JPH11167338A - ホログラフイー画面 - Google Patents
ホログラフイー画面Info
- Publication number
- JPH11167338A JPH11167338A JP10233406A JP23340698A JPH11167338A JP H11167338 A JPH11167338 A JP H11167338A JP 10233406 A JP10233406 A JP 10233406A JP 23340698 A JP23340698 A JP 23340698A JP H11167338 A JPH11167338 A JP H11167338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- holographic
- holographic screen
- black
- gray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/32—Holograms used as optical elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の使用に適したホログラフイー画面を提
供する。 【構成】 ホログラフイー画面が情報システムの表示面
として種々に使用される。
供する。 【構成】 ホログラフイー画面が情報システムの表示面
として種々に使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1,4,
5,6,7,8,9,10,11及び12に記載のホロ
グラフイー画面に関する。
5,6,7,8,9,10,11及び12に記載のホロ
グラフイー画面に関する。
【0002】
【従来の技術】表示器及び表示画面(デイスプレイ)と
して、今まで種々の構成が公知である。例えば比較的多
くのエネルギーを消費しかつ場所を必要とする陰極線管
を使用することが公知である。更にLCDデイスプレイ
も公知である。他の表示可能性は固定的に取付けられ、
表示の変化に関して融通性がない。更に良好な後方散乱
性のためなるべく白い投影面を画像表示に利用する表示
装置も公知である。従つて高いコントラスト能力を得る
ために、輝く画像表示について周囲光の後方散乱を回避
するため、できるだけ暗い周囲が必要である。
して、今まで種々の構成が公知である。例えば比較的多
くのエネルギーを消費しかつ場所を必要とする陰極線管
を使用することが公知である。更にLCDデイスプレイ
も公知である。他の表示可能性は固定的に取付けられ、
表示の変化に関して融通性がない。更に良好な後方散乱
性のためなるべく白い投影面を画像表示に利用する表示
装置も公知である。従つて高いコントラスト能力を得る
ために、輝く画像表示について周囲光の後方散乱を回避
するため、できるだけ暗い周囲が必要である。
【0003】種々の関連で、ホログラフイー表示を行う
ことが提案されている。最後にあげたこの解決策の利点
は、虚像表示をほぼ任意の距離に応用できることであ
る。
ことが提案されている。最後にあげたこの解決策の利点
は、虚像表示をほぼ任意の距離に応用できることであ
る。
【0004】未公開のドイツ連邦共和国特許出願第19
700162.9号及び第19703592.2号に
は、レーザ投影及びレーザ後方投影用画面を設けること
が公知である。この画面は普通の周囲光において黒い。
しかし光の特定の波長に対してこの画面は、この光が特
定の立体角で透過又は反射されるように、構成すること
ができる。両方の特許出願の説明によれば、この画面は
平らに構成される必要がない。むしろこの画面をほぼ任
意の表面輪郭で構成することが可能である。画面の開示
に関しては、これら両方の出願が参照される。
700162.9号及び第19703592.2号に
は、レーザ投影及びレーザ後方投影用画面を設けること
が公知である。この画面は普通の周囲光において黒い。
しかし光の特定の波長に対してこの画面は、この光が特
定の立体角で透過又は反射されるように、構成すること
ができる。両方の特許出願の説明によれば、この画面は
平らに構成される必要がない。むしろこの画面をほぼ任
意の表面輪郭で構成することが可能である。画面の開示
に関しては、これら両方の出願が参照される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、種々の使用
に適したホログラフイー画面を提供することである。
に適したホログラフイー画面を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、周囲光において黒、灰又は色で現われるホログラフ
イー写像用のこのような画面が、情報システムの表示面
として使用される。画面が色で現われる場合、この画面
が暗色で現われると有利である。それにより良好なコン
トラストが得られる。
ば、周囲光において黒、灰又は色で現われるホログラフ
イー写像用のこのような画面が、情報システムの表示面
として使用される。画面が色で現われる場合、この画面
が暗色で現われると有利である。それにより良好なコン
トラストが得られる。
【0007】請求項2によれば、請求項1に従つてホロ
グラフイー画面を使用する際、情報システムが計算機で
あり、表示面が計算機の一部を形成している。前もつて
規定される距離で画像を虚像の形で表示することによ
り、適合の問題を生じることなく、観察者の眼からの短
い距離に画面を設けることが可能になる。この理由か
