JPH11168264A - 露光方法および露光装置ならびに半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

露光方法および露光装置ならびに半導体集積回路装置の製造方法

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JPH11168264A
JPH11168264A JP9333790A JP33379097A JPH11168264A JP H11168264 A JPH11168264 A JP H11168264A JP 9333790 A JP9333790 A JP 9333790A JP 33379097 A JP33379097 A JP 33379097A JP H11168264 A JPH11168264 A JP H11168264A
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JP
Japan
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exposure
rare gas
light source
light
ase
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JP9333790A
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Kiwamu Takehisa
究 武久
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ArFよりも短波長の露光光源を用いたリソ
グラフィ技術を提供する。 【解決手段】 露光装置の露光光源100は、Arガス
が陽極102中に封入されており、陰極103a、10
3b、103cから電子ビームが内側に放射されてAr
ガスに衝突し、Arエキシマが発生する。このArエキ
シマは、約126nmの自然放出光を発生し、これが強
められて増幅された自然放出光(ASE)105とな
り、窓106bから取り出されて露光光となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、露光技術に関し、
特に、希ガスエキシマから放出される増幅された自然放
出光を露光光源に用いた露光技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光リソグラフィ技術として露光装置(ス
テッパと呼ばれることもある)に要求される性能として
は、解像度、アライメント精度、処理能力(一般にスル
ープットと呼ばれる)、装置寿命など種々のものが存在
する。その中でも、パターンの微細化に直接つながる解
像度Rは、R=k・λ/NA(k:定数、λ:露光波
長、NA:投影レンズの開口数)によって表される。従
って、良好な解像度を得るためには、露光波長λという
光学パラメータが重要なファクターになる。
【0003】従来のステッパは、主として水銀ランプの
g線(波長:436nm)やi線(波長:365nm)
が露光光源として利用されてきたが、より微細な加工線
幅を実現するための一層の短波長な露光光源として、波
長248nmのKrFエキシマレーザが利用されるよう
になってきた。また、KrFエキシマレーザを用いた露
光よりもさらに微細な加工を行うための露光光源とし
て、波長193nmのAr Fエキシマレーザの利用が一
般に検討されている。
【0004】しかしレーザとしては、例えば「レーザー
研究、第18巻、第10号、814頁〜822頁、(平
成2年10月)」において説明されているように、Ar
Fエキシマレーザよりもさらに短波長なレーザであるA
rエキシマレーザ(発振波長126nm)やKrエキシ
マレーザ(発振波長146nm)といった希ガスエキシ
マレーザも実現されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ArFを用いた露光よ
りもさらに微細な加工を行うためには、電子ビーム(E
B)を用いたパターンの直接描画による露光か、あるい
はX線を用いたX線露光のどちらかが利用され、光によ
るリソグラフィはArFが最後になると一般に考えられ
ている。その理由として、ArFよりも短波長のレーザ
には、フッ素レーザ(F2レーザと呼ばれることもあ
る)や希ガスエキシマレーザなどがあるが、これらの短
波長のレーザでは動作寿命が極めて短く、昼夜連続運転
される露光装置の光源としては適さないからである。
【0006】例えば希ガスエキシマレーザにおける短波
長なレーザであるArエキシマレーザ(発振波長126
nm)やKrエキシマレーザ(発振波長146nm)
は、波長が短いためにレーザ光のフォトンエネルギーが
大きく、その結果、数ショット程度レーザ発振させるだ
けで、レーザ共振器を構成する反射鏡にダメージが生じ
ることがあり、長時間動作や高出力化が困難であった。
特に、適当な反射率を有する出力鏡は、MgF2 の基板
にアルミアルミニウムなどを蒸着したものが利用される
ことが多いが、その蒸着膜がダメージを生じやすいこと
が問題であった。
【0007】本発明の目的は、ArFよりも短波長の露
光光源を用いたリソグラフィ技術を提供することにあ
