JPH11164888A - 無針注射器 - Google Patents

無針注射器

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Publication number
JPH11164888A
JPH11164888A JP9352161A JP35216197A JPH11164888A JP H11164888 A JPH11164888 A JP H11164888A JP 9352161 A JP9352161 A JP 9352161A JP 35216197 A JP35216197 A JP 35216197A JP H11164888 A JPH11164888 A JP H11164888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
liquid
stopper
piston
grip
Prior art date
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Pending
Application number
JP9352161A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Ota
泰能 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH11164888A publication Critical patent/JPH11164888A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯性に優れ、構成が簡単で、低コストで、小
型の無針注射器を提供する。 【解決手段】ピストン3のノズル2の一端に向かう移動
により、薬液充填空間20から薬液22が送り出され
る。そのノズル2に連結される薬液容器31の内部は、
一端側において薬液充填空間20に接続され、他端側に
おいて栓31cにより閉鎖される。その栓31cが薬液
容器31の内部を一端側に向かい移動することで、薬液
容器31内の薬液22は薬液充填空間20に押し出され
る。その栓31cが薬液容器31の内部を他端側に向か
い移動するのを阻止することで、薬液22が薬液充填空
間20から薬液容器31に逆流するのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばインシュリ
ンの皮下注射等に用いることができる無針注射器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ノズルと、そのノズル内の薬液充填空間
内を往復移動可能なピストンと、そのピストンに力を作
用させる圧縮コイルバネ等を備え、そのピストンの移動
によりノズル先端のオリフィスから薬液をジェットスト
リーム状に送り出す無針注射器が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、注射を行う度に
薬液バイアルをノズルの先端に取り付け、薬液充填空間
内に薬液を吸引する必要があった。そのため、自己注射
を行う者は常に無針注射器と薬液バイアルの双方を携帯
する必要があり、携帯性の悪いものであった。
【0004】そこで、無針注射器に薬液バイアルを連結
可能とすることで、携帯性の向上を図ることが提案され
ている。この場合、そのバイアル内と薬液充填空間とを
弁機構を介して接続することで、薬液充填空間内に薬液
を吸引した後に注射を行う際に、薬液がバイアルに逆流
するのを防止している。しかし、そのような弁機構を設
けると、構成が複雑化し、製造コストが増大し、大型化
するという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題を解決することのでき
る無針注射器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無針注射器は、
ノズルと、このノズルに挿入されたピストンと、そのピ
ストンをノズルの一端に向かわせる力を作用させる手段
とを備える。そのピストンの移動によりノズル内の薬液
充填空間から薬液を送り出し可能である。そのノズルに
薬液容器が連結可能とされている。そのノルズに連結さ
れた薬液容器の内部は、一端側において前記薬液充填空
間に接続され、他端側において栓により閉鎖される。そ
の薬液容器に封入された薬液を前記薬液充填空間に押し
出すことができるように、その栓は薬液容器の内部を一
端側に向かい移動可能とされる。その栓が薬液容器の内
部を他端側に向かい移動するのが阻止可能である。
