JPH11168229A - 光電変換材料 - Google Patents

光電変換材料

Info

Publication number
JPH11168229A
JPH11168229A JP9333777A JP33377797A JPH11168229A JP H11168229 A JPH11168229 A JP H11168229A JP 9333777 A JP9333777 A JP 9333777A JP 33377797 A JP33377797 A JP 33377797A JP H11168229 A JPH11168229 A JP H11168229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
photoelectric conversion
compound
alkyl
same
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9333777A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Uehara
赫 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP9333777A priority Critical patent/JPH11168229A/ja
Publication of JPH11168229A publication Critical patent/JPH11168229A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K85/00Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
    • H10K85/10Organic polymers or oligomers
    • H10K85/141Organic polymers or oligomers comprising aliphatic or olefinic chains, e.g. poly N-vinylcarbazol, PVC or PTFE
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K30/00Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation
    • H10K30/50Photovoltaic [PV] devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/549Organic PV cells

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、太陽電池、光センサー等の
用途に有用である高い光電変換効率を有する光電変換材
料を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、一般式(I) (式中、R1 およびR2 は、同一または異なってヒドロ
キシ、アルキルまたは水素原子を表し、R3 、R4 およ
びR5 は、同一または異なってアルキル、置換もしくは
非置換のアリール、置換もしくは非置換のアラルキルま
たは水素原子を表す)で表される構造単位を有する化合
物を含有してなる光電変換材料を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池、光セン
サー等の用途に有用である高い光電変換効率を有する光
電変換材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽光を電気エネルギーに変換す
る太陽電池は、エネルギー源として注目されており、特
にシリコン系を始めとする無機半導体系化合物を材料と
する研究が盛んに行われており、実用化もされている。
しかし、加工性等の問題点から、製造コストを低く抑え
ることが難しく、太陽電池における問題点の一つとなっ
ている。
【0003】一方、可視光線を吸収する色素、例えば、
シアニン系色素、アゾ系色素、フタロシアニン系色素、
スクアリリウム系色素等は、太陽電池をはじめとする光
電変換素子等の機能材料として研究されている[特殊機
能色素、1988年、(株)シーエムシー(株) 出
版]。有機系色素は、無機系太陽電池材料に比べ、軽
量、安価、量産可能、製造、加工が容易という長所があ
る反面、従来の色素では光電変換効率が低いという欠点
がある(C.W.Tang:Appl. Phys. Le
tt.,48, 183 (1986) 、講談社サイエンティ
フィク「機能性色素」167頁)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、太陽
電池、光センサー等の用途に有用である高い光電変換効
率を有する光電変換材料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
【0006】
【化3】
【0007】(式中、R1 およびR2 は、同一または異
なってヒドロキシ、アルキルまたは水素原子を表し、R
3 、R4 およびR5 は、同一または異なってアルキル、
置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の
アラルキルまたは水素原子を表す)で表される構造単位
を有する化合物を含有してなる光電変換材料を提供す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の光電変換材料において、
その構成成分である一般式(I)で表される構造単位を
有する化合物としては、一般式(II)
【0009】
【化4】
