JPH1116817A - 微細パターン形成方法 - Google Patents

微細パターン形成方法

Info

Publication number
JPH1116817A
JPH1116817A JP9169743A JP16974397A JPH1116817A JP H1116817 A JPH1116817 A JP H1116817A JP 9169743 A JP9169743 A JP 9169743A JP 16974397 A JP16974397 A JP 16974397A JP H1116817 A JPH1116817 A JP H1116817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
same
reduction projection
mark
projection exposure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9169743A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Hasegawa
昇雄 長谷川
Fumio Murai
二三夫 村井
Kazuhiko Sato
一彦 佐藤
Seiichiro Shirai
精一郎 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9169743A priority Critical patent/JPH1116817A/ja
Priority to PCT/JP1998/002617 priority patent/WO1999000828A1/ja
Publication of JPH1116817A publication Critical patent/JPH1116817A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70483Information management; Active and passive control; Testing; Wafer monitoring, e.g. pattern monitoring
    • G03F7/70591Testing optical components
    • G03F7/706Aberration measurement
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70425Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
    • G03F7/70433Layout for increasing efficiency or for compensating imaging errors, e.g. layout of exposure fields for reducing focus errors; Use of mask features for increasing efficiency or for compensating imaging errors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70425Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
    • G03F7/7045Hybrid exposures, i.e. multiple exposures of the same area using different types of exposure apparatus, e.g. combining projection, proximity, direct write, interferometric, UV, x-ray or particle beam
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
    • G03F9/7003Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コマ収差の影響を受けることなく正確な位置
合わせを行う。 【解決手段】 光縮小投影露光装置により試料上に複数
の露光歪み測定用マークを形成し、前記露光歪み測定用
マークの位置を測定するとともに前記光縮小投影露光装
置による露光歪み量を予め求めておき、各パターンの形
成の際に上記求められた露光歪みを補正する微細パター
ン形成方法において、前記露光歪み測定用マークを前記
光縮小投影露光装置によって形成する実素子パターンと
ほぼ同一のパターンで形成することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は微細パターン形成方
法に係り、たとえば半導体装置等の製造において用いら
れる微細パターン形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば半導体ウェーハ等の試料上に所