る。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0010】本発明の露光方法は、希ガスエキシマから
放出される増幅された自然放出光を露光光とするもので
ある。以下、この増幅された自然放出光をASE(Ampli
fiedSpontaneous Emission)という。
【0011】上記した手段によれば、希ガスエキシマか
ら放出されるASEを取り出す際には、従来の希ガスエ
キシマレーザとは異なり、共振器を構成する必要がな
い。従って、ダメージが生じやすい反射鏡が不要にな
る。
【0012】また、ASEはレーザ光とは異なり、拡が
り角が大きいため、少し進むだけで、そのビーム径がか
なり大きくなることから、反射鏡や出力鏡におけるAS
Eのビーム面積を大きくすることができる。その結果、
反射鏡や出力鏡におけるASEの光強度を下げられる。
【0013】なお、ASEはレーザ光とは異なり、拡が
り角が大きいため、レーザ光に比べて集光性が悪い。と
ころがリソグラフィでは露光光を回路パターンを有する
マスク(一般にレチクルと呼ばれる)に照射するため、
集光する必要がないことから、露光光としてASEを利
用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本実施の形態の
露光装置に備えられた露光光源の構成図である。この露
光光源100の容器101内に設けられた円筒状の陽極
102中には、希ガスの一種であるArガスが封入され
ている。陽極102を包含する円筒状の陰極103a、
103b、103cからは電子ビームが内側に放射さ
れ、陽極102である金属薄膜を通過してArガスに衝
突することにより、Arエキシマが発生する。なお、符
号104a、104b、104cは電子を導くための電
極棒である。
【0016】陽極102中で発生した上記Arエキシマ
は、波長約126nmの紫外光を放射して消滅する。す
なわち、基底状態のAr原子に戻る。この紫外光は、自
然放出光であるため、放射する方向はあらゆる方向にな
る。ところが、図1に示したように、この露光光源10
0では、電子ビームが放射される陰極103a、103
b、103cが直列に並んでいるため、生成したArエ
キシマは細長い形状になる。その結果、この細長い方向
に進む自然放出光が強められたASE105が生成す
る。このASE105は、MgF2 の窓106bを通り
抜けて容器101の外部へ取り出され、露光光として用
いられる。
【0017】なお、ASE105は図1の左右両方向に
発生するが、左方向に発生したものは窓106aを通過
後、凹面鏡107で反射し、再び容器101の中を進ん
で強められ、右側の窓106bから取り出される。ま
た、露光光源100における陰極103a、103b、
103cから放出される電子ビームの発生量は全て等し
く設定すればよいが、次第に増えるように設定してもよ
い。
【0018】このように、上記露光光源100で発生し
たASE105は、レーザ光に比べてビームの拡がり角
が桁違いに大きく、発生したASE105が通過する窓
106a、106bと凹面鏡107におけるASE10
5のビーム径は、陽極102中のASE105に比べて
かなり大きくなっていることから、そこでの光強度が低
く、これらにダメージが生じることはない。従って、動
作寿命が長く、昼夜連続運転する露光装置の光源に用い
て好適なものである。
【0019】次に、上記露光光源100を用いた露光シ
ステム200の構成を図2を用いて説明する。
【0020】この露光システム200では、2台の露光
装置201が用いられている(図には一方の露光装置2
01のみを示す)。これらの露光装置201の共通の光
源として上記露光光源100が用いられ、この露光光源
100で発生したASE105を2台の露光装置201
へ導いて露光に利用するようになっている。2台の露光
装置201は、クリーンルーム内の床上フロア202に
設置されており、露光光源100は、クリーンルーム内
の床下フロア203に設置されている。
【0021】露光光源100で発生したASE105
は、反射鏡204a、204bを経て、露光装置201
内に進む。ASE105は、反射鏡204cで反射して
からコンデンサレンズ205を通り、ビーム径を縮小し
ながら、レチクル206に照射される。レチクル206
を透過したASEは、露光レンズ207に入射すること
で、レチクル206の像がウエハ208上に転写され
る。ウエハ208は移動テーブル209上に載せられて
いる。なお、図には示されていないが、ASE105が
露光装置201まで伝搬する部分を真空排気すると、伝
搬中での減衰率を減らすことができる。
【0022】本実施の形態で示したように、露光光であ
るASE105が露光装置201内のレチクル206に
照射されることになるが、ASE105はレーザ光とは
異なり、発振モードが無いために均一な強度分布をして
いるので、ウエハ208に対して均一な強度の露光光を
照射することができる。
【0023】なお、本実施例では、露光装置201に露
光レンズ207が用いられているが、これの代りに反射
屈折光学系(あるいはカタディオプトリク型と呼ばれ
る)を用いても良い。
【0024】これによると、露光光の波長幅を広くとれ
るので、本発明のようにASEを利用するのに有利とな
る。
【0025】(実施の形態2)図3は、本実施の形態の
露光装置に備えられた露光光源の構成図である。この露