【0010】[式中、R1 、R2 、R3 、R4 およびR
5 は、前記と同義であり、R6 はアルキル、アルコキシ
カルボニル、置換もしくは非置換のアリールオキシカル
ボニル、アルカノイル、アロイル、水素原子を表し、R
7 は、アルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換
もしくは非置換のアラルキル、水素原子を表し、R
8 は、ヒドロキシ置換または非置換のアルキル、ヒドロ
キシ、メルカプト、CH2 SCH3 、カルボキシ、CH
2 CO2 H、(CH2 4 NH2 、(CH2 2 NHC
(=NH)NH2 、フェニル、4−ヒドロキシフェニ
ル、3−インドリル、5−イミダゾリルまたは水素原子
を表し、mおよびnは、同一または異なって、0〜10
の整数を表し、mが2以上の場合は、R8 は同一であっ
ても異なってもよく、nが2以上の場合は、R9 は同一
であっても異なってもよく、また、pは1〜10の整数
を表し、pが2以上の場合はR1 、R2 、R3 、R4
5 、R8およびR9 は、同一であっても異なってもよ
い。以下、この化合物を化合物(II)と表す。他の式
番号の化合物についても同様に表す。]で表される化合
物であるのが好ましい。
【0011】一般式中の定義において、アルキルおよび
アルカノイル、アルコキシカルボニルのアルキル部分と
しては、直鎖または分枝状の炭素数1〜10の、例え
ば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、sec −ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ネオペン
チル、ヘキシル、へプチル、オクチル、ノニル、デシル
等があげられる。アリールおよびアロイル、アリールオ
キシカルボニルのアリール部分としては、例えば、フェ
ニル、ナフチル等があげられる。アラルキルとしては、
炭素数7〜15の例えば、ベンジル、フェネチル、ナフ
チルメチル等があげられる。置換アリールオキシカルボ
ニル、置換アリール、置換アラルキルの置換基として
は、同一または異なって、置換数1〜3の、例えば、ア
ルキル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ等
があげられる。アルキルおよびアルコキシのアルキル部
分は、前記のアルキルと同義である。ハロゲンとして
は、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素の各原子があげられ
る。また、ヒドロキシ置換のアルキルとしては、水酸基
が1〜2個置換された前記のアルキルがあげられる。
【0012】次に、本発明の光電変換材料の製造法につ
いて説明する。 (1)化合物(I)および化合物(II)の製造法 化合物(I)および化合物(II)の原料または化合物
(I)および化合物(II)そのものである一般式(I
II)
【0013】
【化5】
【0014】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5
6 およびR7 は前記と同義である)で表されるアミノ
酸誘導体は、平成5年度新エネルギー・産業技術総合開
発機構委託「 先進バイオ材料の創製加工技術の研究開発
(ペプチド応用二酸化炭素固定化・有効利用技術)」 成
果報告書(第1巻)44頁に記載の方法に準じて製造す
ることができる。
【0015】さらに、化合物(I)および化合物(I
I)は、化合物(III)を他のアミノ酸と公知の方
法、例えば、平成6年度新エネルギー・産業技術総合開
発機構委託「 先進バイオ材料の創製加工技術の研究開発
(ペプチド応用二酸化炭素固定化・有効利用技術)」 成
果報告書、67頁記載の方法に準じて、縮合することに
より製造することができる。 (2)光電変換材料の製造法 本発明の光電変換材料は、ガラス版である第1層、金属
の蒸着膜である第2層、導電性高分子膜である第3層、
化合物(I)を含有してなる第4層、金属の蒸着膜であ
る第5層からなる構造を有するものが好ましい。
【0016】本発明の光電変換材料は、ガラス基板(第
1層)上に金属(透明電極)を蒸着させ(第2層)、さ
らにその上に導電性高分子膜を形成させ(第3層)、さ
らにその上に化合物(I)を含有してなる膜を形成させ
(第4層)、さらにその上に金属(電極)を蒸着させる
(第5層)ことにより得ることができる。金属として
は、例えば、金、ITO(酸化インジウムスズ)、ネサ
ガラス、銀、アルミニウム、マグネシウム等が例示され
る。金属の蒸着は、公知の方法、例えば、真空蒸着装置
等を使用して行うことができる。
【0017】導電性高分子としては、例えば、ポリピロ
ール、ポリ(N−メチルピロール)、ポリ(N−ビニル
カルバゾール)、ポリ(3−メチルチオフェン)等が例
示される。導電性高分子膜は、「電気化学(57巻、1
121頁、1989年)」に記載の方法に準じて作成す
ることができる。化合物(I)を含有してなる膜は、公
知の方法、例えば、「染料と薬品(36巻、11号、1
8頁、1991年)」に記載のミセル電解法等に準じて
作成される。
【0018】上記の光電変換材料の両電極にリード線を
とりつけ、太陽光等の可視光を透明電極側から照射する
と電流が流れる。このため、本発明の光電変換材料は、
太陽電池、光センサー等の用途に有用である。また、本
発明の光電変換材料は、高い光電変換率を示す。以下
に、本発明の実施例を示すが、本発明は、これらの実施
例に限定されるものではない。
【0019】
【実施例】
【0020】実施例1 原料である下記に示される化合物(IV)は、公知の方
法、例えば、平成5年度新エネルギー・産業技術総合開
発機構委託「 先進バイオ材料の創製加工技術の研究開発
(ペプチド応用二酸化炭素固定化・有効利用技術)」 成