望パターンを形成する場合において、光縮小投影露光装
置と電子線描画装置とを併用する方法が知られるに到っ
ている。
【0003】パターン形成の超微細化を図るため、各半
導体素子のたとえばゲート電極、コンタクトホール等を
電子線描画装置によって描画し、他の部分を光縮小投影
露光装置によって露光するようにしたものである。
【0004】この場合、光縮小投影露光装置による露光
はそのレンズに起因する像歪みを免れることを得ないこ
とから、電子線描画装置による描画は該像歪みに応じた
補正を行った後に行う必要が生じる。
【0005】具体的には、光縮小投影露光装置により試
料上に複数の露光歪み測定マークを形成しておき、電子
線描画装置により該露光歪み測定マークの位置を測定す
ることによって露光歪みの量を予め求め、さらに、電子
線描画装置により所望パターンを描画する際に、該露光
歪みに応じた補正を行うものである。
【0006】この種の技術は、たとえば特開昭62−5
8621号公報、特開昭62−149127号公報、お
よび特開平1−191416号公報に詳述されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した微細
パターン形成方法において、近年のさらなる超微細パタ
ーン化にともなって、レンズのコマ(Coma)収差による
弊害が無視できなくなってくることが指摘されるに到っ
た。
【0008】すなわち、本発明者等によって、レンズの
コマ収差はパターン依存性を有することが判明され、光
縮小投影露光装置によって形成された半導体素子におけ
る配線等のパターン(以下、必要に応じて実素子パター
ンと称す)のそれ自体の歪み、および該実素子パターン
とこの実素子パターンの近傍に形成された合わせマーク
(チップマーク)とが、それぞれコマ収差の影響によっ
て相対的に位置ずれが生じることが確認された。
【0009】このような場合において、実素子パターン
自体の歪みが生じてしまうとともに、合わせマークの情
報に基づいて実素子を合わせてもその合わせにずれが生
じてしまうことは免れ得ない。
【0010】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的は、コマ収差の影響を受けるこ
となく正確な位置合わせができる微細パターン形成方法
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0012】手段1.光縮小投影露光装置により試料上
に複数の露光歪み測定用マークを形成し、前記露光歪み
測定用マークの位置を測定するとともに前記光縮小投影
露光装置による露光歪み量を予め求めておき、電子線描
画装置によりウェーハ上に所望パターンを描画する際に
上記求められた露光歪みを補正する微細パターン形成方
法において、前記露光歪み測定用マークを前記光縮小投
影露光装置によって形成する実素子パターンとほぼ同一
のパターンで形成することを特徴とするものである。
【0013】このように構成した微細パターン形成方法
は、露光歪み測定用マークに基づいて露光歪み量を求め
る際に、実素子パターンの受けるコマ収差と同様の影響
を受けることになる。コマ収差はパターン依存性を有
し、パターンがほぼ同一の場合に同様の歪みが生じるか
らである。
【0014】したがって、測定される露光歪み量は実素
子パターンのうけるコマ収差の影響が反映されたもので
あることから、該露光歪み量に基づく補正はコマ収差の
影響を受けることなく補正できることになる。
【0015】手段2.手段1の構成において、電子線描
画装置による描画の際のチップマークを前記光縮小投影
露光装置によって形成される実素子パターンとほぼ同一
のパターンで形成することを特徴とするものである。
【0016】このように構成した微細パターン形成方法
は、実素子パターンと同様にチップマークもコマ収差の
影響を受けることになる。すなわち、実素子パターンと
チップマークのずれはほぼ同一となり、該チップマーク
を基準として実素子パターン上に電子線描画装置による
描画を行った場合に正確な位置に描画を行うことができ
るようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による微細パターン
形成方法の一実施例を図面を用いて説明する。
【0018】本発明による微細パターン形成方法は、光
縮小投影露光装置の露光歪みの測定、光縮小投影露光装
置による露光、および電子線描画装置による描画の各工
程からなり、それらを以下、順次に説明する。
【0019】光縮小投影露光装置の露光歪みの測定 図2に示すフロチャートに示すように、まず、露光1シ
ョット内に複数の転写位置測定用のパターンを配置した
ターゲットマーク(露光歪み測定用マーク)をウェーハ
に転写する(ステップ1)。
【0020】すなわち、図3は、前記ターゲットマーク
31が描画されたマスク33を示し、このマスク33は
たとえば一つの半導体チップ(通常、露光1ショットに
は2〜3個のチップパターンが転写される)に対応する
大きさとなっている。
