の本発明は、請求項2
記載の発明において、前記誘導性リアクタンス素子の中
間タップが、前記交流電源の電源電圧によってタップ位
置を可変し得るように構成されていることを要旨とす
る。
【0018】請求項5記載の本発明にあっては、誘導性
リアクタンス素子の中間タップを電源電圧によって可変
し得るため、電源電圧に応じて最適な電流波形を得るこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態に係わる電源
装置の構成を示す回路図である。同図に示す電源装置
は、図7に示した従来の電源装置においてリアクタ3の
一端と整流回路5との間にバイパス線路17を接続し、
該バイパス線路17でリアクタ3をバイパスするととも
に、リアクタ3の他端と整流回路5との間に逆流防止用
のダイオード19を接続した点が異なるものであり、そ
の他の構成作用は図7の電源装置と同じである。
【0021】このように構成される電源装置では、制御
回路15が交流電源1からの交流電圧のゼロクロス点を
検出すると、制御回路15からの短絡パルス信号でスイ
ッチング素子13を一定期間オンにし、これにより交流
電源1を誘導性リアクタンス素子を構成するリアクタ
3、ダイオードブリッジ11、スイッチング素子13を
介して短絡する。一定期間経過して、制御回路15から
の短絡パルス信号がなくなると、スイッチング素子13
は次のゼロクロス点までオフ状態になる。このような動
作を交流電源1の半周期毎に繰り返し行う。
【0022】このような繰り返し動作において、交流電
源1がリアクタ3、ダイオードブリッジ11、スイッチ
ング素子13を介してゼロクロス点から一定期間短絡さ
れている時には、交流電源1からの電流はリアクタ3を
通って流れ、その間にエネルギがリアクタ3に蓄積され
る。そして、一定期間の短絡が終了すると、リアクタ3
に蓄積されたエネルギが放出され始める。その後、交流
電源1の電圧値がコンデンサ7の両端の電圧値以上にな
ると、交流電源1からの電流がバイパス線路17を通っ
て整流回路5に流れる。
【0023】この場合に、従来の電源装置では、リアク
タ3に蓄積されたエネルギが放出された後、交流電源1
の電圧値がコンデンサ7の両端電圧値以上になった場合
にも交流電源1からの電流はバイパス線路17がないた
めリアクタ3を通って整流回路5に流れる。従って、こ
の電流によりリアクタ3の抵抗成分で銅損が発生し、効
率の低下が発生する。
【0024】これに対して、本発明の電源装置では、交
流電源1からの電流はリアクタ3でなく、バイパス線路
17に流れるので、リアクタ3の銅損による効率の低下
は発生しない。
【0025】図2は、図1に示す電源装置における交流
電源1の交流電圧、制御回路15からの短絡パルス信
号、電流、および従来の電源装置の電流のそれぞれの波
形を、、、で示す図である。同図に示すよう
に、交流電源1からの正弦波の交流電圧のゼロクロス
点を制御回路15が検出すると、で示すような短絡パ
ルス信号が発生し、この短絡パルス信号によりスイッ
チング素子13が導通し、これによりリアクタ3、ダイ
オードブリッジ11、スイッチング素子13を介して交
流電源1が一定期間短絡され、短絡終了後、リアクタ3
に蓄積されたエネルギが放出され、その後交流電源1の
電圧がコンデンサ7の電圧以上になって、交流電源1か
らの電流が本発明のようにバイパス線路17を通って流
れると、この電流はで示すようにリアクタ3の銅損の
影響がなく、かなり大きな電流が流れ、銅損による効率
の低下は発生しないが、従来のようにバイパス線路17
がなく、リアクタ3を通って流れた場合には、その銅損
により電流はで示すように低下し、効率は低下する。
【0026】図3は、本発明の他の実施形態に係わる電
源装置の構成を示す回路図である。同図に示す電源装置
は、図1に示した電源装置においてリアクタ3の途中に
中間タップ3aを設け、該中間タップ3aと整流回路5
との間を前記バイパス線路17で接続するように構成し
た点が異なるのみであり、その他の構成作用は図1の電
源装置と同じである。
【0027】このように構成される電源装置では、交流
電源1からの電流がバイパス線路17を通って流れる場
合のバイパス電流は、リアクタ3の一部を通って整流回
路5に流れるため、図1の電源装置に比較して電流の導
通角が広くなり、力率が向上し、高調波電流成分も減少
する。また、リアクタ3の銅損による影響も従来の電源