光光源300は、希ガスエキシマを発生させるための電
子ビームの励起方法として、電子ビームを供給するため
の陰極301a、301bを希ガスが封入された容器3
02の横に配置する、横打ち込み型と呼ばれる方式を採
用している。すなわち、この露光光源300では、容器
302が広い平面状になっているが、電子ビームは、陽
極である金属薄膜303a(なお、図には示されていな
いが、反対側にも金属薄膜がある。)の横から照射さ
れ、ここを通過して容器302内で図のZ方向に延びる
細長い形状の希ガスエキシマが発生する。
【0026】また、上記露光光源300では、MgF2
の窓304が容器302の右側に取り付けられているた
め、ASE305は、右側から取り出される。一方、容
器302の左側には、MgF2 のプリズム306が取り
付けられており、ここを出射した左方向に進むASE3
06は、反射鏡307で反射して再び容器302内を通
過する。従って、この露光光源300では、ASE30
5は一方からのみ取り出されて露光に利用される。
【0027】このように、上記露光光源300では、ダ
メージが発生しやすい反射鏡307を利用しているが、
この反射鏡307を動作中に図のX方向に往復運動する
構造になっており、これにより一ヶ所でダメージが生じ
にくくなっている。なお、反射鏡307を露光中に移動
しても、露光光源300は従来のレーザとは異なり、2
枚の反射鏡を組み合わせたものではないため、発生する
ASE305の強度が変動することはない。すなわち、
もしも一般のレーザ共振器において、向かい合った2枚
の反射鏡のどちらかを移動させると、微妙に共振が狂う
ことがあり、発生するレーザ光の強度やモードが変化す
ることになる。これに対して、上記露光光源300では
共振を利用せずにASE305を取り出すだけであるか
ら、反射鏡307を移動することが可能になり、これに
より、反射鏡307の寿命を大幅に延ばすことができ
る。
【0028】また、上記露光光源300では、大きな容
器302自体も、動作中に図のX方向に往復運動させる
ようになっている。その結果、電子ビームの通過によっ
て加熱される陽極である金属薄膜303aも往復運動す
ることから、加熱される部分が常に移動するようにな
り、これにより、金属薄膜303a、303bの寿命も
延ばすことができる。
【0029】なお、本実施の形態では、通常の希ガスエ
キシマレーザに比べて陽極の寿命が長くなったが、陽極
の寿命が短いことも、希ガスエキシマレーザの問題点で
あり、希ガスエキシマレーザを露光光源として利用しに
くい第2の理由であった。
【0030】また、以上の実施の形態1、2では、AS
Eの発生に電子ビームを用いた、いわゆる電子ビーム励
起方式を示したが、これ以外の、例えば放電励起などの
励起方式でも、ASEを発生できるものは利用すること
ができる。
【0031】(実施の形態3)次に、前記実施の形態1
の露光装置を用いて半導体集積回路装置を製造する場合
の一実施の形態を図4を用いて説明する。図4では、光
リソグラフィによる加工を施す工程の一例として、シリ
コン基板1001の表面に堆積(デポジション)した酸
化シリコン膜1002に微細なコンタクトホールを形成
する場合を簡単に示してある。
【0032】本実施の形態の光リソグラフィ加工では、
まず図4(a)に示したように、シリコン基板1001
の上に堆積した酸化シリコン膜1002の表面にレジス
ト1003を塗布する。
【0033】次に、同図(b)に示したように前記実施
の形態1の露光光源100で発生したASE105によ
る露光が行われる。すなわちレチクル(図では省略)の
パターンの露光光(ASE105)がレジスト1003
に照射される。ここでは直径ΔWのコンタクトホールに
相当する領域には露光光は照射されない。なお、本実施
の形態では、レジスト1003はネガ型レジストと呼ば
れるものであり、露光後に現像すると、同図(c)に示
したように露光光が照射されなかった領域のみが現像液
に溶けて除去される。
【0034】そこで同図(d)に示したように、レジス
ト1003をマスクにしてエッチングを施すと、レジス
ト1003が除去された領域の酸化シリコン膜1002
がエッチングにより除去されてコンタクトホール100
4が形成される。
【0035】最後に同図(e)に示したようにアッシン
グなどによりレジスト1003を除去することで、直径
ΔWのコンタクトホール1004を有する酸化シリコン
膜1002が基板1001上に残ることになる。
【0036】本実施の形態では、露光光(Arエキシ
マ)の波長が約126nmとなっているため、通常の露
光によっても最小約0.13μmの直径のコンタクトホー
ルや、幅0.13μmの配線加工を施すことができる。さ
らに位相シフトなどの超高解像技術を併用することによ
り、露光波長の約半分(波長0.07μm)の直径のコン
タクトホールや配線加工を施すことができる。
【0037】なお、本実施の形態では通常の露光法を示
したが、表面イメージング法などを用いると、解像度が
さらに向上する。
【0038】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記発明の実施の形態に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言う
までもない。
【0039】前記実施の形態では、希ガスとしてArを