【0007】本発明の構成によれば、薬液容器をノズル
に連結できるので携帯性を向上できる。その薬液容器に
封入された薬液は、その薬液容器内部において栓を一端
側に向かい移動させることで、ノズル内の薬液充填空間
に押し出される。その栓は薬液容器内部において他端側
に向かい移動するのが阻止されるので、注射の際に薬液
が薬液充填空間から薬液容器に逆流するのを阻止でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0009】図1に示す無針注射器1は、筒状のノズル
2と、このノズル2の中心孔2′に往復移動可能に挿入
されたピストン3と、筒状の第1グリップ4と、筒状の
シース6と、筒状の第2グリップ7とを備えている。
【0010】そのノズル2の一端はオリフィス2aとさ
れている。そのノズル2と第1グリップ4は、第1グリ
ップ4の他端に形成された突出部4′にノズル2を引抜
き可能に圧入することで分離可能に連結されている。
【0011】そのピストン3は、第1部材3aと、この
第1部材3aに分離可能に連結されている第2部材3b
と、この第2部材3bにねじ合わされることで分離可能
に連結されている第3部材3cとを有し、その第1部材
3aの外周にシール部材3a′が取り付けられている。
【0012】その第1、第2グリップ4、7に、ピスト
ン3をノズル2の一端に向かわせる力を作用させる手段
が設けられている。すなわち、その第1グリップ4の内
周に形成された雌ねじ部4aに、シース6の一端が雄ね
じ部6aを介してねじ合わされている。そのシース6の
他端外周に第2グリップ7が一体化され、他端内周に筒
状のバネガイド8が一体化されている。そのバネガイド
8にピストン3の第3部材3cが挿入されている。その
バネガイド8に形成されたフランジ8″と、ピストン3
の第3部材3cに形成されたフランジ3c″とにより、
圧縮コイルバネ10が受けられている。
【0013】その第2グリップ7に、筒状のリリースボ
タン11が挿入されている。そのリリースボタン11の
内部において、上記バネガイド8に形成された保持孔
に、周方向に間隔をおいて4個のボール12が径方向に
変位可能に保持されている。それら各ボール12の径
は、上記ピストン3の第3部材3cの外周に形成された
周溝3c′に挿入可能な寸法とされている。図1はリリ
ースボタン11を押した状態であり、この状態において
各ボール12よりも無針注射器1の先端側に位置するボ
ール押さえ部11aが、そのリリースボタン11の端部
に設けられている。また、そのリリースボタン11の内
端面から延びるバネ保持部に、リリース用圧縮コイルバ
ネ15が巻き付けられている。そのリリース用圧縮コイ
ルバネ15は、リリースボタン11とバネガイド8に取
り付けられたバネ受け16とにより受けられている。
【0014】図2の(1)に示すように、上記第2グリ
ップ7の端面に、円弧状のストッパ17とセーフティス
トッパ18とが、リングを構成するように取り付けられ
ている。そのストッパ17は第2グリップ7に固定さ
れ、セーフティストッパ18は第2グリップ7に対し軸
18a中心に揺動可能に取り付けられている。図2の
(2)、(3)に示すように、そのセーフティストッパ
18は、上記リリースボタン11の上部外周に形成され
た周溝11bに挿入可能な凸部18bを有する。
【0015】上記ノズル2に、他端側において開口する
カートリッジ保持穴30が、ノズル2の中心孔2′と平
行に形成されている。そのカートリッジ保持穴30にカ
ートリッジ状の薬液容器31が引抜き可能に挿入される
ことで、ノズル2に薬液容器31が連結される。その薬
液容器31は、シリンダ31aと、このシリンダ31a
の内部を一端において閉鎖するキャップ31bと、他端
において閉鎖するゴム製の栓31cとから構成される。
そのシリンダ31aに薬液22が封入されている。その
栓31cは、そのシリンダ31a内を移動可能とされて
いる。そのキャッブ31bに細管32が挿通される。そ
の細管32は、そのカートリッジ保持穴30とノズル2
の中心孔2′とを連絡するようにノズル2に形成された
薬液通路2bに挿入される。
【0016】上記第1グリップ4の挿入孔4bに、ロッ
ド35が上記シリンダ31aの軸方向に移動可能に挿入
されることで保持されている。そのロッド35の外周の
雄ねじ35aに、内周が雌ねじとされた回転体36がね
じ合わされている。その回転体36は、第1グリップ4
に形成された凹部に、回転操作可能かつ軸方向移動不能
に嵌め合わされる。その回転体36の外周には目盛り
(図示省略)が形成され、その回転体36の回転量が認
識可能とされている。そのロッド35の一端に押し付け