装置に比較して小さい。
【0028】図4は、本発明の更に他の実施形態に係わ
る電源装置の構成を示す回路図である。同図に示す電源
装置は、図3に示した電源装置においてリアクタ3に設
けられた中間タップの位置を可変し得るタップ位置可変
装置21がリアクタ3の途中の可変中間タップの位置と
バイパス線路17との間に設けられるとともに、交流電
源1のリアクタ3との間に高調波電流検出回路23を設
け、これにより交流電源1の各次の高調波電流値を検出
し、この検出した高調波電流値を制御回路15に供給
し、制御回路15はこの高調波電流値に基づいてタップ
位置可変装置21を制御し、リアクタ3の中間タップの
位置を可変するように構成されている点が図3の電源装
置と異なるものであり、その他の構成作用は図3の電源
装置と同じである。
【0029】電源装置は、適用される規則によって高調
波電流の限度値が異なっている。電源高調波電流値は、
適用される規則の限度値を各次数共に十分に下回ってい
ればよいものである。そこで、本実施形態の電源装置
は、高調波電流検出回路23によって交流電源1の各次
の高調波電流値を検出し、この検出した高調波電流値に
従って制御回路15がタップ位置可変装置21を制御
し、高調波電流値が規制の限度値を満たすようにリアク
タ3の中間タップの位置を可変している。
【0030】適用される規制が緩く、限度値が大きい場
合には、リアクタ3内でバイパス時に電流が流れる部分
を小さくしても十分に規制を満足することができる。反
対に、適用される規制が厳しく、限度値が小さい場合に
は、リアクタ3内でバイパス時に電流が流れる部分を大
きくし、電流の導通角を大きくして、規制を満足するよ
うにする。すなわち、規制の程度に応じてバイパス時の
リアクタ3のインダクタンスを最低限にすることによ
り、効率の低下を最低限に抑えることができる。
【0031】図5は、本発明の別の実施形態に係わる電
源装置の構成を示す回路図である。同図に示す電源装置
は、図4に示した電源装置において高調波電流検出回路
23の代わりに負荷状態検出回路25を設け、この負荷
状態検出回路25で負荷9で消費される電力を検出し、
この検出した電力に応じて制御回路15がタップ位置可
変装置21を制御し、リアクタ3の中間タップの位置を
可変するように構成した点が異なるのみであり、その他
の構成作用は図4の電源装置と同じである。
【0032】本実施形態の電源装置においては、例えば
低負荷時においてバイパス時のリアクタ3のインダクタ
ンスが高負荷時よりも大きくなるように制御するという
ように負荷状態に応じてリアクタ3の中間タップの位置
を可変制御することにより、負荷の大小に応じた最適な
電流波形にすることができる。
【0033】図6は、本発明の更に別の実施形態に係わ
る電源装置の構成を示す回路図である。同図に示す電源
装置は、図4に示した電源装置において高調波電流検出
回路23の代わりに電源電圧検出回路27を設け、この
電源電圧検出回路27で交流電源1の電圧を検出し、こ
の電圧値に応じて制御回路15がタップ位置可変装置2
1を制御し、リアクタ3の中間タップの位置を可変制御
するように構成した点が異なるのみであり、その他の構
成作用は図4の電源装置と同じである。
【0034】本実施形態の電源装置においては、例えば
電源電圧が高い時には、バイパス時のリアクタ3のイン
ダクタンスが低電源電圧時よりも大きくなるように制御
するというように電源電圧に応じてリアクタ3の中間タ
ップの位置を可変制御することにより、電源電圧に応じ
た最適な電流波形にすることができる。
【0035】なお、上記各実施形態では、整流回路5は
ダイオードブリッジによる全波整流回路を使用している
が、これに限定されるものでなく、倍電圧整流回路でも
よいものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、交流電圧の半周期中の一定期間、短絡手
段により誘導性リアクタンス素子を介して交流電源を短
絡するとともに、誘導性リアクタンス素子をバイパス線
路でバイパスしているので、誘導性リアクタンス素子に
よる交流電源の短絡により力率を改善し、高調波電流を
抑制し得るとともに、短絡を解除した場合には、バイパ
ス線路による誘導性リアクタンス素子のバイパスにより
誘導性リアクタンス素子の抵抗成分による損失を低減で
き、変換効率を向上することができる。
【0037】また、請求項2記載の本発明によれば、バ
