JPH1116674A - 電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒューズ - Google Patents
電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒューズInfo
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- JPH1116674A JPH1116674A JP10008003A JP800398A JPH1116674A JP H1116674 A JPH1116674 A JP H1116674A JP 10008003 A JP10008003 A JP 10008003A JP 800398 A JP800398 A JP 800398A JP H1116674 A JPH1116674 A JP H1116674A
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- H01H85/02—Details
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
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- H05B6/666—Safety circuits
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子レンジへの装着時に良好に組み立てるこ
とができる電源供給装置と、この装置に適用される高圧
ヒューズを提供することを目的とする。 【解決手段】 高圧トランス10と、高圧トランス10
の二次側コイルT2の接地端に接続された高圧ヒュ−ズ
30と、高圧トランス10の出力端に接続された高圧コ
ンデンサHCと、高圧コンデンサHCに並列接続接地さ
れたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドHDと、高圧コン
デンサHCの出力端に接続されマイクロウェ−ブを出力
するマグネトロンMとを備えた構成とした。
とができる電源供給装置と、この装置に適用される高圧
ヒューズを提供することを目的とする。 【解決手段】 高圧トランス10と、高圧トランス10
の二次側コイルT2の接地端に接続された高圧ヒュ−ズ
30と、高圧トランス10の出力端に接続された高圧コ
ンデンサHCと、高圧コンデンサHCに並列接続接地さ
れたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドHDと、高圧コン
デンサHCの出力端に接続されマイクロウェ−ブを出力
するマグネトロンMとを備えた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ用電源供
給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズに係り、特に
電子レンジの組立性を良好にし、これに適用される高圧
ヒュ−ズを単純化しうる電子レンジ用電源供給装置及び
これに適用される高圧ヒュ−ズに関する。
給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズに係り、特に
電子レンジの組立性を良好にし、これに適用される高圧
ヒュ−ズを単純化しうる電子レンジ用電源供給装置及び
これに適用される高圧ヒュ−ズに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジとはマイコンの制御
によりマグネトロンから発生されるマイクロウェ−ブを
加熱室の内部に伝送して、加熱室内に存する食べ物の調
理をなす調理機器を指し、図1にはこのような従来の電
子レンジの電源供給装置が示されている。図1によれ
ば、このような従来の電子レンジ用電源供給装置は、常
用のAC電源を一次側コイルT1に提供されその二次側
コイルT2に2000Vの高圧を励起する高圧トランス
10と、前記高圧トランス10の出力端に接続された過
電流保護用高圧ヒュ−ズ20と、前記高圧ヒュ−ズ20
の一側端に接続され高圧電流を充放電する高圧コンデン
サHCと、前記高圧コンデンサHCに並列接続され接地
されたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドHD及び前記高
圧コンデンサHCの出力端に接続されマイクロウェ−ブ
を出力するマグネトロンMとから構成される。
によりマグネトロンから発生されるマイクロウェ−ブを
加熱室の内部に伝送して、加熱室内に存する食べ物の調
理をなす調理機器を指し、図1にはこのような従来の電
子レンジの電源供給装置が示されている。図1によれ
ば、このような従来の電子レンジ用電源供給装置は、常
用のAC電源を一次側コイルT1に提供されその二次側