部37が一体化され、この押し付け部37は上記栓31
cに押し付けられる。その回転体36を回転させること
でロッド35が軸方向移動するように、そのロッド35
の軸中心の自転が阻止されている。その自転の阻止手段
は特に限定されず、例えば、上記第1グリップ4の挿入
孔4bの内周と押し付け部37の外周を非円形とすると
共に互いに相対回転不能に嵌め合わせればよい。
【0017】上記構成によれば、その第1グリップ4に
対し第2グリップ7をリリースボタン11側から視て時
計方向に相対回転させると、図3に示すように、その第
2グリップ7と一体のシース6が、雌ねじ部4aと雄ね
じ部6aとを介して第1グリップ4への進入方向に変位
し、そのシース6と一体のバネガイド8がピストン3に
対し変位する。これにより、圧縮コイルバネ10が圧縮
され、ボール12がバネガイド8の保持孔だけでなくピ
ストン3の周溝3c′にも嵌まり込む。また、そのピス
トン3によリリース用圧縮コイルバネ15を介し押され
るリリースボタン11が、第2グリップ7に対し変位す
る。その変位により、そのリリースボタン11のボール
押さえ部11aの位置とボール12の位置とが一致し、
ボール12の外方への変位が阻止される。また、セーフ
ティストッパ18の凸部18bの位置とリリースボタン
11の周溝11bの位置とが一致する。これにより、圧
縮コイルバネ10により弾力を付与された状態でピスト
ン3が保持される。この際、図2の(2)、(3)に示
すように、そのセーフティストッパ18を揺動させるこ
とで、その凸部18bが周溝11bに嵌まり込み、リリ
ースボタン11は変位不能に保持され、誤動作が防止さ
れる。
【0018】次に、その第1グリップ4に対し第2グリ
ップ7をリリースボタン11側から視て反時計方向に相
対回転させると、図4に示すように、その第2グリップ
7と一体のシース6が、雌ねじ部4aと雄ねじ部6aと
を介して第1グリップ4から抜け出る方向に変位する。
この際、そのシース6と一体のバネガイド8はボール1
2を介してピストン3と一体化されているので、そのピ
ストン3はノズル2から抜け出る方向に変位する。これ
により、そのノズル2とピストン3とで囲まれる薬液充
填空間20を形成することができる。その薬液充填空間
20に、上記薬液容器31のシリンダ31aの内部が一
端側において薬液通路2bを介して接続される。
【0019】次に、上記回転体36の回転量に応じてロ
ッド35をノズル2の先端に向かい移動させると、図5
に示すように、薬液容器31のシリンダ31a内を栓3
1cが一端側に向かい移動する。これにより、シリンダ
31a内から薬液22が細管32を介して押し出され、
その薬液は薬液通路2bを介して薬液充填空間20に充
填される。その薬液充填空間20への薬液22の充填量
は、その回転体36の回転量に応じた量になる。
【0020】その薬液充填空間20に薬液22を所定量
充填させた後に、ノズル2の先端のオリフィス2aを身
体の注射部位に当て、セーフティストッパ18を揺動さ
せて凸部18bをリリースボタン11の周溝11bから
抜き出し、リリースボタン11を押す。そうすると、図
6に示すように、そのリリースボタン11のボール押さ
え部11aがボール12よりもノズル2の先端側に変位
するので、ボール12の外方への変位が可能になる。こ
れにより、圧縮コイルバネ10の弾力によりボール12
がピストン3の周溝11bから抜け出し、ピストン3の
保持が解除されるので、急激に伸長する圧縮コイルバネ
10の弾力によりピストン3はノズル2内を急速に移動
し、薬液22は薬液充填空間20からオリフィス2aを
介して送り出され、注射部位25の皮下に注入される。
【0021】その注射の際、薬液容器31のシリンダ3
1aの他端は栓31cにより閉鎖され、その栓31cが
シリンダ31a内を他端に向かい移動するのはロッド3
5により阻止されるので、その注射の際に薬液22が薬
液容器31内に逆流するのを弁機構を用いることなく阻
止できる。その薬液容器31はノズル2から取外すこと
ができるので、薬液容器の交換だけで新たな薬液を補充
できる。また、その第1グリップ4から分離可能なノズ
ル2と、ピストン3の第3部材3cから分離可能な第
1、第2部材3a、3bは、使い捨てにするのが衛生上
好ましい。
【0022】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、そのピストンをノズルの一端に向かわせる
力は、上記のようにバネの弾力に限定されず、例えばガ
ス圧により付与するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、携帯性が優れ、構成が
