JPH11168830A - 浴室用床暖房の漏電検出システム - Google Patents
浴室用床暖房の漏電検出システムInfo
- Publication number
- JPH11168830A JPH11168830A JP9331434A JP33143497A JPH11168830A JP H11168830 A JPH11168830 A JP H11168830A JP 9331434 A JP9331434 A JP 9331434A JP 33143497 A JP33143497 A JP 33143497A JP H11168830 A JPH11168830 A JP H11168830A
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- JP
- Japan
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- heater
- electrode
- heating element
- bathroom
- floor
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- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴室用床暖房では絶縁トランスを用いている
ため、浴室用床暖房のコストが高くなるという課題があ
り、コストの低い浴室用床暖房の漏電検出システムを提
供する。 【解決手段】 少なくとも発熱体1と電極22で構成し
たヒータを浴室床に埋設し、前記電極22の両端を短絡
してアースに接続すると共に、前記発熱体の主電源回路
に漏電遮断手段として漏電ブレーカー21を設ける。
ため、浴室用床暖房のコストが高くなるという課題があ
り、コストの低い浴室用床暖房の漏電検出システムを提
供する。 【解決手段】 少なくとも発熱体1と電極22で構成し
たヒータを浴室床に埋設し、前記電極22の両端を短絡
してアースに接続すると共に、前記発熱体の主電源回路
に漏電遮断手段として漏電ブレーカー21を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室用床暖房の漏電
検出システムに関するものである。
検出システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の浴室用床暖房は低抵抗のチュービ
ングヒータを浴室床に埋設し、ヒータの主電源回路に絶
縁トランスを設けて低圧にしていた。図9は従来のヒー
タ構造を示している。図9において発熱体1を芯糸2に
平行横巻きし絶縁被覆3を被せヒータを構成している。
また、図10は従来の浴室用床暖房の電気回路図を示し
ている。図10において絶縁トランス4の電源一次側に
スイッチ5を介して商用電源6を接続し、絶縁トランス
4の負荷二次側に温度過昇防止器7,8を介してヒータ
9を接続する構成になっている。そして、絶縁トランス
4を設けることで、負荷二次側に接続したヒータ9を電
源一次側に接続した商用電源6と絶縁することができ、
何らかの異常により浴室床がひび割れし、充電部に水が
付着した時の感電,漏電を防止していた。
ングヒータを浴室床に埋設し、ヒータの主電源回路に絶
縁トランスを設けて低圧にしていた。図9は従来のヒー
タ構造を示している。図9において発熱体1を芯糸2に
平行横巻きし絶縁被覆3を被せヒータを構成している。
また、図10は従来の浴室用床暖房の電気回路図を示し
ている。図10において絶縁トランス4の電源一次側に
スイッチ5を介して商用電源6を接続し、絶縁トランス
4の負荷二次側に温度過昇防止器7,8を介してヒータ
9を接続する構成になっている。そして、絶縁トランス
4を設けることで、負荷二次側に接続したヒータ9を電
源一次側に接続した商用電源6と絶縁することができ、
何らかの異常により浴室床がひび割れし、充電部に水が
付着した時の感電,漏電を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の浴室用床暖房では絶縁トランス4を用いているため、
浴室用床暖房のコストが高くなるという課題を有してい
た。
の浴室用床暖房では絶縁トランス4を用いているため、
浴室用床暖房のコストが高くなるという課題を有してい
た。
【0004】さらに絶縁トランス4の定格容量によって
ヒータ9への投入電力が決まってしまい、床暖房の暖房
能力が規制されるという課題を有していた。
ヒータ9への投入電力が決まってしまい、床暖房の暖房
能力が規制されるという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、少なくとも発熱体と電極で構成したヒータ
を浴室床に埋設し、前記電極の両端を短絡してアースに
接続すると共に、前記発熱体の主電源回路に漏電遮断手
段を設ける構成としたものである。
するために、少なくとも発熱体と電極で構成したヒータ
を浴室床に埋設し、前記電極の両端を短絡してアースに
接続すると共に、前記発熱体の主電源回路に漏電遮断手
段を設ける構成としたものである。
【0006】上記発明によれば、何らかの異常により浴
室床がひび割れし、充電部に水が付着した時でも、電極
に接続したアースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源
回路に設けた漏電遮断手段によって電源を強制的に遮断
することで安全性を確保できるため、絶縁トランスが不
必要となり、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に
設計できるため、床暖房の暖房能力を適正値に設定する
ことができる。
室床がひび割れし、充電部に水が付着した時でも、電極
に接続したアースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源