コイルT2に2000Vの高圧を励起する高圧トランス
10と、前記高圧トランス10の出力端に接続された過
電流保護用高圧ヒュ−ズ20と、前記高圧ヒュ−ズ20
の一側端に接続され高圧電流を充放電する高圧コンデン
サHCと、前記高圧コンデンサHCに並列接続され接地
されたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドHD及び前記高
圧コンデンサHCの出力端に接続されマイクロウェ−ブ
を出力するマグネトロンMとから構成される。
【0003】このように構成された従来の電子レンジ用
電源供給装置は、高圧トランス10と、高圧ダイオ−ド
HDと、高圧コンデンサHC及びマグネトロンMのうち
いずれか一つに短絡が生ずれば、高圧トランス10の二
次側コイルT2に過度な電流が流れ、この過電流により
高圧トランス10の二次側コイルT2と高圧コンデンサ
HCとの間に連結されている高圧ヒュ−ズ20の可溶体
が溶解され電流の流れが遮断され、これにより高圧トラ
ンス10の焼損を防ぐことができるようなっている。
電源供給装置は、高圧トランス10と、高圧ダイオ−ド
HDと、高圧コンデンサHC及びマグネトロンMのうち
いずれか一つに短絡が生ずれば、高圧トランス10の二
次側コイルT2に過度な電流が流れ、この過電流により
高圧トランス10の二次側コイルT2と高圧コンデンサ
HCとの間に連結されている高圧ヒュ−ズ20の可溶体
が溶解され電流の流れが遮断され、これにより高圧トラ
ンス10の焼損を防ぐことができるようなっている。
【0004】一方、このような従来の電子レンジ用電源
供給装置には、通常マグネトロンMの動作電圧が4kV
である点に鑑みて通常耐電圧が5kVの高圧ヒュ−ズが
使われるが、図2にはこのような従来の電子レンジ用電
源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズ20が示されてい
る。図2によれば、前述した従来の電子レンジ用電源供
給装置に適用される高圧ヒュ−ズ20は、外部環境との
絶縁のために嵌着された一対の円筒形絶縁体22a、2
2bと、前記それぞれの絶縁体22a、22bの内側に
配置された一対のヒュ−ズホルダ23a、23bと、前
記それぞれのヒュ−ズホルタ23a,23bの間に介在
されたヒュ−ズ本体20’と、前記それぞれのヒュ−ズ
ホルダ23a、23bの両端に電気的にそれぞれ連結さ
れた一対のリ−ド線27a、27b及び前記それぞれの
リ−ド線27a、27bの両端にそれぞれ圧接されたヒ
ュ−ズ接続端26a、26bとから構成される。
供給装置には、通常マグネトロンMの動作電圧が4kV
である点に鑑みて通常耐電圧が5kVの高圧ヒュ−ズが
使われるが、図2にはこのような従来の電子レンジ用電
源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズ20が示されてい
る。図2によれば、前述した従来の電子レンジ用電源供
給装置に適用される高圧ヒュ−ズ20は、外部環境との
絶縁のために嵌着された一対の円筒形絶縁体22a、2
2bと、前記それぞれの絶縁体22a、22bの内側に
配置された一対のヒュ−ズホルダ23a、23bと、前
記それぞれのヒュ−ズホルタ23a,23bの間に介在
されたヒュ−ズ本体20’と、前記それぞれのヒュ−ズ
ホルダ23a、23bの両端に電気的にそれぞれ連結さ
れた一対のリ−ド線27a、27b及び前記それぞれの
リ−ド線27a、27bの両端にそれぞれ圧接されたヒ
ュ−ズ接続端26a、26bとから構成される。
【0005】前記ヒュ−ズ本体20’は真空処理された
ガラス管21の内部に挿入された導電性可溶体24と前
記可溶体24の一側端に連結された弾性体25で構成さ
れ、もし、前記可溶体24が切れた場合は弾性体25が
収縮され可溶体24の切れた断面間の距離を一定距離
(マグネトロンMの動作電圧が4kV以上の場合は1
5.5mm)以上に保たせる。一方、前記高圧ヒュ−ズ
20の円筒形絶縁体22a、22bはヒュ−ズ本体2
0’の導体部と電子レンジの胴体部間のマグネトロンM
の動作電圧以上の電圧を遮断できるよう十分な長さを有
するべきであり、マグネトロンMの動作電圧が4kV以
上の場合は前記円筒形絶縁体22a,22bはヒュ−ズ
本体20’を連結するそれぞれのリ−ド線27a、27
bの被覆除去部の両端から両側に少なくとも15.5m
m以上それぞれのリ−ド線27a、27bの被覆部をさ
らに覆える長さを有さなければならない。
ガラス管21の内部に挿入された導電性可溶体24と前
記可溶体24の一側端に連結された弾性体25で構成さ
れ、もし、前記可溶体24が切れた場合は弾性体25が
収縮され可溶体24の切れた断面間の距離を一定距離
(マグネトロンMの動作電圧が4kV以上の場合は1
5.5mm)以上に保たせる。一方、前記高圧ヒュ−ズ
20の円筒形絶縁体22a、22bはヒュ−ズ本体2
0’の導体部と電子レンジの胴体部間のマグネトロンM