【0021】ターゲットマーク31は、マスクの面に散
在されて形成され、それぞれの外輪郭はたとえば十字形
状をなすとともに、図1に示すように、たとえば縦方向
に延在されかつ横方向に同ピッチで配列された線分の集
合体から構成されている。
【0022】この場合の各線分は、後に同一の光縮小投
影露光装置を用いて形成すべく半導体装置の配線層群の
パターンと方向およびピッチ間隔において同一(あるい
は略同一)となっている。
【0023】このことから、後に同一の光縮小投影露光
装置を用いて形成すべく半導体装置において横方向に延
在されかつ縦方向に配列された配線層群が存在するよう
な場合には、前記ターゲットマークは、それを構成する
各線分が横方向に延在されかつ縦方向に前記配線層群と
同一(あるいは略同一)ピッチ間隔で構成されることに
なる。
【0024】要は、半導体装置において各種の配線層群
を形成する場合、そのパターン(方向、幅、およびピッ
チ)は様々であることから、それら各パターン毎によっ
て生じるコマ収差の補正を必要とするような場合には、
それらパターンに対応した上述のようなマスクを要する
ことになる。
【0025】この場合、各種パターンのターゲットマー
クに応じてそれぞれ別個のマスクを形成してもよいこと
はいうまでもなく、また一個のマスクに各種パターンか
らなるターゲットマークを混在させてもよいことはもち
ろんである。後者の場合、各種パターンのターゲットマ
ークの位置が予め確認されていれば、それぞれ同種のパ
ターンのターゲットマークの露光歪みを格別に判断でき
るからである。
【0026】そして、このようなマスク33を介してウ
ェーハに転写される像は光縮小投影露光装置のレンズの
収差によって歪み、この歪みに対応して各ターゲットマ
ークが図4に示すように、その設計位置(実線41で示
す)からずれて糸巻状(実線43で示す)あるいは樽型
状(実線45で示す)に位置ずれを起こして転写される
ようになる。
【0027】この場合、前記歪みのうちコマ収差による
ずれは前述したようにパターン依存性を有することか
ら、各ターゲットマーク31は、そのパターン(線分の
方向、幅、およびピッチ)に応じたずれをも起こして転
写されるようになる。
【0028】その後、図2のステップ2に示すように、
位置座標測定装置または電子線描画装置を用いて、転写
された前記ターゲットマークの位置(中心)を測定し、
さらに、その位置情報を、ステップ3に示すように、パ
ターン位置歪データベースに格納する。
【0029】ここで、得られる情報は、転写されたター
ゲットマークのパターンに応じたコマ収差による歪みを
も含んだものであることに特色を有するもので、後に、
電子線描画装置を用いて描画する際の補正情報として用
いられるものとなっている。
【0030】なお、光縮小投影露光装置は、それ一台で
あっても、解像度に応じて複数の光源を切り換えること
ができるように構成されているのが通常である。図5
(a)、(b)、(c)は、各種の光源を示した図で、
51は遮光部、53は照明光の出射部を示している。
【0031】この場合、各光源によってコマ収差の程度
が異なり、パターンの位置ずれが異なってくることが確
認されている。図6はその様子を示したグラフであり、
同図(a)は孤立パターンの場合、同図(b)はライン
/スペースパターンの場合を示している。なお、照明形
状a、b、cはそれぞれ図5の(a)、(b)、(c)
に対応している。
【0032】このことから、電子線描画装置の描画の際
のコマ収差補正の対象となる実素子パターンを形成する
際の光源が何であるかを確認するとともに、その光源に
応じた(すなわち同一の光源を用いて)前記情報を確保
しておくことが必要となる。
【0033】光縮小投影露光装置による露光 ウェーハに、実素子パターンを転写する。この場合、実
素子パターンは各層毎に順次複数行われるが、ここで
は、後の工程で電子線描画装置による描画の際において
検出を要するチップマークとともに転写される実素子パ
ターンについて説明する。
【0034】図7(a)は、ウェーハ71に転写された
実素子パターン73を示し、各実素子パターン73の詳
細を図7(b)に示している。
【0035】この実素子パターン73は中央部にメモリ
セル部73Aを周辺に周辺回路部73Bとを備え、それ
ぞれに形成されている配線層群は一方は密にまた他方は
疎にというように異なったパターンで形成されている。
【0036】そして、実素子パターン73の周辺のたと
えば4角には、それぞれ2個のチップマーク75A、7
5Bが形成されている。
【0037】これら各チップマーク75A、75Bは、
図1に示したように線分の集合体で形成されており、各
角部の2個のチップマークのうち一方のチップマーク7
5Aは、前記メモリセル部73Aの配線層群と方向、
幅、およびピッチが同一(あるいは略同一)に形成さ
れ、他方のチップマーク75Bは、前記周辺回路部73
Bの配線層群と方向、幅、およびピッチが同一(あるい
は略同一)に形成されている。
【0038】なお、このような各実素子パターン73が
形成されたウェーハ71の周辺には、ウェーハマーク7