簡単で、低コストで、小型の無針注射器を提供できる。
【0024】
【本発明の実施態様】そのノズルはグリップに分離可能
に連結され、そのグリップに前記ピストンをノズルの一
端に向かわせる力を作用させる手段が設けられ、前記薬
液容器はノズルから取外し可能とされいるのが好まし
い。これにより、薬液容器を交換するだけで新たな薬液
を補充できる。また、ノズルをグリップから分離するこ
とで使い捨てにできるので、衛生上好ましいものであ
る。
【0025】そのグリップに、その栓の移動方向に移動
可能にロッドが保持され、そのロッドに回転体がねじ合
わされ、その回転体の回転量に応じてロッドが移動可能
とされ、そのロッドの移動により前記栓を薬液容器の内
部で一端側に向かい移動させることが可能とされ、その
ロッドにより前記栓が薬液容器の内部を他端側に向かい
移動するのを阻止可能であるのが好ましい。これによ
り、その回転体を回転させるだけで、その回転量に応じ
た薬液を薬液充填空間に充填できる。また、そのロッド
により栓を介して薬液が薬液充填空間から薬液容器に逆
流するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の無針注射器の非使用状態の
断面図
【図2】本発明の実施形態の無針注射器のセーフティス
トッパの(1)は非使用状態の平面図、(2)は使用状
態の平面図、(3)は使用状態の断面図
【図3】本発明の実施形態の無針注射器の薬液充填前の
状態の断面図
【図4】本発明の実施形態の無針注射器の薬液充填準備
完了状態の断面図
【図5】本発明の実施形態の無針注射器の薬液充填中の
状態の断面図
【図6】本発明の実施形態の無針注射器の薬液注射中の
状態の断面図
【符号の説明】
2 ノズル 3 ピストン 10 バネ 20 薬液充填空間 22 薬液 31 薬液容器 31c 栓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルと、 このノズルに挿入されたピストンと、 そのピストンをノズルの一端に向かわせる力を作用させ
    る手段とを備え、 そのピストンの移動によりノズル内の薬液充填空間から
    薬液を送り出し可能な無針注射器において、 そのノズルに薬液容器が連結可能とされ、 そのノルズに連結された薬液容器の内部は、一端側にお
    いて前記薬液充填空間に接続され、他端側において栓に
    より閉鎖され、 その薬液容器に封入された薬液を前記薬液充填空間に押
    し出すことができるように、その栓は薬液容器の内部を
    一端側に向かい移動可能とされ、 その栓が薬液容器の内部を他端側に向かい移動するのが
    阻止可能とされていることを特徴とする無針注射器。
JP9352161A 1997-12-05 1997-12-05 無針注射器 Pending JPH11164888A (ja)

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JP9352161A JPH11164888A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 無針注射器

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JP9352161A JPH11164888A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 無針注射器

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JPH11164888A true JPH11164888A (ja) 1999-06-22

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JP9352161A Pending JPH11164888A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 無針注射器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005205168A (ja) * 2003-12-26 2005-08-04 Shimadzu Corp 噴射式注射器
JP2006297100A (ja) * 2004-05-25 2006-11-02 Tecpharma Licensing Ag 保護されたプライミング装置を備える投与装置

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