の動作電圧以上の電圧を遮断できるよう十分な長さを有
するべきであり、マグネトロンMの動作電圧が4kV以
上の場合は前記円筒形絶縁体22a,22bはヒュ−ズ
本体20’を連結するそれぞれのリ−ド線27a、27
bの被覆除去部の両端から両側に少なくとも15.5m
m以上それぞれのリ−ド線27a、27bの被覆部をさ
らに覆える長さを有さなければならない。
【0006】しかし、前記のように構成された従来の電
子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ
−ズによれば、前述した通り、絶縁体22a、22bが
ヒュ−ズ本体20’を連結するそれぞれのリ−ド線27
a、27bの被覆除去部の両端から両側に少なくとも1
5.5mm以上それぞれのリ−ド線27a、27bの被
覆部をさらに覆える長さを有さなければならないので、
絶縁体22a、22bの組立時の長さがヒュ−ズ本体2
0’とリ−ド線27a、27bの被覆除去部長さに最小
31mmを足した極めて長いものとなってしまう。この
ため、電子レンジへの装着時に大きな組立空間を占有す
る問題点があった。また、前述したように構成された従
来の電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高
圧ヒュ−ズによれば、図1に示した通り、高圧トランス
10の二次側コイルT2の高圧端と高圧コンデンサHC
との間に高圧ヒュ−ズ20が装着されているので、高圧
ヒュ−ズ20の両端は同一に2kV以上の耐電圧特性を
有するべきであり、よって、高圧ヒュ−ズ20の中心に
ついて外観的に左右対称の絶縁体22a、22bが使用
され絶縁体22a、22bの全長が長くなるのみなら
ず、左右二つに分離された絶縁体22a、22bが使用
されるので、高圧ヒュ−ズ20の製作工程が複雑になる
問題点があった。
子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ
−ズによれば、前述した通り、絶縁体22a、22bが
ヒュ−ズ本体20’を連結するそれぞれのリ−ド線27
a、27bの被覆除去部の両端から両側に少なくとも1
5.5mm以上それぞれのリ−ド線27a、27bの被
覆部をさらに覆える長さを有さなければならないので、
絶縁体22a、22bの組立時の長さがヒュ−ズ本体2
0’とリ−ド線27a、27bの被覆除去部長さに最小
31mmを足した極めて長いものとなってしまう。この
ため、電子レンジへの装着時に大きな組立空間を占有す
る問題点があった。また、前述したように構成された従
来の電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高
圧ヒュ−ズによれば、図1に示した通り、高圧トランス
10の二次側コイルT2の高圧端と高圧コンデンサHC
との間に高圧ヒュ−ズ20が装着されているので、高圧
ヒュ−ズ20の両端は同一に2kV以上の耐電圧特性を
有するべきであり、よって、高圧ヒュ−ズ20の中心に
ついて外観的に左右対称の絶縁体22a、22bが使用
され絶縁体22a、22bの全長が長くなるのみなら
ず、左右二つに分離された絶縁体22a、22bが使用
されるので、高圧ヒュ−ズ20の製作工程が複雑になる
問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は電子
レンジ用電源供給装置に高圧ヒュ−ズを装着する位置を
変更することにより、高圧ヒュ−ズの絶縁体の全長を短
くするのみならず、この電子レンジへの装着時組立性を
良好にした電子レンジ用電源供給装置を提供することで
ある。本発明の他の目的は前記電子レンジ用電源供給装
置に適用される高圧ヒュ−ズを提供することである。
点を解決するために案出されたもので、その目的は電子
レンジ用電源供給装置に高圧ヒュ−ズを装着する位置を
変更することにより、高圧ヒュ−ズの絶縁体の全長を短
くするのみならず、この電子レンジへの装着時組立性を
良好にした電子レンジ用電源供給装置を提供することで
ある。本発明の他の目的は前記電子レンジ用電源供給装
置に適用される高圧ヒュ−ズを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明は、その1次側コイルに常用のA
C電源を供されその二次側コイルに高圧を励起するため
の高圧トランスと、前記高圧トランスの二次側コイルの
接地端に接続接地された高圧ヒュ−ズと、前記高圧トラ
ンスの出力端に接続され高圧電流を充放電するための高
圧コンデンサと、前記高圧コンデンサに並列接続接地さ
れたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドと、前記高圧コン
デンサの出力端に接続されマイクロウェ−ブを出力する
ためのマグネトロンで構成された電子レンジ用電源供給
装置を提供することにより達成される。また、前述した
ような本発明の他の目的は、外部環境との絶縁のための