回路に設けた漏電遮断手段によって電源を強制的に遮断
することで安全性を確保できるため、絶縁トランスが不
必要となり、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に
設計できるため、床暖房の暖房能力を適正値に設定する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した構成
とすることにより実施できるものである。以下にはその
構成と当該構成による作用効果を記載する。
とすることにより実施できるものである。以下にはその
構成と当該構成による作用効果を記載する。
【0008】本発明の請求項1にかかる発明は、少なく
とも発熱体と電極で構成したヒータを浴室床に埋設し、
前記電極の両端を短絡してアースに接続すると共に、前
記発熱体の主電源回路に漏電遮断手段を設ける構成とし
たものである。
とも発熱体と電極で構成したヒータを浴室床に埋設し、
前記電極の両端を短絡してアースに接続すると共に、前
記発熱体の主電源回路に漏電遮断手段を設ける構成とし
たものである。
【0009】従って、何らかの異常により浴室床がひび
割れし、充電部に水が付着した時でも、電極に接続した
アースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源回路に設け
た漏電遮断手段によって電気を強制的に遮断することで
安全性を確保できるため、絶縁トランスが不必要とな
り、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に設計でき
るため、床暖房の暖房能力を適正値に設定することがで
きる。
割れし、充電部に水が付着した時でも、電極に接続した
アースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源回路に設け
た漏電遮断手段によって電気を強制的に遮断することで
安全性を確保できるため、絶縁トランスが不必要とな
り、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に設計でき
るため、床暖房の暖房能力を適正値に設定することがで
きる。
【0010】本発明の請求項2にかかる発明は、ヒータ
は電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金属導体製編組
としたものである。
は電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金属導体製編組
としたものである。
【0011】従って、発熱体の絶縁外被上に容易に電極
を付加することができる。本発明の請求項3にかかる発
明は、ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金
属導体製テープとしたものである。
を付加することができる。本発明の請求項3にかかる発
明は、ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金
属導体製テープとしたものである。
【0012】従って、発熱体の絶縁外被上に容易に電極
を付加することができ、ヒータとリード線の結線作業を
容易にできる。
を付加することができ、ヒータとリード線の結線作業を
容易にできる。
【0013】本発明の請求項4にかかる発明は、金属導
体製編組または金属導体製テープの上に保護被覆を被せ
たものである。
体製編組または金属導体製テープの上に保護被覆を被せ
たものである。
【0014】従って、浴室床成形時の金属導体製編組ま
たは金属製導体製テープの位置ずれ、断線を防止するこ
とができる。
たは金属製導体製テープの位置ずれ、断線を防止するこ
とができる。
【0015】本発明の請求項5にかかる発明は、電極を
炭素繊維製芯地としたものである。従って、浴室床の製
造を容易にすることができる。
炭素繊維製芯地としたものである。従って、浴室床の製
造を容易にすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。なお、図9,図10に示す従来例と同じ構成
部分については、同一符号を付与し、詳細な説明を省略
する。
説明する。なお、図9,図10に示す従来例と同じ構成
部分については、同一符号を付与し、詳細な説明を省略
する。
【0017】図1は本発明の実施例における浴室用床暖
房に使用するヒータの1例を示す。発熱体1に絶縁被覆
3を被せ、その上に電極としての金属導体製編組10を
付加して線状のヒータ11を構成する。2は芯糸であ
り、ヒータ11に高抗張力が必要な場合にこのような構
成にする。ただし、ヒータ11に高抗張力が必要な場合
は芯糸2はなくてもよい。
房に使用するヒータの1例を示す。発熱体1に絶縁被覆
3を被せ、その上に電極としての金属導体製編組10を
付加して線状のヒータ11を構成する。2は芯糸であ
り、ヒータ11に高抗張力が必要な場合にこのような構
成にする。ただし、ヒータ11に高抗張力が必要な場合
は芯糸2はなくてもよい。
【0018】図2は本発明の実施例における浴室用床暖
房に使用するヒータの他の例を示す。これは図1のヒー
タ11の金属導体製編組10の位置ずれ、断線防止のた
めに、金属導体製編組10の上に更に絶縁性の保護被覆
12を被せたものである。
房に使用するヒータの他の例を示す。これは図1のヒー
タ11の金属導体製編組10の位置ずれ、断線防止のた
めに、金属導体製編組10の上に更に絶縁性の保護被覆
12を被せたものである。
【0019】図3は本発明の実施例における浴室用床暖
房に使用するヒータの別例を示す。発熱体1に絶縁被覆
3を被せ、その上に電極としての金属導体製テープ13
を付加してヒータ11を構成する。2は芯糸であり、ヒ
ータ11に高抗張力が必要な場合にこのような構成にす