使用した場合について説明したが、Krを使用する場合
にも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0041】本発明によれば、希ガスエキシマレーザを
使用した場合に最もダメージが生じやすい反射鏡や出力
鏡にダメージが発生しにくくなるため、同レーザと同等
の波長の紫外光を長期間安定に取り出すことができ、A
rFを用いる場合よりも微細な加工を行うことができ
る。
【0042】また、本発明による露光光はASEであ
り、レーザ光とは異なり、モードによるパターンのむら
や干渉縞が発生しない。従って、ビーム強度分布を均一
化する光学系などを用いずとも均一な露光ができる。
【0043】すなわち、本発明は、4〜16GDRAM
を製造する際の、コンタクトホール加工やゲート加工な
どを行う場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1である露光装置の露光光
源を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態1である露光装置の構成図
である。
【図3】本発明の実施の形態2である露光装置の露光光
源を示す構成図である。
【図4】本発明の実施の形態3である半導体集積回路装
置の製造方法を示すシリコン基板の要部断面図である。
【符号の説明】
100 露光光源 101 容器 102 陽極 103a、103b、103c 陰極 104a、104b、104c 電極棒 105 ASE(増幅された自然放出光) 106a、106b 窓 107 凹面鏡 200 露光システム 201 露光装置 202 床上フロア 203 床下フロア 204a、204b、204c 反射鏡 205 コンデンサレンズ 206 レチクル 207 露光レンズ 208 ウエハ 209 移動テーブル 300 露光光源 301a、301b 陰極 302 容器 303a 金属薄膜(陽極) 304 窓 305 ASE 306 プリズム 307 反射鏡 1001 シリコン基板 1002 酸化シリコン膜 1003 レジスト 1004 コンタクトホール

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希ガスエキシマから放出される増幅され
    た自然放出光を露光光に用いることを特徴とする露光方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の露光方法であって、前記
    希ガスがArまたはKrであることを特徴とする露光方
    法。
  3. 【請求項3】 希ガスエキシマが放出する増幅された自
    然放出光を生成する露光光源を備えたことを特徴とする
    露光装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の露光装置であって、細長
    い形状の希ガスエキシマから増幅された前記自然放出光
    を2方向から取り出し、2つの露光部で露光光として用
    いることを特徴とする露光装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の露光装置であって、細長
    い形状の希ガスエキシマから増幅された前記自然放出光
    を2方向から取り出し、一方の前記自然放出光を反射鏡
    で反射させて再び前記細長い形状の希ガスエキシマ中を
    通過させることを特徴とする露光装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の露光装置であって、露光
    光の発生中に前記反射鏡を移動可能にしたことを特徴と
    する露光装置。
  7. 【請求項7】 請求項3記載の露光装置であって、陰極
    を希ガスが封入された容器の横に配置すると共に、陽極
    を移動可能にしたことを特徴とする露光装置。
  8. 【請求項8】 半導体基板上に形成したレジスト膜に所
    定のパターンを転写するリソグラフィ工程で請求項1記
    載の露光方法を用いることを特徴とする半導体集積回路
    装置の製造方法。
JP9333790A 1997-12-04 1997-12-04 露光方法および露光装置ならびに半導体集積回路装置の製造方法 Pending JPH11168264A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1060939A2 (en) 1999-06-15 2000-12-20 Nissan Motor Company, Limited Preceding vehicle follow-up control system using target deceleration

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1060939A2 (en) 1999-06-15 2000-12-20 Nissan Motor Company, Limited Preceding vehicle follow-up control system using target deceleration

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