ら、例えば約15cmの対角線のホログラフイー画面
で、同じ視角において1mの間隔の所で17インチPC
画面の写像印象を再現することができる。画面は、大き
い講堂用にも大きい平面画面として例えば壁に設けるこ
とができる。画像表示は入射投影により有利に行われ
る。同様に画面は、例えば事務机の表面へはめることが
できる。この原理は明るい周囲光によるコントラスト減
少を防止する。
グラフイー画面を使用する際、情報システムが計算機で
あり、表示面が計算機の一部を形成している。前もつて
規定される距離で画像を虚像の形で表示することによ
り、適合の問題を生じることなく、観察者の眼からの短
い距離に画面を設けることが可能になる。この理由か
ら、例えば約15cmの対角線のホログラフイー画面
で、同じ視角において1mの間隔の所で17インチPC
画面の写像印象を再現することができる。画面は、大き
い講堂用にも大きい平面画面として例えば壁に設けるこ
とができる。画像表示は入射投影により有利に行われ
る。同様に画面は、例えば事務机の表面へはめることが
できる。この原理は明るい周囲光によるコントラスト減
少を防止する。
【0008】請求項3によれば、請求項1によりホログ
ラフイー画面を使用する際、情報システムが計算機であ
り、計算機に接続される機器に表示面が収容されてい
る。この機器は例えばキーボード又は計算機のハウジン
グでよい。それにより所望場所が減少し、費用が節約さ
れる。
ラフイー画面を使用する際、情報システムが計算機であ
り、計算機に接続される機器に表示面が収容されてい
る。この機器は例えばキーボード又は計算機のハウジン
グでよい。それにより所望場所が減少し、費用が節約さ
れる。
【0009】請求項4によれば、周囲光において黒、灰
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面が、小
形テレビジヨンの一部として使用される。例えば小形の
携帯電話も、小さいホログラフイー画面の適当に後方へ
大きくずれている虚像及びそれに伴う眼の適応により、
機器が電話のすぐ近くにあつても、大きい写像の印象を
与える。
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面が、小
形テレビジヨンの一部として使用される。例えば小形の
携帯電話も、小さいホログラフイー画面の適当に後方へ
大きくずれている虚像及びそれに伴う眼の適応により、
機器が電話のすぐ近くにあつても、大きい写像の印象を
与える。
【0010】請求項5によれば、周囲光において黒、灰
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面が、電
話特に携帯電話の一部として使用される。約1インチの
対角線を持つ非常に小さい画面でも、取扱い便利なテレ
ビ電話を可能にする。その際画面のホログラムは、テレ
ビ電話が通常耳の所にある場合、充分な距離の所で虚像
が現われる。
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面が、電
話特に携帯電話の一部として使用される。約1インチの
対角線を持つ非常に小さい画面でも、取扱い便利なテレ
ビ電話を可能にする。その際画面のホログラムは、テレ
ビ電話が通常耳の所にある場合、充分な距離の所で虚像
が現われる。
【0011】請求項6によれば、周囲光において黒、灰
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面は、三
次元面像を表示する眼鏡の一部として使用される。閉じ
られている公知のサイバスペース眼鏡におけるのとは異
なり、2つの小さいホログラフイー画面を持つ開いた眼
鏡は眼の前で表示されることができ、これらのホログラ
フイー画面において虚像が同様に充分な距離で現われ
る。良好な掛け心地が有利に生じる。更に周囲に対して
閉じ込めることも必要でない。更に公知のサイバスペー
ス眼鏡は、小さい画面を見るために高級な光学系を必要
とする。これは、ホログラフイー虚像を前へずらせるこ
とによつて回避することができる。
又は色で現われるこのようなホログラフイー画面は、三
次元面像を表示する眼鏡の一部として使用される。閉じ
られている公知のサイバスペース眼鏡におけるのとは異
なり、2つの小さいホログラフイー画面を持つ開いた眼
鏡は眼の前で表示されることができ、これらのホログラ
フイー画面において虚像が同様に充分な距離で現われ
る。良好な掛け心地が有利に生じる。更に周囲に対して
閉じ込めることも必要でない。更に公知のサイバスペー
ス眼鏡は、小さい画面を見るために高級な光学系を必要
とする。これは、ホログラフイー虚像を前へずらせるこ
とによつて回避することができる。
【0012】周囲光において黒、灰又は色で現われるこ
のようなホログラフイー画面は、運動競技場又は室内競
技場用の表示板としての大形画面として使用される。更
に同じ種類の小さいホログラフイー画面を継ぎ目なしに
つなぐことによつて、任意の大きさの画像を表示するこ
とができる。この画像表示は入射投影又は反射投影によ
つて行うことができる。大形画面の適当な部分面へ複数
の投影器で部分画像を投影することも可能である。
のようなホログラフイー画面は、運動競技場又は室内競
技場用の表示板としての大形画面として使用される。更
に同じ種類の小さいホログラフイー画面を継ぎ目なしに
つなぐことによつて、任意の大きさの画像を表示するこ
とができる。この画像表示は入射投影又は反射投影によ
つて行うことができる。大形画面の適当な部分面へ複数