7が形成されているが、このウェーハマーク77は、た
とえば、図1に示したような線分の集合体からなるパタ
ーンではなく、従来どおりの太状のパターンを用いても
よい。
【0039】電子線描画装置による描画 図8に示すように、まず、電子線描画装置に対して前記
ウェーハを位置合わせする(ステップ1)。
【0040】すなわち、x−yステージに搭載されたウ
ェーハ71のウェーハマーク77を検出し、この検出さ
れたウェーハマーク77の位置に基づいて該x−yステ
ージのx、y、θの各方向に所定量移動させることによ
って該ウェーハ71を正規の位置におく。
【0041】次に、チップマーク75A、75Bを位置
座標測定装置あるいは電子線描画装置を用いて検出する
ことによって、その位置(中心)を検出する(ステップ
2)。
【0042】そして、この検出されたチップマーク75
A、75Bの位置を基準にして、歪補正描画データを得
るようにするが(ステップ3)、この歪補正描画データ
は、図2のステップ3で得られてパターン位置シフトデ
ータベースに格納されている情報(ステップ4)と、予
め用意されている描画パターンデータ(ステップ5)と
で作成する。
【0043】この場合、パターン位置シフトデータベー
スに格納されている情報は、上述したようにパターン依
存性を有するコマ収差を含んだ情報である。
【0044】このことから、実素子パターン73のたと
えばメモリセル部73Aのパターンと同一(あるいは略
同一)のターゲットマークが描画されたマスクを介して
得られた歪み量測定データを選定して歪補正描画データ
を作成することによって、コマ収差の影響が全くみられ
ない補正描画データを得ることができるようになる。
【0045】その理由は、図7(b)のパターンにおい
て、メモリセル部73Aのパターンがコマ収差による位
置ずれが生じていても、同様のパターンで形成されたチ
ップマーク75Aも全く同様の位置ずれが生じているこ
とから、基準となるチップマーク75Aに対してメモリ
セル部73Aのパターンの位置ずれはないものと考えら
れるからである。
【0046】そして、メモリセル部73Aのパターン自
体のコマ収差による歪みはそのパターンと同一(あるい
は略同一)のターゲットマークが描画されたマスクを介
して得られた歪み量測定データによって補正ができるか
らである。
【0047】その後は、この補正描画データに基づいて
電子線描画装置によるパターン描画を行う(ステップ
6)。コマ収差による歪みに影響されることなくメモリ
セル部の所定の位置に正確にパターン描画できることは
いうまでもない。
【0048】なお、上述した実施例では、主として配線
層群からなるパターンによるコマ収差を補正する場合を
示したものである。しかし、配線層群に限定されないこ
とはいうまでもない。
【0049】たとえば、実素子パターンに図11(a)
に示すようなパターンが含まれていた場合、同図(b)
に示すようなターゲットマーク31あるいはチップマー
ク75A(あるいは75B)を用いるようにしてもよ
い。
【0050】すなわち、同図(a)に示すパターンは、
マトリックス状に配置された複数のセル110が、それ
ら各中心の間隔が横方向にa、縦方向にbで配列されて
いる。
【0051】これに対して、同図(b)に示すマーク
は、外輪郭が十字状をなし、縦方向に延在する線分はa
の間隔で配列され、また、横方向に延在する線分はbの
間隔で配列されている。
【0052】このようなマークは、電子線を横方向に走
査させることによって横方向(a)のコマ収差による歪
みを読み取ることができ、また縦方向に走査させること
によって縦方向(b)のコマ収差による歪みを読み取る
ことができるようになる。
【0053】このことから明らかなように、ターゲット
マーク31あるいはチップマーク75A(あるいは75
B)のパターンは、必ずしも実素子パターンとほぼ同一
である必要がないことが判明する。
【0054】要は、ターゲットマーク31のパターン
を、光縮小投影露光装置のレンズのコマ収差に起因する
位置ずれが該光縮小投影露光装置によって形成する実素
子パターンの位置ずれとほぼ同じになるように構成する
ことによって、本発明の効果を充分に達し得ることにな
る。
【0055】同様に、電子線描画装置による描画の際の
チップマークのパターンを、該光縮小投影露光装置のレ
ンズのコマ収差に起因する位置ずれがその際に形成され
る実素子パターンの位置ずれとほぼ同じになるように構
成することによって、本発明の効果を充分に達し得るこ
とになる。
【0056】実素子パターンの具体例とターゲットパタ
ーンの説明 図9はダイナミックRAMであって複数個のメモリセル
を配したメモリセル群のパターンの平面形状を示す図で
ある。
【0057】同図において、ワード線92がY方向に、
データ線93がX方向に配置されており、王冠型のキャ
パシタの下部電極94がこれらワード線とデータ線の上
部に形成されている。
【0058】ワード線92の隙間の活性領域90上に
は、その長手方向がy方向となるプラグ電極94該活性
領域90に接し、かつ活性領域以外の領域に延在するよ