果報告書(第1巻)44頁に記載の方法に準じて合成す
ることができる。
【0021】(11−フェロセニル)ウンデシルトリデ
カエチレングリコールエーテル濃度2mM、化合物(I
V)濃度4.4mM、および硫酸リチウム濃度0.2M
の懸濁液に超音波を15分間かけ、さらに、もう一度1
5分間かけた。その後、この懸濁液を遠心分離(100
0rpm、20分間)にかけ、その上澄み液に、金およ
びポリ(3−メチルチオフェン)の膜を形成したガラス
基板(A)(以下にその作成法を示す)を浸し、これを
作用電極として、白金電極を参照電極とし、両電極間に
0.6Vの電位を1時間かけた。その間、溶液は、スタ
ーラーで攪拌を行なった。これにより、金電極上にスク
アリリウム色素誘導体膜を作ることができた。この色素
膜上にアルミニウムを蒸着することにより、本発明の光
電変換材料を作成した。
【0022】金およびポリ(3−メチルチオフェン)の
膜を形成したガラス基板(A)の作成方法 (1)金電極の作成法 市販のスライドガラスの中央付近に金を26mm×30
mm大きさで膜厚約50nmにスパッタリングしたもの
を購入し、使用直前に真空蒸着装置(基板温度350
℃、圧力5×10-6torr)を用いて金をその上にさらに
約30nm積層し、金電極を作成した。 (2)ポリ(3−メチルチオフェン)膜の形成 電解槽に、スライドガラス上に上記の方法で金を蒸着さ
せた金電極(30mm×26mm)を作用極とし、白金
板(30mm×25mm)を対極とし、0.3Mの3−
メチルチオフェンと0.1Mの過塩素酸テトラエチルア
ンモニウムとを含む炭酸プロピレン溶液を電解液として
仕込んだ。そして、加熱銅カラムを通して脱酸素した窒
素ガスを通気しながら、電解槽を水浴で10℃付近まで
冷却した後、4〜5mA/cm2 の電流密度による定電
流電解により電解重合を行ない、ポリ(3−メチルチオ
フェン)薄膜を作成した。得られたポリ(3−メチルチ
オフェン)薄膜を0.1Mの過塩素酸テトラエチルアン
モニウムの炭酸プロピレン溶液に浸し、−3Vの定電圧
を印加して脱ドーピング処理を行なった。そして、薄膜
を炭酸プロピレンで十分に洗浄した後、真空乾燥させ
た。これにより、膜厚約120nmの高分子薄膜を金を
蒸着させたガラス版上に形成させた。 化合物(IV)
【0023】
【化6】
【0024】
【発明の効果】本発明により、太陽電池、光センサー等
の用途に有用である光電変換材料が提供される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、R1 およびR2 は、同一または異なってヒドロ
    キシ、アルキルまたは水素原子を表し、R3 、R4 およ
    びR5 は、同一または異なってアルキル、置換もしくは
    非置換のアリール、置換もしくは非置換のアラルキルま
    たは水素原子を表す)で表される構造単位を有する化合
    物を含有してなる光電変換材料。
  2. 【請求項2】 一般式(I)で表される構造単位を有す
    る化合物が、一般式(II) 【化2】 [式中、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は、前記と
    同義であり、R6 はアルキル、アルコキシカルボニル、
    置換もしくは非置換のアリールオキシカルボニル、アル
    カノイル、アロイル、水素原子を表し、R7 は、アルキ
    ル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置
    換のアラルキル、水素原子を表し、R8 は、ヒドロキシ
    置換または非置換のアルキル、ヒドロキシ、メルカプ
    ト、CH2 SCH3 、カルボキシ、CH2 CO2 H、
    (CH2 4 NH2 、(CH2 2 NHC(=NH)N
    2 、フェニル、4−ヒドロキシフェニル、3−インド
    リル、5−イミダゾリルまたは水素原子を表し、mおよ
    びnは、同一または異なって、0〜10の整数を表し、
    mが2以上の場合は、R8 は同一であっても異なっても
    よく、nが2以上の場合は、R9 は同一であっても異な
    ってもよく、また、pは1〜10の整数を表し、pが2
    以上の場合はR1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R8およ
    びR9 は、同一であっても異なってもよい。]で表され
    る化合物である請求項1記載の光電変換材料。
  3. 【請求項3】 ガラス版である第1層、金属の蒸着膜で
    ある第2層、導電性高分子膜である第3層、一般式
    (I)で表される化合物を含有してなる第4層、金属の
    蒸着膜である第5層からなる構造を有する請求項1記載
    の光電変換材料。
JP9333777A 1997-12-04 1997-12-04 光電変換材料 Withdrawn JPH11168229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9333777A JPH11168229A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 光電変換材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9333777A JPH11168229A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 光電変換材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11168229A true JPH11168229A (ja) 1999-06-22