の投影器で部分画像を投影することも可能である。
【0013】更に周囲光において黒、灰又は色で現われ
るこのようなホログラフイー画面を、請求項8,9及び
10に従つて、空港、駅及び公共装置の情報板用大形画
面として、日光投影用の大形画面として、また大形映画
館又は自動車乗入れ式映画館用の大形画面として使用す
ることができる。
るこのようなホログラフイー画面を、請求項8,9及び
10に従つて、空港、駅及び公共装置の情報板用大形画
面として、日光投影用の大形画面として、また大形映画
館又は自動車乗入れ式映画館用の大形画面として使用す
ることができる。
【0014】請求項11によれば、周囲光において黒、
灰又は色で現われるこのようなホログラフイー画面は、
舞台装置を実現するために使用される。これは特に速く
変化する舞台装置に適し、費用のかかる転換装置が不要
になる。従つてこの舞台装置によつて、舞台背景の表示
のため及び舞台構成の速やかな変化のために、舞台装置
の移動なしに可変な舞台装置が実現可能である。これ
は、すのこ天井から軽く薄い可動ホログラフイー投影面
への適当なデイアスによる簡単な入射投影によつて行わ
れる。
灰又は色で現われるこのようなホログラフイー画面は、
舞台装置を実現するために使用される。これは特に速く
変化する舞台装置に適し、費用のかかる転換装置が不要
になる。従つてこの舞台装置によつて、舞台背景の表示
のため及び舞台構成の速やかな変化のために、舞台装置
の移動なしに可変な舞台装置が実現可能である。これ
は、すのこ天井から軽く薄い可動ホログラフイー投影面
への適当なデイアスによる簡単な入射投影によつて行わ
れる。
【0015】更に周囲光において黒、灰又は色で現われ
るこのようなホログラフイー画面は、請求項12によれ
ば、自動車道案内標識、交通標識板及び信号施設のよう
な交通標識の一部として使用される。それによりこれら
の標識は、日光でも良く識別可能である。更に交通標識
板及び自動車道案内標識の情報内容を、ソフトウエアに
より比較的簡単に変化することができる。
るこのようなホログラフイー画面は、請求項12によれ
ば、自動車道案内標識、交通標識板及び信号施設のよう
な交通標識の一部として使用される。それによりこれら
の標識は、日光でも良く識別可能である。更に交通標識
板及び自動車道案内標識の情報内容を、ソフトウエアに
より比較的簡単に変化することができる。
【0016】ホログラフイー画面では外形を任意に形成
することができる。利用可能な画面の面積は画面の外側
寸法に有利に一致している。
することができる。利用可能な画面の面積は画面の外側
寸法に有利に一致している。
【0017】要するに前記の使用可能性により、次にあ
げるホログラフイー画面の利点が得られる。有害な外部
光の競合する反射のないこと、僅かなエネルギー費用で
日光においても完全なコントラスト能力、周囲光の影響
を受けないこと、画面の画像面が原理的に配置場所に無
関係である、画面の表面が自由に選択可能である、投影
方向が自由に選択可能である、方向選択性がある、散乱
角が調節可能である、設ける場所に対して特別な要求が
課されない、画面の面の形状及び大きさが選択可能であ
り、付加的な投影手段なしに表示可能である、複数の画
面ホログラムを1つの大きい面にまとめることができ
る、画面の形状が簡単な切取りにより変化可能である。
げるホログラフイー画面の利点が得られる。有害な外部
光の競合する反射のないこと、僅かなエネルギー費用で
日光においても完全なコントラスト能力、周囲光の影響
を受けないこと、画面の画像面が原理的に配置場所に無
関係である、画面の表面が自由に選択可能である、投影
方向が自由に選択可能である、方向選択性がある、散乱
角が調節可能である、設ける場所に対して特別な要求が
課されない、画面の面の形状及び大きさが選択可能であ
り、付加的な投影手段なしに表示可能である、複数の画
面ホログラムを1つの大きい面にまとめることができ
る、画面の形状が簡単な切取りにより変化可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598112578 ハインリヒ・アレクザンデル・エーベルル Helnrich Alexander Eberl ドイツ連邦共和国プローブストリード・ホ ツホヴオーゲルヴエーク3 (72)発明者 ギユンテル・アベルスフエルデル ドイツ連邦共和国ジンデルフインゲン・ニ ユスシユトラーセ14 (72)発明者 ヘルムート・グランツ ドイツ連邦共和国ジンデルフインゲン・プ フアルヴイーゼンアレー31 (72)発明者 トルシユタイン・ハルドルソン ドイツ運邦共和国ミユンヘン・カルル−ツ ツクマイエル−シユトラーセ17 (72)発明者 ホルスト・シユミツト−ビシヨツフスハウ ゼン ドイツ連邦共和国ノイビベルク・テイツイ アンシユトラーセ38 (72)発明者 シユテフアン・ウール ドイツ連邦共和国シユトウツトガルト・ラ ムスバツハシユトラーセ80 (72)発明者 ハインリヒ・アレクザンデル・エーベルル ドイツ連邦共和国プローブストリード・ホ ツホヴオーゲルヴエーク3
Claims (12)
- 【請求項1】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が情報システム用表示面として使用
されることを特徴とする、ホログラフイー画面。 - 【請求項2】 情報システムが計算機であり、表示面が
計算機の一部を形成していることを特徴とする、請求項
1に記載のホログラフイー画面。 - 【請求項3】 情報システムが計算機であり、表示面が