絶縁体と、前記絶縁体の内側に配置された第1ヒュ−ズ
ホルダと、前記第1ヒュ−ズホルダと対向配置された環
状の接地環を備える第2ヒュ−ズホルダと、前記第1及
び第2ヒュ−ズホルダの間に介在されたヒュ−ズ本体
と、前記第1ヒュ−ズホルダにその一端が電気的に連結
されたリ−ド線と、前記リ−ド線の他端に圧接されたヒ
ュ−ズ接続端で構成されることを特徴とする電子レンジ
用電源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズを提供するこ
とにより達成される。
達成するために本発明は、その1次側コイルに常用のA
C電源を供されその二次側コイルに高圧を励起するため
の高圧トランスと、前記高圧トランスの二次側コイルの
接地端に接続接地された高圧ヒュ−ズと、前記高圧トラ
ンスの出力端に接続され高圧電流を充放電するための高
圧コンデンサと、前記高圧コンデンサに並列接続接地さ
れたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドと、前記高圧コン
デンサの出力端に接続されマイクロウェ−ブを出力する
ためのマグネトロンで構成された電子レンジ用電源供給
装置を提供することにより達成される。また、前述した
ような本発明の他の目的は、外部環境との絶縁のための
絶縁体と、前記絶縁体の内側に配置された第1ヒュ−ズ
ホルダと、前記第1ヒュ−ズホルダと対向配置された環
状の接地環を備える第2ヒュ−ズホルダと、前記第1及
び第2ヒュ−ズホルダの間に介在されたヒュ−ズ本体
と、前記第1ヒュ−ズホルダにその一端が電気的に連結
されたリ−ド線と、前記リ−ド線の他端に圧接されたヒ
ュ−ズ接続端で構成されることを特徴とする電子レンジ
用電源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズを提供するこ
とにより達成される。
【0009】このように高圧ヒュ−ズの一側を高圧トラ
ンスの二次側コイルの接地端に接続させ、その他の側を
接地面に接地させれば、正常通電時には高圧ヒュ−ズと
接地面の電位差が20V以下となり、高圧ヒュ−ズが切
れた場合は高圧ヒュ−ズの一端には高電圧が印加される
が、その他端は接地として電圧が全然印加されなくな
る。従って、高圧ヒュ−ズの構成部のうち高圧トランス
に連結された部位のみ接地面について絶縁させるので、
高圧ヒュ−ズの全長を縮め、よって高圧ヒュ−ズの電子
レンジへの装着時組立性が良好になる。
ンスの二次側コイルの接地端に接続させ、その他の側を
接地面に接地させれば、正常通電時には高圧ヒュ−ズと
接地面の電位差が20V以下となり、高圧ヒュ−ズが切
れた場合は高圧ヒュ−ズの一端には高電圧が印加される
が、その他端は接地として電圧が全然印加されなくな
る。従って、高圧ヒュ−ズの構成部のうち高圧トランス
に連結された部位のみ接地面について絶縁させるので、
高圧ヒュ−ズの全長を縮め、よって高圧ヒュ−ズの電子
レンジへの装着時組立性が良好になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高
圧ヒュ−ズの構成を詳述する。図3には本発明による電
子レンジ用電源供給装置が示されている。図3によれ
ば、本発明による電子レンジ用電源供給装置は常用のA
C電源を一次側コイルT1に提供され二次側コイルT2
に2000Vの高圧を励起する高圧トランス10と、前
記高圧トランス10の二次側コイルの接地端に接続接地
された高圧ヒュ−ズ30と、前記高圧トランス10の二
次側コイルの出力端に接続され高圧の電流を充放電する
高圧コンデンサHCと、前記高圧コンデンサHCに並列
接続され接地されたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドH
Dと、前記高圧コンデンサHCの出力端に接続されマイ
クロウェ−ブを出力するマグネトロンMとから構成され
る。
明の電子レンジ用電源供給装置及びこれに適用される高
圧ヒュ−ズの構成を詳述する。図3には本発明による電
子レンジ用電源供給装置が示されている。図3によれ
ば、本発明による電子レンジ用電源供給装置は常用のA
C電源を一次側コイルT1に提供され二次側コイルT2
に2000Vの高圧を励起する高圧トランス10と、前
記高圧トランス10の二次側コイルの接地端に接続接地
された高圧ヒュ−ズ30と、前記高圧トランス10の二
次側コイルの出力端に接続され高圧の電流を充放電する
高圧コンデンサHCと、前記高圧コンデンサHCに並列
接続され接地されたサ−ジ電圧緩衝用高圧ダイオ−ドH
Dと、前記高圧コンデンサHCの出力端に接続されマイ
クロウェ−ブを出力するマグネトロンMとから構成され
る。
【0011】このように構成された本発明による電子レ
ンジ用電源供給装置は、高圧トランス10と、高圧ダイ
オ−ドHDと、高圧コンデンサHC及びマグネトロンM
のうちいずれか一つに短絡が生ずれば、高圧トランス1