イパス線路を誘導性リアクタンス素子の中間タップと整
流手段との間に設けたので、バイパス時の電流の導通角
が広くなり、力率が向上し、高調波電流成分も低減でき
るとともに、誘導性リアクタンス素子の抵抗成分による
損失も低減することができる。
【0038】更に、請求項3記載の本発明によれば、誘
導性リアクタンス素子の中間タップの位置を高調波電流
レベルによって可変し得るので、高調波電流成分に対す
る規制に応じて中間タップ位置を調整でき、最低限の効
率低下で所望の高調波電流レベルを得ることができる。
【0039】請求項4記載の本発明によれば、誘導性リ
アクタンス素子の中間タップの位置を負荷状態によって
可変し得るので、負荷状態に応じた最適な電流波形を得
ることができる。
【0040】また、請求項5記載の本発明によれば、誘
導性リアクタンス素子の中間タップの位置を電源電圧に
よって可変し得るので、電源電圧に応じて最適な電流波
形を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる電源装置の構成を
示す回路図である。
【図2】図1に示す電源装置における交流電圧、短絡パ
ルス信号、電流および従来の電源装置の電流のそれぞれ
の波形を示す図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係わる電源装置の構成
を示す回路図である。
【図4】本発明の更に他の実施形態に係わる電源装置の
構成を示す回路図である。
【図5】本発明の別の実施形態に係わる電源装置の構成
を示す回路図である。
【図6】本発明の更に別の実施形態に係わる電源装置の
構成を示す回路図である。
【図7】従来の電源装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 交流電源 3 リアクタ 5 整流回路 7 コンデンサ 9 負荷 11 ダイオードブリッジ 13 スイッチング素子 15 制御回路 17 バイパス線路 19 ダイオード 21 タップ位置可変装置 23 高調波電流検出回路 25 負荷状態検出回路 27 電源電圧検出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源からの交流電圧を直流電圧に整
    流する整流手段と、 該整流手段に直列に接続された誘導性リアクタンス素子
    と、 前記交流電圧の半周期中の一定期間、前記誘導性リアク
    タンス素子を介して交流電源を短絡する短絡手段と、 前記誘導性リアクタンス素子をバイパスするように前記
    交流電源と前記整流手段との間を接続するバイパス線路
    とを有することを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 前記誘導性リアクタンス素子は中間タッ
    プを有し、前記バイパス線路は前記中間タップと前記整
    流手段との間を接続するように構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 前記誘導性リアクタンス素子の中間タッ
    プは、高調波電流レベルによってタップ位置を可変し得
    るように構成されていることを特徴とする請求項2記載
    の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記誘導性リアクタンス素子の中間タッ
    プは、負荷状態によってタップ位置を可変し得るように
    構成されていることを特徴とする請求項2記載の電源装
    置。
  5. 【請求項5】 前記誘導性リアクタンス素子の中間タッ
    プは、前記交流電源の電源電圧によってタップ位置を可
    変し得るように構成されていることを特徴とする請求項
    2記載の電源装置。
JP33322397A 1997-12-03 1997-12-03 電源装置 Pending JPH11168886A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159796A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Toshiba Carrier Corp 直流電源装置
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