うにして配置され、該プラグ電極94にはデータ線93
が一部で重なるように配置されている。
【0059】さらに、活性領域90上には開口部95が
形成されており、該開口部を介してキャパシタの下部電
極94が接続されている。
【0060】ここで、開口部95の形成に電子線描画装
置を用い、その他の層は光縮小投影露光装置を用いた。
また、開口部95の合わせには、ワード線92の層で形
成したチップマークを用いた。
【0061】具体的には図1に示すようなワード線のパ
ターンの情報を含んだパターン群でチップマークを形成
した。
【0062】この場合は、ワード線がパターン幅0.3
5μm、パターンピッチ0.7μmであるので、同じ条
件でパターンを配列した、十字線の縦線は、パターン幅
0.35μm、パターン間隔0.35μmでパターンを
7本並べ、パターン群の幅11を4.55μmとした。
パターン群の中心位置が所定の位置になるように配置し
た。十字線の横線は0.35μmパターンの縦線群で構
成し、幅12は4.6μmとした。
【0063】また、パターンの位置検出は、電子線を走
査照射しその反射強度をディテクタで検出し、位置を認
識した。この場合、電子線走査の走査幅はx方向は任意
で構わないが、y方向は複数の線分の情報を認識できる
ようにできる限り大きく取る必要がある。
【0064】このターゲットのコマ収差に起因した位置
ずれはワード線パターンとほぼ同様の傾向を示し、合わ
せずれを大幅に改善できた。
【0065】図10(a)は他の実施例の回路の平面レ
イアウト図を示している。また同図(b)に回路図を示
している。
【0066】n型MOSトランジスタ(NMOS)のQ
1、Q7のソース/ドレイン領域が互いに接続されて出
力増幅回路としてのCMOS(相補型MOS回路)のイ
ンバータの入力に接続されている。
【0067】Q1のゲートは制御信号入力端子Cに接続
され、Q7のゲートには端子Cからインバータを通して
反転された信号が接続されている。
【0068】Q1、Q7のソース/ドレイン領域の入力
端子X、Yに入力された信号の一方が端子Cに入力され
た制御信号により選択されてインバータで反転および出
力増幅された後、OUT端子に出力されるようになって
いる。
【0069】この回路でC端子にX線端子と同じ入力を
いれると2入力NANDとして機能するようになってい
る。
【0070】このパストランジスタ基本ゲートを組み合
わせた論理回路は通常のCMOSのNANDなどを組み
合わせた論理回路よりも少ない面積で、かつ高速に動作
することが知られている。
【0071】各機能パターンの配置は同図(a)に示す
ように、101が素子分離領域、102がn(+)ソー
ス/ドレイン領域、103がP(+)ソース/ドレイン
領域、104がゲート電極、105がコンタクト穴、1
06が第一層金属配線を示している。
【0072】この場合、素子分離領域、n(+)ソース
/ドレイン領域およびp(+)ソース/ドレイン領域、
コンタクト穴、第一層金属配線は光縮小投影露光装置を
用いてパターンを形成した。
【0073】ゲート電極の形成には電子線描画装置を用
いた。これは、ゲート電極パターンの寸法がその他のパ
ターンに比べて微細であり、縮小投影露光法では、形成
困難なためである。
【0074】また、ゲート電極形成で用いたチップマー
クはn(+)およびp(+)ソース/ドレイン領域形成
と同時に形成した。
【0075】この結果、ソース/ドレイン領域とゲート
電極の位置合わせを良好に行うことができ、その他のパ
ターンとの位置整合も良好であった。
【0076】上述した実施例は、ターゲットマークおよ
びチップマークは、その外輪郭が十字形のものを示した
ものであるが、必ずしもこのような形状に限定されるこ
とはない。たとえば電子線のx方向およびy方向の各走
査によってその中心の位置が特定できる形状であればよ
いことはいうまでもない。
【0077】また、上述した実施例は、光縮小投影露光
装置と電子線描画装置との併用において、電子線描画が
所定の個所に正確に行い得ることについて説明したもの
である。
【0078】しかし、電子線描画装置を併用しなくて
も、光縮小投影露光装置におけるマスク合わせにおいて
も、本発明を適用することによってコマ収差の弊害なく
正確な位置合わせができることから、このようにしても
よいことはいうまでもない。
【0079】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による微細パターン形成方法によれば、コマ収差
の影響を受けることなく正確な位置合わせができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による微細パターン形成方法の一実施例
に用いられる光縮小投影露光装置の露光歪みの測定の際
のターゲットマークの詳細を示した図である。
【図2】光縮小投影露光装置の露光歪みの測定の一実施
例を示したフロー図である。
【図3】光縮小投影露光装置の露光歪みの測定の際に用
いられるマスクの一実施例を示す平面図である。