Family

ID=18269850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9333777A Withdrawn JPH11168229A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 光電変換材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11168229A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005122320A1 (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. 光電変換材料、光電変換素子および光電気化学電池
WO2006041155A1 (ja) * 2004-10-14 2006-04-20 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. スクアリリウム化合物ならびにこれを用いた光電変換材料、光電変換素子および光電気化学電池

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005122320A1 (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. 光電変換材料、光電変換素子および光電気化学電池
WO2006041155A1 (ja) * 2004-10-14 2006-04-20 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. スクアリリウム化合物ならびにこれを用いた光電変換材料、光電変換素子および光電気化学電池

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6084176A (en) Photoelectric conversion device and solar cell
US4127738A (en) Photovoltaic device containing an organic layer
Gupta et al. Carbazole based A-π-D-π-A dyes with double electron acceptor for dye-sensitized solar cell
US4585581A (en) Polymer blends for use in photoelectrochemical cells for conversion of solar energy to electricity
JPH11513522A (ja) 光電池
US4488943A (en) Polymer blends for use in photoelectrochemical cells for conversion of solar energy to electricity and methods for manufacturing such blends
JP2000106223A (ja) 光電変換素子
WO2001080346A1 (fr) Couche semi-conductrice, cellule solaire l'utilisant, procedes de production et applications correspondantes
JPH11176489A (ja) 光電変換素子および光再生型光電気化学電池
JP6043493B2 (ja) スクアリリウム化合物、それを含む薄膜および有機薄膜太陽電池
JP2009076369A (ja) 色素増感太陽電池
JPH11339868A (ja) 電荷輸送材料、光電変換素子及び光再生型光電気化学電池
WO2006041156A1 (ja) スクアリリウム化合物ならびにこれを用いた光電変換材料、光電変換素子および光電気化学電池
JP2000285976A (ja) 光電変換素子、太陽電池および太陽電池モジュール
JP5285873B2 (ja) 色素増感型光電変換素子に用いられる増感色素、該増感色素が用いられた色素増感型光電変換素子、ならびに、該色素増感型光電変換素子が用いられた太陽電池
EP1017070A2 (en) Photo-electrochemical cell
JPH11168229A (ja) 光電変換材料
KR101760492B1 (ko) 신규한 화합물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 유기 태양전지
KR101473320B1 (ko) 벤조인돌계 화합물 및 이를 이용한 염료 감응 태양전지
JP5156271B2 (ja) 色素増感型光電変換素子に用いられる増感色素と該増感色素が用いられた太陽電池
US8846905B2 (en) Porphyrin complex and use thereof
KR20110086272A (ko) 신규 트리페닐아민 유도체 및 이를 포함하는 염료감응형 태양전지
KR100931676B1 (ko) C70 플러렌 유도체 및 그를 이용한 유기 광기전력 장치
JP2011195745A (ja) 色素及びそれを用いた色素増感太陽電池
JP2000191729A (ja) 電解質、光電変換素子および光電気化学電池ならびに高分子化合物

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301