計算機に接続される機器に収容されていることを特徴と
する、請求項1に記載のホログラフイー画面。 - 【請求項4】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が小形テレビジヨンの一部として使
用されることを特徴とする、ホログラフイー画面。 - 【請求項5】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が電話の一部として使用されること
を特徴とする、ホログラフイー画面。 - 【請求項6】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が三次元画像を表示するための眼鏡
の一部として使用されることを特徴とする、ホログラフ
イー画面。 - 【請求項7】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー側面が運動競技場又は室内競技場用の表
示板として大形画面として使用されることを特徴とす
る、ホログラフイー画面。 - 【請求項8】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が空港、駅、及び公共の装置用の情
報板の大形画面として使用されることを特徴とする、ホ
ログラフイー画面。 - 【請求項9】 周囲光において黒、灰又は色で現われる
ホログラフイー画面が日光投影用大形画面として使用さ
れることを特徴とする、ホログラフイー画面。 - 【請求項10】 周囲光において黒、灰又は色で現われ
るホログラフイー画面が大形映画館又は自動車乗入れ式
映画館用の大形画面として使用されることを特徴とす
る、ホログラフイー画面。 - 【請求項11】 周囲光において黒、灰又は色で現われ
るホログラフイー画面が舞台装置を実現するために使用
されることを特徴とする、ホログラフイー画面。 - 【請求項12】 周囲光において黒、灰又は色で現われ
るホログラフイー画面が、自動車道案内標識、交通標識
板及び信号施設のような交通標識の一部として使用され
ることを特徴とする、ホログラフイー画面。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19730565.2 | 1997-07-17 | ||
DE19730565A DE19730565A1 (de) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Verwendung eines holographischen Bildschirmes als Darstellungsfläche für Informationssysteme |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11167338A true JPH11167338A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=7835944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10233406A Pending JPH11167338A (ja) | 1997-07-17 | 1998-07-16 | ホログラフイー画面 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6690408B1 (ja) |
EP (1) | EP0892289A3 (ja) |
JP (1) | JPH11167338A (ja) |
DE (1) | DE19730565A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7889192B2 (en) | 2002-07-03 | 2011-02-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Mobile equipment with three dimensional display function |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1238324B1 (de) | 1999-08-27 | 2003-10-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikations- und/oder datenverarbeitungs-kleingerät mit bildwerfer |
DE19951306A1 (de) * | 1999-10-25 | 2001-04-26 | Wilkhahn Wilkening & Hahne | Projektionswand |
EP1879671A1 (en) * | 2005-03-02 | 2008-01-23 | Silvia Zambelli | Mobile holographic simulator of bowling pins and virtual objects |
US11790777B2 (en) * | 2022-03-15 | 2023-10-17 | International Business Machines Corporation | Intelligent predictive sign boards for road safety |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924456A (ja) | 1972-06-29 | 1974-03-04 | ||