0の二次側コイルT2に過度な電流が流れ、この過電流
により高圧トランス10の二次側コイルT2の接地端に
接続接地された高圧ヒュ−ズ30の可溶体が溶解され電
流の流れが遮断され、これにより高圧トランス10の焼
損を防ぐことができる。
ンジ用電源供給装置は、高圧トランス10と、高圧ダイ
オ−ドHDと、高圧コンデンサHC及びマグネトロンM
のうちいずれか一つに短絡が生ずれば、高圧トランス1
0の二次側コイルT2に過度な電流が流れ、この過電流
により高圧トランス10の二次側コイルT2の接地端に
接続接地された高圧ヒュ−ズ30の可溶体が溶解され電
流の流れが遮断され、これにより高圧トランス10の焼
損を防ぐことができる。
【0012】一方、このように高圧ヒュ−ズ30の一側
を高圧トランス10の二次側コイルT2の接地端に接続
させ、その他の側を接地面に接地させれば、電子レンジ
の正常運転時には高圧ヒュ−ズ30と接地面の電位差が
20V以下となり、高圧ヒュ−ズ30が切れた場合には
高圧ヒュ−ズ30の一端には高電圧が印加されるが、そ
の他端は接地して電圧が全然印加されなくなる。従っ
て、高圧ヒュ−ズ30の構成部のうち高圧トランス10
に連結された部位のみ接地面について絶縁させれば良い
ので、高圧ヒュ−ズ30の全長を縮められる。図4には
このように高圧ヒュ−ズ30の全長が縮まった本発明に
よる電子レンジ用電源供給装置に適応される高圧ヒュ−
ズが示されている。図4によれば、本発明による電子レ
ンジ用電源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズ30は外
部環境との絶縁のための絶縁体42と、前記絶縁体42
の内側に配置された第1ヒュ−ズホルダ43と、前記第
1ヒュ−ズホルダ43と対向配置された環状の接地環4
8aを備える第2ヒュ−ズホルダ48と、前記第1及び
第2ヒュ−ズホルダ43、48の間に介在されたヒュ−
ズ本体40と、前記第1ヒュ−ズホルダ43にその一端
が電気的に連結されたリ−ド線47及び前記リ−ド線4
7の他端に圧接されたヒュ−ズ接続端46とから構成さ
れる。
を高圧トランス10の二次側コイルT2の接地端に接続
させ、その他の側を接地面に接地させれば、電子レンジ
の正常運転時には高圧ヒュ−ズ30と接地面の電位差が
20V以下となり、高圧ヒュ−ズ30が切れた場合には
高圧ヒュ−ズ30の一端には高電圧が印加されるが、そ
の他端は接地して電圧が全然印加されなくなる。従っ
て、高圧ヒュ−ズ30の構成部のうち高圧トランス10
に連結された部位のみ接地面について絶縁させれば良い
ので、高圧ヒュ−ズ30の全長を縮められる。図4には
このように高圧ヒュ−ズ30の全長が縮まった本発明に
よる電子レンジ用電源供給装置に適応される高圧ヒュ−
ズが示されている。図4によれば、本発明による電子レ
ンジ用電源供給装置に適用される高圧ヒュ−ズ30は外
部環境との絶縁のための絶縁体42と、前記絶縁体42
の内側に配置された第1ヒュ−ズホルダ43と、前記第
1ヒュ−ズホルダ43と対向配置された環状の接地環4
8aを備える第2ヒュ−ズホルダ48と、前記第1及び
第2ヒュ−ズホルダ43、48の間に介在されたヒュ−
ズ本体40と、前記第1ヒュ−ズホルダ43にその一端
が電気的に連結されたリ−ド線47及び前記リ−ド線4
7の他端に圧接されたヒュ−ズ接続端46とから構成さ
れる。
【0013】前記絶縁体42は接地側の一端が開放され
ており、前記第2ヒュ−ズホルダ48は環状の接地環4
8aにより電子レンジの胴体や高圧トランス10の胴体
などのような接地面に固定されるようになっている。前
記ヒュ−ズ本体40は真空処理されたガラス管41の内
部に挿入された導電性可溶体44と前記可溶体44の一
側端に連結された弾性体45で構成され、もし前記可溶
体44が切れた場合は弾性体45が収縮され可溶体44
の切れた断面との距離が一定距離(マグネトロンMの動
作電圧が4kV以上の場合は15.5mm)以上に保つ
ようになっている。
ており、前記第2ヒュ−ズホルダ48は環状の接地環4
8aにより電子レンジの胴体や高圧トランス10の胴体
などのような接地面に固定されるようになっている。前
記ヒュ−ズ本体40は真空処理されたガラス管41の内
部に挿入された導電性可溶体44と前記可溶体44の一
側端に連結された弾性体45で構成され、もし前記可溶
体44が切れた場合は弾性体45が収縮され可溶体44
の切れた断面との距離が一定距離(マグネトロンMの動
作電圧が4kV以上の場合は15.5mm)以上に保つ
ようになっている。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による電子レ
ンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズ
によれば、高圧ヒュ−ズの構成部のうち高圧トランスに
連結された部位のみ接地面について絶縁させればよく、