【図4】光縮小投影露光装置の露光歪みの測定の際に用
いられるマスクの転写において歪みが生じることを説明
した説明図である。
【図5】光縮小投影露光装置における各種光源を示した
説明図である。
【図6】光縮小投影露光装置における各種光源によって
パターンの位置ずれが異なることを示すグラフである。
【図7】光縮小投影露光装置における露光の一実施例を
示した説明図である。
【図8】電子線描画装置による描画の工程の一実施例を
示すフロー図である。
【図9】実素子パターンの具体例とターゲットパターン
の説明図である。
【図10】実素子パターンの他の具体例とターゲットパ
ターンの説明図である。
【図11】実素子パターンとターゲットマークの関係を
示す他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
31……ターゲットマーク、33……マスク、71……
ウェーハ、73……実素子パターン、75A、75B…
…チップマーク、77……ウェーハマーク。
フロントページの続き (72)発明者 白井 精一郎 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光縮小投影露光装置により試料上に複数
    の露光歪み測定用マークを形成し、前記露光歪み測定用
    マークの位置を測定するとともに前記光縮小投影露光装
    置による露光歪み量を予め求めておき、各パターンの形
    成の際に上記求められた露光歪みを補正する微細パター
    ン形成方法において、 前記露光歪み測定用マークを、該光縮小投影露光装置の
    レンズのコマ収差に起因する位置ずれが該光縮小投影露
    光装置によって形成する実素子パターンの位置ずれとほ
    ぼ同じになるパターンで形成することを特徴とする微細
    パターン形成方法。
  2. 【請求項2】 前記露光歪み測定用マークを前記光縮小
    投影露光装置によって形成する実素子パターンとほぼ同
    一のパターンで形成することを特徴とする請求項1記載
    の微細パターン形成方法。
  3. 【請求項3】 実素子パターンは配線層群を含み、露光
    歪み測定用マークは該配線層群とほぼ同方向、ほぼ同一
    幅、およびほぼ同一ピッチからなるパターンで形成する
    ことを特徴とする請求項2記載の微細パターン形成方
    法。
  4. 【請求項4】 各パターンの合わせマークを、該光縮小
    投影露光装置のレンズのコマ収差に起因する位置ずれが
    その際に形成される実素子パターンの位置ずれとほぼ同
    じになるパターンで形成することを特徴とする請求項1
    記載の微細パターン形成方法。
  5. 【請求項5】 各パターンの合わせマークをその際に形
    成される実素子パターンとほぼ同一のパターンで形成す
    ることを特徴とする請求項4記載の微細パターン形成方
    法。
  6. 【請求項6】 実素子パターンは配線層群を含み、合わ
    せマークは該配線層群とほぼ同方向、ほぼ同一幅、およ
    びほぼ同一ピッチからなるパターンで形成することを特
    徴とする請求項5記載の微細パターン形成方法。
  7. 【請求項7】 光縮小投影露光装置により試料上に複数
    の露光歪み測定用マークを形成し、前記露光歪み測定用
    マークの位置を測定するとともに前記光縮小投影露光装
    置による露光歪み量を予め求めておき、電子線描画装置
    によりウェーハ上に所望パターンを描画する際に上記求
    められた露光歪みを補正する微細パターン形成方法にお
    いて、 前記露光歪み測定用マークを、該光縮小投影露光装置の
    レンズのコマ収差に起因する位置ずれが該光縮小投影露
    光装置によって形成する実素子パターンの位置ずれとほ
    ぼ同じになるパターンで形成することを特徴とする微細
    パターン形成方法。
  8. 【請求項8】 前記露光歪み測定用マークを前記光縮小
    投影露光装置によって形成する実素子パターンとほぼ同
    一のパターンで形成することを特徴とする請求項7記載
    の微細パターン形成方法。
  9. 【請求項9】 実素子パターンは配線層群を含み、露光
    歪み測定用マークは該配線層群とほぼ同方向、ほぼ同一
    幅、およびほぼ同一ピッチからなるパターンで形成する
    ことを特徴とする請求項8記載の微細パターン形成方
    法。
  10. 【請求項10】 電子線描画装置による描画の際のチッ
    プマークを、該光縮小投影露光装置のレンズのコマ収差
    に起因する位置ずれがその際に形成される実素子パター
    ンの位置ずれとほぼ同じになるパターンで形成すること
    を特徴とする請求項8記載の微細パターン形成方法。
  11. 【請求項11】 電子線描画装置による描画の際のチッ
    プマークを前記光縮小投影露光装置によって形成される
    実素子パターンとほぼ同一のパターンで形成することを
    特徴とする請求項10記載の微細パターン形成方法。