US3915548A (en) * | 1973-04-30 | 1975-10-28 | Hughes Aircraft Co | Holographic lens and liquid crystal image source for head-up display |
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US4582394A (en) * | 1982-06-22 | 1986-04-15 | Pilkington P.E. Limited | Display apparatus |
GB8908871D0 (en) * | 1989-04-19 | 1989-06-07 | Hugle William B | Manufacture of flat panel displays |
JPH0325490A (ja) | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Fujitsu Ltd | 表示装置 |
US5680233A (en) * | 1994-04-21 | 1997-10-21 | Reveo, Inc. | Image display systems having direct and projection viewing modes |
JP2587676Y2 (ja) * | 1992-01-07 | 1998-12-24 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
JPH05328336A (ja) | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示・撮像装置 |
US5675437A (en) * | 1992-11-27 | 1997-10-07 | Voxel | Light control film for use in viewing holograms and related method |
FR2699289B1 (fr) * | 1992-12-15 | 1995-01-06 | Thomson Csf | Ecran de projection holographique et procédé de réalisation. |
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US5629784A (en) * | 1994-04-12 | 1997-05-13 | Ois Optical Imaging Systems, Inc. | Liquid crystal display with holographic diffuser and prism sheet on viewer side |
JPH08201718A (ja) | 1995-01-31 | 1996-08-09 | Nippondenso Co Ltd | ディスプレイ装置 |
JPH08272328A (ja) | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Asahi Glass Co Ltd | 屋外用発光表示器 |
US5659408A (en) * | 1995-05-24 | 1997-08-19 | Polaroid Corporation | Reflective image-providing display viewed with holographically diffused ambient light |
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-
1997
- 1997-07-17 DE DE19730565A patent/DE19730565A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-07-15 EP EP98113128A patent/EP0892289A3/de not_active Ceased
- 1998-07-16 JP JP10233406A patent/JPH11167338A/ja active Pending
- 1998-07-17 US US09/116,710 patent/US6690408B1/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7889192B2 (en) | 2002-07-03 | 2011-02-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Mobile equipment with three dimensional display function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19730565A1 (de) | 1999-02-11 |
EP0892289A3 (de) | 1999-07-28 |
US6690408B1 (en) | 2004-02-10 |
EP0892289A2 (de) | 1999-01-20 |
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