また絶縁体の長さもヒュ−ズ本体のガラス管を全部取り
包む長さですれば良いので、高圧ヒュ−ズの絶縁体を一
つで構成させるのみならず、高圧ヒュ−ズの全長を縮め
られるので、高圧ヒュ−ズの電子レンジに装着する際組
立性が良好になる。実際に、本発明による高圧ヒュ−ズ
は従来の高圧ヒュ−ズに比べて60%ほどは短くでき
る。
ンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズ
によれば、高圧ヒュ−ズの構成部のうち高圧トランスに
連結された部位のみ接地面について絶縁させればよく、
また絶縁体の長さもヒュ−ズ本体のガラス管を全部取り
包む長さですれば良いので、高圧ヒュ−ズの絶縁体を一
つで構成させるのみならず、高圧ヒュ−ズの全長を縮め
られるので、高圧ヒュ−ズの電子レンジに装着する際組
立性が良好になる。実際に、本発明による高圧ヒュ−ズ
は従来の高圧ヒュ−ズに比べて60%ほどは短くでき
る。
【0015】また、前述したような本発明による電子レ
ンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズ
によれば、第2ヒュ−ズホルダの一端に環状の接地環を
形成し、ネジを用いてこの環状の接地環を電子レンジの
胴体や高圧トランスの胴体などのような接地面に固定し
て接地するようになっているので、一側のリ−ド線とヒ
ュ−ズ接続端の構成を省くことができる。従って、さら
に簡単な構造の高圧ヒュ−ズの実現が可能であるのみな
らず、高圧ヒュ−ズの製造工程が簡単であり、よって高
圧ヒュ−ズの生産コストを節減できる。以上、本発明の
特定の望ましい実施の形態について図示し説明したが、
本発明は前述した実施の形態に限定されず、特許請求の
範囲で請求する本発明の要旨を逸脱しない当該発明の属
する分野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様な
変更実施が可能であろう。
ンジ用電源供給装置及びこれに適用される高圧ヒュ−ズ
によれば、第2ヒュ−ズホルダの一端に環状の接地環を
形成し、ネジを用いてこの環状の接地環を電子レンジの
胴体や高圧トランスの胴体などのような接地面に固定し
て接地するようになっているので、一側のリ−ド線とヒ
ュ−ズ接続端の構成を省くことができる。従って、さら
に簡単な構造の高圧ヒュ−ズの実現が可能であるのみな
らず、高圧ヒュ−ズの製造工程が簡単であり、よって高
圧ヒュ−ズの生産コストを節減できる。以上、本発明の
特定の望ましい実施の形態について図示し説明したが、
本発明は前述した実施の形態に限定されず、特許請求の
範囲で請求する本発明の要旨を逸脱しない当該発明の属
する分野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様な
変更実施が可能であろう。
【図1】 従来の電子レンジ用電源供給装置を示す回路
図である。
図である。
【図2】 従来の電子レンジ用電源供給装置に適用され
る高圧ヒュ−ズの断面図である。
る高圧ヒュ−ズの断面図である。
【図3】 本発明による電子レンジ用電源供給装置を示
す回路図である。
す回路図である。
【図4】 本発明による電子レンジ用電源供給装置に適
用される高圧ヒュ−ズの断面図である。
用される高圧ヒュ−ズの断面図である。
10 高圧トランス 30 高圧ヒュ−ズ 40 ヒュ−ズ本体 42 絶縁体 43 第1ヒュ−ズホルダ 46 ヒュ−ズ接続端 47 リ−ド線 48 第2ヒュ−ズホルダ 48a 接地環 HC 高圧コンデンサ HD サージ電圧緩衝用高圧ダイオード M マグネトロン T1 一次側コイル T2 二次側コイル
Claims (4)
- 【請求項1】 その1次側コイルに常用のAC電源を供
されその二次側コイルに高圧を励起するための高圧トラ
ンスと、 前記高圧トランスの二次側コイルの接地端に接続接地さ
れた高圧ヒュ−ズと、 前記高圧トランスの出力端に接続され高圧電流を充放電
するための高圧コンデンサと、 前記高圧コンデンサに並列接続接地されたサ−ジ電圧緩
衝用高圧ダイオ−ドと、 前記高圧コンデンサの出力端に接続されマイクロウェ−
ブを出力するためのマグネトロンを含むことを特徴とす
る電子レンジ用電源供給装置。 - 【請求項2】 外部環境との絶縁のための絶縁体と、 前記絶縁体の内側に配置された第1ヒュ−ズホルダと、 前記第1ヒュ−ズホルダと対向配置された環状の接地環
を備える第2ヒュ−ズホルダと、 前記第1及び第2ヒュ−ズホルダの間に介在されたヒュ
−ズ本体と、 前記第1ヒュ−ズホルダにその一端が電気的に連結され
たリ−ド線と、 前記リ−ド線の他端に圧接されたヒュ−ズ接続端を含む
ことを特徴とする電子レンジ用電源供給装置に適用され
る高圧ヒュ−ズ。 - 【請求項3】 前記絶縁体は接地側一端が開放されてい
ることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ用電源