  12. 【請求項12】 実素子パターンは配線層群を含み、チ
    ップマークは該配線層群とほぼ同方向、ほぼ同一幅、お
    よびほぼ同一ピッチからなるパターンで形成することを
    特徴とする請求項11記載の微細パターン形成方法。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし12のうちのいずれか
    の方法で形成されたことを特徴とする半導体記憶装置。
  14. 【請求項14】 実素子パターンに少なくともワード線
    群と活性領域からの電極引き出し孔を含み、前記ワード
    線群は光縮小投影露光装置によって形成し、前記電極引
    き出し孔は電子線描画装置によって形成するとともに、
    該電子線描画装置による描画の際のチップマークは前記
    ワード線群とほぼ同一の位置ずれを起こすパターンとし
    たことを特徴とする請求項13記載の半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】 請求項1ないし12のうちのいずれか
    の方法で形成されたことを特徴とする半導体ロジック回
    路装置。
  16. 【請求項16】 実素子パターンに少なくともソース/
    ドレイン領域とゲート電極を含み、前記ソース/ドレイ
    ン領域は光縮小投影露光装置によって形成し、前記ゲー
    ト電極は電子線描画装置によって形成するとともに、該
    電子線描画装置による描画の際のチップマークはソース
    /ドレイン領域とほぼ同一の位置ずれを起こすパターン
    としたことを特徴とする請求項15記載の半導体ロジッ
    ク回路装置。
JP9169743A 1997-06-26 1997-06-26 微細パターン形成方法 Pending JPH1116817A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9169743A JPH1116817A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 微細パターン形成方法
PCT/JP1998/002617 WO1999000828A1 (fr) 1997-06-26 1998-06-15 Procede de fabrication de dispositif a semi-conducteur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9169743A JPH1116817A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 微細パターン形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1116817A true JPH1116817A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15892033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9169743A Pending JPH1116817A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 微細パターン形成方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH1116817A (ja)
WO (1) WO1999000828A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7547589B2 (en) 2003-05-15 2009-06-16 Seiko Epson Corporation Method for fabricating semiconductor device, and electro-optical device, integrated circuit and electronic apparatus including the semiconductor device
US11852975B2 (en) 2020-07-08 2023-12-26 International Business Machines Corporation Electron beam lithography with dynamic fin overlay correction

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001051993A1 (en) * 2000-01-14 2001-07-19 Advanced Micro Devices, Inc. System, method and photomask for compensating aberrations in a photolithography patterning system