る。ただし、ヒータ11に高抗張力が不必要な場合は芯
糸2はなくてもよい。
房に使用するヒータの別例を示す。発熱体1に絶縁被覆
3を被せ、その上に電極としての金属導体製テープ13
を付加してヒータ11を構成する。2は芯糸であり、ヒ
ータ11に高抗張力が必要な場合にこのような構成にす
る。ただし、ヒータ11に高抗張力が不必要な場合は芯
糸2はなくてもよい。
【0020】図4は本発明の実施例における浴室用床暖
房のヒータのさらに別例を示す。これは図3のヒータ1
1の金属導体製テープ13の位置ずれ、断線防止のため
に、金属導体製テープ11の上に更に保護被覆14を被
せたものである。
房のヒータのさらに別例を示す。これは図3のヒータ1
1の金属導体製テープ13の位置ずれ、断線防止のため
に、金属導体製テープ11の上に更に保護被覆14を被
せたものである。
【0021】図5は本発明の実施例における浴室床の平
面図である。成形時のヒータ11の位置ずれを防止する
ためにポリエステル不織布15にヒータ11を縫いつ
け、浴室床16を埋設する。
面図である。成形時のヒータ11の位置ずれを防止する
ためにポリエステル不織布15にヒータ11を縫いつ
け、浴室床16を埋設する。
【0022】図6は本発明の実施例における浴室床の断
面図である。ヒータ11を埋設した浴室床16の裏面に
温度過昇防止器7,8を取り付ける。17は温度過昇防
止器7,8を覆う保護カバーであり、18は断熱材であ
る。
面図である。ヒータ11を埋設した浴室床16の裏面に
温度過昇防止器7,8を取り付ける。17は温度過昇防
止器7,8を覆う保護カバーであり、18は断熱材であ
る。
【0023】図7は本発明の実施例における他の浴室床
の断面図である。電極としての炭素繊維製芯地19と発
熱体1としての面ヒータ20又は線ヒータを用いてヒー
タ11とし、浴室床暖房に使用する。
の断面図である。電極としての炭素繊維製芯地19と発
熱体1としての面ヒータ20又は線ヒータを用いてヒー
タ11とし、浴室床暖房に使用する。
【0024】図8は本発明の実施例における浴室用床暖
房の漏電検出システムの電気回路図である。商用電源6
に漏電遮断手段としての漏電ブレーカー21を設置し、
スイッチ5、温度過昇防止器7,8を介してヒータ11
の発熱体2に接続する。一方、ヒータ11の電極22は
両端を短絡させ、アースに接続する。浴室床がひび割
れ、電極22が露出した場合、電極22がアースに接続
されているため人体に漏電しない。また浴室床がひび割
れ、絶縁被覆3が破れた場合、発熱体1から水を介して
電極22からアースに電流が流れるため、即ヒータの主
電源回路に接続した漏電ブレーカー21が働き供電をス
トップさせる。このように、何らかの異常で浴室床がひ
び割れた場合でも、人体に漏電することなく安全であ
る。
房の漏電検出システムの電気回路図である。商用電源6
に漏電遮断手段としての漏電ブレーカー21を設置し、
スイッチ5、温度過昇防止器7,8を介してヒータ11
の発熱体2に接続する。一方、ヒータ11の電極22は
両端を短絡させ、アースに接続する。浴室床がひび割
れ、電極22が露出した場合、電極22がアースに接続
されているため人体に漏電しない。また浴室床がひび割
れ、絶縁被覆3が破れた場合、発熱体1から水を介して
電極22からアースに電流が流れるため、即ヒータの主
電源回路に接続した漏電ブレーカー21が働き供電をス
トップさせる。このように、何らかの異常で浴室床がひ
び割れた場合でも、人体に漏電することなく安全であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る発明は、少なくとも発熱体と電極で構成したヒータ
を浴室床に埋設し、前記電極の両端を短絡してアースに
接続すると共に、前記発熱体の主電源回路に漏電遮断手
段を設ける構成としたものである。
係る発明は、少なくとも発熱体と電極で構成したヒータ
を浴室床に埋設し、前記電極の両端を短絡してアースに
接続すると共に、前記発熱体の主電源回路に漏電遮断手
段を設ける構成としたものである。
【0026】よって、何らかの異常により浴室床がひび
割れし、充電部に水が付着した時でも、電極に接続した
アースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源回路に設け
た漏電遮断手段によって電気を強制的に遮断することで
安全性を確保できるため、絶縁トランスが不必要とな
り、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に設計でき
るため、床暖房の暖房能力を適正値に設定することがで
きる。
割れし、充電部に水が付着した時でも、電極に接続した
アースに電流が流れ漏電し、発熱体の主電源回路に設け
た漏電遮断手段によって電気を強制的に遮断することで
安全性を確保できるため、絶縁トランスが不必要とな
り、安価なコストでしかもヒータ容量を自由に設計でき
るため、床暖房の暖房能力を適正値に設定することがで
きる。
【0027】また、本発明の請求項2に係る発明は、ヒ
ータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金属導体製
編組としたものである。
ータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加した金属導体製
編組としたものである。
【0028】よって、発熱体の絶縁外被上に容易に電極
を付加することができる。また、本発明の請求項3に係
る発明は、ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加し
た金属導体製テープとしたものである。
を付加することができる。また、本発明の請求項3に係
る発明は、ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加し