供給装置に適用される高圧ヒュ−ズ。 - 【請求項4】 前記第2ヒュ−ズホルダは環状の接地環
により接地面に固定されるようになることを特徴とする
請求項2に記載の電子レンジ用電源供給装置に適用され
る高圧ヒュ−ズ。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
KR1019970024715A KR100243046B1 (ko) | 1997-06-14 | 1997-06-14 | 전자렌지용 전원공급장치 및 이에 적용되는 고압퓨즈 |
KR199724715 | 1997-06-14 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2918521B2 JP2918521B2 (ja) | 1999-07-12 |
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ID=19509570
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JP2918521B2 (ja) |
KR (1) | KR100243046B1 (ja) |
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RU (1) | RU2151472C1 (ja) |
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KR100459234B1 (ko) * | 2002-12-24 | 2004-12-03 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 백라이트 |
CN101138062B (zh) * | 2004-09-15 | 2010-08-11 | 力特保险丝有限公司 | 高电压/高电流熔断器 |
DE102008025917A1 (de) * | 2007-06-04 | 2009-01-08 | Littelfuse, Inc., Des Plaines | Hochspannungssicherung |
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US5353216A (en) * | 1992-03-23 | 1994-10-04 | Urie & Blanton Company, Inc. | Inverter power source rack |
US5625520A (en) * | 1993-11-19 | 1997-04-29 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Device for preventing a high voltage transformer of a microwave oven from being overheated |
KR950030966U (ko) * | 1994-04-07 | 1995-11-22 | 전자렌지의 고압용 퓨즈 취부구조 | |
JPH08251806A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 短絡時の保護回路 |
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- 1997-06-14 KR KR1019970024715A patent/KR100243046B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1997-12-23 CN CN97125904A patent/CN1097418C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10008003A patent/JP2918521B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-13 RU RU98103263/09A patent/RU2151472C1/ru active
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US5886327A (en) | 1999-03-23 |
CN1202600A (zh) | 1998-12-23 |
EP0884929A3 (en) | 1999-06-09 |
EP0884929A2 (en) | 1998-12-16 |
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RU2151472C1 (ru) | 2000-06-20 |
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