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH021106A (ja) * 1988-03-02 1990-01-05 Sony Corp パターン形成方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7547589B2 (en) 2003-05-15 2009-06-16 Seiko Epson Corporation Method for fabricating semiconductor device, and electro-optical device, integrated circuit and electronic apparatus including the semiconductor device
US11852975B2 (en) 2020-07-08 2023-12-26 International Business Machines Corporation Electron beam lithography with dynamic fin overlay correction
US12099304B2 (en) 2020-07-08 2024-09-24 International Business Machines Corporation Electron beam lithography with dynamic fin overlay correction

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999000828A1 (fr) 1999-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7772575B2 (en) Stencil design and method for cell projection particle beam lithography
JP2988393B2 (ja) 露光方法
US8183084B2 (en) Methods of manufacturing solid state image pickup devices
US7560197B2 (en) Mask pattern data producing method, patterning method, reticle correcting method, reticle manufacturing method, and semiconductor apparatus manufacturing method
JP2001022051A (ja) レチクル及び半導体装置の製造方法
JP3214556B2 (ja) 集積回路装置、半導体ウェハ、回路検査方法
JP3352405B2 (ja) 露光方法及びそれを用いたデバイス製造方法並びに半導体デバイス
US20020098427A1 (en) Contact hole model-based optical proximity correction method
JPH1116817A (ja) 微細パターン形成方法
US5237393A (en) Reticle for a reduced projection exposure apparatus
KR100273785B1 (ko) 정합패턴을 갖는 패턴판의 묘화방법 및 그 방법에 의하여 묘화된 패턴판
US20070281218A1 (en) Dummy Phase Shapes To Reduce Sensitivity Of Critical Gates To Regions Of High Pattern Density
JP2994306B2 (ja) 光リソグラフィおよび電子ビーム・リソグラフィを用いたx線マスクの高精度製作方法
JP2006319369A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
JP2006303541A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
JP2001102285A (ja) 位置合わせマーク
JPH11204393A (ja) パターン形成方法
JPS5885532A (ja) 電子ビ−ムによる位置決め方法
JP3140516B2 (ja) アライメントパターンを有するパターン版の描画方法及びその方法によって描画されたパターン版
JP3370317B2 (ja) アライメントパターンを有するパターン版の描画方法及びその方法によって描画されたパターン版
JP3529967B2 (ja) アライメントマーク付きフォトマスク用ブランクスの製造方法
JP3242989B2 (ja) アライメントパターンを有するパターン版の修正方法
JPH05158218A (ja) マスク基板および描画方法
US20020075028A1 (en) Design circuit pattern for test of semiconductor circuit
JP2764925B2 (ja) 半導体装置の製造方法