た金属導体製テープとしたものである。
【0029】よって、発熱体の絶縁外被上に容易に電極
を付加することができ、ヒータとリード線の結線作業を
容易にできる。
を付加することができ、ヒータとリード線の結線作業を
容易にできる。
【0030】また、本発明の請求項4に係る発明は、金
属導体製編組または金属導体製テープの上に保護被覆を
被せたものである。
属導体製編組または金属導体製テープの上に保護被覆を
被せたものである。
【0031】よって、浴室床成形時の金属導体製編組ま
たは金属製導体製テープの位置ずれ,断線を防止するこ
とができる。
たは金属製導体製テープの位置ずれ,断線を防止するこ
とができる。
【0032】また、本発明の請求項5に係る発明は、電
極を炭素繊維製芯地としたものである。
極を炭素繊維製芯地としたものである。
【0033】よって、浴室床の製造を容易にすることが
できる。
できる。
【図1】本発明の一実施例における浴室用床暖房の漏電
検出システムに使用するヒータの斜視図
検出システムに使用するヒータの斜視図
【図2】同他の例のヒータの斜視図
【図3】同さらに他の例のヒータの斜視図
【図4】同さらに他の例のヒータの斜視図
【図5】本発明の一実施例における浴室床の平面図
【図6】同浴室床の要部断面図
【図7】同浴室床の他の例の要部断面図
【図8】本発明の一実施例を示す浴室用床暖房の漏電検
出システムの電気回路図
出システムの電気回路図
【図9】従来のヒータの斜視図
【図10】従来の浴室用床暖房の電気回路図
1 発熱体 2 芯糸 3 絶縁被覆 10 金属導体製編組 11 ヒータ 13 金属導体製テープ 16 浴室床 19 炭素繊維製芯地 21 漏電ブレーカー(漏電遮断手段) 22 電極
Claims (5)
- 【請求項1】少なくとも発熱体と電極で構成したヒータ
を浴室床に埋設し、前記電極の両端を短絡してアースに
接続すると共に、前記発熱体の主電源回路に漏電遮断手
段を設けた浴室用床暖房の漏電検出システム。 - 【請求項2】ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加
した金属導体製編組とする請求項1記載の浴室用床暖房
の漏電検出システム。 - 【請求項3】ヒータは電極を発熱体の絶縁被覆上に付加
した金属導体製テープとする請求項1記載の浴室用床暖
房の漏電検出システム。 - 【請求項4】金属導体製編組または金属導体製テープの
上に保護被覆を被せた請求項2または3記載の浴室用床
暖房の漏電検出システム。 - 【請求項5】電極を炭素繊維製芯地とする請求項1記載
の浴室用床暖房の漏電検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331434A JPH11168830A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 浴室用床暖房の漏電検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9331434A JPH11168830A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 浴室用床暖房の漏電検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11168830A true JPH11168830A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18243631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9331434A Pending JPH11168830A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 浴室用床暖房の漏電検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11168830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101872959A (zh) * | 2010-07-08 | 2010-10-27 | 介国安 | 电子保健按摩泡脚盆无接地漏电保护装置 |
JP2017533747A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-11-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 温度を制御するシステム及び方法 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP9331434A patent/JPH11168830A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101872959A (zh) * | 2010-07-08 | 2010-10-27 | 介国安 | 电子保健按摩泡脚盆无接地漏电保护装置 |
JP2017533747A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-11-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 温度を制御するシステム及び方法 |
US10524955B2 (en) | 2014-10-29 | 2020-01-07 | Koninklijke Philips N.V. | System and method for controlling a temperature |
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